アキバ冥途戦争 BS11(12/22)#12終
最終話 第12話 萌の果て
嵐子が亡くなりなごみは、黒豚となった。
今まで避けてきた銃を持ち復讐に燃える。
嵐子を殺害したメイドが捕まる。
最初に潰したメイド喫茶チュキチュキつきちゃんのメイドだった。
凪代表は彼女を処分せずに働けと開放する。
とんとことんと全面戦争だ。
なごみは嵐子の仇を取るべくケダモノランドグループのメイドから力付くで情報を得る。
犯人は分かったが、凪代表が攻めてくると知って迎撃体制を準備する。
ラーメン店主に凪代表の居場所を尋ねるが知らないらしい。
代わりに昔話を始める。
孤児の宇津子を三千代が拾ってきた。
彼女を後継者に考えて教育していた武闘派だった。
嵐子の入店で三千代は方針転換した。
しかし受け入れられない宇津子が三千代を殺害させた。
そしてメイド姉妹の嵐子も亡くなった。
人は孤独を恐れて力を持つ、だが力を振るうと孤独になる。
嵐子の遺品を調べるなごみ。
貴重品などは無く、記念の品、思い出の品ばかりが残されていた。
とんとことんは家族、それを証明するような品だった。
ゆめちたちは、ケダモノランドに対抗する覚悟を決めた。
しかし、なごみは逆にメイド戦争を仕掛けましょう。
喪服を辞めて元の制服に戻っていた。
凪代表の勝手な振る舞いに幹部たちは辟易していた。
あまりに突発すぎて準備期間が足りない。
反対する幹部は皆殺しの凪。
とんとことんに殴り込み。
なごみたちは、平常時の営業を開始する。
とんとことんで楽しんで欲しい。
メイドは萌えるもので、殴り合い銃撃戦をするものじゃない。
ライブのステージを始める。
切れがないんだ、それは嵐子との過去を思い出させる。
撃たれてもステージを続けるなごみ。
なごみは嵐子に似ている、でも三千代さんの足元にも及ばない。
ステージが終わると約束通りに撃つ凪。
銃弾が尽きると嵐子を殺害したメイドに撃たれる。
御徒町さんが竹槍で止めを刺す。
同じ場所でニューとんとことんは経営を続けていた。
36歳になったなごみが、車椅子で続けていた。
ーーー最終回ーーー
嵐子が一度も登場しなかったですね。
現在に繋げるには全滅させて、なごみが頑張っている。
このエンドしかないだろうとは考えられる内容。
終わってみれば、凪代表がワガママで寂しがりやのオコチャマだった。
でも実力も持っていた。
人は暴力には屈しないためには暴力で対抗してはいけない。
でも回避能力は必要、持たないと殺められる。
そんな内容だったのか?
ただ、もう1話でなごみの心情を丁寧に描けば、もっと良かった。
最後は駆け足過ぎた。
ただ、もう1話でなごみの心情を丁寧に描けば、もっと良かった。
最後は駆け足過ぎた。
まあ、仁義なき戦いを秋葉原のメイド世界に当てはめただけの企画物でした。
P.A.Worksなので作画はキレイで安心できる。
それだけで見せた作品でした。
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アキバ冥途戦争 BS11(12/15)#11
第11話 萌えなき戦い
とんとことんは流行っていた。
着ぐるみだけだったが、ケダモノランド・グループからの絶縁状が添付されていた。
先日、見つかった死体は、ねるらファンでなごみのファンだった。
他店でもなごみを褒めていたので狙われた。
とんとことんを嫌がらせして追い詰める。
嵐子は自分の責任だと告げる。
代表の凪とは元姉妹。
とんとことんは60年代には侍女茶館だった。
そこで嵐子と凪は三千代の店で務めていた。
経営方針の違いで二人は袂を分かった。
一人でけじめを付けます、死ぬ覚悟が必要です。
それでも嵐子の出発時には全員が協力。
生きて帰るために戦いましょう。
ギラギライオンのエースを人質にして立て籠もる。
嵐子となごみは、武装解除して代表室に連れられる。
凪は嵐子に幹部の椅子を用意した、だからとんとことんを全員始末しろ。
それは出来ない。
とんとことんは自宅でメイドは家族。
なごみは三千代さんに似ている。
絶縁状の取り消しを願う嵐子、自分の命と引き換えに。
とんとことんでのメイドは楽しい。
仏頂面の凪にはとんとことんが合う。
嵐子が従わないのでつまらん、おひねりちゃん10倍で手を打とう。
お前たちは家畜だ、しっかり働け。
全員が無事でとんとことんは復活する。
復習に燃えるメイドに刺されてしまう。
誰も怖がって救急車を呼んでくれない。
息絶える嵐子。
ーーー最終回 「」ーーー
サブタイから、仁義なき戦い、でしたね。
最後に嵐子の死は、太陽にほえろ!のマカロニ刑事を思い出した。
一件落着で生き延びられたと思ったら、関係ないことで死亡。
この後は現在のアキバのメイドの世界に繋がるのだろうか?
恐らくは昔と今は異なるとなごみが孫に話すようなエンドかもしれない。
アキバ冥途戦争 BS11(12/08)#10
第10話 メイド心中 電気街を濡らす涙雨 
とんとことんが珍しく大繁盛。
ゆめちーのステージも盛り上がる。
嵐子のご主人さま、末広がデートに誘う。
メイドに恋はご法度、なごみは店外デートを許さない。
他の3人は興味津々、店長がデートを了承する。
アタッシュケースを持っているから銀行員に違いない。
借金、融資を頼めるかも?
当日、御徒町さんが嵐子の邪魔をする。
待ち合わせて、アメ横、上野恩賜庭園、上野動物園、スワンボート。
もう少し歩きたい。
キスをする、二人でアキバから逃げませんか?
夜の9時、電気街口で待ってます。
上野から札幌へのチケットを手渡す。
その後、末広に口封じされるところを逃走。
御徒町でパンダになりたいと思った。
三千代の店、侍女茶館が現在のとんとことん、だった。
ようやく言えた、大切な人を奪ってごめんなさい。
末広はあなたも暗殺する依頼を受けている。
逃避行の途中で暗殺される。

嵐子が末広の求めに応じて店を出る。
なごみは嵐子のお陰でメイドとしてやってこれた。
でも嵐子の幸せを願って泣かないように我慢する。
なごみさん、とんとことんを頼みます。
末広を待つ嵐子。
御徒町が末広を撃つ、指輪を購入していた。
私の代わりに殺ったつもりですか?
15年前に三千代の暗殺を依頼したのは凪。
今回の嵐子暗殺を依頼したのも凪。
ーーー次回 「」ーーー
謎の御徒町さんは元メイドでした。
しかも嵐子の眼前で店長、三千代を暗殺したメイドでした。
そして全ての黒幕が凪。
これで完全に凪VS嵐子となりました。
完全に仁義なき戦い、となりましたね。
恋人も濡れる街角、をサブタイは意識している?
アキバ冥途戦争 BS11(12/01)#09
第9話 秋葉生態系狂騒曲!メイドの萌え登り!!
時は明治初期、メイド喫茶が秋葉の町にオープンした。
暴力と萌えのメイドの時代。
その象徴がお萌え様。
今年もアキバでメイドフェスが開催される。
その頂点に凪が立つことを広く世間に知らしめる。
お萌え様登りのシナリオは出来ている。
最初に登った系列店がトップに立つ。
ケダモノランドグループには系列店の序列が定められている。
とんとことんは底辺店舗、屋台の出店場所も内容も最悪。
昨年はカラー子豚の販売で今年は豚足、有無を言わさず決められる。
取り立て屋は店長に生態系の手引を手渡し念を押す。
今年のフェス内容は細かく定められている。
守れない店舗は絶縁される。
しかし内容が豊富で文字が小さすぎ、店長は理解を諦めた。
それでも、一人でなごみは頑張る。
屋台を可愛くデコレーション、店長は逃避。
マップにはトイレと見間違うような記載でお客は来ない。
でも嵐子のお客が大量買い、ねるらのお客もなごみを応援してくれる。
お客が来ないならこちらから売りに行けば良い。
なごみが一人で移動販売するがルール違反。
他の店舗に殴られて〆られる。
嵐子は底辺扱いが納得できない。
とんとことんは良いお店、全員が立派なメイド。
それなら実力を示そうと最後のイベントに全力を尽くす。
お萌え様登りで系列店の序列を決める。
ライオンがトップに立つのはシナリオで決められている。
そんなことは手引を読んでいないので知らない。
なごみたちはルール無視で順番を待たずにスタート。
トップのライオンに追いつくが、ゆめちは落とされる。
なごみが引き継いで追いかける。
エース同士のタイマン勝負、嵐子が相手を引きずり落として助けてくれる。
誰もがシナリオに従って八百長していた。
それをガチで勝ってしまったとんとことん。
シナリオを書いて取り仕切った取り立て屋を処分。
ーーー次回 「」ーーー
ケダモノランド系列がトップに立ったアキバメイドの世界。
その中の序列も貢献度で決まっている。
それを下剋上でガチ勝負してしまうとんとことん。
事前に仕組まれていたシナリオが無視される。
系列店は怖くて誰も逆らえなかったシナリオの筋書き。
とんとことんの運命や如何に?
完全に昭和の大ヒット映画、仁義なき戦い、ですね。
最終的には凪VS嵐子ですね。
そして現在のメイドに繋がるのだろうか?
アキバ冥途戦争 BS11(11/24)#08
第8話 鮮血に染まる白球 栄光は君に輝キュン♡ 
ケダモノランドに吸収された元メイドリアンでは愛美の葬式が行われていた。
事実上の因縁の相手、とんとことんの店長が訪れて弔事を述べる。
しかし彼女に対して平然と対処できない旧店員。
そこでケダモノランドグループ代表の凪が彼女の遺品、赤バットでの決着を指示する。
とんとことんと旧メイドリアン、現ウーパーズで野球。
メンバーが足りないので店長が助っ人をアキバでスカウト。
なごみは元ソフトボール部、ねるらの遺言でもあり不殺を貫きたい。
野球でも乱闘は避けてフェアプレイを推進する。
一本足打法でランナーを返すし、左利きだがサードをこなす。
御徒町さんは頼りになる打者、ホームラン。
ラフプレイが増えるが、そのたびに、なごみが止める。
フェアプレイで試合を終わらせて勝利したい。
そんな彼女の思いに嵐子が賛同。
乱闘騒ぎも収まってゲームが進行される。
最終回で、投手のゾーヤの爪が割れた。
利き腕を負傷しているが嵐子がリリーフ。
遂に宇垣が代打で嵐子に迫る、ルール無視の行動に出る。
ゾーヤがすかさず嵐子を守る。
その隙きを観戦していたウーパールーパの着ぐるみが刺す。
彼女は愛美を慕っていた雅。
宇垣の裏切りを知っていたのだった。
そんな雅も取り押さえられて刺されてしまう。
相手にもフェアプレイを求める選手が現れる。
誰も死んでいないとゲームを続行する。

そんな選手の一人、エルと嵐子の勝負。
嵐子が三振を奪って勝利する。
左腕の傷は再び悪化して血が滲んでいた。
試合が終わって、代表の凪が嵐子に声をかける。
渦子と呼ぶ嵐子、二人は同僚、嵐子の思いが三千代を死なせてしまった。
方やメイドの嵐子とトップの凪、グループのためには戦ってもらう。
ーーー次回 「」ーーー
愛美の仇は野球で。
しかしイマイチ乗り切れないのは宇垣が愛美を殺害した。
それがどうして、とんとことんが狙われるのか?
その辺りの説明がないので何をしているの?な感じが拭えなかった。
確かに、事の発端は愛美ととんとことんの抗争ではある。
メイドリアンの幹部は知っているが、兵隊は知らない。
だから、とんとことんを恨んでいる、そこを上手く見せて欲しかった。
野球は結構、本格的に頑張って描いていた。
同じ制作会社がSHIROBAKOでは5人の打者と投手の形態模写を描いていた。
だから嵐子の王選手の一本足打法、水原勇気のアンダースローからのドリームボールも
描かれていたので、今回も流用感がある。
元ネタは邦画のダイナマイトどんどん、らしいが嵐子のセリフからは
塀の中の懲りない面々、をも思い出させた。
嵐子と凪の元同僚の確執も明らかに。
1話のアバンから始まった二人なのでしょう。
アキバ冥途戦争 BS11(11/17)#07
第7話 獣抗争史!アキバ外生命体血戦!! 
メイドリアンの愛美がとんとことんを狙っている。
ねるらの死でなごみは逃走、行方不明。
ねるらの殺害犯は店長が身代わり。
それでも嵐子はなごみを探す、そして発見した。
メイドを辞めて忍者になっていた。
彼女の憧れたメイドはアキバには居なかった。
ねるらのファンがなごみを訪ねてきた。
彼女はなごみが新しいアキバのメイドになると告げていた。
彼女の遺言もなごみの信じるメイドを貫いて欲しいだった。


ラーメン店主も変わらない味を守っている。
でも味は変えている、変わらない味と言われるために変えている。
愛美は17人でとんとことんに殴り込み。
迎え撃つにも人数が違いすぎる。
それでも愛美の力押しには敵わない。
善戦はするが次第に尻すぼみで追い詰められる。
そんな時エレベーターから忍者が出現。
煙と投網で相手を撹乱するなごみだった。
ねるらの意思でもあるメイドに復帰した。
それも不殺のメイドとして。
形勢逆転、御徒町さんも見張りを倒してメイドリアンが不利。

増援して再戦を仕掛けるために一時撤退する愛美。
なごみと嵐子が追いかける。
メイドリアン代表の宇垣はケダモノランドと手打ちを行っていた。
なので増援には応じない。
追いついたなごみと嵐子。
嵐子は愛美を撃とうとするが止めてパンチで勝負するなごみ。
メイドならご主人さまのために萌え萌えキュンに応じるべき。
生きてメイドの本分を果たせ。
なごみの対応に引き下がる愛美。
愛美はメイドリアンの代表宇垣を打つつもりだった。
ケダモノランドとの手打ちの条件だった。
対等合併のはずが愛美を失って戦闘力0のメイドリアン。
逆にとんとことんが邪魔に感じるケダモノランドのトップ凪だった。
ーーー次回 「」ーーー
姉妹のねるらが殺害されて失意のなごみは逃走。
メイドを辞めてしまう。
しかし彼女の遺言で再び立ち上がる。
ラーメン店主の言葉が深い、変わらない味と言われるために味を変えている。
理想の味を守るために変える。
なごみも理想のメイドとなるために変わる、このラーメン店主が鍵でしたね。
新しいアキバのメイドを目指す、不殺のメイド。
この設定が色々とおかしいですが、彼女の努力で平和なメイド世界になるのでしょう。
武闘派の愛美が処刑されて、残るは嵐子。
彼女たちはこれからのメイドには邪魔。
凪からどんな罠が仕掛けられるのでしょうね?
最後は嵐子が凪と対決することになりそう。
アキバ冥途戦争 BS11(11/10)#06
第6話 姉妹盃に注ぐ血 赤バットの凶行
アキバのメイドはケダモノランド系列とメイドリアン系列が占めている。
大手の2大系列が互いに拮抗していた。
15年前の刑期を終えて万年嵐子が出所、とんとことんで働く。
そして赤い超新星、赤バットの愛美が出所した。
愛美はケダモノランド系列と折り合いをつける現状が気に入らなかった。
互いに競い合い、殺し合う敵としてケダモノランド系列を考えている。
メイドリアンのトップは2代目に代わったが受け入れず戦争を辞さない愛美。
愛美がトップとなり、とんとことんを潰す算段。
ケダモノランドのトップ、凪は自分たちで始末をつけろと守ってはくれない。
店長はどうすれば良いかと考えるが名案はない。
メイドリアンのトップを殺るしかない?
しかし誰もメイドリアンのトップを知らない。
チラシ配りで仲良しのねるらはメイドリアン系列。
それでも姉妹の絆を結びたい。
姉妹の絆は絶対なものではない事を知る嵐子。
そんな忠告も受け入れず、ねるらに姉妹の契を申し込む。
なごみの申込みを受理して二人は姉妹となった。
愛美の政策でメイドリアンはケダモノランド系列に対抗心を燃やす。
ねるらは姉としてなごみに情報を流す。
また警察に通報したりと、系列を裏切る行動をとる。
しかし愛美に知られてしまい密かに行動する。
最近、見かけないので心配して探すなごみ。
最後に路地裏で会うことが出来た。
愛美にも発見されて戦うが、命を落としてしまう。
そのままのメイドでいてね、ねるらの最後の言葉だった。
戦わず泣くだけのメイドなんて認めない愛美だった。
ーーー次回 「」ーーー
義兄弟の盃を真似たエピソードかな?
内容はどうでもいい感じで早く全面戦争になれと思うだけ。
正直、戦争するしかないない流れ。
その合間にギャグがどんな感じで描かれるかが鍵。
でも撃ち合いで終わるのかな?
そんなヤクザ映画のパロディの限界が感じられる。
それ程にストーリーは0点でおもしろくない。
赤い彗星のパロディをやりたいなら、とことんやれば良いのにね。
微妙で中途半端感は否めない。
アキバ冥途戦争 BS11(11/03)#05
第5話 赤に沈む!三十六歳生誕祭!
今月のおにねりちゃん、50万円を内職で稼ごうとする店長。
増加は1本が0.5円で5人で製作中。
そんな現状でもチラシ配りするなごみ。
インク代も節約でチラシは薄い印刷に。
いつも隣で配るメイドに相談するとイベントは稼げるらしい。
それに系列店も手伝ってくれるかも。
帰って誕生日イベントを相談すると嵐子の誕生日は明後日、36才になる。
そこで誕生日イベントを考えるなごみ。
でも他の4人は非協力的。
嵐子はイベント告知のチラシやイベント内容を考える。
翌日は朝から店内を飾り付けする嵐子。
でも手作りなので慎ましやかで豪華な飾り付けは出来ない。
なごみは系列店を訪れて協力を求める。
メイドシープ、では薫子が同じ日に誕生日でイベント開催中。
嵐子やチラシを馬鹿にされて怒るなごみ。
嵐子は自分のことでは怒らない、店を侮辱されたら怒る。
昔は戦えなかった嵐子、アキバではメイドは戦うものが常識。
薫子が二人を襲撃、同じ日の誕生日イベントは許さない。
なごみを人質に取られて、監禁、トマトジュースで溺死を仕掛けられる。
嵐子は昨年までは塀の中、ドーナッツとカフェオレで祝ってもらっていた。
とんとことんでは、密かにモヤシ炒めで費用を捻出。
バースデーケーキを注文済み。
御徒町さんが連行される二人を目撃していた。
しぃぽん、ゆめち、ゾーヤがメイドシープに殴り込み。
二人を救出する、メイドシープは閉店。
帰ると店長がサプライズのバースデーケーキと歌で祝ってくれる。
御徒町さんがメイドシープの売上を盗んできた。
大喜びの店長だがメイドシープを潰したと聞いて凍りつく。
ーーー次回 「」ーーー
毎回、抗争のメイドカフェ。
系列店を潰すのは問題でしょう、特に売上の高い店は。
これでは武闘派の店舗でも言い訳は苦しいでしょう。
ここは店長の言い訳次第?
アキバのメイドカフェ抗争でも塀の中に入ることも有る?
今までは店員を殲滅したから証拠が見つからなかった?
正直、内容が無い、勢いだけですね。
正直、内容が無い、勢いだけですね。
アキバ冥途戦争 BS11(10/27)#04
第4話 室録!豚の調教師だブー!!
ケダモノランド・グループでは各加盟店のオーナーを集めて集会を行う。
それでも、とんとことんは嵐子のお陰で武闘派として役割を果たしている。
しかし、おひねりちゃんの着服は許されないと処分される。
そんな、おひねりちゃんの足りない加盟店には調教師が派遣される。
とんとことんも財政的には不良店舗。
調教師の佐野が派遣された。
彼女は1週間で各メイドが10万円のおひねりちゃんを上納することを要求。
今回は店長と御徒町さんは邪魔だと排除される。
早朝から深夜まで佐野は課題を与える。
しぃぽんのギャルメイクにはダメ出し。
夜は獣乱土を巨木に掘る仕事を課す。
あまりの厳しさに朝礼をボイコット、担当を変えてもらうと迫る。
最初はなごみ、屋上から投げ捨てるが腕を取って助ける。
この腕こそがグループ、グループはメイドの命を守る。
メイドはグループにおひねりちゃんで貢献する。
この関係がグループ企業。
それですっかり、洗脳されてしまうが、しぃぽんだけは騙されない。
しぃぽんが店を脱走しようとする。
嵐子は敵対しないが、窓の下に残飯を漁る店長を見て思いとどまる。
メイドが楽しかったから続けてこられた。
メイクを落として心が入れ替わったように働く。
しぃぽんもノルマクリア。
全員が合格だと店を去る。
しぃぽんが店長を迎えに来た。
屋上の獣乱土を掘った巨木の御神体を壊す。
しぃぽんにとってはメイドは楽しむもの、だからメイクも元通り。
ーーー次回 「」ーーー
今回は実録シリーズ?
調教師のエピソード。
調教師のエピソード。
もっと、おひねりちゃんを稼げ、上納しろ。
グループ傘下の店舗は親会社に忠誠心を持て。
なんだか洗脳の世界ですね。
普段厳しい人が優しさを見せるとつい信じてしまう。
そんな人間の心の機微を上手く利用したエピソード。
でもそれにも影響されない人も居る。
しぃぽんは店を自分の好きな元の店に戻そうとした。
嵐子は店を守るために行動した。
今回はしぃぽんのエピソード?
アキバ冥途戦争 BS11(10/20)#03
第3話 メイドの拳、膵臓の価値は
アキバでは高額フィギュアの闇取引で儲ける組もある。
チラシ配りに、そんな組と遭遇するなごみと嵐子。
店長はいつものように、おひねりちゃん、上納金を払えないでいた。
取り立て屋は嵐子に地下格闘技への参戦を持ちかける。
店を守るためにと嵐子は了承する。
しかし八百長が苦手、チャンピオンを1ラウンドで1パンKOしてしまう。
店長としぃぽんは、膵臓を担保にお金を借りる。
その金を嵐子に賭けて八百長でがっぽり稼ぐ作戦。
嵐子が勝ってしまってチャンピオンの所属する組長は怒り心頭。
それなら決勝戦で負けるからと新たな八百長を持ちかける。
地下格闘技場のオーナーはフィギュアの愛好家でもあった。
闇取引でしか手に入らないフィギュアを購入。
しかし相手を射殺、嵐子に車のトランクまで運ばせる。
嵐子は格闘技で勝ち上がり決勝戦に挑む。
ここで相手の選手に負ける算段だった。
その相手はロシアの元軍人。
彼女は戦いに疲れて、TVで見たアキバのメイドに憧れた。
日本に渡航してきたが上手く笑えない。
メイドとしては失格だった。
嵐子も仏頂面で笑えない、メイドではない。
今日の私は可愛い、なごみにヘアバンドをもらったから。
そんな嵐子とゾーヤのバトルは12ラウンドまで続く。
八百長のために手出しができない嵐子。
しかし店とスタッフを馬鹿にされては我慢できない。
最終ラウンドで本気の嵐子、なごみは勝ってと叫ぶ。
店長とししぃぽんは、八百長に賭けたので賭け金を全て失う。
真っ白な灰になっていた。
真っ白な灰になっていた。
しかし嵐子が運んだフィギュア販売の社長が保有していた本物のフィギュアを拾う。
それは高額で取引されている品、そのフィギュアを売って店長とししぃぽんは無事。
ゾーヤが新たにメイドカフェに参加する。
嵐子を尊敬して笑えるようになった。
ーーー次回 「」ーーー
なんだろう、40年以上前の仁義なき戦い、そのものですね。
地下格闘技などの闇博打、そんな世界をメイドに置き換えただけ。
今回も嵐子が頑張りました。
彼女の頑張りで成り立っている?
いつか、なごみも役に立つ日が来るのだろうか?
その前に強力な戦闘力のゾーヤが参加。
OPで顔にモザイクがかかっていたのは彼女ですね。
これで次回からはモザイク解除かな?
一応、裏ストーリーとしてして、あしたのジョー、が混ざってましたね。
丹下段平風の店長、万世橋を逆に渡る、泪橋のことですね、
秋葉原の近くは万世橋ですからね。