セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(6/13)#11
第11話 反撃 -カウンターアタック- 
ファリア会長は裁きの場所からネモを救出して飛空艇で連れ出す。
ファリアの行動に戦えないセブンナイツ。
ファフィーティアを信じるジョウだけは剣を振るおうとするがレダが電撃で止める。

飛空艇でファリアとレダはネモに話す。
犯人はソフィーティア、ネモの逃走を知るはずがない。
あの場に居たのだと推測される。
彼女の狙いは呪いの解除。
そのために旧図書館長ジェニウスの力を利用した。
レガスブレイカーが引き金だった。
膨大な魔力の渦が学園内から発生。
このままでは60時間で世界は消滅してしまう。
ガレスはネモを殺すためにとソフィーティアの下を訪れた。
ファリアの左手も真実を知るため呪いで結晶化していた。
私は英雄ユーノミア様を継承すべく幼い頃から鍛えられました。
世界を皆を守りたいのは同じです。
ネモも仲間を皆を守りたい。
グランシード学園に戻って災いを絶ちましょう。
ポゼッションして学園を目指す3人。
エレンは魔法陣を描いて楽しそうだった。
もうすぐ、私の見える世界は終わります。
でもその先の世界があるなら素敵。
旧図書館の呪いを解除するために向かうネモとファリア。
シャーリー、ギルダン、ジョウが立ち塞がる。
ネモを拘束しないと世界が終わると信じていた。
しかしレダが3人を足止めしてくれる。
背負っている覚悟が違う。
私たちを利用したものに真意を問いただしたい。
彼女を信じるジョウが反応、能力が闇落ちする。
ギルダンが一人で対応、シャーリーとレダには二人を追わせる。
ファリアとネモは旧図書館の地下施設で時の書を発見する。
ユーノミアとジェニウスが分離、過去を語る。
ジェニウスは時の書を封印して誰にも触れさせないようにした。
それが旧図書館の噂だった。
私の愛した君の歌で送って欲しい。
ジェニウスは自らの魂と引き換えに封印した。
ソフィーティアは封印した場所に居たのだった。
かつてジェニウスに殺害されたソフィーティアは人間の肉体を乗り換えて生存してきた。
封印を解くことも閉じることが出来るジェニウス。
彼のレガスブレイカーが鍵だった。
再度、封印を試みるネモ。
しかしソフィーティアの闇の力で魔獣化したガレスがネモに斬りつける。
ネモを倒したガレスは用済みと刺し貫くソフィーティア。
これで誰も止められない、封印は解けた。
これで皆が幸せになれる。
本来の人間のネモが話しかける、君はどうしたいの?
人造人間でも君の代わりに生きてもいいの?
君を呼ぶ声が聞こえないの?
ファリアの声が聞こえる。
人造人間でも君の代わりに生きてもいいの?
君を呼ぶ声が聞こえないの?
ファリアの声が聞こえる。
英雄ジェニウスの声が聞こえる、汝の欲することを為せ。
ネモも復活して肉体の損傷も元に戻る。
ーーー最終回 「終結」ーーー
ようやく倒すべき相手が分かったセブンナイツ。
でもガレスは?
時間の巻き戻しで無事?
レダはサクセションしないと美人なのに。
ラスボスのソフィーティアが倒しても誰かに憑依しそうで不気味。
次回でセブンナイツ対ソフィーティア。
そして時の書は再度封印して終了かな?
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セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(6/06)#10
第10話 断罪 -パニッシュメント-
初代図書館長のジェニウスはピュシスに魂を売った。
封印された旧図書館の呪いもジェニウスなら解除が可能。
その呪いでクレアが亡くなった。
ガレスはネモを主犯者だと考えていた。
セブンナイツメンバーでも意見が別れている。
ギルダンは彼に助けられた、そして良い奴だと知っている。
だからネモを信じている。
今は判断不能の立場はシャーリーとファリア。
ネモの嫌疑も晴れていないので牢で監禁している。
学園内で彼のことが知れるとパニックを起こす。
でもネモが訪れてから学園内で不審な事件が多発しているのも事実。
偶然にしても出来すぎている。
変形した右手は僕の罪だ。
僕はピュシスによって生み出された人造継承者だ。
たくさんの兄弟が生まれた。
死が怖いのか? 汝の望みは何か?
ジェニウスの声に導かれ英雄を継承した。
シャーリーも彼に助けられただけに信じたい。
でも事件との関連性は分からないだけに信じるとは言い難い。
ファリアも同じだった。
ジョウはギルダンと話す。
彼は良い奴、それだけで十分だ。
もしピュシスなら許さない。
ジョウは彼がまだ何か、嘘をついているように感じていた。
ユーノミアはファリアに全てを知る覚悟を問う。
ファリアもネモを信じたいと覚悟を決める。
それならばと答えを持つもののところへ導く。
呪いの本がファリアを包む。
始まりの場所、ネモが暮らした町を訪れた。
そこで彼の写真のブローチを発見する。
ギルダンは学園の教師に接近、搦手で味方につける。
シャーリーもギルダンと行動を共にする。
ジョウに接近するソフィーティア、俺は貴方を守ります。
レダを倒して降伏を求めるファリア。
しかしセブンナイツに降伏すると処分されると考えているレダ。
英雄アイリーンの力を借りて戦う、私はまだ死ねない。
裁判が始まる。
ネモは何も知らないから反論することも出来ない。
早く処分して下さい。
ジョウもソフィーティアに従う。
帝国本土から証拠不十分の勅令を届けたシャーリー。
一切の責任は私が取ります、勅令は間に合わなかったのです。
ファリアが駆けつけてネモを守る。
これは貴方が殺したネモの形見です。
そしてあなたはネモの記憶と姿を奪った。
私は貴女を守る。
ーーー次回 「反撃」ーーー
ネモにはまだ秘密がある様子。
それを隠している。
そしてソフィーティアに利用されるジョウ、分かりやすい。
鍵はレダが握っている感じ。
最後は全員でソフィーティアと戦うことになるのだろうか?
トンデモナイ乳お化けに变化しそう。
セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(5/30)#09
第9話 終焉-エンドタイムズ-
エレンは幼い頃から他人の未来が見えた。
それは時を操る英雄ヴァネッサの能力を継承したから。
ある時点から未来が見えない、つまりは世界の終わりも分かっていた。
友人になるのは難しくなかった。
しかし彼女はサクセションが1度しか行えない。
それをピュシスの首領アミスを倒すために使用する。
ファリアとシャーリーはアミスと戦うが歯が立たない。
新しい時代の英雄となるのは私だ。
破壊の巫女を生贄とする。
それはネモのことだった。
レダと到着したネモ、レダは自分たちが捨て駒だったと知らされる。
破壊の巫女を覚醒させるための存在で彼女たちが破壊の巫女になるわけではなかった。
そう知らされて戦うが時を巻き戻すことが出来るアミスには叶わない。
ネモも参加して戦うがアミスには通じず逆に捕まってしまう。
サクセションしたエレンが訪れる。
そこに銀の砂時計を置いたので準備は完了。
これで彼女は能力を発動することが出来る。
反対にアミスの銀の砂時計の能力は無効化される。
ソフィーティアは図書室の呪いをガレスに説明する。
それを知るとガレスも無事では済まない。
彼女も呪いに肉体を侵食されていた。
それはクレアの死因と同じ、能力で抑えているがいずれは。
図書室の裏切り者、ジェニスのことを話す。
エレンのお陰で無限の再生能力を失ったアミス。
ファリアとネモが彼を倒す。
その時、図書室の封印された禁書が解除される。
神殿が壊れるので直様脱出する。
その破壊された神殿にこびりつく結晶にファリアは記憶があった。
何処かで見た事があると詳細不明。
レダはネモに念押しする、お前は破壊の巫女に選ばれた。
もう後戻りはできない。
アミスは銀の砂時計の力で難を逃れた。
ソフィーティアの幽体が出現、真実を告げる。
彼女はアミスを利用したのだった。
1度しか発動できないエレンの能力を使用させることが出来た。
これで彼女のピュシスのための計画は無事に実行できる。
二人の会話をレダが聞いていた。
ネモは人造継承者、学内での事件の犯人として。
エレンはネモのことも分かっていた。
それが知られるとこうなることも。
ーーー次回 「断罪」ーーー
アミスとの戦いはエレンのサクセションで終了。
しかし1度しか使えない力を使用した。
それが叶ってピュシスは予定どおり。
ピュシスの一員だったソフィーティアでした。
まあ色々と怪しかったですからね。
そしてネモもレダ同様に錬金術で誕生した人造継承者でした。
これも前回、暗に語られてました。
でも学園の事件とは無関係。
彼は破壊の巫女、図書室の呪いの本が解除されたのが鍵でしょう。
その力を利用できる?
ソフィーティアの狙いはその呪い?
鍵はレダになりそうですね。
レダの目の周りの黒い部分はメークだったのが意外。
それは英雄が開放されて一体化したら消えるで良かったのに。
鍵はレダになりそうですね。
レダの目の周りの黒い部分はメークだったのが意外。
それは英雄が開放されて一体化したら消えるで良かったのに。
エレンの未来視でも、この先が見えない。
だから能力を使って、その先に状況を進めたと言うことかな?
この辺りの説明が上手くなかった。
この辺りの説明が上手くなかった。
セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(5/23)#08
第8話 相克-コンフリクト-
アミスに従う破壊の巫女たる英雄の力を宿したレダ、カストル、ボリュクス。
能力は倍増されてセブンナイツでは攻撃を受けて凌ぐので精一杯。
力に溺れ攻撃を繰り返すカストルとボリュクス。
しかし3人に連携はなく互いに被害を受けることも気にかけない。
それなら付け入る隙きはある。
ガレスは旧図書館の地下施設で魔物に囲まれていた。
火山の外で魔物と戦うジョウとギルダン。
ポゼッションの影響なのか魔物たちが強くなる。
それでも連携を高めれば戦える。
破壊の巫女たちが苦しみ始める。
ポゼッションは力を倍増させるだけではない。
そんな不完全な状況下では能力を一体化させて使うことは出来ない。
能力が暴走を始めたカストル、それでもセブンナイツを倒すと戦うが限界だった。
ボリュクスはカストルの最後を見て怯えて逃走する。
今まで眺めていただけで参戦しなかったレダ。
英雄を道具として扱ってはいけない。
ともに戦う仲間として声を聞くんだ、ネモが語りかける。
彼女とはネモが対応するのでファリアとシャーリーには神殿の奥に向かって欲しい。
ピュシス総領、アミスの蛮行を止めないといけない。
私は普通の人間ではない。
君は僕とは兄弟みたいなもの。
では、何故我らを裏切った?
新しい生き方を選んだからだ。
そのような生き方なぞ知らぬ。
人造継承者はアミスにより作られた。
仲間など必要ないと教えられた。
レダも過去に拘らず未来を変えることは可能。
しかしネモが最後に止めを刺そうと向かってくる。
動けないレダに英雄が語りかける。
生きたいなら戦え、不滅の女帝アイリーンが力を貸そう。
レダの相貌が代わり、人のように生まれ変わる。
そうなるとアミスの真意を確かめたいとネモと神殿の奥に向かう。
僕なんか、酷い嘘つきだから。
ボリュクスはアミスの下に駆けつけていた。
ポゼッションの暴走を訴える、死にたくない。
アミスにとって破壊の巫女とは一人が誕生すればよかった。
もうすぐここに選ばれし者が来る。
私はポゼッションが短時間しか使用できないことを黙っていた。
それはお前らを蔑んでいるからだよ。
ボリュクスの命を断つ。
ファリアとシャーリーが到着。
お前たちも真の破壊の巫女の降臨の供物となれ。
破壊の巫女とは私だ。
シャーリーのレイピアが胸を貫くが効果がない。
銀の砂時計の持つ時間操作のお陰だった。
ガレスはソフィーティアの援護で魔物を倒せた。
私達は致命的な思い違いをしていたのか?
じゃあネモは?
ーーー次回 「終焉」ーーー
次回で終わりそうな展開ですね。
ネモの英雄、ジェニウスは裏切り者では無かったのかな?
ガレスが知った真実とは?
その真実をネモも知っていますね。
その真実をネモも知っていますね。
またレダとは兄弟ということは、彼も錬金術で作られた人造人間?
ファリアが告げた、この状況の鍵がエレン。
ファリアが告げた、この状況の鍵がエレン。
彼女の英雄がそろそろ見られるかな?
セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(5/02)#05
第5話 跳躍-ピュシス-
ネモはソフィーティアを訪れる。
図書館の資料には該当する英雄は居なかった。
ソフィーティアは調べておいてあげる。
今週に入って4人目の被害者。
犯人は吸血鬼で風紀委員を狙う。
エレンが治癒魔法で治療する、命には別状なし。
ネモも風紀委員を手伝いたい。
シャーリーは風紀委員長、忙しくても手は抜かない。
図書館で出会ったミナも風紀委員。
手伝ってくれてありがとう。
シャーリーはネモに隠し事があると考えていた。
キミは学園のことを何も知らない。
でもセブンナイツとして戦うことを決めた。
錬金術研究会のクレアに吸血鬼の資料を借りるネモ。
吸血鬼はモンスターではない。
存在自体も邪悪ではない。
吸血鬼はシャーリーだとの噂があるとミナが告げる。
被害者の風紀委員が最後に会ったのはシャーリーだから。
実は調べていない郊外を調べたいと言われて同行するネモ。
エレンは嫌がっておらず同意しての行為。
ネモの英雄は飛び出すことを禁じる。
追いかけるネモ、戦うシャーリー、でもネモは反撃しない。
シャーリーが吸血鬼でも犯人だとは限らない。
彼女の一族は人を襲わなかった、高貴な一族だった。
ネモはエレンが納得しているなら仲間になれるはず。
ネモはシャーリーとも仲間になりたい。
戦いを辞めるシャーリー。
ピュシスの怪物がエレンを捕まえて移動するのを目撃する。
二人は追いかける。
二人を出迎えたのはミナだった。
彼女も吸血鬼で今回の事件の犯人だった。
ピュシスの力で吸血鬼が平和に暮らせる場所を作る。
彼女と戦うがスピードもパワーも圧倒的だった。
ネモの英雄は語る、己のやりたいことをやれ。
シャーリーに少しの間動きを止めて欲しい。
ミナを捕まえて吸血鬼が苦手な炎をまとう。
準備万端、ネモはエグゼブレイカーを放ってミナを消滅させる。
シャーリーはネモを手当してセブンナイツのメンバーとして認める。
主体性のない女、エレンは起きていたが眠ったふりで聞いていない。
ーーー次回 「祝祭」ーーー
今回はシャーリーのエピソード。
風紀委員長で吸血鬼でした。
でも吸血鬼自体はモンスター扱いではない。
それでも人間は異質なものは恐れて排除する。
それで家族は襲われてきた。
そんな辛い過去を持つシャーリー、それでも高貴な存在でした。
この物語のオチを付けるなら黒幕はソフィーティアかな?
セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(4/25)#04
第4話 共誼 -コネクション-
ネモが目覚めたらファリアが看病してくれていた。
ギルダンを救出するのに魔力を使い果たしてしまったらしい。
料理もコロッケだけが得意だった。
ギルダンはネモより早く目覚めた。
彼はポゼッションの記憶がない。
それはピュシスの罠かもしれない。
ジョウが持ち帰った竜も悪用された。
ピュシスが何かを企んでいるのかも?
エレンからファルファはネモが特別だと聞く。
もっと早く村に急行できていれば人々を助けられたのにと後悔していた。
でもネモが唯一の生存者、彼が生きている限り村は全滅はしていない。
そんな考えがあるのかもしれない。
ファリアは英雄ユーノミア様を引き継ぐ家系。
幼い頃から人民を守り導くための教育を受けてきた。
それだけに人一倍、リーダーとしての使命感を強く感じている。
それでもエレンにはそれが重荷にならなければいいのだが、とも告げられる。
ファリアは密かに猫を飼っていた。
実はペット禁止の寮だった。
ネモには懐かない猫だった。
ギルダン、ジョウ、ガルトが訪れて歓談する。
英雄とは話せるのが普通、ネモだけが会話できていない。
なので英雄名も知らない。
シャーリーはファリアに溜まった仕事の開始を求める。
シャーリーはエレンと会うが隠し事しているのは私も同じかと何かある様子。
ペットの猫が抜け出した。
誰かに見つかると飼えないから二人で追いかける。
散々追いかけ回して屋上で引っかかってしまう。
追いついたが猫が落ちてしまうのを助けようとして落ちるネモ。
彼の英雄は話さないが、お前のしたいことをせよと告げている気がした。
英雄の力でファリアを助けるネモ。
大きな嵐が近々訪れます。
それを救えるのは英雄ではなく実体を持つ人間とユーノミア。
ソフィーティアに英雄の名前を知りたいと訪れたネモ。
ーーー次回 「」ーーー
なぜだか一日中眠り続けたネモ。
その看病をしていたファリアでした。
前回の最後で何をしているのか不思議でした。
そんな倒れる描写もなかった気がする。
今回の猫のエピソード。
猫が可愛いとは思えなかった。
良く描いていたとは思う、動いていたから。
でも瞬間の表情や仕草に可愛さが足りない。
猫であって猫じゃない感じ。
ネモの英雄を誰も知らないのは何故でしょうね。
実は闇属性をも持っていたりする?