転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(9/12)#12終
最終回 第12話 転生賢者の異世界ライフ 
ヴェアルターが蘇らせた神話の賢者。
賢者はこの世界を救済するためには滅ぼさないといけない。
世界の因果を断ち切って新たに創造するために。
だから人工降雨装置で呪いをばら撒いた。
彼は真竜には勝てなかったのだ。
雨に含まれた呪いで各地の魔物が凶暴化した。
ユージに守られた町は今度こそ、自分たちの手で守る。
転生前のユージはいつも一人で頑張ってきた。
仲間と協力することを知らなかった。
仲間との共闘は心地よく感じる。
そこで防御力と攻撃力を強化するに留める。
直接攻撃での支援は行わず彼らに任せる。
賢者との極滅の業火の打ち合いはMPを削られるだけ。
ドライアドにもらった回復ポーションで10分前の自分に戻る。
MPも復活、天撃が放てるらしい。
神の裁きとみなされ、彼にも効果がある。
しかし苦しむが倒すまででもなかった。
そこで、司祭からもらった短剣に攻撃を集約する。
結界に彼も封じて、短剣で集約した力を彼に放つ。
遂に賢者を倒すことに成功する。
ユージのライフもギリギリだった。
呪いの効果は失せて、どの街も魔物退治に成功して宴会。
救済の蒼月は万物浄化装置を開発中。
これが完成すれば大陸は消滅する。
黒き破滅の龍を倒すための装置。
ヴァルターの失敗は面倒なので本部に報告はしない。
テイマーのユージはギルドでも有名だった。
ーーー最終回ーーー
復活した神話の賢者を倒して一段落でした。
この作品は主役に魅力がなく、彼を引き立てる人物が居ないので
淡々と旅をして問題を解決するだけ。
彼の社畜設定が生きていない。
恐らくは、ここでストーリーを終わらせるために最初の設定説明を省いたのでしょう。
その結果が内容も無く、共感も得られないストーリーになりました。
どこかの町のエピソードを削って、ユージの説明を描くべきだったでしょう。
恐らくは取捨選択を間違った作品となったと思われます。
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転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(9/05)#11
第11話 お告げの通りになった 
シュタイル司祭に会うために追いかけてきたユージ。
捕まり攻撃されそうなところに到着する。
司祭の拘束を解いてヴァルターと対峙する。
アンデッドを多数、出現させて時間を稼ぐ。
その間に最深部に設置された装置から強化されるヴァルター。
その姿は竜に変化する。
どうやら真竜の呪いを受けている様子。
魔物防具を使用することでプラウドウルフもスライムも
ヴァルターよりも素早く移動が可能。
火球で肉体が負傷するがアンデッドを取り込んで修復、再生、強化する。
呪いならば解呪出来るはず、肉体の一部が可能だった。
魔力投網で動きを封じる、極滅の業火で仕留める。
しかしヴァルターは神のお告げに従っただけ。
その場の生命を全てを捧げる。
装置が生命を吸収して賢者を生み出す。
それはシュタイル司祭がユージに話さなかったお告げ。
導く者の死で賢者が誕生する。
それは自分とユージのことだと考えていた。
しかしヴァルターと賢者のことだった。
神話に記述されていた神竜を討伐に向かった勇者が行った神霊召喚？
終焉の業火、極滅の業火をいとも簡単に放つ。
ユージも対抗するが、MP不足で限界は近い。
各地にある人工降雨装置を起動して世界の救済を行う。
それが世界の救済なのですか？
ーーー最終回 「転生賢者の異世界ライフ」ーーー
ヴァルターがラスボスかと思ったら、その先があった。
今回のラスボスは賢者。
さて、どうやって倒すのでしょうね。
どう見ても勝てそうに無いですが…
それにしても旅をして戦って問題解決。
水戸黄門的な内容ですね。
でも、それなら月が導く異世界道中、の方が楽しめた。
この作品は主人公のユージが感情が希薄で魅力がない。
なので淡々とエピソードを重ねているだけ。
転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(8/29)#10
第10話 それどころじゃないみたいだった 
オルダリアンの町に到着したユージ。
何だか、よそ者には冷たい雰囲気。
ギルドを訪れるが、見張られている感じ。
不可視のスライムを残して会話を聞く。
ギルドは救済の蒼月が支配していた。
先日の人工降雨装置も彼らの仕業だった。
ユージのことも知っており、要注意人物として警戒する。
そこにシュタイル司祭が訪れた。
彼はヴァルターとの過去を話す。
かつては暴れていたシュタイル、仲間たちと救済の蒼月を作った。
そこにヴァルターも参加してきた。
かれは頭角を現し片腕の地位まで上り詰めてきた。
そんな時、救済の蒼月を疎ましく思う者に襲撃され仲間を失った。
実は神のお告げを受けていたが教団を解散したくないので従わなかった。
そのせいで、仲間が亡くなった、襲撃を手引したのはヴァルターだった。
今また神のお告げあった。
汚れし者を賢者が訪れ死に、使者が訪れる。
使者とはユージのこと、ケシスの剣を持つ者だから。
ヴァルターとの邂逅を覚悟してください。
しかし司祭はお告げを最後まで話さなかった。
ヴァルターにはシュタイル司祭とユージの会見が伝わっていた。
彼もまた神のお告げを聞いていた。
神話にユージの能力が記載されていた。
そのことを司祭に聞いてみたい。
そこで彼を探すと早朝に森の奥に向かったらしい。
スライムたちに居場所を探させる。
現地のスライムも仲間に加えて良い。
司祭が向かった場所はヴァルターが居る救済の蒼月の本部。
目隠しとして呪いが施されていた。
ユージは解呪して中に進む。
シュタイル司祭を出迎えるヴァルター。
ヨハンが実は裏切り者だった。
拘束されたシュタイル司祭だがユージが到着した。
神話の話を聞く状態ではなかった。
ーーー次回 「お告げの通りになった」ーーー
ここまでの最大の敵、救済の蒼月。
遂に本部を訪れる。
ユージが意識無く、彼らの野望を打ち砕いていた。
そして彼を見抜いたシュタイル司祭でした。
と言うことで、次回はあっさりと倒しそう。
それで問題はないのですが…どうせ勝つのだろうし。
転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(8/22)#09
第9話 ファイアドラゴンと戦った 
火山が噴火してファイアドラゴンが出現。
スライムたちは怪しい二人組みを監視する。
どう見てもファイアドラゴンに向かっている。
オルダリアンからの依頼らしく、作戦は完璧らしい。
魔力投網で拘束しようとするが、かわされてしまう。
普通の運び屋ではなかった。
それでも二人の拘束に成功する。
しかし救済の蒼月だった二人は自決する。
運んでいた樽の中身が気になるのでドライアドに調べてもらう。
呪いの水、ファイアドラゴンは怒って暴れるらしい。
ユージの魔法で浄化する。
しかし雨が降り出してしまう。
住民が一斉に避難を始める。
50年前に一度だけファイアドラゴンの出現時に雨が降った。
それで怒って街を焼き尽くした。
川が二本流れている。
それを越えて街に向かうかを確認する。
ファイアドラゴンの体熱で川が蒸発し始める。
そして川を渡る。
戦うしか街を守る術はない。
範囲凍結中、10，20で攻撃するが効果はなかった。
二本目の川を渡るが、そこで溜めていた川の水を一気に放水する。
しかし倒すことは出来なかった。
最大火力の魔法、永久凍土でフィアドラゴンを倒す。
宝玉を手に入れるが、不思議な装置も発見。
魔物防具の材料としてファイアドラゴンの宝玉を手渡す。
ギルドではオルダリアンの情報を求める。
秘密主義で冒険者はあまり訪れない。
そして見つけた機材は人工降雨装置で何処のギルドにも装備されている。
干魃時に使用するらしいが、その機材のギルド名は削り取られていた。
最高の魔物防具が完成。
親方はユージがファイアドラゴンを討伐したことを感づいていた。
申告しないのかい？
目立ちたくないんだ。
ーーー次回 「それどころじゃないみたいだった」ーーー
今回もドラゴンを倒しました。
それも最上位のファイアドラゴンでした。
救済の蒼月が何やら事件に絡んでいる様子。
その本拠地がオルダリアン？
そこに向かって最終バトルになるのかな？
転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(8/15)#08
第8話 魔物防具を作ってもらった 
魔物はテイマーの力で実力が左右される。
ユージの使役するプラウドウルフとスライムはかなりの実力。
なので最高の素材でないと使用に耐えきれない。
レッサーファイヤードラゴンの宝玉を超える素材がある。
それはブルーレッサーファイヤードラゴンだった。
ブルーレッサーファイヤードラゴンは希少種で強い。
そこでギルドでレッサーファイヤードラゴンの討伐クエストを受ける。
火山に住むドラゴンで、到達する前の川にマンイーターバスが住んでいる。
その討伐クエストも引き受ける。
レッサーファイヤードラゴンの弱点は水、鱗は固く物理攻撃も通じにくい。
ギルドで情報を得て火山に向かう。
そこでレッドスライムと仲良くなり情報を入手する。
川でマンイーターバスを探すが見当たらない。
穴の奥でようやく発見。
凍結魔法では効果がないので火球で倒す。
レッサーファイヤードラゴンはスライムには脅威の対象らしい。
それでも放水で難なく倒せる。
怯えていたスライムも元気になり次々にドラゴンを倒す。
ようやくブルーレッサーファイヤードラゴンを発見。
放水では倒せない、凍結魔法でもだめだった。
そこで凍結魔法を10回使用してようやく討伐に成功する。
帰りながらレッサーファイヤードラゴンを討伐する。
ギルドで成果の報告。
ブルーレッサーファイヤードラゴンは2匹、レッサーファイヤードラゴンは202匹討伐。
それで最高の魔物防具を製作してもらう。
プラウドウルフもスライム高速移動が可能になった。
しかしユージの魔法をスライム経由で使用するとギリギリで限界あり。
ブルーレッサーファイヤードラゴンよりも上位種のドラゴンが存在した。
それは通常はマグマの中で暮らしている。
ファイヤードラゴンを倒すのは簡単ではない。
そんな時、何者かがレッサーファイヤードラゴンを操っていた。
明らかに様子がおかしいので調べさせる。
火山で怪しい人間を発見する。
そして火山が噴火してファイヤードラゴンが出現。
ーーー次回 「」ーーー
何というか、雑なエピソードで数分で終わらせれば良かったのに。
そう思えるほどに内容がない。
強いドラゴンの宝玉が最高の素材。
それなら集めてくるよ。
たくさん倒してきたよ。
でも更に上位のドラゴンが居るよ。
偶然にも悪巧みをする者がいる。
そのせいで最上位のドラゴン出現。
次回は、そのドラゴンを倒すの？
でも魔物防具が必要にも思えないスライムたち。
転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(8/08)#07
第7話 暗殺者に狙われていた 
教団、救済の蒼月に暗殺候補者のリストに名を連ねられてしまった。
これではリクアルドに滞在すると迷惑を掛けてしまうと旅に出る。
ギルドで尋ねると魔物防具の名産地ボギニアを勧められる。
その街に移動中に教団関係者に見つかって見張られてしまう。
相手を倒すと暗殺候補者のリストに掲載されたままになる。
下手をすれば更にランクアップされてしまう。
狙われているのを承知で、リストから外される様に振る舞う。
駄目で出来ない冒険者の印象を植え付ける。
そうして、何とかダメっぷりを演じる。
止めにギルドで依頼を受ける。
ユージの職業はテイマー、魔物使い。
魔物討伐に彼の魔法は使えない。
そこでプラウドウルフの出番となる。
彼との出会いを思い出すと実は、結構強かった。
魔物を簡単に倒せるのだった。
そうなるとユージの評価も上がる。
そこで倒したはずの魔物回復して甦らせる。
そうして駄目なテイマーだと信じ込ませたい。
でもプラウドウルフは倒してしまう。
倒したはずの魔物がユージを襲う。
思わず剣を召喚して倒してしまう。
その様子を観察した二人はユージを大したことないと判断する。
実は強いはずのユージを認めるのは、プライドが許さない。
テイマーだからと彼の実力を低く報告する。
それで目的は達したが、次の評価相手はシュタイル司祭。
彼からは短剣をプレゼントされたので守ってあげたい。
監視の二人を行動不能にする。
結局は最初からこうすれば良かった？
そして魔物防具の名人ガイゲルを再び訪れる。
先日は文無しのフリを行った。
親方は彼とスライムを見て、強者だと判断する。
しかし…
ーーー次回 「」ーーー
全編がギャグの出来損ないエピソードですね。
救済の蒼月をもう少し描くべきだし、シュタイル司祭も描くべき。
そうしないとユージがスライムを使って無双しているだけの駄作にしか思えない。
これで何を楽しめるのか疑問。
もっと根幹に関わる世界設定を描いて状況を説明すべき。
ユージ強いだけでは楽しめない。
転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(8/01)#06
第6話 怪しい村に潜り込んだ 
森の怪しい地点に終焉の業火を発動。
地面に扉が出現。
内部を探索するスライム。
そこはどうやら魔石の製造工場らしい。
内部を詳しく調べると、資料やら財宝がある。
突き進んでいくと地上に出現。
誰も住んでいないと言われたメシアス村だった。
魔石の製造工場で爆発。
魔石の原石だけでも回収せよ。
回収のためには目撃者は殺害せよ。
彼らは、救済の蒼月だった。
野放しには出来ないので、森で魔石を回収する人物は捕獲。
メシアス村に救済の蒼月意外の一般人が居ないかを捜索する。
回収に訪れた者は拘束するが自ら死を選ぶ。
村には救済の蒼月の所属しかおらず、残りは5人だけ。
しかし彼らは村に最悪の魔法を仕掛けていた。
全滅したら発動する全てを浄化する魔法。
5人は自ら死を選ぶ。
急いで物理、魔法に対する結界を施す。
しかし限界が近い、新たに魔法を構築する。
解呪と氷の複合魔法で何とか無効化することに成功する。
事件は一件落着、リクアルドに帰る。
ユージのお陰で気候も元に戻り暖かくなっていた。
今回の立役者として迎え入れられ記念のパーティが催される。
そして至高の煮込みが提供される。
その旨さに涙を流して気絶する。
持ち帰った資料を調べると暗殺対象者リストにユージの名前が新たに記載されていた。
ーーー次回 「」ーーー
今回は立ち寄った村でのトラブル解消。
どうやら魔石を製造して森の魔力を奪う一団が存在するらしい。
そんな相手がとんでもない地下組織を作り上げていた。
色々と技術的にはトンデモ設定ですが、ユージも強いので問題ない。
こんな内容が繰り返されるのだろうか？
なんとも俺つエエエななろう作品の典型かも。
転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(7/25)#05
第5話 寒くて大変みたいだった 
リクアルドの街に到着したら雪国だった。
暖かい街のはずだが異変が生じていた。
美味いと評判のレストランに入るが寒波のお陰で調理用の薪を全て
暖房に使用しているので料理が出せない。
そこで森で薪を適当に切り出してスライムのスキルで乾燥させる。
乾燥しすぎらしく逆にスライム加湿で適度な湿り気を与える。
料理をお礼にと調理されるが、一軒だけ薪を与えられても問題になる。
ギルドで薪のクエストを受領する。
近隣諸国にも依頼して薪を融通してもらっているが皆目足りない。
冒険者がこぞって薪を制作中だった。
指導員に教わりながらユージが薪を切り出して乾燥させる。
街全体の3日分を確保してきたが置き場所がない。
更に追加で薪を製作。
レストランで自慢の煮込みをお礼に出してもらう。
最高の旨さだが、完全ではないらしい。
この地の特産の野菜を魔獣に食い荒らされているらしい。
最高の野菜を調達できれば、更に上手く調理できる。
早速、森で魔獣狩り。
50頭近く退治したら、奇妙な石を発見する。
ドライアドに意見を求めると人工的な魔石の逆の効果を持つらしい。
つまり付近の魔力を吸収しているらしい。
それで寒波が訪れたらしい。
そこで森の魔石を捜索すると108個発見。
それらをマップに記載すると円形に配置されていた。
そして中心地が怪しい。
見た目は普通だが、森に不自然に木々を配置した感じがする。
終焉の業火で中心地を焼き払う。
地下から扉が出現する。
中に入って調べる必要がある。
ーーー次回 「怪しい村に潜り込んだ」ーーー
内容のない、ギャグエピソードでしたね。
寒波が訪れたのだから、不自然な状況の原因を考えようよ。
結局は森に魔石の繰り返し。
うーーん、色々と遠回りしたエピソードでしたね。
転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(7/18)#04
第4話 いろいろ異常事態だった 
デライトの森に出現したドラゴンを冒険者に討伐隊を募る。
明朝出撃なので、夜の内にユージは倒そうと向かう。
彼の魔力は冒険者の中では飛び抜けているらしい。
持てる攻撃魔法で最強の終焉の業火を放つが効いていない。
逆にドラゴンは森から魔力を吸収して大きくなる。
司祭から頂いた短剣ならば魔法を一点に集約できる。
それで終焉の業火を放ちたいがドラゴンに接近しないといけない。
ドラゴンも攻撃を放って容易には接近できない。
それでもシールドを駆使して接近に成功する。
終焉の業火を放つが負傷しただけで、絶命はさせられなかった。
再度の攻撃が必要、プラウドウルフの機動力で接近。
最後は首を切断して勝利する。
翌朝、司祭は全てを理解していた。
彼から聞いたとギルド長がユージを訪れる。
困ったことがあれば、冒険者ギルドに声を掛けてくれ。
ティナとリーサは討伐隊に登録しておいて良かった。
ドラゴンは倒されていたが記録が残ったのは重要。
次の街としてリクアルドを推薦する。
そこは食事が美味いから。
キリアの町にドラゴンが出現したのは異常事態だから。
ドライアドから連絡で倒したドラゴンから大量のきのこが発生していた。
魔力回復と魔力復帰薬が生成できる、竜の恵み。
スライムに回収させる。
それらから回復薬を生成する。
ドラゴンは魔力が多く竜の恵みと呼ばれる。
しかしできた回復薬は濁っている。
まるで魔石が混じっているようだった。
そこで蒸留水を作成する。
初めてドライアドと会った時は苦しんでいた。
森に魔石が置かれて悪い気を放っていたから。
ユージがドライアドから悪気を払い魔石も浄化した。
それで森は復活、ドライアドも復活した。
それが二人の馴れ初めだった。
蒸留水で見事に回復薬が完成した。
リクアルドに向かうが霧が発生。
不思議な村に到着する。
村人が不自然に全員が笑顔。
代表が声を掛けるが通りかかっただけだと説明して事なきを得る。
彼は竜の恵みの回収に向かう予定だった。
リクアルドに到着するが、雪景色だった。
ーーー次回 「」ーーー
テイマーとして優秀な以上に魔法使いとして優秀なユージでした。
最近のなろう系は無双が過ぎる。
色んなことに通じており無双状態。
これでは面白くならないのですよ。
限られた条件で頭を使って相手を倒す、そんな描写が無いとただの無双状態なだけの作品。
ということで強大なドラゴンを一人で倒したユージ。
新たな街、リクアルドに到着するが雪景色、明らかに異常。
パーティは組まずにソロで町を移動するロードムービー形式かな。
転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(7/11)#03
第3話 強すぎるって意味だった 
アース・ドラゴンの探索を続けるユージ、ティナ、リーナ。
冒険者試験でユージは色々と規格外だったことが分かった。
魔力量、無詠唱魔法、威力などが人並み外れていた。
それだけにティナ、リーナには本気を見せたくない。
スライムとプラウドウルフで先に魔物を倒す。
その際に魔力リミッターなるスキルが役立つ。
進んでいるうちに空に異変が生じる。
新たに強大なドラゴンが出現した。
これは中央から訪れた司祭も気になっていた。
デライト渓谷は魔物が出現しない安全な場所。
取り敢えず避難する。
アース・ドラゴンは土龍で地下に潜んでいた。
出現したドラゴンを二人には見られないように倒す。
冒険者ギルドに戻って報告、ドラゴンの骨と盗賊団討伐で大量の賞金ゲット。
新たなドラゴン討伐の対策を行う町の上層部。
ユージは貴重な目撃者として参加。
念写のスキルでコピーしたドラゴンは司祭の持つ本の記載と似ていた。
そのドラゴンは3日で国を滅ぼす神話級の存在。
30年前に王都で行われた心霊召喚が原因ではと疑われていた。
本ではドラゴンは使者が倒したらしい。
司祭は中央の教会からある短剣を持参してきた。
誰も価値が分からなかった。
ユージなら使えるはずとプレゼントされる。
ドラゴンは成長して巨大になる。
明日は冒険者たちが一斉に攻撃を仕掛ける。
その前にやってみようと決心するユージ。
ーーー次回 「」ーーー
なんだろう、作画も微妙でしたがストーリーも微妙。
魔物使いのスキルなのに魔法も魔力量も膨大。
全てが規格外はやりすぎですね。
やはりテイマーなら魔物を操る、支配する。
アース・ドラゴンも手懐けて仲間にするストーリーが望ましかった。
魔法も普通でスライムを大量に集めれば威力が倍増する的な設定が良い。
初めから何でも優れているのは面白くない。
まあ、転生作品だから仕方ないのかも？
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