Extreme Hearts BS11(9/24)#12終
最終回 Episode 12 SUNRISE 
遂にExtreme Hearts神奈川大会で優勝したRISE。
MayBeeと共に東日本大会に出場が決まる。
メンバーもSnow Wolfも心配で見守ってくれていた。
骨折ではなく捻挫で数日は安静が必要。
でも心配だった皆は寝落ちしていた。
先に目覚めた陽和は朝食の準備。
美味しそうな匂いで目覚める。
その後は取材にTV番組出演、急に忙しくなった。
MayBeeの冠番組にも出演して練習。
RISEの楽曲も正式にレコード会社と契約完了、配信、販売が決定する。
Snow Wolfは正式にバックバンドを努めてくれる。
ここまで陽和は感情表現が大きくない。
それは社長でありステージなどライブ関係は全て取り仕切っている。
でもスポーツ競技は逆に素人なので練習で精一杯。
そんな環境で忙殺されてしまっているからかも。
でも決して異常なことでもないと思われる。
神奈川大会のご褒美ライブ、
LINK@Doll、Snow Wolf、MayBee、RISEが出演する。
MayBeeは物販では負けない品数豊富。
RISEは発注が間に合わずにチラシ配りだけ。
それでも、恵まれた環境であることは変わりない。
今までの無名のシンガー時代とは雲泥の差。

順調はステージが進行されてRISEの登場。
でもメンバーがフォローしてくれる。
皆に支えられて、ここまで出来て、到達した。
それに向けての広報や準備で忙しい。
レコーディングも始まり、アイドルの仕事も増えた。
そんなある日、陽和と咲希の原点。
鉄橋高架下での二人だけのライブ。
でも皆が聞きつけて参加希望。
それでも二人だけのライブはSUNRISE
これでノノもRISEメンバー。
全員で店舗を見守ってしまう。
好評で全員が宣伝用パネルと記念写真。
ーーー最終回ーーー
今回はライブ、RISEだけでも大変なのにMayBeeも少しだけ。
恐らく後方からや引きの映像ではCGを利用している気がする。
でもアップの映像は手描き。
なので動きがぎこちない、単純動作の繰り返し。
この辺りの動画は悲しい。
同時期にラブライブ、ShinePost、ルミナスウィッチーズがCGで動かすと見劣りしてしまう。
この辺りの動画を見ると制作費の多い少ないが分かってしまう悲しさ。
この作品は少女が頑張るスポ根とライブの二重構造。
でもどちらも作画、動画は厳しい。
その辺りを静止画を上手く利用して処理したい気持ちは分かる。
でもなんともはや苦しい。
内容的にも素人がスポーツと歌とダンスを同時に頑張るのは無理だとは思う。
そうなるとスポーツをゲームに変える的な表現もありだった気がする。
原作が同じ都築真紀さんのDogDaysのサスケみたいな競技でも良かったと思う。
その辺りの新機軸なアイデアが正しい気がする。
やりたいことは分かるが無理を感じてしまう。
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Extreme Hearts BS11(9/17)#11
第11話 Run for Victory
陽和はセンターとしてゴール下を守るが足を負傷してしまう。


彼女のシュートブロックとリバウンドで頑張るが第1Qは0-19とリードされる。
May Beeにはバスケット経験者が居るので強い。
それでも陽和の頑張りで第2Qは22-34で少し追いつく。
SnowWolfの二人もベンチに入ってサポートしてくれていた。
足の甲にヒビが入っているかもしれない。
テーピングで負担を減らし、痛みを緩和する。
その間は4人で頑張る。
戻ると37-49で点差は広がっていなかった。
陽和も戻って48-56で第3Qを終了。
しかしRISEには疲労の色が濃い。
残りの1分、シュートが決まってRISEが勝利する。
ーーー最終回 「」ーーー
RISEが圧倒的に不利に思えましたが頑張りました。
そして勝利、勝因は陽和の頑張り?
来週はライブですね。
これは動画が大変そうです。
CGモデルを使っていないだけに、一枚絵で対応できるのだろうか?
Extreme Hearts BS11(9/10)#10
EPISODE 10 約束
神奈川本戦の準決勝戦はMayBeeがLINK@Dollに勝利する。
決勝戦はRISEとMayBeeに決まる。
MayBeeは2年連続神奈川大会の優勝チーム。
今年の勝者は優勝ライブが全世界へライブビューイングが流される。
決勝戦はバスケットボールに決まる。
試合後はゆっくりと休んで翌日から練習。
RISEに応援メッセージや仕事など様々なメールが届いていた。
その中で青葉総合病院からの応援メッセージが気にる。
応援メッセージの返信を期待される。
ミッシェルから連絡でお礼の動画を作成して訪問を約束する。
その病院では院内ライブも可能だった。
そこで合同で30分のライブを決定、セットリストは陽和とミシェルで決める。
音楽に関しては頼りになる二人。
普段は頼りないけれど。
ライブを行って帰りに食事に誘う。
仕事で焼肉無料券をもらった、二人も心置きなく参加出来る。
帰りにExtreme Heartsへの参加は負けたら終わりと考えていた。
二人共にロボットに関して学ぶことが優先だから。
でも諦めきれないので、これからも続けていきたい。
それで、RISEに協力したいと申し出てくれる。
練習相手や、バックバンド、ロボの調整も行ってくれる。
RISEに負けたスマイルパワー、BanSheeも協力してくれた。
準備万端、明日が決勝戦。
咲希がスマホを忘れて事務所に取りに帰る。
帰りが遅くなるのでお泊り。
陽和は仲間が増えて、ライブも開催できて今が幸せ。
でも、もっともっと世界の人に知ってもらいたい咲希。
そしてファン第1号は咲希。
また高架下でライブして下さい。
決勝戦で負傷して倒れている陽和の映像が流れる。
ーーー次回 「」ーーー
準決勝で勝利したRISE。
決勝戦の対戦相手はMayBee、競技種目はバウケットボールに決定。
そしてSNOW WOLFとの交流。
チームに参加するのかと思ったが協力者になってくれました。
ライブの演奏でバックバンドは互いにおいしい。
そうして、決勝戦で突然の陽和の負傷?
Extreme Hearts BS11(9/03)#09
EPISODE 09 SNOW WOLF
ランニングの途中で河川敷の高架下に立ち寄った陽和。
そこは唯一のファン、咲希にライブを行ってきた場所。
彼女は最後のお別れにと演奏を行うので観客になる陽和。
そして大好きになった曲を次位演奏する、陽和のデビュー曲だった。
二人で歌って、終了。
苦学生のミシェルは自分のギターを売るので最後の演奏。
初めてのライブに購入した思い出の楽器。
それならばと陽和がお米15Kgと卵を持参して来る。
代わりにギターを預けるミシェルだが、体力がない。
陽和が代わりに運ぶことになる。
自宅でアシュリーとも会う。
ミシェルは介護ロボットの会社の娘。
ロボット工学の勉強に訪れたが、費用はバイトで賄っていた。
アシュリーはロボットの整備士の資格を取得するために訪れた。
そんな二人はロボットの製造工場のバイトで知り合う。
意気投合した二人はギターをアシュリーが教えてライブまで行うまでになった。
互いに次の準決勝戦は負けられない。
貧乏ネタはよく理解できる陽和。
おかずは卵ともやしと豚バラ肉。
たまに見切り品を見つけては喜んでしまう。
彼女たちのプレイヤーロボットはミシェルの実家の最新型。
それを独自に調整しているのでバーツ代も高額。
色んな部分にコストがかかっている。
ミシェルはExtremeHeartsの参加は今年だけと決めている。
互いに苦学生なので、来年も参加出来るほど余裕はない。
でも陽和には話さなかった。
準決勝が始まるRISEとSnowWolfの6人制バレーボール。
ミシェルのサーブで連続ポイントを奪う。
RISEは次の決勝戦を考えて集中できていなかった。
その前にSnowWolfは強いチーム。
気合を入れ直して集中する。
第1セットは奪われるが、第2セットは取り返した。
セットカウント1-1で迎えた最終セット。
27-26でRISEのマッチポイント。
ミシェルは、ここで負けると終わってしまうと涙が溢れてしまう。
でも最後のプレイに集中する。
RISEが勝利してミシェルはショックで立ち上がれない。
第2試合はLINK@DollとMayBeeの試合。
勝者とRISEは神奈川1位の座を掛けることになる。
ーーー次回 「」ーーー
キャラソンのCMや次回予告で二人の去就が分かっている気がする。
今回はSnowWolfとの交流。
育ち盛りのメンバーだけに食費はバカにならない。
お米と卵ともやしに豚バラ肉。
確かに安い食材ですが、豚バラ肉よりも鶏肉がもっと安い。
切り分けたりするのが面倒ですが、お得。
そう言えば、RISEの食費は陽和たちの仕事で賄えているのでしょうか?
あんなアイドル番組の出演料は高知れのハズで、他には楽曲の印税?
ネットの動画再生数で小遣い稼ぎが出来る?
色々と気になりますね。
全国大会を描けば続編も可能。
次回の試合はダイジェストで結果だけでも問題ない。
作画コストを彼女たちに多く割くことは出来ないでしょう。
Extreme Hearts BS11(8/27)#08
第8話 サマータイム・バケーション
2回戦はフットサル、3回戦はセブンス・ラグビー。
そしてステージでのコンサートが始まる。
LINK@Doll、EVER GREEN、RISEの3チーム。
陽和たちも無事に終える。
2度目の純華と咲希は手応えを感じて楽しくなってきた。
MKプロダクションから仕事の依頼。
May-Beeが主役の番組だが有力なチームを集めて対戦する。
LINK@Doll、RISE、スマイルパワー、BanSheeが参加。
ビーチバレー、騎馬戦で得点を争う。
その後はカレー、花火を楽しむ。
成績上位のMay-Bee、LINK@Dollはタフだった。
RISEも結構タフ、アイドルも体力勝負だと知る。
神奈川大会は残り4勝で優勝になる。
ラクロスの競技を終えて、遂にベスト4が決定。
May-Bee、LINK@Doll、RISE、Snow Wolfが出揃う。
RISEの相手はSnow Wolfに決まる。
二人のチームだがロボは自分たちでチューニングしている特別仕様。
そしてパワータイプとテクニックタイプの二人は強豪だった。
次の種目は6人制バレーボール。
つい、不安になるとランニングする陽和。
いつも咲希だけの観客にライブを行ってきた場所。
鉄橋の下がステージだった。
自然とそこに足が向いてしまう。
そこでSnow Wolfのミッシェルと出会う。
ーーー次回 「」ーーー
結構、作画は危うくなってきました。
各チームを集合させてビーチバレーとかスポーツやライブは作画が厳しい。
一時も休めないストーリー。
この作品はかなりの費用を集めないと厳しすぎる内容。
日常回でお休みしないと最後まで持つのか不安。
ベスト4が出揃って、最後の決勝戦で終わりかな。
そこでのライブが見せ場でしょう。
でもCGを使用していないけれど、大丈夫?
費用が足りなかったのかな?
Extreme Hearts BS11(8/20)#07
EPISODE 07 Stand up & Fight
先ずは次のフットサル練習に招待する。
続いて子供チームと練習試合。
そこでも強力なキック力を見せるが、何か躊躇いも感じてしまう。
その後も練習を続ける。
帰りに咲希はチームへの参加を打ち明けるが断られてしまう。
陽和たちは彼女の過去を知る。
実は小5で空手道選手権に出場して対戦相手を負傷させてしまった。
それで空手の大会には出場しなくなっていた。
咲希も本人から、その過去を聞いても誘う。
自分は本気でスポーツをしてはいけない。
そんな思いは間違っているから正したい。
陽和たちにも説明して参加の許可を得る。
ノノにギアとボールを持参してきてもらう。
これからPK3本勝負を3セット行います。
勝った方は負けた方に一つ願いをきいてもらえます。
自分はRISEに入ると迷惑を掛けてしまう。
そう考えると負けてはいけない、勝たないといけない。
彼女のキック力は半端ない。
受け止めても咲希が止められない。
また反射速度も半端ない。
1セット目は咲希が勝利したが、2セット目は理瀬の勝利。
欲しい物があれば戦って勝ち取ると咲希。
それは空手の大会で負傷させてしまった先輩の言葉でもあった。
泣いて逃げてしまった理瀬だった。
もう既に教わっていた。
決意新たに勝負に勝った理瀬。
逆に自分からメンバー入を願う。
でも負けず嫌いの咲希は他の勝負で勝ち取るまで続けたい。
結局は引き分けだったが二人はこれから何度でも勝負できる。
これで理瀬も仲間となり5人でのゲームが出来る。
ーーー次回 「Summer Vacation」ーーー
EDが5人仕様に変更されてましたね。
ここからは試合にライブにと忙しそうです。
作画も頑張って欲しい。
でも次回は水着のエピソードの様子、合宿?
その後は作画が大変そう。
Extreme Hearts BS11(8/13)#06
EPISODE 06 心の剣
神奈川本戦が始まる。
第1試合はLINK@Dollが出場する、RISEは第2試合。
雪乃は陽和のメールを無視し続けてきた。
そんな彼女に出場を促す祖父。
助けを求める友人に答えるのが橘流。
心の剣を失わなければ、どんなことも修練となる。
ようやく陽和たちに答える決意をする。
母が車で送ってくれるが大渋滞で試合前には到着しそうにない。
RISEの対戦相手のBanSheeは予告どおりに3人を敬遠する。
サポートロボにだけ本気で投げて抑える。
ようやく到着した雪乃、打席に立つが敬遠策。
そこで投手を挑発する雪乃、観客も応じて盛り上がる。
しかし雪乃を狙った投球だったがHRする。
1-3と逆転に成功する。
雪乃が捕手を務めるので純華は本気で投げられる。
今までとは異なる投球に相手は得点できなくなる。
1-7で勝利する。
昨年の覇者MayBeeやLINK@Dollも勝利。
二人だけのSnowWolfも勝利した。
そんな動画を見る小日向りせ。
彼女もネットに動画配信していたが人気薄だった。
1回戦に勝利したのでライブの権利が与えられる。
コンテンツが増えてきて、評判も上々のRISEだった。
スーパーのタイムセール時間、咲希が買い出しに向かう。
途中の河原で動画を自撮りする空手少女を発見。
それに気づいて最後の技をミスってしまう。
小日向りせはExtreme Heartsを知っているので咲希も知っていた。
そんな空手少女に可能性を考える咲希だった。
ーーー次回 「」ーーー
色々と動画危ない。
見ていても大丈夫かと不安になって別の意味でドキドキする。
案の定、一枚絵でなんとか試合は誤魔化せた。
でもギリギリで終盤は結構厳しそう。
先ずは橘雪乃の参加エピソード。
彼女も無事に加入。
楽器も演奏できると何でも出来る設定。
そして最後のメンバー、小日向りせも顔見世でした。
次回はライブでしょうが、大丈夫だろうか???
Extreme Hearts BS11(8/06)#05
EPISODE 05 サムライハート
バッティングセンターで見つけたスラッガー、橘雪乃。
スカウトするが反応は芳しくない。
それでも練習の見学に来てもらえる。
早速、打席に立ってもらうと、純華のボールに対応できる。
でも純華が本気で投げていないのも事実。
それはロボの能力の限界だった。
放課後はリトルチームと練習試合、参加してもらう。
楽しそうに打つ雪乃。
その後はカラオケ店で発声練習。
雪乃は父が好きだった演歌を熱唱、レベルは高い。
実は長唄やお花の経験もある雪乃だった。
そこで解散だが純華は彼女の名前に聞き覚えが有った。
実は中学生時代は有名なソフトボール選手だった。
将来を嘱望されていたが突然、中2までで辞めてしまった。
翌日、彼女の実家に招待される。
橘流の剣道場の娘だった。
父と兄が交通事故で亡くなってしまった。
祖父が始めた橘流の跡継ぎの二人が揃って亡くなってしまった。
祖父も負傷で寝たきりだった。
なので彼女が橘流を継ぐしか道場の存続させる術がなくなってしまった。
そこで橘流を継ぐために全てを捨てたのだった。
母親は気にせず、好きな道を歩んでもらいたいと考えていた。
それでも電話やメールで勧誘は続けていた。
しかし1度も参加して貰えず、試合が翌日となってしまう。
ーーー次回 「」ーーー
新キャラの橘雪乃登場。
しかし彼女の実家の過去が重すぎる。
もう少し何とかならなかったのだろうか?
これで急に心変わりも苦しい。
それに作画がかなり危うくなってきました。
ここの制作能力は高くないので、色々と心配だが、次回がヤマかもしれない。
Extreme Hearts BS11(7/30)#04
EPISODE 04 新しい出会い
神奈川県予選を勝ち抜いたRISE。
スポンサーのクオンからロボの貸出費用の援助が申し出られる。
競技用ロボに加えて事務用ロボも貸し出される。
ノノはマネージングや家事が可能だった。
また事務所への連絡は全てノノに転送されている。
彼女から新しい連絡が伝えられる。
神奈川のトップチームMay Beeから合同練習の申込みが届く。
彼女たちは3年でトップに躍進した。
RISE以外にも複数のチームが練習に参加。
バスケットボールで練習試合を行い、負けたら交代。
次々に試合が行われ、気付くとRISEしか残っていなかった。
それ程に彼女たちの体力は凄まじかった。
それについていけるRISEも認められる。
休憩の後はフットサルの練習試合。
終わったら連絡先を交換し合う。
すっかりと仲良しになった。
今後の決勝戦では3人では厳しい。
10日後に決勝戦が行われることが決定、競技は野球。
対戦相手は11人のメタルバンドチーム。
相手次第では敬遠も考えている。
純華の所属していたシニアリーグのチームと練習試合を行う。
陽和はバンドと走塁を主に鍛えると課題を決める。
シニアリーグの子供たちに女子メンバーの心当たりを尋ねる。
バッティングセンターで150Km/hを打てる女子が居るらしい。
それならばと陽和はバッティングセンターでバンド練習。
そして遂に170Km/hをホームランする少女を発見する。
早速、スカウトする陽和、芸能活動に興味はありますか?
ーーー次回 「」ーーー
先輩のライバルチームMay Beeの紹介でしたね。
そのチームとは仲良くなって、色々と情報交換してもらえそう。
それにしても展開が早いのは悪くはないが、雑にも思える。
結局は粗の多い作品に感じてしまう。
Extreme Hearts BS11(7/23)#03
EPISODE 03 Rise Up Dream
遂に神奈川県予選の決勝戦まで辿り着いたRISE。
決勝戦で勝った6チームはライブを行える。
対戦相手は参戦3年目で昨年県大会ベスト8のスマイルパワー。
彼女たちはRISEを研究していた。
純華が司令塔で咲希にパスを出す。
陽和は足が速いだけ。
と言うことで苦戦するかと思われたが咲希の運動量と純華の3ポイントシュートでリードする。
しかし相手も強い前半戦の最後で追い抜かれてしまう。
陽和はようやく相手が、競技が分かってきた。
確かにスポーツは素人だがポテンシャルは十分。
それに加えて自分の役割を理解して鍛錬する。
シュートブロックにパスカット、リバウンドでもジャンプ力を発揮。
加えて自慢の走力を生かして、縦横無尽に走り回る。
徐々に点差が引き離される。
相手も堪らず、主将の北条が出場。
RISEが勝利、ライブの権利を得る。
出場6チームでは初参加で知名度は0に等しい。
純華と咲希は緊張してきた。
売れない頃はデパートの駐車場やスーパーの特設ステージで歌ってきた。
着替えやリハーサル場所も無くて廊下の隅で行ってきたこともある。
それに比べれば立派なステージがあるだけでも嬉しい。
フードコートを併設したライブスペースで歌えるだけでも大したもの。
着替えて準備をすると更に緊張する二人。
早速、1番目のLink Dollがライブを始める。
続いてRISE、陽和の歌唱力は大したもので出だしのソロで注目される。
無事にライブが終了、派手さはないが、高評価される。
ーーー次回 「」ーーー
描きたいことは分かるが作画リソースが必要なスポーツとライブ。
彼女たちだけを描けば良いわけではないので、色々と厳しい。
特にライブは辛さがよく分かる枚数の足りないカクカクな動き。
今どきはCGモデルにモーションを与えて動かすのが主流。
それにラブライブなど強豪ひしめき合うアイドル・アニメが多い今季。
それだけに作画リソースの差が歴然と見えてしまう。
ルミナスウィッチーズ、シャインポストなどもあるだけに辛そう。
今季でなければと思える辛い逆風だが頑張って欲しい。
ライブ会場はサンシャインシティの噴水広場、でも噴水は作画が大変なのでカット。
そんなリアルの場所を適当にアレンジ。