真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(12/29)#13終
最終回 第13話 導き手 
ルーティが意思を失い攻撃衝動に支配される。
レッドが対応するが武器を失う。
残った剣は銅剣だけ。
それでも上手く利用してルーティの手から聖剣を手放させることに成功する。
その瞬間に意識が戻る。
ティセを治療するリットだが難しい。
ルーティが試みるが勇者の加護が抑えられて治療できない。
今まで散々振り回されてきた加護なのに、ここで能力を発揮しないことを呪う。
目覚めたテオドラが治療してくれる。
レッドに敵対したテオドラだけに切り捨てられる覚悟も辞さない。
しかし最も人々を思う心のテオドラこそ勇者に相応しい。
ルーティは加護に動かされただけで人々を救いたい意思は弱い。
しかし感情も希薄になり兄を思って追いかけることも出来なかった。
それ程の孤独感を味わっていたことを今になって知る。
勇者の加護は一人でも前に進むことを要求していた。
だからパーティメンバーさえも必要としなかった。
ギデオンが抜けてパーティーは機能していなかった。
それでも勇者を必要として守ろうとしてきた自分を反省する。
ルーティはティセと一緒に暮らす。
レッドの店に薬草を卸すために農園を買いたい。
そして兄と一緒に暮らしたい。
今までは加護が感情を抑制してきたが、今なら甘えられる。
彼女に生じた新しい加護は真という名前になった。
支配欲の属性を持つが今のところは安心だった。
シサンダンはなぜ聖剣を扱えたのか？
加護を持たないアスラデーモン。
加護を持たないアスラデーモン。
聖剣は6本有った、アスラデーモンの腕は6本。
初代勇者はシサンダンなのかもしれない。
そして彼をデーモンとして書き換えられるのはデミス神だけ。
リットは皆に頼られるレッドが居なくなるのが不安。
導き手の加護をもつレッドは導いた者が手下を離れてしまう。
それでも一緒に居たいのはリット。
そうして初夜を迎える。
薬草を届けたルーティ。
近隣の村をオーガが占拠したと知らせが届く。
ルーティは自分の意志で討伐に向かうBランク冒険者。
ヤランドララもレッド、リットに会うためにゾルタンに向かう。
ーーー最終回ーーー
スローライフ感が無かったように感じる。
それ程までに物騒な世界だった。
そしてレッドの元冒険者の能力が必要とされる事件が発生し過ぎかも。
加護が人間を支配する世界観が分かり難かった。
それでルーティも無感情だったのだろう。
最後のレッドとルーティーが堤防で寝そべるシーンは笑ってしまう。
そこまで急な堤防なら寝そべるのは難しいと思う。
アニメの堤防は体外が急傾斜になるのはなぜ？
人間をアップで描きたいから？
リアルでは堤防が壁みたいに急傾斜な場所もあるが、そこでは寝ころばない。
リアルでは堤防が壁みたいに急傾斜な場所もあるが、そこでは寝ころばない。
と言うよりは寝ころべない。
アスラデーモンの真実も今回では描けなかった。
その辺りの部分も不満。
リットが可愛い、そんなアニメだった。
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真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(12/22)#12
第12話 別れ道 
シサンダンと行動するアレス。
初代勇者の遺跡に案内される。
未知の機械も操作出来るシサンダン。
そこに有ったのは降魔の剣。
勇者ルーティが持つのはレプリカで偽物。
神が与えた本物はこれだ、シサンダンがアレスに嘘を吹き込む。
彼女が勇者に戻るには本物の降魔の剣を手にして彼女を勇者から
普通の少女に戻そうとする思いを断ち切れば良い。
勇者ルーティに一目惚れしたアレスは自分が一番のポジションを得たかった。
彼女に最も頼られ仕える位置に居たかった。
しかし、そこにはギデオンが居た。
だから彼を追い出した。
シサンダンの言葉を鵜呑みにして降魔の剣でギデオンを始末しようと考える。
ダナンはテオドラと遺跡に到着した。
ここからは自分の思うことを成せば良い。
ダナンはギデオンとルーティを守り助けたいだけだった。
遺跡を進むとシサンダンと遭遇する。
彼の右腕を奪ったアスラデーモンこそが因縁の相手。
左手一本で彼を追い詰める。
シサンダンはアレスに助けを求める。
仲間を裏切ることの罪悪感は既に消失していた。
ギデオンを追い出した時と同じだった。
アレスの攻撃でシサンダンに追い詰められるダナン。
最後は負けを認める。
奥に進む勇者ルーティとレッド一行。
シサンダンが待ち構えていた。
そこにテオドラが参戦する。
彼女は彼女の信ずる教会と神に準ずる考えだった。
勇者は民を救わないといけない。
だからルーティには勇者として行動して欲しい。
今の勇者は初代勇者の魂をコピーした加護が宿っている。
神の意志が間違っている、そう信じられないテオドラ。
逆にシサンダンは分かっている。
それを分かった上で悪用しようとしていた。
人類に勇者は必要。
リットは異なる考えを持っていた。
ルーティやテオドラが助けてくれた、加護ではない。
本人の意志が大事で加護は関係ない。
アレスの攻撃で落下するリットとレッド。
ルーティもシサンダンと階下で戦う。
アルベールの回復薬で復活したダナンは落下するレッドとリットを助ける。
レッドがアレスを切る。
ティセがサポートした。
ルーティはシサンダンを叩きのめす。
しかし剣が折れたのでシサンダンの持つセイクリッド・アベンジャーを使用する。
彼の目的はこれだった、最低限のことは達成できた。
セイクリッド・アベンジャーを手にするとルーティは変わってしまう。
レッドに切りつけたルーティだが、ティセが身を挺して庇ってくれる。
そんなことをしてはいけない。
ーーー最終回 「」ーーー
今回が最終回と思ったら違いました。
シサンダンの目的は勇者ルーティに降魔の剣と偽ったセイクリッド・アベンジャーを
持たせることでした。
これは復讐者の剣のようで意識を乗っ取られてますね。
どうやら大事なものを反転させて攻撃させる？
そんな厄介な代物に思える。
ここまで、アレスが一人で嫉妬して逆恨みしただけのエピソードでした。
残念な卑小で未熟な人間でした。
そして最後の問題はルーティですね。
最強の勇者が敵になる？
これは止めるのも大変ですね。
リットとレッドのイチャイチャに嫉妬して戻ったりする？
真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(12/15)#11
第11話 英雄たちはゾルタンに集う 
ティセがレッドとリットにルーティーのことを全て話す。
ティセが友人だと聞いて喜ぶレッド。
今のルーティーが普通じゃないのは理解している。
悪魔の加護を使い続けることの副作用は不明だが良いはずがない。
コントラクト・デーモンがこの件に関わっているとは思わなかった。
その薬を精製するゴドウィンに話を聞いてみたい。
ルーティーには錬金術師ゴドウィン脱走の責は問わない。
ティセはゴドウィンに錬金術の道具を集めることを求められた。
レッドが代わりに購入して持参する。
リットとティセは先にルーティーの元に向かう。
港に到着したアレス、テオドラたち。
アレスは高級な宿が好みなので港から町中に移動する。
錬金術の道具を探すレッドはダナンと遭遇する。
そこで、ここまでの経緯を話す。
レッドは強い、戦闘の場で冷静に判断して戦術を組み上げられる。
強さとは戦闘力だけを言うのではない。
しかし、ゾルタンで居場所を見つけたので勇者パーティには戻らない。
レッドの意思は硬いので、無理を言うつもりはない。
ルーティーが、この町を訪れていることを告げて2人で向かう。
ダナンはアスラデーモンのシサンダンに右腕を食いちぎられていた。
完全に倒したと思っていたが生きていたらしい。
ダナンに化けたジュード、シサンダンがアレスを利用する。
ギデオンは、この町で薬店を開いている。
彼がルーティーの側に居るのは相応しくない。
相応しいのは私だ。
リットに出会ったレッドはダナンのことを伝える。
リットが会ったのはシサンダンが化けたダナン。
ティセから聞いた古代遺跡に到着、ルーティーを探す。
ウッドエルフの言葉で勇者管理局と書かれている。
ゴドウィンを発見、そしてルーティーと再会する。
実はレッドもルーティーのために薬を開発してきた。
未だ成果は途中だったが。
ルーティーが勇者を辞めたいなら辞めても良い。
ルーティーの好きにすれば良いと理解する。
移動中のダナンは移動中のテオドラと合流。
リットとティセもレッドに合流。
ルーティーが薬を飲むと勇者の加護が反応する。
デーモンの心臓は必要ない。
ルーティーには名前の無い加護が誕生していた。
名前が無いなら特に問題はないと思われる。
アレスも遺跡に到着。
アレスはギデオンが邪魔、勇者ルーティーの側に居るのは自分。
ルーティーに勇者の旅を求めるがルーティーはアレスとは帯同しない。
レッドの攻撃は通じず、逆にアレスの攻撃でダメージを負う。
ルーティーがアレスを刺す、致命傷は避けたが、これが答え。
ジュードがアレスに薬を渡そうとするが自身で回復できる。
ジュードがアスラデーモンであること感知する。
唯一、加護を持たないから。
ここには初代勇者の遺産がある。
だから勇者は戻るはず。
それを見つけるまで手を組みませんか？
ーーー最終回 「」ーーー
ーーー最終回 「」ーーー
かつて倒したアスラデーモンが実は暗躍していた。
彼が重要人物だとは思わなかった。
ジュードがアスラデーモンで裏で何やらしてますが、今度はアレスを利用。
勇者の隣に居たい、それは名誉を求めるようですね。
そのために、ギデオンを遠ざけた。
ある種の名誉欲と嫉妬なのかな？
ギデオンを勇者パーティから脱退させたことから始まる物語。
そしてルーティーから勇者の加護を消失させる物語なのでした。
人に備わる加護、それが実は大変なもので重要な世界での物語。
真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(12/08)#10
第10話 これは勇者を救う物語 
お兄ちゃんとレッドに抱きついた勇者ルーティー。
ティセはレッド？ギデオン？と状況を飲み込めていなかった。
お互いに近況を報告する。
賢者アレスは真実を告げていなかった。
アレスは私が黙らせる。
ダナンはお兄ちゃんを探す旅に出た。
ヤランドララは兄が殺されたと考えてパーティを抜けた。
アレスにはお兄ちゃんの代わりは無理。
でもリットと暮らしていると聞いて勇者パーティへの復帰は無理。
それなら私もここに住むわ。
ルーティーの目的は兄を探すこと、任務遂行に必要な人物を探すこと。
その人物は既に見つけたから。
宿に帰る途中でルーティは苦しんで麻薬を飲む。
ここに住むと言ったことが勇者の加護に反抗したことになった。
錬金術師ゴドウィンに麻薬を精製させたい。
それには工房が必要。
この辺りにあると言われる古代エルフの遺跡が利用できそう。
Bクラス冒険者に昇格したビュウイも何かを探している様子。
見つからないので、もしかしたら古代エルフの遺跡に隠されているのかもと考える。
ティセとルーティーの店番は不評。
勇者の眼力は圧倒的で他者を平伏させる。
レッドはルーティーと外出してゾルタンの町を案内する。
サウナの後はフルーツ牛乳。
その頃、アレスは居なくなった勇者ルーティーを探していた。
アルベールも少しは役に立ったのだろうか？
レッドに斬られた右腕は義手で補おうとテオドラ。
アルベールはレッドの行動を理解できないでいた。
あれほど、強いのなら冒険者のランクを上げるべきだ。
人間にとって加護は絶対ではない。
なぜなら人には意思があるからだ。
人間にとって加護が絶対なら意思など必要なく、神の言葉に従うだけでいい。
テオドラもまた、加護とは何か答えを探していた。
帰ったレッドとルーティー。
ここにはお風呂があると聞いて、一緒に入りたいが年齢的に無理。
ティセが実はお風呂レビューアーだったので一緒に入る。
しかし浴槽が彼女には深すぎた。
リットと一緒に入るルーティー。
5歳で既に勇者の加護に目覚めていた。
行方不明の少女を探していたら魔物に襲われる。
肉体的にも不死身の彼女は戦う定めだった。
でも負けそうな時、兄が助けてくれた。
兄は、いつも側に居て喜んでくれて、涙を流してくれた。
勇者は不死身で気味悪がられるが、困った時だけ頼られる。
勇者の肉体は強靭で戦闘以外の不要なものは奪われる。
味も良く分からず心地よさも無い。
あるのは昔の記憶、思い出。
だからフルーツ牛乳も蜂蜜酒もお風呂も好き。
でも本当は何も感じない。
過去の思い出で感じるだけ。
かつて魔族退治に同行したリットが羨ましかった。
感情豊かで兄と仲良くなっていった。
ルーティーはリットに成りたかった。
これは勇者を救う物語。
ーーー次回 「」ーーー
この作品は神から授かった加護がエピソードの主役だった。
幼い頃から加護に目覚めると人格さえも変わってしまう。
そして勇者はただひたすら強くなり、魔物を退治する。
ただし加護に不必要なものは希薄になり薄れてしまう。
ルーティーは妹として兄に甘えたい、それだけのようですね。
でもそれが出来なくなっていた。
そこで新たに加護を持つことが出来る麻薬に惹かれてしまう。
そして魔族のベリアルを知る男が何やら暗躍中。
彼は何を求めているのでしょうね。
それにしても、レッドを探す勇者パーティのダナンは何処に？
真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(12/01)#09
第9話 穏やかな日々 
ルーティが飛空艇で飛び立った。
賢者と槍の騎士を残していった。
実はベリアルに麻薬の効能を説明されたのだった。
新たな加護を持つことが出来る。
勇者は毒にも耐性があるので気にせず試す。
その結果、兄の下に向かったのだった。
冬は客足が途絶えがち。
レッドは何か、新商品を考えないといけない。
そこでカイロを考えていた、リットも賛同してくれたのでサンプルを作成。
知り合いに試してもらう。
ルーティはゾルタンの近郊に到着。
冒険者として町に忍び込む。
麻薬を作成するには錬金術師が必要。
しかしゴドウィンは監獄に捉えられているので脱出させる必要がある。
ヒューイはクエストを熟してBランク冒険者に昇格していた。
おでん屋でレッドはティセと並ぶ。
互いに只者ではないと認識する。
妖精がレッドに助けを求めてきた。
水の妖精ウンディーネが不調。
どうやら呪いをかけられているらしい。
町で流行している風邪も呪いの影響かもしれない。
ゴドウィンには麻薬、悪魔の加護を製作させる。
材料を仕入れに、街で評判のカイロを作った薬店を訪れましょう。
ティセはルーティーをレッドの店に案内。
そこでレッドと遭遇するルーティー。
勇者の加護が力を落としているので素直に反応する。
お兄ちゃんと抱きつく。
ーーー次回 「」ーーー
未だ、良く分からない加護の影響。
ルーティーは幼い頃から勇者の加護で人格さえも影響を受けていたの？
それが加護が一時的に弱まったので素直になれたようです。
この辺りの影響が分かったようで、良く分からない。
リットといちゃつくことがスローライフらしい。
でも前期でチート薬師が創薬師でスローライフしたので、ラブコメにしか思えない。
もっと町で評判の薬店として重宝され、皆の悩みを解消する
エピソードを散りばめないといけない。
尺が足りないのか？事件ばかりを追いかけている感じ。
これではタイトル詐欺と言われても仕方ない。
真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(11/24)#08
第8話 英雄になろうとした男 
Wベッドが届いてイチャイチャする2人。
でもアルが起きているので思い留まる。
リットが剣を持ってビッグホークの一味をおびき寄せる。
アルにプレゼントされた剣には居場所を教える魔法が付与されていたが
持ち主までは分からない。
アルは店で衛兵に守られていた。
しかし剣を手渡したビッグホークと通じていた。
誘拐されて彼らの下に連れ去られる。
盗賊ギルドはゾルタンの町を支配すべく行動していた。
アックスデーモンから作成した麻薬を町に浸透させる。
これには幻覚を見る以外にも加護を増やすことが出来る作用があった。
そしてアデミにも犯行を起こさせていた。
そのアデミを監禁して衛兵が匿っていると噂を流していた。
彼らの権力を失墜させ民衆を扇動するために利用するためだった。
アルは民衆の前でアデミに復讐をさせて、民衆を味方につけて
ゾルタンの有力者たちを排除する計画だった。
操られたアルが剣の光で意識を取り戻してアデミのロープだけを切断する。
彼は民衆の前にアデミは利用されただけと告げる。
麻薬は斧を見ると破壊衝動に囚われる効果があった。
それが一連の事件の原因だった。
レッドがアデミを正気づかせて、アルと共に脱出する。
リットの行動だけではなくレッドもビッグホークに紛れて暗躍していた。
2人を連れて脱出、リットの協力者、ジューイに2人を任せる。
レッドを追いかけてきたビッグホークの中に冒険者アルベールも居た。
彼は、ゾルタンの町を守る立場だったはず。
盗賊ギルドのマスターは契約の悪魔、コントラクトデーモンに乗っ取られていた。
そして彼の望み、町の支配を叶えようと実行していた。
ゾルタンの町は怠け者の町で役職者も年功序列。
なので外から来た者が出世することは難しい。
だから力づくで有力者を排除するつもりだった。
アルベールも加護のせいで、勇者になることを望んでいた。
しかしゾルタンの町では叶わない、ビッグホークの甘い言葉に乗ってしまった。
レッドは彼にこそ、事件を解決して欲しかった。
魔剣を持ってしても彼の剣技ではレッドには叶わなかった。
衛兵たちが彼を取り囲み拘束する。
戻ったアルは民衆にアデミを赦すと告げると暴動は収まる。
ようやく、お風呂が完成、レッドはリットと入浴。
アルベールに誘われて勇者パーティに戻る気にはならなかったの？
リットが好きだから側に居たい。
協力者ジューイはギルマスの正体がベリアルであることを知っていた。
彼も何かを企んでいた。
正体を明かされないようにレッドからアルとアデミを託されて助かった。
ベリアルは契約を破棄してアルベールを利用して脱出する。
アルベールをルーティーの勇者パーティに会わせる。
アルは冒険者パーティを組んで旅に出る。
ーーー次回 「」ーーー
なんだか良く分からないうちにストーリーが終わりました。
世界観が未だ不明ですが麻薬を使って町を支配しようとしていた
盗賊ギルドのマスターが実は既に悪魔に乗っ取られていた。
町を支配するために民衆を扇動して暴動で有力者を排除しようとしていたのかな？
分かったような分からないエピソードでした。
アルを通して加護の重要性を描いていましたが、それは良いが、それで何が問題かが不明。
レッドは導き手の様な加護なので成長させるのは得意だが、それ以外は普通のスキルを
習得して強くなっている。
でも、それでは勇者パーティでは不十分らしい。
大きなカテゴリーはあるが、細部に分類された加護が多いようで実態は不明。
それが分かれば楽しめるのだろうか？
デーモンの存在も不明で、統括する魔王的な存在も居るのだろうか？
アルを通して加護の重要性を描いていましたが、それは良いが、それで何が問題かが不明。
レッドは導き手の様な加護なので成長させるのは得意だが、それ以外は普通のスキルを
習得して強くなっている。
でも、それでは勇者パーティでは不十分らしい。
大きなカテゴリーはあるが、細部に分類された加護が多いようで実態は不明。
それが分かれば楽しめるのだろうか？
デーモンの存在も不明で、統括する魔王的な存在も居るのだろうか？
リットとお風呂に入っても手を出さないレッドは大丈夫？
真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(11/17)#07
第7話 嵐の後に燻る火 
アルが担ぎ込まれてきた。
彼の家にアデミが斧を持って乱入してきた。
両親が彼に斧で襲撃された。
そう聞いてアルの実家を訪れると両親は無事だった。
アデミは衛兵隊長モーリンの息子で、彼は行方不明だった。
町民は衛兵に対して不満があり、抗議運動が生じ始めていた。
アルは剣を学びたいとリットに師事する。
彼女の剣の師匠は哲学を学べと教えた。
それをアルにも教えられるか不明。
タンタが衛兵に連れ去られて父親が面会できないと泣きついてきた。
ギルドマスターに衛兵との合同調査の依頼書を作成してもらう。
これでタンタにも会えるし、一方的な取り調べも行われないはず。
英雄リットはゾルタンの町では有名で優遇される。
衛兵隊長モーリンと会うと、尽く事件の状況が食い違っていた。
衛兵内ではアデミは下町で暴れた奴らに殺害されたのではと根拠のない噂が存在した。
アデミが斧を持参して暴れたのなら、アルの両親が生存していることがおかしい。
身内への贔屓目で適当な推論が蔓延っていた。
タンタはアデミが加護に囚われて乱暴になったことを謝罪した。
だからタンタの凶行が信じられない。
隊長は英雄リットの捜査を期待する、調査料も支払う。
そこで全ての情報をお互いに共有する。
レッドは麻薬絡みの事件が発生したので関与を尋ねる。
隊長も麻薬に手を染めることは禁止していた。
しかし麻薬には加護の追加効果があると噂されていた。
店に戻ったレッドはリットの代わりにアルに剣を教える。
レッドも元騎士なので剣術は得意。
なのにDランクの冒険者なのはおかしいと尋ねる。
剣で有名になることが重要ではないと考えた。
そうでない者も居るので個人の考え方次第だ。
レッドはアルに色んな考え方を説明する。
店番をしているとビッグホークの男がアルに高価な剣をプレゼントした。
未来のウエポンマスターにと。
リットは麻薬の売人を追い詰めたが爆発する。
非情な一団にやりきれない思いを抱く。
彼の組織のならず者に囲まれるが、爆発で飛散した液体で剣を抜けなくされてしまった。
リットのピンチを助けたのはダナンだった。
相手は中級デーモンだった。
ギデオンを探しているが、居場所が出来たなら無理に連れ帰るつもりはない。
それよりも、麻薬事件を共同で捜査したい。
連絡はギデオンが会うと嫌がられるのでリットと直接に行いたい。
そう告げた後にほくそ笑むダナン。
アルに与えられた剣を鑑定するリット。
所有者の居場所探知の魔法が仕掛けられている。
彼らはアルの居場所を知りたい様子。
ドワーフの店でアルの剣を購入するために訪れる。
町では衛兵に対する不満活動が沸き起こっていた。
ビッグホークから資金提供されているらしい。
勇者パーティは先代魔王の遺産を探していた。
そして飛空艇を発見する。
これなら何処へでも移動できる。
ルーティは勇者なので行きたい場所には行けない。
ーーー次回 「」ーーー
色々な事件が絡んできて単純な問題では無さそうですね。
良くある異世界転生作品とは一線を画す？
麻薬が持ち込まれて攻撃衝動に取り憑かれる者が出現。
それとは別にアルの能力を欲するビッグホーク。
そもそもビッグホークってどんな組織？
真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(11/10)#06
第6話 始まりの凶行 
医師のニューマンに薬を届けるレッド。
近所の家のジャクソンが暴れて倒れていた。
どうやら最近広まった麻酔薬が麻薬に悪用されている。
そのせいで倒れたようだった。
レッドは応急手当のスキルを持っているので一時的な処置は分かる。
持ち合わせていた解毒剤で彼は無事だった。
帰るとリットがお腹を空かせて待ちくたびれていた。
オムライスを調理して、遅れた理由を説明する。
麻薬を持ち込んだ者は気になるが調べるのは筋違い。
温かいうちに山の小川でキャンプしよう。
二人きりなので大喜びのリット。
テントを張って小川で戯れる。
二人並んで座ってキス。
勇者ルーティーは眠る必要も食べる必要もない。
勇者の加護はあらゆる体調管理を省くことが出来る。
それだけの特権を持つだけに兄を追いかけたくても出来ない。
怪我人がお店に駆け込んできた。
リットに街の様子を調べるように指示、明らかに誰かに負傷させられていた。
アルベールのパーティ・メンバーが暴れていた。
リットは相手の男の動きが普段とは異なると分かる。
そこまで素早く動けなかったはずなのに。
それでも3人を打ち倒すが、アルベールが駆けつけて全員を射殺する。
そんな行動に自分を必死で律するリット。
そうしないとアルベールを殺してしまいそうだった。
それもまた加護の力のなせる技だった。
恐らくは麻薬中毒で暴れたのだろう。
新しい自分になれるが触れ込みらしい。
検死の結果も詳細は不明。
盗賊の加護者は重い武器は使用しないのに、男は斧で攻撃してきた。
麻薬の効能は恐ろしい。
アル、タンタが遊びに訪れた。
一緒にランチを食べる。
アルはウェポンマスターの加護を自覚している。
でもコモンスキルだけで生きていきたい、加護の目覚めを恐れていた。
貴重な加護だけに上手く導いてやりたい。
アルベール・パーティーのリアが訪れて謝罪する。
アルベールは冒険者ギルドに溜まった依頼を熟して忙しい。
彼はチャンピオンの加護を持つので一番になろうとする。
ギデオンを探すダナンに声を掛けて一緒に探そうと提案する男。
幼い頃、レッドとルーティーは仲良しだった。
レッドは騎士になるため学校に通う。
いつも兄が妹を導いていた。
ニューマン医師が負傷したアルを抱えて店に飛び込んできた。
ーーー次回 「」ーーー
この世界の加護は色々と面倒なようですね。
性格まで変わってしまうようですね。
その辺りの設定が分かりにくい。
暴れる子供を描いたりして説明はしてくれていますがピンとこない。
この辺りの説明が上手ければ面白くなるのかもしれない。
やはり各自の加護を手短にでも描くべきだと思う。
説明はされていたが忘れているのかもしれない。
ゾルダンの町に蔓延る麻薬。
そしてギデオンを探す勇者パーティーのダナン。
これらが一気に重なりそう。
真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(11/03)#05
第5話 琥珀の中の指輪 
ゾルタンの冒険者ギルド幹部のガラティが訪れた。
リットに話がある、冒険者を辞める件で。
開店準備中なので暫くお待ち下さい。
準備が終わって面倒なのでさっさと終わらせてくる。
盗賊ギルドの男がレッドに交渉を持ちかける。
エルブン硬貨を差し上げるのでリットと手を切って欲しい。
1万ペリルになる高価な品だった。
彼女は値千金、1万硬貨でなら考えないこともない。
リットに様々な報酬で復帰を求めるギルド関係者。
リットは終身雇用契約を交わしたから引退するの。
レッドに嫌がらせして町を追い出したら私も一緒に出ていくから。
怒鳴ったので終身雇用も聞かれて少し恥ずかしい。
でも、お帰りと言われて、とても嬉しい。
手付として琥珀のブレスレッドをプレゼント。
それから、好きな宝石を教えて欲しい。
狼族ギルドもリットは冒険者を引退して欲しくない。
彼女が居たから均衡が保たれてきた。
冒険者ではなく一般人として横槍を入れられると色々と扱いが難しくなる。
彼女を知る者が秘策ありと行動を起こす。
リットはかつてレッドたちの勇者パーティーと行動を共にしていた。
隣国に加勢を求めたいが魔王軍と戦って進むのは無理。
そこで誰も分け入らない惑わしの森を通ればいい。
ハーフエルフのヤランドララならば可能。
彼女の加護は木の歌い手、植物の声が聞こえる。
それなら、道を教えてもらうことが出来る。
ヤランドララはギデオンにべったり、リットは嫉妬する。
そんな彼女の態度を見て、水浴びに誘う。
そこでリットにギデオンを支えてあげて欲しいと告げる。
彼の能力は加護以外の部分が大きい。
ハイエルフは人間よりも寿命が長いので過去に失敗したことがある。
だから人間を愛することはない。
ギデオンは戦友でもあり気の合う友人、彼には幸せになって欲しい。
それを聞いて安心したリット、彼を支えたい。
森を抜けた場所に魔王軍が居た。
アレスが傭兵から情報を集めたが、その傭兵が魔王軍にも情報を売った。
斥候部隊なのでギデオンとヤランドララが囮となって惹きつける。
その隙きにルーティとリットは突き進んで隣国に辿り着いて欲しい。
勇者のルーティが、その案を採用する。
それでもルーティに向かってくる魔王軍、一撃で一掃する。
無事に隣国との交渉に赴けた、ギデオンも無事。
でも妹のルーティが一番先に抱きつく。
先を越されたリットだが妹の思いを知って勇者パーティへの参加は辞めた。
盗賊ギルドに依頼された冒険者ティル、彼はリットの素性を知っていた。
早くロガービア王国に帰られては如何ですか？
王位も冒険者の名誉も要らない、レッドと暮らせれば十分。
王位も冒険者の名誉も要らない、レッドと暮らせれば十分。
レッドのお帰りが心地よくて嬉しい。
勇者ルーティは眠らなくても良い。
だが夜は退屈、兄が一緒だったときは色々と気遣ってくれた。
アレスが兄の脱退を告げた。
彼に触れた時に兄を排除したことを感じた。
アレスを屠ったルーティ。
そして回復させる。
勇者は旅を続けなければいけない、でもお兄ちゃんが足りない。
ーーー次回 「」ーーー
リットとレッドの甘い新婚生活。
リットは王女だが国も冒険者も捨ててレッドと暮らせれば良い。
でも彼女の腕は町には必要。
だから平穏な暮らしはさせてもらえない。
それでも二人で平和に暮らせるだけが望み。
新婚生活を描くほのぼのシーンが続く、作画も悪くないがタイトルが覚えられない。
長過ぎるし、無駄な言葉が多い。
正直、終わっても覚えられる自信がない、最悪なタイトルだと思う。
逆に兄が不在で苦しむ勇者パーティ。
ギデオンの存在は必要だった。
戦略的にも兄としても。
そろそろ勇者パーティの一人がたどり着くのかな？
真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(10/27)#04
第4話 蜂蜜酒の理由 
レッドには色んな可能性があった。
でも今は辺境の地で薬店を営んでいる。
それもまた人生。
冒険者が訪れてB級のリットが働いていることに驚く。
しかも一緒に住んでいると聞いてあれこれ想像される。
リットが何かを思いついてミード、蜂蜜酒が飲みたいと買いに出る。
B級冒険者のアルベールが訪れて先日の魔物退治を行ったのはレッドじゃないかと尋ねる。
それならパーティに参加して欲しいと剣を抜く。
レッドは正体を隠すためにも知らないフリ。
レッドに剣を向けたアルベールに帰ってきたリットが怒って剣を抜く。
状況も聞かずにアルベールを叩きのめす。
家具も揃って夕食はミードで乾杯。
お風呂も作りたい。
レッドの行きつけのサウナを訪れる。
最近、貴族の経営する大浴場ができて、行きつけの店は廃業寸前。
大浴場ではレストランも併設している。
店主のジェフがサウナ店を締めたらどうしよう。
彼のサウナ店が好きなレッドたちは困ってしまう。
そこで香袋を思いつく。
ある山岳種族が治療のために薬草を炊きだして治療する。
その時の匂いも全身に浴びる治療を思い出す。
試してみると良い感じなので店主も香り袋の購入を決める。
その御蔭で店主は新たな意欲も湧いてくる。
まだまだ知らないことも多くサウナにも可能性がある。
お客も増えてレッドも儲かる良い提案だった。
リットはミードを飲みたかった理由を説明する。
夫婦は一月に一度、仕事を休んでミードを飲む習慣がある。
そんな風習を試してみたかったのだった。
勇者ルーティのパーティは歯車が狂い始めていた。
何もかも上手くいかず膠着状態だった。
こんなことはギデオンが居るときは無かった。
実は彼の有用性を実感していた。
ーーー次回 「」ーーー
リットとレッド互いに意識しながらも友達以上で恋人未満の
プラトニックな関係を継続中。
そして周囲の人の困りごとを解消中。
着実に地域に根ざしています。
それに引き換え勇者パーティはピンチ。
雑事をこなしていたギデオンは有能だったことを思い知らされる。
これは妹のパーティとの再会がありそうですね。
そこで再びパーティに誘われそう。
何某かのミッションだけ臨時でお手伝いする流れかな？
薬店の商品開発はチート薬師と似た感じ。
でも万能の創薬スキルは持っていないので、より現実的かな？
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