ドールズフロントライン TokyoMX(3/25)#12終
最終話 第12話 COMET02 彗星02
M4A1は夢を見ていた。
AR15と初めて会ったときのことを。
あなたは誰? あなたこそ誰?
自分が作られた理由は何?
相手が鉄血のドールだった?
AR15が言ったとおりM4A1の内部を探ることは出来ない。
自分が作られた理由は何?
相手が鉄血のドールだった?
AR15が言ったとおりM4A1の内部を探ることは出来ない。
ネゲヴ小隊は増援が間に合って無事。
早く撤退する必要がある。
それを知ったアルケミスト、彼女は包囲網を敷いていた。
指示したルートに鉄血のドールが潜んでいた。
反応が無かったはずなのに、囲まれてしまう。
M16A1は最悪ヘリでも横付けにして欲しい。
ジャンシアーヌも為す術がないので作戦が指示できない。
他の3部隊が北、西、南から支援に駆けつけてくれた。
カリーナの連絡のお陰だった。
これで東に向かえばヘリで回収が可能になる。
その頃、アルケミストはAR15と戦っていた。
鉄血の目的はM4A1。
ネゲヴ小隊を取り囲んでM4A1の引き渡しを条件にする。
AR15は取引には応じない。
追い詰められたAR15だが、側面からSOPIIが倒す。
AR15はSOPIIに全ての情報を書き込んだデバイスを手渡す。
彼女には、やるべきことが残っていた。
AR15はM16A1とも遭遇する。
鉄血のデーターベースを調べていたらジャミング装置を起動させてしまった。
グリフィンに与える影響を考えて一人での行動を選択した。
M4A1を狙う鉄血のハイエンドモデルと相打ち覚悟で罠を仕掛けていた。
彼女の決意を止めることは出来なかった。
M4A1はAR15にとっては友達。
彼女と友人になることが上からの命令だった。
でもM4A1は違った、彼女を信じて待ってくれる。
決して命令などしない。
M4A1はSOP2が救出する。
AR15はM4A1と会いたいと付け狙う鉄血のエルダーブレインと相対する。
彼女を道連れにビルを爆破する計画だった。
しかしアルケミストが復活、彼女の起爆装置を弾き飛ばす。
AR15は鉄血兵に囲まれる。
目覚めたM4A1はAR15救出に向かう。
同行するSOP2とM16A1。
AR15は自身の生存など考えていなかった。
起爆装置に向かって走る、撃たれても気にしない。
そしてビル全体の爆破に成功する。
彼女はM4A1と友達になれて望みを叶えていた。
元気でね、私の友達。
ネゲヴ小隊と共にAR15小隊も無事に撤退。
犠牲者は1名のみ。
鉄血はM4A1を諦めていなかった。
AR15の代用品は既に手配済み。
グリフィンの自動人形にカサを植え付けて情報配信を可能としていた。
エルダーブレインはM4A1に会えるまで、もう少し我慢する。
ーーー最終回ーーー
結局は良く分からないままに終わった感じ。
M4A1は特別な自動人形で鉄血も彼女のメンタルモデルも含めて興味津々。
彼女を手に入れて解析したい。
今回はAR15が自らの命と引換えにM4A1を守ったのでした。
彼女の存在が今ひとつ良く分からなかったけれど鉄血に利用されたのでしょうか?
本人も鉄血を探ってミスったような話でしたね。
もう少し世界観を詳しく描いて独立して理解できるように描いて欲しかった。
恐らくはゲームなどを知っていれば理解できるのでしょう。
でもプレイ経験者だけが分かるアニメでは販促にはならないと思うけれど。
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ドールズフロントライン TokyoMX(3/18)#11
第11話 COMET01 彗星01
M4A1が大嫌いだったAR15。
エリアンはネゲヴ小隊にAR15捜索を命じた。
足跡を発見して追いかける。
通信状態は良くない、鉄血に感知される可能性もある。
M4A1たちも足跡を追いかけていた。
ネゲヴ小隊は拠点、テント集落に到着。
基地に通信を行うが鉄血のアルケミストに探知される。
膨大な数の兵士を送り込まれる、増援を求め通信環境の良い場所を探す2人。
それ以外はプラネタリウム施設まで撤退して鉄血と交戦準備する。
SOSを受信したM4A1たちが現場に向かう。
そこは鉄血が移動した後の場所。
ガリルが残ってAR小隊を待っていた。
ガリルと合流今後の作戦をジャンシアーヌに問う。
彼女も即断即決は辞めてAR15たちの安全を最優先に考える。
何事でも増援部隊が到着してから。
まどろっこしい作戦に現場は困ってしまう。
M4A1はM16A1にジャンシアーヌの報告を頼み、SOP2と自身は
ガリルと共にプラネタリウムに向かう。
あまりの数とアルケミストの攻撃に防戦一方のネゲヴ小隊。
作戦であるAR15の確保が不思議。
敵に利用された人形であれば破壊も已む無しでは?
彼女たちは16LABの特別性でメンタルモデルはバックアップできないから?
彼女たちは16LABの特別性でメンタルモデルはバックアップできないから?
そんな話をしながらも押し込まれて防衛ラインを下げることになる。
M4A1たちは現場に到着、ジャンシアーヌに指示を追うと増援部隊の到着まで待機。
M16A1が鉄血の拠点を発見、兵士の数が多すぎるのでアルケミスト一人では制御不可能。
どこかに遠隔操作の拠点があると考えた。
目の前の拠点なら1部隊の増援で占拠可能。
ジャンシアーヌはM16A1の作戦を採用、拠点制圧に増援部隊を送り出す。
ネゲヴ小隊は弾薬の残りも少なく抵抗を控え気味。
モールス信号で生存を伝える。
拠点制圧で、鉄血の兵士たちの半数が制御不能となった。
今なら、ネゲヴ小隊を救援可能とM4A1の判断にジャンシアーヌも了承する。
しかしアルケミストの情報はグリフィンにはないので心配。
何とか鉄血の撃退に成功、アルケミストも特別抵抗せずに撤退。
ネゲヴ小隊は無事だったがM4A1とSOP2が行方不明。
ネゲヴからSOP2の信号だけキャッチ。
M16A1が、その現場に向かう。
そこにはSOP2だけが倒れていた。
AR15が登場して2人を行動不能にしてM4A1と共に行方を眩ませた。
SOP2には、もうどうなったか分からない。
M4A1が着任した時、AR15は最初の友人となることを命令されていた。
全てがM4A1のための準備だった。
ーーー最終回 「」ーーー
これで終われるのだろうか?
A15の目的や行動が不明。
ジャンシアーヌの即断即決がなくなり、慎重になりましたね。
AR小隊を守ることが最優先になった感じ。
毎回、新しい鉄血のハイエンドモデルが登場して戦う。
それの繰り返しなら、もっと世界観、設定を見せるべきだと思う。
M4A1たちの特別性を明かさないので戦って倒すだけ。
ゲーム作品なのでアニメでは語れない制約もあるのでしょうね。
それならなぜ、アニメ化したと問いたい。
これを見てゲームを普及させたい、拡販したいのでしょう。
でも最低限の世界観や設定は描くべきだと思う。
ドールズフロントライン TokyoMX(3/11)#10
第10話 The KindLing03 火種03
AR15が逃亡、捕捉する際に抵抗するなら攻撃も許可される。
そんな状況下でもAR小隊は鉄血のハイエンドモデル、デストロイヤーを追う。
デストロイヤーはドリーマーにとっては手駒の一つ。
囮として利用される、壊れてもバックアップから復元可能。
今までもそうして何度も復元されてきた。
そんなことさえ覚えていないはず。
でもドリーマーはデストロイヤーを見捨てることはしないと優しさをアピール。
突然、眼前のデストロイヤーが居る場所に照明弾が上がる。
今度は異なる榴弾の爆裂音と火花が上がる。
でも着弾音が異なる。
この異常さにMR16A1は罠だから撤退しようと提案する。
ジャンシアーヌはAR小隊の3人が最前列でデストロイヤーを追いかけていることに驚く。
M4A1の報告から鉄血が新兵装を持っているとは報告は届いていない。
そこでM4A1との報告で矛盾が生じた。
全てがAR小隊をおびき寄せる罠だとしたら?
地形的には隠れる場所など無い不利な谷間だった。
ジャンシアーヌもこれが罠だと気づいた。
クルーガー指揮官はAR小隊に撤退を命じて、それでは足りないと他の部隊を
全てAR小隊の援護に回らせる。
敵からAR小隊を紛らわせるために他部隊とも進路を交差させる。
他部隊がデストロイヤーを攻撃する。
グリフィンの拠点を攻撃した長距離砲ジュピターが炸裂するがなんとか
AR小隊は撤退する。
鉄血としてもM4A1を捕獲したいが、一部の破損は気にしないらしい。
デストロイヤーを攻撃する部隊をジュピターで砲撃、大半のドールが破壊される。
AR小隊は無事に撤退を終えた。
実はデストロイヤーとの通信を傍受していたAR15。
彼女は鉄血と違い断熱迷彩を施されていないのでドリーマーには丸見えだった。
鉄血は彼女にウイルスを仕込んで利用していた。
AR15は上司の命令も無視して単独行動を取っていた。
裏切り者として追われる身のAR15。
でもこの恨みはいつか晴らしてみせる。
今回はAR小隊以外の部隊の被害は甚大だった。
バックアップから複製の準備は着々と進んでいた。
ジャンシアーヌはドールにも個性を感じていた。
ボスが彼女たちに銃の名称で呼んでいる理由が分かった。
それだけに今回の被害は心を痛めていた。
上司は今回の撤退も含めてクルーガーの真意を尋ねる。
AR小隊は16LABの最新鋭ドール。
彼女たちは感情器官を持つだけにメンタルバックアップが複製できない。
それでクルーガー社長は大事に扱っていた。
AR小隊はジャンシアーヌの指揮下から外れて任務を遂行中。
相手はA9防弾装備、もしかして相手は人間?
それならばドールには許されていない。
それでも山肌を壊して相手を戦闘不能にする。
今回の任務は訓練で相手の指揮官はクルーガーだった。
感情は欠陥だから人間は彼女たちにも押し付けたのさ。
嫌味たっぷりに話すM16A1。
感情に関しては不満なSOPIIだった。
AR15は未だ戻っては来ない。
クルーガーが鉄血工蔽で手に入れた部品はイージスとニーマムのものだった。
しかし他は該当品なしで不明。
それらは新兵装のものかもしれない。
鉄血のカサに関する情報はAR15が鍵となる。
それだけに一刻も早く捕獲したい。
受け入れてくれた人のためにだけ動く、それがAR15の現在の行動目的だった。
単独行動を続けるAR15だった。
ーーー次回 「彗星01」ーーー
今回はデストロイヤーとドリーマーとの戦闘。
ドリーマーはデストロイヤーを囮にAR小隊、特にM4A1の捕獲を実行。
しかし多大なる他のドールの犠牲でなんとか逃げ延びられたのでした。
それでも気づくのが遅れて他のドールの被害に心を痛めるジャンシアーヌでした。
そして鉄血に利用されたAR15は単独で鉄血を追いかける。
彼女の詳細は不明ですが、鉄血の情報を得ることが出来た。
しかし逆にグリフィンの情報を漏洩されていた。
バックドアみたいな感じで彼女が知らぬ間に鉄血に送信させられていたのでしょうか?
ある意味スパイ活動を知らぬ間に行っていたようですね。
ある意味スパイ活動を知らぬ間に行っていたようですね。
それでも単独行動を続けるAR15。
彼女の目的と言うか行動が良く分からない。
この辺りの世界観をもう少し説明すれば面白くなりそうなのにね。
初見では細部までは分からない、ゲームを知る人向けのアニメですね。
ドールズフロントライン TokyoMX(3/04)#09
第9話 The KindLing02 火種02
AR15は追いかけずに掃討を提案する。
無事に拠点制圧に成功してグリフィンの極秘拠点に戻る。
ジャンシアーヌも無事だった。
今回の件で内通者が居ると推測。
AR15の情報通信に奇妙な現象を確認。
徹底調査となる。
彼女が持ち帰ったデストロイヤーの情報を解析。
敵拠点の何処かに潜むデストロイヤー討伐を開始する。
いくつかの拠点の何処かに潜んでいる可能性が高い。
そこで鉄血のドールから情報を得る。
ドリーマーがデストロイヤーに指示を与えている。
AR15の疑いにSOP2は納得できない。
彼女たちには感情モジュールが搭載されている。
鉄血の拠点を潰しながらデストロイヤーを捜索する。
以前に倒され回収したJ433が支援部隊として着任。
M4A1の指揮でデストロイヤーの捜索範囲を狭めていく。
デストロイヤーは味方が次々に倒されて我慢できずに脱出する。
しかし時遅く、囲まれてしまう。
調整中のAR15が脱走したと通信が届く。
攻撃も辞さないとの伝達に攻撃の手が止まる。
何者かの通信妨害でデストロイヤーは撤退、脱出に成功する。
通信妨害はジャンシアーヌたちにも影響を与える。
M16はAR15には特別な目的がある筈とM4A1に告げる。
例えば鉄血の目的に気づいたのかも。
鉄血の残党処理は他のドールに任せてデストロイヤーを追う。
デストロイヤーはAR15のウイルス注入にも関わっていた。
しかしドリーマーにとっては都合の良い手駒。
彼女を助ける気などサラサラない。
壊れてもバックアップを移せばいい。
実はそうして何度も復活してきたらしい。
今回も見捨てる気のドリーマー。
ーーー次回 「火種03」ーーー
色々と怪しかった描写の多いAR15。
彼女は通信などを解析することが出来るの?
そんな彼女の謎を明かさなかったのは、今回のエピソードを
そんな彼女の謎を明かさなかったのは、今回のエピソードを
描くためなのでしょう。
さてAR15の行動の意味は?
それにしても、鉄血が優勢なのに、グリフィンはAR小隊が参加すると
それにしても、鉄血が優勢なのに、グリフィンはAR小隊が参加すると
全戦全勝なイメージ。
それはジャンシアーヌとM4A1が優秀だからと描きたいの?
ドールズフロントライン TokyoMX(2/25)#08
第8話 The KindKingo01 火種01
新たな任務、指定された品の回収。
M4A1は、任務地で感慨に耽っている。
ある特別な任務の有った場所に戻ってきた。
鉄血の本当の目的は不明。
無事に音声ストレージ・デバイスを回収。
内容は暗号化されているので意味不明。
ジャンシアーヌ指揮官はAR小隊の謎の任務を眺めていた。
色々と謎が多い極秘任務。
それを彼女に公開したことはAR小隊から信頼されたということ。
そしてグリフィンの極秘任務で出張。
そこはグリフィンの極秘拠点に各指揮官が集まっていた。
最低限の護衛ドールだけの帯同が許されている。
最高責任者のクルーガーが来るまでシミュレーションでも楽しんで。
ジャンシアーヌは有名人で対戦を求められる。
各ドールと話して前職を確認していた。
適材適所を求めてジャンシアーヌの圧勝。
噂通りの逸材だと評判になる。
M4A1からの通信で拠点に到着するらしい。
しかし通信妨害が発生して、鉄血から攻撃。
爆風で飛ばされて気を失うジャンシアーヌ。
目覚めるとクルーガー最高責任者に指示を任される。
彼女たちが居る場所は拠点の最深部で補給部署。
その手前まで鉄血に侵攻されていた。
指揮官自らが陣頭指揮して鉄血の侵入を防いでいた。
そんなピンチでM4A1からの短距離通信、彼女たちは侵入経路を探していた。
そこから拠点に救出に向かうつもり。
ジャンシアーヌは鉄血の拠点を潰して指揮系統を壊すことを命じる。
現場の指揮権はM4A1たちAR小隊に移管する。
それ以外に拠点防衛はあり得ない。
ジャンシアーヌの作戦が許可される。
ドールたちを指揮して鉄血の拠点を探す。
AR15が過去のデータから鉄血の拠点の存在する可能性の高い方向を決める。
彼女のデータに従って進むと拠点を発見。
AR15は警備体制を取得して警備が弱いこと、侵入経路を発見する。
AR小隊が中心部に潜入。
到着した最深部に鉄血の上位モデルは存在していなかった。
残されていたのはビデオレター。
3分前に撤退済みだった。
鉄血のハイエンドモデル、彼女はデストロイヤーと名乗る。
ーーー次回 「火種02」ーーー
今回は新たな任務。
ジャンシアーヌとAR小隊で出張。
でも鉄血に攻撃される。
模擬演習かとも思ったが実戦の様子。
ジャンシアーヌはAR小隊の実力をかっている。
彼女たちに指揮官を守るのではなく、拠点の破壊を命じる。
自分たちの命をAIに託す作戦でした。
普通なら外から鉄血のドールを攻撃して挟み撃ちにするのが良さそうですが。
気になるAR15のデータ分析能力。
本当にそれだけだろうか?
鉄血のスパイにも思える。
ドールズフロントライン TokyoMX(2/18)#07
第7話 The Message02 メッセージ02
鉄血のハイエンドモデル、イントゥルーダー
同じハイエンドモデルで打ち倒されたスケアクロウ、エクスキューショナー、ハンター。
彼女たちの仇を取ろうと言わんばかりのイントゥルーダー。
グリフィンではジャンヌシアードたちが鉄血の補給基地を発見。
M4A1たちが向かって、制圧を完了する。
しかし彼女たちの通信に割り込むイントゥルーダー。
制圧できたのは偽装、罠だった。
反撃されて形勢はたちまち反転。
鉄血ボスのイントゥルーダーの居場所を確定できた。
M4A1たちを急行させる。
追い詰めたイントゥルーダーは鉄血の指揮タイプのハイエンド。
劇場で待機していた相手は戦略で対応する。
劇場には自動追尾の砲台が設置されていた。
これでは動けない。
しかし1台が動作不良で死角が生まれていた。
死角をついて次々に砲台を破壊。
イントゥルーダーを再度追い詰める。
彼女は背中に抱えていたガトリング砲で攻撃。
武器の威力が桁違い、再び接近さえも出来ない。
彼女はイントゥルーダーを発見して隠密裏に行動していた。
なので通信も途絶えがちだった。
鉄血の狙いは他にあり、ここまでは時間稼ぎ。
AR小隊は心配していた特にM4A1はビンタするが泣きついてしまう。
これでAR小隊は全員が揃った。
ーーー次回 「」ーーー
毎回、戦闘はあっさりめで何が凄くて勝てたのかが分からない。
今回も最後のガトリング砲を持ち出して時点で全員の損傷が描かれてもおかしくない。
それでも頭部は無事だったので勝利的な演出でも良かった気がする。
何にせよ、勝つときは銃弾が当たらない。
そんな分かりやすい演出なので、M4A1の凄さが伝わらない。
ドールズフロントライン TokyoMX(2/11)#06
第6話 The Message 01
大口径プラズマ砲の痕跡を発見。
そこはM4A1たちAR小隊が戦闘した場所。
付近には鉄血の兵士が多数存在する。
グリフィンが優勢に戦闘を進めるが鉄血の兵士は減少しない。
むしろ増える一方。
ジャンシアーヌ指揮官はAR15の救出も不思議だった。
なぜか敵が同士討ちを始めたから。
ハンターも指揮権限が上書きされたと不思議がっていた。
ハンター、スケアクロウの報告データが手に入る。
そして新たな高位モデル、イントルゥーダーの存在を知る。
これを握りつぶすわけにもいかないグリフィン。
内部の職員を食事に誘って情報を伝達するつもり。
M16から通信が入る、無事な様子。
狙うのは416、M16がかつて国家保安局時代に面倒を見ていた。
404小隊の特権を行使する。
経験の差で416を取り押さえるM16。
UMP45が416のバックアップだった。
取り敢えずは戦うことなく分かれる。
ーーー次回 「」ーーー
なんだか良く分からない416とUMP45の所属。
国家保安局?
彼女たちはグリフィンのために行動しているのだろうか?
AR15が鉄血の同士討ちを可能としたのは元鉄血?
AR15が鉄血の同士討ちを可能としたのは元鉄血?
ドールズフロントライン TokyoMX(2/04)#05
第5話 SILENCE02 沈黙02
ジャンシアーヌにはAR15救出の決定権はない。
今直ぐに救出作戦は実行できない。
そう聞いてSOPIIは怒ってしまう。
上司への報告で鉄血のハイエンドモデル・ハンターに関して報告。
偵察任務を請け負うことに成功する。
M4A1をリーダーにグリフィン部隊で作戦を構築する。
鉄血の補給基地にハンターは拘束されていると予測される。
その基地を破壊する効果は大きい。
早速、基地の偵察に向かう。
そこは、大きく強力な警備体制が敷かれている。
3チーム合同でも戦力不足は否めない。
偵察だけで終了を考えているとハンターからの連絡が入る。
グリフィンの通信周波数とプロトコルを完全にクラッキングされている。
AR15はM4A1を破壊するための人質扱いだった。
救出作戦は難しいと考えていると基地内に異変が生じる。
補給列車が暴走、鉄血のドールたちが同士討ちを始めた。
他チーム2班も参加しての合同作戦となる。
他チーム2班も参加しての合同作戦となる。
この機に乗じてM4A1とSOPIIが基地内に侵入する。
基地内のシステムに侵入して防衛機構をクラッキングするM4A1。
グリフィンのドールズが突入する。
ハンターは警備システムの権限を剥奪されたことを知る。
それでも基地内のグリフィンのドールズを迎撃。
権限を上書きして、同士討ちする警備班を掌握する。
グリフィンの優勢が失われ窮地に追い込まれていく。
M4A1を発見してハンターが彼女を目指して移動する。
そこにはAR15が罠を敷設していた。
AR15はこのためにシステムに侵入、罠を準備して待っていた。
ハンターを破壊、基地内の制御が失われ抵抗が止まる。
AR15は拘束されたのも作戦と言わんばかりにシステムのクラッキングを行っていた。
無事にAR15を救出、残りはM16A1の救出。
ーーー次回 「メッセージ01」ーーー
最後の演出のために捕虜として描かれていただけのAR15。
でも拘束も作戦だったのかと思えるクラッキング。
やはり途中でそれらしい演出は必要だと思う。
1話で終わらせるために省いたのだろうか?
なんと言うか分かり難い演出で呆気ない終わり方。
ハンターの凄さが分かるようで分からない。
遠距離狙撃には対応できたがトラップは予測できなかった。
分かるような、分からないような…。
ドールズフロントライン TokyoMX(1/28)#04
第4話 SILENCE01 沈黙01

M4A1は無事に救出されたが、今度は仲間のAR小隊救出作戦。
鉄血の上位モデル、エクスキューショナーを倒して救出されたM4A1。
無事に回収、修理されて目覚める。
カリーナ後方幕僚から状況を知らされる。
指揮官は忙しいので今すぐの面会はできない。
そこでAR小隊の仲間に秘匿通信を行う。
2時間後にようやく、M16と交信できた。
彼女は一人で鉄血を後方から狙える場所に潜んでいた。
相手を撹乱するゲリラ戦法で移動しながら身の安全を確保する。

続いてAR15と連絡が繋がった。
SOP2と合流して一緒に潜んでいる。
現在地を告げるが、敵を察知したのか途中で途絶える。
M4A1は基地内を指揮官を求めて移動する。
途中でグリフィンのドールと遭遇する。
M4A1は上位モデルと呼ばれて尊敬の眼差しで見られる。
修理が早く直ったのも流石だと感心される。
基地内のドールが集まって指揮官の部屋を訪れる。
指揮官ジャンシアーヌと会ってAR小隊の救出を求める。
ジャンシアーヌもM4A1の求める救出作戦は承知していた。
先ずはM4A1の持つ情報の開示から求める。
大々的な救出作戦を実行する。
大量の戦力なので力押しで勝てるはずと焦り気味のM4A1。
ジャンシアーヌはドールたちを死なせたくないと完全な作戦を実行する。
囮役が鉄血をおびき出してまとめて高みから攻撃する。
そこで相手を一網打尽にする。
グリフィンのドールは元民生品が多く、鉄血よりも劣っている。
急造の攻撃部隊なので単独での作戦には不向き。
それらを理解して立案しているジャンシアーヌ指揮官だった。
AR15から届いた場所でSOP2と合流する。
AR15はSOP2を助けるために自ら外で行動、戻らない。
捕獲された可能性が高い。
鉄血が基地をターゲットに集結してきた。
M4A1も先ずは基地の防衛に戻る。
AR小隊救出の部隊が戻ったので形勢は逆転する。
SOP2たちAR小隊は単騎での作戦がメインだった。
仲間と戦う喜びを知らなかった。
それが実現して少し楽しんでいるSOP2だった。
基地を取り囲んだ鉄血ドールを一掃した。
SOP2はジャンシアーヌにAR15の救出作戦を求める。
しかし今すぐは体制の立て直しが必要と断るジャンシアーヌ。
相手はSP721,ハンターでボス。
SOP2の情報どおり、AR15はハンターに捕獲されていた。
M4A1撃破のための材料とされる。
ーーー次回 「沈黙02」ーーー
M4A1は無事に救出されたが、今度は仲間のAR小隊救出作戦。
しかし前線基地にAR小隊ほどの優秀な部隊は存在しなかった。
殆どが民生品の改造ドールで鉄血には劣っている。
それでも使い捨てにはしたくない指揮官ジャンシアーヌ。
完全な作戦のもとに行動する策士タイプ。
M4A1とは通ずるものがあるのかもしれない。
そしてボスに捕まってしまったAR15の救出は難しそうですね。
しかも今すぐは動かない指揮官。
相手の出方を見てから立案するのだろうか?
映像的にはグリフィンのドールと鉄血の戦闘で鉄血が優れているとは思えない。
映像的にはグリフィンのドールと鉄血の戦闘で鉄血が優れているとは思えない。
確かに上位モデルは独立して判断しているので凄いのは分かる。
でも一般兵士は双方ともに同じに見える。
ハンターやスケアクロウなどの上位モデルが複数居るので劣っているのだろうか?
それに唯一対抗できるのがM4A1なのかな?
この辺りの説明が少し足りない気がする。
この辺りの説明が少し足りない気がする。
ドールズフロントライン TokyoMX(1/21)#03
第3話 THE ECHO エコー
AR小隊はM4A1が依頼された鉄血のデータを持ち帰るため
単独で帰還任務を遂行中。
しかし鉄血のハイエンドモデル、スケアクロウを倒すが居場所を特定される。
鉄血に情報が漏洩している可能性が高い。
内部スパイではなく、通信を傍受して解析している可能性も見逃せない。
それだけに、M4A1との交信も限定的になる。
今回のM4A1の回収任務は難しい。
そこで新任のジャンシアーヌに任せてみようと考える。
彼女なら内部リークとも無縁だと考える。
ジャンシアーヌに16Labのペルシカから通信が入る。
彼女は主席研究員で人形の行動や生態を構築してきた中心人物だった。
彼女からM4A1の救出を依頼される。
取り急ぎM4A1の情報を掻き集めるがマル秘扱いで開示された情報は少ない。
練習風景と、その後の雑談映像だけだった。
しかしM4A1の行動理念や特性を推理する。
実は彼女からの通信のあった場所を捜索したが見つけられなかった。
安易に自分から姿を見せたりはしない慎重に行動するタイプ。
しかも理性的に相手のことも思いやる。
なので完全に安全な場所でないと容易に接触できないと判断する。
彼女と安全に接触できる場所を考える。
スケアクロウからの連絡でM4A1の居場所を特定できたエクスキューショナー。
近くに居たグリフィンの支援部隊に探りを入れる。
しかしM4A1とは接触していなかった。
その付近を捜索して彼女の足取りを追いかける。
追い詰めたつもりが逆でトラップだった。
それでもエクスキューショナーの性能は高い。
高速移動で攻撃を無効化する。
M4A1を追い詰めるが数々のトラップで反撃する。
そして支援部隊が駆けつけた。
実は彼女は高度なメッセージを残して推理できる者との
接触を待ち続けていた。
それに正解できたものこそ信用できる。
それに気づいたのがジャンシアーヌだった。
エクスキューショナーを倒してデータを持ち帰る。
帰還するM4A1を救出、データを渡した後はAR小隊の救出に向かうつもりだった。
ーーー次回 「沈黙01」ーーー
何だか良く分からないが描きたいことは分かる。
その説明が分かったようで分からない。
でもM4A1とジャンシアーヌはベストパートナーと成れる存在のようですね。
依頼されたデータを届けた後はAR小隊の仲間の救出作戦。
鉄血のハイエンドモデルが色々とヤバい。
もう少し世界観や各小隊の特徴などを紹介すれば面白く楽しめるのにと思う。
もう少し世界観や各小隊の特徴などを紹介すれば面白く楽しめるのにと思う。
各キャラの説明が後追いなので成れるまでが辛そう。