俺だけ入れる隠しダンジョン TBS(3/26)#12終
最終回 第12話 負けられない戦い
雷属性の剣で痺れてしまったノル。
絶体絶命のピンチ。
200年前
幼馴染に世界一の冒険者になると誓った。
断っても毎日、毎日つきまとう。
一度だけチャンスをあげよう。
剣筋は素直で真っ直ぐだねと剣の上に乗る。
他の職業を探すのも手だよ。
それからも毎日訪れるのでゴブリンなどのモンスターの特性、倒し方を話す。
ある日、いつも通うバーで彼の死を知らされる。
アイアンゴブリンから少女を助けたが、自分は犠牲になってしまった。
その少年にノルはそっくりだった。
だからスキルを与えて面倒を見てきたのだった。
ノルをエマが助ける。
ローラ、ルナ、レイラも駆けつけた。
皆が戦うが死鎖呪はスキル編集や付与の能力もコピーしていた。
ノルもスキル編集で対応する。
しかし次々に仲間が倒される。
創作、編集、付与以外のスキルを生贄に与えて強化する。
しかし彼女を断ち切ることは出来なかった。
でもLPは残り200でギリギリだった。
早速、皆でLP回復のおっぱい当て。
本当にありがとうね。
レイラに格闘術を教わっていたらローラがLP回復だと勘違い。
ルナも訪れて参加、エマは最初に私に言ってとキス。
LP争奪戦ですか?
病んだアリスがやって来た。
15層からダンジョンの攻略に訪れたノルとオリヴィア。
100層まで攻略できれば私に近づけるかもね。
ーーー最終回ーーー
オリヴィアがノルに肩入れするのは過去の失敗から。
そして亡くなった少年にそっくりだったから。
仲間のエマたちが訪れても勝てない。
そしてどうしてだかノルが勝つ。
この辺りの根拠が欲しい。
相手の編集を無効化したとかね。
なんか知らないけれどピンチでも盛り上がらずに終了。
それならもっと気楽にハイテンションでノリノリに描けば良いのに。
地味に戦って不思議に勝てたのは作風を表している感じ。
まあ、内容的には上手く纏まっていたと思う。
見どころはなんだろう? エマの巨乳?
前回のローラの怪力が伏線だったのは良い演出。
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俺だけ入れる隠しダンジョン TBS(3/19)#11
第11話 ノルの決意
遂に念願の素材屋がオープン、準備にエマ、ローラ、ルナも手伝ってくれる。
それはオリヴィアの死鎖呪からの解放。
大賢者に尋ねると15層に手掛かりがある。
14層で1人で挑戦コースを選ぶと細い橋を渡らないといけないのでギブアップ。
14層の攻略に2人コースを選択する。
クッキーを与えると大喜び。
次のクッキーには毒を混ぜて通過。
15層に到着、死鎖呪がオリヴィアをコピーしていた。
2人では到底、敵わない戦闘能力だった。
エマを助けて2層の本体の部屋に移動。
師匠の弱点は?
エマは自分よりも巨乳なので教えない。
でもノルくんの町では苦戦した。
帰るとローラとルナがエロい美少女サンドイッチでLPをアップしてくれる。
町の記録を調べるとオリヴィアは聖女リトリーヌと戦っていた。
少々高価だが、生贄のスキルを創造する。
生贄のスキルを発動するがかわされてしまう。
逆に雷属性の剣で切られて動けない。
これでオリヴィアの勝ちと剣を振りかぶられる。
ーーー最終回 「負けられない戦い」ーーー
ここまでノルに良くしてくれたオリヴィアにお礼したい。
そこで死鎖呪からの解放を思いつく。
しかしコピーを生成されてしまった、オリヴィアが強いのでコピーも強い。
さてノルたちはオリヴィアを倒せるのか?
それで彼女は開放できるのか?
倒さなくても開放できそうな気もするが、結果は?
アリス劇場は?
それにしてもローラの怪力なんて描いても何の役にも立っていない。
そんな無駄とも思えるエピソードがいっぱい。
もう少し内容を考えたほうが良さそうです。
それとも次回、ローラの怪力が役に立つ?
俺だけ入れる隠しダンジョン TBS(3/12)#10
第10話 温泉へ行こう
英雄学校に転校生がやって来た。
そして特別授業が開催される。
男子は女子風呂を覗けるとやる気満々。
エマの冗談に女生徒が全員期待してしまう。
浮かれる男子にエルナ先生は手厳しい。
魔獣が出現することもあるから各自で隊列を考えろ。
レイラが魔獣討伐にも参加しているので隊列の指示をする。
盗賊が掘った落とし穴だと告げる妖精のピクシー。
魔物意操のスキルを保有している。
温泉への近道を案内してくれる。
エルナ先生は特に何も教えない。
暗い洞窟を案内される。
ヨルトは罠を探知できるので考えずについて行く。
しかし道が枝分かれしている地点で魔物が隠れているのではと尋ねてみる。
魔物意操のスキルで襲わせるのではと問いただすと正体を表す。
リザードマンが潜んでいた。
温泉に入るためだと男子は一気に戦う。
しかし女子に数体が向かってしまう。
女子は特に問題もなく強かった。
ピクシーは体重倍増で逃走を阻止する。
洞窟を抜けるとエルナ先生は、外には魔物も居る、罠を仕掛けていることもあると
説教するが温泉が見えると聞いていない。
男子は女子風呂を覗くことが目的だった。
ノルはエマの言葉に従って覗きを拒否。
女子の心に傷をつけてしまうよ。
仲間に入れるべく追いかけられる。
女子風呂の前にはエルナ先生が待ち構えていた。
ノルも覗き阻止を手伝う。
しかしヨルトは筋肉増強剤、アイテムなどを買い込んでいた。
簡単には倒せない。
しかしチビで俊足のケントが本命だった。
倒れて気絶したふりを装っていた。
追いかけるが追いつけない。
鈍足のスキル想像はLP2000が必要で残りは200。
生命の維持にも支障が出るかもしれないがスキルを付与するしか術がない。
それでも頑張るケント、女子風呂に到着。
しかしエルナ先生の指示で男子を閉じ込めるまでは待機していた。
LPが残り少なくてダウンするノル。
目覚めると女子風呂に入れていた。
ただしタオルで目と腰を隠していた。
LP切れを知るエマは背中に押し当ててフニフニしてくれる。
エルナ先生もご褒美にフニフニ。
その夜、LPは1万を超えていた。
ーーー次回 「」ーーー
テコ入れの温泉回でした。
それからレイラが転校してきた。
他には何があったのだろうか?
オリヴィアも登場しないしローラ、ルナも登場しない。
アリス劇場もない。
俺だけ入れる隠しダンジョン TBS(3/05)#09
第9話 夜会へゴー
隠しダンジョンでもらったお宝、風操作系はエマにプレゼント。
今度のダンスパーティに参加して欲しい。
準男爵は身分を馬鹿にされるので参加はしたくないがエマの頼みなのでOK。
攫われて酷いことされても気にしないよね。
普段とは異なるエマが気になる。
帰宅すると父が泣いていた。
レアアイテムショップを開きたいが準男爵には良い物件を貸してもらえない。
期待はしていないからと正直に告げるノルだった。
夜会でエマはドレスアップして綺麗。
そんな彼女には交際を申し込む貴族も多い。
勝手なことをしたが、エマに悔しい思いはさせたくない。
舞踊術のスキルを創作、付与する。
エマに緊張を解されて息の合ったダンスを披露して勝利。
今夜の夜会には怪盗ファントムから犯行予告が届いていた。
人魚の涙をいただくと。
冒険者ギルド、ラ・ムーに警備を頼んでいる。
レイラと仲間が守ってくれるので安心。
しかし突然の停電、エマを盗まれる。
狙いは人魚の涙とエマだった。
レイラと共に2人を追いかける。
火鳥を召喚する、近接格闘術のレイラには分が悪い。
女性のファンは雷が苦手、水に雷の紫電をミックスして放つ。
ファンを拘束することに成功。
しかし男性の怪盗トムはレイラの仲間に化けていた。
重力操作が可能で騙されて動けない。
エマに一目惚れしたので盗んだのだった。
でもエマは大事な人だと重力制御にも負けずに接近する。
エマがトムを攻撃、ノルのパンチで倒す。
宝石も取り返したのでお礼にとお店を格安で借りてくれる。
エマも手伝ってくれるが、妹アリスには不愉快だった。
ーーー次回 「温泉へ行こう」ーーー
今回はエマがメインでしたね。
幼馴染フォーエバー。
他のヒロインは一切登場しない。
師匠さえも出番なし。
次回はテコ入れの温泉回。
エマとはキス経験済みなので、普通にキスしてますね。
他のキャラとはキスしないのだろうか?
これでは幼馴染が大勝利ですね。
俺だけ入れる隠しダンジョン TBS(2/26)#08
第8話 幼女のお願い
7層では森と太陽が広がっていた。
そこに生息するシルバーウルフは150を超えるレベルでノルはレベル60台。
幼い頃のエマにそっくりのドリアード、木の精霊。
助けて欲しいと頼まれるがゴールデンビーはレベル250超えで4倍の強さ。
しかし彼女を助けたいので師匠に相談する。
傷を舐めてくれるドリーにLPがアップする。
師匠のオリヴィアは弟子の相談に大喜び。
でもお薦めはできないのでスルーして欲しい。
それはステイタスを編集してシルバーウルフに襲わせること。
先ずはゴールデンビーの巣をドリーに探してもらう。
ステイタスを編集して、シルバーウルフを挑発して追いかけさせる。
更にステイタスを編集してシルバーウルフの天敵に変えてしまう。
シルバーウルフとの戦闘が始まる。
シルバーウルフを倒すがゴールデンビーも弱っていた。
海水を浴びせて電撃を放って倒す。
これでドリーの安全は確保できた。
宝箱にはレアアイテムが隠されていた。
そして8層への入り口を教えられる。
でも会えないのは寂しいと言われて会いに来ることを約束する。
ローラにレアアイテムを鑑定してもらう。
そして冒険者ギルド、オーディンの受付嬢ランキングが開始される。
でもサラの2位も凄いとフォローするノル。
自宅の地図をプレゼントされる。
アリス劇場
アリスに踏んで罵ってもらうノル。
もしかしたらLPが増えるかもしれない。
特殊性癖の開発にも余念がないノルだった。
ーーー次回 「」ーーー
またもやハーレム要因をゲットしたノルでした。
幼女に舐められてLPアップとか危ない性癖持ちでした。
あのステイタス編集はちょっとズルい。
それなら樹木の魔力は吸えないと編集するほうが手っ取り早い。
巣の子供が羽化したらどうするのでしょうね?
妹のアリスに特殊性癖を教えるのもどうかと思う。
責任取らないといけないよね。
俺だけ入れる隠しダンジョン TBS(2/19)#07
第7話 受付嬢ランキング
冒険者学校では試験期間に入る。
達成できなかった生徒は夏休みは毎日補修。
今回の素材は市場では販売されていない。
エマと一緒に魔物を狩ることにするが、ギルドのローラに相談しよう。
ギルドを訪れるとローラは荒れていた。
同僚のサラが冒険者を誘惑して奪ったと怒っていた。
冒険者が受付担当を変えるのは自由。
サラはH系のスキル保有者で、スキルを上手く利用しているようだった。
ローラは怒りで1ヶ月の勝負をしよう。
逆にサラが勝てばノルの担当を変更してもらう。
ノルは試験課題に赴くがルナも参加したい。
実は冒険者登録もしているが今までは一人だった。
魔物を狩って素材を集める。
順調に数をこなすが、やはり大物のドラゴンを狩りたい。
それなら落とし穴で対処しよう、そして槍で攻撃。
必要なスキルを作ったり、装備を購入する。
ドラゴンの獲得は稀なので学校でもギルドでも称賛される。
これでローラの成績もアップ。
しかしサラの成績は更に上だった。
彼女の担当の冒険者はゾンビ状態でも頑張っていた。


ローラはスペシャルなマッサージをノルに施す。
でも苦しいときは頼ってくれて良いですよ。
オリヴィア師匠に相談するとダンジョンの7層に行くと良いと教えられる。
その前にスキルを獲得する。
それから魔法融合のスキルを創作する。
これで攻撃の幅も広がりかなり強くなった。
7層は太陽と森のある世界だった。
ーーー次回 「幼女のお願い」ーーー
今回で受付嬢ランキングは終わりかと思ったら続く。
ドラゴンも地竜だと地味でしたね。
火炎竜とか空竜だと討伐できないですからね。
魔物は全て害獣な扱いの世界でした。
それにしても、LPを稼ぐために女性たちとハグするのが日課になってる。
そして大賢者とエマのキスもセット。
ルナもボッチ冒険者だったのでノルパーティに参加できて大喜び。
そう言えば受付嬢のランキングが冒険者のレベルアップとかに
比例するのもどうかと思う。
LPを稼ぐという建前があれば何でも出来る的な設定です。
そしてハーレム以外の設定がない物語でした。
俺だけ入れる隠しダンジョン TBS(2/12)#06
第6話 チューリップライオン
公爵家のご令嬢マリアの解呪でルナとノルには1億リアのお礼をもらった。
この礼金は診療所の修繕に使用するつもりだ。
ノルはどうしようか迷っていると、エマが小さい頃に話していた魔物素材の
ローラは経理担当で売り込んくる。
2人の間を取ってルナがお手伝いとか無理やりな会話。
帰って1億リアに興奮する父はカジノで増やすと言い始めるが無視される。
お店を開くので契約や場所の選択は父に任せる。
妹のアリスが父を見張ることになる。
素材集めにダンジョンに向かう。
師匠はもっと頻繁に訪れてほしいので聞こえないふり。
現状を報告すると、迷宮階層移動と閃光のスキル作成を勧められる。
素材集めにダンジョンを移動して5層目で黒いライオンと遭遇する。
逃げようとするが、言葉を話せるのだった。
実は6層目に向かって帰ってこない我が友バシェルを探して欲しい。
引き受けるとシックスゾンビに遭遇、部屋に避難。
帰ろうとするが、別のゾンビに遭遇。
スキルや装備からバシェルではと考えてゾンビを治すスキル作成。
バシェルと話して虎丸が350年待っていることを伝える。
そもそも、恋人のプレゼントを探してダンジョンを訪れた。
一度、恋人のもとに帰る。
バシェルと別れた虎丸は一人、ダンジョンで泣く。
ノルは友達になって自宅へ招く。
虎丸は家族となった。
頭のチューリップは性感帯だった。
ーーー次回 「受付嬢ランキング」ーーー
くまクマ熊べアー、棒振りと同じで移動手段が欲しかった。
そんな感じに思えるエピソード。
頭のチューリップは違和感あり過ぎでウケ狙いでしょうね。
まあ、さしたる目的も無いので、こんな感じで日常をこなしながらも
ラッキーが続くのでしょうね。
俺だけ入れる隠しダンジョン TBS(2/05)#05
第5話 ハーレムの行末
公爵家のマリアの呪いを解くために資金とLPが必要。
そこでハーレム自慢大会に参加することになった。
そこは貴族の趣味で集まったハーレムを避難、罵倒する悪趣味な大会。
エマは自信を喪失気味だが何とか元気づける。
最初の組は酷い罵倒を浴びせかけられる。
最後には一人千点満点で採点までされる。
どんどん罵倒のレベルがヒートアップする。
9組目はローラの所属するギルドのライバル、ラ・ムーの冒険者チーム。
美形揃いで2700/3000の採点。
最後がノルたちのチーム。
エマが高評価を得るとルナ、ローラも続く。
2925/3000でトップの採点。
しかし、ここからが本番。
3つの課題をクリアしなければならない。
3人が作戦タイムを要求、ノルには何も教えない。
どれも高評価で妻と娘の顔がちらつくと泣き始める。
賞金100万リラとLP4500をゲットする。
早速マリアの元に向かう。
侍女の天音は泣き濡れていた。
先祖に倒された呪術師が施した呪いがマリアだけに発症した。
まだ16歳までには時間があるので大丈夫。
事情を説明すると、マリアはノルを特別な力を持つ人だと分かっていた。
入学試験でもノルの働きだと見抜いていた。
それも彼女の呪いの体質のせいかもしれない。
LPを使い果たしたので少し疲れたノル。
回復のためにキスをする。
ルナも自分の生命と引明けになることを正直に打ち明ける。
でもノルのお陰で生命を削らなくても解呪可能だと伝える。
強い呪いで簡単には解呪出来ない。
それでも何とか解呪に成功する。
念の為ノルのスキルで確認するが解呪に成功していた。
あなたは命の恩人です、出来る限りの恩返しをさせて下さい。
あれはマリアもノルに惚れたよね?
エマとローラはライバル出現に気が気でない。
実はルナも少し良いなと思っている。
結果を師匠、オリヴィエに報告する。
私の与えたスキルのお陰だね。
私だけキスされてない、ズルい。
子供のキスじゃなくて大人のキスを練習してきてね。
アリスは兄が不在で眠れない。
何やら4つの反応を感じる。
ーーー次回 「チューリップライオン」ーーー
16歳の誕生日に亡くなるマリアの呪いは無事に解呪されました。
前半のハーレム自慢大会は痛い。
もう少し何とかならなかったのだろうか?
ただ尺の都合もあるので簡単に理不尽で終わる必要はあるけれど。
今回の結果で準男爵からランクアップしてもおかしくないよね。
俺だけ入れる隠しダンジョン TBS(1/29)#04
第4話 穢れなき聖女
ローラは親友の聖女ルナに会いに行く。
治療は疲れるので休憩を挟んでいた。
ノルはルナと会うまでに時間があるので師匠に会いに行く。
しかし久しぶりなので怒っていた。
公爵家令嬢の呪いの説明をすると家絡みの問題かもね。
でも聖女様に頼るのが解決も早い。
きっとエルフだろうから、異種族とはLPが溜まりやすいよ。
そんなノルにLPが溜まりやすいスキルをプレゼント。
ラッキースケベを300LPで付与してくれる。
エマと待ち合わせ、ラッキースケベが頻繁に送る。
流石に起こり過ぎなのでたまにと真剣な場合は起こらないと修正する。
胸以外では負けているとルナを評価するエマ。
マリアの呪いについて話すと知っていた。
以前に断ったことがある、呪いは解けても16歳の死因は救えない。
彼女の余命は残り1週間程度。
そこでルナのステイタスを鑑定眼スキルで調べる。
呪いの強さで寿命が削られる。
だから強い呪いは解呪したくないのだった。
母親も聖女だったが他人を治療したり解呪して亡くなった。
町の壁が崩れて子供が下敷きになった。
別の方法を考えましょう。
呪いを解呪したら、おそらく死んでしまうでしょう。
友達なのに知らなかったローラ、もっと私を頼ってよ。
スキルを書き換えるには10,000LPが必要。
でも寿命を所持金に変更するのは4,000LP。
それなら何とかなるかもしれない。
週末の貴族のイベント、ハーレム自慢大会で所持金も稼げるかもしれない。
それならLPも貯まるかも。
それはリア充を羨んで罵る大会だった。
ーーー次回 「ハーレムの行末」ーーー
聖女ルナの解呪を嫌がる秘密。
治療系の能力者には良くある、自分の命を削る設定でした。
それなら強力な呪いは解呪したくないですよね。
そこでノルの編集機能が有効。
寿命を所持金に変更すれば何とか大丈夫そう?
今後は有料治療にすれば良いのかも。
教会などに居ると無料でどうでも良い内容の治療までさせられる。
並んでいた村人の肩がこるとか腰が痛いなどは、どうかと思う。
ハーレム自慢大会って需要あるの?
俺だけ入れる隠しダンジョン TBS(1/22)#03
第3話 ワケあり同級生
英雄学校に入学金を振り込んだノルとエマ。
アルバート公爵令嬢マリアが訪れたので頭を下げる。
ノルが探知スキルでステイタスをチェックすると16歳で亡くなる呪いを掛けられていた。
翌朝目覚めると妹アリスは兄のベッドで眠っていた。
来年は何が何でもアリスも同じ英雄学校に入学する。
通学路で待っているエマ、朝の挨拶スル?
LPを貯めるためだからね。
2人はSクラス、爵位や身分は関係ないとは言え存在する序列。
エマには他の貴族が挨拶するが、準男爵のノルは無視。
準男爵は平民が功績に応じて貴族に扱われる爵位。
元平民なので貴族とは認められない。
そんな中でもマリアはノル、エマに挨拶する。
武術の担当教官エルナは、7歳から24歳まで傭兵だった。
トンデモナイレベルの格闘スキルを保有していた。
本気で切りかかって来いとノルに命じる。
しかしバックステップだけで瞬時にかわす。
このバックステップを覚えてもらう。
私の攻撃をかわした者にはご褒美をあげよう。
早速バックステップのスキルを作成する、安いので。
ノルの上に乗ってお尻グリグリしてあげる。
胸が苦しいがLPは貯まる。
続いて二人一組になれ。
恋人同士やお付の人とのペアは駄目。
つい手加減してしまうから。
彼女は貴族は爵位に応じたたゆまぬ努力が必要。
だから準男爵になった平民はそれ相応の働きをした。
つまりは頑張った証だと考えていた。
しかしノルを投げたマリアは倒れてしまう。
解呪のスキルは8,000LPが必要だった。
大賢者に尋ねると女子全員の胸を触ると2,000LPゲット。
大変な頭痛なのでエマとキス。
エルナ先生はふしだらだと怒って校庭15周を命じる。
ギルドを訪れてローラに相談する。
今日は来ないと考えて化粧を手抜きしていたらしい。
ローラの知り合いの聖女ユナなら解呪は可能。
3ヶ月先までの予約が立て込んでいる。
でも解呪はやりたがらない。
それでもユナを紹介してもらう。
エルナ先生の肩こりを揉みほぐす。
上手かったらお尻ぐりぐりしてもらえますか?
LP獲得のためだった?
ーーー次回 「」ーーー
ノルって準男爵家ですが頑張ってのは父親か祖父でノル自身は
準男爵になったわけではないですよね。
マリアの頑張りはノルには当てはまらないのでは?
まあ彼女の理解のお陰で助かった部分はある。
まあ彼女の理解のお陰で助かった部分はある。
公爵家なら彼女の不調を知っていて、検査はしていないのだろうか?
医師では分からない呪いなのだろうか?
医師では分からない呪いなのだろうか?
でも呪いが存在するなら祈祷師的な存在もいるのでは?
まあノルには都合の良い存在ですよね。
まあノルには都合の良い存在ですよね。
次回はユナと会うのかな?
彼女の解呪を嫌がる理由とは?