転生貴族の異世界冒険録 BS11(6/18)#12終
最終回 第12話 そして領主になる 
森からの大量の魔物侵攻、魔王セトに任せる。
彼は軍団を率いており、四天王を召喚する。
我が主、神の使徒と契約した。
ダルメシアと6人で森から町への侵攻を食い止める。
あまりに大量なので完璧な退治は難しい。
ミア、ニール、クロードの冒険者は町の外で魔物退治に勤しむ。
カインはアーロンと遂に対峙。
未だ復活は不完全、ブラックドラゴンの肉体を借りていた。
それでも凄まじい威力で攻撃してくる。
町の防御体制を敷いたティファナ率いる騎士団は町の外で魔物退治を手伝う。
冒険者も騎士団も力あるものは皆で協力すべき。
カインはハク、ギンを召喚して惑わすが逆に彼らが狙われる。
皆の笑顔を守りたいだけ。
そう告げるとオーバーロードでサンクチュアリの魔法を発動。
それは神の光にも似た眩い光の柱だった。
彼の渾身の魔法は余りにも強大だった。
森の地形を変形させてしまう程の凄さ。
セトとダルメシアに勝利を教えられる。
無事にアーロンを倒したカインは皆と無事を祝う。
そんな彼の攻撃は王都からも見ることが出来た。
余りにもやり過ぎではないのか?
彼を手伝った空飛ぶ人間は魔王セトの軍団。
何から何まで規格外でレックス国王は呆れてしまう。
カインが国王で良いのでは?
子爵の爵位とドリントルの領地を与えられる。

領主となったカインだがドリントルは好ましくない領地。
実は冒険者が取り仕切っている土地で貴族の領主は代々、手を焼いてきた。
そんな曰く付きの領地だった。
カインは赴任して早速、冒険者ギルドの歓迎会で闘技場を破壊。
居酒屋でも不遜な冒険者を懲らしめたが逮捕されてしまう。
闇ギルドと教会も手入れして浄化した。
セトの嫁レファーナが浮気したと夫を追いかけてきた。
レファーナは高貴で絶世の美女、テレスとシルクはセトを責める。
女性は結婚すると強くなるからと言い残す。
そうして巨大な王城を建設する。
皆からはやり過ぎと言われてしまうカインだった。
ーーー最終回ーーー
アーロンとの対決。
まあ遊戯の神なので、特別な恨みや思想があるわけでもなく、すんなりと勝利。
あまりバトルを引っ張っても勝利は決まっているだけに短くても十分。
貴族の統治が難しかったドリントルを数分で制御下に置く。
そして新たなキャラも登場。
魔王軍団の四天王、中の人が豪華。
そして妻のレファーナ、セトのエピソードも増えそう?
彼らの居城も準備するのは難しそうだが、何某かの連絡手段は必要そう。
常に召喚も面倒そう。
結構な内容をかなり詰め込んだイメージ。
2人ほどエピソードを削られた気もする。
次期があるなら、その辺りも描いて欲しい気がする。
作画は問題なく、内容も単純明快で視聴しやすい作品の一つ。
婚約者たちとのデートなエピソードも見てみたい気がする。
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転生貴族の異世界冒険録 BS11(6/11)#11
第11話 氾濫の予兆
召喚魔法の授業、カインは見学ではなく参加が可能となった。
カインが魔力を込めすぎたのか魔王セトが召喚されてしまった。
国を滅ぼすことが可能な魔王で軍団も保有していた。
カインのステイタスを探知して契約を求めてきた。
取り敢えずは誤魔化したが国王に呼び出される。
魔王セトとの契約を告白するしかなかった。
カインにステイタス表示を求めると亜神だった。
グラッドにもカインの真実を口止めすると、子爵に昇格させる国王。
王都の近くに領地も与えるので、領主としての勉強を求める。
ジン兄が代官を務める故郷グラシアの森の異変が伝えられる。
急いで帰宅すると、魔境の森の魔物が増えて凶暴化しているらしい。
Aランク冒険者のカインはギルドで情報を得て森に向かう予定。
森の異変に周囲のギルドにも連絡して高位冒険者を招集していた。
ミリィとニーアも訪れ、クロードも向かっているらしい。
森でハク、ギンと魔物を退治しながら様子を見る。
しかしカインの探索魔法が阻害されてしまう。
セトを召喚して情報収集を依頼する。
彼には探索専門の部下のダルメニアを召喚する。
元四天王の実力者のダルメニアとセトに森を任せて一度、ギルドに戻る。
森ではS、SSランクの魔物が出没していると情報を伝える。
騎士団長のティファナも駆けつけてきた。
グラシア国境の警護を任せて、戻ろうとする。
セトが多数の魔物が侵攻を始めたと連絡を受ける。
森に向かうカインとセト。
邪神アーロンの復活は近かった。
ーーー次回 「」ーーー
今更ながらの召喚魔法で魔王と契約。
このままでは人手不足?
転すらのディアブロ枠ですね。
強くて背中を任せられる。
ギルドの受付ルディってエピソード有ったっけ?
獣人娘と同じでEDでは描かれているけれど、特別のエピソードは端折られた感じ。
シルク、テレスの出番は無いのでバトルモード突入?
転生貴族の異世界冒険録 BS11(6/04)#10
第10話 Aランク冒険者の試練
初代国王との修行を国王に報告するカイン。
このままではAランク昇格も、資格さえも失ってしまう。
Aランク昇格には盗賊の討伐が必須。
早速、依頼を受けて盗賊を探す。
都合よく商隊を襲う盗賊団。
助っ人に向かうと護衛はミリィとニーナ、依頼主はパルマの父サビノスだった。
一人で呆気なく盗賊団を捕縛。
ギルドに向かうが学校を5日間も休んでいた。
ギルドでクロード、リナ夫妻と出会う。
実はクロードはミリィの兄だった。
カインがAランク冒険者で男爵だと知る。
ミリィとニーナにプレゼントしたマジックバッグ。
トンデモナイ容量にリナも欲しいとおねだり。
学園からギルドに依頼された講師が突然の病で代理を探す。
その場に居合わせたクロードたちが請け負う。
カインは学校では浮いているはず。
だからカインを学園のヒーローにしてあげよう作戦。
早速、冒険科でギルドカードの提示を求めるクロード。
ゴールドのカインは引かれてしまうと提示を断る。
実技の講習では最後にクロードの凄まじい剣技を披露する予定だった。
しかし時間が足りずに手合わせも出来ずに終わる。
カインは学園での魔法使用は禁止されていた。
校舎の修繕費用が嵩んで次回の講師招待は予定にない。
と言うことで魔境の森で八つ当たりの大暴れ。
それが魔王軍の侵攻として報告される。
国王にも父にも叱られる。
ーーー次回 「氾濫の予兆」ーーー
最後の森のクレーターシーンなどは使いまわしでしたね。
学園編だからシルク、テレスも登場するかと思ったら冒険科での授業。
二人は履修していないですからね。
クロードがミリィの兄だと判明。
同じ赤髪ですからね、この辺りは遺伝関係がハッキリしていた。
邪神は着々と復活していますので最後にバトルで終わりかな?
エピソード的にも箸休めでしたね。
転生貴族の異世界冒険録 BS11(5/28)#09
第9話 修行
カインを呼んだのは転生者にして初代国王の平沢優也だった。
彼は創造神でも有り、300年間この世界を見守ってきた。
カインを呼び寄せたのは邪神アーロンが復活するからだった。
神となったのでこの世界には関与できなくなった。
なのでカインが復活したアーロンと戦わないといけない。
前世の因縁もあるカイン。
先ずはレベル300を600までは上げてもらおう。
森を進んで先程の優也と会ったリビングに到達する試練が与えられる。
そのころ現世ではカインが居なくなったと騒ぎ始めていた。
シルヴィアは慌てていた。
テレスとシルクは騎士団を率いて捜索しながらも自宅で待つことにする。
この世界での1年は現世の1日。
カインは疲れていた、満足に眠れない。
そこで神獣フェンリルの子供を助ける。
皆を守るために頑張ってきたのだから。
ハクと命名したフェンリルがカインを守ってくれる。
4年後にようやく優也と再会できた。
森を抜けてレベルアップしたカインの次の修行相手はドラン。
その前に前世の因縁を聞かされる。
優也と両親は勇者召喚された。
アーロンとの攻防で二人の犠牲で封印することが出来た。
聖也と恵を守れなかった。
教皇の目的が不明で神官メリネが手助けしてくれた。
アーロンの本来は遊戯の神だった。
人々を疑心暗鬼にさせてデスゲームを仕掛けたのだった。
ドランとの修行は泊まり込み。
妻のルリの手料理が美味くて感動する。
そして修行も完了、両親の墓に参る。
5年の成長した姿では戻れない。
優也が元の姿に戻してくれる。
フェンリルのハクとドラゴンのギンを召喚獣として連れ帰る。
シルヴィア、テレス、シルクに抱きつかれクッキーを頬張る。
でも無断で居なくなったので正座でお説教。
ーーー次回 「」ーーー
邪神復活に備えるために修行するカインでした。
神となると世界には関われない。
じゃあ、アーロンは特別?
ゲームなら関われる?
カインの両親は子供が居るのに勇者召喚されたのですね。
それは、それでどうかな?な気がする。
まあ無事に修行を終えて更なる展開へ。
スピーディで良かったのかも。
転生貴族の異世界冒険録 BS11(5/21)#08
第8話 王立学園
今日は王立学園の入学試験の日。
起こすのを遅れたとシルビアが慌てる。
でも移動魔法で瞬時に移動可能。
カインは気づかないが受験者は平民ばかり。
抑えたつもりが結界まで破壊。
剣技ではAランク冒険者のクロードが模擬戦を挑む。
Aランクの実力者どうしなので凄まじい目にも止まらない剣技。
シルビアは無事に試験が終わって安堵して前祝いのご馳走。
国王に呼び出されるカイン。
担当試験管からはトンデモナイ受験者が居たと報告を受けていた。
試験は満点、魔法では結界を破壊。
修繕費が高くつくので、やり過ぎるなと何度目かの注意。
実は北門が貴族専用の入口で南門は平民用だった。
気づかなかったカイン、一緒に受験できず怒っていたテレス。
結果発表の場でシルクから詳細を聞かされる。
首席のカインに次席のテレス、三席のシルク。
レイネ姉様は受付係、首席は代表挨拶があると教える。
首席合格に喜ぶシルビア、今夜もご馳走。
首席の代表挨拶の後に国王も訪れた。
くれぐれもやり過ぎないようにとカインに釘を刺す。
テレス、シルクと同じクラス。
先行は貴族科、冒険科、魔法科、魔導具科に決める。
テレス、シルクは領地経営に必要な内政科や商業科を選択するらしい。
獣人のパルマも合格してAクラス。
それを快く思わない貴族が嫌がらせ。
カイン、テレス、シルクが嗜める。
二人はパルマを知らないのでとカインを正座させて何やら密談。
そんな時、念話で図書室に誘われる。
椎名和也くんと転生前の名前を知る男性。
相手は初代国王?
ーーー次回 「」ーーー
王立学園に入学。
やり過ぎは良くない、自重するように。
そんなカインを正座させるテレスとシルク。
恐妻としてバランスを取ってますね。
パルマとの出会いのエピソードはカットされているようですね。
町でバイト先での出会いから始まっている。
そこで回想シーンを挟むくらいの余裕はあるはずだけれどね。
確か叔父さんの店でリバーシを製造販売したエピソード。
そして出番が有って良かったレイネ姉様。
最後は初代国王の平沢ユウヤでしょうね?
転生貴族の異世界冒険録 BS11(5/14)#07
第7話 新人冒険者カイン 
12歳になったカインは早速、冒険者ギルドへ登録に向かう。
初めてなので全てが目新しい。
Gランクから始めるがお約束の輩を倒す。
彼はカインの体術を正しく見抜いていた。
でも氷魔法を操る妻のリナには弱かった。
彼はAランクの冒険者、初代国王はSSSランクらしい。
初めての依頼は森でゴブリン討伐に決める。
王都郊外で騎士団の訓練を行う。
途中でティファナと出会ってクエストに同行することになる。
ゴブリンは彼女が全て倒してしまう。
グリーンリザードの群れが出現、全て倒すカイン。
戻ってギルドに報告すると不正だと疑われる。
チーフのセドリックは平民の子供だからと信じない。
ギルドマスターのエディンはティファナと相談していたらしい。
カインがティファナの婚約者であると知る兄でもあった。
セドリックはカインが男爵であり辺境伯の息子で王女を救った英雄と知る。
非礼を侘びて不敬罪での処分を許される。
グリーンリザード30体はギルドで引き取ってもらう。
10歳でレッドドラゴンを倒したカイン。
Cランクでも低いとAランクに昇格する。
Aランクだとギルドからの依頼も引き受ける必要がある。
ただし建前上、盗賊討伐は経験してもらう。

カインの成長と昇格を見守る神々。
彼の加護は高すぎたのでは?
神々から異論も出るが、早く強くなってもらいたい状況だった。
アーロンの封印が解けかかっている。
なので修行して更なる強さを手に入れてもらいたい。
ーーー次回 「王立学園」ーーー
冒険者に登録するカイン。
1日でGランクからAランクへ。
ゴールドカードとなりました。
ティファナは何でも恋愛要素の言葉にしてしまう。
模擬戦をデートだと知っている兄。
でもテレスとシルクは知らないし、嫉妬するので正座。
この作品は恐妻家でバランスを取っている?
転生貴族の異世界冒険録 BS11(5/07)#06
第6話 最強騎士団長との決闘
ここまで倒してきた魔物を素材として換金したいカイン。
副騎士団長のダイムに小屋では収まらないと告げる。
宮廷にいくつかを取り出すとアース・ドラゴンまで居る。
Aランク冒険者でも1人では倒せない。
実はSランクの実力が必要な魔物は出せない。
それでも大量で査定には時間がかかる。
その間に騎士団長と会って欲しいと離してもらえない。
近衛騎士団は子供なので本気で模擬戦は行えない。
でも瞬殺だったので、全員で模擬戦を始めよう。
その状況に騎士団長のティファナが登場。
子供一人にごめんねと勘違い。
カインはオーク30体の群れから王女を守った英雄の男爵と紹介される。
ティファナは模擬戦したいと直ぐに対戦が始まる。
とんでもない実力者だがカインのクロックアップで勝利する。
自分よりも強い相手なので、結婚すると即決する。
彼女はエルフ国の公爵家の令嬢で長命族、300年は容姿が衰えない。
国王に謁見を求める、結婚を報告するぞ。
国王は結婚の報告に詳細を教えてくれる。
リーベルト領はエルフの国でかつては密猟被害が多発した。
初代国王のユウヤ・テラ・ヒラサワがエルフの国の自治権を認めた。
なので王女でもあるので国王の了承が必要なはず。
国を出る時に了承済みだからと書簡を送る。
それからは愛を深め合う手段としての模擬戦が繰り返される毎日だった。
カインは何者なのだ?
ティファナは国一番の騎士に勝てる10歳は異常。
そこで初代国王が記した低級魔法の書を読ませる。
それは日本語で記されており国王も誰も読めないのだった。
これ以上、正体を隠すのは難しいと考えて秘密を明かす。
ここだけの話として他言無用を厳命する。
カインも初代国王と同じ日本からの前世の記憶を持っている。
そして七神から祝福されて加護を持っている。
それは全人類の上に立つレベル。
国王になったほうが良いレベル。
カインは今までの立場を望むので変更はないと約束される。
ティファナの父も結婚を許可した。
愛し合おうと連れ去られるが誤解を説明する。
ーーー次回 「新人冒険者カイン」ーーー
新たな婚約者が登場。
これでヒロインは全員登場かな?
そして明らかになるカインの正体。
国王も納得して、これからは何をしても許されそう。
この先は成長だけで良いのだろうか?
他にも色んな人物と仲間になるのかな?
シリーズ構成に不安を覚えたが脚本は担当していないので大丈夫?
転生貴族の異世界冒険録 BS11(4/30)#05
第5話 やりすぎ屋敷へようこそ
男爵に叙勲したカインは屋敷を与えられる。
受け取りに訪れるとリバーシでの対戦が待っていた。
屋敷はトンデモなく古びた廃屋だった。
大変すぎるので魔法を使用して掃除と修復を終わらせる。
メイドはカイン担当のシルビアが数名を引き連れて訪れた。
新たにセバスチャンから学んだ執事コランも訪れる。
後のことは任せて実家へ戻る。
その日は、腹違いのジン、アレクの兄たちが訪れる予定だった。
レイネと両親にも屋敷をお披露目する。
父は貴族なら芸術品が必要だと足りないものを指摘してくれる。
芸術品には魔獣の剥製も含まれる。
そこでレッドドラゴンの剥製を玄関ホールに設置。
実は森で倒したドラゴンだった。
ドラゴンはAランク冒険者でも簡単には討伐できない。
ドラゴンの剥製はハク金貨1千枚の価値、100億円相当らしい。
母親の悲鳴が聞こえる。
トイレはウォシュレットだったのだ。
即座に実家への敷設を約束させられる。
準備が整えば、お披露目会を催さなければいけない。
コルジーノ侯爵は招きたくないが上級貴族なので差別はいけない。
王族を招待できるのは公爵以上なので男爵は招くことができない。
メイン料理はハンバーグ、お酒はスパークルワイン、お土産はおしゃれなグラス。
カインの流儀で好きなように決めるが、この世界の人々には奇異な品となる。
王宮に呼び出されたカイン。
国王がお披露目会に呼ばれないことに文句を言う。
サンタナ侯爵には招待状が届いたので見せびらかせて自慢したらしい。
その場で招待状を手渡す。
テレス、シルクも同行する。
パーティが始まり、最後には国王が訪れる。
王宮にも設置が求められる。
ハンバーグ、スパークリングワイン、細身のグラスに感動。
最高の賛辞を贈られる。
遅れてコルジーノ公爵が訪れた。
嫌がらせのごとく横柄な態度をとる。
直接の不平は言えないので国王を利用する。
シルクにはカインの策略が分かっていた。
利用されたと知って国王はカインに2時間説教した。
ーーー次回 「」ーーー
男爵として屋敷をもらってお披露目会。
貴族のしきたりは色々と大変。
執事が有能なので事なきを得ました。
国王とカインとの距離も近づきつつありますね。
シルク、テレスは、そのうちに屋敷に押しかけてくる?
そんな状況にもなりそう。
転生貴族の異世界冒険録 BS11(4/23)#04
第4話 王都お披露目会
教会から転生されて神々との謁見。
ステイタスが凄すぎて既にカインは人外レベル。
ドラゴンたちと同様のレベル、亜神にでもなるか?
それでも1人で出来ることは限られているので気をつけるように。
この世界では娯楽がない、何かを考えて欲しいと頼まれる。
お披露目会に備えてレイネ姉様がドレスの購入。
居辛くて抜け出すとパルマを発見。
彼女は叔父さんの店でバイトをしているらしい。
そこで叔父さんのタマニスを紹介してもらう。
そこでリバーシのアイデアを商品化してもらう。
レイネは放って置かれて不機嫌。
でも帰って衣装を見ることで機嫌が治る。
タマニスがリバーシを製作出来たと報告。
実際にプレイして好感触。
そこで神に契約して商品の独占権を得る。
これで3年間は商標権が維持できる。
貴族用と庶民用を制作することにする。
その費用はカインが金貨で先行投資する。
実はお金持ちのカインだった。
お披露目会では男爵となったカインは注目されるので立ち振舞が大事。
10歳とは思えないカインだから将来が怖いと思う父。
早速シルクとサンタナ公爵に挨拶する。
先日の応接室での謁見は非公式なので初見のフリをする必要があった。
レイネ姉様の対応で女性の扱いには慣れすぎている。
10歳とは思えない対応が父親には不評。
国王にも挨拶するがテレスも褒めると国王は不機嫌になる。
リバーシの紹介も行う。
ロビーではシルクがべったり。
そこにコルビーノ侯爵の息子ハビットが訪れる。
シルクが好きなハビットはカインが邪魔。
男爵と聞いて勘違い、彼や取り巻きの父は爵位が上。
それで怒って中庭で対決になる。
シルクがカイン本人が男爵と教えると立場は逆転する。
そこに謁見が終わったテレスが駆けつける。
シルクがデートの約束をしたことを聞いて嫉妬。
それを聞いて国王は更に不機嫌になる。
婚約は未だ公式見解ではない、自重するように言明される。
娯楽販売にも手を染めたカインには父親も恐れてしまう。
とても10歳とは思えない。
神々はリバーシを楽しんでいた。
ーーー次回 「」ーーー
娯楽が製作されると益々儲けることが可能になる。
この世界にも商標権、販売権などがあるので安心。
トランプや麻雀を製作すると更なる儲けが生み出されそうです。
国王と宰相は未だデレていないようですが、いつデレるのでしょうね。
転生貴族の異世界冒険録 BS11(4/16)#03
第3話 いざ王都へ
ドラゴンを倒したカインのステイタスはとんでもないレベル。
これは誰にも見せられない。
王都で開催されるお披露目会に出席するため馬車で1週間を掛けて出発。
カインは10歳、姉のレーネは12歳、今度王立学院に入学する。
そんな移動の途中で3Km先に魔物が出現、戦う集団を検知した。
父の率いる護衛を先に向かわせるが間に合わない。
カインは風魔法で1人で先に応援に向かう。
オークの群れが高貴な馬車を襲っていた。
カインが1人で群れを倒すが高貴な馬車なので入れない。
兵士の傷を回復し、絶命した兵士を回収する。
ようやく父も駆けつけた。
その馬車はサンタナ公爵家の紋章。
中にはテレスティア王女殿下と公爵家令嬢のシルクが乗り合わせていた。
二人はオークを倒したカインが気に入り護衛と称して同乗を求める。
夜には同じ宿舎の同室で眠ることを求められる。
移動中は睡眠不足のカインだった。
ようやく王都に到着、近衛騎士団副長のダイムが全てを聞いて対応する。
亡くなった騎士の遺体を持ち帰ったので礼を述べられる。
国王の謁見に向かうことになる。
王女をオークの群れから助けた功績により、男爵の叙勲と屋敷を与えられる。
10歳の未成人には異例の報酬で異を唱える貴族も多い。
しかし国王は優秀な人材の流出は避けたい。
そして応接室での会談を告げられる。
父親として国王と宰相が礼を述べる。
しかし夜を一緒に共にした二人は傷物。
他の貴族との結婚は無理、カインとの婚約を求める。
責任を求められる。
カインとの謁見の前に会議を開いた。
優秀な人材だけに叙勲と屋敷を与えれば本性も分かるはず。
暫くは様子見にするつもり。
帰ると父と姉から責められる。
ーーー次回 「王都お披露目会」ーーー
この作品の本領である婚約者登場。
あっさりと魔物を倒して惚れられる。
夜を共にしたので責任問題、婚約を決められる。
男爵は一番下の爵位の貴族。
ここから出世するのだろうか?
王族の一員になれば、王位も手中にすることが可能?
まあ複数の女性と結婚できるのでしょうから、妻がどんどん増えていくのかな?
まあ複数の女性と結婚できるのでしょうから、妻がどんどん増えていくのかな?