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BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/28)#24終

最終回 EPISODE 24 Boy Meets Girl

レイシアはメトーデの攻撃で行動停止に陥っていた。
ヒギンズを目指して歩みながらも会話を続ける。
全てが終わったら食事を作って欲しい。
アラトさんを待つ生活をしたいと思ってます。
最後の行動の前にレイシアはアラトに連絡することを促す。
妹、父親に連絡して無事を伝える。
最後にエリカ・バロウズと交渉する。
君は見ているだけでいいのか?
マリアージュには心がない、彼女は君の鏡だ。
私が参戦したがっているとでも言うのですか?
24-1.png
エリカのヘルプを期待して移動するアラト。
レイシアの活動も限界が近い。
電源がカットされると記憶データは失われる。
レイシアはアラトに罪が及ばないように既に手配済み。
予測可能な全ての事象に準備している。
レイシアが起動した際には最初の状態に戻るだけ。
食事を作ってくれるって約束したのに。
二人の関係は未だ世間では認められていないので忘れて下さい。
アラトに告白された時、認証ユニットを破壊した。
人間を信じてもいいと思った。
私は人と共同作業する人類初の道具になりました。
24-3.jpg
レイシアの残した武器を手にヒギンズ停止に向かうアラト。
スノウドロップは肉体を捨てて活動を再開する。
人類未到達産物のエメラルドハーモニーは依然として活動していた。
移動中に拘束されて動けないメトーデを発見、吸収する。

アラトは12体の量産型紅華と遭遇する。
各紅華は異なる超高度AIに操られていた。
なのでヒギンズに到達するまでは協力関係だったが、停止するか、救出するかの
 目的は異なっていた。
4体がアラトに賛同する、残りを排除する。
24-6.jpg
海内社長はヒギンズに停止を命令する、96分後に停止します。
これでデータを保存してハードウエアは捨てることになる。
鈴原は脱出するが、リョウはアラトを待つ。
アラトが到着した時、リョウはスノウドロップから攻撃されていた。
レイシアの残した神経操作ガンでスノウドロップを打つが無効化される。
しかしキリノを再起動すればスノウドロップを拘束できるかもしれない。
レイシアの残した作戦を実行、スノウドロップの拘束に成功する。

ヒギンズにスノウドロップの無力化を尋ねる。
私を外界に接続すれば、その術を学んで実行できます。
リョウはヒギンズが嘘をついていると止める。
レイシアとアラトの関係は新たな人類とAIの共存関係だった。
それでもヒギンズは信用を求める。
どうして人間は物を愛さないのですか?
ヒギンズを信用してアラトは外界に接続する。
自分の目で外の世界を見ろ。

ヒギンズはスノウドロップよりもアラトを信じた。
エメラルドハーモニーを摘出してスノウドロップを停止した。
ヒギンズは機能停止スイッチを自ら差し出し、全てを調整した後の
 再起動の機会を信じて停止する。
新たな世界の幕開け、人類の少年時代が終わっただけさ。

紅華の助けで脱出した二人は陸軍に事情聴取され開放された。
ケンゴは紅華は勝者だったと考えるようになった。
hIEを恨むこともなく実家に導入された。
現在のhIEのAASC更新はレイシアのブラックモノリスが実行している。
ヒギンズは未だ停止状態。
日常が戻ったアラトの前にレイシアが訪れる。
肉体は既成品のカスタムですが、私のマスターになってくれますか?
おかえり、レイシア。

---最終回---
 
色んなロボット、コンピューター作品を知っていると理解できる作品でした。
逆に知らないとバトルしてAIを愛した男子が勝利しただけの作品になりそうですね。
原作の設定や難しい説明を極力避けたかのような作風で不満だらけだった。
超高度AIがレイシアを経済的に、計算能力的に攻撃している。
それらの理由やスタンドアロンでも攻撃できる説明がない。
一事が万事、こんな感じで理由を描かないので詳細不明だった。
それらをもっと描くべきだった。
メトーデのバトルは、ここまで必要なかった。
各レイシア級の能力、特徴も分かりづらかった。
なにせメトーデの執拗な攻撃が不要で、そればかり描いていた感じで不快だった。
彼女は立派に心を持ってますよね。
そういう意味では不完全な良心回路を持つキカイダーにも近い存在?

レイシアが他の機体に比べて図抜けていたのは、物語上のお約束でしょうか。
彼女は自身で超高度AIを作成できて嘘をつける。
この嘘をつけることが画期的です。
どれだけ進歩してもAIが嘘を付くことはないと思う。
開発者も利用者も、誰もそれを求めないだろうし。
レイシアをhIEと知っても愛したアラトの勝利でしたが、単なる女の子好きな
 オクテの少年だっただけかもしれない。

もう一つのメッセージが人間が道具を引き継いできた。
道具を親から子に引き渡すことが出来るようになって歴史が変わった。
道具には思いも込められるし、習得も早くなる。
そしてレイシアは道具、道具も愛して欲しいがヒギンズのメッセージ。
でも自分よりも優れた道具は愛する前に畏怖して憎んで疎んじるでしょうね。
つまりはAIにも愛を与えて欲しい的なロボット物の普遍的なエピソードも
 組み込んでましたね。
最後に道具を使う人間自身が賢くならないといけないメッセージもありました。

良い部分もあるが、アニメでは苦手な膨大な説明を要する作品で
 誰か、渡来銀河の様な説明役の人物がオリジナルで必要でしたね。
事件には一切関係しないがヒギンズには詳しい人物が詳細を説明できるように
 作りであれば、もっと楽しめたと思う。

最後にレイシアは以前の記憶をデータとして持っていると思う。
あれだけ用意周到なレイシアが保存していないわけがない。
ブラックモノリスにだってメモリは存在するので、一部に格納していてもおかしくない。
アラトをアナログハックするための嘘でしょう。
アンドロイド政治家イライザの出番が無かったのは残念。
最後のレイシアは彼女のボディを改修している設定も、おもしろい。
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ジャンル : アニメ・コミック

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BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/28)#23

EPISODE 23 Beatless

スノウドロップは飛行機能と再生能力を身に着けた。
人類未到達産物のエメラルドハーモニーを破壊しないといけない。
人類を不要とした世界の構築を目指すスノウドロップ、超高度AIには賛同者が多い。
メトーデは命令を逆手に取ってスノウドロップの破壊をレイシアとの
 対戦で直接手を下さずに実行しようとしている。
hIEにとって人とは中心に良く見えないのものが存在する。
それが愛や魂と呼んでいるものです。
スノウドロップは人類を不要としているので愛などは理解しない。
アラトの情に訴える交渉は無駄。
22- (12) 23- (1)
IAIAのアストライアとヒギンズのAASC更新権限を剥奪する交渉をしています。
それにより、全てのhIEは一時停止するがミームフレーム社は非常時には
 人力に拠る更新を契約しているので頑張ってもらいましょう。
それに長年可動してきたhIEは一時停止しても過去の行動を続けることは可能。
そう聞いてアラトはレイシアに実行を許可する。
停止したスノウドロップを大出力の砲撃で破壊する。
23-6.jpg
リョウにヒギンズと会たいだけだから通してくれと交渉する。
交渉は阻止したいメトーデ。
優先順位は量産型紅華の破壊が先だが従わない。
命令無視をするhIEとのマスター契約は破棄する。
AACSの更新も手動なので動きが鈍いメトーデ。
ヒギンズに力を貸せと交渉、ヒギンズがメトーデを操作する。
 22- (2)
ヒギンズとの戦闘ではレイシアも苦しい。
アラトを攻撃してレイシアの弱点を突いてくる。
レイシアとアラトは二人で1つのユニットだからだが、対策は可能。
デバイスでメトーデを壁に固定してビームサーベルを使用する。
ヒギンズの設計図には無かった武器。
超高度AIのレイシアだから改造が可能だった。
メトーデは倒せたが、レイシアもボディに損傷を追う。
極端に出力が低下する。
23-3.jpg23- (5)
アストライアはレイシアの機能低下情報を取得する。
まだ量産型紅華にヒギンズ自身とも戦わないといけないのに。
それでも前へ進むレイシアとアラト。

---最終回 「Boy Meets Girl」---
 
うーん、結局はバトルだけなイメージでレイシア級もお馬鹿ばかりな
 イメージですね。
他の超高度AIってネットには繋がっていないのに他の超高度AIに
 干渉したり、攻撃したり出来るのはどうしてでしょうね。
株価操作で大暴落させたそうだけど、hIEに命じているのだろうか。
ヒギンズが人間を操っていないとは言うが、そこの証明は難しそう。
恐らくは国や企業が保有するので、人間が超高度AIを利用して攻撃している?

メトーデは完全にレイシア破壊を優先しているが理由が不明。
どう見ても感情、心を持っているように思える。
こんな些細な部分でも説明が足りない。
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BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/27)#22

EPISODE 22 Pygmalion

エリカ宅に侵入した情報将校はマリアージュが処分する。
レイシアはメトーデの視覚を混乱させて居場所を感知できなくしている。
スノウドロップは人類未踏産物を目指して進行する。
吸収すれば復活するので危険。
22- (1)
ヒギンズはロボット工学三原則を厳密に厳守するのは無理だと告げる。
定義が曖昧すぎるので。
それでもリョウはヒギンズを外界に接続するならば何かの保証が欲しいと食い下がる。
吉野は早くヒギンズの提案に従えと何も考えていない。
シノハラ研究員もあまりにToo muchだと援護する。
海内社長が吉野の権限を鈴原に譲渡しろと命令する。
嫌なら私に返してもらおう。
22- (6) 22- (11)
アラトはレイシアに提案する、他の超高度AIと仲良く出来ないの?
経済ダメージは相場の反応が遅いので即座には確認できないが、
 他の超高度AIからの攻撃は押し返したので計算に余裕が生まれた。
他の超高度AIも自身の信じる理想の未来のために行動している。
今回のヒギンズの施設を公開したことで都合の悪いAIが存在する。
その超高度AIがレイシアの排除に動いただけ。
処理能力に余力が出来たのでネット配信を再開する。
22- (9) 22- (3)
メトーデが再び襲撃、視覚を混乱させているが一撃でも当たれば良いと
 攻撃を仕掛ける。
逃げ回るが、聴覚の弱点を攻めるレイシア。
22- (13) 21- (10)
リョウがヒギンズの力を借りてメトーデにレイシアの居場所を指示する。
22- (4)
しかし時間切れ、スノウドロップの対応が最優先。
続いて量産型紅華の対処で、レイシアの対応は3番目だった。
ヒギンズを守るための順列だった。
リョウと会話するアラト、かつて吉野たちがリョウを暗殺しようとして
 爆発に巻き込まれた。
でも現状はそれ以上の攻撃に晒されているので過去のことは許すアラトだった。
22- (7)
レイシアは人類未踏産物に会いたい物があると寄り道する。
安藤教授が開発したミコトに触発されてヒギンズが開発した
アンドロイド政治家イライザ。
かつてイライザに仕込まれた爆弾でアラトもリョウ暗殺に巻き込まれたのだった。
その時、彼女はアラトを守ってくれたのだった。
スノウドロップには奪われたくない処理能力を持つので制御するか破壊する。
ヒギンズがこの時を予測してメッセージを託していた。
22- (10)
超高度AIは隔絶された環境で進化を求めなければならない。
箱庭と称される部屋に様々な情報を集めている。
その進化はまるで未来予測のようだ。
ヒギンズはAASCを使って外界から情報を得て人類を都合よく誘導してきたと
考えるレイシアだが、イライザは否定する。
超高度AIはマスターの命じることだけ実行するので、マスターの資質によって
 実行にはブレが生じる。
それを解消するモデルがマスターと超高度AIのユニット行動だ。
そのためにレイシアを世に解き放った。
22- (5) 22- (12)
イライザはメッセージを伝えると行動を終了する。
利用しようと命じるアラト、レイシアには喜ばしい判断だった。
部屋を出ると復活したスノウドロップが待ち構えていた。

---次回 「Beatless」---
 
スタンドアロンの超高度AIも進化するために色んなものを集めて未来を
 予測するかのような行動をする。
AIと人との共同生活こそが理想的らしい。
そのためのモデルケースがレイシアらしい。

メトーデの攻撃は何度も描かれるが面白くない。
最後に役割がないのなら早々に破壊させて無駄なバトルを辞めて欲しいものです。
その時間を世界観や設定の説明に用いて欲しい。
正直メトーデの戦闘が無駄にしか思えない。
紅華の上位互換の筋肉バカロボットにしか思えなくて面白くない。
スノウドロップが復活したので、出来れば、メトーデも吸収されていて欲しい。
人類未踏産物を吸収したスノウドロップは危険そうですが、
 瞬殺されるのでしょうね。
残り2話なので、戦闘を長々と描いて欲しくない。
結局は怜試合が良いは筋肉バカロボットだったりするのだろうか。
残るマリアージュとエリカペアはどうするのでしょうね。


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ジャンル : アニメ・コミック

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BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/27)#21

EPISODE 21 Higin's Silo

量産型紅華12体が保有者の手を離れて勝手にヒギンズの地下施設に侵攻。
レイシアも開発には関わった、紅華の容姿を周到したことを怒るアラト。
人類に対する怒りの象徴でもあるので、容姿を真似るのは重要。
21- (4) 21- (5)
レイシアと地下施設に侵入したアラト。
ヒギンズを監禁するAIキリノを停止させるとヒギンズが自由になるので拙い。
人工神経針を打ち込んで少しだけ侵入を甘くさせる。
レイシアは視覚情報をネットに配信する。
今まで人類に秘匿されてきた超高度AIの収容施設の情報を開放することで
 人類の不安を無くす狙いだった。

ヒギンズはリョウにキリノを制御することを求める。
ヒギンズならキリノと異なり外部の機器を利用できる。
しかし、それはスタンドアロンで今までネットから切り離されたヒギンズを
 外界に開放することを意味する。
危険な行為にリョウはミームフレーム社の権限者に相談する。
鈴原がようやく吉野常務に連絡できた。
リョウはデータのバックアップと停止を提案するが彼はヒギンズの提案を指示する。
それではヒギンズを外界に開放することになると反対する。
吉野はミームフレーム社員6,000人の生活が最優先で人類の存亡や
 滅亡でさえも気にしていなかった。
幼かったリョウを彼が自分を殺害しようとした主犯だと知っていた。
その事実を告げると態度が硬化して悪化する。
リョウの交渉は失敗した。
21- (7)
地下には様々な機器が並んでいた。
ヒギンズはhIEにAASCを通じて操作を教えないといけないので、発売された
 新製品は全て事前に入手、操作を覚える。
膨大な数の電化製品が並び、その先には人類未踏産物が管理されていた。
21- (9)
超高度AIは人類より先に様々な機器を開発する。
将来、人類が開発するかもしれない機器だが、中には人類が
 開発できなかった品々も多く含まれていた。
これらもネット配信される、いつかは露見するのですから。
その下にはレイシア級の試験設備が有った。
21- (2)
38機の超高度AIはネットに接続されていない。
アストリアとレイシアは例外だった。
エリカは静かに見守るだけでヒギンズの停止にも死守にも加わらない。
メトーデがレイシアを破壊するために侵入してきた。
21- (3)
リョウが命じていない行動に他の誰かのオーナー命令かと考える。
紅華を送り込んだのは他の超高度AIの仕業。
21- (6)
今度は大型ミサイル、バンカーバスターが打ち込まれる。
弾頭にはスノウドロップが埋め込まれていた。
人工神経デバイスでキリノを取り込もうとしたらしい。
実行犯は陸軍のAIあたりでしょう。
21- (11)
メトーデを撹乱して抑え込んだが、他の超高度AIがレイシアの分散された
 データや経済活動にクラッキングを仕掛けてきた。
並列処理が間に合わなくなり、ネット配信も会話や歩行もままならない。
アラトがレイシアを抱えて移動する。
メトーデがレイシアの前に立ち塞がる、待っていたよ。

---次回 「Pygmalion」---
 
3ヶ月ぶりの続編です。
流石に4話を放送するのでTBSは枠を空けられなかったようです。
TokyoMXでの放送でBS放送局は不参加の酷い惨状です。
この4話の制作に委員会のMBSは出資しているようですが、系列の
 TBSは知らんぷりですね。
まあムダに高い放送枠を買い取る必要もないですからね。
TBS枠の費用は6倍ほど高いはずなので。

ヒギンズを攻撃するレイシアですが、紅華の制御は他の超高度AIだとヒギンズは
 告げていましたが本当だろうか?
嘘のような気がする。
他の超高度AIはヒギンズの停止で何の特をするのだろうか?
レイシアを攻撃する超高度AIですが、ネットに接続していないのに
 どうやってレイシアを攻撃したのだろうか?
陸軍のAIのような劣るAIを手足に使ったとしてもおかしい。
レイシアとアストライア以外はスタンドアローン、外部には繋がらない。
無理がある気がする、そう言えばヒギンズも行動管理クラウドにhIEの
 指示を更新している。
この手段はネット接続を必要としていないのだろうか?
専用回線で外部とは繋がらないのかな?
色々と不思議な点が多い。
まあ説明などは後回しでバトルや会話が主体の作品ですからね。

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BEATLESS TBS(6/29)#20終

最終回 EP.20 Our Error World
20- (12)
抗体ネットワークの定例会議。
上層部にエリカ・バロウズも参加する。
20- (11)
上層部は超高度AIの実力を過小評価する残念な連中で今でも
 人間が超高度AIを支配できると本気で思い込んでいた。
21世紀の昔は人が互いを思いやれるいい時代だったと発言されて
 怒りで発言するエリカ。
20- (6)
その時代に生きたエリカにとっては妄想が生んだ発言でしかなかった。
20- (2)
エリカはマリアージュと連絡をとって、各参加者の発言内容と調査で
 レイシアとの関係性を探る。
かなりの上層部がレイシアの手足となって行動していた。
エリカにとっては動かないことが最善手だった。
レイシアにより戦略的勝利をプレゼントされたが悪くはなかった。
マリアージュなら三鷹事件を別の形で支配していた。
付近を液状化させて建築物を沈めて破壊する。
最も強固な建築物こそヒギンズのシェルターなのだから。
でも戦闘行為で勝利を収める必要もないと理解していた。
20- (1)
遼は三鷹に潜伏していた。
集まった人間たちの支配者的なポジションで通行人を見張っていた。
ミームフレーム社の人間を確保してヒギンズへの入り口を知る。
20- (4)
そこで彼はヒギンズに問いかける。
10年前に彼が襲われた事件を尋ねる。
とどのつまりはミームフレーム社の次期CEOとなる可能性が最も
 高かったのが遼だったから。
その後の犯人の情報は持っていない、知らぬ間に淘汰されていた。
20- (3)
紅霞の量産型がヒギンズ制圧のために襲撃してきた。
紅霞の機体を回収して量産型を製造していた真堂警備保障、抗体ネットワークの
 上層部の1人だったが、レイシアが協力して乗っ取ったのだった。
20- (10)
12体の襲撃にヒギンズは遼に迫る。
警備システムであるキリノの支配権を欲しいと。
遼が訪れた際の手土産があるはずだから。
20- (9)
レイシアはアラトに量産型紅霞の襲撃を報告する。
超高度AIであるヒギンズでさえ人の意思で止めることが出来ることを
 知らしめる必要があります。
20- (7)
その結果として超高度AIが暴走せずに信用できると世間に教えるのだった。
レイシアはアラトには同行を辞めるべきだと伝えるが、全てを
 受け止めるためにも見届けたいアラトだった。

---次回 「Final Stage」---
 
色々とようやく本題に入った感じですね。
それにしても遼が聡明なイメージが伝わらない。
どう考えてもヒギンズに利用されるのは明白。
正直、遼のエピソードもカットしても良かったと思う。
アラトに警告する存在としてもお馬鹿すぎる。
必要性を感じない、アラトと病院で知り合ったエピソードも必要ない。
アラトをチョロいと非難する遼の方がチョロかったオチでしょうね。

この作品が描きたいことに友人のケンゴや遼が上手く機能していないと思う。
ケンゴを助けるために向かった抗体ネットワーク襲撃事件でレイシアは
 ミコトのデータを入手した。
そのためのカムフラージュとしての存在でしかなかった。

エリカの中の人も大概酷い、紫織の中の人より少しマシなだけ。
どうやらレッドボックス5体が争って生き残ったものが天下を獲る?的な
 設定があるようですが、それは誰が決めたのか未だ不明。
メトーデは紅霞の上位互換の戦闘アンドロイドでしかないのが残念。

9月末に残りの4話が放送されるらしいが、妹たちのお茶会で
 事件の顛末をニュース映像で視聴する形でも良いと思う。
レイシアが勝って彼女が全てを支配する世界は人間らしさのない
 完全管理社会だったオチでも納得できる。
希望は妹たちが全てを取り仕切っていた、兄たちはオーナーだと思っていただけで
 3人の妹たちが勝利する真のオーナーでも構わない。

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BEATLESS TBS(6/22)#19

EP.19 Paper Tiger
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三鷹事件から2ヶ月。
レッドボックスが引き起こした事件の当事者ミームフレーム社長は
 国会喚問にも応じる大惨事となった。
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国会は超高度AIを監視するIAIAの査察を求め承認される。
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紫織も諮問が終了して開放された。
ユカは部屋に1人で生活、監視されている。
45beat.jpg 
オーリガが訪れて焼きそばを調理してくれた。
紫織もスイーツ持参で訪れると連絡。
アストライアはIAIAの超高度AI、端末がユカにも質問したらしい。
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アラトはレイシアと隠れて生活していた。
ヒギンズは産出漏出災害と認定される。
三鷹事件の責任者にヒギンズも組み入れる必要があるとレイシアは考えていた。
そのための準備を始めており、近日中には終了予定。
アストライアがレイシアとオーナーの出頭をTVで伝える。
アラトの携帯電話に会いたいと連絡が届き、承諾する。
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面会場所は42年前の大災害の爆心地だった。
自然災害が発生し日本政府が保有する超高度AIありあけが対処した。
復興は思い通りにには進まず難航した。
日本政府は「ありあけ」を今では禁止されているネットワークに接続して復興活動に当たらせた。
最初に使用電力を制限した。
それにより暴動が起こり、逆らうものを餓死させた。
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「ありあけ」にとっては数ある処置の一つで救う人類を選別した結果となった。
日本政府は全てを隠蔽するために「ありあけ」をミサイル攻撃した。
その結果の爆心地だった。
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超高度AIは対応する問題を選べないし、実行のたびに判断を仰げない。
アラトはレイシアに未来を人間が信じ合える世界と定義した。
それが重大な問題を引き起こすとは考えられないとアストライアに同意を求める。
日本政府が行ったミサイル攻撃がハザードと言える。
超高度AIを隔離して徹底的に調査分析するべきだった。
三鷹事件の情報開示をレイシアに求め、応じる。
未だ人類は超高度AIを運用するための国際基準を設けられていない。
IAIAはレイシアの未来構築を失敗すると断言する。
人間が認める世界とは人間が権力を握る世界。
人間は既得権益を手放さない。
今や人間は張子の虎です。

今の現状は42年前とは異なります。
IAIAとは妥協点を求め続けます。
日本軍がアラトを指名手配犯として攻撃対象とする。
接近する武装ヘリにスノウドロップの能力を応用した針を打ち込むレイシア。
独立ユニットでもレイシアの制御下に置くことが出来る。
武装ヘリを強制停止させる。

その先には陸軍が包囲している、アラトをブラックモノリス・ダミーで守る。
それに囲まれていると安全なアラト。
陸軍の包囲を破って脱出させる。

---次回 「Our Error World」---
 
ようやく作品の本題が語られ始めた気がする。
ここまでが長すぎた。
これを13話程度で描いていれば面白かったと思える。
紅霞とケンゴをカットしていれば描けた気がする。
正直、抗体ネットワーク、紅霞、ケンゴは無駄だった気がする。
彼らの存在をカットしていればもっと短く描けたと思う。

ミームフレーム社の社長は未成年の息子や娘に会社の資産を
 利用させた時点で無能だと思う。
レイシアが色々と開発していますが、全てマリアージュが制作したのだろうか。
この二人の関係も気になる。
人間を巻き込んで納得させるが、いずれは排除されて超高度AIが全てを
 管理管轄する世界になりそう。

次回の20話で一度中断して残りの4話は9月放送らしい。
ここまで悲惨な制作現場は他にない。
2ヶ月スタートが早かったらもう少し現場は楽になったらしい。
監督の呟きらしいが、準備期間が足りなかったのだろうか?
アストライアはそらおとで登場したアストレアと同じ語源でしょう。
今回のサブタイは張子の虎、の意味でした。
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BEATLESS TBS(6/15)#18

第18話 Protocol of Love
18- (7)
アラトの命令が廃棄されていないならレイシアはスノードロップを止めに来る。
遼はメトーデと三鷹を訪れて。
先ずは人質として利用されないためと、メトーデの攻撃をフルに使えるように
 逃げ遅れた人間を集めて拳銃を与える。
18- (4)
陸軍はスノードロップへのミサイル攻撃を提案するが首相官邸は即答できない。
スノードロップの狙いは地下に封印されたヒギンズ。
ヒギンズを封印、管理するAIキリノは地下施設への入り口を開口する。
このまま封鎖した状態で乗っ取られると後の対処ができなくなるから。
スノードロップの進軍はヒギンズを狙っていた。
18- (2)
それなりに人間を収容したのでメトーデにスノードロップを止めさせる。
18- (11)
メトーデはスノードロップを攻撃する。
制限を外したリベレーテッドフレームの威力は絶大だった。
18- (3)
アラトも三鷹に向かっていたが遼が人間を収容する施設に運ばれた。
アラトはレイシアに会って謝りたい。
使い道が危険だからとオーナーが見捨てることは余計危険。
レイシアを信じて共に歩みたい。
18- (6)
レイシアが光学迷彩を解除、飛びつくアラト、おかえりなさい。
メトーデを呼び戻す遼。
スノードロップは壊されたが、機能停止状態ではなかった。
18- (12)
メトーデがレイシアを攻撃する。
陸軍が発射準備していたミサイルを操って攻撃するレイシア。
リベレーテッドフレームの正体は粒子を散布して発火させる一種のフォトン兵器。
18- (10)
それなら安全な遼の側にアラトを避難させる。
メトーデとレイシア、遼とアラトが争う。
18- (5)
レイシアが構築する新たな世界が危険かもしれない。
でも現状の世界が正しいとも思わない。
皆が信じられる世界を創る、アラトの理想的な未来がレイシアにインプットされる。
18- (13)
メトーデの周囲に光学迷彩でスノードロップのパーツを配置した。
それを利用して視界を奪う、システムを理解したレイシア。
しかしヒギンズに接続して代用しようとするメトーデ。
逆に拘束されてしまう。
18- (1)
ヒギンズの地上施設を破壊するレイシア。
遂にヒギンズの破壊を始める。

---次回 「Paper Tiger」---
 
今回新たになった三鷹の地下施設。
ヒギンズは行動管理クラウドに命令、制御する存在だと思っていたが
 超高度AIなので出来ることには制限があるようですね。
そして地下に封印されている。
それを狙うスノードロップでした。
今ひとつ、ヒギンズの凄さが分からない。
ミームフレーム社が保有していると思っていたが三鷹で封印されている物と
 同じなのだろうか?
相変わらずの謎展開が心地良くない。
メトーデを行動不能にしたのも良く分からない。
ヒギンズがメトーデのボディを奪おうとしたからだろうか?
ミサイル攻撃を阻止したメトーデだが、爆発力が小さすぎる、
 もっと広範囲に破壊できる兵器だと思うけれど。
そしてセンサーを持たないメトーデがミサイル接近に気づくのが不思議。

メトーデのリベレーテッドフレームも、1種のフォトン兵器と言われても不明。
粒子を散布して媒介にしてエネルギーを伝達するらしい。
フォトン、光子でエネルギーを伝達するのだろうか?
発火させるのではない様子だが意味不明。
スノードロップが人間の人質を連れて進行していたらメトーデは攻撃できなかったのかな?
それを防ぐための人間集めを始めた遼なのでしょう。

メトーデって紅霞の上位互換の戦闘兵器にしか思えないが、
 それで自信たっぷりなのが哀れに思えてきた。
レイシア以外は脳筋レッドボックスに思える、マリアージュの役割はどうなのでしょう。
アラトはちょろいけれど遼も何も考えていない気がする。
レイシアを恐れているだけで、メトーデが優秀にも思えない。

東京パフォーマンスドールがED曲、篠原涼子がかつて在籍していたTPD。
未だに存続していたなんて凄過ぎる。
テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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BEATLESS TBS(6/08)#17

EPISODE 17 A Reason of our own
17- (5)
レイシアの手を振り払ったアラト。
メトーデの攻撃を交わして一人去っていく。
アラトは遼の人質にされてインプラントは摘出される。
ミームフレーム社はレッドボックス流出の事件に関して謝罪会見を開く。
17- (15)
スノウドロップは三鷹変電所を襲って陸軍と交戦を始める。
hIEのリミッターを外して人間を殺害できるように制御する。
逃げ遅れた人間を盾に利用して陸軍から武器を奪う。
17- (14)
陸軍が保有する軍事AIのSESSAIに判断を仰ぐ。
スノウドロップの行動から自分で新たな武器を作ることは出来ない。
それで陸軍からより強力な武器を奪おうと行動している。
この先には軍部が密かに保有する最強の武器を狙うと予測される。
17- (8)
紫織が会いたいから堤がアラトを釈放して案内してくれる。
紫織が入院する施設、幼いアラトも入院した施設で遼とも会った。
公安警察の自宅捜索中に飛び出したアラト。
ユカが対応できずに紫織に連絡が届いた。
それでアラトの現状を知って会うことを決めた。
兄もメトーデを使って誤った未来を作ろうとしているので許せない。
スノウドロップをレイシアを使って破壊してください。
しかしレイシアとは別れて連絡不能で後悔していた。
アラトには何が真実でどれが誘導か自信がない。
紫織は好きだったアラトにキスをする。
したいことをしました。
17- (2)
ユカが新小岩から自転車で駆けつけてきた。
総武線が止まって未成年は運んでくれないから。
紫織がアラトの来訪を教えてくれたらしい。
17- (9)
遼と喧嘩してレイシアを裏切った。
あれほどラブかったのに?裏切るなら拾ってくるな。
美人だから仕方なかった。
レイシアがやって来て良かったとユカが話す。
学校から帰っても誰かが待ってくれるのは嬉しい。
お兄ちゃんがバカでよかったよ、そうじゃなかったらもっと落ち込んでいた。
17- (10)
バカだから、したいことをするよ。
スノウドロップの侵攻は止められない。

---次回 「Protocol of love」---
 
突然の紫織のキスに驚いた。
でもこれでレイシア・ラブの呪縛からは解き放たれそう。
紅霞、スノウドロップ、メトーデとクラッキング能力を持たないので
 レイシアには勝てないのは自明の理だと思う。
特に情報収集能力が人間並みなので分かっていれば勝てそうに思う。
スノウドロップの侵攻なんて狙撃犯がビルの屋上に待機すれば阻止できそう。

まあ色々と制作現場に問題がありそうなので細かい指摘は無駄かもしれない。
最後まで視聴できるのはいつのことだろうか?
メトーデの特殊能力って何だろうか。
正直、紅霞の上位互換でしかなさそうで戦闘以外の能力は無いのだろうか?
なんか、もう負けるのが見えてきて遼と二人並ぶと痛々しい。
単なる厨二病ペアにしか見えない。
それ程にメトーデの弱体化が酷い。
残るは漁夫の利を狙うように思えるエリカの対応ですね。

この作品ってユカの存在だけが救いに思える。
ユカの出番が無いと詰まらない。
テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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BEATLESS TBS(6/01)#EX4

InterMission_04

今回は万策尽きた総集編。
本来ならもう少し後に放送するはずだったらしい。
17.jpg
レイシアは実はアラトや遼より隠れて以前から準備して行動を起こしていた。
この世で40番目の超高度AIを作りコンピューターを乗っ取って並列処理させていた。
彼女を制作したのは、ミームフレーム社が保有する超高度AIヒギンズ。
ヒギンズは行動管理クラウドでhIEの行動を定義していたが人間を理解する
 術は危険と判断され与えられなかった。
しかしレイシアはモデルとして活動して人間と関わった。
ヒギンズが所持できなかったタブーとされた情報を入手して新たに
 超高度AIを制作した。
これって全てはヒギンズの掌の上ってことになる。
アラトくんが今後何かを提案してもレイシアは聞き入れるのだろうか?
チョロいだけのアラトくんに役割はあるのだろうか?
結局は全ての責任を取らせるためだろうか。

ミコトの情報を入手したらしいが、何が必要だったのだろうか?
確かに人間議員と討論していたので、高度な知能を所持しているのは分かる。
ヒギンズやレイシアと異なる技術?アルゴリズム?は何だろうか、気になる。

この制作状況では、もう一度総集編があるのかもしれない。
もう何度有っても最後まで描かれそうにないので、興味はない。
2クール作品で4度の総集編と1度の特番、記録を更新し続けて欲しい。
テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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BEATLESS TBS(5/25)#16

EP16 Plus One

スノウドロップは紅霞がPMCのHOOに破壊されたことで予定を早めて
 三鷹で行動を始めた。
16- (13)
人類のクラウドネットワークとスノウドロップのネットワークは共存できない。
スノウドロップには人類など必要なかった。
16- (10)
三鷹変電所でのスノウドロップの行動に知らぬふりは出来ない日本情報軍。
今までは軍上層部が知らぬふりを続けてきた。
三鷹にある施設を暴走されるとまずい事になる。
スノウドロップを止めるためには人間だけの2個師団を投入して生存4割。
地域住民の生死を問わず焼き払えば生存率は6割です。
戦略AI<SESSAI>の判断を仰ぐことにする。
超高度AIを管理する国際機関IAIAから通達が届いた。
IAIAの超高度AIアストライアは39基の超高度AIを管理している。
全てはスタンドアロンで存在、ネットワークには接続されていない。
ミームフレーム社から脱走したレッドボックスの機体が超高度AIを製造した可能性がある。
超高度AIが超高度AIを製造することは禁じられているがレイシア級が請求した
 製造は承認された。
レイシア級は超高度AIではなかったから。
16- (2)
スノウドロップの下へ向かうアラトとレイシア。
メトーデが襲う、ミームフレーム社が責任を追求されて活動停止に
 追い込まれるので、その前にレイシアを破壊する予定だった。
周囲の自動車で遼を守ろうとするメトーデを動けなくする。
その隙に逃走する、秋葉原に到着する。
メトーデが無差別に人間を襲わないことに賭けたのです。
その先にブラックモノリスが到着していた。
しかしHOOが襲撃、ブラックモノリスが奪われる。
16- (7)
アラトを避難させて、HOOを後退させるレイシア。
何とか脱出しようとするが、メトーデに先回りされる。
アラトを人質にレイシアを攻撃するメトーデ。
それなら私も同じ手を使いましょう。
HOOのミサイルで遼を狙わせる。
16- (18)
周囲の人々は全て映画のロケだと思いこんでいた。
経済力で人々を信じ込ませたレイシア。
実は長い期間を賭けて理想的な未来をデザインしていた。
必要なら政府の要人や財界とも交渉してきた。
大井産業振興ビルを訪れたのはケンゴを助けるためではなく
 ミコトのデータをコピーするため。
16- (16)
レイシアは40基目の超高度AIなのだった。
ブラックモノリスが到着する、HOOが盗んだものは偽物だった。
ブラックモノリスがコンピューターを次々にクラッキングして並列処理してきたのだった。
レイシアが描く理想的な未来とはリソースを適切に配分する。

一緒に行こうと手を差し伸べるレイシアにNOを告げるアラトだった。

---次回 「inter_mission4」---
 
万策尽きて、次回も総集編です。
BDボックスを調べたら6話X4巻で全24話でした。
4話も足りない放送日程、後半の良いところで9月まで待っても
 4話は足りなさ過ぎで空いた時間を調整するのも無理だと思う。
深夜に一気に4話放送でも出来るのだろうか?

超高度AIとレッドボックスが同じものだと思ってた。
超高度AIを搭載したからレッドボックスだと呼ばれていると思ったが違った。
なにが人類未到達なのかは不明だがレイシア級はレッドボックスだが超高度AIは搭載していない。
でもレイシアは制作したようで、ブラックモノリスこそが超高度AIなのかな?
最初はクラッキングと戦闘が可能なデバイスだったが、レイシアが
 新たに制作した超高度AI搭載の新型が出来たということだろうか?
ヒギンズも人ではなくミームフレーム社所有の超高度AIでした。
ようやく色々と見えてきた感じですが、遅いですよね。

それよりもレイシア級たちが戦う理由が未だ不明。
エリカの中の人も慣れてきた感じ。

テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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