SONNY BOY TokyoMX(9/30)#12終
最終回 第12話 二年間の休暇
高校生に戻った長良。
瑞穂を見かけて声をかけるが、覚えていない。
瑞穂は祖母が亡くなり、ネコの引取サービスで120万円も掛かった嘆く母。
希を偶然、発見するが朝風と仲良さそう待ち合わせしていた。
長良は覚えていない。
二年間の漂流が嘘のようだった。
軌道衛星上の装置に乗り込んで加速して別次元に向かった長良と瑞穂。
ようやく到着して外へ出ると朝風が来た。
ここに居れば安泰なのにどうして行くの?
どんな結果を招くかは分からない。
でも自分で世界を選ぶ、自己責任で。
皆がバラバラになってしまったと嘆く朝風。
瑞穂と希のコンパスを信じて先に進む長良。
ここから出てはいけないと理事長は止める。
でも行けないわけじゃないと突き進む長良。
深夜の学校に忍び込む瑞穂。
警察に見つかりそうになって逃げる。
長良に声をかける、ラジダニのオウムは笑う。
彼女は漂流を覚えていた。
ネコを引き取って一人暮らししようかな?
何も変わらないと思っていた。
僕たちでは世界を変えられない。
いずれは、この世界に慣れて忘れてしまう。
あの島のあんたが残っているなら大丈夫だ。
駅でツバメのヒナを心配そうに探す長良。
希も気づいて保護していた。
朝風に希はひなの面倒を見ると話す。
この先の人生はまだ長い。
ーーー最終回ーーー
何と言うか昭和のフォーク世代の内容に思える。
エンド曲もアコギ一本の歌唱でそれっぽい。
無気力だけど精一杯生きていく。
それは目立ちたいわけじゃない、でも流されずに自分の意思を持って生きる。
そんな作品かなと思う。
今となっては珍し内容の作品だが、これを今の世代が理解して受け入れられるかは不明。
昔は、こんな内容の作品が多かった。
時代は巡るかな?
スポンサーサイト
SONNY BOY TokyoMX(9/23)#11
第11話 少年と海
瑞穂と長良は希の葬式を準備する。
クラスメイトには開催を連絡する。
やまびこも手伝ってくれて、準備も完成。
葬式を始めて、思い出の品をオルゴールに詰めて海に流す。
やはり仲間が居なくなるのは辛い。
ラジダニだけが戻ってきてくれた。
長良の考えた計画を修正してくれて瑞穂と元の世界に戻ろうとする。
ホームシックは考えたことがないラジダニ。
でも色んな世界を旅する間にある世界で経験した。
それは彼の懐かしい世界に似ていた。
またある発明家に会った。
彼は死を発明した。
この世界で死の定義は難しい。
その発明家はブッダの様な人になった。
希とは生前に元の世界に戻れたら、もう一度友達になろうと約束した。
覚えている方が声をかければ良い。
ネコは帰れない、やまびこも同じ。
ラジダニはこの世界に残ることを選択する。
瑞穂と長良はアポロを運んだロケットで世界から脱出する。
二人は観覧車の様な場所に移動する。
ーーー最終回 「二年間の休暇」ーーー
希が亡くなって行動を起こす瑞穂と長良。
長良はもう一度、希に会いに行くのでしょうね。
瑞穂はラジダニが好きな様子。
でも彼は同行しない。
さくらと分かれた瑞穂は大丈夫だろうか?
次回でどんなエンドを見せてくれるのだろうか?
色々と気になる。
次回でどんなエンドを見せてくれるのだろうか?
色々と気になる。
SONNY BOY TokyoMX(9/16)#10
第10話 夏と修羅
骨折は人の心が読める。
一人語りのように聞こえるのでモノローグと呼んでいる。
能力調査のときは嘘を告げた。
誰も能力を知ると心地よくは思わない。
彼女は朝風が好き、でも彼は希が好き。
やまびこはニャマゾンを解明して説明する。
3匹の猫には異なる役割があった。
白いさくらがコピーを作っていた。
生物でもコピーが可能だった。
じゃあ瑞穂は何をやっていたの?
あき先生のサマーキャンプが終了。
朝風も同行したので付いて行った骨折。
あき先生と共に戦争を止めろと指示される朝風。
この世界に死を与える役割。
希と待ち合わせしていた骨折。
朝風は戦争を止めに行く、希も同行する。
あき先生も一緒なのが嫌な骨折。
朝風はあき先生のオッパイの誘惑に負けていた。
彼を変えられるのは希だけ。
山を登り、裂け目を発見。
そこを降りると落下する戦争を発見。
彼は中身が空っぽだった。
彼を確保する。
あき先生は骨折の能力を知っていた。
彼女の能力で分かるらしい。
今まで心の中を読まれていたと知り恥ずかしくなる朝風。
希と骨折はスマホを捨てる。
能力遺物のどこでもハガキで戦争、裂け目を描く希。
朝風の告白を断った希、尊敬できないから。
もう戦争を止めてあげよう、銃に変化する。
希が崖から落下する助けられなかった朝風。
コンパスに変化する。
長良と瑞穂が鶏をニャマゾンに注文した。
生きているが首を切って血抜きする。
しかし瑞穂が注文した鶏は生きていた。
彼女は死を見たくないからだった。
ーーー次回 「少年と海」ーーー
能力遺物って元は人間というか鶏卵かも。
希の能力はコンパス、だからコンパスになった。
でも逆でコンパスが擬人化したのかも。
そして瑞穂は死を司る能力?
彼女もこの世界の成立に関与しているのかも?
分かったようで分からない世界観ですね。
SONNY BOY TokyoMX(9/09)#09
第9話 この鮭茶漬け、鮭忘れてるニャ
瑞穂のネコたちは働きすぎだと話している。
瑞穂は無い物ねだりをしているだけ。
今日も昔の生活に戻りたい、アイス食べたいと言い出す。
瑞穂、希、長良は双子の争いを止めるべく訪れた。
ソウとセイジは双子で能力はリバース、双方共に同じ能力を使える。
時を巻き戻す能力、あき先生は彼らなら元に戻れると考えていた。
でも二人がリバースを使えば元の元、つまりは現在になる。
能力を使って何かで勝負を決める繰り返し。
今日は相撲で。
彼の生徒手帳を拾う長良。
実は彼らは双子じゃなかった。
白猫のさくらはニャマゾンの能力を持っている。
それはコピーを作る能力。
彼女は昔から瑞穂を知っている、子供扱い。
私が一緒に居て面倒を見てあげないといけない。
やまびこは、さくらに事の真相を尋ねる。
やまびこはさくらと会話ができる、聞こえていたが黙っていた。
さくらなら漂流した世界から帰れたはずなのに。
ラジダニは、さくらたちを調べた。
ニャマゾンの本質に辿り着いたが公表しなかった。
真実を公表したら瑞穂が疑われる。
朝風は傲慢になっていた。
力の弱いものは強いものに頼らないと生きていけない。
そんな考えに異論を唱える希。
でも希も何も出来ないので落ち込んでしまう。
瑞穂は誰かにすがってもダメ、自分で解決するしか無い。
朝風を否定する。
さくらを肉として取り合う荘。
今回はスキップ出来る銃で勝負。
あき先生に従うグループも何処かに出発する。
ーーー次回 「」ーーー
どんどんと能力が明らかになる。
そして、各グループが旅立っていく。
これは何処を目指して進むのだろう?
結局はコピーたちの物語で放り投げることも可能に思える。
結局はコピーたちの物語で放り投げることも可能に思える。
SONNY BOY TokyoMX(9/02)#08
第8話 笑い犬
瑞穂はやまびこに人間だった5000年前のことを尋ねる。
そこで、少女こだまに助けられた。
その頃の彼は他人が苦手で信じられなかった。
こだまは万物を司る力を持っていた。
圧倒的な力で仲間を助けていた。
そんなグループに迎え入れられる。
でも彼には彼女が眩しかった、ある日、脱走した。
彼女は追いかけてきた、屈託ない笑顔を見せてくれる。
外の世界を知るやまびこに、今までの旅の話を聞きたがった。
彼には話せる内容が無かった。
ある日、疫病が流行った。
みるみる間に、皆の容姿が崩れていった。
ある日、山中で男を発見した。
彼が疫病を流行らせた張本人かもしれない。
それでも、こだまは彼を見捨てなかった。
やまびこは彼女のために尽くす存在である犬に姿を変えていた。
疫病の進行は止まらなかった。
男はなぜだか回復していた。
そこで彼に尋ねるとやまびこだけが疫病に侵されなかった。
それは、この世界は君が作ったからだった。
心の傷を具現化する世界。
男の名は戦争。
やまびこは今では後悔していた。
あの時に勇気があれば彼女を救えたかもしれない。
チャンスは何度もあった。
彼女は外に出ることを望んでいたのだった。
一緒に外の世界を歩く約束までした。
でもその勇気がなかった。
そして彼女も全員が亡くなった。
やまびこは、ようやく彼女の望みを叶えられた。
外の世界に旅立ったのだった。
やまびこは長良に後悔しないことを勧める。
希との待ち合わせ、オンタイムのはずが彼女は待ちくたびれていた。
二人の時間はずれていた。
長良が同調させてあげる。
ーーー次回 「この鮭茶漬け、鮭忘れてるニャ」ーーー
なんだか象徴的なエピソードがいくつか重なったお話。
戦争と言う名前が怖い。
心の傷を具現化する世界も怖い。
そこから飛び出す勇気、現状打破を試みる勇気。
それが重要、一箇所に留まっていては成長しない。
そんな象徴的で長良にも当てはまるエピソードでした。
でも彼は大丈夫なのかもしれない。
SONNY BOY TokyoMX(8/26)#07
第7話 ロード・ブック
長良が観測者として存在して、この世界に周囲を巻き込んだ。
長良が諸悪の根源だと集会で演説する者が居る。
そんな一方、神が長良に能力を与えたから長良には責任はないと告げるものも居る。
集会ではコウモリに長良の断罪を実行させる。
コウモリが長良を別の世界に封じる。
そこでは長良の能力が封じられていた。
そこでは皆がバベルの塔を建設していた。
全員が白糸第2中学の生徒で200年、1000年と労働を行っていた。
明星はこの世界から脱出を試みる。
賛同者は船で出発する。
元の世界には戻れないのだから、新天地を求めた。
ラジダニ、瑞穂、希は乗船しない。
長良はバベルの塔を建設するのに資材を下に運ぶ異常さに気づいていた。
そこで逆に上に運ぶ。


それこそがコウモリの能力、頂上でコウモリと会う。
長良はコウモリの判断で異常さを確認できず放免される。
ラジダニが世界を調べるために一人で出発する。
朝風が訪れて3人を誘う。
長良は自分の道を歩みたい。
希はどうしようかと判断を決めかねていた。
ーーー次回 「」ーーー
元の世界に戻れない。
希のモチベーションが下がりましたね。
元の世界に戻れる光が見える。
それが怪しくなってきましたからね。
逆に長良は強く成長してきました。
ここでラジダニが居なくなるのは長良の更なる成長を促すのかな?
瑞穂と長良、希はどんな判断をして何処にたどり着くのやら?
瑞穂と長良、希はどんな判断をして何処にたどり着くのやら?
SONNY BOY TokyoMX(8/19)#06
第19話 長いさよなら
明星は漂流を知っていたが登校して、参加した。
校長が事前に教えていた。
長良は2ヶ月、世界を移動していた。
映画館で映像を調べるラジダニ。
全てが長良の目線で記録されている。
瑞穂は人の言葉を話す犬を発見。
やまびこ先輩、同じ中学校の生徒だったらしい。
彼は、この世界に5千年暮らしているが、瑞穂たちは1年も経過していない。
ラジダニは色んな映像を編集してみた。
長良が居ると影響を及ぼすので、鍵かもしれない。
あき先生は長良を捜索させていた。
彼は、この世界の終わりを招く。
朝風こそが救世主。
明星はここが方舟となる。
やまびこ先輩は、この世界の神が校長であると知っている。
ただし便宜上な意味らしい。
エースたちが生徒会に合流を求めてきた。
明星は受け入れる、帰れないのだから方舟を作ろう。
あき先生の存在がおかしいと、やまびこ先輩。
この世界には校長と生徒しか居ないはず。
ラジダニは白糸台2中学のフィルムを発見して考えた。
この映像に自分たちを合成する。
そうすれば元の世界に戻れるはずだと。
中学校の映像には希は光を見つける、正しかったんだ。
しかし自分たちが二人存在することになり、自分たちは存在しているとは言えなかった。
君たちは必要ない、選ばれなかったのだと校長。
希だけは亡くなっていた。
君たちは単なるコピーでしかない。
長良は世界を作るのではない、観測するだけだ。
これは神の振るサイコロだったとラジダニ。
希は落ち込んでいた。
ーーー次回 「」ーーー
何だか不思議な世界観になってきた。
映像を重ね合わせれば、元の世界に戻れるはず。
映像の編集、合成では戻れなかった。
なんと言うか元の映像を眺めるだけの存在だった。
そんな状況では戻れたとは言えない。
結局、元の世界には戻れない?
ここからの展開が問題だが、先は読めない。
ここからの展開が問題だが、先は読めない。
SONNY BOY TokyoMX(8/12)#05
第5話 跳ぶ教室
長良の能力、世界の移動。
その先で世界を攻略する。
瑞穂、希、朝風の四人はそんな使命に燃えてネズミを助けていた。
ラジダニが長良の能力で世界を移動して攻略することで見えてくることがある。
今は何でもヒントが欲しい、そのためには全てを試してみる。
希は長良を後押しする。
あき先生はオッパイが大きいので信用するなと言われた希。
海から現れたあき先生は変わっていた。
以前はぶりっ子を装っていた。
もう元の世界には戻れない、私は神が必要とされたので遣わされた。
この世界が出現する前から学校で能力が発動したものが居る。
その人物が生み出した世界だ。
生徒たちは集まってあき先生の言葉を考える。
そう言えば不思議な事件が発生していた。
そう考えると長良が、皆をこの世界に連れてきた?
それなら長良は真っ先に帰っているはず。
ラジダニと希の反論でも納得しない。
あき先生は長良を褒める、君が作った世界だろう?
君は特別だ、もっと進化できるはず。
君は特別だ、もっと進化できるはず。
ラジダニの下には能力遺物とも呼ぶべき品が届いていた。
世界を攻略するとアイテムがドロップする。
今回のネズミ救出世界でもPCマウスがドロップした。
このマウスは何でも分解する能力を持っていた。
クラスメイトは長良を糾弾する。
君は帰らなくても平気かもしれないが、
早く返してくれ、君と違って待っている人が居るんだ。
他人の人生をめちゃくちゃにしないでくれ。
ラジダニも希も反論する。
何でも他人のせいにして、楽になりたいだけ。
明星もあき先生の矛盾を説明する。
元の世界には戻れないと言ったのに信用するのか?
彼には分かっていた、彼女が救世主なり得ないことを。
彼には分かっていた、彼女が救世主なり得ないことを。
希も気づいていたが明星には事前に誰かが告げていた。
大半の生徒があき先生の下に向かう。
瑞穂は神の声を聞いた気がする。
この漂流世界を引き寄せたのは君だとも告げられた。
ラジダニに尋ねる、私の能力って何だろう?
あき先生は長良の能力はエスケープ、世界から逃げるだけ。
あき先生は長良の能力はエスケープ、世界から逃げるだけ。
でも朝風がこの世界の守護者だと告げる。
朝風はあき先生に優しくされて一緒に行くことを決める。
逃げた長良を探す3人。
瑞穂は怒る、逃げるな、諦めるなと叫ぶ。
瑞穂の本気の言葉に逃げないと覚悟を決める。
ふと気づくと長良の居た場所は以前の燃えた島に似ている。
そこでラジダニは考える、そして結論を出す。
長良の能力は移動ではなかった。
希には元に戻る光が見える、今はスグ近くに見える。
ーーー次回 「」ーーー
他人を避難して自分の利益だけを求めるオコチャマ思想が発生。
スケープゴートが居れば自分は悪くない、楽になれる。
そんな状況に陥ったクラスメイトたち。
明星は何かを事前に聞いているので、あき先生は救世主ではないと分かる。
でも彼の知る情報は明らかにできないもどかしさ。
彼の得意性に気づいたのは希だけ?
瑞穂がこの世界を招いたとはどういう意味?
瑞穂がこの世界を招いたとはどういう意味?
ニャマゾンは何でも取り寄せられる?
SONNY BOY TokyoMX(8/05)#04
第4話 偉大なるモンキー・ベースボール
その場に居たものが期待するが本人は無自覚だった。
長良は希、瑞穂と一緒に行動していると朝風も混じってくる。
夕食時にキャップが香辛料をカレー屋に届けに来た。
朝風は未だキャップを許していない。
実は元野球部の長良に練習に付き合って欲しいと告げるキャップ。
体が訛ってしまう。
彼は野球場を整備していた。
そこでモンキー・リーグのことを知る。
見たいならエースの持つ猿ゲッターが必要。
そこで借りに行くが、勝負を持ちかけられる。
俺の球を前に飛ばせたら長良たちの勝ち。
負けたら、長良のワープ能力で元の世界に戻せ。
キャップが練習に付き合ってくれる。
キャップは野球が好きだが才能がないのは分かっているので停滞気味。
希と瑞穂もエースの球を打つべく練習に参加する。
モンキー・リーグには数々の才能を持つものが現れ記録を作った。
その中でも審判は偉大だった。
エースとの対戦では瑞穂も希も長良も当たらなかった。
それで、長良は能力を制御すべく頑張った。
そして元の世界に戻れると思ったが、この世界の中を移動するだけだった。
海から、あき先生がやって来た。
遊びは終わりだ、ガキども。
ーーー次回 「」ーーー
何だか良く分からないけれど、長良の能力が発動した。
でも色々と限定のようです。
モンキーリーグに何の意味があったのでしょうね。
長良が少しやる気になったエピソード?
新たな人物の登場で新たな展開となる?
新たな人物の登場で新たな展開となる?
SONNY BOY TokyoMX(7/29)#03
第3話 下駄を履いたネコ
長良は今週に入って13個の扉、空間の不連続点を発見した。
ラジダニは大喜び、これらを繋ぐことで新たな発見が見つかるかもしれない。
希のコンパス、光を朝風が追いかけても何も見つからない。
まだ知られていない能力も意味を持つのかもとラジダニ。
村山フリーズ事件が発生した。
森の中で真っ黒けで固まっている。
この事件を解明したい生徒会長のポニー。
しかし誰も興味がない、犬山も1週間見かけない。
横柄な態度の瑞穂に働けと調査を任せる。
長良を助手にしても良いならと引き受ける。
先ずは村山を調査する、ゲーム実況を行っているのが聞こえる。
犬山も発見、筋トレをしているようだ。
真っ黒い彼らは動かない。
先ずは二人の聞き込みから始める。
二人は存在感が薄いタイプだった。
今は食料を得るため、通貨が必要で皆が働き始めた。
そうしないと食べ物も含めて燃えてしまう。
瑞穂のネコは祖母が飼っていたが施設に入るので引き取った。
実は漂流前に学校で能力が発動していた瑞穂。
希は明星が事前に漂流を知っていたのではと尋ねる。
声が教えてくれる、それは?
3人目、4人目の真っ黒けが発見される。
これは誰か能力者のイジメ。
能力者リストを作成している生徒に尋ねる。
しかし評価も内容も不十分で該当者は居ない。
朝風は扉探しに長良は不要と告げる。
希も納得していると嘘を付く。
瑞穂には長良が無理しているのが分かる。
瑞穂が言い返せ、自分を主張しろと告げると怒る長良。
瑞穂に八つ当たりする。
するとカーテンが出現、フリーズの4人が発見される。
カーテンで囲われた部屋で好きなことに没頭していた。
この世界が心地よい、もう働きたくない。
ポニー会長に報告して解決策を考える。
瑞穂の考え方は強引で長良は本人に納得させる必要があると告げる。
希が好きなのに何もしない長良に苛立って責めてしまう。
希と会うと朝風は扉を見つけていない。
それも長良の能力なのかも。
真っ黒けの状況を伝えると撤去することを勧める。
人は誰かに注目されたい、理解されたい部分を持つ。
教室で見つけたカーテンの扉と似ている。
そこで瑞穂に謝り一緒にカーテンを引き剥がす長良。
彼ら4人の症状は、個人の能力ではなく、この世界の産物。
4人は無事に元に戻る。
ーーー次回 「」ーーー
不思議な症状、世界観を描いているが分かりづらい。
長良の能力をハッキリと描くべき。
異空間への扉を発見する能力みたいですが、明らかにすべき。
漂流前に能力が発動した理由は伏線でしょう。
漂流教室は誰かに依って仕組まれていたことの暗示?
まだ世界観を描くことが重要になっている。
まだ世界観を描くことが重要になっている。
そして現実世界を踏襲している部分もある。
それは教育しているのだろうか?
犯人は教師だったとか?
犯人は教師だったとか?