恋は世界征服のあとで TokyoMX(6/24)#12終
最終回 第12話 永遠のライバル
ゲッコーでは究極怪人を製造中。
レッドに新たなCM、それはブライダル。
今をときめくアイドル橋本杏奈と共演。
実は彼女がレッドのファンだと告白が有った。
そんな二人のケーキ入刀など見たくないと不安になって怒って帰るデス美。
盗み聞きしていたハルが乙女心を解説してくれる。
もしデス美が他の男とケーキ入刀するシーンを見せられたら?
早速CMを断るレッドだが、ブルーもグリーンも断った。
しかも5人の武器を合体させる開発には多額の費用が必要だった。
スポンサーとなってくれた企業なので断れない。
そこで不動は考えた。
デス美さんと先にケーキ入刀を行えば良い。
それからはケーキ制作の日々に明け暮れる。
連絡がないデス美は益々不安になっていった。
そんな時、究極怪人アルティメット・ファントムが完成した。
お披露目式が行われるがデス美の関心事はレッドだけ。
現れた怪人は制御不能、王女シリーズ、怪人たちの攻撃も通じない。
人間を滅ぼすと街に向かう。
ケーキが完成したレッドはデス美に連絡するが応答してくれない。
CM撮影が始まり、ケーキ入刀シーンが始まるがデス美を気遣うレッド。
このシーンは撮影できない。
そこにアルティメット・ファントムが出現。
メンバーも駆けつけて変身する。
王女シリーズも到着、戦うが無理だった。
ジェラート5の攻撃も通じなかった。
こうなると5人の武器を合体させるしか術はない。
しかし攻撃されて4人は捕まってしまう。
デス美はレッドのケーキの残骸を発見。
レッドの真意が分かると協力する。
ファントムはケーキも食べて姿もケーキに変形する。
ファントムはパワーを放出して赤ん坊のサイズになってしまう。
デス美とレッドをママ、パパ、と呼ぶ。
駆けつけたマスコミの手前、照れてデス美はレッドを攻撃。
ファントムを連れて帰る。
今日も戦場でデートする二人。
ーーー最終回ーーー
二人の関係性は続く。
互いに敵同士だが恋愛中。
戦闘場所がデート現場。
でも互いに会えると嬉しい。
そんな設定で二人のラブコメは続くのでした。
原作は終わっていないようなので、無事に一段落で終わりですね。
まあ、この作品に結論など求めていないのでラブラブならば良しですね。
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恋は世界征服のあとで TokyoMX(6/17)#11
第11話 仲良くなって何か意味ある?
諜報部隊の断罪王女。
彼女は一人でランチを食べているのが気になって声をかけるデス美。
無表情に去っていくので一計を案じる。
デス美の部屋で作戦会議を行うと伝える。
魔獣、鋼鉄、灼熱も呼んでパジャマパーティ。
断罪はレッドの変装で訪れてドキドキだが変装だと見破る。
作戦会議と言いながらも真実はパジャマパーティの女子会。
たこ焼きパーティで盛り上がる。
仲良くなって何の意味があるの?
断罪は感情を素直に表せなかった。
女子会では定番の好きな人トーク。
レッドに化けると反応が変わるデス美、何とか誤魔化す。
手芸部のデス美は全員にマフラーを編んでプレゼント。
もう私たちは友達だ。
心のなかで楽しいと感じていることが分かった。
レッドと会ったデス美は本人なのか確認を行わないでは居られなかった。
高尾山で雪の中での戦闘。
かまくらを作って防寒対策したが、風邪を引いたデス美。
その日はレッドが出版記念でサイン会を行う。
三途川先生は鮮血王女で、しかも母性体質。
デス美を赤ちゃん扱いで読み聞かせを行う。
三途川先生の本性を知る魔獣王女は危険だと救出に向かう。
しかし鋼鉄王女と二人も捕まって赤ちゃん扱いされてしまう。
サイン会から駆けつけたレッド。
デス美との連絡が不通になって心配だった。
レッドに気付くと正気に戻ると恥ずかしい。
サイン会は一人も来ない不評だった。
内容を説明するレッド、大きくなると強い昆虫は蟻だ。
魔獣王女と鋼鉄王女は三途川先生に読み聞かせされていた。
ーーー最終回 「永遠のライバル」ーーー
新たに断罪王女登場。
単なるネタでしたね。
最終回前に登場されてもね。
それよりもデス美大好きな北条さんは正体を明かさない。
でも灼熱王女としてデス美にべったりで愛を感じますね。
次も三途川先生の鮮血王女ネタ。
あの母性体質は武器になりそう。
王女シリーズは皆が個性的。
魔獣王女がまともに見えるほど。
結構、作画が危なかったがなんとか持ちこたえた感じ。
恋は世界征服のあとで TokyoMX(6/10)#10
第10話 黒帝の月の上で 
デス美の高校の文化祭、黒帝祭が開催される。
来週の土日なのでレッドを誘う。
彼女のクラスはメイド喫茶。
最終日に黒帝の月の上に座ったカップルは永遠の愛が叶うと伝説がある。
それに参加して無敵のカップルにお墨付きをもらおう。

当日、ブルーに見つかり利用される。
こんな素晴らしい催しを自分だけで楽しもうなんて抜け駆けだ。
ブルーは目立ちたいだけに、レッドも目立ってしまう。
デス美のクラスに向かうはずが予定変更。
デス美も北条に見つかって黒帝の月に誘われる。
彼女もデス美大好きだったのだ。
北条から逃れてお化け屋敷で無事に出会う。
しかしカップル大嫌い、風紀の乱れだとカップル狩りを行う風紀委員の魔獣王女。
鋼鉄王女は彼氏のベアと校内を巡る。
魔獣王女に見つかり、分かれて逃走するデス美とレッド。
またもや北条に見つかって追いかけられる。
保健室の先生、三途川は鮮血王女。
学校では能力を使わない主義だが、彼女はボスラー大総統が好き。
スーパーボスラー人形を条件に北条の足止めを頼む。
なんとか再合流できたが、黒帝の月の公開が始まった。
実は1時間限定だった。
次々とカップルが座って、残り時間も少なくなってしまう。
鋼鉄王女のベアが実はコスプレだった事が判明。
二人は変身してレッドジェラートと死神王女として黒帝の月に座る。
完成度の高いコスプレと認識された。
でも今は秘密で行動も楽しい。
ーーー次回 「仲良くなって何か意味ある?」ーーー
死神王女の变化も着替えじゃなくて、変身装置があったのでした。
デス美は数多の邪魔者を排除してのカップルを堪能できた。
王女シリーズって結構、人数が多かった。
でも戦いがメインじゃないので増えてもどうということはない。
スーパーボスラー人形って前回、束にして転がしていた人形ですよね。
不用品となっている、あれですよね。
レッドはデート回の様に変装していると思った。
そうでないと無理でしょうに。
恋は世界征服のあとで TokyoMX(6/03)#09
第9話 お姉ちゃんは変わってしまった
デス美の部屋に父と妹が突然訪れた。
咄嗟にゲッコー戦闘員の服装に戻る不動。
父親には問い詰められるが勉強を教わっていると説明する。
高校を卒業したらゲッコーに専念するから進学は必要ない。
父親はゲッコーに身も心も捧げていた。
デス美のことを語る不動に苛ついてウラ美のパンチが炸裂する。
お姉ちゃん大好きで、憧れの存在。
それだけに、デス美を知っているような発言はムカつく。
父は家庭の事情でも口出しする不動にゲッコー式の指導で勝負。
父は敗北の美学を鍛え上げることに心血を注いできた。
その大袈裟で派手な負けっぷりには不動も同感できた。
敗北の美学に同感されて少し不動を気に入る。
ウラ美は姉一筋で不動を気遣う姉に変わってしまったと感じていた。
強くて格好良かったお姉ちゃんは居ない。
父は帰るがウラ美は泊まっていく。
大学進学に関しても話し合いが行われるほどに進展した。
帰り際、不動は格好いいと惚れ直した様子。
そんな笑顔の姉が気に入らないウラ美。
元凶は不動。
ウラ美の目的は中学を卒業したらゲッコーに就職する。
その下見で高尾山の本部を訪れる。
死神王女のデス美は兵士たちに敬礼される。
そんな姉が自慢のウラ美。
でもデス美は堅苦しい挨拶が嫌い。
もっとフレンドリーに接して欲しいがウラ美には嬉しくない。
ボスや同僚にも、威厳のない対応のデス美には失望する。
原宿で新しいポップコーンを調査に行きたい。
不動と食べる前に調べたい。
そんな姉の行動が不愉快。
ショッピングも楽しめない。
だから彼女にはヒーローだった。
中学時代には姉が上京して一人で引き籠もってしまった。
でも姉の活躍が嬉しかった。
そんな姉が変わってしまった。
でも原宿で絡まれたウラ美を姉が助けてくれる。
今が一番強いよ。
恋をしろウラ美。
人生には愛が必要だ。
姉は変わったが、強くて今の姉も悪くない。
でも不動だけは許せない。
ゲッコーに入ったら粛清だ。
ーーー次回 「」ーーー
デス美の家族が訪れた。
ゲッコーを信奉するガチガチの父と姉を大好きな妹。
そんな二人が今のデス美を少し受け入れたのでした。
愛する人が出来ても弱くない、むしろ強くなった。
そんな言葉を現実に見せられたデス美でした。
なので妹も納得してくれた。
父親を説得してくれた不動は頼りになる、格好いい。
益々惚れ直したデス美でした。
恋は世界征服のあとで TokyoMX(5/27)#08
第8話 誰だって秘密のひとつやふたつあるさ
不動のもとにデス美とのデート写真が届く。
デス美のお弁当を食べる北条闇奈。
ギャル姿で登校する彼女は風紀委員の魔獣王女と生徒会長の鋼鉄王女からは
そんな彼女が不動に脅迫メールを送りつけたのだった。
公開するのは良いが、デス美には目線を入れろ。
彼女の可愛さが世間に知られると有名人になってしまう。
デス美と分かれろ、私を好きと言え。
北条の要求を尽く断る不動。
手にキスを求める、忠誠の証だ。
でも恥ずかしくて耐えられなかった。
そんな脅迫をデス美に伝えるとぶっ殺すと過激になる。
彼女は不動を好きなのだと伝えると不安になるデス美。
でも不動はデス美一筋だから大丈夫。
再び不動と会う北条。
実は勘違いで彼女が好きなのはデスっちだった。
実は外見で疎まれていた北条に普通に接してくれたのがデス美。
だから彼女を好きになった。
それなら彼女の可愛さについて語り明かそうと仲間意識が芽生える。
でもライバルだから、それには彼女にはデス美も知らない秘密の繋がりがある。
普段は喋らない灼熱王女、彼女こそ北条だった。
テストが近いので不動に勉強を教わりたいハル。
デス美が不安そうなので一緒に勉強することになる。
そうなるとジェラート本部では無理。
デス美の部屋で勉強することになる。
戦闘員の姿で合言葉を告げれば入寮可能。
そこで二人がハルに勉強を教えるがヘタで分からない。
一人で勉強すると帰っていくと二人きり。
不動は進学して小学校の先生になりたい夢があった。
デス美は特になかったが、一緒に進学して不動を見ていたい。
そんな新たな夢が出来た。
そこに来訪者、父と妹だった。
ーーー次回 「お姉ちゃんは変わってしまった」ーーー
今回は新たな王女シリーズがデス美のクラスメイトでデス美大好きでした。
不動に嫉妬した北条闇奈でした。
それにしても寮もあるし、同じ学校に通う王女シリーズ。
実はゲッコーで巨大組織で資金力豊かなのでは?
ジェラート5たちよりも良い組織にも思える。
ジェラート5たちよりも良い組織にも思える。
戦闘員の数など段違いでゲッコーが優れている。
そして最後は次回に繋がる引きが上手い。
父親とは会えないのでどこかに隠れるしかない不動ですね。
恋は世界征服のあとで TokyoMX(5/20)#07
第7話 禍津原デス美はオレが生み出したモンスターなんだ
グリーンジェラートの轟大吾は不動のために賄を調理した。
彼はデスクワークから調理、面接と多岐にわたる雑務をこなす。
夜食を不動に届けた時、デス美との交換日記を書いていた。
デス美の名前を聞いてトラウマが蘇り倒れた。
医務室で大吾から彼女のことを聞く不動。
二人は同じ博多出身。
10年前の中学時代、大吾は空手で県内トップレベル。
その道場に小学生のデス美が入門してきた。
彼女の面倒を診る事になった。
正拳で走馬灯を見る。
彼女はいつも、楽しいと壊してしまう。
ある日、遅れて道場に向かうと師範は道場を畳むと告げる。
師範が小学生に負けては示しがつかない、山籠りから始める。
道場で寂しげな様子のデス美。
また彼女の楽しみは喪失してしまった。
そこで大吾が練習をつけることになった。
河原で二人の練習は過酷を極めた、大吾だけが。
成長した彼女は親不孝通りの死神と呼ばれていた。
彼女との練習に耐えるため、大吾は必死に鍛錬した。
そして東京へ引っ越すことになった。
最後に勝負を行うが2分で叩きのめされた。
しかもデス美は手加減していた。
もう2度と会うこともないと思っていた。
彼女をジェラート5に勧誘するために身辺調査だ。
ファミレスで3人で会う。
大吾にはトラウマが残っていた。
彼女をジェラート5に勧誘する。
しかしゲッコーを選ぶデス美だった。
勝負を申し込む大吾。
俺が勝ったら不動との関係を終わらせてジェラート5に入ってもらう。
ジェラート・ブラックとなればレッドと堂々とデートできると決心が揺らぐ。
そう聞いて彼女は是非とも勝たねばいけなくなった。
本気の彼女のオーラに恐れ慄いた大吾は咄嗟に変身してしまう。
しかし瞬殺される。
頼むからゲッコーにだけは入ってくれるなよ。
弟子に本気は出せないと強がりを言って帰る。
最近は浮かれすぎていた。
もっと人目を気にしてイチャつくのは控えよう。
腕を組むデス美の写真を撮影した女性。
ーーー次回 「」ーーー
大吾はデス美の知り合いだった。
幼い頃からデス美の体力は図抜けていた。
大吾は練習に付き合っただけ。
生体改造したとかではなかった。
特に普通の女子高生だが幼い頃から鍛えたから?
そしてトラウマが染み付いていた大吾でした。
そしてトラウマが染み付いていた大吾でした。
彼女がゲッコーの死神王女であることを知らないのでした。
この辺りのすれ違いが今後のストーリーで役立つのだろうか?
恋は世界征服のあとで TokyoMX(5/13)#06
第6話 せっかくのビーチなんだし
デス美は家族が応募したゲッコー入社。
しかしゴリラの姿になることには抵抗があった。
家族は大喜び、父はゲッコーの平社員で退職したから。


妹のウラ美も姉が自慢で目標だったからお祝いしてくれる。
デス美の退路は絶たれてしまった。
不動からの電話で泣いてしまう。
駆けつけて来てくれた不動に真実を打ち明けて相談する。
デス美さんは他人を気にしすぎる。
俺が決めるのではなく、自分の意志を尊重すべきだ。
もっと不動と一緒に居たい、おしゃれしたい。
改造手術を断ると大総統は素晴らしいと褒めてくれた。
改造手術で強くなるのは弱者の考え、ステゴロで勝つのが勝者。
そうして改造手術の計画はご破産になる。
ジェラートロボの試運転が湘南の海で行われる。
これで念願の海水浴デートが出来る。
不動の密告で三部隊、死神、魔獣、鋼鉄王女が集合。
しかし誰もが浮かれていた。
そんな中でロボの1パーツ、サブマリンが浮上。
やりたかったことを満喫する。
それを隠れて見ている魔獣王女。
そしてジェラート5とも仲良くBBQ。
ブルーが魔獣王女をナンパするが拒否。
しかし博士が打ち上げ花火を失敗、サブマリンが大破する。
死神王女の功績となる。
帰りの電車でグリーンがデス美に気づく。
ーーー次回 「禍原デス美は俺が生み出したモンスターなんだ」ーーー
今回はデス美の改造手術と海水浴デートでした。
ゲッコーって月光社で父の職場でした。
平社員だった父親を遥かに凌ぐ出世した娘でした。
王女シリーズより怪人が上の組織でした。
そこで彼女に出世のチャンス。
でも断れない環境を打破、逆に褒められました。
まあ出世はリアルでも断れますからね。
乙女なデス美さん、でも改造手術しなくても既にゴリラ並みですけれど。
そして海水浴デートを楽しむ。
そこでグリーンが気づいた真実が次回のサブタイなのでしょう。
彼女の強さは異常ですからね。
恋は世界征服のあとで TokyoMX(5/06)#05
第5話 ありのままのきみで
毎月恒例の王女シリーズ、成績発表。
1位は毎回のダントツトップのくまさんチームの死神王女。
鋼鉄王女には好きな人が居る。
しかも社内、社内恋愛は禁止なのに。
禁断の恋に俄然、盛り上がるデス美。
鋼鉄王女の恋を応援する。
でも自分には長所もなく自信がない。
それなら女子力を高めて自信を持とう。
ピラティス、料理、勉強、メイク、プール。
どれも駄目で逆に自信を失う。
レッドに相談するデス美。
恋人に望むことはない、デス美さんが側に居てくれれば良い。
ありのままのデス美さんが好き。
あれから部屋に引きこもる鋼鉄王女。
デス美が説得する。
私が間違っていた。
変わる必要などなかった。
恋を諦める必要など無い。
アイアンメイデンを脱ぐと巨乳の鋼鉄王女だった。
そして告白したのはカルバリンベア、成功する。
カルバリンベアは鋼鉄王女のパートナーに相談する。
今度、一緒に出撃したいので貸してくれ。
二人の波状攻撃は凄まじい。
レッドを呼んでこよう。
デス美がお弁当を持参してきた。
手作りお弁当でアーンをしたい。
しかし腹痛で倒れるレッド。
盲腸だった。
アーンをされるが、初アーンはデス美さんと。
何とかアーンから逃れるとデス美もお見舞いに来てくれた。
アーンしてもらえる。
母が戻ってママさんバレーに駆り出される。
アーンの邪魔して悪かったね。
不動をよろしくね。
ーーー次回 「」ーーー
鋼鉄王女の恋。
禁断の愛に燃えるデス美。
彼女の恋愛も許されぬ恋ですからね。
実は脱いだら凄いんですの鋼鉄王女でした。
そして母からも公認されるデス美でした。
恋は世界征服のあとで TokyoMX(4/29)#04
第4話 その理由を聞かせてくれないか?
死神王女、禍原デス美は女子高生だった。
手芸部所属だが、バイトが忙しい。
そんなんじゃ恋人はできないと友人に言われてしまうが、恋人あり。
喫茶店でレッドジェラートの不動がピンクと話していた。
二人はお似合いだと言われると、そう見えてしまう。
走り去るデス美。
ピンクのハルは遊園地で不動の写真を発見した。
一緒に写っていたのは恋人なのか尋ねたいが言い出せない。
不動は分かったと筋トレの勧め。
君は入隊して半年、更に強さを求める頃だ。
不動の反応に彼女が出来るわけがないと安心する。
ゲッコー出現、駆けつけたジェラート5。
デス美と戦う不動、しかしいつもの様子じゃない。
死神王女はレッドに本気の攻撃を当てる。
死神旋風で吹き飛ばされる。
私は恋をして弱くなってしまった。
ピンクと一緒のところを見てしまって嫉妬した。
日陰のデス美よりもピンクがお似合いだと思った。
恋をして不動を信じているのに嫉妬して悩んでしまった。
大丈夫だ、俺は不器用な男だ。
一度決めたら君だけを思い続けるから信じてくれ。
デス美を抱きしめる。
そしていつものように会話する二人の横にピンク。
終わりましたよ。
実は最初から二人のやり取りを聞いていた。
それからハルが二人の仲をバラすのかと思った。
しかし一向にバラす様子がない。
デス美と隠れて話すレッド。
レッドにドリンクを買いに行ってもらう。
ハルが訪れて勝負して下さい。
戦うデス美だが体術では一枚上手。
負けたピンク、私は不動先輩が好きで入隊しました。
かつて暴漢に襲われたピンクを助けてくれたのはデス美だった。
恋をしても今も強い。
二人の幸せを願うハル、デス美も抱きしめて泣く。
でもチャンスがあれば奪うかも?
ーーー次回 「ありのままのきみで」ーーー
今回は二人の関係がピンクにバレてしまう。
彼女も不動が好き。
でもデス美に助けられた経験があった。
二人が好きなハルは二人の恋愛を壊せない。
そんな辛い状況でした。
それを知って泣いてしまうデス美。
と言うことでハルは味方になってくれました。
恋は世界征服のあとで TokyoMX(4/22)#03
第3話 あこがれの遊園地
ゲッコーの出撃が無いので町は平和。
でも二人は会えない寂しさで不機嫌だった。
そんな時、ゲッコー基地で新兵器の開発情報が漏洩。
誰かが潜入をすることになった。
またとないチャンス、レッドが立候補する。
そんな時、レッドの突然の遭遇。
侵入者の存在をカルバリンベアが伝えに訪れた。
とっさに隠れてしまったがブラを手にしたレッド。
恥ずかしさで掌底を決めるデス美。
その勢いでカルバリンベアにヘッドバッド。
倒れたはずみに新兵器が発動。
基地が破壊されてしまう。
ミッションコンプリート。
一時の逢瀬を楽しんだ二人だった。
もらった電話番号は自宅、スマホ買おう。
ゲッコーは人間の持つ負のエネルギーを集めて究極の怪人、
アルティメット・ファントムを制作中。
ネガティブ・エナジーの収集は順調で完成も間近。
新たな襲撃場所を幹部に尋ねる。
デス美は夜景のきれいな場所、水族館、遊園地とデートスポット押し。
それでも遊園地が採用される。
早速、襲撃予定の遊園地を知らせるデス美。
レッドは先に遊園地で待つ。
彼が気になる美咲は尾行。
ハルもついてきた。
カルバリンベアはジェラート5が既に居るので帰ろうかと思案する。
しかしデス美は飛び出して戦闘開始。
二人は戦闘を偽って、デート開始。
でも乗り物に弱いレッドだった。
それでも観覧車で良い雰囲気。
ハルはアトラクションの乗っているレッドの写真を発見。
ーーー次回 「」ーーー
襲撃場所が遊園地なら、二人にはデート。
戦闘を抜け出してアトラクションを楽しむのだった。
ジェラート5がゲッコーの攻撃を阻止してもトータルではネガティブエナジーは
集められている。
敵幹部は多いので他の場所では彼らがやりたい放題なのかな?
スマホも購入してこれからは連絡も可能。
二人の恋は燃え上がる?