小林さんちのメイドラゴンS BS11(9/30)#EX
TV未放送編 1期BD収録エピソード
第14話 バレンタイン、そして温泉!
第14話 バレンタイン、そして温泉!
小林さんの両親にも紹介されたトール。
残るは肉体だけと惚れ薬を使う。
トールは薬を入れたチョコをプレゼント。
信頼は大事だよ、小林はトールの考えを見抜いていた。
食べて良いんだよね?
これは失敗作ですと引っ込める。
学校では才川がチョコを渡したい。
クラスでも友チョコをたくさんもらうので嫉妬気味の才川。
小林さんの会社でもチョコを配る人がいる、エルマはもらえて嬉しい。
実は有能な小林は所内の仕事を手伝ってきた。
恩義を感じる人が多くて、チョコでお礼をする。
羨ましいエルマだが、小林は徳用チョコを買っていた。
欲しい人は、ご自由にどうぞ。
エルマには嬉しい、自由さ。
滝谷は帰るとオンラインゲームでバレンタインプレゼントを貰っていた。
ファフも、そのアイテムが欲しい、対戦するぞ。
帰ったカンナはチョコを食べ尽くして、少し足りない。
キッチンを探してトールの手作りチョコを発見。
食べていると小林が帰宅。
カンナちゃんが食べたならば大丈夫だろう。
しかし、甘かった、急に体が火照り始める。
トールが駆けつけた。
メイド姿がなっていないと説教モード。
トールのチョコにはアルコールも混じっていた。
滝谷が連休に温泉旅行に誘う。
ドラゴンファミリーが全員参加の親睦会。
温泉街を探索して宿へ。
そこで気になるトールたちの人間姿。
誰かのマネをしたわけではない、単純な変身。
つまりトールたちが美形なのはドラゴンとして美形だから。
そこでチョコを手渡す。
でも手を繋いで帰ろう。
生殖はしない。
ーーーENDーーー
今回は1期のBDの付属エピソード。
バレンタインチョコと温泉でした。
この頃はトールが小林に迫るのがメイン。
でも恋愛感情は無いのでトールとは友人な付き合いの小林でした。
ルコアと翔太、滝谷とファフとドラゴンと普通に付き合う人間たちが特別かも。
エルマは安定の大食いキャラ。
才川は初めからカンナラブ。
1期のOP曲が懐かしい、いい曲ですよね。
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小林さんちのメイドラゴンS BS11(9/23)#12終
最終回 生生流転
朧塚商店街では夏祭りが開催される。
トールは街の人とも仲良くて頼まれることも多い。


ドラゴンは優秀、トールは独立しても生活できる。
何だか少し淋しい小林、皆の浴衣を買いに行くが自分は着ない。
夏祭りに出かける、エルマも一緒。
エルマのために取り置いて持ち帰ってやる、メイド服は動きにくいので却下。
才川、長生きしろよ。
大人になれと言われてきたが、小林は子供でも良いと言ってくれた。
だから子供が楽しそうなお祭りが好き。
タケトは大人にしてやろうか?
ルコアは翔太と一緒に行動していた。
滝谷はファフとコミケ帰り。
トールのシフト上がりに迎えに行く小林。
何だか少し寂しくてトールを独占したいと二人で屋台を周る。
トールは小林が一番好きだから、二人は嬉しい。
ドラゴンは強くて賢い種族。
そんなドラゴンのトールに慕われるほどの人物だろうか?
自問自答して悩む小林。
でもトールは小林に会って救われたから今も変わらず愛する存在。
夏なのに花見しようと言い出すルコア。
友達から花になる肉片をもらったから。
と言うことで関係者が集まって桜のお花見が始まった。
それは辛そうだとエルマは宴会芸を仕込んできた、腹踊り。
それには喜ぶ翔太とバカにするトール。
場が和むので有りな芸。
トールは準備してきた腕相撲大会を開催する。
小林は審判で始まる。
決勝戦はトールとルコア。
ルコアは強いがトールは仕込んでいた。
そしてメインイベントはトールと小林の結婚式。
追いかける参加者一同、邪魔したりドタバタして終わり。
ーーー最終回ーーー
今回も前回を少し引きずった内容。
ドラゴン種族は強くて賢い。
人間などを気にする必要もないはず。
でもトールは小林を好いてくれている。
自分が彼女に相応しい存在なのかと悩んでしまう。
でも結局は癒やしが一番な結論かな?
自分を癒やしてくれる小林が好きなトールとイルルでしたね。
自分を癒やしてくれる小林が好きなトールとイルルでしたね。
イルルは子供をもう一度、経験して成長すれば良いと思う。
カンナが居るのも良い環境だと思う。
全般的には良く動く京アニらしい作品。
どんなシーンでも何処かが動いている。
これぞアニメーションですね。
小林さんちのメイドラゴンS BS11(9/16)#11
第11話 プレミアムシート 
運動不足で腰や肩が疲れている小林。
イルルとカンナは肩たたきしてくれる。
そこで、同じ職場の滝谷とエルマに相談する。
腰痛なら姿勢矯正のためにも椅子を替えるべきだと滝谷。
でも貧乏性の小林は高いので交換をしない。
トールには奥の手がある、トールの世界の薬に頼れば良い。
でも小林は別世界の品を嫌う。
滝谷からは安易な使用は避けるべきと念押しされる。
異なる世界の交流には限度があるべき。
滝谷の言葉にも一理ある、頼りすぎれば元の世界の住人で居られなくなる。
帰ると回復グッズを使用している小林。
尻尾で振動マッサージ機を真似ると、これくらいが丁度いいと満足げ。
トールは全力で尽くしてサポートしたいので不服そう。
これくらいが丁度いいんだよ。
カンナとイルルのために認識疎外などの日常で使用できる便利な魔法を書き留めていたトール。
魔導書を書いてます。
その記述から小林は気づく。
会社の専用プログラミング言語とトールの世界の言語が似ている。
専務は、真似たのだから似ているのは当たり前とあっさりと白状する。
今日はトールの父、終焉帝が訪れていた。
専務と終焉帝は知り合い。
神を倒して調整者の居ない世界を求めたドラゴンは戦った。
最初は優勢だったが次第に分化していった。
調整勢や神に従うものも出始める。
戦っては戦力補強して、また戦うの繰り返し。
そんな時にトールが生まれた。
名前は専務が翻訳した人間界の小説家から拝借した。
人間などは取るに足らない存在だと放置していた。
しかし調和勢と手を結んだので無視できなくなった。
人間を理解しようとしたが感化され始めてもいた。
トールは終焉帝の子供として生まれながらにしての枠組みが備わっている。
それが望むものなのか、一度、自由に旅に出て世界を知るべきだと考えた。
しかし、単独で神に挑んで敗北した。
神との戦いを終わらせるためだった。
傷ついて小林と出会った。
その時、一人になったとトールは告げた。
終焉帝は帰るが、小林は絶対に認めない。
命が尽きるまでは側に居てやってほしい。
実は、この世界の神々に会って折り合いをつけていた親ばかだった。

帰って、終焉帝と会ったことを告げてトールの過去を尋ねる。
嫌なら今、話さなくても良いよ。
トールは人間に変身できるようになり、一人で旅に出た。
人間はなんと愚かなのだろう?
戦っているばかりだ。
カンナと出会う、人間の手は便利、いたずらしやすい。
戦いに備えて相手をしてもらえていないカンナ。
構って欲しいからイタズラする、人の手は便利。
ルコアと会う、戦いは嫌い、不毛だとやる気なし。
ファフニールと会う。


ドラゴンは誇り高き種族、自分のためだけに生きれば良い。
エルマとは共に暮らしたが分かれる。
人間に利用されているのも悪くはなかった。
トールには何も選べなかった。
しがらみが不自由に感じた。
一人になりたい。


神を倒してしがらみ、終焉帝の子供を捨てる。
神に敗れて自由になったが、何も見つからなかった。
そんな時、小林はトールの手を引いてくれた。
今、分かりました、私はメイドになりたい。
ーーー最終回 「生々流転」ーーー
お疲れ気味の小林の回復から、魔導書、文字。
そしてトールの父親、終焉帝との話し。
神との戦い、トールの生い立ちでした。
最後はドラゴンも人間に感化されて変わった。
どう生きるべきかは自分で選ぶ。
戦いも辞めたときトールには目標、やりたいことが何もなかった。
小林に出会って初めて目的が出来た。
そして1話に繋がるエピソードでしたね。
トールは世界を見て生きること、目的、目標を探そうとした。
そして何も見つからなかった。
不自由さは嫌い、でも自由になると何も見つからない。
世界を帰るよりも自分の意味を考える。
公より個人、そんな考えた方は悪くない。
でも自分がわからない、何をしたいのかが。
哲学的と言うか普遍の問題ですね。
そんな真面目な話で終わり。
次回はフィナーレに相応しい夏祭りのようです。
小林さんちのメイドラゴンS BS11(9/09)#10
第10話 カンナの夏休み
小林と喧嘩したカンナが家出。
ドラゴン姿で飛翔、暗いので明るい場所を選ぶ。
賑やかで人間もいっぱいで楽しそうなところで気に入った。
お腹が空いたのでホットドッグ屋を発見、お金を差し出す。
でも言葉が通じないことに気づく、ドラゴンの能力で同時通訳する。
日本の円は使えないことに気づく。
空腹を我慢しながら路地に入ると人通りが少ない場所で少女が追いかけられていた。
マフィアに追われているらしく、彼らを倒すカンナ。
彼女はクロエ、家出少女らしいがカンナが遊ぼうと誘う。
空腹なので助けたお礼に好きなものを奢ってあげる。
ホットドッグ屋ではブラックカードは使えない。
彼女も初めてのニューヨークを二人で堪能する。
こんなに思いっきり友達と遊ぶのは初めてで楽しかったクロエ。
でもカンナは反省して自宅に帰ると決める。
自分が悪かったから帰って謝る。
クロエは許してもらえないと怖いと告げる。
そんな話をしているとクロエが目の前で拉致される。
怒ったカンナは龍の姿で彼女を探す。
クロエの実家はミネソタの大富豪だった。
カンナの能力で周囲が停電する、そこには巨大な竜が居る。
クロエを救出すると会話でカンナだと分かる。
背中に乗せてミネソタの実家まで送り届ける。
また会えるかしら? 住所教えるから。
帰るとトールが待っていた。
彼女は密かにカンナをニューヨークでも見守っていた。
小林も心配して値落ちしていた。
抱きついて謝るカンナだった。
夏休みの一日、小林とカンナだけが居る。
トールとイルルはバイトに出かけた。
カンナは宿題をするがドリルを濡らしてしまう。
小林はデスマ明けで休み、一日ゴロゴロ。
お昼は簡単に素麺、デザートはスイカ。
クロエからエアーメールが届く、遊びに来たいらしい。
了承する小林。
麦茶が無くなったので二人で買いに行こう。
暑い夏の日でも外出は嬉しいカンナ。
町をぶらぶら散歩するとアリがマンホールの中に巣を作っていた。
マンホールは下水道の蓋だと知ると、色んな場所にある。
カンナは自由研究のネタとして探してみる。
消火栓やガスなど別の用途のものもある。
元気なカンナに振り回されてヘバッている小林。
偶然にも喫茶店発見、甘味を補給して復活。
マンホールにはカラフルなものもあった。
そこには地元のゆるきゃらクワイエットくんが描かれていたりする。
案外と地元を知らないと思う小林。
急な夕立に軒先に非難する二人。
雨が上がって虹が見える。
次はカメラを持参するカンナ。
帰るとトールとイルルもバイトが終わって帰ってきていた。
ーーー次回 「」ーーー
今回はカンナの家出と小林との仲直りでした。
特に後半の日常編が秀逸でしたね。
何気ない日常を二人で過ごす、外出する。
そこで新たな発見をする。
帰りは手を繋ぐ二人は親子。
トールとイルルの家族が待っていた。
小林が父親としてカンナが肩たたき券を渡してましたが正に、そんな感じ。
ドラゴンと暮らす小林と皆には家族愛が成立してましたね。
なんと言うか平和な日常の微笑ましい一コマでした。
クロエを背中に乗せて送り届けるシーンはネバーエンディングストーリーを思わせた。
小林さんちのメイドラゴンS BS11(9/02)#09
第9話 いろいろワケがありまして
この会社は残業が多すぎる。
エルマは職場改善に立ち上がる。
小林は以前よりも良くなっていると諦めていて説得する。
人員補充では求人しても誰も来ない、使用するプログラミング言語の問題もある。
翌日は直様に改善案を修正してきた。
ドラゴンの能力値の高さを思い知る、部長に提出してみては?
会社の収支を持ち出されて撃沈した。
会社の収支を持ち出されて撃沈した。
またもや改善案を修正してきた。
各個人の離席率などを個別に細かく調べていた。
個人の秘密が明らかになるようで小林は少し不快。
3人が専務に呼び出された。
翔太の父親の専務、召喚した神様と親しいと知って会いたかった。
翔太には召喚したら最後まで責任を持てと話してある。
エルマは政界の巫女様とも呼ばれていた事も知っている。
仕事の話をしようか。
一部所だけの改善は出来ないと言われてしまう。
そこでチョコで買収されながらも、労組の設立などに立ち上がるエルマ。
他部署の社員とも積極的に関わる。
トールも手伝っているのは、小林が早く帰れるならの条件で。
しかし専務も老獪で詭弁を弄してあれこれとはぐらかす。
そもそも、エルマが改善に立ち上がったのは駅前スイーツを買うためだった。
偶然の早退で列に並べて笑顔だった。
カンナ、才川、翔太が訪れた。
キャンプに目覚めたカンナの引率をお願いするトール。
トールは、その日はメイドカフェのお手伝いだった。
山でキャンプする3人。
釣りを楽しんでキャンプめし。
釣った魚にカレーは美味い。
翔太は龍脈の流れを感じる場所を調べたい。
カンナも才川も同行する。
川で楽しんでいる隙きに3人が居なくなった。
エルマには千里眼スキルが有る。
でも翔太はスキルを無効化する、ルコアが監視していると勘違いする。
3人が見つけられずトールに馬鹿にされると焦るエルマ。
3人を見つけるために山中を走り回る。
翔太は龍脈の流れに乗れば帰れるから大丈夫。
今度は逆で3人がエルマを探すことになる。
山中でエルマは切羽詰まって正体を表してしまう。
才川を咄嗟に眠らせる翔太。
エルマにカンナが呼びかけて事なきを得る。
無事に帰国したのでご褒美をトールに求めるエルマだった。
花の蜜は甘かった。
暑い日、イルマの胸元を見て赤くなるタケだった。
エルマは運動不足解消だとトールと対戦する。
ファフが立ち会い、小林も観戦。
私が勝ったら一緒に元の世界に戻ろうとエルマ。
トールは人間に関わりすぎていて危険だ。
今よりも昔の食事は美味かった。
それは隣にトールが居たからだ。
人間と仲良しなのにエルマには厳しいトール。
決着をつけようと殴り合う二人は楽しそう。
馬鹿らしいと帰るファフ、小林には安心して眺められた。
私が食事を奢るよ。
後日、再戦するが引き分け。
ーーー次回 「カンナの夏休み」ーーー
今回はエルマがメイン。
エルマとトールの過去エピソードが描かれましたが仲良しだった二人。
エルマとトールの過去エピソードが描かれましたが仲良しだった二人。
それが今では喧嘩ばかり。
トールは人間との知り合いも増えている。
なのにエルマには優しくない。
そこでエルマが遂に告白、私とも仲良くなれ。
そうして和解した?二人でした。
と言うかエルマがトールに優しくして欲しかっただけにも思える。
素直に言えたので少しは関係が変わる?
前半の職場の待遇改善案を考えるエルマは優秀。
前半の職場の待遇改善案を考えるエルマは優秀。
そして部長は撃破したが専務は老獪で撃破できず。
まあ目的がスイーツ購入だから、それでも良いのかな?
ドラゴンは能力値が高いことが明らかになったエピソード。
まあ目的がスイーツ購入だから、それでも良いのかな?
ドラゴンは能力値が高いことが明らかになったエピソード。
小林さんちのメイドラゴンS BS11(8/26)#08
第8話 世界に一つだけの
翔太は父の日にプレゼントを贈りたい。
魔術師としての成長を見せるためにもタリスマンを作って贈りたい。
ルコアは手伝いたいが拒否されて見守る。
通販で素材を購入して作るが失敗続き。
ゲームでは滝谷とファフとパーティを組んでいる。
そこで相談するとゲームと同じで実力以上のことは出来ない。
そこで遂に完成、ルコアに自慢する。
環境が異なることに気づいたからだった。
父は褒めてくれた、ルコアもご褒美に抱きしめる。


カンナが小林に肩たたき券をプレゼント。
父の日のプレゼント、小林は母ではなかった。
小林が風邪で体調不良で休む。
滝谷に電話して相談、看病するトール。
イルル、ファフに相談するが頼りにならない。
ルコアがまともな回答をしてくれる。
おじやを作るが、色々と考えてスイーツも混ぜてしまう。
取り敢えずは食べてくれる小林、シンプルなものが一番だからね。
さり気なく、改善を要求して導く。
薬を飲んで眠った小林は汗だく、拭いているとドキドキ。
弱った様子に心配になる。
元の世界で薬を探すトール、不死の薬は拒否されるから。
一眠りしたら元気になった小林。
トールがボロボロの姿で薬を届ける。
その姿に薬を飲んで元気になったとトールを気遣う。
翌日は獣人の薬なのでネコになっていた。
イルルが店に人形の忘れ物を発見。
タケと二人で街中を探すが見つからない。
更に翌日、小林とトールを応援に呼ぶ。
小林はネットで探してみる、イルルは嗅覚を強化して探せないの?
それを聞いて試してみると分かりそう。
タケと二人で持ち主の元に歩くが途中で雨が降る。
匂いも消えてしまう。
かつて人間と遊んだイルルは人形をもらったことがある。
小林は制作したお店を発見、オーダーメイド品だった。
そして修理に訪れた持ち主の情報も分かる。
持ち主に届けると捨てるつもりで置き去ったらしい。
高校生にもなってバカにされるから。
でも後悔していた。
子供っぽいでしょう?
今からでも遅くないとイルル。
タケ人形を制作したイルル、胸に挟む。
お前も挟まれたいのか?
ーーー次回 「」ーーー
ーーー次回 「」ーーー
今回は父の日と乳の日。
小林はカンナには父親でした。
そしてトールの気持ちには間違いでも素直に受け入れる小林でした。
トールが一生懸命なのが分かっているだけに受け入れてから正す。
先に注意はしない、良い関係ですね。
そしてイルルの後悔。
人間と仲良く暮らしていたのに戦闘になって暮らせなくなった。
その時にもらった人形を捨てたことを今でも後悔していた。
人形に纏わるイルルの過去が切ない。
小林さんちのメイドラゴンS TokyoMX(8/18)#07
第7話 一般常識
ファフニールがルコアに頼み事。
多忙だからと嫌がってみると、あっさりと去っていくファフ。
ちょっとは引き留めようよ。
同人誌即売会で漫画を描いて売るつもりだった。
前回は文字だけで惨敗したので、今回は漫画。
ことの始まりは滝谷の一言、財宝が好きなら自分で作っても良いのでは?
滝谷は同人誌即売会への参加経験がある。
滝谷は同人誌即売会への参加経験がある。
そこで今回はネトゲ友人に色々と尋ねてみた。
下品でエロい女性が登場する作品と言われてモデルを頼みたい。
下品でエロいに該当したのは少し不満。
内容は少年を誘惑する女性を呪う内容で後半は延々と呪いの描写。
どうやらファフくんは呪いを描きたいらしい。
色んなポーズのモデルを担当するルコア。
滝谷は完売する実力者。
お礼はルコアも本を売りたいのでスペースを貸して。
コスプレ写真集にしよう。
当日は速攻で完売したルコア。
ファフの本は売れ残ったので送り届けてもらう。
翔太くんが見ると悪魔の本だと嫌ってしまう。
そんな彼の机の上にはルコアさんのコスプレ写真集。
見たいけれどHで見られない。
ドラゴンは眠らない。
ファフニールは財宝を守って数千年も眠らなかった。
戦うときもあり、眠る必要がない。
眠ったらドラゴンを求める瘴気や災難を感じると起きる。
でも最近は寒くなると眠くなる。 冬眠?
カンナは良く眠る。
小林が休日に二度寝したので夕飯の買い物に出かける。
商店街でエルマと遭遇する。
エルマも毎晩、人のように眠っている。
それは退屈だからじゃないかなとトールの考え。
深夜の人間が寝静まった時間が好き。
昼間に眠って起きてきた小林。
人は眠らないと死んでしまうから眠る。
人間は進化の過程で夜よりも昼間に行動することを選んだから。
でも他の言い方だと、同調圧力。
誰かが夜に眠ると言ったので皆がそれに同調した。
そんな他愛もない話をしながらも眠ったトール。
毛布を掛けてくれていた、快眠でスッキリ。
目覚めたら完全に遅刻だった小林。
学校新聞で何について調べようか。
カンナの班は蜂須賀が幽霊話を持ち出す。
怖いものが嫌いな才川だがカンナが面白そうと同意すると同調する。
学校を歩いていても何も見つからない。
途中で飽きてサッカーを始める蜂須賀。
カンナの実力は凄い。
上級生に当たってしまって逃げる。
図工室で音が聞こえる。
部屋の窓が軋んだ音だった。
カンナは妖精を捕まえて連れ帰る。
向こうの世界から迷い込んで帰れないらしい。
人間は怖いので早く帰りたい。
カンナは人間が大好き。
帰る方法はイルルが移動空間を作る。
翌日は宇宙人を調べようと言い出すカンナ班。
才川は嫌だがカンナは面白そうと乗り気。
ーーー次回 「」ーーー
ファフニールの同人誌即売会。
それに便乗したルコアさんの翔太くんとのコミュニケーション。
そして高尚な人はなぜ眠るのか?
ドラゴンは眠る必要がないのに人間と交わると眠ってしまう。
それが嫌ではないドールやエルマ。
そしてカンナの学校新聞ネタ探し。
妖精を連れ帰ったカンナ。
人間が大好きなカンナです。
でも自分の周りの人間だけですけれど。
今日も何でも興味のあるカンナでした。
そして才川はかなり危ないと言うか、もう後戻りできなさそう。
小林さんちのメイドラゴンS BS11(8/12)#06
第6話 合縁奇縁
翔太くんはルコアがからかってくるのが不満。
子供扱いされている。
僕は使い魔だから彼女を制御できるはず。
そこで監視カメラを使って弱点を探す。
見つからないのでトールに尋ねる。
ルコアは一箇所には長く居られない性質。
それが、居られるのは気に入っている証拠。
帰るので一緒に歩く、弱点は居場所を失うことだよ。
昔に失敗して居場所を失ったから。
翔太くんは、ここに居て欲しいと言ってくれた。
それに毎日頑張っているのも知っているから気に入っている。
でもルコアのセクハラには耐えられない。
滝谷の両親が上京して様子を見たい。
ファフくんをその間は外出させたい。
でもゲームのアイテムを全てゲットしたいので出かけない。
そこでトールに弱点を尋ねるが力しかない。
トールも昔に洞窟を争って戦ったことしかない。
ルコアさんなら他に何かを知っているかも?
翔太くんとはゲームでフレンド登録したので分かる。
翔太くんとはゲームでフレンド登録したので分かる。
呼び出すと、名前呼びしているなら契約ができる。
魔力を込めた玉で使い魔契約を教える、滝谷さんでも可能。
代価として滝谷さんのような格好良い大人になる方法を知りたい。
ファフくんに会って色々と話す。
ドラゴンには大人も子供もない、概念が存在しない。
それは人間の概念を取り込んだだけで真似でしかない。
でもトールは小林と会って変わった、その関係を見守りたい。
そのために人間界に居るファフニールだった。
ファフニールは勝負して勝てば両親に話を合わせてやろう。
ゲームで勝負することになる。
翔太くんには格好良い大人とは見た目だとぐるぐるメガネの真実を見せる。
クラスの男子が川が合流する地点まで行ってきたと自慢する。
うるさいので才川は簡単だと対抗してしまう。
結構、遠い場所なので簡単ではないがカンナも一緒に行こうと言ってくれた。
お弁当持参で出かける二人。
姉のジョージーはスマホを連絡ように持たせてくれた。
それで証拠写真も撮影できる。
お弁当を食べると才川の邪も想いが炸裂する。
カンナも川は好き、水浴びが気持ちいいから。
エルマが水浴びしていたところに遭遇する。
認識阻害を忘れているので大変、撮影を邪魔するカンナ。
なんとか撮影されること無く、認識阻害にも気づいて事なきを得る。
クラスで話す才川、怪物を見たことが一番の話題。
カンナはCGだからと誤魔化す。
ーーー次回 「一般常識」ーーー
今回は翔太くんとルコアさん。
滝谷とファフくんの関係。
カンナと才川のハイキング。
結構、人間と馴染んでいるドラゴンたち。
トールの小林ラブが周囲の皆を巻き込んでいる?
エルマにイルルも馴染んでますからね。
エルマにイルルも馴染んでますからね。
人間との良い関係がドラゴンたちにも影響を及ぼしている?
エルマは今回、出番なしに近いが一番儲けていそう。
ファフくんもプロゲーマーになれば過ごそう。
ドラゴンはそもそも上位種なだけに、人間世界でも優秀。
そして、この町にドラゴンが集まってきたのはトールが居るから。
そのトールを惚れさせたのが小林さん。
彼女は他のドラゴンにも影響を与えていると思う。
カンナ、イルルは同居人でもあるし家族ですよね。
多種族でも家族になれる、それが知性の力?
そしてドラゴンの中心に居るのが小林とトールでした。
そしてドラゴンの中心に居るのが小林とトールでした。
小林さんちのメイドラゴンS BS11(8/04)#05
第5話 君と一緒に
トールとエルマは何処であっても口喧嘩になる。
人間社会の揉め事、戦争に積極的に関与する神の使いがエルマだった。
トールはドラゴンが人間社会に関わることを良しとは思わなかった。
エルマは調和勢なので人柱を要求するはずだが、それはしなかった。
人間が作る美味なるものを食べたいだけだった。
そんな変わったドラゴンのエルマを見定めたい。
トールは彼女の行いを側で見守っていた。
エルマは争いを辞めさせて問題の解決を図った。
しかし人間が次第にエルマを神格化して崇めるようになってしまった。
そして格差が生まれ、それが原因で争いが始まるようになった。
でも美味いものを食べられる喜びが大きくて、目を瞑ってしまった。
トールは神殿を壊しエルマを責める。
エルマも反撃して互いに人間との関わりを捨てた。
そして二人は旅を始めた。
似た者同士の二人は喧嘩をするほど仲が良い。
小林もそんな友人が欲しかった。
イルルは毎日暇だった。
トールが見かねて働けと要求する。
イルルも働くことに異論はなかった。
自分で仕事を選びたいと商店街を訪れる。
普段は気遣って屋根の上を移動していた。
混沌勢の二人は色々と破壊したい欲望にかられる仕事は担当できない。
少女に話しかけて一緒に遊ぶことになる。
誘われたのは商店街のハズレの駄菓子屋。
そこにはカンナと才川も入り浸っていた。
ここは二人の溜まり場だから。
そこの店主は老女の会田さん、商店街の会合でトールは知り合いだった。
足を負傷して廃業しようかとも思っていたが、子供たちが許してくれない。
孫に任せようとも考えているが、決めかねていた。
子供と一緒の職場にイルルは働きたいと思う。
トールの口添えでお願いすると了承される。
翌日からの仕事に不安を覚えるイルル。
小林が自分で好きな仕事を決めたのは偉いと褒めてあげる。
祖母の孫の会田タケトが頼まれて衣服を届ける。
大柄な男性用なので、どんな人と気になっていた。
祖母が決めたので良い人じゃなければ追い出すつもりの高校生。
イルルは男性用のワイシャツでも胸が止まらない。
子供たちと遊ぶのが好きだから、ここに決めた。
イルルの素直な言葉に納得するタケト。
ベイゴマの回し方を教えてやるよ。
人は星に願いをかけるそうだ。
エルマの願いは美味しいものを食べることだろう?
お前の分もお願いしておいてやる。
ーーー次回 「合縁奇縁」ーーー
エルマとトールの出会い。
似たもの同士の喧嘩仲間でしたね。
互いに相手をよく知るだけに遠慮がない。
そしてイルルが駄菓子屋に就職。
子供と遊ぶのが好き、子供と一緒に居たい。
幼い頃の思い出、そのものですね。
途中で叶わなくなって満足できていないのでしょう。
その続きを今も求めている。
その願いが叶ってイルルはどう成長するのか楽しみですね。
なんと言うか、笑顔が一番似合うキャラですね。
小林さんちのメイドラゴンS BS11(7/28)#04
第4話 郷に入りては郷に従え 
小林さんと滝谷はある人のプログラムを見てキレイなコード配列だと感心する。
今まではお茶くみ要因だと思われていたのにドラゴンは高スペックなんだと感心する。
小林からは色んな教本を渡されたので、それらを学んだだけ。
それなら、もっと仕事を任せよう。
今までは小林さんが代わりに担当してくれていた。
彼女はこの会社の柱的な立場。
柱と聞いて勝負を挑むエルマ。
エルマの言動が意味不明で帰ってトールに話す。
あいつは、良く分からない奴です。
混沌派閥と調整派閥なので互いに受け入れることは難しい。
まあエルマだからスイーツでごまかせるはず。
でも今日のエルマは違った、勝ったらスイーツを頂きます。
彼女が所属する調整派閥でも人柱は存在した。
なので人柱は問題だと勝負を挑んだらしい。
現在の人間社会には人柱など存在しない。
エルマは小林を思って人柱にはならないようにと考えた。
その思いが理解できたので、エルマに説明する。
だからスイーツを食べて良いよ。
仕事が終わって有給の滝谷が先に待つ居酒屋に合流。
でも小林、滝谷に絡まれてうんざりするエルマだった。
町で不審者の出没が噂される。
トールもパトロールに駆り出された。
隣の佐々木辺さんとパトロールする。
コンビニ前の道に屯する高校生発見。
トールが注意して実力で排除する。
ドラゴンバスターズをバカにするな、覚えていろ。
不愉快な名前だと一笑するトール。

町でスイーツを買うエルマを発見、不審者だ。
二人は喧嘩仲間の本領発揮。
それならばと佐々木辺さんはエルマにパトロールを押し付けて退散する。
エルマがトールに尋ねる不審者の特徴。
それはヲタ芸の練習をするファフニールに酷似していた。


ドラゴンバスターズがリベンジに現れた。
トールが不愉快で鬱陶しいとボスを倒す。


それからトールは姉さんと呼ばれることになる。
カンナが遊園地に行きたい。
小林さんは未経験で行きたくはない。
今度、行ってきたら教えてあげますよ。
ドラゴンから教わることには抵抗がある。
才川も一緒なので姉のジョージーが案内してくれる。
才川はアトラクションでカンナと接触すると歓喜の悲鳴。
姉のジョージーは才川の悲鳴を聞きながらも写真撮影に勤しむ。
家族が増えたみたいで楽しかった小林さん。
でも腰には悪そう。
ーーー次回 「」ーーー
今回はエルマの柱=人柱の勘違い。
滝谷の言葉選びが悪かった。
エースと言えば良かったのに。
エルマもトールよりも小林さんに感化されてますね。
不審者のパトロールではトールは姉さんと呼ばれることになる。
まあファフニールのヲタ芸練習は、十分に怪しい。
そして遊園地を堪能する。
一番喜んだのは才川リコとジョージーだった気がする。
カンナも喜んでいたので良しとしよう。
イルルの笑顔には癒やされるな。