陰の実力者になりたくて! BS日テレ(2/16)#20終
最終回 第20話 魔人降臨
ベアトリクスがシャドウに戦いを挑む。
アイリスはジミナがシャドウだと知る。
シャドウに対しての思いが募る。
誰にも負けたくないアイリス、アーティファクトの剣ミスリルを持ち出す。
二人と戦い始めるシャドウ、会場を離れて王都を戦場とする。
ドエムは逃走、単独でオリアナ王国への帰国を目指す。
正式な手続きは行わない。
オリアナ国王の遺体は丁重に扱われ本国へ届ける。
ローズも脱出、今後の対応に迷っていた。
アルファが囁く、選択肢は2つ。
一人で戦うか、我らシャドウガーデンと共に戦うか?
オリアナ王国を取り戻せますか?
それはあなた次第、価値を示しなさい。
ローズはアルファの手を取りシャドウガーデンを選択する。
ベアトリクスとアイリスを相手に戦うシャドウ。
二人を手玉に取る、双方ともに剣と魔力のどちらかが実力不足。
ここまで王都で暴れれば、騎士団が包囲網を敷く。
ミッドガル王国からの逃げ場はない。
逃げる? 誰が? 何処へ?
アイ・アム・アトミックの映像の一部を見せるだけ。
フィールドが消失するとシャドウも不在、王都は良い天気。
悔しくて絶叫するアイリス。
アレクシアは己の信じる剣を鍛錬するのみ。
主犯はシャドウ、ローズ王女が国王を暗殺して行方不明。
ベアトリクスは列車で帰国。
シャドウはミッドガル王国の眼を向けさせるための囮となった。
それでオリアナ王国への関与をさせないため。
学園はミツゴシの出資で再建されるらしい。
ガンマは着々と領土を拡大すべく事業を展開していた。
カゲノー男爵領へローズをアルファが案内する。
山中の中にシャドウの本拠地、アレクサンドリアが存在した。
そこではラムダの指揮で新人たちを訓練していた。
ローズは666番として鍛錬の日々が始まる。
全てを奪われ番号だけの日々が始まった。
ーーー最終回ーーー
ここで終わりですか。
正直、この先を知りたい。
オリアナ王国の復刻が始まるのでしょうが、教団との正面衝突?
そんな状況で終わり。
OPで描かれていたアルファたちの学園シリーズは無いの?
そこも期待していただけに残念。
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陰の実力者になりたくて! BS日テレ(2/09)#19
第19話 踊る人形
アイリス王女は国王である父に聖教の調査を依頼する。
しかし政治的な立場から表立っては動けない。
しかもブシン祭が開催されると各国の主賓が来訪する。
国内のトラブルは公には出来ない。
そんな国王の態度に自分が実権を握り指導する。
それには強さを誇示しなければいけないと考えた。
ブシン祭での優勝をノルマとして自身に課していた。
特別席にベアトリクスが現れた。
アイリスは自身の訪問客の剣聖であり武神であるベアトリクスだと告げる。
ドエムはローズの父であるオリアナ国王を薬漬けで操っていた。
ローズが持つ鍵を必要としていた。
最悪はミッドガル国王を暗殺させようと考えていた。
ジミナの次の対戦相手はアイリス王女。
アイリスは彼の動きに本能的に危険を感じてしまう。
肉体が危機を感じて遠ざかってしまう。
本能が恐怖を感じていた。
それでも勝たないといけない。
視線誘導に気づいたときには遅かった。
あっさりと敗れてしまう。
ミッドガル国王が退席する、暗殺のチャンスを失う。
ローズは闘技場に侵入、ドエムの配下はベータが指揮して無力化。
ローズに目的を果たすことを指示する。
変装していたローズは正装で貴賓室の国王とドエムの前に現れる。
歯向かうローズに父親を盾にして捕縛しようとする。
しかし父は最後に意思を表す娘の暴挙を許す。
娘は父を貫き、自らも死を選ぼうとする。
闘技場からジミナが乱入、ドエムの配下を切り捨てる。
しかしローズには盗賊スタイリッシュスレイヤーだった。
幼い頃に助けられた人こそシャドウだったのだが。
しかし剣聖ベアトリクスはシャドウと戦いたい。
ローズは死を諦めて生きることを選択、その場を去る。
ーーー次回 「」ーーー
シドが自身の中二病的格好良さを追求するだけの作品ですね。
でもアルファたちが陰ながら本来の目的を完遂する。
今回の剣聖ベアトリクスはアルファと会えるのだろうか?
ローズはナツメがベータであることを理解するのだろうか?
どちらにしてもシャドウガーデンの味方になりそう。
アイリス、アレクシアはどうするのでしょうね。
次回で終わり?
陰の実力者になりたくて! BS日テレ(2/02)#18
第18話 刹那に掛ける 
寮に帰ると姉は待っていた。
夏休みは一緒に帰省すると約束したのに裏切った。
姉のクレアは弟のシドが大好きなのに。
その愛情が歪んでいた。
弟の首を絞めながらもブシン祭の特別席のチケットを手渡す。
姉クレアはローズの代わりに出場が決まった。
その特別席は普通の特別席とは言い難い超VIP席だった。
隣はアイリス王女。
姉のクレアは卒業後は彼女の騎士団に入団希望らしい。
そのせいでシドの名前も覚えられていた。
更には妹アレクシアの友人として礼を述べられる。
モブとしてはネームドキャラに頭を下げられることなど有ってはならないのに。
彼女の取り巻きはシドをモブ扱い。
そしてアレクシアとの仲良さも知って対応に困っていた。
今大会の注目株はアンネローゼ。
ジミナ・セーネンは構えがおかしい。
シドのモブキャラ演技は成功していた。
1回戦でアンネローゼと対戦するジミナ。
闘技場に向かう途中で剣聖ベアトリクスと出会う。

アイリスの隣にドエムが座る。
アンネローゼはどちらの国も迎えたい。
相手のジミナの試合は見たことがないアイリス。
でも彼の眼には迷いがないと評価。
アンネローゼの速攻でもかわされる。
スピードとパワーで負けていると冷静に評価する。
そうなると出来ることはカウンター狙い。
それも見越したジミナの動き、勝利する。
次はアイリスの一回戦。
ドエムはジミナの素性を探らせる。
無法都市関係者かもしれない。
男なので、シャドウガーデン関係者ではない。
アンネローゼは負けてジミナの勝利を祝福する。
いつかは追いつきたい。
アイリスは圧勝して一回戦を突破、次はジミナとの対戦。
彼女は名誉回復のためにもブシン祭で勝利を誓っていた。
シドはアイリスとの勝負に勝つ演出を考えていた。
帰宅すると姉が待っていた。
ーーー次回 「」ーーー
いかにシドがモブを演じられるか?
それだけの描き方。
色んな事件が発生しているがアルファが全てをお膳立てしてくれる?
シドが圧倒的にシャドウガーデンとして勝つのはお約束なのでしょうね。
ベアトリクスとアルファは出会うのだろうか?
陰の実力者になりたくて! BS日テレ(1/25)#17
第17話 闇に刺す月光
ローズに懸賞金が掛けられた。
町を歩いているとピアノの音色が聞こえる。
シドは幼少の頃、ピアノを習っていた。
陰の実力者として格好いいと今では好きになった。
中でもベートーベンの月光が好き。
この世界で月光を演奏するのは、転生者?
音色を辿るとイプシロンだった。
彼女もシドの情報を得て、この世界には存在しない音楽を奏でて作曲家となっていた。
でも全ては偉大なる音楽家のコピー。
彼女もガンマと同じく異世界の情報から、この世界に持ち込んで有名になった。
今では王都の音楽賞もゲットした作曲家だった。
ローズは王都の地下迷宮に逃げ込んだとベータから聞いた。
ローズの元婚約者、ドエムはディアボロス教団のメンバー。
アイリスがオリアナ国王と謁見した際に様子がおかしかった。
もう手遅れかもしれませんね。
アレクシアが王都の地下通路でローズを探すのでベータも同行。
なんとしてもローズを保護して真実を知りたい。
アレクシアも巻き込まれても良い。
国王はディアボロス教団に関しては知らないフリ。
ローズは地下通路を追手の手から逃れて彷徨い歩いていた。
彼女が父であるオリアナ国王と謁見した際、既に遅かった。
国王は操られ明らかにドエムたちが実権を掌握していた。
ローズは父を助けるために行動したが失敗。
その場の全員がドエムの配下だった。
その場で斬り伏せていれば、オリアナ国の内紛で処理できた。
しかし怒りと焦りで失敗した。
ディアボロス教団はオリアナ国に深く浸透していた。
胸の痣が疼くローズ。
彼女の耳に月光が聞こえる。
その音色に引かれて接近する。
演奏者はシャドウだった。
私はただ大事なものを守りたかった、だが何も出来なかった。
それで終わるのか?
その気があるなら力を与えよう。
抗え、意思を見せろ。
シャドウの力を得て胸の悪魔憑きが収まる。
力の在り方が意味を持つ。
彼女に向かう教団の兵士を全て排除する。
アレクシアと出会うローズ。
真実をローズから聴きたいアレクシア。
しかし他国の王女を巻き込めないと真実を語らない。
私は力を得たから、戻れない。
アレクシアが力付くで真実を話させようとする。
アレクシアの剣は成長し、強くなっていた。
でもローズが彼女を倒す。
ベータは止めない、全てが異なる3人だが行き着く先は同じかもしれない。
シドが帰ると姉が待ち受けていた。
ーーー次回 「」ーーー
ローズの事件の真実は、またもや教団の暗躍。
父である国王を操るドエム。
父を国を取り戻したかったローズでした。
シドは彼女に教団と戦える力を与えた。
と言うことでベータが告げたとおり、3人の向かう道は交わりそうですね。
教団の排除でしょうね。
陰の実力者になりたくて! BS日テレ(1/18)#16
第16話 見えざる真意
ローズの逃走にナツメとアレクシア王女は意見が分かれる。
一刻も早く彼女を保護したいアレクシア。
彼女たちに婚約者のことを話さなかったのは関わり合いにならないため。
ナツメはハヤるアレクシアを止める。
本来なら留学生なので処罰はミッドガルの法律。
外交官ではないので治外法権は適応されない。
外交官ではないので治外法権は適応されない。
それなのに手出し無用とオリアナ帝国からミッドガル王国に通達。
色々と政治的に複雑な問題が絡んでいそう。
シドは勝って控室に戻る通路でエルフの匂いがすると女性に声をかけられる。
私に似たエルフを知らないか?とベアトリクス。
妹の忘れ形見だ、フードを外した顔はアルファに似ている。
しかし知らないとウソをつくと抜刀されて力量を図られる。
モブらしく転んで怯えた演技。
良い手だ、君は強くなる。
ジミナの戦闘に疑問を持つクイントン、アンネローゼと出会って話す。
二人はジミナとゴルドーの試合を観戦しに訪れた。
彼の勝ち方が分からない、魔法、アーティファクトなのか?
アンネローゼだから見えた右手のパンチ、クイントンには見えなかった。
ゴルドーは不敗神話を持つ、負ける相手とは戦わない。
でも地方の小さな大会で優勝したこともある。
なので弱いわけではない。
その彼が、ジミナに勝てると判断した。
彼の閃光のような一撃が首を狙ったがかわした。
なので弱いわけではない。
その彼が、ジミナに勝てると判断した。
彼の閃光のような一撃が首を狙ったがかわした。
ドエムがミッドガル王家を訪問。
手出し無用、ブシン祭の警備など色々と注文する。
国王が操られている様子だがアイリスは従うしか無い。
続いてクイントンも倒すジミナは本戦出場。
次の対戦相手はアンネローゼ。
あなたの攻撃は見えている、私は負けない。
私にだって出来ると首を鳴らすがジミナには意味不明。
ローズの逃走経路を把握しているベータ。
彼女にはオリアナ帝国のドエムから追手が送られていた。
地下通路を逃走するローズ。
ーーー次回 「」ーーー
前回は何故か録画できていなかった。
と言うことでアマプラで視聴。
と言うことでアマプラで視聴。
最新話は有料らしい。
今回も前回のエピソードの続きが進行しただけで結論はなし。
面白いとうほどではない。
陰の実力者になりたくて! BS日テレ(1/11)#15
第15話 最強最弱の男
いよいよブシン祭が始まる。
モブとして弱そうに見せて、実は強い。
そんな中二病設定を演じたいシド。
ガンマのミツゴシを訪れて変装を手伝わせる。
スライムで顔をチェンジさせる。
弱そうに見える故人からジミナ・セーネンを選んでなりきる。
見た目は弱そうなシド。
ベガルタ七武剣のアンネローゼがジミナに忠告する。
大会への出場は取りやめるべき。
大会の常連者にも辞めろと忠告、言い返すとボコられた。
でも傷は負っていないことに気づくアンネローゼ。
問題は手加減しながら次第に強さを見せること。
最初から強いと噂になるのは美しくない。
優勝候補はアイリス王女にローズ生徒会長。
ローズは父と会って婚約者を紹介されるのが嫌だった。
噴水前広場でシドと偶然出会う。
肩の力を抜いたほうが良いよ。
彼女はオリアナ帝国の王女。
芸術が盛んな国だが剣の道に進んだ。
それは幼い頃に見たシドの影響だった。
彼がローズのヒーローだった。
弱そうに見えて実は強いのかも?
そんな噂から最後に強い相手に勝つのが理想。
3回戦でもアゴにパンチで瞬殺。
それに気づいたのはアンネローゼだけ。
翌朝、ローズが婚約者を指して逃走した。
ーーー次回 「」ーーー
今回は次のエピソードへの壮大なネタフリでした。
アンネローゼが初登場。
彼女もヒロインになるのだろうか?
解説者で終わりそう。
そしてローズ生徒会長が謎の失踪。
シャドウガーデンに入ると面白そうだけど…。
陰の実力者になりたくて! BS日テレ(1/04)#14
第14話 君の嘘、君の願い
シドがオリヴィエを捕まえて破壊する。
初戦は魔力で作ったお人形。
聖域の中心地でも吸収されない魔力を練り上げてきた。
ネルソンは聖域の魔力を利用して無数のオリヴィエに攻撃させる。
しかしアイ・アム・ジ・アトミックで全てを破壊する。
そうすればアウロラも開放できる。
聖域が破壊され消失する。
シドの膨大な魔力攻撃を見たアレクシア。
彼女は真実を何も知らず悔しい。
だからこそローズ、ナツメと組んで真実を明らかにしたい。
しかしナツメはベータであるがゆえの行動、二人の王女を操る任務も兼ねていた。
イプシロンからの報告を聞くアルファ。
災厄の魔女アウロラの正体は魔神ディアボロス。


シドは全てを知っているはずなので報告の必要はない。
アウロラは消失、今度は本当の私を見つけてね。
その時に私を…
聖域周辺はシドが破壊した。
そこにミツゴシを誘致したい。
しかし町が瓦礫の山と化してしまったので資産的価値はない。
足元を見るガンマは周辺を全て買い占める考えで行動する。
不動産バブルの始まり。
かつてアルファが各地で見つけてきた子供たちをシドの教えでアジトを建設。
ツヴァイフォー工法なら簡単に安全な家が建てられた。
子供たちには護身法を教えた。
それが今のナンバーズだった。
アレクシアは姉のアイリスに報告。
教団の存在を明らかにしたい。
アイリスは自ら集めた騎士団が壊滅状態で立場がない。
父である国王は他国や聖教への介入を認めない。
そこで発言権を取り戻すべく武神祭で連覇する。
それならば立場を取り戻すことが出来る。
異様な音が聞こえる。
ローズは一人で鍛錬に励んでいた。
その彼女の胸に呪いが発動していた。
ーーー次回 「」ーーー
シドは詳細を知らずに適当に行動しているがアルファたちは勘違い。
それが、この作品の肝のような気がする。
シドをマスターと仰ぎアルファが仲間に指示を出す。
恐らくは独立国も建国できそうですが裏での暗躍を好む。
そんな中二病な設定がいつまで続くのでしょうね。
でもシドの望む世界なだけに、終わることはないのでしょう。
OPに描かれている学園編?が描かれるのだろうか?
陰の実力者になりたくて! BS日テレ(12/28)#13
第13話 消滅に捧げる血闘
ネルソンはラウンズの能力が聖域の中心地に近づくほどに能力が増大する。
聖域は防衛システムが作動、アルファ、デルタ、アレクシア、ローズ、ベータが一緒。
イプシロンたちは別の場所に転送されてしまう。
デルタは戦えることが嬉しくて堪らない脳筋キャラ。
最悪のクジを引いたネルソンだった。
自身の複製を大量に誕生させるが、デルタの破壊衝動は圧倒的だった。
イプシロンに悪魔憑きの記憶が蘇る。
中心に向かうと魔力が吸収されて制御が難しくなる。
シドは魔女アウロラと中心部に向かう、戦場跡でも彼女の幼少期の記憶を発見。
アンデッドが迫ってくるが幼少期の記憶を取り消すと別の場所に移動。
魔力の核を破壊すればアウロアは開放される。
それらしき場所に到達。
しかし聖剣を引き抜ける直系子孫が居ない。
その場所で誰かを待つしか術がない。
デルタは破壊の限りを尽くしてネルソンを追い込む。
複製は何体居ても意味がない。
追い詰められたネルソンは英雄オリヴィエを呼び出す。
アルファにイプシロンも合流、脱出の術は見つけられた。
必要な情報は手に入れたのでアルファは撤退する。
いつでも来られるから大丈夫。
アレクシアやローズも含めて全員が撤収。
シドとアウロアの侵入を検知、オリヴィエと排除に向かうネルソン。
オリヴィエは強いが心がない。
シドの不利な状況にアウロラが止める。
協力すると誓えば辞めてやる。
アウロラには実験中の記憶が曖昧で覚えがない。
でもシドを助けるために拒否してきた協力に応じようとする。
シドは閉じていた右目をここで開ける、捕まえた。
オリヴィエがシドを攻撃した瞬間のことだった。
ーーー次回 「」ーーー
こんな時期にエピソードも途中と切りの悪い構成ですね。
でも通常通りの週一放送なら問題はないとも言える。
教団が聖域で行ってきた実験。
そこには数々の邪悪さと独占したい特権が有った。
ここまで事件の犯行者が求めてきたラウンズ入り。
それはイコール不老不死となれる。
ここまでのネタフリの本質が聖域に関係するらしい。
シドは王家の直系ではないでしょうから、アルファが剣を引き抜くのでしょうか?
このストーリー展開でどうなるのかは楽しみ。
陰の実力者になりたくて! BS日テレ(12/21)#12
第12話 記憶の中の真実
シャドウの反応したのか、聖域に扉が出現した。
それがシドを追いかける、逃げられないので諦めて中に入る。
ネルソン司教、アレクシア、ローズ、ナツメたちを制圧するシャドウガーデン。
取り敢えず手出し無用とする。
しかし教団には処刑屋と言われる陰の暗殺者が存在した。
イプシロンを襲うがスライムスーツを切断するだけだった。
しかし胸の膨らみを切断されて秘密が露呈することに怒り心頭。
処刑屋は彼女により処分される。
アルファとデルタが扉の内部に進む。
今回の目的にネルソン司教は重要なピース、内部に同行させる。
アレクシア、ローズは連れて行く気はなかった。
だが扉が閉まり始めたので彼女たちも飛び込む。
結局は全員が内部に入ったことになる。
シドは内部で魔女アウロラと遭遇する。
彼女は拘束されている、二人の目的は脱出と開放。
その方法はコアを破壊すること、目的は同じなので共闘する。
そこは聖域に封印された記憶の牢獄だった。


かつてディアボロス教団は密かに手に入れた魔人ディアボロスの左腕で実験を繰り返していた。
切断された左腕は生存して触れる者に攻撃を行う。
その左腕の力を手に入れるため人体実験を行った。
少女たちにディアボロスの細胞を植え付けた。
その中の成功例が英雄オリヴィエ、少女だった。
そして彼女はアルファと瓜二つだった。
教団はオリヴィエに左腕の細胞取得を命じた。
その左腕から抽出された薬こそ、ディアボロスの雫。
ある種の不老不死をもたらすが制約もある。
効能維持には定期的な接種が必要、そして生産量が年間12粒。
その数はナイトオブラウンズと同じ数。
そんな教団の秘密を明らかにするアルファ。
ネルソンは記憶の中で実験を指揮していた。
正体が明らかになるのは拙いと抵抗するのでデルタが殺害する。
復活した彼とアルファ、デルタの戦闘になる。
ーーー次回 「」ーーー
この作品は2クール連続のようです。
そしてようやくディアボロス教団の秘密が明らかになる。
アルファはオリヴィエのようですね。
細胞の制御が不能になったのか捨てられた存在。
それをシドが実験で正常体に戻した。
そんな彼女だからこそ、記憶が蘇れば全てを知る存在。
それは、シドの中二病妄想を現実のものとする。
適当な妄想が真実と重なった。
そんな状況ですね。
魔女アウロラが消滅するのは勿体ないですね。
この作品は主役のシドくんが何もしないと面白い。
やはり戦う少女は美しい。
陰の実力者になりたくて! BS日テレ(12/14)#11
第11話 女神の試練
リンドブルムを訪れたシド。
温泉を楽しむが先にアレクシアが入湯中。
彼女は聖教の監査に訪れた。
しかし大司教が殺害され、新たな司教代理に監査を拒否される。
明らかな不正が存在するのに、手出しができない。
国王と聖教の関係悪化は招きたくない。
町では女神の試練が開催されている。
聖域の扉が開けられる日に、選ばれし10名の戦士が古代の戦士と戦う。
しかし事前申請が必要でシドは申請していない。
試練に来賓として招かれたナツメ・カフカ、アレクシア第2王女、ローズ王女。
ナツメことベータとアレクシアは互いに相手を認めない。
女神の試練が進むが、誰にも古代の戦士が出現しない。
実は司教が操作するように事前に仕組まれている。
そんな時、シド・カゲノーの名前が読み上げられる。
身元も明かされているので本人として勝つ訳にはいかない。
そこでシャドーとして登場する。
司教の操作もなく、聖域が反応する。
出現したのは災厄の魔女アウロラ。
彼女は名前だけが伝わり知るものも少ない。
教会でも一部のものしか知らない。
ナツメが唯一、名前を知っていたが、詳細不明。
アウロラとの戦闘が始まるが、古代の戦闘は不可思議。
どうやら制限がかけられている様子。
密かに見守っていたアルファにはシャドーの得意性の一端を垣間見た気がした。
ーーー次回 「」ーーー
なんだか女神の試練が行われる。
シドは観戦のつもりがローズ王女の申請で参加するハメになる。
しかし実力を隠したいのでシャドーとして参加。
彼に反応する聖域、そして災厄の魔女アウロラが出現。
シャドーが倒したので、制約の枷が外れた感じ。
色々と伏線を仕込んでますが、来週で終わり?