スパイ教室 BS日テレ(3/23)#11
第11話 MISSION<愛娘>IV
クラウスは来ない、つまりは今までのクラウスはグレーテの変装だった。
彼女が全てを立案、指示していたのだった。
そして屍の協力者のオリヴィエを4人で倒すことになる。
クラウスは他のメンバーを連れて屍の確保に向かった。
選ばれた4人とはリリィやジビアではなかった。
クラウスからの言葉を伝えるグレーテ。
リリィたちの4人が最も仲間を信じて協力できるメンバーだから選抜した。
リリィとジビアが彼女の確保に向かう。
サラの犬が居場所を教えることなら可能。
ジビア、リリィがオリヴィアと格闘するが負けたフリ。
屋敷で待つグレーテが作戦の要。
しかし彼女の格闘術は優れては居ない。
大丈夫だろうかと心配するジビアだがリリィは信じている。
彼女の覚悟は強い力となる、それでは誰にも負けていない。
オリヴィアがグレーテを発見歩み寄る。
オリヴィアは屍ことローランドの暗殺現場に出くわした娼婦。
でも彼女は田舎暮らしに飽きていた。
彼と共に暮らし暗殺技術を学ぶことで変われた。
彼女は屍の弟子であり愛人でもあった。
そこでウーヴェの情報をローランドに伝えていたオリヴィアは
クラウスが訪れたことで更に警戒していた。
だがクラウスが不在なのでグレーテの変装であることも見破っていた。
格闘術ではオリヴィアに敵わない。
屋根から飛び降りて自殺を装うことを求める。
しかしグレーテは屈むとオリヴィアが負傷する。
ウーヴェ氏が撃ったのだった。
彼は顔に痣のある人物に狙われてきた。
その人物を発見して狙撃したのだった。
今までの痣のある狙撃手はグレーテだった。
ウーヴェ氏に痣を見せて狙うように仕向けていた。
彼の狙撃であれば、オリヴィアも気づかない。
遠距離からの殺意のない狙撃だから。
グレーテによる攻撃なら簡単に殺意を察知できるから。
そしてクラウスは屍を取り押さえて訪れた。
グレーテの顔の痣など問題ない。
彼女はブサイクで愛されてこなかったかもしれない。
だがクラウスは彼女の努力と鍛錬を感じ取った、だからキレイだと告げた。
ちなみに屍は最強のスパイなどではない、弱すぎる。
オリヴィアも確保して当局に処罰されるだろう。
覚悟も技術も足りていない。
全員で帰る約束をしたがリリィはグレーテとクラウスを二人にした。
気を利かせたつもりだった。
グレーテの愛情表現に男性として答えることは出来ないクラウス。
それは誰にでも同じで、彼は性愛を求めていない。
だが家族愛を必要としているのでグレーテを家族としてなら受け入れる。
鍛錬の賜を理解できたからだ。
今でもキレイだと告げる。
ーーー最終回 「」ーーー
今回はグレーテのエピソードの完結編。
上手くやったつもりでしょうが、なんともはややり過ぎの感はある。
そこまで事前に想定して準備を出来るものだろうか?
ウーヴェ氏の狙撃だって地上から屋根の上に撃っている。
それが背後のオリヴィアに当たるのは角度的におかしい。
そんな疑問点も多い。
でもグレーテがクラウスに認められるエピソードなので、まあ良かったかな。
なんだろう?上手く事前に予測して準備していたから全ては問題なし。
そんな描き方ですが、そんな上手く事が運ぶだろうかとは思う。
スポンサーサイト
スパイ教室 BS日テレ(3/16)#10
第10話 MISSION<愛娘>III 
クラウスと作戦を考え何度もシミュレーションするグレーテ。
養成学校で落ちこぼれた生徒で構成された灯メンバー。
しかしグレーテの理由だけは不明。
実は男性が苦手、クラウスだけは特別。
クラウスは単独任務で疲労が蓄積されている。
今夜は直ぐに眠るべき。
一瞬で眠るクラウス、少しはグレーテを信用してくれている?
少しでも恋が叶うのなら嬉しい。
ウーヴェ氏の自宅で会食パーティが催されていた。
不審人物も接近しやすくなるので入念に参加者をチェック。
会食パーティではメイドの華やかさも重要。
なのにグレーテはキッチンに籠もりっきり。
見た目の良い女性はフロアの給仕係をするのが重要。
恋煩いで想い人以外とは話したくないと嘘。
彼女は男性が苦手だとは言えない。
それは先日の痣のある男性?
急に乗り気になるオリヴィア。
取り敢えず押し倒して関係を持つ的な発送は嫌い。
重い女は嫌われるのよ。
笑顔が苦手なグレーテとは正反対のオリヴィア。
グレーテの父親は政治家、笑顔が苦手な娘は要らないと養成学校に捨てられた。
その所為か男性が苦手。

今回のミッション、暗殺者、屍は政治家を自殺に追い込んできた。
事故死扱いの政治家も居るかもしれない。
ウーヴェ氏が夜半に狙われて自身が迎撃。
ジビアがベッドの位置を変更したので直接は狙われなかった。
警備員を雇うべきだ。
オリヴィアは最近雇ったメイドたちの出自を調べるべきと反対する。
手にガラス片を持っていたオリヴィア。
グレーテを捕まえて作戦の詳細を聞き出すリリィ、セラ、ジビア。
やはりあなた達はグルだったのね、オリヴィアが爆弾を投げ込む。
爆風で外にはじき出されると追加の爆弾。
セラの使役する鳥が爆弾をキャッチして空中で爆発させるが負傷する。
先生は来ない、4人だけで対応しないといけない。
ーーー次回 「」ーーー
今までの飛び降り自殺は偽装?
ガラスで殺害して落とした?
狙撃犯は偽で本当の暗殺者はメイド長?
今回だけ狙撃は怪しいですからね。
スパイ教室 BS日テレ(3/09)#09
第9話 MISSION<愛娘>II
グレーテと会議中のクラウスの食事を担当するサラ。
今までは自分の食事は自分で調理していたクラウス。
今朝の当番はリリィとジビア。
これは毒を混入させるチャンス。
でも何度も失敗してきた。
今回は紅茶に毒を混ぜる作戦。
しかしクラウスが、最後の味付けが下手だと実演する。
オリーブオイルと胡椒で更に美味しくなる。
二人に実食させて、紅茶も飲ませる。
見事に腹痛を起こしたジビアは返り討ちにされた。
今回の任務、共和国に忍び込んだ暗殺者の屍の捕獲。
灯全員では難しいので最強の4人を選考する。
結果としてリリィ、ジビア、グレーテ、サラが担当する。
モニカは不満でいっぱい。
共和国の政治家ウーヴェ氏の護衛を担当する。
サラは動物を使って見張り、連絡役担当。
リリィ、ジビア、グレーテがメイドとして働く。
ウーヴェ氏は福祉事業に長年、従事している。
それにしては5人だけの暮らしは少なすぎる。
妻、母、メイド、秘書と必要最低人数。
グレーテの父は政治家の執事だったので良く分かる。
ウーヴェ氏は富裕層の金を貧困層に割り振りたいと働いてきた。
そんな彼の書斎に潜り込むジビア。
彼はジビアの過去を知っていた。
犯罪組織人食いの娘が父を密告して逮捕された。
その娘は弟と妹を孤児院に残して失踪した白髪の少女。
どうやらジビアの過去を言い当てたようだった。
クビだと宣告される。
国営病院に忍び込んでカルテを奪ってきたジビア。
彼はビタミン不足による味覚障害を患っている。
だから旨い料理を作って真実を言い当てる。
福祉を担当しているだけに生活の無駄は国民に申し訳が立たない。
だから自分の食生活も切り詰めてきた。
その結果がビタミン不足。
メイドを3人も増やすのは無駄だと言われてジビアは自らメイドを辞める。
クラウスは彼の病は味覚障害だけなのか?
夜盲症も患っていた、それもビタミン不足から発症。
彼は自ら運転するが夜は危険。
そこでジビアは運転手として再雇用される。
屍がウーヴェ氏を狙撃する。
無事だったのでリリィとジビアは犯人を追う。
しかしトラップに捕まってしまう。
クラウスが解除、犯人を追う。
ようやく屍が動き出した。
彼は政治家を既に二人、暗殺していた。
次はウーヴェ氏が狙われると予測していた。
ーーー次回 「」ーーー
遂にクラウスが単独での事件解決を諦めた。
灯のチームでの依頼を担当する。
先ずはチーム最強メンバーの4人を選出する。
これが、かなり怪しい。
最強だと煽てで任務に当たらせた気がする。
特にリリィとジビアは違うよね?
グレーテ、サラは適任だと思う。
ジビアは自分の過去、孤児院に入ったことから福祉担当の政治家なら本気で守るから?
ジビアの事情を考慮しての選出だともクラウスも告げていたから。
リリィってお笑い担当に見えて、実は優秀?
スパイ教室 BS日テレ(3/02)#08
08 MISSION<愛娘>I
共和国のスパイは大したことないな。
帝国のスパイ屍はクラウスならと期待。
ライラット王国で任務を3つもこなしてきたクラウス。
リリィたちは帰った彼を狙うが、いつもどおりに撃沈。
灯が正式なチームと認められて嬉しい。
でも彼女たちは実力不足と考えるクラウス。
国内でも2つの任務を単独で対応していた。
ボスはクラウスに仕事を依頼。
チーム炎の消失は痛手。
その代わりとは言えないがクラウスは頑張っている。
リリィたちも参加させないと用心暗殺者の屍は捉えられない。
クラウスは有名で顔を知られている。
食後に思いつきでリリィを連れ出すクラウス。
お前たちは任務に参加したいのか?
町で任務をこなして戻るとリリィが負傷。
町で任務をこなして戻るとリリィが負傷。
犯人を追いかけるが見失った。
ここまで数々の違和感、何か不自然。
戻るとリリィに毒針を打たれる。
全てはリリィに変装したグレーテの策略。
それでもクラウスは負けない。
しかし465日の連続勤務で少し警戒を怠ったのも事実。
グレーテは部屋で眠るクラウスの知らぬ間にお茶を入れる。
彼女はクラウスに惚れていた。
疲れている彼のために抱きしめて癒やしてあげたい。
彼のために報告書も代筆していた。
今回の件はリリィに取り付けた発振器が移動したので追いかけた。
計画の立案まで2秒。
今まで何百回となく計画をシミュレートしてきた。
そうして計画を実行した。
グレーテの能力を評価して暗殺者の作戦に灯メンバーの参加を決定する。
メンバーは4人、灯の最強メンバーで対応する。
ーーー次回 「」ーーー
今までお茶くみ要員だったグレーテ。
でもクラウスに惚れている。
そんな彼女のエピソード。
眠るクラウスに気づかれずに部屋でお茶を準備するのは十分に優秀。
クラウスは結構、メンバーには過保護にも思える。
それは実力不足を感じているからでしょうね。
さて最強の4人とは誰でしょうね。
スパイ教室 BS日テレ(2/16)#07
07 File<草原>のサラ
クラウス先生に勝つ算段を話す灯メンバー。
でも、その前に屋敷の修繕が必要。
掃除当番だけでなく、修繕当番も必要では?
不可能ミッションまで2週間、必要はないとモニカ。
それでも夜な夜な一人で修繕をするサラ。
彼女を見たエルサは幽霊だと勘違いして怖がる。
サラは動物の世話を行っている。
そんな彼女は夜の修繕中にクラウスが洗い物をしているところを見る。
サラはレストランの娘だった。
レストランが閉店を余儀なくなり口減らしの意味でスパイ養成学校に入った。
なので個人的には素養も得意分野もない。
それでもクラウスは彼女に可能性を見出したからスカウトした。
彼女が一人で皆のために修繕を行う必要はない。
朝食はクラウスが準備した。
とても美味で夜は肉を準備している。
食べたければ、勝負して勝ったら。
扉、風呂、廊下掃除、窓ガラス交換と4連敗。
最後は2階の窓掃除。
窓に水をかけて拭けば早く終る。
サラが動物を使って水を運ぶ。
しかしクラウスには勝てなかった。
修繕当番も決めましょう。
それもまた、訓練の一貫になる。
サラもメンバーに言うことが出来た。
ギードを狙撃した謎の者は帝国のトップスパイチーム、蛇の一員。
クラウスに報告される。
ーーー次回 「」ーーー
今回はサラのエピソード。
動物を飼育して操ることが出来る。
だが、スパイとしての荒事などは不得意。
でも彼女の能力も貴重なスパイの役に立つ。
自分は皆より劣っていると卑下する必要はない。
チームならバトル以外の能力も活かせる。
そんなサラのエピソードでした。
そして例の不可能任務の前のエピソード。
そして最後は、その後のエピソード。
スパイ教室 BS日テレ(2/09)#06
第6話 File<百鬼>のジビア
唐辛子爆弾をメンバーに仕掛けられたリリィ。
しかしクラウスは無事で無駄撃ちだった。
しかもクラウスに油断させるためにリリィは何も知らされなかった。
完全に仲間に騙されたのだった。
そんなリリィを利用する作戦も実行する。
ジビアは孤児院出身で弟と妹が居た。
二人には探偵を手伝っていると偽っている。
いつか大金を手に入れて二人を引き取りたい。
アネットが通信を傍受した。
クラウスは大事な情報を手に入れるために外出する。
それを横取りして彼に降参させる。
それならジビアが適任で一人で行動する。
長時間の任務になるかもしれないとサラが弁当を手渡す。
外出したクラウスを尾行する。
リリィも下手な尾行を行っていたので阻止する。
公園でランチを食べるクラウスに少女がジュースを提供する。
こぼしてバッグの中身を盗もうとする。
気づいたジビアがダッシュして阻止する。
泣いてしまうが彼女を優しく見送るジビア。
クラウスも同行する。
やばい雰囲気の路地に向かう。
ジビアが苦しんで倒れる。
その隙きにバッグを奪って逃走する。
クラウスは子供を使った窃盗犯を調べていた。
解毒剤を与えて追いかけるがジビアも一緒に行動する。
彼女には発振器が仕掛けられていた。
子供を利用して盗んだ品を売っている男。
彼のアジトに到着したジビアとクラウス。
彼は元軍人で警察にも知り合いが居た。
そんな彼らは自国のスパイとも関係していた。
スパイ組織の健全化のために排除がクラウスの目的だった。
子供を暴力で従わせて悪事を働かせる男は許せない。
ジビアがスピードで対応する。
ジビアがスパイになった理由は不幸な子供をなくすため。
頑張れば、いつかは、そんなその中が訪れるかな?
ランチを食べ損なったのでサラから手渡されたランチを二人で食べよう。
でも発振器と盗聴器の付いた唐辛子爆弾だった。
唐辛子まみれのジビアは怒る。
クラウスと一緒にランチを食べようと話したジビアは乙女だった。
ーーー次回 「」ーーー
今回は百鬼のジビアのエピソード。
彼女の特徴が分かったようで分かりにくい。
格闘技自慢?
こんな感じで個別エピソードを紹介しながら最後に不可能任務かな?
スパイ教室 BS日テレ(2/02)#05
05 File<灯>の時間
全員でワイヤートラップをクラウス先生に仕掛けるが返り討ち。
未だ一撃も与えることが出来ていない。
全員で攻める必要もないのでは?
リーダーのリリィは全員が基本だが異を唱えるものも出現する。
灯は仲間との連携が肝心、未だに完全とは言い難い。
前回は、何とかなったが、次も成功するとはいえない現状。
お色気担当のティアからリリィに手ほどき。
お色気が苦手なリリィに肉体を利用しない手はない。
先生にメイドの妹という設定で迫らされることになったが効果なし。
ティアは特殊性癖を疑った失敗、単なる暇つぶし程度のお遊びだった。
皆からいじられる役割?のリーダーもリリィだった。
その点、年少組は纏まっていて良いな。
アネットが変な仕掛けを屋敷内に設置。
その被害者がエルナで困っている。
サラと二人でエルナを尾行すると自ら求めてトラップに引っかかるエルナ。
狙われているのではなく、自ら求めるのが不幸体質?
グレーテから深夜帰宅のクラウスに食事を準備。
でも室内で給仕させてもらえない。
そう言えばクラウスと一緒に食事を食べたことがない。
リリィが思いつく、全員で作戦を実行。
その間にも銃やビリヤードでも勝てなかった。
尾行して彼の苦手な食材を調べよう。
特に尾行を見破られてまいた後は油断するはず。
そう考えてクラウスの行動を調べる。
遂に判明した苦手食材。
もしかしたらアレルギーを発症するかも?
全てを見抜かれていた。
丁度食べたかったところで良い。
美味しいと言われてグレーテだけは喜んでいた。
全員が空腹なので一緒に食事を食べよう。
エルナが聞いた先生の年齢は20才。
これで一体感が養える、丁度いい。
クラウスは次の作戦に備えて3班に分割するメンバーを決定した。
リリィは皆に頼られる逞しい存在?
雑用に利用されているだけかも?
でも本人は頼られてご満悦だった。
ーーー次回 「」ーーー
次の作戦に備えて準備期間。
相変わらずクラウスを襲撃するが勝てないメンバー。
こんな調子で失敗を見せられても飽きてくる。
次は不可能任務であって欲しい。
スパイ教室 BS日テレ(1/26)#04
04 FILE <愚人>のエルナ
かつての炎の墓に師匠の一部も埋葬するクラウス。
リリィたちも参列。
炎の意思を継ぐ灯。
次の任務まではクラウスが鍛えてやる。
全員で次の作戦を考える。
でも8人目のエルナは誰も信じない。
言葉足りずで誤解を招いた。
彼女は誰も信じてはいけないと言いたかった。
町でキレイな身なりなのでブルジョワだと勘違いされて囲まれる。
彼女は不幸を感じることが出来る。
囲んだならず者は煉瓦が落下してきて被害。
次の作戦はエルナが一人で行う。
他のメンバーはサポートして欲しい。
クラウス師匠を倒して皆から称賛されて仲間になる。
エルナも皆と仲良くなりたかったのだ。
街で偶然クラウスと出会って買い物に同行してもらう。
彼女は不幸を感じることが出来る。
暴走者、鍋が溢れる、狂犬に襲われる、煉瓦が落下する。
全てを難なくクリアするクラウス。
エルナのことは学校の教師から聞いている。
不幸を招く体質。
医者は不幸体質ではなく、自殺願望者で自らをトラブルの渦中に置いている。
見方によっては異なる判断になる。
クラウスはエルナのお陰で他の人が助かった。
それにクラウス自身は不幸に巻き込まれていない。
またもや不幸を察知するエルナ。
先生ならばと、その場所に向かう。
囲まれて人質が居るので抵抗しない。
昨日エルナを狙った男だった。
車で轢き殺すつもりが議員令嬢だと聞いて考えを変えた。
しかし情報源はリリィみたいで、人質、場所を教えたのも灯メンバー。
こんな回りくどいやり方に成長を感じる。
そろそろお終いにしないか?
リリィの突入の指示で二人を助ける。
猛獣用の鎖で縛られているクラウスだがあっさりと破壊。
これで勝ったと思ったが残念ながら駄目だった。
猛獣用の鎖を引きちぎったのは見張りを買収して傷を付けさせた。
そこを拳銃の銃弾を当てて壊れやすくした。
風呂場での襲撃のナンバー錠も同じ。
そう言えば鍵の話に割ん混んでくる人、何処からか高級菓子を手に入れるリーダー。
実は仲間を裏切っていたのはリリィ。
これもクラウスから命じられた訓練の一つ。
仲間であっても信じるなと教えたかった。
エルナは落ちこぼれ扱いだったが、才女だった。
仲間になってあげてもいいの。
情報リークのリリィには罰ゲーム。
エルナは皆と友だちになれそう。
ーーー次回 「」ーーー
不幸を招く不幸体質のエルナでした。
でもそんなことはない?
分かったようでオカルトですよね。
8人のトリックを隠すためにOPは流れなかったらしい。
今回、初のOP。
でも最初は一人抜いておけば良いだけにも思える。
途中からキャラが追加されるOPも多いけれど。
スパイ教室 BS日テレ(1/19)#03
03 MISSION <花園>III
7人は師匠と潜入方向を直前で入れ替えた。
彼女たちの前に立ち塞がるのはスパイ。
師匠の師匠、元炎のギードだった。
彼はカゲロウパレスに盗聴器を仕掛けていた。
だから7人の特徴も全てを知っていた。
そのころ師匠のクラウスは潜入してウィルス奪取を目指していた。
ギードは弟子のクラウスとの対戦を望んでいた。
次々に7人が倒されていく。
リリィの毒も効かない。
実はクラウスが本命でリリィたちはギードの足止め担当。
クラウスから師匠に連絡で全てを明かす。
盗聴器は気づいていた、音声では知らぬふりで暮らして大事なことは文章で通達。
彼女たちの真の得意技は室外で練習。
そして実は背負ってきた荷物は8人目だった。
リリィたちは7人を強調してきたが遅れて到着したエルナだった。
彼女がギードを背後から刺す。
しかしギードは立ち上がる。
彼の傷は致命傷ではなかった。
再び追い詰められるリリィたち。
そこに生物兵器のウイルスを奪ったクラウスが到着。
ギードの対応は彼に任せてリリィたちは脱出。
負傷したギードではクラウスには敵わなかった。
もう一度二人で炎を再結成しましょう。
灯は解散しますから。
しかし狙撃兵からクラウスを守ってギードは亡くなる。
無事に任務は完了。
リリィたちは学校に戻る。
そう見せかけてクラウスを拘束して戻ってきた。
灯を継続したい。
今更、学校には戻りたくない。
と言うことでチームは存続。
普通に言葉で伝えれば良いだけなのに、クラウスから1本取りたいリリィたちでした。
ーーー次回 「」ーーー
最初から7人とか強調してたの?
今回は急に7人を強調したのは奥の手だったのでした。
虹とか7つの大罪とか話して相手にも7人と思い込ませたのでした。
スパイの格闘戦かと思ったら全員が特殊能力持ち。
エルナは不幸体質、これって能力なの?
スパイ教室 BS日テレ(1/12)#02
第2話 MISSION<花園>II
クラウスはスパイの訓練を担当するが教えるのは苦手。
そこで1週間で降参と言わせてみせろ。
5日間、7人で襲撃したが無理だった。
リーダーの花園のリリィ、クラウスは優秀だが挫折を知っているはず。
集められた灯の7人は落ちこぼれ。
この任務を拒否すれば帰る場所もない。
クラウスは同じ任務をチーム炎が請け負ったことを伝える。
炎は国で最強のチームだが失敗した。
実はクラウスが炎のメンバーだった。
彼以外のメンバーが作戦を決行したが戻ってこなかった。
国の命運を賭けた不可能任務だが断ることも可能。
リリィの提案で屋敷を調べた。
そこには複数人の居住の痕跡が発見された。
周囲の人々にも聞き込みを行った。
クラウスもどん底を味わったと推測する。
同じドン族どうしなので、一緒に這い上がろう。
20日後に、ドルガト帝国に分かれて潜入する。
エンディ研究所からサンプルを盗み出す任務。
そこは表向き、製薬会社の研究所で実態は軍の研究所。
リリィたちは、情報を集めて決行を待つ。
前日に全員が集まって決起会を開きたい。
緊張で精神的にストレスが溜まっている。
クラウスが外で警備しているが異変を感じて内部に侵入。
7人はクラウスを信頼している。
寝顔を見せるのは信頼の証とかつての仲間の言葉。
研究所への潜入は東西方向から別々に忍び込む。
以前の作戦とは反対に入れ替える。
かつて禁止された生物兵器を開発していた。
それをガルガド帝国に盗まれた。
1年もあれば彼らは解析を完了して悪用されるかもしれない。
それを奪い返すのが作戦、ウイルス名は奈落人形。
ーーー次回 「」ーーー
もっと訓練と言うなの襲撃期間が続くのかと思ったらあっさりと終了。
これは複数の不可能任務をこなすことになる?
そして、元炎のメンバーは生き残っていると思う。
クラウスの卒業試験的な意味合いが強い気がする。
この作品は今どきでは珍しいほどに中の人が豪華。
この作品は今どきでは珍しいほどに中の人が豪華。
予算的にも恵まれている?