少女終末旅行 TokyoMX(12/22)#12終
最終回 第12話 接続 仲間
原子力潜水艦に侵入した2人。
中でも食料や使えそうな品物を探す。
チョコを発見したユーリ、これはチョコの味がする。
甘くて美味い、チョコ味の何かだろうか?
記念撮影を使用、画面に接続中の文字が映る。
潜水艦のモニターにカメラの写真が映し出される。
フォルダーには2人の知らない写真が収納されていた。
ぬこは接続してフォルダーを開けることが出来る。
全てを開くと色んな持ち主の写真や動画が出現する。
カナザワは女性と写っていた。
動画は機械進化論研究所と名乗る少女の報告だった。
どうやら新たに発見した機械の説明を始めるが、自己増殖を進化と呼ぶかで
揉め始めるが、空腹を訴える少女を優先してポテトを食べ始める。
チトが昔のことを知りたがるのがユーリにも理解気出た。
色んな写真や映像で少し、寂しくなくなったのだった。
UFOが襲来、迎撃してきた人類だったが遂に電磁波爆弾を使用する。
電子機器の使用が不可能となり、各都市との通信が絶たれてしまった。
そんな映像も含まれていた。
目覚めると巨大なぬこが出現、食べられてしまうユーリ。
ぬこに食べられたユーリを助けようと追いかけるチト。
いつも2人は一緒だった、ユーリが居ないと寂しい。
絶対に助けると追いかける、ユーリとの思い出が蘇り、外に出る。
巨大ぬこから吐き出されたユーリは無事だった。
彼ら、エリンギは人間の装置を使って言葉を発することが出来る。
生きている人間は食べない、ユーリの持つ小型機械を食べただけだった。
熱的に不安定な物質を静的に安定化しているのだった。
地球が眠りにつくので都市機能を停止させているのだった。
原子力潜水艦のミサイルも食べて無効化した。
今まで遭遇した人間はチトとユーリだけ。
群れで生息する生物で、幼体のぬこは逸れてしまった。
連れてきてくれてありがとうと飛び立っていく。
仲間がたくさんいて良いな、さよなら。
地球は営みを終えるらしいが、2人には関係ない、一緒に居られれば良い。
歌はエリンギが電波を受信した合図だった。
あれは終わりの歌だったんだね、絶望と仲良くなったんだ。
缶詰を調達して上を目指す2人。
最上階に到達したら月へ行こう。
---最終回---
最終回で少し世界の状況が判明したが、チトとユーリの旅は終わらない。
UFOの襲来で人類は負けてしまったようですね。
ただし、何故に襲来したのかも不明。
文明を滅ぼさせて生命の誕生から再び開始するのか、暫くは
眠りにつかせることが目的のようですね。
地球の再生が目的?
人類の進化と発達が宇宙的には好ましくない方向だったので
リセットするようにも思える。
そんな世界でもチトとユーリは変わらない。
撮影されていたアイドル映像はOPのダンスを踊ってましたね。
最後のED曲は2人だから歌えたと思える曲でハモっていて
キレイな曲でした。
淡々と人類の文化遺産とも言うべき施設や瓦礫を旅する2人。
恐らくは人類が戦争に敗れて死滅したディストピア。
それでも逞しく生きる少女を描いた作品で裏にはかなりな毒、
人類皆ダメ設定のような世界観を感じる。
それでも逞しく生きる人間賛歌なのかもしれない。
不思議で奇妙で面白い作品でした。
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少女終末旅行 TokyoMX(12/15)#11
第11話 文化 破壊 過去
ぬこはかなり話せるようになってきた。
ユーリが銃弾を与えると喜んで食べる。
本を発見して喜ぶチト、War and Human Civilizationの文字は読めない。
読めないのに持っていくチト、要らないものは拾うなって言うくせに。
人は良く分からないものは怖い、文化も含めて。
文化の違いで戦争になったりもする。
私たちの周りって、良く分からないものだらけだよね。
巨大な歯車が動く施設に遭遇する。
ラジオから歌が聞こえる、ぬこは電波の発信方角が分かる。
面白いが怖いに勝ったチトだった。
どうしてヘルメットを被っているの?
銃弾避けだったり、何かが落ちてくると危ない。
ボルトがチトのヘルメットに当たる、ヘルメットのお陰で命拾い。
大量の落下物、巨大な人型機械だった。
ぬこが内部の装置を起動できた、ユーリが適当にスイッチを入れる。
静止も無視して別のスイッチを入れるとビーム砲で周囲が炎上する。
あまりの威力に笑うしかないユーリ。
チトが怒るとユーリも素直に謝る。
強力な兵器を使用する人間が怖い。
排気装置が始動、スプリンクラーが鎮火する。
今夜は、その中で眠る、チトは本を解読に務める。
たくさんのUFOが…
燃料を補給する、ぬこは燃料を呑む。
風力発電所の森を抜けると潜水艦を発見する。
そこから歌が発信されているとぬこは言う。
そこから歌が発信されているとぬこは言う。
大きくて強そうなものは大抵兵器だ。
ぬこがハッチを開けると内部は稼働中。
原子力の動力室に入る。
---最終回 「」---
新しい仲間のぬこは謎の生命体。
銃弾を食べたり、燃料を飲んだり、電波が聞こえたり。
ここだけ見ると兵器かもしれないし、兵器のスイッチを投入することが出来る。
なんとも便利なようですが、実は兵器の持ち主?開発者?的な可能性もある。
また逆に兵器を無力化する生物にも思える。
また逆に兵器を無力化する生物にも思える。
チトが読んでいた本に記載されていた文字、たくさんのUFOが、
そして、ぬこの様な石像の絵が気になる。
UFOが飛来して地球人を根絶やしにした?ぬこは宇宙人?
地球は既に植民地だった?
最終回に向けて、色んな情報が開示された気がする。
少女終末旅行 TokyoMX(12/08)#10
第10話 電車 波長 捕獲
電車が動いている。
乗り込んだ2人は、風景に感動するが、トンネルに入ると暇。
一番先まで行こう。
途中でたくさんのロボが壊れて動かなくなっていた。
駅に到着するが、この先にも駅がありそうなので、もっと先の駅に向かう。
駅に到着、降りて移動を開始する。
ラジオを返さずに持ってきたユーリ。
そのラジオから音が聞こえた気がする。
ユーリの説明に、それは歌かもな。
口で奏でる音楽、音楽には力があるから、悲しい気持ちになったのかも。
そろそろ日の当たる場所に出たい。
明かりを発見する、ユーリが適当にスイッチを入れるとリフトが動作する。
凄い勢いで上に向かっている。
止め方は不明で、急停止、2人は外へ投げ捨てられる。
ラジオから音楽が聞こえて、悲しい気持ちになる。
外には夕陽、涙が流れるチトだった。
穴に到着、水が流れている。
2人は散髪する。
周囲には多数の武器が捨てられていた。
食事をして水を汲む。
ユーリが筒から顔を出した生物を発見する。
チトに配管を叩かせてキャッチ、不思議な生物だった。
ラジオを通じて話しかけるが意味不明。
それでも話せるので、食べる気にはならず逃してやる。
二人の後を追いかけて付いてきた。
失うことばかりだったから、増やすのも良いかもな。
でも少し怖いとユーリが飼うことになった。
---次回 「」---
電車を知る2人、軍用列車に乗ったことがあるのかな。
食料生産のロボ同様に、電車を整備して走らせるロボが存在するのかも。
そうでないと既に、止まっているでしょうから。
でも列車と言うより道路を走っているような描写でしたね。
そんな不思議な列車を降りて外の世界へ。
そこで不思議な生物発見、共に暮らすことになる。
猫には見えないが、ぬこと名乗ったのかな?
共に生活する仲間?が増えました。
少女終末旅行 TokyoMX(12/01)#09
第9話 技術 水槽 生命
施設内を移動する、暗いと文句を言うユーリ。
でも所々に明かりが残っており、一部の施設は動いている。
生きているって生命っていうこと?
生命体じゃない、動作しているってこと。
じゃあ、私たちに話しかける機械が存在したらどうする?
そんな機会は存在しないだろう。
巨大な音が接近してくる。
巨大な機械が自律行動していた。
あれは生命? 機械だよ。
人間以外の生命は存在しなって言われている。
建物内で魚を発見する。
魚を管理する機械が出現、食べないでくださいと話しかけてきた。
強奪者は警備機械に連絡できますが、今は音信不通。
巨大な機械は建設機械、今では魚の管理機械と2体だけが稼働している。
ユーリは魚を食べたいが、チトはここのことをもっと知りたい。
魚管理機械は案内してくれる、一番大きな水槽の真下に居ます。
102の水槽の内12が稼働、1つが使用中です。
ここは食用魚の生産施設です。
泳ぎたいユーリのために稼働中の水槽に案内する。
裸で泳ぐユーリ、チトは選択していた。
泳ぐ時は下着姿、だって人が見ているから。機械だよ。
環境汚染で人類は地球環境の代価システムを構築した。
それを維持管理する機械が残されて稼働している。
かつて地球は巨大な生命体だった。
魚管理機械には人類と生活するための共感が装備されている。
突然、建設機械が水槽の周囲を解体し始める。
資源確保のために解体する機械でバグが発生している様子。
通信して作業停止を求めるが受け入れられなかった。
魚を助けたいと思うユーリ、爆破で機能を停止させよう。
これは殺すことになるのかな?
生命の定義次第です。
ユーリの爆薬セットで無事に破壊、機能停止させられた。
これで私も魚ももう少し長生きできます。
破壊しても進化出来るから良いよね?
破壊の後の創造が出来ないと進化しない。
魚管理機械は水漏れを修理する程度しか作業できないので維持を続けるだけ。
生命とは終りがあること?
---次回 「」---
今回はOP無し、特殊EDでした。
テーマとは定義の難しい生命とは?
意思疎通が図られれば生命体?
自律行動が可能なら生きている?
ユーリの定義は終りがあることでした。
生命とは増殖、細胞分裂、子孫繁栄が必要です。
進化も子孫に情報を伝達して種を環境に適合させて長く生存させるためのシステム。
増殖が定義に加われば機械、ロボットは生命ではない。
ただし、自分たちで子孫を生み出せればどうだろうか?
材料から自己製造可能ならば生命だろうか?
自己増殖しないから生命ではない。
自己増殖しないから生命ではない。
この辺りの恋愛、生殖を描いていないので、この作品での定義は難しい。
機械が接近して話しかけたら生命と尋ねるユーリ。
そんな機械は存在しないと否定するが、出現したブーメラン演出でした。
でも魚管理機械は凄いテクノロジーでした。
そして人類が残したシステムの一端が判明しましたね。
地球の生命の営みを代価構築した、全てが人工的に提供される世界でした。
そうなると、地球外に避難した人類も存在しそう。
少女終末旅行 BS11(11/24)#08
第8話 記憶 らせん 月光
たくさん引き出しがある建物の間を走る2人。
引き出しはピッタリとしまって大概は開けられない。
たまに開いている引き出しを見つけては中を探すと品物が見つかる。
どれも何かに使えそうな品物ではなかった。
寺院で見かけた巨大な石像を発見する。
カメラは便利だと撮影するユーリ。
カナザワは今はどうしているのだろうか。
イシイもカナザワも生きていても二度と会いそうにはない。
カメラが有る限りカナザワは忘れない。
チトが思いついた、引き出しは墓地なんだ。
引き出しの下に名前が記載されている。
その亡くなった人の縁の品で思い出なんだ。
その品を見れば故人を思い出す。
誰も居ないのに誰が思い出すの?
そのために石像が見ているんだよ。
ユーリが持ち出した品を元に返そう。
上層に繋がる塔に辿り着いた。
今回は外の昇降機が壊れていたので内部を登る。
螺旋構造で先が見えない退屈な走行。
これだと代わり映えのしない外を走っている方がマシだったな。
死ぬのが怖くて生きられるかよ、迷言だな。
チトは目を回すが、急ブレーキ、道が崩れていた。
その代わりに外にバイパスが存在した。
外の景色が見えるので高所恐怖症のチトには不安。
それでも進むしかないと決意して走り出すが壊れ始める。
無事にバイパスを渡って上層部へ走る。
寝て、食べて、移動の繰り返しの毎日。
生きることは、螺旋のことだったんだよ。
上層に到着、結構家が残っていた。
何か役立つ品があるかと探すチト。
満月はテンションが上がるユーリ、棒を拾って大暴れ。
ガラスの瓶に入った”びう”なるものを発見する。
黄金色の飲み物で、ガラスの容器に注ぐと月光が溶け込むようだ。
苦いが結構美味いと3本を全て飲み干す。
酔っ払って陽気になるチト。
月光が溶け込んだ影響なのではと考えるユーリ。
2人は踊りだして鼻歌を奏でる、EDロール。
翌日、チトは二日酔いだった。
---次回 「」---
墓地は宗教施設だったので、寺院の石像が立ってましたね。
チンアナゴのような石像を映すユーリ、カナザワを思い出しての
記憶、思い出の品、墓地への連想ゲームでした。
最近は多い納骨堂のような施設でした。
螺旋を登るチト、思った以上に退屈で辛い上り坂。
外での登坂はCGでしたね。
人生は同じことの繰り返し、これは事実だけに厳しい現実でもある。
そして最後の月光というタイトルのビール。
お酒の概念も知らない2人は、未成年。
初めての二日酔いを経験するチト。
酔って楽しくなってユーリを可愛がるチト、お互いに大好きですよね。
踊り始める2人の鼻歌からのEDロールは面白かった。
落ちそうでヒヤヒヤものでしたが。
少女終末旅行 TokyoMX(11/17)#07
第7話 迷路 調理
イシイの地図に従って食料生産施設に向かう2人。
縦横無尽に太いパイプが走る場所で、高所恐怖症のチトは思うように動けない。
ユーリは平気でサクサク歩く、中々治らないね、それ。
チトは命綱をお互いに結ぶ、落ちても大丈夫なように。
落ちたら道連れ?
辺りは暗くなり、ランタンを忘れて方向感覚も狂いそう。
最悪はパイプの上で野宿?
しかも矢印が設置されていた。
ようやく到着するが植物として実っている芋は一つだけ。
細部まで調べようと歩き回る、下に降りる。
良く分からない機械は稼働することを発見。
そこで粉を発見、芋の味に似ている。
芋は粉にしてレーションに使用すると話していたのを覚えていた。
砂糖の袋を発見する。
塩の袋も発見、レーションが作れるかも?
お爺さんの家でパンを焼いた時を思い出そう。
塩、砂糖、芋の粉末を混ぜて水でこねる。
こねると感触が変わってきた。
見事に完成、余った砂糖を上にふりかけた物は光っている。
甘いと幸せ、美味しい。
粉も砂糖もたくさんあるので、もっと調理しよう。
ユーリは、魚、お爺さん、カナザワ、イシイ、自分、チトの形を作って焼く。
---次回 「」---
迷路はひたすらパイプの上を歩くだけのストーリー。
高所恐怖症のチトだが、治ると思っているユーリ。
適当なイシイの説明もパイプの中を歩くと思っていたから。
芋の粉を発見してレーションを作るのは調理で適当に作るが完成する。
甘いのは幸せの味、砂糖は貴重なのだろうか?
基本的にはレーションが食事だっただけに色んな味や料理を食べていないだけに
仕方ないのかも。
最後のユーリが作った皆の顔、クッキーを焼くような感じですね。
あの場面で、形を変えて楽しむのがユーリの性格であり、楽観主義だから
旅も続けていられるのでしょう。
少女終末旅行 TokyoMX(11/10)#06
第6話 故障 技術 離陸
ケッテンクラートが故障して直せない。
飛行機を発見するユーリ、チトは追いかける女性を発見。
彼女は飛行機の試作機を作ったらしい。

ケッテンクラートの修理も可能なので手伝って欲しい。
彼女の住まいは、地下の元空軍施設。
電気も水も利用可能で食料生産施設も少し前までは稼働していた。
衣食住には困っていない、お風呂に入れてもらう。
彼女は飛行機を作って街を出て隣の都市に行く。
此のままでは町と共に死んでいくだけだ。
飛行機の設計図がたくさん残されており、隣の都市への航路図も発見した。
イシイとの交換条件で飛行機を作る手伝いをする。

ケッテンクラートも修理が完了する。
チトは直って良かったと嬉しそう。
ケッテンクラートも使って飛行機制作は順調に進む。

遂に完成してお祝いの乾杯、食料の芋も二つ。
一人乗りなので、イシイ一人で出発。
誰かに見てもらうのが重要、記録になる。
順調な飛行に見えたが強度不足で飛行機が崩壊する。
イシイはパラシュートで脱出して無事。
でも笑っていた、絶望と仲良しになったのではとユーリ。
取り敢えず下層には不時着できそう。
チトは今日のことを日記に書き記す。

---次回 「」---
今回は良い人、イシイと出会ってケッテンクラートを修理してもらう。
そして彼女の飛行機作りを手伝うエピソード。
イシイは一人で飛行機を作って町からの脱出を目指していた。
やはり無人に近い過去の人類が生み出した文明の遺物、廃墟。
ケッテンクラートが故障して直せない。
飛行機を発見するユーリ、チトは追いかける女性を発見。
彼女は飛行機の試作機を作ったらしい。

ケッテンクラートの修理も可能なので手伝って欲しい。
彼女の住まいは、地下の元空軍施設。
電気も水も利用可能で食料生産施設も少し前までは稼働していた。
衣食住には困っていない、お風呂に入れてもらう。
彼女は飛行機を作って街を出て隣の都市に行く。
此のままでは町と共に死んでいくだけだ。
飛行機の設計図がたくさん残されており、隣の都市への航路図も発見した。
イシイとの交換条件で飛行機を作る手伝いをする。

ケッテンクラートも修理が完了する。
チトは直って良かったと嬉しそう。
ケッテンクラートも使って飛行機制作は順調に進む。

遂に完成してお祝いの乾杯、食料の芋も二つ。
一人乗りなので、イシイ一人で出発。
誰かに見てもらうのが重要、記録になる。

順調な飛行に見えたが強度不足で飛行機が崩壊する。
イシイはパラシュートで脱出して無事。
でも笑っていた、絶望と仲良しになったのではとユーリ。
取り敢えず下層には不時着できそう。
チトは今日のことを日記に書き記す。

---次回 「」---
今回は良い人、イシイと出会ってケッテンクラートを修理してもらう。
そして彼女の飛行機作りを手伝うエピソード。
イシイは一人で飛行機を作って町からの脱出を目指していた。
やはり無人に近い過去の人類が生み出した文明の遺物、廃墟。
そんな場所で暮らしていても未来はない。
彼女の目的は廃墟からの脱出。
恐らくは他人と共に暮らしたいのでしょう。
そして未来を考えて語り合う、一人に飽きて他人との関わりを求めたのかも。
今回のユーリは明るく絶望の歌を歌っていた。
絶望と仲良くなる、それが信条のようですね。
でも多分に刹那的にも思える。
飛行機の壊れ方は鳥人間コンテストでよく見た理に適った壊れ方だった。
主翼の接合部分が最も負荷が大きくて耐えられずに破損。
彼女の目的は廃墟からの脱出。
恐らくは他人と共に暮らしたいのでしょう。
そして未来を考えて語り合う、一人に飽きて他人との関わりを求めたのかも。
今回のユーリは明るく絶望の歌を歌っていた。
絶望と仲良くなる、それが信条のようですね。
でも多分に刹那的にも思える。
飛行機の壊れ方は鳥人間コンテストでよく見た理に適った壊れ方だった。
主翼の接合部分が最も負荷が大きくて耐えられずに破損。