ぼっち・ざ・ろっく! BS11(12/24)#12終
最終回 第12話 君に朝が降る
文化祭のステージ。
新曲を披露すると意外と盛り上がった。
冷静なぼっち、1弦と2弦のチューニングがおかしい。
突然、1弦が切れてしまう、2弦のペグも壊れてしまう。
これではギターソロを演奏できなくなってしまう。
その状況を察知して咄嗟にキタちゃんがフォロー。
きくりのワンカップを利用してのボトルネック奏法で対処する。
これならチューニングはアバウトでも良い。
終わると盛り上がって歓声が大きくなる。
キタちゃんは、ぼっちにも一言とマイクを向ける。
コミュ障だけに突然のアドリブは無理。
きくりを見つけて彼女のライブを思い出して真似をする。
観客席に向かってダイブ。
しかし誰も受け止めてはくれず、床にキス。
目覚めると保健室でキタちゃんが付き添ってくれていた。
ソロは難しいが皆に合わせるのは得意みたい。
虹夏たちは後片付け中で終わったら打ち上げ。
後藤さんから、ひとりちゃんに呼び方が変わる。
私は彼女を支える人になろう。
学校ではダイブの人、ロックのヤベー奴と評価されていた。
父親のギターを壊してしまったと謝る。
気にしていない、自分専用のギターを買えば?
実はギターヒーローのアカウントは家族共有。
父が広告を添付したので収入が30万円も貰えたのだった。
子供の成長を見るように上達する姿が嬉しかった。
それに連れて虚言癖も上達していったのは悲しかった。
10万円でギターを買って残りの20万円でチケット代を払えば2年は大丈夫。
バイトを辞めよう。
ご機嫌でバイトするぼっちに異常さを感じるメンバー。
でも姉の店長には言えなかった。
メンバーで御茶ノ水の楽器店へ向かう。
適当に入るが店員との会話が苦手。
リョウは試しで本気になってドヤる。
ドラムは置いてないので寂しい虹夏。
格好いいギター発見、見惚れると店員が話しかけてくる。
対応できずに溶け始めるとキタちゃんが支えてくれる。
それはまるで腹話術師のようだった。
店員もお気に入りのギターだった。
この後、何か食べていく?
いや、帰ろう、ぼっちは新しいギターで演奏したいはず。
父のギターにも敬意を払いつつも新しい自分のギターでドヤる。
遅刻しそうなぼっち。
今日もバイトだ。
ーーー最終回ーーー
コミュ障のギター少女の物語。
人前での演奏は苦手だが少しずつ慣れていく。
遂には念願の文化祭ライブ。
ファンも増えていって上々の結果でした。
早く学校を辞めてギターで生活したい。
中学3年間の毎日の努力でとんでもないギターテクを持つ少女。
でも皆に聞いてもらえないといけない、成功しない。
ネットでは人気だが、それだけでは生活できない。
と言うことで念願のライブデビュー、文化祭デビューを達成できました。
でも未だコミュ障は治らず。
メンバー間でも十分にコミュニケーションが取れているとはいえない状況。
これからも少しずつ成長していけば良いのでしょう。
ただギターなどの楽器の蘊蓄、エフェクターなど機材の説明もあると良いかも。
作画はライブに力が入ってましたね。
CGも使って色々気合入れてました。
楽器店内は写真を取り込んでフィルター掛けてアニメ背景にしてましたね。
最近は結構増えた手法ですね。
普段はコミュ障だがギターを持つと無双状態。
ある意味では俺ツエエエ作品かも?
普段はコミュ障だがギターを持つと無双状態。
ある意味では俺ツエエエ作品かも?
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ぼっち・ざ・ろっく! BS11(12/17)#11
第11話 十二進法の夕景
文化祭初日、虹夏とリョウは先ずぼっちを探すが不在。
クラスのメイド喫茶の衣装に着替えた途端に逃走。
でもトイレは人が多いので居ないはずとキタちゃんは詳しい。
人が居ない、ナメクジが居るような場所に居るはず。
メイド服姿を見られたくない、ネットに逃げる。
でも動画を最近アップしていないので安住の地でもなかった。
ゴミ箱などを探して遂に発見される。
4人で行動、クラスに戻る前に寄り道したい。
お化け屋敷、射的、くじとメンバーで回ると初めて感じる不思議な気持ち。
クラスに戻ってお仕事、案外とビジュアルは良いぼっち。
でもぼっちは接客には向いていない。
逆にキタちゃんはピッタリでヘルプを頼まれる。
虹夏、リョウも手伝うとぼっちは要らない子になってしまう。
3人の協力で早々に準備していた数を売り上げてしまう。
ライブにも行くと約束してくれる。
帰って練習する前に会場となる体育館を見学。
やる気になって練習、ぼっちのギターは父のもので年代物。
キタちゃんに異変を感じるぼっち。
初めての文化祭ライブに妄想が止まらない。
音楽関係者の目に止まって即座にデビューとか。
キタちゃんは相変わらず友だちが多く声援も多い。
遂にライブが始まる。
ーーー最終回 「君に朝が降る」ーーー
文化祭初日はクラスのメイド喫茶。
メイド姿が恥ずかしいぼっちは行方不明。
でも虹夏たちメンバーで会場を回ると初めて味わう楽しさ。
ぼっちに足りないのは友達だった?
そんなこんなでライブ。
彼女のギターテクは炸裂するのか?
この作品は何気に勿体ないCGを使う。
今回も実写?の石の裏とかCGトラックとか気合入いってる。
それにキタちゃんのメイド服の変身も凄い。
ぼっち・ざ・ろっく! BS11(12/10)#10
第10話 アフターダーク
学校では文化祭の季節。
ぼっちの2組はメイド喫茶に決まる。
でも文化祭のステージでライブすることを妄想していた。
個人で出場する場合は生徒会に申し込みが必要。
ライブをしたいので意識せずに申し込もうとしていて思いとどまる。
でも冷静になるためにヘッドバットしたせいで倒れる。
保健室で喜多ちゃんが見守ってくれていた。
大丈夫だからと告げて申込用紙を処分する。
それでもライブへの思いは捨てられない。
バイト先の店長に相談する。迷っているなら出場しては?
虹夏が聞きつけて出場しようと乗り気。
ライブハウスよりも観客は多いとネガティブ。
喜多ちゃんが用紙を見つけて申し込んでいた。
悩んでいるぼっちに、きくりがチケットをプレゼント。
実は彼女のバンド、SHICK HACKのライブ告知。
チケットを無料で貰う。
実はコアなファンが多いバンドで物販やチケットは売れている。
貧乏なのは機材を壊すから。
ぼっちに借金を返させる虹夏姉。
きくりのホームは新宿のライブハウス、FOLT。
雰囲気は似ているが慣れるまでは怖い。
リョウはファンなので詳しい、サイケデリック・ロックらしい。
メンバーのドラムの志麻は常識人、イライザはアニメ好きのイギリス人。
イライザはアニソンコピーバンドがやりたいらしい。
きくりがベースでヴォーカル、ぼっちにはバンドが上手いと分かる。
単独ライブでも数百人が集められるインディーズでも人気バンドだった。
その姿はぼっちには眩しかった。
きくりも高校時代は目立たない生徒だった。
でも将来を考えると何も思い浮かばなかった。
そこで正反対のことをしてみようとバンドを始めた。
彼女の話でようやく前向きになるぼっち。
リョウがセトリを決めていた。
15分のステージなので3曲、オリジナルばかり。
2曲目はぼっちのギターソロ、リョウと虹夏は他校でメインはぼっちと喜多ちゃん。
喜多ちゃんが帰りに謝る。
ぼっちが申込用紙を処分していたのは分かっていた。
でも敢えて提出した。
ぼっちも、本音はライブしたかったので、ありがとう。
ぼっちには自分の練習をして欲しい。
だから喜多ちゃんはリョウに練習をみてもらう。
文化祭の当日、ぼっちが居ない。
ーーー次回 「十二進法の夕景」ーーー
ぼっちがバンド、ギターで生活したい。
でもネガティブの陰キャ。
なのでモノローグが増えるのは仕方ない。
でもネタ的には落ち込む、自信がなくてチキン。
それじゃ駄目だと気合で実力発揮。
この繰り返しになると、流石に飽きてくる。
そこにストーリー性が感じられない。
イベントはこなしていくが成長を感じない。
多分、かなり成長しているはず。
その辺りの自虐ネタを使いまわしにならずに目新しくてステップアップする。
そんな描き方が結構難しいと思う。
SHICK HACKのライブはCGモデルに思える。
SHICK HACKのライブはCGモデルに思える。
そんなにモデルを製作して大丈夫?
ぼっち・ざ・ろっく! BS11(12/03)#09
第9話 江ノ島エスカー
無事にライブも終わり夏休みはバンドメンバーで遊ぼう。
やはり自分から誘うべき。
でも遊ぶためのプランがない。
どうしようかた迷っていると、最終日。
バンド練習だけで顔を合わせるメンバー。
虹夏姉は、ぼっちの気持ちを正しく理解していた。
誰か、彼女を遊びに誘ってやったか?
喜多ちゃんは他の友だちと遊ぶのに忙しかった。
虹夏はバイトに練習に家事と忙しかった。
リョウは他人任せで一人遊び。
そこで落ち込んでいるぼっちを江ノ島に誘う。
バンドの練習なんていつでも出来るから。
もう泳げないのに海なんてと嫌がるぼっちを連れて電車移動。
海に到着すると意識を取り戻す。
海の家のパリピ男に声をかけられて意識を失う。
たこせん、を食べて感動、これで満足。
長い階段に一人やる気の喜多ちゃん。
喜多ちゃんはイベント好き、肉体派だが他の3人はインドア派。
江ノ島スカーを発見する、有料だが体力消費がない。
リョウはお金がないのでぼっちが貸す。
歩いて登りたい元気な喜多ちゃんは残念そう。
展望台に登りたいと喜多ちゃんは一人元気。
エアコンが効いていて涼しい、じゃあ帰ろう。
3人はインドア派でやる気なし。
折角なのでお参りしましょう、弁財天が祀られているので芸能の神様。
ぼっちはやたらと熱心に願い事、でも本音は言えない。
もう一つイベントが欲しい。


ソフトクリームを食べていると鳶に奪われるぼっち。
そして弱者と見抜いてぼっちだけ攻撃される。
鎌倉にも寄って夕食も一緒に食べたかった。
イベントや観光には詳しい女子高生の喜多ちゃん。
帰りの電車で冬休みはメンバーだけで毎日遊びましょうね。
気遣ってくれるが、毎日は体力が持た無さそう。
翌日は新学期、全神筋肉痛で動けなかった。
学校では文化祭がある。
虹夏とリョウは進学校の下北沢高校で別。
ーーー次回 「アフターダーク」ーーー
無事にライブを終えてバンドメンバーで遊びたいぼっち。
でも誰からも誘われず、自分からも誘えない。
そんな残念な夏休みを過ごしてしまった。
夏休み、最後の練習日に姉が虹夏に遊びに誘ったかと確認。
彼女はメンバーと遊びたかったと初めて知るのだった。
と言うことで江ノ島へ。
文化祭でぼっちはバンドで出演する?
そして皆にギターテクを初披露?
ぼっち・ざ・ろっく! BS11(11/26)#08
第8話 ぼっち・ざ・ろっく 
ライブの当日は台風が接近中。
暴風雨でお客さんの到着が不明、恐らくは0に近い。
確認すると殆どが来られない。
チケットを買ってもらっても意味がなかった。
最初のお客は、ぼっちが販売したきくり、びしょ濡れ。
そして路上ライブで購入してくれた女子2名。
彼女たちはぼっちのファン1号、2号。
その言葉を聞いて異様なテンションになる。

きくりと虹夏の姉で店長の後輩だった。
姉も昔はバンドを組んでいたと判明。
結局、他のバンドがお目当てのお客さんも含めて10人足らず。
それでも時間なので始める。
結束バンドの初ライブ、喜多ちゃんも虹夏もリョウでさえも。
普段の練習のようには演奏できてない。
それが分かるぼっちは、少し冷静。
2曲目のオープニングで、ぼっちがソロを始める。
ぼっちのファン1号、2号も路上ライブの演奏にようやく笑顔になる。
大したことないと見下していた他のバンドのファンも聞き入ってしまう。
それ程にぼっちのギターソロからの演奏はまとまっていた。
姉もようやく笑顔になる。
終わると観客から拍手が湧き上がる。
最後の曲を演奏する。
無事にライブが終わって姉の奢りで打ち上げとなる。
きくりも参加する居酒屋。
実はリョウがきくりのバンドのファンだった。
ライブを鑑賞したこともある。
ぼっちは真っ白な灰と化していた。
喜多ちゃんは屈託のない笑顔で姉をも浄化できる。
居酒屋のおしゃれなメニューも注文できる。
対抗して適当な名前を呼称するぼっち、でもフライドポテトを注文。
居酒屋は楽しいな。
ぼっちの将来はギターでお金を儲けられること。
そうでないと就職しても絶対に働けないでニートになる。
大学には行けそうにもない。
絶対にデビューしたい。
そんな彼女にきくりは気楽に楽しもうとアドバイス。
虹夏が居ないので探しに出る。
彼女はギターソロのフレーズでぼっちがギターヒーローだと分かった。
よく見たらギターも同じ。
隠していたわけじゃない、人前で話せるようになったら話すつもりだった。
虹夏は姉が親代わりだった。
姉がバンドを始めてライブハウスにも連れられた。
ライブハウスが好きだった。
それで姉はライブハウスの店長になった。
虹夏の夢は姉の分までバンドが有名になってライブハウスも有名にすること。
でも上手くいかなかったが、困った時にぼっちが現状打破してくれた。
だから、ぼっちには期待している。
ギターヒーローのような演奏を毎回できたら有名になれる。
もっと見せてね、ぼっち・ざ・ろっくを。
ぼっちは有名になって学校を辞めたい。
ーーー次回 「江ノ電エスカー」ーーー
ピンチになると頑張れるぼっち。
今回もぼっちのギターソロがバンドの緊張を解して普段の演奏が出来ました。
そして虹夏は大好きなギターヒーローがぼっちだと分かった。
まだ、演奏に波があるぼっち。
毎回、気合の入った演奏が出来れば有名にもなれるらしい。
でも、ぼっち一人に頼りっぱなしではいけない。
そこはメンバーがライブハウスに慣れて平常時の演奏が出来る必要もある。
そうしてメンバーで演奏が高まれば望みは叶う?
ぼっち・ざ・ろっく! BS11(11/19)#07
第7話 君の家まで
ライブ用のTシャツを考案しよう。
メンバーで統一するためと、物販で販売したい。
そこで、ぼっちの家に向かう喜多ちゃんと虹夏。
リョウはいつもの適当な言い訳で参加しない。
暑い日差しを浴びながらも到着した一軒家に歓迎の垂れ幕。
そして浮かれたぼっちがクラッカーで出迎える。
なにせ初めてのことで対応が独自路線。
取り敢えず、ぼっちの部屋で考えよう。
ミラーボールが光る個性的な演出。
飲み物を持ってくるためにキッチンに向かう。
案外と何もないのが不思議。
妹の二人と犬のジミヘンが二人を歓迎する。
実はアー写を貼り尽くしていたのも外されていた。
そんな真実を暴露されるが可愛いと評判の妹と犬。
麦茶を運んできたぼっちが、既に疎外感を味わう。
妹をお菓子で釣って追い出す。
喜多ちゃんがデザインを完成させるが体育祭の応援用?
体育祭は陰キャのぼっちには辛いイベント。
そんな妄想で溶けてしまう。
外出していた両親が帰ってきた。
妹から真実を聞いて妄想でも想像でもないと知って部屋に顔をだす。
リビングでピザや唐揚げを出して歓迎される。
両親は念のため、本当にバンドメンバーで友達かと確認する。
音楽は友達作りには有効だと力説する父。
母親はぼっちの行動を暴露する。
部屋の飾りつけからツイスターまで色々と準備して練習していたらしい。
喜多ちゃんが持参してきた映画の鑑賞会になってしまう。
結局ツイスターやゲームで遊んでしまって終わってしまう。
ぼっちのデザインを披露するが中二病全開。
いつもジャージ姿のぼっち、私服は母親が買ってきてくれる。
でも気に入らないので着ない。
是非とも見たいとせがまれて、私服を披露。
可愛いと評判、そこで髪型も変えよう。
普段は美容院にも行けないから伸ばしている。
額を見せると、嫌だったのか、ぼっち菌が充満する。
結局デザインは決まらず虹夏が得意なので勝手にデザインして完成。
結構良い感じで才能があるらしい。
でも台風が接近中で関東には接近しない予定。
でもてるてる坊主は作りたい、ライブは明日なので。
当日は台風が迷走して関東に接近中で暴風雨。
ーーー次回 「ぼっち・ざ・ろっく」ーーー
今回は初めての友達の来訪。
両親まで妄想か想像とか思っていた。
そしてレンタル友達かとも確認する。
そこまで酷いコミュ障の引き籠もり。
でも妹の二人は社交的でした。
リョウはいつも単独行動しているのは虹夏が居るから?
次回は遂にライブですが暴風雨。
さて、どうなることやら?
ぼっち・ざ・ろっく! BS11(11/12)#06
第6話 八景
チケットノルマ5枚。
両親と妹と犬でも4枚。
お婆ちゃんに頼もうかな?
未成年は入れない。
結局、3枚を売らないといけない。
母は友だちに頼んでみようかと気遣ってくれるが友達多いと嘘を付いて外出。
チラシを制作して、外で手売りすることを考えた。
でも人見知りのぼっちがチラシを配れることもない。
バンドメンバーは練習するとラインが届く。
チケットは売れたとノルマを達成していた。
そんな時、二日酔いで倒れる女性、廣井きくりに出会う。
水が欲しい、蜆の味噌汁が欲しい、日光で干したフカフカの布団が欲しい。
色々と求められて、水と味噌汁を差し入れ。
彼女もバンドマンで昨夜の打ち上げから飲み続け。
辛いことから逃れるにはお酒。
ぼっちがチケットノルマを相談すると路上ライブを提案される。
彼女はベースで機材は仲間に電話で運んでもらう。
幸いなことに人も多い、祭り?
チケットを売るには路上ライブするしかない。
でも人前での演奏は苦手、ライブハウスは暗いから大丈夫だった。
目を瞑って演奏する?
君は誰と戦っているのかな?
観客は敵じゃない。
きくりの演奏はしっかりとして下支えしてくれる。
観客の笑顔に気付く、敵じゃない、怖くない。
ぼっちのスイッチが入ると上手い演奏が出来る。
もっと応援してくれる人の笑顔が見たい。
気に入った女性が2枚、チケットを買ってくれる。
練習にぼっちが来ないのでメッセージがマズかった?
来ずらくしてしまった?
喜多ちゃんに学校でのぼっちを尋ねる虹夏。
人見知りで話さないので周囲も話しかけられないみたい。
喜多ちゃんの友達とランチを食べようとしても居なくなる。
ぼっちの様子に納得する虹夏。
でも虐められているわけじゃないと知って安心。
最後の1枚はきくりが買ってくれる。
この子は伸びる、彼女のカンは当たる。
新宿が縄張りで下北沢のライブハウスも知っているから。
でも帰りの電車賃は持っていなかった。
チケットを完売したとラインで返信。
きっと見栄をはっているから明日の練習は優しくしてあげよう。
メンバーに信じてもらえないぼっちだった。
ーーー次回 「君の家まで」ーーー
チケットノルマで金沢八景で路上ライブ。
ぼっちの演奏は上手いので実力が発揮出来れば大丈夫。
でも多分に自虐的なので悪い妄想に走ってしまう。
そんば、ぼっちの妄想を楽しむ作品のようですね。
廣井きくり、店長とぼっちの実力を認める大人が増えてきた。
今回は尺が余ったのか、あらすじが始まった。
メンバーの名字やサブタイはASIAN KUNG-FU GENERATIONの名前や
楽曲が元ネタらしいですね。
メンバーの名字やサブタイはASIAN KUNG-FU GENERATIONの名前や
楽曲が元ネタらしいですね。
ぼっち・ざ・ろっく! BS11(11/05)#05
第5話 飛べない魚
ライブハウスのバイト代が支給される。
でも全てがチケットノルマに消えてしまう。
リョウがぼっちの歌詞に曲をつけて新曲が完成した。
思いの外、歌詞が好評だった。
この調子でオリジナル・アルバムをリリースしよう。
それには更なる資金が必要、バイトを増やそう。
これ以上のバイトなどボッチには厳しい。
その前にライブハウスで演奏しよう。
姉の店長、星歌に交渉する虹夏だが断られる。
前回の出演は記念のための温情。
現実的にはオーディションに合格しないといけない。
それなら練習して合格すれば良いだけ。
虹夏がぼっちを気遣ってくれる。
バンドを続ける意味を問われるが、人気者になってチャラチャラされたいだけ。
でも本音は言えずバンドの継続は了承する。
虹夏は武道館コンサートで、その先が有るが今は言えない。
全員で新曲を練習する。
やる気を見せて成長すれば良いの?
喜多ちゃんは学校でもぼっちに教わる。
バンドの成長ってなんだろう?
個人が上達すれば良いの?
ぼっちにはバンドの成長が分からない、ゴールは何処?
何を練習すれば良いの?
1週間後にオーディション、4人で新曲を披露する。
喜多ちゃんも演奏しながら歌うことも出来るようになっていた。
ぼっちのスイッチが入る、照れや恥ずかしさが解消されて実力の片鱗を発揮する。
明らかに高度なギターテクを駆使するぼっち。
姉も合格だが、更なる高みを目指すためにも注意点を与える。
合格の喜びも束の間、ぼっちの胃液が逆流する。


密かにぼっちの実力を認める姉。
全員での演奏には慣れていないがテクは半端ない。
ただ自身が足りない、自覚を促すためにも見られている意識を与えよう。
私は見ているよ。
目をつけられたとネガティブ思考のぼっちだった。
虹夏もリョウもぼっちの演奏が変わったのは分かった。
姉も妹のためにスケジュールは1枠空けていた。
これはシスコン?
新曲を作るのでぼっちに歌詞を依頼する。
ライブのチケットノルマは一人5枚だから。
ーーー次回 「八景」ーーー
オーディションに参加してライブハウスに出場する。
そしてオリジナル・アルバムをシリースしたい。
夢は膨らむが何をどうすれば良いのか?ぼっちの悩みは尽きない。
人前でも演奏できたぼっち、恥ずかしさなどを解消できれば大丈夫。
いつの間にか超絶ギターテクを身に着けているぼっち。
自信を持って人前で披露できるようになれば評価は鰻登りかもしれない。
そうなると逆に浮かれて調子に乗ってしまう。
厄介で面倒なぼっちですね。
ぼっち・ざ・ろっく! BS11(10/29)#04
第4話 ジャンピングガール(ズ)
喜多ちゃんのギターも上達したがボーカルも兼務。
歌いながらは難しいがボーカル専念は間奏が暇になる。
ぼっちも歌ってみるかと言われても不可能。
そんな時、虹夏がミーティングを開く。
バンドらしくなるためには?とざっくりとしたテーマ。
バンドのグッズ、結束バンドを実際に作ってみた。
ぼっちは作詞担当だから頑張る。
忘れていたが何も思い浮かばない。
バンドのイメージとしてはウケ狙いで陽キャになろう。
陽キャで作詞すれば一般受けする明るい歌詞が出来るはず。
応援ソングなら書けると思ったが、浮かんでこない。
呼び出されて出来ていないと告白するが吊し上げではない。
アーティスト写真を撮影しよう。
下北沢を歩いて場所を探す。
ジャンプしてみようか?
ぼっちに友だちが出来たのは初めて。
ぼっちに友だちが出来たのは初めて。
何とか書いた歌詞をリョウに批評してもらう。
彼女は以前、バンドに参加していた。
そのバンドが売れるためにと売れ筋の曲に代わっていった。
それで、バンドを辞めた。
ぼっちの思いをストレートに書けば良い。
喜多ちゃんのイメージに合わせる必要はない。
そうして完成したのは陰キャなぼっちの作詞。
そして皆で撮影した写真をプリントアウトして壁一面に貼り付けて眠る。
初めての友達が嬉しいぼっちだった。
ーーー次回 「飛べない魚」ーーー
喜多ちゃんが参加してバンドらしくなり始める。
バンドになるためには?
始めの課題をこなしていって、それらしくなる状況を描く様子。
ぼっちは人前で演奏できるのだろうか?
そんな数々の問題もありそう。
まずはオリジナル曲が出来そうです。
ぼっち・ざ・ろっく! BS11(10/22)#03
第3話 馳せサンズ
結束バンドに加入して虹夏とリョウにメンバーとして認められた。
これから陽キャになれるはず、バンドにバイトも始めたのだから。
でも学校では誰からも話しかけてもらえない。
バンドの話なら、自分から話しかけようとするがコミュ障。
上手く言葉が出てこない。
やはり、一人が一番落ち着く。
ランチは机などの用具置き場と化した廊下の隅。
そんな時に、ギターでヴォーカルの話が聞こえる。
虹夏はヴォーカルを探していた。
自分も何か貢献したいと声の方を覗いてみる。
可愛くて明るい女生徒、喜多を発見する。
声をかけたいが出来ない、ストーカーになってしまう。
2組の後藤さんだよね?喜多は彼女を知っていた。
逃げてしまって新しい駄目な自分をギター演奏して歌う。
逆に喜多が追いかけて聞いていた。
ギターが上手だと褒められる。
彼女はバンドには入れない、ギターが弾けるのは嘘だから。
以前に先輩に憧れてバンドに参加したがギターが弾けないので逃げ出した。
その先輩に迷惑をかけたことを謝らないといけない。
ぼっちにギターを教えて欲しい。
断れないのでバイトの後に教えることになる。
バイト先へ一緒に向かう。
下北沢は先輩が居るので喜多にも行きづらい場所。
虹夏、リョウと出会うと逃げたギターとは喜多ちゃんだった。
そこで真実が明らかになる。
喜多が憧れた先輩とはリョウだった。
バンドを辞めて新たに結束バンドを作ったので募集を見て参加。
でもギターが弾けないので練習には不参加。
罪滅ぼしなら店のバイトを手伝ってもらう。
一瞬でぼっちのバイトレベルを追い越してしまう。
それでも彼女の左手にはマメが出来ていた。
そこでぼっちが教えるのでもう一度加入する?
でも低音しか鳴らないギター。
でも低音しか鳴らないギター。
もしかしたらベースでは?
弦が6本あるからベースじゃないことは分かる。
多弦ベースだった。
リョウが買い取ってくれて新たにギター購入。
ぼっちと一緒に練習を始める。
ーーー次回 「ジャンピングガール(ズ)」ーーー
と言うことで逃げたギターが偶然にも再加入かな?
ぼっち以外は普通の女生徒ですよね。
ぼっち以外は普通の女生徒ですよね。
ぼっちのデフォルメが厳しすぎて辛い。
もう少し軽く扱って、スピーディーに展開すれば面白くなりそうなのに。
独白が卑下しているのは分かるが、多すぎて間が悪い。
何とかもっと展開を早めるか、大袈裟に爆発させて横道に全員で逸れるとか
派手なノリが欲しいところ。
なんだか地味に地味なぼっちをまともに描きすぎている感じ。