陰の実力者になりたくて!2nd Season BS日テレ(11/29)#09
第9話 鍵
シドは自分探しの旅に出てオリアナ王国に辿り着いた。
未だ内乱中で戒厳令が施行されるような荒廃した状況。
シドは陰の実力者の定義に悩んでいた。
今までの行動を鑑みて今後の方針を決めたい。
でも全てが行き当たりばったりだったので、今後の方針も決まるわけがない。
そんな宿のカフェで悩んでいた。
664,5,6は任務でオリアナ王国を訪れていた。
今回のリーダーは559。
彼女はシャドウから力を与えられた特別な存在だと自負していた。
でも666も同じで、その他の隊員は七陰の誰かに導かれている。
それだけに666には特別な感情がある。
今回の任務はドエムが教団の力を借りて陥落させたサイショ砦。
その城の領地に教団メンバーが集っていた。
666は元オリアナ国王女なので地理や施設に詳しい。
サイショ砦は貴族や高官のための保養施設。
軍事的、政治的な要所ではない。
なのに教団が勢力を傾ける必要など無いはず。
そこで教団員が集まる場所は遺跡。
彼らは特別な力を宿す指輪を求めていた。
それは何かの鍵となる品。
その指輪の取得には王家の血族が必要だった。
レイナ王女が彼らに協力していた。
指輪を奪うために独自判断で出撃する559。
しかし母親を狙う559に逆らう666。
内紛が始まってしまうが相手は教団の幹部候補生のチルドレンファースト達。
664、665も協力することになる。
ガンマに559たちの行動が報告される。
彼女たちの行動でドエムが反応して教団も対抗するはず。
教団のラウンズ六席の人越の魔剣、モードレッドを炙り出したい。
ローズは王女としてオリアナ王国に戻った。
ドエム・ケツハットは派閥を作り暗躍していた。
しかし未だ国王は不在。
シドはローズの行動の真実を何も知らなかった。
勝手に想像で理解した気になる。
ローズ王女は父親の元国王を殺害することになった。
それは彼女が国王になりたいから。
それを人知れず裏から手伝うことこそ陰の実力者。
ローズを国王にするために暗躍することを決める。
マリーが経営するカフェには暴徒が訪れて売上金を供託させる。
仕入れ費用まで奪われると商売が続けられない。
彼女は無法都市の娼館でシャドウに助けられた元娼婦だった。
彼のお陰で新たな街で新たな商売を始めた。
シドは刑務所を破壊して脱走したり、義援軍に参加して暴れていた。
ローズを助けるつもりだったが、誰からも注目されなかった。
マリーの店を襲った暴漢は、単なる賞金稼ぎだった。
ドサクサ紛れに金品を奪っていただけの傭兵くずれだった。
彼らの拠点を偶然見つけて、全てを奪う。
それらは換金してマリーにプレゼント。
559、664、665は教団のチルドレンファーストと三日三晩戦い続けていた。
しかし最後の一人を倒せず倒れてしまう。
シャドウが3人を治療する。
またもや力を与えられて大喜びの559。
664、665は初めての謁見だった。
ローズとドエムの結婚記事を見て急ぐ。
国王になるのが望みのはず。
政略結婚など許せない。
ーーー次回 「」ーーー
シドは陰の実力者になるべく動いている。
でも基本は格好良いから。
適当なストーリーを考えて自分の能力で裏から暗躍したいだけ。
その辺りの適当な行動がよく分かるエピソードでしたね。
ローズは666からナンバーズになるのかと思ったら、国王になりそうですね。
まあ、ドエムを処刑して教団の勢力を排除しない王国の再建は無理でしょうからね。
スポンサーサイト
陰の実力者になりたくて!2nd Season BS日テレ(11/22)#08
第8話 龍の涙
ヒョロとジャガがシドのチケットを盗んだ。
超セレブのミツゴシ社員を誘って温泉ランドに誘う。
そのチケットは特別なVIPにしか配られていない。
ニューは二人が持つことのないチケットなので事情を尋ねる。
シドからもらったと説明されたので七陰判断となる。
ミツゴシ温泉ランドは地域の伝承、龍の涙を捜索した結果。
温泉を掘り当てたのでイータが複合施設に設計した。
アルファはシャドウの目的を考える。
御学友と3人でのグループデートだと勘違い。
そして龍の涙の真実を明かす?
そこでじゃんけんで、デルタ、ベータ、ゼータが選ばれる。
しかしシドは不在。
全員で温泉ランドを捜索するが楽しんでしまう。
どうやら女性の涙に反応する何かが存在する。
水龍を沈めるために七陰が出動。
水龍は温泉ランドに美容と健康の魔力を満たしてくれる。
こうして七陰は休日を楽しむことが暗黙の司令だったと理解する。
ーーー次回 「」ーーー
今回は原作者によるアニメオリジナルのエピソードらしい。
内容のない水着回ですから、視聴者サービスでした。
普段は出番の少ない3人が選ばれる。
ゼータ、イータと非戦闘系も出番が多め。
この二人がメインに近い描かれ方は考慮されてますね。
デルタの出番が増えて、何だかプッシュされている感じ。
それにユキメ、エリザベート、アレクシアも映像だけの出演。
セリフがないのは仕方ない。
ラムダ、カナ、ナツも登場。
ガンマの転倒、鼻血などお約束も忘れない。
全員出演のサービス回でしたね。
1期OPの謎の学園編の衣装も無事に回収出来ました。
陰の実力者になりたくて!2nd Season BS日テレ(11/15)#07
第7話 大切なもの
アルファは落ち込んでいた、シャドーに見捨てられた。
ガンマにも伝えて二人で落ち込んでしまう。
ミツゴシも両替に応えることは限界が近い。
月丹も偽札の犯人がユキメだと知る。
偽札で金貨を集めていた。
ニューが報告する。
ディアボロス教団は偽札で資産を得ようとしていた。
その尖兵が月丹だった。
ジョン・スミスは月丹よりも先に偽札を流通させた。
彼らの計画を利用して先回りしたと知る。
ベータがシャドーの日本語メモをイータが解読したと知らせる。
その解読内容はシャドーがディアボロス教団に先んじて偽札を作った。
その場所も金貨のありかも全て書き込まれていた。
ミツゴシとは別の存在、ジョン・スミスとして偽札を作った。
だからミツゴシとは関係なく金貨を集めても疑われない。
その事実を知ってアルファは立ち直る、デルタも帰ってきた。
シークレット任務で黒い塔の奴を倒してきた。
ジョン・スミスは両替して金貨を集めていた。
ユキメは月丹と対決。
戻ったジョン・スミスは集めた金貨が消え失せていた。
月丹を疑って二人の勝負場所に向かう。
伝説の金毛九尾の力を開放するユキメ。
月丹は教団の強化薬を飲んでしまう。
その力でユキメを倒す。
しかしジョン・スミスが駆けつけた。
奪った大切なものを返せ、金貨を。
月丹とユキメには大切なものが違っていた。
過去の幸せな日々とユキメだった。
3人が勘違いしながらもジョン・スミスが勝利する。
月丹から光を奪ったのはかつてのシャドーだった。
そしてユキメを抱きしめて背中の傷を治す。
彼女も過去にシャドーが訪れたことを思い出す。
アルファは倉庫から金貨を回収した。
戻ったユキメに月丹の手紙を手渡す。
彼はディアボロス教団に利用されていただけ。
そして全てを打ち明ける。
シャドーガーデンは教団と戦う、ミツゴシはフロント企業。
ユキメは裏世界を取り仕切るとアルファと握手する。
ミツゴシの銀行は金貨を山積みして人々を安心させる。
デルタと穴を掘るシャドー。
そこに月丹が金貨を隠したと思っていた。
でも何もないので旅に出る。
それは勝手な行動にアルファもユキメも怒っていると考えていたから。
そして人心操作の最終奥義とは呆れさせること。
デルタが何かを発見する。
彼女の約束はサンタクロースの悪口で誤魔化した。
ーーー次回 「」ーーー
今回は金貨を集めたかったシャドーでした。
あの適当なメモ書きに真実が記載されていたとも思い難い。
でも、それでアルファは立ち直り忠実な配下に戻れました。
今回は裏社会を操るユキメも仲間入り。
ヴァンパイヤは何処かに居るのでしょうね。
黒のジャガノートはデルタが倒した。
これで白の塔の長、ユキメが全てを支配?
次からは新章になりそう。
今回はデルタがアホの子で可愛いでしたね。
陰の実力者になりたくて!2nd Season BS日テレ(11/08)#06
第6話 ジョン・スミス
ジョン・スミスとの対戦結果を報告する664。
666は強く危険だと暴走する。
報告を受けてアルファはデルタに始末を任せる。
デルタと戦うジョン・スミス。
しかしデルタは匂いでシャドウだと分かる。
アルファに報告しないといけない。
それは困るので新たな任務を与えて、アルファにはまだ正体を明かさない。
デルタには無法都市の黒の塔のジャガノートを倒すことを命じる。
デルタは行方不明で遺品が回収された。
亡くなったとは信じがたい、捜索は続けるように命じる。
ジョン・スミスとユキメの偽札は増刷され大商会連合の紙幣は取り付け騒ぎを起こしそう。
偽札の流入でインフレが生じている。
ミツゴシでさえも換金には応じられなくなる。
国は状況沈静化のために対応を迫られるが後手に回る。
これで大商会連合は真っ先に信用を失い近いうちに自滅する。
偽札の大量流入で月丹も立場が危うくなってきた。
教団は資産の流出を恐れていた。
ガーターに命じて検問チェックを厳しくさせる。
なんとかして犯人を捕まえたい。
アレクシアは剣だけでなく学問の探求に勤しんでいた。
剣だけでは表舞台の中央には立てない。
そんな彼女に姉のアイリスは言葉がない。
彼女は目指す道を失っていた。
ベータは状況をシャドウに報告する。
インフレが生じているなどメモを取るシャドウ。
メモは暗号化する決まりです。
彼が操る日本語は5種類の言語を混入している。
これが解読できれば、日本語を教えよう。
ジョン・スミスの乗る列車は遂に国境を通過する。
王都へ向かう列車に立ち塞がったのはアルファだった。
アルファは戦闘でジョン・スミスの正体が主人のシャドウだと知る。
命を救われ服従するアルファでも彼の目的が分からない。
手伝いたい、彼女も成長して強くなっている。
全てを知りたいのに今は教えてもらえない悔しさで戦う。
残念ながら倒されて何も教えてもらえない。
ジョン・スミスにユキメは過去を話し出す。
大英雄シヴァが倒れた混乱期、弱者の妖狐族は大神族と手を組んだ。
月丹にユキメは首族の娘なので嫁いだ。
しかし月丹は教団の薬を服用することを強要した。
更なる強さを求めた月丹。
しかし首族の長の母は拒否した。
月丹は妖狐族を皆殺しにした。
ユキメを服用を拒否して切られてしまった。
娼婦となり伸し上がったユキメ。
今では娼婦街を取り仕切る白の塔の長となった。
全てはあの日の復讐のために。
大商会連合が倒れ、背後の月丹も危うくなる。
今こそ復讐が為される時。
ーーー次回 「」ーーー
アルファはデルタを可愛がっている。
それは母の愛?ペットの対する愛?
アルファは何も知らされず敵対する主に不信感を抱く?
少し不幸を背負った雰囲気の似合うアルファ。
まあシャドウは面白いことが欲しいだけ。
ミツゴシの邪魔が消えるなら少しの損益も気にしない?
まあ本当の敵は教団なので、彼らの隠し資産を奪えるなら問題なし。
そこまで気づいていないアルファ?
デルタは最後にジャガノートを倒した様子。
二人なら力押しで噛み合う戦闘になりそうで、作画は厳しいけれどバトルを見てみたい。
陰の実力者になりたくて!2nd Season BS日テレ(11/01)#05
第5話 糸を引く者
ミツゴシ商会を夜間に訪れた不審者。
月丹の配下、四葉の一人で一葉だった。
ガンマが対応すると立候補するがアルファは命じたくない。
それでも対処すると言い張るのでカイとオメガをサポートさせる。
ガンマは戦闘は苦手のはず。
でも無駄に高スペックで魔力量が大きい。
なのでシドは力押しでいいと適当な忠告。
一葉は強いがナンバーズには敵わない。
しかし天然系のガンマでは、自滅ばかりで助かってしまう。
ガンマのムダ打ちでミツゴシのビルが破壊されていく。
それでも、自滅が幸いして一葉も仕留める。
ユキメはジョン・スミスの提案で郊外に偽札工場を建設。
大量印刷の準備も整い。本物よりも高品質な紙幣が完成。
列車で輸送を開始する。
彼女の村を襲った月丹だけは自分の手で倒したい。
アルファたち、シャドーガーデンは大商店連合の偽札の存在を発見する。
大商店連合の信頼を貶めるためにも偽札の存在を知らせる。
これで対応に人手が割かれる。
ミツゴシも大商店連合の紙幣を取り扱いシャドーガーデンの紙幣とも交換している。
それらを集めて、出処を突き止める指示をする。
第2王女アレクシアは剣の腕が成長している。
様々な事件が発生しているが、彼女は非力故に蚊帳の外。
強くなって事件の渦中に飛び込んで解決したい。
彼女は積極的に主役になろうとしていた。
月丹に偽札の存在が報告される。
実は教団が偽札作りを考えていた。
大商店連合に隠している資産を引き上げるための作戦だった。
それが何者かに依って引き上げ前に偽札が出回ってしまった。
計画が失敗すれば隠し持つ莫大な資産を失う。
教団としては損害が大きすぎる。
月丹としては教団を取り巻く環境の悪化を感じていた。
664は665,666を引き連れて偽札輸送列車を発見していた。
乗車して現物を押収するつもりだった。
しかしジョン・スミスが彼女たちを追い払ってしまう。
追いかけるよりもガンマ様への報告が先だ。
664は二人のリーダーとして苦労していた。
私はどうしてこんなにも弱い?
強くない666はもどかしく苦しんでいた。
ーーー次回 「」ーーー
色々と出来レースな感じで緊張感はない。
ガンマに戦わせると自分たちに被害が甚大。
何をして勝てると考えたのでしょうね。
まあ、彼女は色々とギャグ担当ですから、転ぶのがお約束ですね。
さてと偽札が登場して紙幣は終わりですね。
噂が流れば取り付け騒ぎが発生してしまう。
今回はユキメと月丹の戦闘がメインになるのかな?
陰の実力者になりたくて!2nd Season BS日テレ(10/25)#04
第4話 偽りの仮面
ミツゴシ商会は大儲け。
教団にも繋がるガーターは対抗するために大商会連合を設立した。
そして裏ではミツゴシの販売の邪魔をする。
今回は輸送中の商品を奪おうと襲撃。
でもアルファが率いるナンバーズに迎撃される。
既にガーターも大商会連合の情報も入手済み。
ミツゴシは王都以外の近隣諸国にも出店済み。
そして銀行券まで発行していた。
大商会連合も真似て紙幣を発行していたが不出来で雑な作り。
そこでシャドーはジョン・スミスとしてユキメと手を組む。
ガーターの背後には月丹が居る。
月丹には個人的な恨みの有るユキメ。
ミツゴシはやりすぎた。
地域密着の店にも恨みを買っている。
それなら大商会連合に勝たせて、そのトップにアルファたちを迎えれば
ミツゴシの名前は消失。
合法的に新な店として出発出来る。
ユキメに銀行券、紙幣に関して問いかける。
大商会連合の紙幣は不出来でコピーが簡単。
しかし王都でしか流通していない。
急に流通が増えると異変に気付かれる。
その異変が発生すれば利用者は換金を求める。
それを見越して、換金で儲けるのですね?
ジョン・スミスにはショック。
大儲けは難しそう。
アルファたちを助ける算段だったが、手強すぎた。
銀行などは前世の記憶を適当に分かる部分だけ教えただけ。
彼女たちはシドーの記憶から商売を広げている。
それが的確に理解して抜かり無く展開していた。
そう、アルファたちは優秀だった。
夜の街でデルタと出会う。
デルタはアルファの命令で王都に駆けつけた。
盗賊狩りを命じられて実行してきた。
今夜はアルファに結果報告に行かなくてはいけない。
翌日はデルタと盗賊狩りに付き合うシャドー。
ガーターの報告を元に月丹は四葉を出動させる。
ミツゴシを潰すはずが逆に手下を狩られていた。
月丹配下の四葉の一人はザブラ、デルタの兄だった。
サラと呼ばれていた獣人族の娘と息子だった。
でもザブラは弱いとデルタが抹殺する。
獣人は力、弱いものは生存できないらしい。
デルタの父は族長で子供が千人居るらしい。
シャドーが族長に成れば良い。
デルタも子供を100人生むから。
月丹はザブラが殺害されたことを知る。
彼は四葉でも最弱、残りの3人を呼び寄せる。
ーーー次回 「」ーーー
ミツゴシが順調に設けて銀行まで開設。
シドーの前世の記憶が有効利用されてます。
アルファが優秀すぎるとも言える。
そしてシャドーとして動いても既にミツゴシは潰せない。
なんとも、弟子が師匠を越えてますね。
経済の理解度が高いアルファでした。
デルタは大型犬としてアホ可愛いさがありますね。
取り敢えず戦闘なら彼女に任せとけばOKですね。
盗賊狩りの命令で相手を追い詰める。
なんとも頼もしいと言うか、戦力豊富なシャドーガーデン。
シドーが居なくても大丈夫そう。
陰の実力者になりたくて!2nd Season BS日テレ(10/18)#03
第3話 覚醒の刻
シャドーは屋上でクリムゾンを排除するが血の女王、エリザベートは発見できず。
金貨の回収に向かう。
そこにクレアとメアリーが到着した。
復活再生が始まったエリザベート。
クレアをエサに復活しようとする。
ベータ率いるナンバーズが救出する。
ナンバーズでは倒すのは無理。
白と黒の塔主、ユキメとジャガノートも到着。
エリザベートの攻撃には太刀打ちできず。
ベータたちの血液を吸収してエリザベートは復活を遂げる。
その過程で悪魔憑きが再発する。
実はエリザベートは低血圧で寝起きが悪い。
クレアを助けるのは災厄の魔女アウロラ。
悪魔付きと吸血鬼は元が同じで進化の過程で袂を分かっただけ。
クレアは始祖の吸血鬼と悪魔憑きの血が混ざり合って制御を出来ていない。
アウロラは彼女の左手に制御の文様を刻む。
クレアの肉体を借りてエリザベートに反撃する。
体外の血液操作はアウロラがオリジナル。
エリザベートを追い詰めようと、アイ・アム・アトミックを実行しようとする。
しかしクレアの肉体では強度不足だった。
ちょうど時間稼ぎも終わり、シャドーが駆けつける。
アウロラは引っ込み、クレアに肉体を返す。
シャドーもエリザベートも膨大な魔力量を誇る。
コユキもジャガノートも見守るだけ。
シャドーはナンバーズを守っている?
大事なのは金貨だったが、ベータは勘違いする。
シャドーとエリザベートの戦いは異次元。
アイ・アム・リカバリー・アトミック
壊された金貨を元通りにして終わる。
クレアは左手に秘密を宿していた。
でもシドだけは彼女を理解する味方。
そうして世界は元に戻った。
九尾の妖狐、ユキメがシャドーを訪ねてきた。
ーーー次回 「」ーーー
何だか分からないですが、理解しなくても感じろ的なバトル。
シャドーが全てを元通りに戻す。
そして何事も無かったかのような日常に戻った。
でもクレアの左手には中二病のような文様が刻まれ包帯で隠している。
これで終わりかと思ったら九尾のユキメがシャドーを訪ねてきた。
何か厄介事に巻き込まれそう。
恐らくはジャガノートも絡んできそう。
陰の実力者になりたくて!2nd Season BS日テレ(10/11)#02
第2話 安息の地
赤の塔で眠る血の女王、エリザベート。
クレアとメアリーは内部への侵入に成功する。
そこでベータと遭遇する。
彼女は始祖の吸血鬼、エリザベートの血をサンプルとして取得したかった。
悪魔憑きの変異種が吸血鬼かもと仮説を組み立ていた。
メアリーには安息の地を求めないのかと問いかける。
666が同行しており、弟が捕まったとクレアが告げたので焦る。
666を落ち着かせて、指示に従わせるのもベータの力量。
最上階のエリザベートに向かって進行する二人。
ジャガノートも侵入していた。
次々に眷属たちを倒していく。
関わり合いにはなりたくないが見つかってしまう。
クレアとメアリーを攻撃する。
メアリーの負傷は甚大だがクレアの血を飲んで再生する。
彼女も吸血鬼だった。
二人がかりでも強いジャガノート。
シャドーが二人を助ける。
そして宝物庫で金貨をゲットする。
クレアは悪魔憑きかもしれない。
だから弟に功績を残して独り立ちさせたい。
メアリーは千年以上前、吸血鬼は栄華を極めていた。
しかし弱点を知られて討伐された。
地方の田舎で人間と共存することを選んだエリザベート。
その結果、吸血衝動に打ち勝ち、陽の光にも耐性を得た。
だがエリザベートだけは変わらなかった。
ある赤い月の夜、彼女の乾きは極限に達した。
クリムゾンが血液を与えて暴走させた。
反省して自分の心臓を刺し貫いた。
しかし消滅すること無く遺体はそのままだった。
彼女の従者のメアリーが守り続けようとした。
しかしクリムゾンに奪われた。
彼はエリザベートを復活させて悪用しようと考えていた。
もう一度、安息の地は作れないの?
エリザベートの心臓を人間に埋め込むクリムゾン。
シャドーが訪れてクリムゾンを倒す。
ーーー次回 「」ーーー
今までは出番が最後だけだったシャドー。
なので、今回は最初から出撃したのでした。
でも彼が出撃すると強すぎて面白くない。
やはりアルファの指揮のもとナンバーズが活躍するほうが面白い。
さてエリザベートとメアリーは安息の地を再び得ることは出来るのだろうか?
陰の実力者になりたくて!2nd Season BS日テレ(10/04)#01新
第1話 無法都市
ブシン祭はシドの姉クレアの優勝で終わった。
ローズはシャドウガーデンで666として鍛錬を続ける日々。
教団の次なる目的を見定めて先回りする計画のシャドウガーデン。
無法都市に金が集まっていることが報告される。
シド自らが調査に赴く。
現実は姉クレアに引きずられていたシド。
紅の塔に住む吸血鬼、血の女王を討伐に訪れたクレア。
赤い月は魔力を活性化するらしい。
危ないところを吸血鬼ハンターのメアリーに助けられる。
暴走が始まる、時間はない。
シャドーとなり夜の街を走る、娼館の娼婦マリーを助ける。
助けられてシャドーを信じて覚醒する、娼館を脱走する。
見つかればただでは済まない。
そんな娼館を所有するのは白の塔に住む九尾の妖狐ユキメ。
黒の塔に住むジャガノートもグールを蹴散らかしていた。
町の惨劇は血の女王の復活を望むクリムゾンの仕業。
今も眠る血の女王、エリザベートに捧げる大量の血を得るためだった。
クレアはシドを探して町を彷徨う。
メアリーと遭遇、彼なら赤の塔に向かったと教えられる。
向かう場所は共に同じなので、暫くは共闘する。
ユキメとジャガーノートが町で接触、バトルを始める。
そこに割り込んだのはシャドウだった。
それでもアルファ以下4名はシャドウの身を案じて眺めていた。
ーーー次回 「」ーーー
今回は無法都市で赤白黒の実力者との遭遇。
特殊能力者は味方に欲しいところ?
ユキメとエリザベートは手に入れる?
そして急に覚醒した娼婦のマリーが気になる。
仲間になるのか、犠牲になるのか?
中の人的にも、それなりの見せ場はあるはず。
そしてローズの再登場はあるのだろうか?
最古の吸血鬼狩りとか、ヴァンパイアハンターですが、衣装が海賊みたい。
さて女性ばかりが活躍するのですが、エリザベートは復活してどうなるのでしょうね。
陰の実力者になりたくて! BS日テレ(2/16)#20終
最終回 第20話 魔人降臨
ベアトリクスがシャドウに戦いを挑む。
アイリスはジミナがシャドウだと知る。
シャドウに対しての思いが募る。
誰にも負けたくないアイリス、アーティファクトの剣ミスリルを持ち出す。
二人と戦い始めるシャドウ、会場を離れて王都を戦場とする。
ドエムは逃走、単独でオリアナ王国への帰国を目指す。
正式な手続きは行わない。
オリアナ国王の遺体は丁重に扱われ本国へ届ける。
ローズも脱出、今後の対応に迷っていた。
アルファが囁く、選択肢は2つ。
一人で戦うか、我らシャドウガーデンと共に戦うか?
オリアナ王国を取り戻せますか?
それはあなた次第、価値を示しなさい。
ローズはアルファの手を取りシャドウガーデンを選択する。
ベアトリクスとアイリスを相手に戦うシャドウ。
二人を手玉に取る、双方ともに剣と魔力のどちらかが実力不足。
ここまで王都で暴れれば、騎士団が包囲網を敷く。
ミッドガル王国からの逃げ場はない。
逃げる? 誰が? 何処へ?
アイ・アム・アトミックの映像の一部を見せるだけ。
フィールドが消失するとシャドウも不在、王都は良い天気。
悔しくて絶叫するアイリス。
アレクシアは己の信じる剣を鍛錬するのみ。
主犯はシャドウ、ローズ王女が国王を暗殺して行方不明。
ベアトリクスは列車で帰国。
シャドウはミッドガル王国の眼を向けさせるための囮となった。
それでオリアナ王国への関与をさせないため。
学園はミツゴシの出資で再建されるらしい。
ガンマは着々と領土を拡大すべく事業を展開していた。
カゲノー男爵領へローズをアルファが案内する。
山中の中にシャドウの本拠地、アレクサンドリアが存在した。
そこではラムダの指揮で新人たちを訓練していた。
ローズは666番として鍛錬の日々が始まる。
全てを奪われ番号だけの日々が始まった。
ーーー最終回ーーー
ここで終わりですか。
正直、この先を知りたい。
オリアナ王国の復刻が始まるのでしょうが、教団との正面衝突?
そんな状況で終わり。
OPで描かれていたアルファたちの学園シリーズは無いの?
そこも期待していただけに残念。