蜘蛛ですが、なにか? BS11(7/04)#24終
最終回 第24話 まだ蜘蛛ですが、なにか?
魔王アリエルの深淵魔法で死亡した蜘蛛子。
シュンと白が対峙して終わった、俺たたエンドですよね。
この世界の星とは未来の地球な落ちだろうか?
それともテラフォーミングした火星とか?
機械文明が進みすぎることへの警鐘を表している?
魔王アリエルの深淵魔法で死亡した蜘蛛子。
そこに並列意思を移植できた。
なので肉体が消滅しても無事に復活できた。
でも不意打ちで深淵魔法をかけられたらどうなるのだろうか?
そんないくつかの特殊な状況も考えて準備する蜘蛛子だった。
そう言えばアリエルとの戦闘中の進化した。
確かめてみるとどれも、とんでもないレベルに進化していた。
それでも魔王アリエルには勝てなかった。
そしてアラクネ種族に進化したので待望の人間の上半身を手に入れた。
これで少しは人間らしい?
ソフィアと京也はエルフと戦闘を始める。
止めに入るシュンだが、まだまだ弱い。
面倒なので少し眠っていて欲しい。
そんな気はなかったが切りつけてしまって瀕死状態。
そしてシュンにも真実を知るアプリがインストールされてしまう。
結果、苦しむシュン。
ソフィアが気になって白将軍が駆けつけた。
彼女は転生者で、若葉とそっくりな姿。
ご無沙汰しています先生。
岡ちゃんも把握していなかったクラスの生徒だった。
アラクネに進化した蜘蛛子、吸血っ娘はどうしたかなと千里眼発動。
領主の屋敷、周辺が火の海になっていた。
エルフの別働隊が町を襲撃していた。
このままではソフィアが危ない。
領主は領民の避難を最優先に指示していた。
彼らの避難が終わるまで、領主が避難するわけには行かない。
執事のメラゾフィスにソフィアの脱出を依頼する。
しかしエルフたちは屋敷まで到達していた。
この状況を打破するにはこれしかない、ソフィアが吸血して眷属にする。
ポティマスが到着、吸血鬼は後々厄介な存在になるので赤子のうちに処分する。
メラゾフィスでは彼に叶わない。
そんなピンチに登場したのが蜘蛛子だった。
ちょっと異常な存在、しかも魔法無効化結界を張られて戦力を奪われる。
それでも自身の体内で完結する魔法は発動する。
ポティマスがロボットであることが分かる。
この機械文明がこの星世界を滅ぼした原因の一端だった。
機械が明らかになったポティマスを敵認定する。
歪曲の邪眼は空間を捻じ曲げるスキル。
ポティマスにも有効だったが、移動されると効果なし。
ポティマスも蜘蛛子を危険な存在だと認定してここで倒すと迫ってくる。
このままではジリ貧でいずれ倒される。
そこに魔王アリエルが転移してきた。
軽いノリのチャラい存在に変わっていた。
ポティマスは一撃で破壊する。
このボディでもアリエルを倒せないのか。
予備のボディが複数存在するポティマス、新たなボディで蘇る。
停戦しない?
アリエルは深淵魔法でも死ななかった蜘蛛子との戦闘を諦める。
元肉体担当と精神が混ざって戦闘する意思も失った。
ポティマスたちを倒すために手を組まないか?


世界の深淵を覗いた蜘蛛子にもポティマスの持つ機械文明は危険。
メラゾフィスとソフィアも一緒に参加しないかと声を掛ける。
吸血鬼でも魔族領なら平和に暮らせる。
メラゾフィスは自身が眷属となったことを認識する。
世界を救うヒーローとか、ないわー。
ーーー最終回ーーー
ようやく明らかになった魔王軍の白将軍。
彼女こそ蜘蛛子でした。
魔王アリエルは元肉体担当と混ざって性格までチェンジ。
蜘蛛子が彼女を支配しているのかと思ったが違いました。
そしてエルフは司令室や機械兵の遠隔操作などが描かれてましたが
機械文明が進んで種族でした。
それが星を滅ぼすからと敵として戦う魔王軍でした。
人間パートと蜘蛛子パートの内容の違いに、少し見づらかったですね。
もう少し人間パートでも世界観や設定説明を丁寧に描けば分かりやすい作品になったかも。
シュンたちの日常を丁寧に描きすぎた気はする。
シュンと白が対峙して終わった、俺たたエンドですよね。
この世界の星とは未来の地球な落ちだろうか?
それともテラフォーミングした火星とか?
機械文明が進みすぎることへの警鐘を表している?
スポンサーサイト
蜘蛛ですが、なにか? BS11(6/25)#23再
本来は最終回の24話が放送されるはずだったが、23話の再放送となった。
最終回は何処かの空き枠で放送するようだ。
恐らくは来季の終了後の空き枠を買うのでしょう。
もうすぐ放送されるワンダーエッグ・プライオリティのように
早くて9月エンドの週でしょう。
魔王やソフィアなどのバトルは全てCGで描いているので
モーション付与は大変な作業だと思うので時間が掛かるのも分かる気がする。
それにアイドルのダンスと異なってモーションキャプチャーが使えないので
大変でしょうね。
ここで最終話を残して3ヶ月待ちは辛い。
と言うか、謎が明らかにならずにとか監督の評価が圧倒的に降下した。
この最終話のために仕込んできた数々の謎を3ヶ月待たせるとか最悪。
この最終話のために仕込んできた数々の謎を3ヶ月待たせるとか最悪。
蜘蛛ですが、なにか? BS11(6/18)#23
Thread 23 友よ、なぜおまえは…?
エルフの里は押され気味で兵士が侵攻してきた。
エルフの里は押され気味で兵士が侵攻してきた。
帝国軍の背後には魔族軍が存在して後押ししている。
あれを全て出撃させろ。
近代的な司令室が存在するエルフ軍だった。
ユーゴーの力任せの剣では通じない。
シュンは勇者として地竜を倒して勇力のスキルを獲得したので魔力無効化スキルを持っている。
ユーゴーの人身操作も効かなくて再度、往生際悪く力押しするが組み伏せられる。
ソフィアに助けを求めるが手出し無用じゃなかったっけ?
もう貴方の出番は終わりなの。
ソフィアを守る魔王軍第4軍団長のメラゾフィスが出現する。
魔王軍がエルフの里に侵攻してきたことを知るシュンたち。
冒険者の田川と女はメラゾフィスを抑えておく。
シュンはソフィアと対戦するが圧倒的な戦力差であしらわれる。
岡ちゃん先生もハイリンスも全員で立ち向かう。
それなら勝てる見込みもある、しかし無理だった。
それほどまでの戦闘力だった。
ご主人さまは転生者を殺すなと言うから手加減してあげている。
田川と女はメラゾフィスを何とか倒せたが分身だから。
降参だとフェイがソフィアに伝える。
彼女は戦闘力を理解していたがシュンはプライドがあるので止めても効かない。
フェイの降参宣言でもシュンは戦う気持ちを振り絞る。
そこに第8軍団長のラースが割り込んでくる。
遅い、もう遊びは終わりだ。
ソフィアが戻らないので連れに来たラースは転生者の京也だった。
君たちがどうしてエルフに肩入れするのか分からない。
エルフこそ、世界の害悪なのに。
岡ちゃん先生はエルフを信用しているので今更変わらないから諦めている。
そこにエルフの兵が転移してきた。
勇者殿は里にお戻り下さい。
それはさせないとラースが割り込む。
機甲兵に魔術は通じず狙われるソフィアとラース。
白はアリエルと同行していた。
ソフィアたちの辺りで派手な爆発が炸裂。
気になる白は彼女のもとに向かう。
ーーー最終回 「まだ蜘蛛ですが、何か?」ーーー
かなり全貌が見えてきた感じ。
それにしても分かりにくく描いて字幕もないので、ここまで苦しかった。
魔族軍はエルフを滅ぼしたかった。
その真意は不明ですが。
そこでユーゴーや帝国軍を利用した。
それは人身売買しているから?
星を滅ぼす人類と同類だから?
バトルは基本、CGですね。
なので動きは引きで描けるので良く分かる。
手描きだとアップの繰り返しで全体像が分かりにくい。
でもCGバトルは製作日数が大変そう。
蜘蛛ですが、なにか? BS11(6/11)#22
Thread 22 私よ、永遠に?
オウツ国連合とエルフの戦争が始まった。
人間は経験値が豊富、魔王に勝つにはレベルアップが必要。
魔王はエルロー大迷宮の地下で古き地竜と対戦中。
安心して経験値を稼ぐ。
地竜はしぶとく戦っていた。
古きものは新しきものに後を託すべき。
ほぼ勝敗は喫したがアリエルの言動に蜘蛛子が混じり始めていた。
元肉体担当の並列意思の精神侵食が有効に機能していた。
倒した地竜は食べないといけない、お残しは私の流儀に反する。
私は今まで相手を食べたことなどない。
ギュリエルが訪れて食べるな。
管理者の彼はアリエルの精神が蜘蛛子と融合が始まっていると告げる。
蜘蛛子たちは記憶を辿れば転生者だと分かる。
それは彼を上回る管理者Dの企みだった。
ギュリエルは事態を収集したい、アリエルは蜘蛛子に落とし前をつけさせてもらいたい。
それなら彼女のもとに送ってやる。
戦場でレベルアップに勤しんでいた蜘蛛子の前にアリエル出現。
突然の死の恐怖を感じながらも防戦に務める。
しかもいくつかの魔力が封じられている様子。
それでも反撃を試みる、光魔法なら使える。
アリエルの回復能力は凄まじい、削ったところが瞬時に回復する。
アリエルの物理攻撃で飛ばされながらも兵士を巻き添えにする。
そのお陰で経験値が取得できてレベルアップする。
それでも不利には違いなかった。
そんなとき、戦闘を見守っていた少年勇者、ユリウスが参戦。
アリエルの動きが止まる。
魔王にとって勇者は天敵とも言えるべき存在。
アリエルも迂闊には動かない。
誰かの攻撃で均衡が解ける、アリエルの攻撃で肉体が消滅する蜘蛛子。
シュンはユーゴーと戦っていた。
田川邦彦が夏目とユーゴーに声を掛ける。
しかし覚えていない様子。
シュンはユーゴーと決着をつけるべく戦闘を再開。
なにゆえ所持しているのかは不明。
二人が再戦を始める。
ーーー次回 「友よ、なぜおまえは…?」ーーー
魔王アリエルに精神がかなり蜘蛛子の並列意思に侵食され始めている。
このまま乗っ取ることもあり得る?
そんなところを管理者のギュリエルが止める。
そして二人のバトルに参戦する勇者ユリウス。
先日亡くなったシュンの兄ですね。
なので、ここまでは10年前近くの話。
オウツ国の進撃。
後編はシュンとユーゴーの戦闘。
田川邦彦って誰?
転生者のようですが、誰か説明して欲しい。
転生者のようですが、誰か説明して欲しい。
こちらはあっさりと終わって次の展開を描いて欲しい。
このバトルにソフィアが参戦しているが帝国軍を操っている?
この戦いに彼女が参加しているのはソフィアがエルフに対する恨みから?
この辺りの説明が欲しいものですね。
この戦いに彼女が参加しているのはソフィアがエルフに対する恨みから?
この辺りの説明が欲しいものですね。
ソフィアがユーゴーに肩入れしたのも不明。
蜘蛛ですが、なにか? BS11(6/04)#21
Thread 21 私、出番ないってか?

帝国軍は2日後に到着する。
転生者の冒険者、アサカとクニヒコは魔王軍との戦闘にも参加していた。
クニヒコがドラゴンから作った魔剣で斬りつけるがビクともしない頑丈さ。
少なくとも力づくでは壊れない。
そうなると転移陣を利用するか、内通者が結界を内部から停止させるか。
ユーゴは他人を操る能力がある、それで結界を停止させられるかも。
カティアの可能性の話をエルフたちは信じない。
人間よりも高度な生物だと思い込んでいるフシがある。
帰りに岡ちゃん先生がハイリンスと従者に転生者であることを告げる。
異世界の記憶を持って転生したシュンたち一同。
エルフには神は異界からの転生者の命を狙って、能力を奪うと伝承がある。
神とは管理者のことでもあるらしい。
エルフは管理者、神に能力を奪われたくない。
シュンたちは集まって戦略を練る。
ユーゴたち、帝国軍に味方する転生者は二人。
長谷部=ユーリと根岸=ソフィア。
他に行方不明の転生者が草間忍と京也。
京也が夏目と仲良くなることはないが他人を操られるから。
その二人が協力している可能性も考える。
明日の作戦はハイリンスが転移陣を守ることに決める。
エルフが操られて内通するとどうしようもない。
エルフには手出しできない。
ソフィアは魔法を無効化する能力がある。
それで結界を破壊できるかは不明。
ただ我々はあくまでも援軍で自分たちの身の安全が第一。
最悪はエルフの里を見捨てても自分を守ること。
それでもシュンは勇者として困っている人は見逃せない。
お前達、転生者の目的は何?ハイリンスには分からなかった。

転移陣から怒声が聞こえる。
草間が転移して来た。
捕まえようとするが彼は忍者なので捕まえることも難しい。
皆に追いかけ回されて最低限度の仕事をこなす。
転移陣を破壊する。
これでエルフが転移で逃げ延びることは出来なくなった。
対面での戦闘が始まる。
岡ちゃん先生は先頭で陣頭指揮を行う。
ユーゴには2つのスキルが備わった。
相手を操る色欲と強欲を持っていた。
七大罪スキルで倒した相手の能力やスキルを奪える。
それでユーゴは強くなった。
岡ちゃん先生の戦闘能力でもユーゴは簡単には倒せない。
ユーリが援護するので逆に射抜いて倒す。
絶体絶命のピンチにシュンが駆けつけた。
それを魔王軍ラースに報告が届く。
ーーー次回 「私よ、永遠に?」ーーー
サブタイどおりに蜘蛛子さんは登場せず。
岡ちゃん先生の生徒名簿から行方不明の二人、草間と京也。
シュンは京也を事あることに気にかけている。
今回は草間が登場、帝国軍に仕事を依頼された様子。
そして最後のラースが京也かな?
そうなると蜘蛛子さんの存在は岡ちゃん先生の生徒名簿からは削除されているか
そうなると蜘蛛子さんの存在は岡ちゃん先生の生徒名簿からは削除されているか
死亡扱いの様子ですね。
確か4人が死亡扱いだったので、この中に蜘蛛子、Dが含まれているのでしょう。
魔王軍の黒が管理者で彼も生徒で転生者?
なので蜘蛛子さんが転生したことは誰も知らない様子。
4人も皆無事なんでしょうね、ここまでは。
ソフィアの登場はCGでしたね。
戦闘以外は案外とCGを利用している感じ。
ソフィアの登場はCGでしたね。
戦闘以外は案外とCGを利用している感じ。
蜘蛛ですが、なにか? BS11(5/28)#20
Thread 20 私のせいじゃない、よね? 

蜘蛛子の神獣としての地位はバク上がり。
そこに訪れたのがオーツ国の外交使節団。
人間の言葉もかなり理解できるようになってきた。
外交官の馬鹿にした態度や言動が理解できると食料を持って逃走する。

外の世界に出た時に攻撃されたのでパワーをセーブして攻撃した。
あれがオーツ国の砦だったらしい。
彼らの言動から過去を思い出す。
外交使節団も領主の館に滞在している。
彼らを通じて領主には親書が多数届く。
外交官の振る舞いからオーツ国は戦争をしたいのだろうか?と考えてみる。
それを避けるために領主は頑張ってきた。
蜘蛛子は吸血っ娘を守るために屋敷が見える場所に居た。
魔王アリエルはエルロー大迷宮で地竜と戦っていた。
暫くは戦闘していてくれれば助かる。
頑張れ私の並列意思、でも今は連絡もできない。
突然、火竜を倒した時に現れた魔将軍が現れた。
名前は長いのでギュリギュリと勝手に命名する。
アリエルへに手出しするのは辞めて欲しい。
アリエルとは魔王のことで元肉体担当が精神攻撃を頑張っている。
でも連絡がつかないので無理と断る。
もう一つ頼みがある、この世界の人間に関わるのを辞めて欲しい。
強力な力を持ち過ぎているので影響が計り知れない。
この世界の禁忌を知って、わずかながらも世界を良い方向に進めようとしている。
お断りします。
私のしていることは滑稽か?
為したい様にするが良いだけ。そうか。
彼が去った後、外交官の手下に襲撃される。
外交官の命令だと分かって、彼も邪眼で殺害する。
人間は経験値が高いので吸収すると強くなれると大喜びの蜘蛛子。
外交官が謎の死を遂げて領主は大弱り。
恐らくは迷宮の悪夢の仕業でしょうと執事が冷静に分析。
領主の屋敷で変死したと告げると言い訳できず戦争が始まりかねない。
そこは迷宮の悪夢に攻撃して返り討ちにあったと報告すれば良いのでは。
あの横柄でトンデモナイ外交官を送り込んだのは開戦が目的では?
しかしオーツ国からの返信が届かないのが心配事だった。
しかしオーツ国からの返信が届かないのが心配事だった。
国力の差からオーツ国が開戦することはないはず。
しかしオーツ国が出兵した。
蜘蛛子も状況を把握する、全ては自分のせいだ。
吸血っ娘を守ってきたので、ここは最後まで面倒を見る。
やられたらやり返す、この国に加勢する。
人間の経験値は美味しいから。
エルフの里に迫るユーゴの軍。
岡ちゃん先生は後悔していた。
目覚めたらエルフに転生していた。
生徒に好かれるために彼らの好むものを勉強した。
結果はヲタクになってしまった。
転生してどうしようかと考えた時に教師として全うすることを思いついた。
幸いにも生徒名簿なるスキルを所持していた。
生徒の過去と未来が見通せる力。
しかし自分の未来は見通せないし、未来を誰かに教えることも出来ない制約あり。

そこで念話を取得した時、ポティマスに全てを説明して協力を求めた。
彼しか頼れる人物が居なかった。
少しは強引だが生徒たちを一箇所に集めて保護した。
反動で生徒には嫌われている。
今回は存分にやって良いからねと魔王アリエルが各自に通達。
ーーー次回 「私、出番ないってか?」ーーー
蜘蛛子メインだと話が進む。
岡ちゃん先生の立ち位置は想像どおりでしょう。
誰もが思い描く姿だった。
悪用しているのはポティマスでしょうね。
さて最後の魔王軍の進軍はいつの時系列でしょう。
異なる時系列を同時に描くので何が何か良く分からない。
今回はオーツ国の進軍、これはユーゴの軍と同じ?異なるの?
エルフの里は独立国家なの?
魔王軍の出撃は異なる時系列? それとも最新の状況?
いつも同じで原作既読者にだけ分かる描き方。
伏線の回収もこっそり描く。
相変わらずの不親切さ。
まあ原作気読者だけが理解して購入すればいい作りですね。
えーと、ユーゴの軍に?アリエルも参加しているの?
魔王アリエルを蜘蛛子が支配している可能性もあるような気がするけれど。
蜘蛛子さんコミュ障だったのね。
でも管理者もコミュ障だよね。
二人共に、もっと会話しろよと言いたい。
蜘蛛ですが、なにか? BS11(5/21)#19
Thread 19 ひらけ、同窓会?
神獣として祀られる蜘蛛子。
お供えの品もたくさん、食べることには困らない。
シュンたちは先生の案内で転移魔法陣に辿り着く。
エルフの里は強力な結界が施されているので外から入るのは無理。
この転移魔法陣のことはご内密に。
転生先にはエルフの里の住人が待ち構えていた。
しかしポティマス族長が許可する。
彼はソフィアに殺害されたと思っていたが、術で回避したようだった。
教会と帝国の混成部隊8万の兵が向かってきている。
シュンたちは勇者として援軍になる。
エルフの里を案内がてら転生者の暮らす場所を先生が案内する。
里は広いので1日では回れない。
そんな広大な里全体に張られている結界能力者が凄い。
強力な結界は有名なのでユーゴー率いる部隊が無策だとは思えない。
転生者は1箇所に集められ、暮らしていた。
先生は加害者と詰る少女がいた。
以前の二人は仲良しだったのに、委員長が今では嫌っている。
そこで互いに転生前の名を名乗って交流を深める。
そこでも女性に転生したカティアには違和感を持たれてしまう。
そこでは13名の生存が確認された。
先生が以前に打ち明けた人数よりも2名増えていた。
元冒険者だった2名が最近合流したのが原因だと想像するシュン。
亡くなった者は4名。
シュンは京也の安否を気にしていた。
委員長は、そこでの暮らしにエルフは関わってこない。
全員が拐われたようなものと不満を隠さない。
ポティマス族長の準備が良すぎることが不安。
宿から食事と全てを事前に察知していたかのようだった。
先生も味方と考えては危険、遠距離通信で連絡していたのかも?
オーツ国は神獣を引き渡せと迫ってきた。
かつて迷宮の悪夢に砦を壊されたからだった。
ソフィアの父で領主は所有物ではなく勝手に訪れただけだと突っぱねる。
そこにポティマスが訪れる。
神獣を一目見たいからと挨拶する。
神獣はアリエルが送り込んだ、この子の護衛なのか?
それならアリエルも転生者の存在を知っているのか?
ポティマスは何かを企んでいる様子。
魔王の接近を知る蜘蛛子。
急いでエルロー大迷宮の最下層に転移する。
そこにはマザーが居る。
ステイタスを確認すると7割減にまで下がっていた。
並列意思が精神を食い尽くして弱体化させていた。
攻撃を仕掛けようと判断するが、既に罠に落ちていた。
最上級の蜘蛛の糸がまとわりついていた。
マザーの攻撃から逃れるために足を切断する。
通常なら勝てない相手、マザーの攻撃はどれも強い。
残念ながら四肢を切断して最後は頭だけで逃走を試みる。
しかし吸い込まれて食われそうなピンチ。
やはり諦めず生きたいと最後まで足掻くべきだ。
その時、マザーの精神を食いつぶしていた並列意思が戻る。
それでこそ我が分身、蜘蛛子の本体の意思を確認できた。
マザーの弱体化したステイタスはどうなったと思う?
並列意思が戻ると蜘蛛子のステイタスは一気に跳ね上がる。
損傷した肉体も直様復元した。
マザーが魔王と連絡した時に一時的にパスが繋がった。
だから肉体担当は、ここには存在しない。
魔王が接近中なので転移する。
エルロー大迷宮に戻った魔王、マザーの死骸が残っているだけ。
古の魔物が話しかける。
その言葉には耳も貸さずに一撃で処分する。
ーーー次回 「わたしのせいじゃない、よね?」ーーー
終盤に近づいて色々と分かりつつありますね。
でも謎も多い。
エルフ、神言教、女神教の3竦み状態の人間世界。
人身売買、盗賊、の裏稼業。
ここに蜘蛛子がどう絡むのか?
魔王サイドの中に存在していないと人間たちとの関わりを描く意味がない。
なので蜘蛛子は魔王軍に居るはず。
それとは別に時系列のズレが話をややこしくしている。
シュンたちは一番新しい時間、話の現在で、蜘蛛子の時間は常に過去。
現在に近づきつつあるが正体が明らかになって終わりそう。
蜘蛛子は自分の本能だけに動いているが周りが何かの意味があると
誤解して考えているのが面白い。
一番マトモそうなエルフが転生者を知り探すフリをしながらも誘拐している。
人身売買組織の有利さ?でしょうか。
先生は何処まで分かっていて、フリをしているのか、利用しているだけなのか?
蜘蛛子視点で描くと人間社会の側面が明らかになるのは最後でしょう。
魔王の中にいる肉体担当は戻ってくるのだろうか?
魔王が蜘蛛子と話せば戻ってきそうだが、殺害が目標なだけに、どうなるのでしょう。
魔王が蜘蛛子と話せば戻ってきそうだが、殺害が目標なだけに、どうなるのでしょう。
そう言えばクラスメイトで1名だけ転生していないD。
彼女の生命をクラスの蜘蛛の生命に誤ってカウントしたのでしょうね。
だから数は合っていると。
この辺りの正確な数を誰も知らないのでしょうね。
知っているのはDだけかも?
蜘蛛ですが、なにか? BS11(5/14)#18
Thread18 みんな、腹黒くね? 
当初の位置からかなり流された。
周囲を観察すると町を発見。
しばらく彼女を見守るために近くに巣を張る。
蜘蛛子に助けられて戻った家族は領主一家。
父親で領主は蜘蛛の魔物について調べさせる。
妻は蜘蛛子を神獣だと思っている。
吸血鬼は転生者の根岸彰子。
その転生後の名前がソフィア。
神言教はレベルアップを告げるシステムを神の声と信じていた。
なので信者にレベルアップを求めている。
レベルアップする気はないソフィア。
蜘蛛子に助けられていることは覚えていた。
でも町中まではやって来ないでしょう。
シュンたち勇者パーティはエルフの里に到着した。
案内人のバスガスはエルロー大迷宮を案内することが仕事。
地竜の素材をもらって帰った。
エルフの里に向かうにはサリエーラ国を通ることになる。
そこは女神教を信じている。
フェイの白い羽根は女神と同じで隠したほうが良い。
女神の真似だとあらぬ疑いを掛けられるかもしれないから。
女神教と神言教はかつて敵対して争っていた。
女神教はスキルアップを女神に捧げよと教義で謳っている。
神言教はスキルアップして神の声を聞けと説いている。

勇者は神言教の加護を受ける、シュンは勇者だと知られないほうが良い。
教皇はユーゴーに洗脳されているから助けたい。
シュンは一度、教皇に会ったことがある。
優しそうな人だった記憶。
しかし反対で教皇がユーゴーを利用していた。
邪悪なエルフの里を滅ぼすために出兵させる。
吸血鬼を再度、狙うエルフたち。
蜘蛛子の千里眼+邪眼で遠距離からの殺害が可能。
彼はアジトに帰って報告する。
彼にはマーキングを施していた、相手がエルフであることが分かる。
また後日、集会をしている怪しい盗賊を発見。
同じく遠距離狙撃する、彼らはエルフではなかった。
ポティマスは吸血鬼の暗殺が失敗した報告を受ける。
次は私が出動する。
犯人は蜘蛛の魔物のようです。
女神教のアリエルの配下かもしれない。
神言教のダスティン教皇と女神教のアリエルとは敵対している
ダスティンとアリエルが互いに潰し合えば良いのに。
エルフは幼い娘を奪って人身売買を行っている。
ポティマスの仕業だと考えるダスティン。
ダスティン教皇も女神教とエルフを快く思っていない。
女神教とエルフが互いに潰し合えば良いのに。
彼にも配下のスパイが抹殺された知らせが届く。
領主には盗賊騒ぎと人身売買が収まりつつあると報告。
迷宮の悪夢と呼ばれる蜘蛛の魔物。
重症患者を蜘蛛の魔物が助けました。
目覚めると蜘蛛子に子供の命を助けてと懇願する母が訪れた。
子供は肝臓がんで母も栄養不良でボロボロだった。
そう言えば魔王の称号に古の神獣があった。
同じ種族だから私も神獣と言えなくもない?
ーーー次回 「ひらけ、同窓会?」ーーー
ネタバレは辞めて下さい。
原作を知っているとツイツイ話したくなる気持ちは分かります。
こちらは、アニメだけで内容を楽しみたいので、あれこれ想像しています。
それが間違っていても、今後には明らかになります。
なのでいずれは、分かるのでお気遣いは無用です。
最終回に誤解している時の解説は有り難いです。
それまでは、ネタバレを含む説明の記述は極力控えて下さい。
今回の根岸彰子がソフィア。
前回の映像に蜘蛛の巣が映っていた。
それで生命を転生させる時に人間と間違って蜘蛛に転生してしまったのでしょうね。
生命の数を勘定せずに一番近い者に転生させた。
エルフ、吸血鬼、ドラゴンなどゲーム世界に。
そこで蜘蛛も気にせずに変換した。
ところがリアルの蜘蛛が居たことに気づかなかった。
そんな落ちですよね。
それにしても、女神教、神言教、エルフの3竦みの争いは、心底どうでも良い。
気になるのは蜘蛛子の所在や行動が尽く知られていること。
人間にも魔法が使えるので探知する術があるのだろうか?
彼女の気まぐれが確実に双方に知られている。
蜘蛛ですが、なにか? BS11(5/07)#17
第17話 私、なにしてる?
魔王軍は兵を進めるがクイーンタラテクトの領地を横切ってしまう。
次に滅ぼすのはエルフの里だ。
生きていることは素晴らしい。
頭だけでも生存して再生を待つ蜘蛛子だった。
シュンたちはエルロー大迷宮を進んでいた。
襲いかかる魔物を倒しながら。
シュンの熟練度が一定レベルに達したと脳内再生されるシステムコール。
シュンの熟練度が一定レベルに達したと脳内再生されるシステムコール。
5時間でここまで進んだのは凄い。
しかし休憩が必要だと案内人のガスバス。
一番怖いのは迷宮病、長時間の閉鎖空間内で時間と空間が麻痺して見失ってしまう。
エルロー大迷宮にはクイーンタラテクトと並ぶ神話級の魔物が
前触れもなく突然出現した。
悪夢と呼ばれる、その魔物は最近存在を確認されていない。
こちら側から手出しをしないと襲ってこない。
現実に悪夢と遭遇したガスバスだった。
だから上には上がいることを忘れてはいけない。
シュンも自分が強いなどとは思ってない。
逃げることは恥じゃない。
逃げることを責める奴が居るなら自分が戦えと言ってやれ。
自分の命が最も大事だと教えるバスガス。
それでも勇者として逃げることは能わないシュン。
ここから道は3つ選べる。
危険だが最短コース、安全な遠回りコースと厄介なコース。
最後の厄介なコースとは、悪夢のテリトリーには残滓が残っている。
目に見えない蜘蛛の糸が張られている。
それを知らずに切ると襲われる。
ユリウスと残滓と戦ったことがあるハイリンス、あれは厄介だから避けよう。
遠回りコースは最短コースに比べて到着が4日遅れる。
それなら最短コースを選ぼう。
魔物の気配がない、地竜が出現する。
魔法には耐性があるらしく倒すことは出来ない。
体表が固く剣も通じない。
フェイが受け止めて魔法で体力を削る。




そして竜殺しの称号を得る。
突然、悪夢の残滓が接近してきた。
勇者?支配者?転生者?
知ってる、マスター?、マザー?
転生者の言葉に反応するシュン、接近して情報を得たい。
どうせ皆が死ぬ、終わりの始まり。
残滓には手を出すなと怒るガスバス。
教室でリホコの夢を見たシュン。
クイーンタラテクトの巣穴に到着する。
天井に穴が空いている、普通は使わないが今回はフェイが居るので利用できる。
横断に成功するとエルフの里は目の前です。
蜘蛛子は海を漂っていた。
頭だけで魔法が使えるので生存には困らない。
肉体は再生待ち。
魔王はオリジン・タラテクト、マザーの回し者に違いない。
深淵魔法を使われたらやばかった。
魂が消滅しないように何処かに転移することは出来ないのだろうか?
並列意思たちは上手くやっているかな?
魔王はスキルでもあり得ない精神侵食に苦しんでいた。
魂の中にまで入り込んで魔王の中にも入ってきた。
これは本体を抹殺しないといけない。
ーーー次回 「みんな、腹黒くね?」ーーー
今回はシュンたちが魔王軍の襲撃に備えてエルフの里に向かう。
そのためにはエルロー大迷宮を横切るのが一番近道。
そしてマザーと蜘蛛子はもう居ない。
でも伝説化している蜘蛛子、悪夢は神話級の魔物。
残滓が居るらしいが、あれは並列意思だろうか?
それとも魂の保管場所?
そして最後に明かされた魔王はマザー。
魔王を影で操る蜘蛛子になるのかな?
今回も白将軍が描かれていたので、彼女こそ蜘蛛子でしょう。
マザーが人間形態を持ったのは蜘蛛子を倒すためかな?
それまでは魔王じゃなかった様子。
魔王の定義が不明ですね、名乗って部下を従えれば良い?
まあ魔王の衣装がどう見ても蜘蛛。
オリジン・タラテクトなのを意識したのかな。
でも攻防がありそうで最終的に蜘蛛子が乗っ取りそう。
そして入れ替わる?
リホコが生前の蜘蛛子?
さて魔王軍とシュンたちの攻防で蜘蛛子や吸血鬼のヴァンパイアは
自分たちと同じ転生者と知るのだろうか?
蜘蛛ですが、なにか? BS11(4/30)#16
第16話 フライング、ゲット? 
ザナ・ホロワに進化した。
「不死」そして「覇者」
これは既にラスボスレベル?
声から察するにDさんの様子で関わりたくないのでスルーする。
手元に蜘蛛の爆破スイッチが有るとかとんでもないことを言い始める。
仕方なく話を始めると彼女は面白いと大喜びだった。
彼女は管理者の横にいるシステム構築者。
そんな彼女は単なる傍観者。
でも蜘蛛子の進化は見ていても楽しい。
それで少し情報のサービスをしてくれる。

全ては先代の勇者と魔王が原因で転生者が誕生した。
そのぶつかり合いで世界が暴走した。
その現場が高校の教室だった。
25名は全員死亡して、この世界に転生した。
そのお手伝いを行ったD。
各自が個性に合った転生を選んだ。
実は彼女が構築して放置していた世界を利用した。
先生も含めるとクラスは26人。
どうして転生者は25人なの?
私は転生していないから。
Dは元クラスメイトだった。
人間に転生したものは今はまだ赤ん坊。
この転生も管理者を敵とみなしている者の仕業かもしれない。
勇者と魔王を利用した疑いもある。
ハイリンスの案内で迷宮ダンジョンの案内人を訪れる。
帝国軍がダンジョンの出入り口を警戒している。
それで案内人ゴイエフに他のルートを教わるために訪れた。
しかし帝国軍に逆らうことは出来ないと断られる。
フェイは人型化のスキルを手に入れた。
先生とカティアが服を買ってきた。
見た目はかつての篠原そっくりだった。
エルロー大迷宮の入り口が海中にも存在する。
帝国軍が知らない入り口は、ここだけ。
フェイは泳ぎに自信がないのでシュンが手を弾いて潜る。
運悪く水竜に狙われるがフェイが対抗して戦う。
その爆発で偶然にも洞窟にたどり着いて全員が無事。
色々と考える蜘蛛子、釣りは癒やされる。
地竜と死闘を演じた蜘蛛子にはもはや、水竜など敵などではなかった。
そうしてマザーの驚異を削る算段を考える。
人形使いには水責めで倒す。
そんな時、並列意思から連絡が入る。
マザーなど比べ物にならない驚異が訪れる。
マザーも操られているのかもしれない。
だから今すぐ逃げて。
しかし、連絡は遅かった。
そして有無をも言わさず切断する。
ーーー次回 「私、なにしてる?」ーーー
人間パートはシュンがフェイに惚れている?
まあ早くエルロー大迷宮を抜けて下さい。
そしてストーリーを進展させて欲しいものです。
蜘蛛子さんは不死と覇者を獲得。
これで魔王と同レベル程度には強くなった感じ。
と思ったら魔王が出現。
これで配下の白将軍となりそうですね。
そんな最強の魔王も利用されているとなると管理者に敵対するのは誰でしょうね。
転生者で亡くなった者の怨念とかは嫌ですがね。
Dと同じレベルの別の管理者とか、システム構築者とか?