その着せ替え人形は恋をする BS11(3/26)#12終
最終回 第12話 その着せ替え人形は恋をする 
夏休み、海夢から助けての非常通知。
実は宿題を全然終わらせていなかった。
夏祭りの季節だが、宿題が終わらないと父親はお祭り禁止令を発動していた。
証拠として写メを送ることになっているらしい。
そこで新菜が分かるところを教える展開に。
一眼レフカメラを買いたいのでバイトを増やしたらしい。
読モのバイトを増やしているらしい。
新菜には芸能人に見えるがメイクが凄いと反応がおかしくなっている。
息抜きにホラー映画を見よう。
ホラーは苦手の新菜だが衣装や特殊メイクの観点で視聴すると怖くない。
逆に海夢は怖かった。
数学の問題週を学校に置き忘れてきたので帰る途中なので同行する。
時間的に夕飯の買い出しタイム、海夢も一緒に食べますか？
プールを発見、足をつけようとする海夢。
プールに沈んで浮かんでこない、泳げない。
水が日光を反射してキラキラ輝くのが好き。
皆が同じで誰もが最初から上手いわけじゃない。
新菜も雛人形がキレイだと思っても上手くは作れないのと同じ。
宿題終わらせるから夏祭りに行こうと約束する。
遂に海夢の今年、初めての夏祭り。
新菜は夏祭りに参加することが初めて。
待ち合わせて合流した海夢は浴衣で項にドキドキ。
見せつけてやろうと項アピールする。
屋台の食べ物を手当たりしだいに買い漁る海夢。
花火を見ながら食べるらしい。
初めての生花火の新菜。
今までは部屋から見える遠くの花火を眺めていた。
火薬の匂いと轟音に生花火の凄さを感じる。
綺麗な花火に綺麗な海夢と一緒。
でもブルーハワイを食べたので舌が青い。
慣れない下駄を吐いたので鼻緒ずれで痛い。
背負ってもらってコンビニで絆創膏を買う。
来年は準備して気をつけておく。
来年も一緒に行ける約束。
関東制覇しよう。
深夜に海夢から電話。
ホラーを見て怖くて眠れないらしい。
怖いので寝るまで話し続けて欲しい。
眠った新菜に、好きだよ五条くん、またね。
夏休みも終わり。
ーーー最終回ーーー
今回はイチャラブでしたね。
夏休みといえば祭り、浴衣、花火。
花火のシーンはキレイでした。
学生らしい宿題のエピソード。
次のコスプレの相談でなかったのが意外。
映画を視聴しても衣装や特殊メイクを気にする新菜は、別ルートに移りつつある？
コスプレが本職になりそうな予感。
コスプレが本職になりそうな予感。
作画も安定してキレイで楽しめる作品でした。
2期を期待したい作品。
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その着せ替え人形は恋をする BS11(3/19)#11
第11話 俺は今、ラブホテルにいます 
2人で外出、夏は暑い。
そこでマンガ喫茶に避難。
涼しくて漫画が読めてドリンクバーもあるマン喫は最高。
初めての経験を味わう新菜。
海夢と隣での会話にドキドキ。
そこで海夢はオススメのマンガを持参、「サバこま」
サキュバスとラノベ作家の日常系4コマだから安心して読める。
海夢はハーフツインのキャラが可愛いので好き。
でもコスプレしたいがハーフツインが似合わないので出来ない。
そんなことないと新菜は彼女に似合うと力説。
遠回しに可愛いと言われているので照れる。
新菜は早速、衣装作りの職人として鑑賞する。
4コマの簡略作画なので衣装の詳細は不明。
自分で想像して補完しないといけない。
マン喫を出たら甚兵衛を買ってきた、しかも2着も。
夏は涼しくて最高。
サキュバスのリズの衣装を制作する新菜。
完成したので撮影はスタジオで。
内装を見て海夢が予約したのはラブホだった。
初めての体験でスタジオだと考えればいい筈だが高校男子には無理だった。
レイヤー同士の女子会でラブホを利用することも多いらしい。
なので海夢は平然としていた。
早速着替えると細部まで作りが丁寧で気に入る。
新菜の衣装が一番だよと褒めちぎる。
資料を参考にしても詳細は不明だったと気にする新菜。
想像して補完することもコスプレの醍醐味。
各自の判断で作る楽しみもある。
マンガとアニメで衣装が変わることも普通にあるから。
化粧したらキレイと呟く新菜に照れる海夢。
既に原作の撮影シーンを決めている新菜、数十箇所に付箋チェック。
撮りたいシーンは角度に依っても変わる。
新菜の上に乗って最高のシーンが撮影できた。
隣のカップルがHを始めて声が漏れてきた。
新菜の股間が反応したので慌てて海夢をどかそうとする。
脇腹に触れられて海夢も普通じゃ居られない。
双方が、その気になりキスをしようとする。
時間延長の電話で我に返る。
帰り際にラブホでお客とすれ違う。
今どきの高校生も夏休みなら利用するのかと勘違いされる。
ーーー最終回 「その着せ替え人形は恋をする」ーーー
今回は新菜の初めてのマン喫とラブホでした。
互いに相手を好きな気持は高まってきてますね。
もう少しでキスでした。
帰り際にすれ違ったカップルの女性とは、何処かで会うような気がする。
そこでラブホに行ったことが明るみになりコスプレの趣味を明かすことになる？
今後の伏線だと考えられる。
その着せ替え人形は恋をする BS11(3/12)#10
第10話 誰にでも色々あるんです 
普段なら怖いはずの廃墟での撮影が怖くないジュジュ様。
それは4人で賑やかだから。
心寿が海夢の撮影も行ってくれる。
ジュジュ様との合わせの撮影では自然と顔が綻んでしまう海夢。
あまりに可愛すぎる。
終始にこやかな雰囲気で撮影が進む。
ジュジュ様は妹もコスプレしたかったとは分からなかった。
姉失格ねと新菜に礼を言う。
誰でも自分の好みを話すのは勇気がいるんです。
自分がそうだから分かるんです。
そんな新菜を見直すジュジュ様だった。
妹の衣装代は原価だろうから交通費や、諸経費はジュジュ様が支払う。
お金はキッチリと払わないといけない。
撮影が終わって自宅で写真を眺める姉妹。
新菜の衣装に惚れたと思っていたが、それだけではないことに気づくジュジュ様。
妹もコスしたいとは思わなかった。
実は姉にも考えることがあった。
海夢や心寿のキャラはしたくても出来ない。
彼女は自分に合ったキャラを選別していた。
逆に心寿や海夢が羨ましい。
そんな言葉が心寿には分からなかったから、発見だった。
高校生になったらバイトして本格的にコスを始めると宣言する。
心寿から送られてきた写真を見てハイテンションで新菜に電話する海夢。
心寿のコスには気づかなかった。
実は2人だけで準備していたと明かされて嫉妬する。
夏休みは仕事とレイヤー衣装の作成に没頭できて充実していた。
今回はゲームのキャラでパーツが少ないので既に完成していた。
3作品を作り終えて上達した？
海夢が訪れた。
海夢が訪れた。
キャラのために褐色のファンデーションを塗ってきた。
でも歩いてくると汗だくでシャワーを借りる。
着替えは準備していないので体操着を貸す。
Hな妄想が膨らむ新菜。
衣装に着替えるためにファンデーションを全身に塗り始める。
下乳が見えるとやはり興奮する。
そうしてトラブルでたんこぶ、ウィッグがつけられないので終了。
渋谷で待ち合わせ。
普段着は作務衣の新菜。
海夢が洋服を見立ててくれる。
しかしヤンキーっぽいアロハは似合わない。
でも海夢は似合っているからと惚れ直す。
新菜はどれもピンとこないと断る。
お腹が空いたのでラーメン。
アクセも見て回ってクレープとデート。
ベロニカの着替えは一人でお願いします。
嫌われたと思ってショック。
肌の露出が多すぎて見れません。
エロいからだと分かって安心する海夢。
次は、それも考えて選ぶね。
着替えた写真を送ろうか？
そんな悪戯発言に要りませんとドキドキする。
そんな悪戯発言に要りませんとドキドキする。
ーーー次回 「」ーーー
前半は海夢とジュジュ様のコス合わせ撮影会。
そこで初披露した心寿のコス。
心寿の気持ちが分かって新菜に感謝でした。
そこで初披露した心寿のコス。
心寿の気持ちが分かって新菜に感謝でした。
後半は海夢とのデート。
きっと心寿と2人きりでコス衣装の作成に嫉妬したことも影響したのかな？
ベロニカの衣装は健全な高校生男子には辛いエロさでした。
ベロニカの衣装は健全な高校生男子には辛いエロさでした。
その着せ替え人形は恋をする BS11(3/05)#09
第9話 写真を見たら色々あったからです 
海夢と次のコスプレ用の材料を買い込んできた。
今回はジュジュ様の衣装と二人分。
海夢もお手伝いできると役立っていると思えると充実感がある。
ちょっと衣装合わせにハイレグを着込んで来た。
それを見せられると男子高校生には辛い
上も脱ぐが見せるためのブラのハズが違った。
ジュジュ様に実際に試着してもらって問題点を確認する。
衣装直しの箇所、雰囲気の合わない点等の改良点や下着なども検討する。
ジュジュ様は布地も詳しく新菜との会話が専門的。
海夢も専門的な話がしたいが無理だった。
メイクにも詳しいジュジュ様は海夢のファンデーションなどもアドバイスしてくれる。
今回は海夢の目の形を修正したい。
リフトアップテープの使い方も教わる。
コスプレするとハイテンションになる海夢。
でも当日は雨で止むのを待つしかない。
新菜と心寿は遅れて参加。
下見で倒れたジュジュ様、男子に免疫がなかった。
4人は別々に解散するが駅で心寿に問いかける新菜。
本当はコスプレしたいんじゃないですか？
本当はしてみたいがお姉ちゃんみたいに小さくもないし可愛くもない。
本当はしてみたいがお姉ちゃんみたいに小さくもないし可愛くもない。
そしてブサイクなコスプレだとお姉ちゃんに嫌われる。
色んな心配事が重なって臆病になっていた。
最初のコスプレ会場では皆が楽しんでいた。
やってみたい気持ちがあるなら、やってみませんか？
協力しますから。
彼女が好きでコスプレしたいのはソーマお兄ちゃん。
どうせなら撮影の日に披露してみませんか？
それまでは秘密にして欲しい、そしてお金は掛けられない。
それまでは秘密にして欲しい、そしてお金は掛けられない。
心寿は中学生なので使えるお金には限界がある。
そこで2人で色々と考えてみる。
制服は新菜の制服が似ているので、そのまま着用する。
しかし胸が大きくて隠せない。
晒を巻いてみよう。
それでも膨らみは分かる。
ネットの専門サイトで相談、Bホルダーを教わる。
3,600円とお手頃値段で大丈夫そう。
ウイッグも購入、お金を掛けずに新菜がカットする。
一度で決めないといけないので緊張する。
誰だって何でも出来るわけじゃない。
新菜の憧れの人、海夢も完璧じゃない。
むしろ出来ないことも多い、でも出来ると大喜びする。
誰しも胸のうちには色々と秘めている。
そう聞いて心寿も安心する。
化粧品も揃えたが100円均一で購入、総額は9,500円で抑えられた。
心寿がコスプレ姿を撮影スタジオで初めて披露する。
内緒にしていたので驚く2人だが、海夢もジュジュ様も感動する。
あまりの出来の良さに直ぐに自撮り。
それよりも早く撮影しないと1時間1万5千円のスタジオ代は安くない。
ーーー次回 「誰にでも色々あるんです」ーーー
海夢は衣装作りでも出来ることは手伝いたい。
その方が自分も参加できて一体感が生まれる。
でも衣装合わせでは見せたがりですよね。
まあ見られることを趣味にしているとも言える。
見られることに抵抗がない？
それがDTの新菜には辛い。
まあ2人は好き同士なので、イチャイチャも微笑ましい。
心寿は姉が可愛くて完璧なので自分も試したいなんて言えなかった。
でも出来る範囲で試して見るのも有り。
そのうちに姉よりも凝り始めるかも？
その着せ替え人形は恋をする BS11(2/26)#08
第8話 逆光、オススメです 
ジュジュ様の専属カメラマンは妹の心寿だった。
ジュジュ様の写真を見せてもらってテンションマックスの海夢。
そこで彼女にカメラのことなどを尋ねたい新菜。
彼女は可愛くて綺麗な姉の紗寿叶、ジュジュが大好き。
撮影しているうちに、この可愛さを皆に見てもらいたい。
そう考えて許可を貰ってネット上にアカウント作成、公開した。
そうしたら反応が凄かった。
使用するカメラは父親の一眼レフを借りている。
色んなレンズを使用してもいいが、ズームを愛用している。
明るさや焦点、シャッタースピードを変えることで色んな写真が撮れる。
そのテクニックで姉が更に引き立って見せられる。
ちなみに一眼レフを購入しようとするが新菜には高価すぎた。
レンズやストロボ、三脚などオプションも豊富で高価。
海夢は心寿に自分もコスプレしたくならないのと尋ねる。
彼女には、その気はない様子。
ジュジュ様は完全な自己満足で他人に見せる気はなかった。
今度撮影の下見、ロケハンに行くらしいので2人も同行する。
そこは廃墟の病院跡だった。
実は怖いが強がるジュジュ様。
海夢と心寿は2人で先に行く。
そこで逆光での撮影を教わる。
逆光にレフ板で光を当てた撮影は被写体が映える。
ジュジュ様は魔法少女に憧れた。
でも中学生になる頃には無理だと分かる。
それでも魔法少女の衣装を見つけて着替えてみた。
今から考えるとサイズも合っていないし、ブサイクだったけれど嬉しかった。
どうして自分で作らないので？
海夢の写真を見たときに嫉妬した。
それは好きだということの裏返しだった。
だから新菜に衣装製作を依頼した。
正に一目惚れだった。
それは新菜が祖父の雛人形の頭に感動した気持ちと同じ。
新菜が雛人形をキレイだと言った時の祖父の気持ちが分かった。
本当に嬉しかったと分かると思わず泣いてしまう。
そしてジュジュ様の手を取る。
女子校育ちで男子に免疫のないジュジュ様は気絶してしまう。
テストも終わって海へ行こうと海夢に誘われる。
期末テストも終わって夏だから海に来た。
海夢は何も考えていない、思いつきで行動するのだった。
それでもレジャーシートも買ってハンバーガーを食べる。
海に入ると気持ちいい。
まだ海開きされていないので混雑していない。
実は海に来たのが初めての新菜。
幼い頃から面相書きばかりしていた。
今度2人で色んなところに出かけよう。
自分で言って照れる。
海に入った新菜を撮影する、逆光で心寿の言うとおりだった。
ーーー次回 「写真を見たら色々あったからです」ーーー
今回はジュジュ様と妹の心寿のエピソード。
新菜的にはカメラを覚えてもっとキレイに撮影したい。
でも一眼レフは高価でした。
レンズやストロボも揃えれば更に綺麗な写真が撮影できると聞いて興味津々。
そして初めての海、
海夢は考えずに行動する本能の人でした。
でも彼女が心寿から聞いた逆光を利用した写真を撮影したのでした。
彼の写真が保存されていることをいつ明かされるのでしょうね。
その着せ替え人形は恋をする BS11(2/19)#07
第7話 しゅきぴとおうちデートやばっ 
ジュジュ様と合わせをしたい海夢だがあっさり断られる。
彼女はコスプレは自分のために撮影する。
だから他人と関わりは持ちたくないポリシー。
そして今回は気合を入れてスタジオ撮影する。
それならスタジオ代を一部負担するから。
新菜も負担してくれると聞いては考えてしまう。
新菜はメイクも担当するので、スタジオに行く必要あり。
1時間借りると1万5千円の費用が必要。
今回だけは特別よと合わせを受けてくれる。
先ずはアニメの視聴が必要。
新菜は細部まで拘りたいので全話を視聴する。
海夢が全話コンプリートBOXを所有している。
全126話だけど。
祖父の顔のチェック、練習時間が減って下手になっているはず。
ところが、意に反して柔らかい線が描けて上達している。
きっと海夢のメイクが好影響を及ぼしたのかもしれない。
色んな経験が更なる成長を促すから。
海夢の自宅を訪れて全話BOXを借りに来た。
昨夜、見返して眠っていた。
すっぴんで寝間着でノーブラ。
でも海夢が恥ずかしかったのはカラコンを装着していなかったから。
実は友達の家を訪れるのは初めての経験。
彼女の部屋はヲタク部屋、緊張も全て収まった。
2人で早速アニメ視聴。
この状況は好きピとのお家デートだと気づく。
この状況が永遠に続くと良いのにとラブラブ海夢。
でも空腹でお腹が鳴る。
海夢が何かを調理するから見続けていて。
冷蔵庫の中は卵と玉ねぎ、オムライスでも作ろうかな。
結構、良い味付けで完璧、料理の天才と調子に乗る。
でも卵で包むのに大失敗。
見た目は悪いが味は悪くない、美味しい。
新菜は和食ばかりなので洋食が新鮮。
今度、調理してみよう、炒飯。
ジュジュ様に寸法などを送る。
材料費は不明なので後払い。
彼女の写真を見て目の形が異なる写真があった。
それはテーピング、目のサイズを多少なら変えられる。
彼女は色んなテクニックを知っている。
撮影も妹が本格的なカメラを使う。
その後は編集ソフトで仕上げてくれる。
そんな事も知らないので、今度、妹さんに教わりたい。
それなら自宅近くのファミレスで顔合わせ、中学生なので。
海夢も同行したい。
ジュジュ様の妹なら小さくて可愛いと予想。
しかし海夢が164cmだが、妹の心寿は178cmだった。
ーーー次回 「」ーーー
ジュジュ様の依頼でコスプレ衣装の制作。
それに合わせて海夢もコスプレして合わせる。
その準備はアニメの全話視聴から。
それがお家デートになって嬉しい海夢でした。
それからは本格的に制作スタート。
でも撮影や編集は知らないので妹に教わることになる。
新菜のカメラ技術と編集ソフトでの加工技術の習得ですね。
更なる飛躍を目指して衣装作成の新菜。
海夢は益々惚れていきそう。
その着せ替え人形は恋をする BS11(2/12)#06
第6話 マ！？ 
海夢がキレイだと言われて赤くなる。
新菜にとってキレイは特別だから。
ウイッグを洗う2人。
祖父が無事に帰宅するが雫たん衣装を見て再度驚く。
海夢と会って状況を把握する。
それ以上に職人同士の会話が始まる。
流暢に話す新菜に惚れたことを自覚する。
お腹が鳴ったので一緒に夕飯を食べる。
新菜の両親は他界しているので食事担当。
海夢も母親が亡くなって父親は単身赴任。
海夢も自炊しているが茶色系の濃い味の食事。
これからは、ここで一緒に食べれば良い。
駅まで送ってもらう。
自覚した海夢は今後の展開も考えてしまう。
少女が雨の中を雨宿り。
新菜の友達かと考えて中へ入れる祖父。
帰った新菜に友人が訪ねてきたと告げて外出する。
海夢以外に自宅を訪れる友人は居ない。
もしかして新手の詐欺？
風呂場に駆けつけると丁度着替え中で驚いて転んで見てしまう。
衣装をと聞いて雛人形の見学希望者と勘違いする。
名前と学校を聞くと年上だった。
生地や縫製にも詳しいが、目的は違った。
海夢の衣装を見て注文に訪れたが趣味なのでと断る。
でも裸を見たので通報すると捕まるよ。
彼女は海夢が憧れるコスプレイヤーのジュジュ様だった。
海夢がネットに公開した写真を見てイベント会場を訪れた。
そして尾行して新菜の自宅を突き止めた。
彼女が希望する衣装は魔法少女シオンたん。
海夢も知っているキャラであり、設定もストーリーも詳しい。
見た目だけで判断しない、好きなタイプのレイヤーだった。
しかもシオンには体系的に向いていないと分かっていた。
コスするなら姉のほうが向いていると理解も深い。
底の浅い嫌なタイプのレイヤーだと思っていたことを謝る。
2人は付き合っていると勘違いされる。
新菜はそんなことはないと赤くなりながらも否定。
海夢は恋人と見られてニンマリ喜んでいた。
姉キャラのコスをするので合わせて欲しい。
即座に断られる。
ーーー次回 「しゅきぴとおうちデートやばっ」ーーー
先に海夢が惚れてしまいましたね。
これでタイトルどおりですね。
自覚したのでどんな行動にでるのでしょうね。
告白されたら断らないでしょうが、言えない関係が続くのでしょう。
次のコス衣装を作るのかと思ったら新キャラ登場。
お客さんに近いけれど、不思議な関係になりそう。
その着せ替え人形は恋をする BS11(2/05)#05
第5話 この中で一番いい乳袋だからじゃん？ 
雫たんになれた喜びで顔が自然と綻ぶ海夢。
でも雫は笑顔キャラじゃない。
写真撮影するにも雰囲気が出ない。
襖をバックにシーツも利用して撮影。
キャラになりきると素晴らしい出来であることが分かる。
速攻でアカウントを取得して写真をネット上にアップする。
この勢いで明日のイベントにも参加しちゃう？
池袋のサンシャインで開催されているイベントに参加する。
海夢の他人のコスプレにも興味津々。
早速カメラマンが撮影を申し込んでくる。
遠巻きで眺めながらも、男女の差別がないことに感心する。
これで終わりかと考えると切ない感情が湧き上がる。
暫くすると海夢が必死に走り寄ってくる。
衣装が脱げそうでヤバい、それに熱くて汗だく。
早速室内の涼しい場所で対策する。
雰囲気優先で厚手の生地を選んだことなどコスプレイヤーの都合を
一切考えていなかった。
海夢も胸が足りないとヌーブラを2枚重ねしたのではち切れそう。
冷えピタを貼って冷たいドリンクで体を冷やす。
パンツまで汗びっしょりらしい。
背中のファスナーを外して汗を拭くのは健康な男子高校生には辛い。
取り敢えず汗が収まったら、帰ることにする。
一人だけ撮影を断った女性に声を掛けて撮影して帰る。
電車の中で感慨に耽る五条だったが、次のコスは何にすると尋ねられる。
海夢の好きなキャラは50人以上も居る。
好きなことをする人は輝いて見える、そんなコスプレイヤーが好き。
海夢をキレイと言った五条、彼にとってキレイとは雛人形のような
特別な存在だけを意味する。
それを思い出して赤くなる海夢。
ーーー次回 「ま！？」ーーー
遂に雫たんの衣装が完成。
あまりに良い出来栄えなので、イベントにも参加。
でもそこで使用者のことを考えていなかったことに気づく。
汗だくでずり落ちて着崩れそう。
季節を考えて生地も選ばないといけない。
ゴスロリ系やバロック系の衣装はビロードなどを使いたい。
そうなると厚手の生地で冬場でないと辛い。
それに室内でも暖房を強くするので汗が絶えない。
そうなると1時間程度で着替えが必要になる。
海夢も着替えの必要性を初めて知る。
そんな2人の初体験イベントでした。
最後に五条が告げたキレイの意味を考えるとヤバい。
そんな我に返る海夢でした。
ネットに公開した写真でもトラブルが発生しなければ良いのですが？
その着せ替え人形は恋をする BS11(1/29)#04
第4話 これ、彼女のとか？
2週間後にイベントが有る。
そう聞いて不安になる新菜。
雛人形の着物ではなくてコスプレ衣装は初めての制作。
全く作業工程と制作日数が分からない。
帰ると祖父が友達と出かけたと聞いて喜んでくれる。
しかし美脚ストッキングのカタログ本を見て腰を抜かしてしまう。
そのまま病院で検査。
従兄弟のみより姉が駆けつけてきてくれた。
その日は、そのまま泊まることにする、通院にも便利。
登校すると海夢が心配してくれる。
事情を説明すると連絡先を交換する。
手伝えることがあれば教えてね。
祖父の通院で2日間、何も出来なかった。
来週は中間テスト、益々時間が足りない。
しかも工房見学の依頼も入る。
断るがフランスからの旅行客で明後日には帰国すると聞いて受けてしまう。
中間テストも終わって心配になる海夢。
新菜は何も言わずに直ぐに帰る。
差し入れを持って訪れるが明かりがないので不在だと思って帰る。
しかしうたた寝をしていた新菜。
筆は毎日触らないと腕が鈍る。
祖父は通院中でも筆を持っている。
こんな中途半端な状態で自分は頭師に成れるのだろうか？
好きだからこそ頑張れると祖父は告げた。
好きだからこそ頑張れると祖父は告げた。
感謝の手紙を保存していた。
新菜も海夢の笑顔に頑張れる。
泣いている暇などない。
泣くなら手を動かせ。
遂に完成して眠る。
海夢が訪れた。
イベントなんて毎週、何処かで開催されている。
それを大事なイベントだと新菜は勘違いしてしまった。
何も分からず、気づくことも出来なくてごめんねと泣いてしまう。
自分こそ連絡して相談すべきだったと反省する。
微調整が必要なので着てみませんか？
メイクも変えないといけない。
メイクも変えないといけない。
今どきの雛人形は付けまつげを施したりメイクもする。
着物もバラ柄だったりと自由なものもある。
中には金髪の人形もある。
でも顔を見ると頭師が誰かは直ぐに分かる。
そんな立派な頭師に成れるかな？
五条くんなら成れるよ。
メイクをして衣装を着る。
まじで雫たんです。
ーーー次回 「」ーーー
最初は相談できずに突っ走る。
意思疎通が不十分で焦ってしまった。
時間的な余裕は十分あったのに。
そしてメイクも本格的にする。
雛人形も色んな人のために色んな仕様があるようですね。
祖父には早くコスプレと海夢のことを打ち明けるべきですよね。
勘違いから驚いて倒れたのですから。
大事にならずに良かった。
そして従兄弟が居て良かった。
次回はイベントに出演でしょうか？
その着せ替え人形は恋をする BS11(1/22)#03
第3話 じゃ、付き合っちゃう？
改めて学校で海夢が人気者であることを認識する新菜。
海夢は他人の目など気にせず話しかけてくれる。
友人が集まってきて自己紹介することになる。
それを見て付き合ってるのかと噂になる。
他人の目を意識すると相応しくないと勝手に思ってしまう。
それからは海夢と普通に話せなくなってしまう。
海夢を避けてしまうが、捕まってしまう。
対応が感じ悪い。
放課後は衣装の材料を買うので付き合って。
先ずはレイヤー御用達のユザワヤへ。
そこでは布地などを買う。
エロゲを真剣に資料として視聴したので生地なども意見が言える。
靴やガーターベルトなどは既製品を買うしか無い。
お金はバイトして貯めているので大丈夫。
次はスワローテイル、ウィッグ専門店。
ここでも新菜はこれが良いと意見を言える。
ガーターベルトの購入は流石に恥ずかしすぎる。
今日のお礼にサービスしたい。
最後はラーメン店で腹ごしらえ。
新菜の対応が嬉しかった海夢。
誰も本気では楽しんでくれない雫たんのエロゲ。
レイヤーは撮影したりイベントで他人と合わせたりする。
新菜にはキレイの言葉に拘りがあった。
始めて見た雛人形に心を奪われた。
それが新菜にとってのキレイ。
でも海夢は他人の好み、主張には異を唱えない。
それよりも本気でプレイしてくれた新菜に感謝している。
撮影イベントは2週間後にある。
ーーー次回 「これ、彼女のとか？」ーーー
今回は学校編。
海夢は人気者だけに自分は相応しくないと避けてしまう。
他人の噂には動じない海夢、強いです。
コスプレの生地や材料選びに付き合うことになる。
外から見るとデートっぽい？
エロゲを真剣にプレイして形状などを考察する真面目な新菜とはいいコンビ。
コスプレのお披露目イベントでの反響が気になるところ。
エロゲを真剣にプレイして形状などを考察する真面目な新菜とはいいコンビ。
コスプレのお披露目イベントでの反響が気になるところ。
ブロトピ：今日のブログ更新
