ハコヅメ ～交番女子の逆襲～ TokyoMX(3/30)#13終
最終回 第13話 勝負は一瞬 コマよ走れ 
牧高の聞き取りのお陰で犯人は安田である可能性が高まった。
源、藤部長は黒塗りワゴンに乗った安田を尾行する。
本部は本庁の指示で担当を決める。
川合、牧高、山田は外されたくないと勝手にパトカーで出動する。
牧高は事件を調べて犯人の行動を把握していた。
事件はいずれも10時頃、小柄で色白な少女を狙っている。
ところが、今夜は10時を遥かに過ぎており、女子高生が一人で歩く時間ではない。
川合は、この時間に授業が終わる塾があることを知っていた。
藤部長の指示で所轄内のことは全て把握することを求められていた。
お手柄な川合、実際に訪れると丁度授業が終わって生徒たちが帰るところだった。
大概は親が迎えに来ていた。
しかし一人の少女が歩いて帰宅するところだった。
3人は、通りを挟んで分かれて少女を尾行する。
少女の前に黒塗りワゴン車が接近、牧高はチャンスを伺う。
助手席の安田がナイフ片手に接近。
少女を安全に確保して凶器保持と叫ぶ。
山田と川合が合流、山田はドライバーの逮捕理由に悩む。
しかし軽く頬に手が当たって公務執行妨害を適応。
銃刀法違反の安田が逃走を図る。
川合が追いかける。
冷静に考えると、川合の方が丸腰で不利。
安田が冷静になれば逆に危ないのでは？
女性の川合が追いつけるはずもなく息が上がってきて辛い。
でも逃げられると署内では嫌味な責め苦が待っている。
それだけは避けたいと頑張る川合。
ようやく応援が駆けつけた、源と藤部長だった。
源が追い越して犯人逮捕の前に捕まえろと藤部長。
路地に引き込んで投げて殴った音が聞こえる。
抵抗するからと何気ない一言。
源が山田に犯人の逮捕の前のチェックを教える。
何してるんだよともう一人の犯人、塩山。
彼は妻と小学生2人の子供を持つ会社員だった。
真面目な彼がネットで同じ性癖を持つ安田と知り合って歯車が狂った。
合同捜査本部が解体するので挨拶に訪れた川合だったが、誰も居ない。
牧高が被害届を提出した少女を連れていく。
犯人の確認に来てもらったのだった。
藤部長だったら、もっと上手く出来たはずと自分の不甲斐なさを反省する。
少女に強面美術館を見せたくないので気を使って隠れていた。
合同捜査本部長は川合の独断専行を叱るが良くやったとも褒めてくれた。
コマは指示に従えば良い。
被害者の少女は犯人が逮捕されて初めて熟睡できた。
今日も久しぶりに外出できた。
川合、犯人を捕まえられなかったのは走り込みが足りないんじゃないの？
ーーー最終回ーーー
今回も走る川合。
まるで、太陽にほえろ！の新人刑事みたい。
このあたりはオマージュだったりする？
逮捕してみて分かった普通の会社員、でも性的趣味が少し異なった。
逮捕してみて分かった普通の会社員、でも性的趣味が少し異なった。
そして普通な人物だけに調査は念入りだった。
一人では何も出来ないが、2人になると急に活動できる不思議さ。
人間の群集心理の為せる技？
いつもネガティブな川合の独白が一般人目線で面白い。
それに比べて、藤部長の優秀さが対比。
2期が有ればぜひ視聴したい作品。
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ハコヅメ ～交番女子の逆襲～ TokyoMX(3/23)#12
第12話 再現人形 捜査一課 
川合の似顔絵から犯人の目星がつく。
次に行うのは再現見分、被害者の代わりは人形を使用する。
目撃者の高校生の記憶を頼りに実況見分を写真に収める。
しかし、少し牧高が行った事情聴取と異なる箇所が新たに分かる。
一度通り過ぎてから、再度覗いて声を掛けたのだった。
その間には状況が進行しているはず、牧高は相手を気遣いすぎたのだった。
被害者の代理被害を考えすぎたと反省する。
藤部長は女性には甘いと怒る源。
中途半端が一番問題、指導ミスだと言われて反論する藤部長。
2人の喧嘩はいつものこと、山田が再現人形のブラが壊れたと割り込む。
山田は各自が出来ることをするしか無い、藤部長が山田を殴って喧嘩が終わるのいつものこと。
那須部長が容疑者の安田大二郎が今も同じアパートに住んでいるか確認した。
牧高は被害者の女子高生を訪ねるが思い出したくないからと断られる。
県下の捜査一課が集められ、合同特別捜査本部が設置される。
精鋭ばかりだが強面ばかりでもあった。
川合と藤部長も参加する。
本部の刑事部長が取り仕切る。
那須部長が県下の連続する性犯罪の容疑者と安田の衣服が似ていると報告する。
しかし犯人とみなすには弱い。
牧高は思いつめていると藤部長との交代を勧めるが自分の尻は自分で拭うと断る。
川合と山田は付近の防犯カメラチェック。
強面刑事との関わらなくて良いので喜ぶ川合。
しかし映像チェックは過酷だった。
早送りは出来ず、延々と見続けるだけで目が疲れてくる。
5日後でも映像チェックは1/20を消化した程度。
藤部長と源は張り込み班。
捜査本部で進展を報告するが何も無かった。
牧高が被害者を訪ねて、忘れることは出来ないと思う。
せめて犯人逮捕出来れば、少しは気持ちも落ち着くと告げる。
ようやく被害者から正確な情報を得た。
安田が黒ワゴンに乗り込んで出かける。
源、藤が尾行する。
ーーー最終回 「」ーーー
連続犯罪に合同捜査本部が設置される。
所轄の警察署は気遣いも必要らしい。
川合は防犯カメラの映像チェックに喜ぶが大変だった。
早送り出来ないのは辛いでしょうね。
科捜研の女では簡単そうですよね…。
そして遂に容疑者が動き出す。
ついに逮捕となるのでしょうか？
張り込みや聞き込みは大変な作業でしょうね。
ハコヅメ ～交番女子の逆襲～ TokyoMX(3/16)#11
第11話 大麻と似顔絵 似顔絵狂騒録 
徹夜明けで空腹の川合。
早く帰りたいが辛いので仮眠して帰ることにする。
そこには藤先輩と牧高さんが同じベッドで寛いでいた。
昼休みに体を休めているらしい。
でも同衾しているのは見てはいけない関係？
2段ベッドの上段は危ないので下段で並んで休んでいるらしい。
2段ベッドの上段は危ないので下段で並んで休んでいるらしい。
帰ろうとする川合に藤部長は、どうぞと同衾を勧める。
何処に入れば良いのですか？
社会人の常識、タクシーに乗る時と同じ。
川合が真ん中で眠るが臭い。
牧高は倉庫で大麻の整理を行っていた。
その大麻の匂いが染み付いたらしい。
こんな状況下で眠れるはずがない、でも眠っていた。
源部長が牧高を呼び出す。
実は帰宅途中の女子高生を襲った犯人の顔を知る男子高生が出頭してきた。
そこで、似顔絵を描いて欲しいと呼び出された。
しかし牧高は大麻臭い。
そこで代理を準備してきた。
藤部長の絵心は壊滅的に酷いのは知っている。
川合も上手いとは言えないのも知っている。
でも彼女の絵は下手なりに誰かが分かる絵だった。
それに牧高も離れて描けば良い。
そんな作戦で似顔絵が唯一の手掛かりの事件。
結構、大事な仕事だが、重荷に感じなくて良いから。
そんな言葉が逆にプレッシャーとなる。
事件現場を通りかかった男子高校生が声を掛けた。
それで犯人は逃げていった。
その後、彼は女子高生を警察署まで同行して被害届を提出させた。
その時に、帰ってしまったので誰だか分からなかった。
母親が、そのことを聞いて出頭してきたのだった。
彼に犯人の顔を尋ねる川合も緊張していた。
必要なのは彼から特徴的な部分だけじゃなく色んな情報を引き出すこと。
やはり、相手にリラックス感を与えること。
それよりも自分の絵の下手さを知って何度も描き直す川合だった。
それでも何とか二人の絵は完成。
参考程度に尋ねると牧高の絵は信用度75%で川合は30%だった。
でも逆に高校生が川合を気遣う事になっていた。
完成した絵を元に犯人を追いかける。
そこで川合は目が大きいと感じていた。
高校生の言葉から本当は普通だったが感情の高ぶりで見開いていた。
そんなイメージを彼を感じていた。
藤部長が目を半分隠すと知った顔を連想させた。
安田大二郎じゃないかな？
過去に性犯罪を繰り返してきた男だった。
過去に性犯罪を繰り返してきた男だった。
その男の写真なら存在する。
川合が写真を見て説明できなかったが、そんな感じだと同意する。
牧高は川合の素人なりの感覚での聞き取りが功を奏したと考える。
彼女なら慣れているので、ある種誘導する質問を繰り返してしまう。
しかし川合は初めてなので必死に相手の言いたいことを感じようとした。
そんな彼女の素人さが良い結果を見ちびたのかもと思う。
再現見聞を始めるぞ。
ーーー次回 「」ーーー
今回は犯人の顔を笑顔絵で描く仕事。
藤部長も川合も絵は苦手。
反して牧高は上手。
でも上手だから出来ること、出来ないことがあるのかも？
今回は可愛のお手柄？になるのだろうか？
下手だけど特徴を上手く掴めている川合画伯？
今回は可愛のお手柄？になるのだろうか？
下手だけど特徴を上手く掴めている川合画伯？
ハコヅメ ～交番女子の逆襲～ TokyoMX(3/09)#10
第10話 警察手帳 トラウマ 
土曜日の朝礼に全員集合。
非番の者も私服で集まっていた。
山田が警察手帳を無くしたのだった。
切腹は嘘だが、今後の扱いは最低になるだろう。
市民に知られずに一刻も早く見つける必要がある。
休日出勤扱いにもならない。
その日の行動を話す山田。
全員総出で手分けして探す。
町山署には相変わらず源ファンの斎藤さんから電話が掛かっている。
藤、川合ペアは土曜日の通常勤務。
源の代わりに斎藤さん宅を訪れる。
色々と言葉で適当にあしらうが源さんたちでないといけない。
その言葉に、詳しく聞くと警察手著を拾って保管してくれていた。
駐車場で落ちていたので見つけたが、誰かに知られると問題になるから。
後日、山田は副署長に何度も柔道で投げられた。
交通課は何が楽しいのでしょうね。
思わず本音を言ったら、交通課の宮原部長に聞かれてしまった。
元交機出身だけに一番怖い人だった。
交通事故の現場に向かう藤と川合。
3台の追突事故現場。
タオルケットが落ちていた。
藤部長が急いで駆けつける。
それは車外に投げ出され、後続の自動車に轢かれて亡くなった乳児だった。
それを見てからは何も覚えていない。
ただ言われてパイロンで道路を閉鎖した。
それから川合は何も食べられず生気を失っていた。
カウンセラーにも相談するが効果なし。
宮原部長が訪れた。
川合に警官を辞めてしまえと言う。
お前が普通で俺たちは異常だ。
事故現場で数々の遺体を見てきた。
目の前で息を引き取る現場にも遭遇した。
俺たちは見ているだけで、何も出来ない。
いつも自分の無力さに打ちのめされる。
それでも飯を食って仕事する、普通じゃない。
あんなことは、当事者だけが知っていればいい。
一般市民は知らなくて良い。
ただ当事者を増やさないために頑張るだけだ。
藤部長が宮原部長に頭を下げる。
私の指導が至らないばっかりにご迷惑を掛けました。
お前が頭を下げることもあるんだな。
後輩を甘やかしすぎていると聞いたから。
ようやく立ち直った川合はお腹が空いたとデカ盛りラーメンを食べる。
制服が着られなくなるかもよ。
ーーー次回 「」ーーー
警察手帳を紛失することもあるでしょうね。
でも悪用されると大変なので全員で速やかに捜索。
藤部長が言葉の異変に敏感に気づいたのでした。
でも落とし物なら派出所、交番に届ければ、それで解決なのにね。
それを口実に源刑事に会いたかった女心？
交通事故の遺体を見るのはキツそう。
老衰で亡くなった遺体とは異なるのでしょう。
案外と怖いと噂される人が優しかったりする、そんなエピソード。
確かに藤部長は川合を甘やかしているとは言える。
叱っていないからね。
ハコヅメ ～交番女子の逆襲～ TokyoMX(3/02)#09
第9話 逮捕術 UFO 
警察術科訓練がある。
逮捕術、刃物を持った犯人に対処する必要がある。
ハードな内容で徹夜明けなどの勤務者には辛い。
定年間近な老警官が参加を渋る、免除して欲しい。
そこで藤部長も女子供にはお慈悲をと時代劇調でお願いする。
それなら徹夜明けの源、山田も免除を願い出す。
町山署の逮捕術の成績が悪いので本部から直々に指導が訪れる。
署員はボコボコにされ副署長はお偉方から組織上でボコボコにされる。
仕方なく頑張る。
源、山田、川合の3人で暴漢を取り押さえる実戦形式を行う。
副署長が暴漢役なので川合、山田を倒すと終わり。
筋トレ300セットが追加される。
町山署には様々な市民からの通報が入る。
日報で全ての勤務を報告しなければならない。
UFOを目撃したと連絡。
10分間、夜空を眺めて日報に対応を記述。
部屋にゴキブリがでた、即座に連絡終了。
今から自殺すると、いつもの坂本太郎から連絡。
お酒を飲むと自殺騒ぎを起こしている常習者。
源刑事に自宅を訪れて欲しいと通報。
藤部長が対応、夜は緊急事件優先です。
坂本太郎の自殺連絡再び。
酒量が増えて明らかに酔っている。
飲まずに眠りなさいとお説教。
屋根裏に忍者が居るようだと通報。
老人の一人住まいで通帳と印鑑の隠し場所を忘れて盗まれたと言う。
藤部長は良く知っているので探す場所を指示、無事に発見。
家族に相談しよう。
坂本太郎から三度、自殺の通報。
今度は部屋に鍵が掛かって室内も暗い。
今までとは異なる様子に藤部長は窓ガラスを割って強制入室。
今回は本当に首を吊っていた。
川合は面倒なので翌朝にパトロールで訪れようと考えていた。
そうしていれば、死亡していた。
坂本は無事に意識を取り戻した。
源は昨夜の出動を代わってくれた藤部長に感謝。
おかげで未決処理の書類整理が捗った。
でも源を訪れた女性が居た。
ーーー次回 「」ーーー
なんだか生々しい派出所勤務でした。
坂本太郎の最後の救出は何か気づいた理由が欲しい。
確かに鍵が掛かって室内も暗かった。
それでも、これはもしやと思わせる発言、何かが欲しかった。
でも警察に連絡する人は慣れっこになってトンデモな内容も多いような。
言われれば有り得そうな内容ですね。
源、山田、川合の逮捕術は副署長も分かっている。
藤部長が司令塔になると問題ないことも分かっての指名でしょう。
源の行動力、判断力の甘さを鍛えたかった？
ハコヅメ ～交番女子の逆襲～ TokyoMX(2/23)#07
第7話 正義の暴走 筋肉バカ 
徹夜明けの源、山田に敷根巡査が懐いてきた。
同じ源班ですから。
上に媚びを売り下には高圧的な組織人間だった。
作業も下の者に支持して押し付けてきた。
川合を連れてパトロールに出るが高圧的。
藤部長も山田もキレるが取り敢えず川合を送り出す。
どんな些細なことも許さず職質する敷根。
しかしタバコをポイ捨てした暴力団の若頭に高圧的に注意する。
目上の者に対する礼儀がなっていないな。
相手を見て急に逃げ腰になる。
山田と源部長が駆けつけて、互いに脅し合いになる。
まるで縄張り争いするオスのようだった。
藤部長が刑事たちを悪く言って若頭のメンツを守る。
それで姉さんが言うならばと双方が引いて、その場は無事に収まる。
敷根巡査には川合のことを気にかけていなかったと攻める。
傷口に塩を塗り込むタイプの藤部長。
源部長が叩かれて成長するものだと慰めてくれる。
翌日は立ち直った敷根巡査だった。
屋上で朝礼、その後に逮捕術の訓練。
副署長は元機動隊、機動隊なら朝礼の前に腕立て伏せ。
武道訓練は、その後に個別に行う。
川合の同期は機動隊に配属されるなら勉強しなかった。
昇進試験に合格したのだから脳筋ではない。
川合は別交番での勤務。
敷根巡査と一緒でやる気消失。
しかも墨田先輩も一緒。
彼は警察学校時代の先輩だった。
男女の揉め事に駆り出されるが中途半端な距離。
2人は走り出す、警察学校時代は毎朝4Kmのランニング。
でも川合は倒れて引きずられた経験がある。
それでもなんとか現場に到着。
顔見知りのオバちゃんは酒癖悪いので絡んでいた。
警察官に襲われたと騒ぎ出すので川合の出番。
藤部長ならどうするかと考える。
先ずは興奮状態を落ち着かせる。
目線を合わせて大人しい口調で話しかける。
そこを偶然通りかかった副署長。
実は朝からご機嫌だった、藤部長にしか分からなかったが。
それは結婚記念日で妻と外出していたのだった。
オバちゃんがナイフを所持していたので現行犯逮捕。
妻は一人で帰っていた。
その日は、徹夜の取り調べの川合。
お腹も空いているので藤部長が奢ってくれる。
しかし副署長からの連絡で早朝トレーニングとなる。
ーーー次回 「」ーーー
今回は川合の不幸話。
そして藤部長は男たちの扱いが上手かった。
社会的な面子とかの扱いです。
恋愛マスター的な扱いはどうでしょうね。
警察内は武道派も多そうで脳筋な人も多そうで納得できる内容。
まあ全てはフィクションでしょうが、有り得る嘘が上手いですね。
川合は基本的にやる気ないので人生をナメているのが前提。
というかお気楽な公務員希望だったのでしょう。
ハコヅメ ～交番女子の逆襲～ TokyoMX(2/16)#07
第7話 尾行選手権 人たらし 
シャブの売人を尾行する応援要請が届く。
川合や源も応援に駆り出される。
本来なら交番勤務の婦警が関わることのない捜査。
しかし男たちだけでは、刑事が丸分かりになる。
そこで偽装のために川合と藤も応援。
川合は初めての尾行で気合が入って緊張。
恋人同士には見えない。
手を繋げば、それらしく見えるはず。
でもセクハラですと仕事でも嫌と言える川合。
源には頑張らないといけない理由があった。
前回の出動で署長車を傷つけたので副署長から今回の頑張り次第と告げられていた。
山田は藤部長とカップルで尾行。
藤部長の見た目は美人で皆が振り返るほどで目立ってしまう。
山田と源は互いに相手の不満をぶちまける。
藤部長は中身がゴリラなのでゴリラにしか見えない。
散々悪口を言われて川合と2人で捜査を続けると藤部長。
嫌ならワンと鳴いて語尾に付けろ。
即座に実行できる男、源。
売人の男女がラブホに入ったので藤と川合コンビも入る。
隣の音を聞きながらも出たところで任意同行を求める。
源の部屋は音が聞こえないので藤部長からの連絡待ち。
しかし、連絡もなく2人は任意同行されていた。
藤部長が薬物捜査はポイントが高いので有給も取りやすい。
そこで山田を手玉に取ってポイントを稼いだ。
任意同行した2人は口を割らず黙秘。
そこで女性は源に任せる。
本来なら薬物担当班が行うはずだが、署長車の恨みもあった。
源の使い方は得意の取り調べしか無い。
女性被疑者の場合は男性刑事が触ったとか騒がれるので厄介。
そこで川合が同行して調書も取る。
身の上話を聞いて彼女の身上書が膨大な量になる。
そこまでは必要ない。
それでも口を割らない2人。
今回の捜査は膨大な時間と人員を費やしたので失敗は許されない。
取り調べは担当者の責任だから川合は気にする必要もない。
それでもプレッシャーはきついはず。
拘束期限の最終日でも源は世間話を続ける。
流石に川合も思い余って麻薬は不幸を撒き散らす。
それが分かっているはずと口を挟んでしまう。
源は自分が怒られれば良いだけで、事件の話は聞く気がない。
今日は何日だっけ？
遂に女性被疑者が知っていることは全て話すと自供を開始する。
その日は彼女の母親の誕生日だった。
切り札は最後に取っておくものだから。
ーーー次回 「」ーーー
見た目は美人で中身はゴリラの藤部長。
尾行時に笑顔で毒づく会話がプロです。
あれだと世間には恋人同士だと思われる。
真実を知らない人には合コンを迫るでしょうね。
そしてシャブの売人のエピソード。
最後は誕生日を思い出させてエンド、取り調べ完了。
この最後を利用するために延々と世間話を繰り返した。
何という用意周到な作戦でしょう。
でも昔の人情噺みたいでもあったかな。
ハコヅメ ～交番女子の逆襲～ TokyoMX(2/09)#06
第6話 合コン協奏曲 暴走ポリス 
川合は服装で悩んでいた。
藤部長が訪れる、合コンに行く時間だよ。
2人は合コンに出かけるので準備していた。
川合は化粧も出来ないと泣きつく。
藤部長が友人の写真に写っていたのを見て合コンを申し込まれた。
相手は一般人、警察関係者ではなくカタギ。
気合の入る藤部長。
待ち合わせの居酒屋の隣の個室には山田と源が居た。
2人も看護師との合コン。
互いに罵り合うが、貴重な機会だけに足だけは引っ張らないように。
それでも相手の会話より、隣の会話が聞こえてしまう。
どうしても突っ込みたくなる隣の会話。
藤部長は警察の事務職だとウソをつく。
警官は嫌われるとの判断だった。
二次会に誘われた時にサイレンが聞こえる。
4人に呼び出しの連絡、直ぐに仕事モードへ。
残された男女はカラオケへ。
タクシーで町山警察署へ向かう。
捜査一課が副署長に呼び出し。
交通事故が多すぎると怒られる。
那須部長と牧高は無関係だから開放される。
問題は源と山田。
自損事故は自腹を切って無かったことにしましょう。
副署長は署長に、県警のお偉いさんにと次々に嫌味を言われる。
そんな時、本部から連絡で出動。
藤部長と源が飛び出す。
互いに助手席のペアが異なっている。
それでも先を急ぐ2人。
第一臨場が重要なのですか？
那須部長と牧高は既に出発。
現着すると通報者の勘違いで事なきを得た。
源は道なき悪路を飛ばして、車は傷だらけ。
またもや公用車の修理で副署長からお小言。
全員クビ。
ーーー次回 「」ーーー
合コンは案外と普通のネタでしたね。
もっと酷い罵り合いがあるのかと思った。
でも試練で仕事を予測するのはプロでした。
公用車事故のネタは確かに文句言われそう。
それよりも通報内容に誤報が多いのも有りそう。
勘違いでも連絡してしまう。
そんな時でも確認のために出動とか大変ですね。
ハコヅメ ～交番女子の逆襲～ TokyoMX(2/02)#05
第5話 深夜のパトロール VS. チカン 
徹夜明けのパトカー洗車はきつい。
川合はやる気なし。
洗い残しがあると藤はチェックが厳しい。
まるで小姑、要らぬ発言が可愛を窮地に陥れる。
深夜のパトロールでも寝入ってしまう垂み具合。
藤は気合を入れさそうと学校の見回りに向かわさせる。
最近、学校荒らしが多発している。
裏口で待っているから。
夜の学校は不気味、歌いながら裏口を目指す。
学校荒らし検挙のための見張り中の捜査一課。
川合が犯人に見つかると逃走されるので確保したい。
お化けだと思って全力疾走。源刑事が現場に向かうが逃走されていた。
学校から逃走を図る犯人。
藤が声を掛けて犯人逮捕。
盗まれた自転車を使用していたから。
藤は捜査一課が張り込んでいたのを分かっていた。
そこで川合を送り込んで、犯人逮捕して捜査一課の鼻を明かしたかった。
お化けから逃げる川合はパトカーを見て安心した。
洗車にも気合が入っていた。
7年前、山田刑事は新人だった。
女子高生を電車内で痴漢した男性が逮捕。
書類の不備を修正しようと女子高生に不用意な発言。
藤に怒られる。
男性は会社役員で高飛車で横柄な態度。
源に取り調べを頼まれるが山田に任せる。
女子高生には心無い発言を謝罪する。
女子高生に許してもらえる。
弁護士を求める態度に絶対に負けないとゲスな手を使う。
藤部長と源刑事に力を借りる。
現場検証に藤、川合、牧高の協力を求めた。
女性陣の厳しい対応に次第に意気消沈する犯人。
終わって山田になら何でも話すとすっかり従順になっていた。
非番の日の出勤だから焼き肉程度は奢って欲しい。
ーーー次回 「」ーーー
川合のやる気の無さをスパルタで気合を入れる上司でした。
それにしても川合は山田にもアホの子扱いでした。
まだ新人でダメダメですからね。
そして山田を鍛える源先輩。
こちらは優しく尻を持つやり方。
でも具体的な指示は描かれなかった。
藤部長って完全に親父ですよね、美人なだけにギャップを与えている。
この作品は中年男女などの顔がリアルでブサイク顔が多い。
まあ犯人とかダメ人間が多いせいもあるだろうけれど。
それが結構内容にマッチしている。
事件も人間描写も結構リアルだと思う。
これは実写ドラマに向いていると思う。
ハコヅメ ～交番女子の逆襲～ TokyoMX(1/26)#04
第4話 拝啓お犬様 ランナーズ・ハイ 
81歳の老人が山菜採りに出かけて戻らない。
行方不明者の捜索で山狩りが始まる。
警察犬も投入される。
川合は犬好きでワクワク、立候補する。
藤たちは外れたいのでじゃんけん。
エースの源が負けて担当になる。
取り調べ以外は駄目なエース、書類はからっきし。
お犬様はナーバスなので邪魔せずに追いかけるのが仕事。
消防は藤を見て警察は凄いと感心する。
消防は男性隊員だけの参加だった。
山には不正投棄品など犯罪の証拠が山ほどあるが今は目を瞑ろう。
軽トラの荷台に4,5人が乗って移動するが、ルール違反。
警察は規則を破れない。
お犬様を追いかける川合は転んで限界、泣いてしまう。
絶対に辞めてやる。
女性は尿意を催さないように水分を控えている。
そんな苦労も知らないと八つ当たり。
藤と山田が道に迷って2人と合流。
老人を無事に確保した。
女性祈祷師の峰本さんのお告げが正解だった。
お犬様は野生に戻っただけ？
お犬様の鳴き声で帰り道の方角が分かる。
藤と源の同期のトドちゃんが辞める。
子供の頃からの夢だった仕事が叶って最後にする。
田舎に帰って実家を手伝うらしい。
彼の晴れ姿を演出するために気合の入った藤と源。
町山市民マラソンの交通整理。
川合はやる気なし、信号機の手動操作が仕事。
そこに無線で何やら手配者の通達。
それを担当すると現場から逃げる川合。
信号機操作が嫌だと直ぐに分かる、顔に出るタイプ。
そんな川合が偶然にも手配者と遭遇。
逃げるの追いかける羽目になる。
走りたくないが市民に注目されると辞められない。
殴られて取り逃がしたことにしたい。
そんなネガティブなことばかり考える。
でも川で転んで取り逃がす。
無免許運転の暴走族だった、明日自宅で捕まえる。
完全に無駄足だった川合。
トドちゃんの晴れ舞台は白バイでのマラソン走者の先導だった。
無事にマラソンも終わって藤は満足。
川合の部屋で酒盛り、一番落ち着くから。
ーーー次回 「」ーーー
今回は走る川合でしたね。
山狩りは犯罪の証拠がいっぱい。
それを気にすると本来の目的を見失う。
トドちゃんの夢はマラソン出場かと思ったら白バイで先導でした。
顔が完全にトドちゃんでしたね。
同期が減るのは辛い藤と源でした。
警察犬はままならぬもの、人の思い通りには走らないのでした。
まあ、そうでしょうね。
今回はなんと言うかネガティブ編みたいな内容でした。
ブロトピ：今日のブログ更新
