ログ・ホライズン 円卓崩壊 Eテレ(3/31)#12終
最終回 第12話 夜啼鳥の唄
アカツキがミノリたちを守る。
主君は寝坊する、寝癖がついている、書類仕事に疲れたら足をバタバタする。
そんな主君と一緒に居たいと思う。
主君が弱いなら私が強くなる。
主君が強いから好きになったわけじゃない。
主君と一緒に笑うと楽しい。
一緒に居る楽しみを捨てたりしない。
モフール姉が参加する、典災の攻撃を迎撃する。
そんなにレベルが大事ですか?
新人冒険者に追い抜かれる古来種の気持ちが分かりますか?
モフール姉が冒険者達を守ってくれていた。
典災の攻撃を一人で受けて他を攻撃しないようにしている。
妹も参加してウロコ攻撃。
モフール姉妹は冒険者たちを見守ってきた守護者。
2組の攻撃で新人冒険者たちは回復時間を稼げた。
今回のレイド参加者はヒーラーが多いので回復が早い。
ポーションでスキルアップと攻撃耐性をアップ。
五十鈴が音から典災は2体居ると見抜く。
遠距離攻撃班と近接攻撃班で2体を別々に攻撃する。
そうして遂に新人たちで典災を攻略する。
今回は完全にシロエは失敗だった。
事前に分かっていたのに対応が遅れて何も出来なかった。
ミナミも気になるので振り返ってなど居られない。
五十鈴は反省していた。
ミノリの思いは本気だった、軽い気持ちで囃し立てた。
ルディは五十鈴を慰める、何もしなくて良い。
ミノリは賢いから友達として側に居れば良い。
モフール姉妹はログ・ホライズンに入ることが許された。
ウロコを使用したので残りが心もとない。
テトラに10万枚ほど集めたいと相談。
シロエが自分で集めるならと参加を認めたのだった。
先ずはテトラに場所を教わりたい。
ミノリは今回のレイドの報告書をシロエに提出する。
早く書けば忘れることはない。
私はレイドリーダー失格です。
皆に助けてもらってばかりです。
リーダーは自分では何も出来ない。
皆が良いリーダーだと思ってくれれば良いリーダー。
私はシロエさんが好きです。
見かけたときから素敵な人だと思ってました。
ハーメルンから助けてもらって一緒に過ごすようになって好きが大好きになりました。
シロエさんは先生ですけど、大好きです。
ごめん、好きな娘がいるんだ。
付き合っては居ないけれど、好きだと思う。
大丈夫です、先生を困らせてしまってごめんなさい。
一人で歩くミノリを強制的に馬車に乗せる。
五十鈴とせららが話を聞いて慰める。
私はミノリが大好きだから。
ミナミへ行こうと思う。
私も同行させてもらってもいいですか。
ーーー最終回ーーー
えーと、何があったのかと考えると1クールだと大きなトピックがない。
モフール姉妹がログ・ホライズンに参加。
典災がやって来た。
円卓会議に大地人も参加。
クラスティの現状が分かった。
なんと言うか、もう面白さは感じない。
当初のログ・ホライズン設立と円卓会議で現状把握、足りないものを
作る辺りは楽しかった。
それ以降は段々とテンションが下がり気味。
月と更新を始めるのかな?
ちょっと話が地味になり始めて政治的な部分とかは面白くない。
この先は何処へ進むのだろうか?
脱税の禊は終わったから、早い時期に続編が制作されそう。
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ログ・ホライズン 円卓崩壊 Eテレ(3/24)#11
第11話 失望の典災 
ミノリたちはリーゼのメモをもらってギルド会館に向かう。
そこでセララたち、三日月同盟と出会う。
合流して24人となった。
そこで状況を説明して、レイド攻略を提案する。
この上層階に典災のエレイヌスが陣取っています。
大人たちは35レベルにダウンさせられています。
でも年少組はレイド経験もなく不安。
どうすれば良いのかと悩むミノリ。
待っていても助けは来ない。
トウヤが待っているより、勝てるが良い。
彼らは大半がハーメルンで搾取されていた。
あのときはシロエたちが全てを準備してくれていた。
場所を移動しただけで詳細は不明だった。
でも今は彼らがモンスターを倒せば、状況をクリアできる。
明らかにやりがいのある状況。
自分たちの意思で前へ進む。
トウヤの一言で悩む状況が解決出来るのは敵わないとミノリ。
準備のポーションやアイテムはミノリが持参してきた。
レイドのリーダーはミノリが行う。
アカツキが偵察に向かう。
シロエの教えに従って6人のメンバーで班を4つ編成する。
途中でソウジロウが戦闘中、モンスターをひきつけて陰ながら応援してくれた。
それでも死亡したが復活してシロエたちと合流。
ミノリ達の活躍を報告する。
彼の口伝は攻防一体型なので35レベルでもそれなりに戦えた。
普通は65レベルに戦うことは難しい。
シロエたちはミノリ達の攻略を待つしか出来ない。
遂に最上階に到達。
ここでHP回復のポーションや食事を済ませて準備する。
中のホールには典災エレイヌスだけ。
先ずは最初の作戦通りに各方向から攻撃してライフを削る。
交代で回復のヒールを行いながらも多重で攻撃する。
第2波も迫ってきたが、モフール姉妹が奥の手を披露。
テトラから預かったウロコでトカゲを創造。
回復魔法は効かないがウロコの補修で回復する。
汝、崇敬の対象を持つや?
新たな精神攻撃が始まる。
相手の崇敬する対象の記憶を奪うのだった。
明らかに全員の動きが鈍る。
トウヤにミノリまでもが戦えなくなる。
このままでは思い出が失われる。
メンバーが総崩れ状態で不利になる。
失意せよ、汝の崇敬は既に堕ちた。
更なる精神攻撃で壊滅状態。

そこにアカツキ登場。
主君は英雄などではないぞ、崇敬の対象ではない。
主君は主君だ。
ーーー次回 「夜啼鳥の唄」ーーー
ついに始まる年少組のレイド。
レベル50以上、65以下のレベルで65のモンスター退治。
最強がモフール姉妹の65。
中々に苦しい攻略。
それでも前に出るしか術はない。
それにアカツキが居るのが心強い。
でも指揮ならレベル35のシロエでも出来そうな気がする。
狙われると危ないけれど。
最初は調子良かったが典災は伊達じゃない。
精神攻撃は年少組には効果的過ぎる。
直ぐに相手の言うことを信じてしまう。
頑張れミノリですね。
テトラのウロコ集めが無駄じゃなくてよかった。
巨大トカゲってゴジラ?
ログ・ホライズン 円卓崩壊 Eテレ(3/17)#10
第10話 アキバの迷宮 

大人が居ない異常にミノリは居ch速くエレイヌスの攻撃だと見抜く。
シロエを探したいが待てとアカツキが止める。
異常事態に迂闊に動くのは危険。
ミノリは遠くを見渡せるアイテムを購入していた。
それで遠くの様子を観察すると冒険者のレベルが35だと分かる。
アカツキは師範システムで一時的にレベルを59に下げていた。
その状態で無事だった。

三日月同盟でも同じ状態で右往左往している。
逆にシロエたちもミノリたちに連絡できず戸惑っていた。
無理やりダンジョンに強制転移させられたらしいと分かる。
アイザックも巻き込まれて苦しんでいた。
レベル70程度なら楽勝のはずが35まで下げられて逆に苦しい。
エレイヌスとも戦うが最後は死亡して神殿に復活する。
三佐、レイネシア姫と会うが、大地人、マイハマには被害はなし。
アキバを狙って攻撃を仕掛けてきた。
レイドはスペシャルフィールドのインスタンスなので彼らから連絡ができない。
一定時間の再挑戦が出来なくなっている。
また明日になると向こうで復活して同じことを繰り返すかもしれない。
ウイリアムス一行も同じで巻き込まれていた。
DDDのリーゼが助けて撤退を命じる。
敵の数も増え自身が弱体化していることを知りリーゼの指示に従う。


リーゼからはここまでの敵のタイプや戦闘スタイルなど詳細なデータをシロエに託す。
モフール姉妹が追いかけられてきた。
彼女たちはレベル65で変わっていない。
そこでアカツキが師範システムを利用していれば弱体化していないと想像する。
モフール姉妹にテトラがヘイト浄化する。
彼女はテトラのウロコを失くしたことを覚えていて謝る。
彼女たちは大地人、ゲームの当初から、この世界で生き続けている。

典災はゲームシステムの師範システムを利用して65以上のプレイヤーのランクを
レイド内では下げている。
アキバの冒険者はレベル50以上を目標にしてクリアしている。
だからレベル65以下でも35に下げられた上級者よりも強い。
リーゼからもらった冊子をモフール姉妹に届けてもらいたい。
敵モンスターはシロエたちが対処する。
ミノリのスキルでモフール姉妹を発見、ギルドハウスに迎え入れる。
伝言を伝える姉妹、これを利用してあそこに居る敵を倒して。
ーーー次回 「失望の典災」ーーー
今回は厄介な典災の襲撃。
レベルの上位者を一時的に下げる。
それによりミノリたち初心者たちに頼らざるを得ない状況。
ここまでシロエに学び、シロエの役に立ちたいと願ってきたミノリ。
ミノリの司令塔としての試練であり独り立ちのチャンスかな?
アカツキが師範システムのお陰で一緒なのは心強い。
モフール姉妹もこの世界で生き続けている。
テトラのクエストも覚えていたのはエモい。
でも許せるかは微妙ですが、終わったことですから。
ログ・ホライズン 円卓崩壊 Eテレ(3/10)#09
第9話 あこがれ
モフール姉妹から典災エレイヌスに関して話を聞く。
イズモの騎士団が戦ったが手を焼いた。
モフール姉妹は脱出してきた。
彼女たちはレベル65なので相手のレベルは70程度?
それならシロエたちなら対処可能、それでも円卓会議で報告しておこう。
備えあれば憂いなしだから。
五十鈴はミノリの恋を後押ししている。
ルディはそれを快くは思わない。
乙女の特権だから口出ししないでと無下に断られる。
そしてミノリをシロエの部屋に連れて行く。
モフール姉妹を住まわせたのは正解だった。
貴重な情報が得られたとミノリを褒める。
何でも情報は一番大事だから。
そして忙しくてレイドを開催できていない。
決してミノリたちを放置しているのではない。
今度、開催するから。
今はミノリたちもレベル50まで到達した。
当初のエルダー・テイルは最高レベル50だった。
だから出来ることも増えるが、扱いが増えて難しくなる。
ミノリは意を決してレイドの準備をしたいので一緒に出かけたい。
シロエも必要性は感じているので了承する。
円卓会議ではレイネシア姫を中心にクラスティ救出を5人で会議していた。
具体的に何をどうするか決まらない。
元D.D.Dからは高山三佐が護衛を兼ねて参加。
早く行かないと周囲の女子や可愛いものに浮気していそう。
ログ・ホライズンでは直継が師範システムでミノリやトウヤを教える。
モフール姉妹は食べることに集中する、きのこ狩りに来たのではない。
ニャン太班長も買い出しにセララが同行している。
こちらの関係も気になる五十鈴。
ミノリは各ギルマスにレイドに関して質問。
大事なことや注意点を教わる。
レイド準備用にシロエはポーションなどを買い込む。
効果や相手の情報に合わせて必要な数を買い込む。
蝦夷地に赴いたときは回復ポーションを300も持参したシロエ。
価格も数も桁違いで戸惑うミノリ。
今日はテトラがトウヤ達の師範。
実践あるのみと巨大モンスターをおびき寄せて戦わせる。
決してウロコの恨みで復讐しているんじゃないからね。
夜に暁がミノリ相手に師範システムを使用。
明日は暁が師範なのでレベルダウンした場合の肉体の動きを確かめる。
近接戦闘タイプのアカツキの動きに見惚れるミノリ。
アカツキもレイド経験は少ない。
主君のお役に立つのが忍びの任務。
アカツキの思いも知るミノリは私も役に立ってみせます。
翌朝、何かがおかしい。
ギルド内に大人が居ない。
ミノリはトウヤたちに告げる、これは典災です。
エレイネスの攻撃です。
ーーー次回 「アキバの迷宮」ーーー
今シリーズは12話なのですね。
なんだか2期からは典災がメインにも思えるほどにバトルがつまらない。
また典災なの?な感じですね。
ウエストランデの動向が本格化するのかと思わせて典災。
続けて読めば大筋は別で、少しのトラブルが典災なのでしょうね。
決してメインじゃないと思う。
でも区切りの関係上メインになってしまうのが残念。
今回は大人が別空間に囚われる?
相手のレベルに合わせて攻撃が異なる?
面白い試みではあると思う。
次回はミノリの成長が描かれる?
ログ・ホライズン 円卓崩壊 Eテレ(3/03)#08
第8話 最古の古来種 

アキバの町が危ないと何かを追いかける古来種姉妹。
しかし倒れてしまう。

シロエは新生円卓会議の設立で忙しい。
ミノリは何とか手伝いたい。そしてデートしたい。
都市交通課の仕事は雑務、懸案事項を尋ねるみのり。
ウエストランデとの関係が頭を悩ませている。
月との交信も費用的にも技術的にも難しい。
天災、新たな個体が増えている。
ミノリも考えて解決を手伝いたい。
五十鈴、ルディ、トウヤ、セララは森でレベル上げに勤しんでいた。
ついでにきのこなどの食料も収穫。
五十鈴はミノリにシロエへのアタックを焚き付けていた。
中々上手くは進まないのも理解しているが今回はチャンスと残してきた。

道に倒れている狼牙族の姉妹を発見。
食料を食べて満足する。
郵便のギルドは円卓会議を抜けた。
ウエストランデにシロエの郵便を運んでいた。
イースタル、ウエストランデと仕事をするには何処にも所属しないのが挟持。
念話は盗聴されるし、シロエの考えを理解、伝えるには紙面が都合良い。
円卓会議では食事を振る舞うのが習わしになっていた。
ニャン太班長のアイデアだった。
レイネシアはクラスティを連れ戻すつもりだが具体策はない。
シロエは船でユーレット大陸に向かうことを提案する。
休暇をとって船旅を堪能しては如何ですか?
斎宮家のメンツを潰したので暫くは不在が都合いい。
帰ってきたトウヤたちはハーメルンで一緒だったコモモたちと出会う。
狼牙族の姉妹が付いてきていた。
実は古来種のレベル65だった。
行く場所もないようなのでシロエに聞いてみる。
シロエさんはペットを飼ったことはありますか? 犬とかは?
狼は嫌い、古来種で出雲産は駄目。
何だか見たようなピンポイントの拒絶。
それでも連れて来たい友達が居るのです。
そう言われて勘違いで喜ぶシロエたち。
早速歓迎の準備を始める。
アカツキと布団を購入、帰りにアンパン。
アカツキとは会話がなくても安心できる。
それを知って過去のことと安心するアカツキ。
誰かの居場所を作ることは、自分の居場所を作ることと同じ。
そうして紹介されたのはレリア=モフール、リトカの姉妹。
出雲のポンコツ姉妹と呼ばれる古来種。
エルダー・テイルの初期のNPC。
出雲騎士団の設立者とも言われている。
レベル50までしか存在しない時期のキャラ。
洞窟で50年も眠っていたら閉じ込められてしまった。
その後の拡張パックでインフレが起こり、彼らの存在も忘れられてしまった。
てとらはウロコ探しクエストで散々な目にあった。
悪名高いクエストの一つ。
1,000枚のウロコを集めるクエストで3,000枚に変更された。
それでも頑張ったてとら。
モフール姉妹は3回も無駄にしてアイテムが獲得できなかった。
結局は13,000枚も集めたらしい。
居場所のない2人にミノリは友達だと居場所を提供することを願う。
過去のことは忘れて了承する。
ニャン太班長が彼らの情報に重要な内容があると伝える。
邪悪な気配を感じてアキバにやって来た。
エレイネスを追ってきた。
それは新たな天災かもしれない。
ーーー次回 「」ーーー
新たなキャラは古来種。
どうやらゲーム初期のNPCだった。
でも拡張パックの導入でお役御免になっていた。
そんな食いしん坊キャラが重要な情報をもたらす。
新たな天災の発生?
ログ・ホライズン 円卓崩壊 Eテレ(2/24)#07
第7話 呪いではなく
そこでカナミと出会う。
バッドステイタスを付けられた、それは誰に?
鵺と遭遇する2人。
鵺との交戦が始まる。
そこに葉蓮仙女も現れ、エリアスも参戦。
西王母様に従う葉蓮仙女。
各地に魔獣を送ることが可能となった。
葉蓮仙女と戦うクラスティ。
エリアスと戦うレオナルド。
鵺と戦うカナミと狼に援軍。
クラスティは記憶を代償にHPを回復させる。
天帝王母様が甥御にと求めたクラスティ。
崑崙でブカフィと会い、隷属を求められた。
断るとバッドステイタスを付与された。
パプス、それが葉蓮仙女の正体。
願いを叶えるには代償が必要、当人同士の合意も必要。
だからルールの変更も可能。
でも失いたくない記憶もある。
それがD.D.D.だった。
エリアスの呪いは解けていた。
誰かを殺したいの?
レオナルドのHPを25%以下に削っていた。
妖精の呪いではなく不殺の誓いだと思っていた。
全員で天災の親玉、西王母を倒して洞窟奥の放送局跡地から連絡した。
ヤマト目指して旅を続ける。
クラスティがシロエに伝えたいこととは?
気づけば世界のルールを誰でも変えられること?
天災がゲームシステムを利用しようとすること?
恐らくはクラスティなら崑崙にも向かうでしょう。
気づけば世界のルールを誰でも変えられること?
天災がゲームシステムを利用しようとすること?
恐らくはクラスティなら崑崙にも向かうでしょう。
それは恐らく月にある。
帰りがいつかは分からない。
それならレイネシアは迎えに行きます。
それは良いと何かを思いつく腹黒眼鏡。
ーーー次回 「」ーーー
えーと、クラスティを取り込もうとした天災を討伐?
そしてクラスティとカナミの旅は続く。
そんな近況の紹介エピソードでした。
崑崙が鍵なのかもしれないが、伏線で当分は関係なさそう。
ログ・ホライズン 円卓崩壊 Eテレ(2/17)#06
第6話 桃源郷の仙君
飛翔生物をヤマトサーバから中原サーバーに送り込んで越境させて念話で情報を得た。
それは三佐がリアルで保育士だから。
アカツキも女子力を駆使して人形を制作した。
高山三佐のカラミティ・ハーツがフレーバー・テキストの転移現象を引き起こし
クラスティは中原サーバーに転移していた。
そこで拾われ仙桃境で保護されていた。
150レベルの呪いでHPは半分に削られている。
記憶も飛び飛びに失われて、退屈だった。
カナミは西のヤマトサーバー目指して移動中だった。
この災害は拡張パックに原因があり、世界で唯一実装されたヤマトサーバーに
彼女の同行者はレオナルド、チュンルウに加えてコッペリア、エリアスが居た。
中原サーバーにも災害が生じている。
葉蓮仙女はエリアスに救済を求める、仙桃境が魔人に襲われている。
エリアスは仕様上、相手のHPを25%にまでしか攻撃できない。
つまり相手を仕留めることが出来なくて悩んでいた。
クラスティは色々と退屈で情報不足、人里に降りたい。
それにはレベル80以上で4人パーティ出ないといけない決まりがある。
それをファーデュオにスイーツを食べさせて言いくるめる。
アイスなる品があれば絶品スイーツになる、人里になら原材料があるはずと。
特別のコースを教えてくれるファーデュオ、彼女も連れて下山する。
白桃廟に向かうカナミ、エリアスはダンジョンに入れないと留守番。
そこに葉蓮仙女が訪れてダンジョンではないコースを案内する。
そこでクラスティを見つけると魔人かもしれません。
彼は強い、奥の手を使用して一時的にレベルアップして対抗するクラスティ。
カナミたちは狼と遭遇、ヨシヨシ、もふもふする。
ギルドダービーが開催されていた。
葉蓮仙女はクラスティのスキルを仙郷の虹の力だと説明する。
エリアスが祭壇を獲得すれば虹の力を得られると実しやかに誘導する。
ここで一部完、トイレ休憩です。
ーーー次回 「呪いではなく」ーーー
今回はクラスティのエピソード。
中原サーバーに転移して保護されている状況の説明。
次はカナミとの遭遇になりそうですね。
当分はヤマトサーバーには戻れそうにもない。
まあ、それまでは頑張ってくださいね、な感じですね。
ログ・ホライズン 円卓崩壊 Eテレ(2/10)#05
第5話 それぞれの祝福 
アキバ選挙の演説が行われる。
先ずは斎宮トウリの言葉を代理が読む。
そしてアインスが演説を始める。
レイネシアも考えていた。
今住民に必要なのは希望と祝福。

続いてレイネシアの演説。
シロエが新生円卓会議を説明する。
議長はレイネシア、何やら音が聞こえ空が光る。
今まで閉じていたゲートが開き冒険者が多数移動してきた。
ススキノからウイリアム率いるシルバーソードが押し寄せた。
選挙時にアキバに居たものが投票できる決まり。
シロエは菫星に相談してアキバ防衛を解いてマナをゲート起動に回したのだった。
更に強化案を発表する。
選挙が始まるが、トウリとアインスは撤退を決定する。
ゲートが起動すればトウリがここに来ることは不可能となる。
そうなれば、元老院が直接訪れる。
イースタルの勢力を削る目的で訪れているだけだから。
アインスもトウリと行動を共にする。
シロエは声を掛けたいが言葉が見つからない。
脳筋ゴリラのアイザックに任せても良いのか?
代わりにアイザックが追いかけて話す。
シロエは双方が傷つかない僅差の勝利を目指した。
アイザックは誰も負けていない、状況を打破して仕事も目的意識も
持てなかった者たちを救って笑顔にした。
そしてシロエから手渡されたカードキー。
この世界で3人しか持っていないカードキーだった。
こんな大切なものは受け取れない。
畏まるが、シロエの意味に気づいてたしかに預かったと告げる。
ーーー次回 「」ーーー
今回は円卓会議と統治府の選挙。
どちらも冒険者だけではなく、大地人にも代表を置き、
暮らしを考える事が大事な点は同じ。
ならばトウリの代理人としても参加すれば良いだけにも思える。
それをトウリとともに暮らすことを選んだアインスでした。
かれも放蕩者の茶会メンバーの一人だったのですね。
それなら、シロエはもっと親身になって考えても良かったと思うが
直継ほどには仲良しではなかったのかな?
なんだか、放蕩者の茶会メンバーが主軸ですよね。
なんだか、放蕩者の茶会メンバーが主軸ですよね。
ゲームでは伝説のギルドだったらしいから。
ログ・ホライズン 円卓崩壊 Eテレ(2/03)#04
第4話 アキバ総選挙 
秋葉の町で暮らす5万人の総選挙を行う。
レイネシア姫にはコーウェン家からの独立が必要。
カラシンが立ち会って祖父、母と話し合うレイネシア。
今回の件を許しませんと一言。
結婚は拒否、アキバの街で暮らすなど信用を貶める行為。
具体的に水風の館を維持できるのですか?
費用に関する見通しはありますか?
カラシンがフォローすることで今までの相談、対応は可能。
メイド長エリッサがコーウェン家から持たされた金銀財宝は手つかずだった。
仕事の手数料で賄えている。
民草のために働いていることは認めましょう。
でも甘い言葉で神輿に担がれているだけでは?
あなた自身の言葉で私とお祖父様を説得してみなさい。
あなた自身の言葉で私とお祖父様を説得してみなさい。
母は男であれば祖父に代わって政治を行い民草を導くことが可能な逸材。
でも貴族のしきたりで女性は政治に参加出来ない。

私にコーウェン家の許しは必要ありません。
私はお母様が歩けた道を歩みます。
コーウェン家の血を引く者としてアキバで名を成しなさい。
母はレイネシアの思いを認め受け入れる。
5万人の選挙は一大事、戸籍も台帳も何もない。
投票所を訪れたものは誰もが1度だけ投票を行える。
これ以外の術はない。
仮に選挙で勝利したとしても、その後のことも真剣に考えないといけない。
むしろ、選挙後のことが大事で大変。
アインズは選挙のお手伝いでやることがなくて目的を失っていたメンバーが
幸せそうに働いていることが嬉しい。
大地人は冒険者1万人の3倍以上存在するので斎宮家の名前もありアインスが
圧倒的に有利。
レイネシアは有名だが、斎宮家との婚約破棄は大地人には受け入れられない。
貴族は断るほうが悪い仕来りがある。
アインス支持が6割、レイネシア支持は2割程度だった。
テトラは無関係にアイドル党を立ち上げて選挙活動を行っていた。
アカツキはレイネシア応援のために夢枕に立ってレイネシアへの投票を囁いていた。
選挙事務所では大地人の意見を汲み取ることも行われる。
冒険者とは異なる目線で異なる要求に気付かされる。
トウリはアインスの下々の人々の暮らしを考えて目線を理解した。
それで彼に公爵を命じたのだった。
だがシロエは異なる目線で異なる解決策を編みだす。
アインスにとってシロエは憧れであり羨望の対象でもあった。
斎宮家は領地も民も軍事力も持たないお飾り。
だから元老院を止めるには、アキバの力を借りたい。
シロエは単独でキンジョーと面会していた。
アキバの都市防衛システムについて相談していた。
シロエは暗躍している時こそ怖い。
主君は姫からのクエストと考えているから大丈夫だ。
明日が投票日。
ーーー次回 「それぞれの祝福」ーーー
これはどちらかが他を排除するのではなく合流すれば良いだけにも思える。
円卓会議に大地人も参加して合議する。
斎宮家と密接な関係を持つアインスなり、レイネシアが意向を伝えるのもありかも。
そこでウエストランデに対抗する手段を考えることになる?
主導権を何処が持つかだけになりそう。
都市防衛システムにどんな意味が?
レイネシアは決意だけは立派だが、説得できる数字的な説明が足りていない。
あれは結構マイナスですよね。
今のところは偶像に近い、神輿ですよね。
政治は言葉が大事、説得できてナンボですからね。
ログ・ホライズン 円卓崩壊 Eテレ(1/27)#03
第3話 ひびわれる円卓
彼も円卓会議に関して考え始める。
今まで大地人を無視してきたわけではなかったが、大地人は参加していない。
もう枠割は終わっているのでは?
と言うよりも新たな円卓会議が必要となる。
アインスと会って話すシロエ。
統治府に参画して欲しい。
円卓会議は12人中の5人が既に脱退している。
それに円卓会議には責任を取る者が不在。
アインスもまた秋葉の役割や存在意義に関して悩んできたのだと知る。
今までシロエも本気で彼の意見を考えなかった。
アインスはシロエが参加すれば統治府は成功すると考えていた。
ここまでの円卓会議の業績はシロエの意見に依るところが大きいから。
アイザックとカラシンはイースタルの当主と謁見していた。
レイネシア姫をアキバに送り出したが、全ては本人が決めること。
サラリアが登場、イースタルにとってはレイネシアをアキバに置くか斎宮家に置くかの違い。
どちらも大差はない。
カラシンは第八商店街にはしこりが残りますよ。
それは申し訳ないと頭を下げられると言い返せない。
クラスティさんが挨拶に訪れて、レイネシアの面倒を見ると一言言えば良かったのに。
全てをクラスティさんに罪を押し付けるつもりだった。
レイネシアを囲んだ女子会でクラスティの現状を報告する。
どうやら海外サーバーに転移したらしい。
そこで大事なものを奪われたので取り返すまでは帰らない。
なので戦闘系の大規模ギルドDDDは維持できないので解散する。
各部署が独立して連携を取る新たな体制に移行する。
取られても悔しくないものは必要ないものと考えている。
その言葉を聞いてレイネシアは涙を流す。
私にも取られて悔しいものがあるようです。
シロエに挨拶するウテナ=斎宮=トウリ。
聞くところに依るとシロエは大臣、宰相の器。
そんな人物を遊ばせておく余裕はない。
ウェストランデの元老院が実効支配のために戦いを仕掛けるだろうと予測できる。
だからアキバの力を後ろ盾にして戦いを止める。
濡羽、インティクスが支配するプラントフロウデンが実働している。
シロエは既に濡羽に巻き込まれていた。
突如、レイネシアが訪れた。
直紹がアカツキに連絡していたからだった。
円卓会議の制服に着替えていたレイネシア。
私はこの街でやり残したことがあります。
レイネシアの回答として認識するトウリ。
そこでシロエにクエストが発生する。
ウェストランデとイースタルの戦いは避ける。
レイネシア姫は円卓会議を続行したい。
アイネスには僅差で勝つ。
そんな諸条件を求められるが受けてしまう。
そこで勝負しましょう。
アキバに居る人全員で清き一票を投じてもらいましょう。
選挙です。
ーーー次回 「アキバ総選挙」ーーー
サラリヤが一番興味深い。
全てを分かった上でとぼける、謝る、と政治してます。
彼女の考えは正しいが多分に政治的。
政治で解決できるなら良いが、力技に頼ることもあり得る。
そのときにこそ、どう動くかが興味深い。
レイネシアは自分の意思を尊重しました。
アキバの大地人の代表が誰かですね。
そして大地人の代表も交えた会議を行う必要がある。
円卓会議は冒険者だけの組織ですから。
それがレイネシアだけでイイのかは今後の展開でしょうね。
ただプラントフロウデンとの関係がどうなるのかが気になるところ。
ただ世界を支配するだけで目的が達成できるのだろうか?
ただ、この辺りの展開は地味であまり興味が湧かない。
ただ、この辺りの展開は地味であまり興味が湧かない。
かと言ってバトルも楽しめそうにない。
やはり街づくり、組織づくり、制度や政治などが面白いのかもしれない。