よふかしのうた フジ(9/29)#13終
最終回 第13夜 よふかしのうた
ハツカに公園で出会って、自宅に招かれる。
自宅には男女3人が待機していてハツカに駆けつけて話し始める。
ファン?眷属?
お客さんを連れてきたので帰って。
ハツカの言葉には絶対服従だった。
シャワーを浴びるハツカがバスタオルを忘れたので持ってきて欲しい。
普段は誰かが世話をしてくれる。
ハツカは女装した男子だった。
ナズナはニコ、セリ、ミドリに会っていた。
コウくんは吸血鬼にならないだろうから、それでも放って置いて欲しい。
それは無理、ナズナを殴ったりはしない身内のルールがある。
秘密を守るためにもコウに死んでもらうのが手っ取り早い。
そんな事になったらナズナは誰も許さない。
ハツカは可愛いし、女装の方がモテる。
だから女装しているだけ。
吸血鬼は好い加減で適当だった。
餡子の話をすると吸血鬼も自分たちのことが分かっていない。
コウは、そのことで悩んでいた。
吸血鬼になりたいのによく知らない。
餡子に言われて、今更ながらどうしたいのか考えていた。
ナズナとニコの喧嘩を知ってコウに眷属に成れと迫るハツカ。
それが一番の解決策。
コウは恋愛も他人を理解したこともない。
だからこそ、ナズナを好きになりたい。
迷いが消えてスッキリした。
やはり彼はナズナが気になるのだった。
彼女が楽しめれば良い、退屈して欲しくない。
ニコたちの下を訪れるがナズナは居ない。
ナズナも同じで夜に詳しいわけじゃなかった。
でもコウと一緒なら楽しかった。
ニコはナズナと殴り合ったわけじゃなかった。
彼女は恋バナがスキ、だからナズナにも恋バナを求めた。
全力でコウを落とせ、それだけを求めたのだった。
コウもナズナも夜に一緒なら楽しかった。
コウに惚れさせるためにキスする。
ーーー最終回ーーー
明確な何かがあるわけでもない作風。
餡子の登場で実は吸血鬼をよく知らないと悩み始めた。
でも楽しければ、そこから恋が芽生えるかも?
そんな結論でしたね。
今は夜のお友達。
そんな感じで流されるコウでした。
明確な答えや目的意識があるわけでもなかった。
でも現実は詰まらない。
昔のしらけ世代の頃のような作品かも?
OP,ED曲と映像は楽しかった。
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よふかしのうた フジ(9/22)#12
第12話 今日ウチ親居ないんだ
探偵鶯餡子の言葉が重く響く。
君は吸血鬼のことを何も知らない。
ナズナちゃんに会わなきゃ。
亡くなった吸血鬼を思い出して避けてしまう。
コウの様子がおかしいので何があったかと尋ねられる。
そこで10年間吸血しなかった眷属、餡子のことを打ち明ける。
10年間、吸血しないと死ぬらしいことは知っていた。
餡子のことは知らないナズナ。
人間が吸血鬼を殺せるとは思わなかった。
吸血鬼になるのは辞める?
アキラが危なかったことやナズナのことも心配で不安なコウ。
初めて吸血鬼を怖いと思った。
だからこそ、吸血を求めた。
真昼に呼び出されて、彼女のスナックのママと会う。
どうして吸血鬼になりたいの?
学校が詰まらないのは分かる。
吸血鬼になって何がしたいの?
真昼は心配してくれるが、明白な答えは見つからない。
ナズナに会うと、コウの部屋を初めて訪れる。
母親は仕事で、父とは離婚。
コウは考えた、夜はスキ。
それは夜が非日常だから。
でも、そのうちに日常化する。
ナズナは吸血鬼として退屈な日常を暮らしてきた。
今日は帰る。
鶯餡子探偵と会う。
コウのことを詳しく知っていた。
吸血鬼は人間に対しては悪。
だから吸血鬼になりたいコウは認めない。
人として生きるべき、吸血鬼に成れば私が殺す。
吸血鬼に成れないと秘密を知りすぎたコウは危険人物として狙われる。
吸血鬼は私が殺してあげるから。
コウの知る吸血鬼は悩み苦しんでいる。
悪の存在だとは思えない。
餡子の提案を断るコウ。
警察に夜遊び好きな中学生として連絡される。
公園に隠れる、ナズナちゃんに会いたいが危険を呼び込んでしまうかも。
ハツカがコウを見つけて声をかける。
ーーー次回 「」ーーー
吸血鬼を殺せる探偵の鶯餡子。
彼女の言葉が思い。
友人の真昼にも明確に答えが見つからない。
悩むコウを突き放すナズナ。
さて彼の見出した答えとは?
ノイタミナ枠で13話まであるとは珍しい。
通常は11話ですからね。
よふかしのうた フジ(9/15)#11
第11夜 吸血鬼って知ってるかい?
ナズナはメイドのバイトで小金持ちになった。
それでソファーベッドやクローゼットなどの家具を充実させた。
添い寝屋にも新規のお客が欲しいのでコウが営業をするハメになる。
夜の街を徘徊して疲れている人を探す。
陸橋で女性を発見、声をかけるが、まるでナンパ。
でもOKされる。
ファミレスでお姉さんは若い男子にナンパされて少し喜んでいた。
でも添い寝屋を説明して興味を失われる。
マッサージには興味のある彼女は鶯餡子、探偵だった。
秋山明人を知っているか?
コウの反応に興味を示す。
セリの眷属になった男性だった。
セリの眷属になった男性だった。
彼女が払ったお代でナズナのビールを買って帰る。
女性とのファミレスは許される。
幼馴染みの真昼から呼び出されたコウ、アキラ。
深夜の学校に侵入。
七不思議とか学校は面白い。
10年前に教師の失踪事件が発生していた。
そんな話題を話しながら教室を訪れると男性が居た。
今日まで我慢してきたのに。
どうせ吸うなら女が良いとアキラに襲いかかる。
どうやら吸血鬼のようだった。
コウが椅子で殴ってアキラを救出。
そこに訪れたのは鶯探偵。
彼女が血を吸わせると不味い。
彼は10年間、我慢して血を吸わなかった。
人間として死なせてあげると手に指輪を握らせる。
そんな彼は朝日を浴びて消失する。
君は吸血鬼のことを何も知らない。
ーーー次回 「」ーーー
新キャラ登場、探偵の鶯餡子。
なんともはや理屈っぽいキャラ。
彼女はコウに何を知らせることになるのだろうか?
これでストーリーはまとまるのだろうか?
よふかしのうた フジ(9/08)#10
第10話 盗撮画像を拡大して見る 
小繁縷ミドリはメイドカフェ勤務。
出勤者が少なくてピンチ、誰かにバイトを頼みたい。
でもミドリの友達は吸血鬼だからモテる。
自分の一番の座を奪われたくないのでモテナイ知り合いは居ないだろうか?
通りかかったナズナがピッタリの人材で早速、バイトをお願いする。
なんか失礼なこと言われてない?
バイトは良いが、コウが暇になる。
お店でお客としてサービスするから。
ミドリはコウに無しと言われてプライドが傷ついていた。
メイド姿でアリに変えさせたい気持ちは十分にある。
アリサが接客してくれる。
労働後のビールが美味いナズナ。
ナズナの写真もお店のメイドとして登録したい。
その時に盗撮写真を発見。
お店でちょいエロ写真を撮影して掲載。
良く見るとターゲットはアリサだけ。
キモいので犯人を探そう。
犯人は着替えも撮影している。
控室のベランダから撮影している。
ベランダで繋がる隣の部屋は施錠されている。
外からよじ登るのも無理。
ナズナの体力でないと無理。
試しにナズナを撮影するとブサイク。
キレイに撮るのは案外と難しい。
例えば自撮りに慣れている人でないと難しい。
そこでコウが犯人を思いつく。

仕事が終わってロッカーに隠れる。
アリサが窓に自撮りのためのスマホをセットしていた現場を押さえる。
彼女の自撮りだった。
男性目線では決定的なパンチラがない。
微エロな写真ばかり。
そして犯人は撮影に慣れている、しかも仕事終わりに撮影されている。
写真は全てアリサだけ、他の誰も写っていない。
つまりは仕事終わりに自撮りの可能性が高い。
No.1の座を奪われて悔しかった?
承認欲求だよ、それは病気。
でも人間は皆が病気、お客さんも病気。
それと上手く付き合えば良いだけ。
アリサの趣味は推しのメイド話すこと。
今日はプライベートでお客として来店。
自撮りが好きでキレイに撮れるように一日中撮影したこともある。
自慢の一枚はミドリに褒められた。
ナズナはバイト代が高額なのでメイドカフェで頻繁に働いているらしい。
ーーー次回 「」ーーー
人間は誰しも病気。
程度の差こそあれ病気。
吸血鬼なら分かる人間の本質。
そんなエピソードでした。
あの状況だと自撮りだと直ぐに分かりますね。
でもライトな内容ならこれで良いのかも。
ナズナ以外の吸血鬼のエピソードが続く?
よふかしのうた フジ(9/01)#09
第9夜 ずるい
セリはモテる。
それでも気になってセリを追いかけるコウ。
カラオケで盛り上がろう。
しかし新しい曲を知らないコウ、歌うのは30年前の浪漫飛行。
盛り上がる最近の曲を求めるセリ。
そのカラオケにセリを追いかける男、秋山が訪れた。
面倒だから殺そう、それが彼女の悩みだった。
人間は傲慢、死に関して興味もないのに殺すなと煩い。
吸血鬼の考えとは異なる。
本気のセリから秋山を守る。
あなたはセリさんの何ですか?
会って話すのが楽しかった。
その思いが強くなって、会えない日が辛くなる。
そうなると毎日のように連絡する。
セリが二人を発見、殺すから。
コウはトランシーバーで会話をナズナに伝えていた。
飛びかかろうとするセリを抑えるナズナ。
今度はセリに話を聞く。
吸血鬼は相手を惚れさせて眷属を増やす。
そんな恋愛感情に疲れた、飽きた。
友達関係は楽しかった、辞めたくない。
それがセリの本音だった。
それってセリの方が面倒なやつ。
秋山と話して普通の人だと分かった。
人間と吸血鬼に友情は成立しない。
秋山は好きになってしまった、もう友達には戻れない。
だから眷属にして下さい。
コウのお世話で二人は自身の思いを伝えて解決する。
コウには羨ましい関係であり、ずるいと思ったことも分かるナズナ。
眷属誕生記念にカラオケ行こう。
浪漫飛行を予約すると、何?その古い曲とナズナ。
ーーー次回 「」ーーー
吸血鬼にも悩みはある。
友達関係で毎日楽しく遊んでいたい。
でも好きになったら友達じゃ居られない。
好きになると思いが募ってストーカーになる。
それはうざい、面倒だから殺してリセット。
そんなセリの思いと行動が実は一番メンドーなやつだった。
ということは互いの恋愛感情を聞いて問題は解決。
でもコウの思いは遂げられなかった。
セリにとってナズナとコウの関係が理想的だったのでしょうね。
よふかしのうた フジ(8/25)#08
第8話 どいつもこいつも
吸血鬼の眷属になるには1年の制限があった。
それを知って考え直すコウ、焦りがあった。
アキラはヤバいのでは?と告げる。
吸血鬼の生態に詳しい人間は殺す。
吸血鬼に成れなかったら、生態に詳しい人間であり続ける。
アキラの言うことを初めて考える。
学校でアキラはマヒルと出会う。
学校の階段で眠っていた。
夜更かしで眠い、好きな人が出来たらしい。
吸血鬼ではないらしい。
コウも最近見ないので学校に来ていないと知る。
3人は幼馴染み。
ナズナを探して桔梗セリと出会う。
眷属になりたいのに成れない可能性がある。
コウが頑張って好きにならないといけない。
そんな恋愛に悩む初な中学生を愛おしく思うセリ。
デートプランを書いてくれた。
それに従って嫌がるナズナを映画に誘う。
ラブコメは嫌い。
喫茶店へ。
そこでセリの筆跡を見てつまらないと帰る。
コウはデートに失敗して悩みを深める。
空腹になったナズナがコウの部屋を訪れる。
デートの最後のプラン、夜景を見ながら食事する。
それは普段、普通に行っていること。
今までの普段どおりの行動は楽しかったと吸血。
ナズナを探してマヒルのグループとすれ違う。
マヒルが気にかけて声を掛けてくれる。
マヒルは完璧で勉強もスポーツも出来た人気者。
実家は花屋。
そんな彼に友達と言われて嬉しいコウ。
アキラは帰って二度寝する。
ナズナはマヒルと一緒に歩く大人の女性を見てJCは犯罪、まずいと思う。
コウと手をつないで夜を徘徊する。
ーーー次回 「」ーーー
眷属になれるには、1年間の制限があった。
どうすればと焦って考えるコウ。
でも今までと同じが楽しいとナズナ。
そしてマヒルが登場。
アキラと3人で遊んだ幼馴染み。
彼もどうやら夜更かししていた。
年上の女性と遊ぶために。
でも吸血鬼ではないらしい。
ナズナも知らないから吸血鬼ではない?
よふかしのうた フジ(8/18)#07
第7夜 眷属作り
夜の人の多い時間は知り合いに会いそうで不安。
声を掛けられるコウ、振り返ると白河清澄だった。
今日は割りと早く仕事が終わったらしい。
いつでも吸血鬼にしてやるからと言われて楽になった。
お礼を言われたのだった。
学校では良い子に振る舞ったのでお礼を言われるのは日常的。
でも今回は自分の言葉が相手に届いたので少し感覚が違う。
交差点でナンパを見てしまう。
そのJK風に誘われて人気のない場所に移動。
実は桔梗セリも吸血鬼だった。
吸血の瞬間にナズナがかっ飛んできた。
争いになるが、本田カブラに連れ去られる。
これこそが彼女たちの狙いだった。
ナズナ以外にも吸血鬼は存在する。
ニコ、ミドリ、ハツカが待つ場所へ連れて行かれる。
ナズナとコウの関係は噂になっていた。
このままの関係が続くのは問題らしい。
そこで4人とセリも含めて5人の中から誰かを選べ。
吸血鬼の眷属にしてあげる。
ナズナは恋愛ベタで今まで眷属を作ってこなかった。
それは異常な行動だった。
吸血鬼は人を眷属にするため、ルックスは優れている。
4人がコウを誘惑し始める。
でもコウはナズナ一筋、好き、嫌いが良く分からない。
そして4人は勘違いしていた。
コウの血は美味い、吸血鬼になりたいコウと利害は一致していた。
ナズナにしては珍しく一緒に居ることを認めた。
何年経っても吸血鬼になります。
それは問題のようだった。
ーーー次回 「」ーーー
ナズナ意外の吸血鬼が登場。
早く眷属にしろ、そうしないと秘密がバレてしまう。
彼女たちの保身のためにナズナに急がせる。
しかし恋愛ベタなナズナには難しい。
そして色々と制約というか、条件がある?
続きが気になりますね。
それにしても中の人が豪華。
それにしても中の人が豪華。
よふかしのうた フジ(8/11)#06
第6夜 楽しい方がいいよ
OLの白河清澄は飲み会からの帰り。
会社に人間関係に疲れていた。
取り敢えず上司から逃れてタクシーを降りる。
そんな時、ナズナのマッサージを思い出す。
その時も仕事や人間関係に疲れていた。
夜の公園で一人佇んでいるとナズナに声を掛けられた。
彼女のマッサージを堪能した。
それで深夜なのにナズナ宅を訪れたのだった。
コウにマッサージを任せたいナズナ。
キスしてあげる、代金の半分をあげると甘い言葉で囁かれる。
その気になってマッサージを始めるコウ。
どうして働いているのかと尋ねられて、やりたいことがある。
優等生だったが不登校になった。
ある夜に街を徘徊すると自由さに気づいた。
10年前の学生の頃に白河も夜を楽しんだ経験があった。
彼女も会社の人間関係に疲れていた。
そんな時、課長から緊急の呼び出し電話。
彼女は自分と同じ、駄目だ、行かせない。
ナズナに協力を要請、会社に行かせないで。
そして捕まえて着地。
大人は我慢して仕事を続ける。
コウは吸血鬼になりたい。
深夜2時に呼び出す上司はまともじゃない。
同じまともじゃないなら、楽しい方がいいに決まってる。
夜の道路は真ん中を歩ける、もう辞められない。
僕が吸血鬼に成れたら、白河さんを吸血鬼にしてあげます。
いつでも人間を辞められます。
そう聞いて少し楽になった、でも会社に戻ります。
面白い遊びを考えて、コウくん。
ナイトプールに興味津々のナズナ。
そこでナンパされて意地悪されたコウ。
彼女を連れ出すが、イジケていた。
じゃあプールへ入ろう、学校のプールへ落下。
意地悪してごめん、そして吸血。
ーーー次回 「」ーーー
今回は会社に疲れたOL,白河清澄。
彼女へのマッサージを通じて夜の街の楽しさを共有する。
でも社会人になったら、そんな子供みたいなことは出来ない。
日常の現実から目を背けられない。
それでも少し気分が楽になった彼女だった。
夜の街を愛する人は現状に不満があったり、興味を失った人。
そんな定義かな?
夜の街には不思議な魅力がある。
よふかしのうた フジ(8/04)#05
第5夜 そりゃ困ったやつですね
ナズナが目覚めると夕方、外はまだ明るい。
暗くなったので街を散策、夜は吸血鬼の時間。
でも8時頃ではコウは来ない。
お風呂に入っていると呼び出し。
風呂上がりのナズナは髪型もストレートで新鮮。
何だか、惚れてしまいそう?
コウもお風呂に入りたい。
やはり普段と違って見えるので対応に困る。
今、血を吸って欲しいと言うしかなかった。
お腹が空いているのでと多目に吸血。
実は痛みと快感を感じるのが吸血。
疲労感があるので休憩したい。
知らずに入ったのはラブホ。
友人をHな目で見るのは嫌。
そんな感情も吸血で伝わるらしい。
そして感情で味が変化するので色んな感情を味わいたい。
コウを吸うまでは誰を吸っていたのか気になる。
でも昔の男を知るみたいで嫌。
今まで、ナズナは添い寝屋で稼いでいた。
真面目にマッサージを勉強してツボにも詳しい。
そうして眠った相手から吸血してきた。
コウを吸血しようとしたらチャイムが鳴る。
添い寝屋のお客さんだった。
マッサージは疲れるのでもう仕事はしたくない。
でもお客さんは手放したくない。
白河清澄、24歳、出版社勤務2年目。
コウに任せたい、半分上げるから。
ーーー次回 「」ーーー
友人だったのに、湯上がりのナズナを意識する。
友人から恋愛の対象に変わるのだろうか?
ナズナは添い寝屋で生計を立てていた。
そんな彼女のお客さんが来訪。
さて彼女との関係はどうなる?
よふかしのうた フジ(7/28)#04
第4夜 せまくない?
学校でも一人で大人しいアキラ。
帰って8時30には眠る生活。
コウはナズナを探す生活。
今日はナズナがコウに会いたい様子で直ぐに見つかる場所で待っていた。
恥ずかしくて会いづらいコウは逃げてしまう。
キスしたことが初めてなので、戸惑っていた。
どんな顔して会えば良いの?
これは恋? ナズナが好きでは?
目的を達成した?
ナズナがコウを探してやって来た。
恋しているから吸血鬼になれるはず。
早速、吸血を求める。
でも普段と何も変わらない。
あれは恋じゃなくて性欲だ。
キスは友達とすることだから。
一人で街を彷徨う。
アキラは11:30に目覚めた。
最近、眠りが浅い。
結局は着替えて、登校する。
コウと出会うアキラ。
これから学校に行くならナズナと遊ばない?
ナズナの自宅でゲーム。
格闘ゲームの次はギャルゲー。
でもコウは大勢と一緒に遊ぶことに慣れていない。
ギャルゲーの本質を否定する選択肢を選ぶ。
ふしだらな化け物は応援できない。
朝の4時なので眠りにつく時間。
外は雨なので止むまでアキラも付き合う。
3人で川の字になって眠るのは狭い。
どうして吸血されたいの?
吸血鬼になりたいから。
それが夢だと知ってアキラは応援してくれる。
でも叶っていない。心配させたくないから吸血を見せる。
でも今が楽しいなら、それでイイ。
コウが吸血鬼になっても友達。
学校に行きたくなったら言ってね。
眠ってしまったアキラ。
大急ぎで登校する。
満足できたかい?
人は満足できたなら深く眠れるはず。
ーーー次回 「」ーーー
アキラはコウを友人だと思っている。
そこには男女の恋愛感情はない様子。
でもアキラは巨乳でコウの好きなタイプのはず。
でも二人は友人。
昔に流行ったしらけ世代の人間関係みたい。
互いに希薄な人間関係。
この3人に知り合いが増えて関係は変わっていくのか?
なんか、今この時期にこんな関係性、作風は珍しく意外性が高い。