月が導く異世界道中 BS日テレ(9/22)#12終
最終回 第十二夜 月が導く…
女神に見つけられて一人だけ移動させられた真。
魔族に味方するソフィアと御剣と出会ってしまう。
人間の真は魔族には敵、人間なら女神の加護があるはず。
そう思われて攻撃される。
人間とは未だ会話が不自由なので説明ができなかった。
ソフィアも御剣も強いので魔力を解放しないと勝てない。
ドワーフの武器を取り出して対抗する。
最後には全ての指輪を外して全力レベルの攻撃を行う。
付近の魔族も巻き込んで壊滅状態になってしまう。
ソフィアの装甲は全て破壊、御剣も本体の剣を破壊したので負傷。
目覚めると亜空に戻って治療されていた。
魔族と真を戦わせて処分したかった様子。
巴は御剣を知っている。
もう少し魔術強化と制御を学ばないといけない真。
ソフィアとの戦いで魔族が巻き添えで亡くなった。
人間側には女神が召喚した勇者が2名参戦していたらしい。
ソフィアとの戦いで魔族が巻き添えで亡くなった。
人間側には女神が召喚した勇者が2名参戦していたらしい。
女神から狙われるなら学園都市にも巴と澪は同行したいと告げる。
女神から二人は隠しておきたい、切り札だから。
なんとか同行を阻止したら、新たな分体を紹介される。
記憶は引き継がれない分体にコモエと命名する。
森鬼もスカウトして亜空でブートキャンプを行っていた。
アクア、エリスも鍛えて戦力に利用するつもりの巴。
蜃気楼都市も様代わり、迷い込んだヒューマンを監視しながらも上手く扱う。
遂にツィーゲの町でお店をオープンする。
亜人の街だとバカにされる。
しかしドワーフの腕や亜空のフルーツは美味。
そして真の学園都市に出発する日の前夜は壮行会。
いつものグダグダな状況になる。
ーーー最終回ーーー
女神が真を処分したかった様子。
魔族に味方するソフィアと御剣にとって人間は敵。
そこで勘違いから始まったバトルでした。
真って指輪を外すと強いのですね。
その辺りの説明はされていたが映像で見せたとは言い難いので忘れている。
そんな感じの作品で説明が下手。
イベントを連続的に描いているだけ。
ここで何を見せるかの描写が伝わってこない。
でも、よく考えると「転すら」と似た内容ですね。
そして2期も制作決定って最初から分割2期だったのでしょうね。
もう少し丁寧に上手く見せれば面白くなった気がする。
その辺りの演出、見せ方、脚本がまずかったというしか無い作品。
2クールで描くべきゴールが決まっているので、そこまで駆け足で描いたのでしょう。
転すらみたいにゆっくりと丁寧には描かせてもらえないのでしょう。
転すらみたいにゆっくりと丁寧には描かせてもらえないのでしょう。
その辺りの製作の違いが結果にも現れた感じ。
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月が導く異世界道中 BS日テレ(9/15)#11
第十一夜 さようなら
爆発が生じて、巴が倒れた。
状況を把握すべく爆発地点に急ぐが識は肉体を持つことで体力不足が露見する。
倒れた場所から回復魔法を発動する。
真が到着すると亜人の被害者は多数存在した。
アルケーの一人が重体、真も回復魔法で命を取り留める。
爆心地と思われる場所にヒューマンの記憶が残されていた。
ヒューマンが廃棄倉庫に置かれたドアーフの失敗作をお宝だと奪おうとした。
そのなかに魔力を封じ込めた指輪もあり、その暴発を分体が抑え込もうとしたが遅かった。
暴発に巻き込まえれ分体や亜人たちが死亡した。
その衝撃で亜空の扉が開いたらしく女性冒険者だけが脱出できた。
状況を把握した真はヒューマンと亜人との関係を知ることとなる。
そんな彼女を倒すと初めての殺人。
飼い猫が亡くなった時に悲しんで泣いた真。
その時と同じく涙が溢れる。
巴は無事だが記憶を見られたのは一時的な緊急事態だけ。
それは主従の絆が高まったからと言われて澪が嫉妬する。


亜空も改善する、人間は専用の区画を設けてアルケーは人のふりで彼らを監視する。
その周囲にはリザードマンが護衛する。
またドアーフの失敗作を管理する倉庫にも安全策を講じる。
ブラントン商会を訪れて学園都市での商売を勧められる。
ツィーゲの町の店は信用できる者に任せるつもり。
この世界のことを詳しく知りたいと学園都市へ向かうことに決める。
従者は識が適任、巴と澪には記憶から両者が好むビデオを準備した。
二人は亜空の整備や商会の準備を任される。
識と転移の魔法で移動しようとするが、真が女神に見つけられてしまう。
一人だけ転移させられて、ソフィアと御剣に襲われる。
彼らは強い。
ーーー最終回 「月が導く」ーーー
人間の冒険者がお宝を奪おうとして暴発。
巴の分体も四散した。
そんな欲深いヒューマンが原因となった事故。
亜人たちも巻き込まれた。
そこで蜃気楼都市を改良して対策する。
この世界を詳しく知りたいと学園都市に向かう真。
しかし女神に見つかりソフィアと戦うことになる。
もう少し心情などを描いて真の行動の意味を描くべき。
エピソードを単純に繋いでいるだけで必然性を感じない。
無理にエピソードを消化する必要もないと思う。
世界観、倫理観など描くべきところがたくさんあると思うけれど。
月が導く異世界道中 BS日テレ(9/08)#10
第十夜 鬼の隠れ里
高みの見物の巴。
帯刀と稲作作りを条件に助ける巴。
帯刀と稲作作りを条件に助ける巴。
冒険者は蜃気楼都市に引き入れる。
目眩ましの爆発で冒険者を避難させる。
そして澪には血を与えて正気づかせて、アクアとエリスの魔力を奪う。
念の為、拘束して商人でアンブロシアの花を買い付けに訪れたと説明する。
彼女たちの隠れ里に案内させる。
そこは竜の結界に守られた里。
長老と会って話をする。
彼らはエルフの祖の種族の森鬼で森を管理する種族だった。
彼らと有効的に接するつもりの真。
アクアとエリスの師匠が真に会いたいと訪れた。
長老の息子と師匠が気になるので澪に偵察させる。
真のアーカイブで視聴したスパイに憧れていた澪。
師匠は土属性の魔力を持つもの乗っ取られていた。
長老の息子は魔族と通じて念話で話していた。
澪の初盗聴で情報を得ると巴と入れ替わり。
真たちを歓迎する宴が開かれる。
そこで師匠を乗取っていた死霊のリッチが息子を締め上げる。
リッチは抜け出して息子を殺害、師匠を気絶させる。
そんなリッチの魔力を奪って取り押さえる真。
息子が通じている魔族が厄介らしいので排除したらしい。
巴は長老の頼みで、この里に結界を施した。
巴を通して真が尊敬される。
リッチを捕まえて詳細を尋ねる。
彼はヒューマンの上位種、グラントになりたい。
そうすれば別の世界に自由に移動できる。
巴は知っていた、グラントなど存在しない。
運良く別世界に渡れた者がグラントと呼ばれる。
その可能性は1割にも満たないだろう。
そんな運の良い人間が真の両親だった。
魔導書が欲しい、なにせエマが描いた紙一枚が指導書なので正式な魔法を勉強したい。
と言うことで彼と主従契約を結ぶ。
亜空に隔離した冒険者はお宝を求めて何やら画策する。
爆発音が鳴り響く。
ーーー次回 「さようなら」ーーー
何が何やらストーリーが展開してます。
何処に向かって進んでいるのか?何が重要で何が問題かは不明。
巴が倒れた、骸骨が従者になった。
そんな内容でしかなかった。
何を描いて何を見せたいのか未だに分からない。
世直し旅なので出たとこ勝負なエピソードなのだろうか?
月が導く異世界道中 BS日テレ(9/01)#09
第九夜 喰うか喰われるか
ティナロクの森を守る森鬼の少女。
不当な侵入者は許さないアクアとエリス。
亜空ではクズノハ商会の開店を祝って宴が催される。
真が主役で巴と澪も今回は一歩引く。
亜空の住人が若である真に報告したいことがたくさんある。
アルケーの少女は澪と一緒にティナロクの森でアンブロシアの花を見つけた。
澪と一緒の外出が楽しいらしい、主に食事が。
ドアーフは亜空は豊かな実りの世界で広すぎる。
それでも商会の店番を任せるので鍛冶として武器の生産受注を請け負っても良い。
澪と巴が真の気配を見失って焦る。
密かに弓の練習を行っていた。
その際に無の境地になり集中して弓を引く。
周囲に同化するイメージが気配を見失わせた。
それは死んだも同然の行為で、結果として真の魔力を増大させているらしい。
新たな防具でないと溢れる魔力を抑えられない。
死んで生き返ると魔力が増大するのは有り得る話らしい。
今や魔王を超えて女神クラスだと巴は説明する。
なので亜空の世界も広がっている。
星座も真の知る星座が季節に関係なく入り混じっている世界。
これではいずれ女神の知るところとなり、襲撃されるかもしれない。
巴の説明で弓の鍛錬に集中することも出来なくなった。
開店準備は色々と忙しい。
亜人の少年のバッグが飛んできて中身を拾ってあげる。
娼館の女性に声を掛けられる。
巴と澪が連れ帰って怒りで関係を迫る。
アンブロシアの花の生息地が判明したので二人で採りに行こう。
喜ぶ澪とティナロクの森へ入る。
冒険者が尾行してきたので撒いてしまう。
人の手が入った栽培されているアンブロシアの花畑に遭遇。
背後からは冒険者も駆けつけてアンブロシアの花を見て大儲けできると喜んでいた。
森鬼の攻撃から皆を守りながら撤退する。
澪は二人きりのデートを邪魔されて怒り心頭だった。
ーーー次回 「鬼の隠れ里」ーーー
なんだろう、各要素を上手く繋げていないので面白さが繋がらない。
もう少し上手くエピソードを繋いで描けば面白くなりそうなだけに残念。
澪と巴の夜伽問題も面白くない。
今回はアンブロシアの花をめぐる攻防。
一株分けてもらって亜空で栽培になるのかな?
森鬼たちも亜空の住人になる?
森鬼たちも亜空の住人になる?
月が導く異世界道中 BS日テレ(8/25)#08
第八夜 亜空ランキング
亜空で問題が発生していた。
それは巴、澪、真は強い。
彼らが各種族のトレーニングに付き合っている。
しかし、最近は向上しないのでモチベーションも下がっていた。
巴はリザードマンたちに状況を確認に向かう。
真はハイランドオークが集まって話しているのを隠れて聞く。
同行した澪は山の幸を堪能していた。
澪にとってアルケーは高等種族で命じたことを真面目にこなせる。
なので命じればどんなことでも文句を言わずに結果を出せるらしい。
ハイランドオークの話は農業は結果が出るので楽しい。
戦闘訓練では3人が強いので敵わないまでも成長の方向性をも見失っていた。
巴はリザードマンとハイランドオークの上位戦士の格闘を開催する。
なので種族間の壁を取り除いて戦士は順位を設けて互いに訓練を行う。
種族固有の戦略や戦闘方も開示することになるが問題ない。
それよりも個人のレベルアップを優先する。
戦士が向いていないなら他の職業への転職も可能。
これから亜空ランキングを開催する。
澪と巴は冒険者ギルドで登録する。
あのレベルで短期間の修行で20上がるのは異常。
冒険者ギルドでは強い冒険者が不在で困っていた。
そこでトワたちのパーティを巴に鍛えてもらう。
そして強い魔物と実践を課す。
トワたちには戦略、戦術が無かった。
それでは個人の強さ以上の能力を持つ相手には勝てない。
そこで巴が一つの戦術を教える。
4人が協力して戦うことで強い魔物を倒すことができた。
翌日はシャドーテイルの巣に向かって殲滅してくる課題を課す。
なんとか倒せたトワたちは噂に登る強い冒険者と認められる。
真は商会を開きたい。
そのためにルビーアイが蜜を吸う貴重な花の採取を命じる。
この世界では自前の店を開くことはスパイ活動に協力することを求められる。
それが嫌でレンブラント商会で空き店舗を借りたいと相談する。
スパイ活動を求めない中立都市が存在するらしい。
ティナラクの森で貴重な花を探す澪。
その森を守るエルフは人間が荒らすので好ましく思っていない。
そこに冒険者もやって来た。
ーーー次回 「喰うか喰われるか」ーーー
亜空に住む異種族の戦闘力をアップするためのランキングの開催。
突然の出来事でどうして?な感じがする。
その辺りが重要になるエピソードが欲しい。
巴は真の指示で色々と働いてます。
澪は結局食べているだけ。
今度は森のエルフと一悶着ありそう。
次回は世直し旅でもなさそうな雰囲気。
こんな感じでストーリーが展開するので良いのかな?
月が導く異世界道中 BS日テレ(8/18)#07
第七夜 秘薬精製
レンブラントの妻と娘が侵された呪病を治療するためにアンブローシアの秘薬を精製する。
錬金術師のハザルを連れて訪れた真。
レンブラント氏は町の有力な実力者なので緊張するハザル。
本来はアンブローシアの花から精製するが貴重で手に入らない。
そこで花の蜜を吸ったルビーアイの瞳で代用する。
製法は至って単純で花の蜜を抽出する程度だった。
完成した秘薬を妻に投薬しようとして負傷したレンブラント氏。
呪病には投薬を阻止するための妨害術式が組み込まれている様子。
二人の娘も同じ形で投薬に成功する。
終わってみると巴と澪が待っていた。
実は宿から従けられていた二人。
レンブラントに恨みを持っていたらしく20名に囲まれる。
澪は相手に金貨20枚で寝返る。
真は二人が成果を競うと町が破壊されるので澪を寝返らせたのだった。
二人で20人を超える冒険者の相手をすることになる。
巴は避けるばかりで戦わない。
あの言葉が始まりとして必要。
少し、懲らしめてやりなさい、は恥ずかしい。
相手を倒して事情を聞く。
冒険者のリーダー、ライム・ラテはレンブラントが冒険者を裏から圧力を
掛けて自由に振る舞えないようにしていると言われて信じてしまった。
そこで眠りの呪いを掛けたのだった。
呪術師がそれを利用して呪病を更に施した。
巴にはライムの背負う物が見えた。
真は反省した彼を釈放する。
ライムはレンブラントにも詳細を伝えて謝罪した。
冒険者を辞めた彼を巴は密偵として雇う。
彼の大事なものとは孤児院だった。
彼が育った場所も含めて巴は守ることを宣言する。
レンブラント商会は真が商売を始めることに危惧を感じていた。
亜空では巴、澪、真のことで問題が起きていた。
ーーー次回 「亜空ランキング」ーーー
なんだろうか?
世直し旅なのにスッキリしない終わり方。
解決編では水戸黄門の曲が流れるのじゃないの?
この作品は何処に向かっているのか分からない。
この作品は何処に向かっているのか分からない。
監督を大地丙太郎さんに任せれば面白い作品になったのにと思うと残念で仕方ない。
月が導く異世界道中 BS日テレ(8/11)#06
第六夜 ナイスミドルの憂鬱 
レンブラントン商会を訪れた真。
ランクEでレベル1の冒険者、商人ギルドにも加盟したいと聞いて
我が商会と繋がりを持つために訪れたと勘違いされる。
もう話を続ける必要はないと一方的に商談を終わらせようとされる。
妻と娘が呪病に掛けられた。
その治療薬を制作するために素材が必要なのです。
それならば知り合いのアルケミストに相談しても良いですか。
商人ギルドへ登録に向かう。
筆記試験と実技試験があると知る。
筆記試験は教本を購入して学ばないといけない。
教本は金貨2枚と高額だが、亜空の果物を販売して得られた金貨がある。
内容を見て直ぐに筆記試験を受験する。
数学は小学生高学年レベルで簡単、満点で合格する。
実技はくじで決まるらしく最悪の4種類の素材を集めることだった。
でも道中で澪が退治した魔物の素材で十分に代用できた。
その日に合格した真への対応が急に変わる、掌返しだった。
空腹なのでレストランに入るが、メニューでは味がわからない。
適当に頼むが不味いので亜空に入る。
亜空の食べ物は真の記憶に影響されているからか美味。
武者修行から帰った巴から連絡が入る。
澪は真の記憶を翻訳していた。
そこで興味のある記録を発見する。
その続編を早く記録しろと巴に迫っていた。
内容はアニメと特撮。
巴は時代劇が好きと見事に相反する好みだった。

レンブラント商会は手広く商売を行っているが清廉潔白過ぎる。
逆に怪しいと疑う巴。
その夜はどちらが添い寝するか決めて欲しい。
でも真はソファで一人眠る。
秘薬アンブローシァの製造に知り合いのアルケミストも見学する。
真がクエストを達成したと知る冒険者。
これ以上、レンブラントン商会の勝手にはさせたくない。
冒険者を集めろと声を掛ける。
ーーー次回 「秘薬精製」ーーー
この作品で真は商人として暮らすの?
目的もなく異世界で両親の過去、痕跡を知りたい。
目的もなく異世界で両親の過去、痕跡を知りたい。
それだけですよね?
亜空で色んな亜人と住んで何をするの?
最後は女神と戦うの?
全ての方向性、目的が見えないので飽きてきた。
最後は女神と戦うの?
全ての方向性、目的が見えないので飽きてきた。
単純に世直し旅で良いんじゃないの?
月が導く異世界道中 BS日テレ(8/04)#05
第五夜 よくばり馬車の旅
巴と澪が力自慢をして絶野の町が崩壊した。
ニルスに捕まっていた冒険者を開放して隣の町に向かう。
これで澪とのいがみ合いは解消される。
冒険者とツィーゲの町に向かう。
レッドビーやルビーアイの死骸は高価な素材として売れる。
それらを教わりながらの移動旅。
冒険者たちも慣れてくると注文がうるさい、澪もやる気を失う。


真で代わりにルビーアイを討つ、弱点の腹部に矢で射抜く。
冒険者ギルドでは再登録になる。
巴と澪の情報は伝わっていないが一緒に再登録したい。
彼女たちの実力を知られると目立ってしまって、要らぬトラブルを呼び込んでしまうから。
真はギルドで丁度いいクエストを発見する。
ギルドの会員証はスマホみたいで高機能で便利。
最後に夕食を一緒に食べましょう。
魔物の素材は適当に分ける。
巴が居ないので澪は真と二人きり。
親密になれると思ったがスグに眠ってしまう。
マンガ肉を喜ぶ真。
レンブラント商会のクエストを受けるつもりの真。
実は曰く有りのレンブラント商会だと教わる。
亜空に戻る真と澪。
言葉遣いをエマに注意される、王として威厳を持って話して欲しい。
真の記憶は巴が取り出して皆に閲覧自由に開放している。
なので建築など様々な情報が利用できる。
アルケーも化身能力を鍛錬中で人に見える。
ドアーフたちは真のアーマーを競って制作していた。
商人として暮らしたいのでアーマーは必要ない。
巴は依然として行方不明。
レンブラント商会には一人で訪れる真。
要求されたルビーアイの瞳を持参してきたが、既に間違っている。
これで取引は終わりだとにべもなく終わる。
ーーー次回 「」ーーー
この作品は大地丙太郎さんが監督をすれば楽しくなりそう。
時代劇が好きですからね。
なんと言うか、原作通りにストーリーを展開しているだけですね。
尺が足りないのかもしれないが、ギャグを楽しめる演出が足りない。
なので全ての描き方が淡白。
これで何かを楽しめるのだろうか?
月が導く異世界道中 BS日テレ(7/28)#04
第四夜 あとのまつり
夕食の帰り、真に頼ってきた少女。
そこで詳しく話を聞く。
姉と二人で暮らしていたが、ある日、姉は仕事探しに出かけて帰ってこない。
巴は馬車を襲うギルドからの尾行者を待ち伏せていた。
力を加減したつもりだが、圧倒的で捕縛は難しかった。
それでも最後に逃げた賊を捕まえた。
遺体の後始末は澪が行った。
少女リノンが姉の絵を描いていた。
その姿は長谷川そっくりだった。
賊の記憶から本拠地などを探ると、そこにリノンの姉も捕らえられていた。
彼女の救出を巴と澪に任せる。
真は姉が長谷川そっくりだったので不思議な気持ちだった。
敵のアジトは分かっているので巴も澪もお気楽な感じ。
あっさりと姉を救出して帰ろうとする。
リノンと亜空の果物を販売すると珍しいのでと金貨500枚で売れた。
それを奪えば姉トワの借金は棒引きになる。
トワを捕まえている賊に命じられるリノン。
真はスキルで全てを感知していた。
食事も宿も与えてくれた恩人を裏切るなんて出来ない。
リノンは命令を無視する。
巴と澪の前に町一番の冒険者が立ち塞がる。
実は彼こそが悪代官、悪の親玉だった。
手加減しないと街全体を破壊できる。
二人の力自慢は町を壊滅状態にしてしまう。
トワは髪の色も違って長谷川とは別人だと分かる。
ーーー次回 「」ーーー
エンド曲が巴と澪が歌う水戸黄門の曲。
やはり、この方がこの作品には合ってますね。
どうやら巴の好きな水戸黄門世直し旅になりそうですね。
人間の町はアクがはびこる世界。
魔物や亜人たちのほうがシンプルで悪人が居ない。
そんな世界観を描いて最後は女神と対決?
もう少しギャグ寄りで明るい作風で描いたほうが楽しめるのに。
もう少しギャグ寄りで明るい作風で描いたほうが楽しめるのに。
なんかグロかったり、後味が悪かったりテンポが悪かったりと
残念な部分が気になってしまう。
こうなったらED曲は時代劇のオンパレードでお願いしたい。
月が導く異世界道中 BS日テレ(7/21)#03
第三夜 ヒューマンショック
黒蜘蛛からの攻撃で負傷した真。
そして傍らに居る黒髪美人が黒蜘蛛だった。
真の知らぬ間に主従契約を結んでいた。
そのお陰で人の姿で暮らせていた。
エルダードワーフを助けたことになった。
蜃は彼を貴重な古代種、エルダードワーフだと信じて助けた。
それは亜空に住まわせて建築から武具まで色んな技術を利用するためだった。
黒蜘蛛に呪われて姿を乗っ取られた少女として彼には説明済みだった。
真は両親が、この世界の住人だったと知って痕跡を探したい。
人間の村を発見したが蜃が彼を探しに来た。
重大な用事があるらしい。
彼女たちに相応しい名前をつけて欲しい。
適当でも思いつかないが考えて巴と命名する。
女性で武勇に優れた人物の名前を借りた。
彼女たちは名前により能力値が変化する。
最大の能力値を発揮できる名前がある。
黒蜘蛛は澪と命名される。
飢えて満たされなかった彼女はゼロからの出発。
そこに真の得意な水の能力を示す漢字を合体させたのだった。
二人は真の付けた名前が気に入った様子。
そして亜空に移住する者を集めていた。
真は若様と呼ばれることに多数決で決まる。
巴は上位竜、彼女を崇め信じるリザードマンの種族を呼び寄せた。
同じく澪には同族のアルケーを呼んでいた。
エルダードワーフにエマの村民と一気に人数アップ。
ドワーフの長は女神が嫌いで真とは話が合う。
後は二人に任せて人間の村に向かう。
少女を発見、話しかけるが怖がられて逃げられる。
村のゲートでは兵士が待機して矢を射掛けられ逃走する。
戻って3人に話すと人間の言葉、共通語が話せない真だった。
巴や澪は話せるのだった。
そして有り余る魔力を制御できていなかった。
真はさながら、魔王のような存在だった。
言語の習得と魔力を制御するアイテムを開発してもらう。
2ヶ月後、何とか人に紛れられる状況で村に向かう。
さる裕福な商人の設定で訪れ、冒険者ギルドに向かう。
そこで登録して仕事をこなしてランクを上げる。
巴はレベル1,320、澪は1,500の能力値だと判明する。
それまでは上位竜ランサーを討伐したソフィアがSSSランクのレベル920だった。
真はレベル1のランクEで最低だった。
食事に出かけるがギルドから尾行されていた。
澪と食事した真の前に幼い少女が声を掛ける。
ーーー次回 「あとのまつり」ーーー
女神の気まぐれで真は亜人、魔物たちとは意思疎通が行える。
しかし人間とは意思疎通が行えない。
そんな設定が有効でした。
そして巴も澪も強い。
真の有り余る魔力は、指輪を外せば使用できるの?
巴と8分2分の契約だから4倍の魔力差があるはず?
巴と8分2分の契約だから4倍の魔力差があるはず?
次回は尾行者との戦いで世直し旅的な展開になるのだろうか?