トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(1/30)#46終
最終話 第46話 トロピカれ!わたしたちの今
トロフェス前日にローラの当たりをゲットしてきたまなつ。
真夏の発言でローラが帰ることを知られる。
自分から話したいと女王候補として帰ることを全員に告げる。
劇のストーリーを変更したい、最後は人魚の国に帰ることにする。
ローラの希望なら変更も可能。
人魚は人間と違って長寿なので仲良しの人間が亡くなると寂しくなるので
記憶消去が行われてきた。
演劇が始まると最後にまなつは行かないで素直に自分の気持を伝える。
台本には無いセリフだが、これがトロピカる部。
最後なのでローラは人魚であることをカミングアウト。
放課後に別れを済ませるローラ。
明日の卒業式には出席できない。
泣きそうなローラにリップメークを施すまなつ。
2人の出会いのリップクリームをプレゼント。
その夜にローラの記憶やプリキュアの道具は消滅する。
記憶は失われ行きたいと話した人間界に特別に行くことを許される。
ローラはチョンギーレ、ヌメリー、エルダたちにお願いしていた。
彼女たちは記憶を消去されない。
事前の準備でローラは人間界を訪れて友人に会うつもりだった。
リップクリームが縁で互いに名前を思い出す。
アクアポットからローラの記憶が流れ出す。
トロピカる部のメンバーとも再会出来た。
次シリーズの和実ゆいと出会うまなつだった。
ーーー最終回ーーー
今回はローラが人魚の国に戻るエピソード。
そして1話の出会いに繋がる演出でした。
ローラは記憶を失う前にチョンギーレたちに頼んでおいた。
彼らは人魚でも人間でもないので記憶消去の対象じゃなかった。
それを上手く利用したローラでした。
そしてリップクリームが縁で出会った2人は、最後もリップクリームが縁でした。
キレイに終わったエピソード。
その後のメンバーは1ヶ月後?程度の直近の様子でした。
どうしてまなつが大工仕事と思ったら部室を拡張してました。
人気で入部希望者が増えた?
今回の作品はギャグ多めで顔芸も多い。
今回の作品はギャグ多めで顔芸も多い。
今までとは違った作風で描いた作品でした。
多分に昭和の香りがする気がした。
こんな演出も取り込んで描けるシリーズ作品も珍しい。
そんな間口の広さも感じられる内容でした。
終始、重くならない演出が楽しめた。
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トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(1/23)#45
第45話 やる気大決戦! 輝け!トロピカルパラダイス! 
まなつたちのやる気を奪ったバトラー。
コワンスンダーを投入して世界を破滅させようとする。
チョンギーレたちはバトラーとは考えが異なる。
単にやる気が無いので奪われても活動は普段と変わらない。
バトラーを裏切るのではなくて目的が異なるだけ。
エルダはやりたいことをやるだけ、裏切りじゃない。
落とした変身パクトをまなつに手渡す。
コワスンダーはチョンギーレたちが対応してくれる。
変身して戦う5人だが攻撃が通じない。
逆に地下深くに落とされてしまう。

それでもバトラーは自分のやる気を愚者の棺に与えて満タンにする。
これで世界は破滅すると天変地異が発生する。
早くやる気を取り返さないといけない。
人魚の女王が修理が完了したアクアパクトを届ける。
愚者の棺からやる気を奪い返す。
あまりにも膨大なのでローラ一人では弾き飛ばされそう。
全員でローラを支える。
やる気を奪い返したことで愚者の棺が壊れて魔女の屋敷が壊れる。
グランオーシャンで海上に移動して難を逃れる。
ここでアクアパクトに取り返したやる気を皆に返す。
世界の破滅は免れた。
学校ではトロピカるフェスティバルの準備が始まっていた。
トロピカる部は演劇の準備を行いながらも各部の問題を対応する。
その夜にグランオーシャンから連絡が届く。
ローラは女王候補として女王のもとで学ぶことになる。
でも、まなつたちと一緒に暮す選択も可能。
それを密かに聞いてしまう、まなつだった。
ーーー最終回 「トロピカれ!わたしたちの今」ーーー
今回はバトラーとの戦い。
チョンギーレたちも助けてくれて何とか浄化することに成功する。
チョンギーレたちも叶えたい望みがあるわけではなかった。
言ってしまえば、魔女様のお世話をしていただけ?
そんな考えで野望があるわけでもなかった。
そんな考えで野望があるわけでもなかった。
そしてバトラーも魔女が居なくなって行き場のない想いが有った?
キュアオアシスの力を借りたのか、大地と海のリングの波状攻撃。
キュアオアシスの力を借りたのか、大地と海のリングの波状攻撃。
弾けたキュアオアシスかと思ったらトロピカルオアシスの力らしい。
そして後半は一気に学園でのフェス準備。
この地球レベルの異変からの展開の速さが凄い。
そしてフェスが最後の締めとなりそう。
あすか先輩を送り出すのですからね。
途中のバトル作画が今までとは作風の異なるハード路線でした。
さて残りの問題はローラの去就。
女王様を選ぶかまなつと共に暮らすか?
記憶の消去はどうなるのか?ですね。
トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(1/16)#44
第44話 魔女のいちばん大事なこと
あとまわしの目的は世界の破滅。
愚者の棺にやる気パワーを注入するバトラー。
チョンギーレのヤラネーダと戦うプリキュア。
あとまわしの魔女を説得するキュアサマー。
チョンギーレ同様にエルダも世界がなくなるのは困る。
ピンチを救うエルダ、変身が解けたキュアサマーを地下牢に落とす。
他の4人も彼女を追いかける。
地下牢から脱出した5人、ローラが女王様から聞いた過去の経緯を話す。
あとまわしの魔女は破壊の魔女と呼ばれて暴れていた。
そんな彼女が人間との戦闘で負傷して洞窟に逃げ込んだ。
傷ついた魔女を助けたのは人間の少女、アウネーテ。
ライ麦パンを届けたりと友達になっていた。
でも傷が癒えた魔女は再び破壊を開始する。
人魚の女王様はプリキュアの力を少女に授けた。
キュアオアシスとなったのはアウネーテだった。
互いに相手を想いながらも戦う魔女とキュアオアシス。
それから魔女は決着を後回しにし続けた。
長い年月が過ぎ去りアウネーテも亡くなった。
そして魔女は後回しにしたことさえも忘れてしまった。
チョンギーレに見つかった、再度変身して戦う。
チョンギーレの浄化に成功する。
魔女が全てを思い出した。
あなたが後回しにしてきたのは仲良しになること。
あなたの心は勇気が足りなかった。
キュアオアシスがキュアサマーの力を借りて魔女と会う。
ようやく会えた、友達になりましょう。
2人は思いが通じて浄化する。
一人、取り残されたバトラー。
置いてきぼりにされて一人でも魔女の意思を継ぐとヤラネーダになる。
彼の力でプリキュアのやる気が奪われる。
ーーー次回 「やる気大決戦!輝け!トロピカルパラダイス!」ーーー
伝説のプリキュアと魔女との関係が明らかになった。
友達なのに敵対することになった。
でも勇気を持って仲良くなれば良かった。
そんなエピソードでした。
人魚がプリキュアの力を与える存在でした。
ローラの記憶のエピソードは次回でしょう。
その前にバトラーが強敵でした。
ここはチョンギーレたちが友だちになって改心するのかな?
そして人魚の世界で暮せば全員がハッピーになるかな。
そして人魚の世界で暮せば全員がハッピーになるかな。
新しいプリキュアに決まるのが秋頃で、この時期までは秘密にしないといけない。
結構、決まった人は言いたいのを我慢するのが辛そう。
キュアスパイシーの名称は刺激が強いイメージでなんだか変な感じがする。
トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(1/09)#43
第43話 潜り込め!深海の魔女やしき!
町の人々のやる気パワーは戻らない。
まなつもクジラのヤラネーダに飲み込まれて連れて行かれた。
魔女屋敷に潜入して取り返そう。
ローラは魔女屋敷の所在を知っている。
でも、その前にマーメイドアクアポットを女王様に直してもらわないといけない。
その後で皆に合流する。
まなつはなんとか自力でヤラネーダから脱出に成功する。
魔女と話してやる気パワーを返してもらうように交渉したい。
居場所を尋ねて探す。
ローラは女王様にポットを直してもらう間、色々と話を聞く。
伝説のプリキュアが出現、あとまわしの魔女を助けたらしい。
でも人魚は人間と関わった記憶を失うのは定め。
今。覚えている全てが本当かは不明。
ローラはまなつたちと過ごした日々を絶対に忘れたくない。
屋敷内を探すキュアフラミンゴたちはヌメリーと遭遇。
魔女様はプリキュアには会いたくないらしい。
そこでヤラネーダを出現させて戦うことになる。
まなつはチョンギーレに道を尋ねたが到着したのはエルダーの部屋。
キュアフラミンゴたちの戦闘音でまなつも屋外に向かう。
4人でヤラネーダを浄化する。
チョンギーレが出現、クジラのヤラネーダを繰り出す。
そこにローラが到着、5人でクジラのヤラネーダを浄化する。
プリキュアたちは魔女の部屋に向かう。
バトラーは集めたやる気パワーを注いで愚者の棺を開放しようとする。
魔女は目的さえも忘れていた。
愚者の棺を開くことで不老不死が得られる。
バトラーの目的にチョンギーレは聞いていないと異を唱える。
反乱するチョンギーレをヤラネーダに変えてしまう。
ーーー次回 「魔女のいちばん大事なこと」ーーー
今回はまなつの救出がメインかと見せて自力脱出でした。
ローラが女王様から色んな話を聞きました。
南の島の洞窟にブレスレットと杯を隠したのは女王様でした。
島の伝説の人魚は女王様、その頃は小さかったのでしょうね。
そして彼女はプリキュアになりたいと願ったが叶わなかった。
それが原因でプリキュアにはなれないと告げたのでした。
そしてローラにとっての関心事の人間との記憶は失われる。
あの装置を使わなければ良いだけにも思える。
その辺りが、終盤に向けてどう解決されるのでしょうね。
そして一番の謎の伝説のプリキュアと魔女との関係。
苦しむ魔女を発見して助けたようですね。
でも不老不死を願って人々のやる気パワーを集めていた?
その辺りが来週に明かされそうです。
その辺りが来週に明かされそうです。
最後に新しいプリキュアの情報公開。
デリシャスパーティ・プリキュア。
食べることがメインのようで、お米、パン、麺がモチーフのようです。
炭水化物のプリキュアですか、アラモードのスイーツに対応しているかのよう。
他にも芋類などの穀物系が登場?
絵柄はポップで明るく派手なイメージで手描きで動かすのが難しそうなデザイン。
絵柄はポップで明るく派手なイメージで手描きで動かすのが難しそうなデザイン。
それ程に細かい描写と目が丸いのが特徴?
トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(12/26)#42
第42話 襲撃!最強のヤラネーダ!
学校はトロピカ卒寮フェスティバル、トロフェスの準備で忙しい。
まなつとローラは各部活の状況確認を任される。
トロピカる部も演劇の台本が完成して練習を始めたい。
みのり先輩が最後のシーンで何かを追加したいと頭を捻っていた。
まなつはローラが人魚の歌を歌うことを提案する。
それも良いけれど脚本で何かを追加したいと考え続けるみのり。
大道具や小道具の準備も始めないといけない。
あすかに声を掛ける白鳥元生徒会長。
あすかがフェニックス学園に合格したので春からは一緒。
再度、ダブルス復活の可能性もあるので嬉しそう。
トロピカる部の設立には反対の立場をとった。
それなのに、トロフェスを企画するなんてと感心していた。
私には見る目がなかったのね。
トロフェスにはワクワク感がある、それをトロピカると呼ぶんだよ。
トロピカる部でも演劇の練習を始める。
ローラはまなつたちとの生活が楽しい。
そして人間との交友は学ぶべきことも多かった。
それでもグランオーシャンの掟では記憶を失われる。
また、いつでも自由に会える世界を求めるまなつとローラだった。
あとまわしの魔女の寿命は近い。
やる気パワーの獲得を急がせる。
バトラーが出撃、ヤラネーダの出現に変身して戦う。
今回はコバンザメのヤラネーダ。
やる気パワーを取り戻して浄化する。
しかしやる気パワーを奪われた生徒が復活しない。
実は本当のヤラネーダはシロナガスクジラだった。
コバンザメはくっついていただけだった。
巨大なヤラネーダは街中のやる気パワーを大量に奪う。
ローラがマーメイドアクアポッドでやる気を取り戻そうとするがバトラーに攻撃される。
マーメイドアクアポッドが機能しなくなる。
かつて魔女は破壊の魔女と呼ばれて人間界を蹂躙した。
それを阻止したのが伝説のプリキュアだった。
ピンチにキュアサマーは単独で攻撃を仕掛けるが飲み込まれてしまう。
彼女を助けるべくキュアフラミンゴたちも内部に潜入する。
しかし、まなつを取り戻せなくて体外に排出される。
バトラーはヤラネーダが集めたやる気パワーを持ち帰る。
まなつは内部で伝説のプリキュアの精神と対面する。
ーーー次回 「潜り込め!深海の魔女やしき!」ーーー
トロフェスが終わって最終決戦かと考えていたら途中でバトル。
そしてまなつがヤラネーダに飲み込まれたまま撤収される。
次回は主人公不在から始まる?
それと気になるグランオーシャンと人間界の関係。
それと気になるグランオーシャンと人間界の関係。
ローラは戻ると記憶を奪われるのか?
そんな気になる部分は来年に持ち越し。
そんな気になる部分は来年に持ち越し。
あすか先輩がいつの間にか受験を終えていた。
合格したならお祝いしないといけないよね。
それも含めてのトロフェスかな?
トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(12/19)#41
第41話 会議だよ!トロピカる部、集合~!
先ずはタイトル、ストーリーの内容を決めよう。
みのり先輩はトロピカる部メンバーの話を書きたい。
そこでメンバーの話を聞いてみよう。
まなつとローラの出会いを知りたい。
グランオーシャンから伝説のプリキュアを求めて人間世界を訪れたローラ。
ヤラネーダに襲われたところをまなつが駆けつけてプリキュアに選ばれた。
さんごはまなつとクラスメイト、友達になった。
そんな彼女もまなつのピンチを助けたいとプリキュアに選ばれた。
みのり先輩もローラに背中を押されてプリキュアになれた。
そして最後はローラ、本来、人魚はプリキュアにはなれない。
だがローラの想いが奇跡を生んだ。
そうして5人のプリキュアが勢揃い。
全員の好みのシーンを加えると72時間の大長編になる。
ーーー次回 「襲撃!最強のヤラネーダ!」ーーー
今回は総集編的な内容で変身バンクを放送。
これはスポンサーとの契約事項なのでしょう。
なので外すわけにはいかない。
そこで上手い過去のエピソードで綴る内容。
こうすれば戦わなくても変身バンクが使用できる。
それに作画も抑えられる。
今年の最後はトロフェスになる様子。
来年は最終決戦に突入。
全ての謎が明らかになる、3人の関係性だけかも。
何かの行き違いで生じたのでしょうね。
トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(12/12)#40
第40話 紡げ!みのりの新たな物語(ストーリー)!
各部で引退する3年生を合同で送り出すトロピカ卒業フェスティバル。
トロピカる部が主催で開催するが、まなつたちも何をするか決めたい。
そこでローラはメインであれば協力すると、いつもの調子。
演劇なら皆が役割を分担できて楽しめそう。
でもローラは人魚姫の物語は嫌い。
それなら、みのりが書いたマーメイド物語を推薦する。
先輩に駄目だしされた辛い過去のある作品だけに少し待って欲しいと了承しない。
ローラはみのりが断らなかったのでやる気はある。
でも自信がないのかもと分析。
先輩にアドバイスされた借り物の物語、自分の経験が描けていないなどの
反省点を踏まえて書き直すつもりだった。
しかし何も書けなかった。
まなつたちは、みのりを誘って外に出る。
気分転換も含めて伝説のパパイアを探そう。
みのりはパパイアを調べたので知識は豊富。
でも食べたことがない。
初めて食べるパパイアは美味しかった。
キュアパパイアがパパイアを食べたことがないのも面白いかもとローラが揶揄。
美味しいにはパパイアの味だけじゃなくて皆と一緒に食べているから。
そこにエルダが訪れて農園で働く人のやる気パワーを奪う。
変身して戦うまなつたち。
今度の超ゼッタイヤラネーダは強い。
それでもキュアパパイアは皆との経験で成長できた。
彼女のアイデアで別方向からの4人同時攻撃を仕掛ける。
それを避けてジャンプした超ゼッタイヤラネーダをキュアパパイアが攻撃。
怯んだところをマリンリングを用いて浄化する。
パパイアを皆と食べて経験の重要性を理解したみのり。
演劇の台本を担当させて欲しい。
マーメイド物語を改変するのではなく新たに自分たちの物語を書くつもり。
どんな内容になるのかが楽しみなまなつだった。
ーーー次回 「会議だよ!トロピカる部、集合~!」ーーー
今回はみのりのエピソード。
今回で終わるかと思ったら次回に続く。
演劇なので簡単には描けない感じ?
知識豊富なみのり、実体験は案外と少ない?
そんなエピソードは結構、的を得た感じ。
でも、今まで、それに気づかないのもどうかなとは思うエピソード。
ローラが余裕の大人な態度でみのりを理解している。
入れ替わっただけではなくて、色々と経験して考えている証?
このエピソードで年内が終わって、来年からは最終決戦となるのかな?
あとまわしの魔女と伝説のプリキュア、グランオーシャンの女王との関係が
明らかになって問題解決で丁度終わりそう。
次のプリキュアのタイトルは明らかですが、キャラや中の人はこれから発表。
次回のサブタイはドリフを思い出させる。
トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(12/05)#39
第39話 みつけて!さんごのきらめく舞台(ステージ)!
あすか先輩は進路も決まってテニス部の白鳥さんと練習。
進路が決まるとやる気アップで輝いて見える。
そんな、あすか先輩を見送る会をトロピカる部で行いたい。
それが他の部活でも同じ考えらしく合同の3年生の部活引退パーティを開催したい。
さんごも将来を考えていると母からファッションモデルのオーディションを知らされる。
以前も手伝ったことがあるのでファッション関係には興味あり。
実はローラもさんごのステージを見て触発されていた。
その頃、ローラは補習だった。
一次審査を通過したさんご、ローラは郵便物の宛名書きを知らなかった。
こうなったら全員でさんごを応援しよう。
さんごは控室でメイク中に隣のライバルにメイクで元気を取り戻させる。
それを見て、他のライバルたちも自分にもとお願いに集まる。
どうやら、さんごの興味はモデルじゃないことに気づく。
超ゼッタイヤラネーダが出現、さんごはオーディションに専念して欲しい。
キュアサマーたちが立ち向かうが苦戦する。
さんごは順番を最後に変更してもらって駆けつける。
彼女は皆を応援したい、守りたい。
彼女のシールドが皆を守る。
そうして超ゼッタイヤラネーダを浄化する。
さんごは面接でオーディションを辞退する。
彼女の興味はモデルではなかった。
先輩たちの部活引退パーティにもやる気のさんごだった。
ーーー次回 「紡げ!みのりの新たな物語!」ーーー
あすか先輩の進路も決まってやる気もアップ。
こんどは、さんごの将来のエピソード。
可愛いものが好きなさんご。
コスメ、ファッションに興味津々。
それでちょうど開催されるオーディションに参加する。
ここでローラはギャグ担当。
今回のエピソードでさんごはメイクアップアーティストへの道を自覚する。
可愛いメイクで魅力をアップさせる喜びを自覚する。
まあ、周囲から見ていれば分かりそうな方向性ではありますが。
それだけに描き方もシンプルで分かりやすい。
そして次回はみのり先輩の文芸部復帰エピソードかな?
まなつのエピソードは前回、やりたいことを全力でと描いたので
このまま猪突猛進しそうですね。
まあ中学生が将来の方向性を完全に決められるのも不思議。
朧気な方向性が決まれば良い方ですよね。
そう言えばヌメリーがチョンギーレたちの方向性も気になる。
あとまわしの魔女に最後まで付き合うのだろうか?
トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(11/28)#38
第38話 決めろ!あすかの友情スマッシュ!
あすかの壁打ちを見つけた白鳥生徒会長。
白鳥生徒会長も引退、次に引き継がれる。
あすか先輩も部長を引退することになるので、お祝いしましょう。
あすかはテニスでフェニックス学院に推薦で入学予定だったがテニス部を辞めてしまったので
推薦入学は叶わなくなった。
あすかは進路希望を提出していない。
トロピカる部で部長交代の記念に、何かお祝いしたい。
みのり先輩が図書館で資料を探そうと訪れた。
そこにはフェニックス学院の生徒も訪れていた。
制服が可愛いと人気で、近いので学校訪問してみよう。
学内を見学しているとテニスコートで白鳥が練習に参加していた。
推薦入学を獲得するための練習らしい。
あすかは密かに一人で壁打ちをしていた。
テニスへの情熱は残っていた。
そこで白鳥が急遽試合したいと言い出した。
勝ったほうが推薦入学を受けることにしましょう。
2人のゲームが始まる。
だからこそ、不正事件を公にしなかった。
不正を見逃すことは、あすかには出来ず退部となってしまった。
あすかリードの試合中に超ゼッタイヤラネーダが出現。
今のあすかは仲間優先、試合を放棄して駆けつける。
修学旅行でキュアフラミンゴに助けられた。
あれは、あなたなのでしょう?
今度の超ゼッタイヤラネーダは動きが俊敏。
キュアフラミンゴが攻撃して海のリングで浄化する。
今日もフェニックス学院で練習する白鳥元生徒会長。
あすかは受験勉強を始めた。
目標はフェニックス学院。
目標は決まっていたが、自分の覚悟を試したかった。
ーーー次回 「みつけて!さんごのきらめく舞台!」ーーー
今回は元生徒会長の白鳥小百合とキュアフラミンゴの滝沢あすかのエピソード。
互いに相手を認め合う仲間だけに、意見が食い違うと修正が出来なかった。
それでも、やはり互いに求め合う2人。
ダブルスを組みたい気持ちは変わらない。
と言うことで進路も決まりました。
次回は、さんごの進路のようです。
この作品は、もっとさんごメインでコスメエピソードが多いのかと思ってました。
案外と出番が少なかったイメージ。
トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(11/21)#37
第37話 人魚の記憶!海のリングを取り戻せ
グランオーシャンを守るシールドが破れて、まなつたちは渦に飲み込まれた。
くるるが起こしてくれて全員は無事。
でもグランオーシャンが大変な状況に怒るローラ。
先ずは女王様を開放しよう。
適当に探していると人魚の記憶を封印した部屋を訪れた。
かつて人間と人魚は共に仲良く暮らせていた。


続いて女王様を解放、メルジーヌ女王様と判明する。
あとまわしの魔女は愚者の棺を開放して不老不死を手に入れるつもり。
ローラは記憶の部屋でまなつと遊んでいたことを発見した。
人魚の国の掟、人と交わった記憶は消去される。
それはローラが女王になっても変わらない。
皆との活動を忘れることは出来ない。
バトラーがやる気パワーを集めるために超ゼッタイヤラネーダを町に繰り出した。
まなつたちは、取り敢えず浄化に向かう。
生物をヤラネーダにしたので海のリングがないと浄化できないらしい。
海のリングを用いて超ゼッタイヤラネーダを浄化する。
伝説のプリキュアの肉体は既に滅んでいる。
まなつは、あの日の約束である昼顔の花冠をローラにプレゼント。
ーーー次回 「決めろ!あすかの友情スマッシュ!」ーーー
人魚の国の掟は人間との交わりを消去する。
そのための記憶操作の装置が存在していたのでした。
そして、まなつは幼い頃にローラと遊んでいた。
でも約した翌日は会えなかった。
だから会った人とは、真っ先に名前を尋ねる。
女王様に名前を尋ねたのもそれが由来でした。
伝説のプリキュアと、あとまわしの魔女の因縁は何でしょうね。
案外とまなつとローラの関係に近いのかも?