禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(12/29)#12終
最終回 第12話 The Hand that Rocks the Cradle
シャアケは実家に帰り父親に真相を尋ねる。
彼はヘッドキーパーに妻を人質に取られて彼らの言いなりになっていた。
そこに裏切り者の支部長ジェイドがシャアケの帰還を知って駆けつけた。
人質は一人でいい。
しかしクラウスが彼を射殺する、2人は無事だった。
その時、王都のガーネットタブレットの前でルミナス種子をセットする。
ヘッドキーパーの裏切り者の行動で王都が光に包まれる。
アルノルトは海を泳いで脱出したので無事だった。
海岸に泳ぎ着いたところをイルマに拾われる。
イヌマエルの前に現れたのはラドバウト博士、しかし魔物化していた。
彼の攻撃をかわすしか無いイヌマエル。
しかし彼にも超人的な力が宿る。
逆にラドバウトに攻撃で追い詰める。
レオは子供たちが心配で家に向かう。
コンラッドとシセルが子供たちを連れて避難してくれていた。
イヌマエルを発見したレオだが正気を失っていた。
なんとか覚醒させようとするがイヌマエルの意識は戻らない。
イヌマエルに追い詰められるが、妹シセルのロケットを見つけると
正気が戻って攻撃を辞める。
その隙を見逃さず切りつけるレオ。
イヌマエルが正気に戻るが、死を覚悟する。
シセルのロケットは預かっていた、渡すのを忘れていた。
ラドバウトの研究日記をファウストに届けてほしい。
シセルには伝言は特に無い。
義兄を殺害してゴメンな。
レオは日記を預かって外に出る。
揺り籠が発動して王都は巨大な魔法で封じられる。
イルマの車に乗って王都を脱出する。
ベンジャミンはイヌマエルを発見、背負って地下道を歩く。
イルマ、アルノルトは何をするかも定まらない。
レオはコンラッドを探して新都に向かう。
2人はレオに同行する。
新たなる帝国の夜明けです。
マリー議員が高らかに叫ぶ。
ローズマリー王女を乳母から託されるイヌマエル。
あなたはまた面倒事に巻き込まれますね。
ーーー最終回ーーー
えーと、一応は終わったようです。
でも何がなにか良く分からない。
イヌマエルはルミナス種子の光で超人化したがルミナス種子のペンダントで
復活したようです。
そして今度は乳飲み子の王女を託された。
恐らくメインのキャラは全員、生存してますね。
今度は新都でマリー議員の裏切りを糾弾することになるのでしょうね。
でもそれは続編があればの話。
この作品はルミナス種子の光で魔物化するところ辺りは面白かった。
しかし、その後の世界説明で疲れてしまった。
最初に説明するべき内容でしょう、世界設定を説明するのは。
そんな台詞による力技説明で最後にルミナス種子の光。
何が何やら分からない状態で終了。
評価の難しいアニメとなりました。
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禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(12/22)#11
第11話 An Inconvenient Prophecy
無事に脱獄できたレオ。
そこでイヌマエルたちがゲオルグ聖騎士から聞いた話を告げる。
反皇帝派の議員名を知らせること。
イヌマエルはレオの知り合いが働く、雷華病の研究施設に潜入したい。
レオはシャアケの母から頼まれたルミナス種子を郊外に運ぶ。
コンラッドはイヌマエルに自分が雷華病だと告げるとイヌマエルも同じだと告げる。
もう長生きはできない、体調も優れない。
妹には話せない。
5人で今後の方針を決める。
レオとアルノルトはルミナス種子を奪って郊外に運ぶ。
イヌマエルはイルマとファウストに会う。
そして薬品会社にベンジャミンと潜入する。
イルマとファウストに会い、潜入を依頼する。
セキュリティカード、ゲスト用と自身のカードを手渡される。
メンテの日なら外部の人間も出入りしているから疑われない。
彼は人体実験の資料を期待している。
新都で待っているよ。
上院議員は大方、新都へ引っ越した。
ゆりかごから重低音が聞こえる。
帝国兵は魔物退治が頻繁で出払っている。
レオはイヌマエルと話したい。
レオはヘッドキーパーではなかった。
妹のシオンから聞いた小市民的な生活に憧れていた。
イヌマエルが殺害したのは義理の兄。
任務を終えたらもっと話したいが今はこれくらいでいい。
レオとアルノルトは帝国特殊部隊だけが立ち入りを許された場所を目指す。
イヌマエルとベンジャミンはファウストが務める薬品会社に潜入する。
簡単に侵入出来たが誰も居ない。
あまりにもおかしいとベンジャミンは仕事を急ぐ。
アルノルトはルミナス種子を発見、奪おうとすると魔法に依る警報が鳴り響く。
レオが戦闘で時間を稼いでいる間にアルノルトは壁を爆破する。
逃走はイルマの担当、警報発令で慌てる。
イヌマエルは日記を発見。
フリーレンの炎の耐性がある隔世遺伝子を持つものが居る。
女性は肉体が変化した後、耐性を与えられる物質が誕生する。
そこまで読んだときラトバウトが現れる。
実は前回の魔物が誕生したのも人体実験だった。
彼が災いの光で魔物を誕生させたのだった。
そして今回も罠だった。
兵士が我が敬愛するマラーバウト様とルミナス種子をセット、災いの光を発する。
巨大な光は町を覆う。
レオたちは脱出に成功する。
ーーー最終回 「」ーーー
今回も色々とストーリーの説明会でした。
セリフで描ききれないエピソードを説明するのは上手いとは思えない。
もう少し、3,4話をアニメ化できていればこんな説明会も必要ないのかも?
尺の関係上仕方ないのですが…。
尺の関係上仕方ないのですが…。
雷華病は止めることが可能らしい。
という事でイヌマエルは生存できるかもですね。
作画がかなり危ない。
後少しで息絶えそう?
禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(12/15)#10
第10話 Break Free 

聖騎士ゲオルグと会談するイヌマエルたち。
古の災禍を知っているか?
その古の災禍が帝国を襲う。
500年前に生じた災の光が再び地上に発生する。
皇帝にはガーネットタブレットと呼ばれる未来を予測する石版が存在する。
それに災いが予見された。
そこで皇帝はシュトラウル計画を立案した。
第1に政治の分散を目的として新都を建設した。
第2はゆりかごの建設。
第3にルミナス素子で光を分散させる。
特殊部隊が計画を秘密裏に実行してきた。

問題はルミナス素子、予想以上に強力だった。
反皇帝派を調べていたグートハイル議員が拘束された。
ルミナス素子の複製が多数製造された。
例の文様の機器だった。

その反皇帝派とはヘッドキーパーの支部長、ジェイドだった。
だからヘッドキーパーを思い通りに動かすことが出来た。
実験で村を一つ吹き飛ばした。
事件を隠蔽したのがロートハイル・グートハイル。
シャアケの父は妻を人質にされて従うしか無かった。
ゲオルグは聖騎士エルフリーデにヘッドキーパーへの潜入を命じた。
帝国上層部が関与している。
皇帝陛下にマリー・バルト議員の反逆を伝えて欲しい。
ゲオルグは新都から動けない。
自室で苦しむイヌマエル、雷華病が発症していた。
シャアケは父に会って母のことも含めて尋ねてみる。
10年前に母は突然居なくなった。
イヌマエルはこのまま行動を共にする、降りたら後悔しそう。
レオは独房から戻る。
同室者は鍵を受け取り準備を行っていた。
夜中にレオを置き去りにして脱走する。
土産の爆弾で地下への通路が開ける。
レオが地下へ脱出するがヘルマン隊長がモンスター化していた。
爆弾で攻撃するが魔法を使われて傷を与えられなかった。
列車を走行させてモンスターに体当たり、ガソリンに点火する。
それでようやく仕留めることが出来た。
シャアケは父に会いに行く。
イヌマエルはゲオルグから皇帝謁見のための親書を預かる。
そしてペンダントを渡される、何かの役に立つかもしれないから。
皇帝に王女誕生。
ーーー次回 「」ーーー
色々と全貌が明らかになりました。
でもそこまでが必要だったとは思わない。
災いの光なんて設定は必要だとは思わない。
12本の塔なんて見たことがない。
そんな新たな設定を今頃話されても辛いだけ。
雷華病の話だけで十分に思える。
ここまででプルトニウムみたいなマークの入った容器が描かれただけ。
それが実はと一気に説明されてもそうなんだとしか言えない。
禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(12/08)#09
第9話 State of the Empire
レオは帝国内で雷華病に関して調べる。
ヘルマン隊長の死亡を妻に伝える。
イルマが外で待っていた。
そこで雷華病が発症したことを知らされる。
イルマとともに知り合いのファウストを訪ねる。
雷華病の研究をしているので探りを入れる。
色々と教えてもらう、イルマは彼の協力が必要だと告げる。
そこで彼の会社が急に経営が変わり、潤沢な資金と資料を与えられた。
それは人体実験の結果だと分かる。
ファウストも当面は協力を約束する。
イルマと分かれて部隊に戻ったレオは拘束され牢に居れられる。
そこでヘルマンに拷問されていたクラウスと出会う。
彼は脱走が可能だと相談を持ちかけられる。
そこの通気孔を通して貴族婦人、ミネルバ・グートハイルと話す。
彼女はシャアケの母だった。
レオに頼みがある。
イヌマエルたちはエルフリーデの伝言を伝えるために聖騎士、ゲオルグ・エステルハージ伯爵に面会を求める。


新都の屋敷に向かうが警備に追い返されながらもなんとか辿り着く。
ーーー次回 「Break Free」ーーー
レオがようやく動き始めましたね。
いきなり監獄送りで不幸でしたが、そこでシャアケのお母さんに出会う。
これが何かの意味を持つのでしょう。
確かにシャアケの屋敷には父親しか居なかった。
何かの不始末で人質にされている感じ。
もしかしたら議員に睨まれているのかもしれない。
イヌマエルは雷華病が発症してるのかも気になるところ。
禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(12/01)#08
第8話 Rogue Ultimatum
コンラッドと地上目指して脱出経路を探すイヌマエル。
ベンジャミンとアルノルトは合流地点に到着。
帝国軍の車を見つけて外で待機、中は危険過ぎて入れない。
ヘルマンはモーラと合流するために戻る。
コンラッド、イヌマエルの前にヘルマンとモーラが現れる。
シセルを人質にコンラッドに命令する、イヌマエルを切れ。
いくら何でも軍規違反だと躊躇うと威嚇で魔法発動。
イヌマエルが妹の助命の代わりに階下に落下すると告げて実行する。
イヌマエルを追いかけるエルフリーデ。
シセルが道を覚えている場所で降ろすとイヌマエル救出に向かう。
しかしエルフリーデを連れてイヌマエルが合流してしまう。
二人で戦うがシャアケ、イルマの協力でエルフリーデを倒す。
ヘルマンはシセルを人質に訪れる。
シセルは無事、エルフリーデは息が残っていた。
このペンダントを新都の聖騎士団、エステルハウジャ伯爵に渡して欲しいと伝言する。
彼女はヘッドキーパーの資金が議員を通じて研究所に流れていることを調べていた。
人体実験、魔物、雷華病、フリーレンの炎は全て関連している。
それを聞いてイヌマエルはエルフリーデの遺言を叶えようとする。
レオはエルフリーデやイヌマエルの言葉を信じない。
今回のヘッドキーパー襲撃事件は帝国軍に知られていた。
その議員が情報を漏洩したのでは?
議員が自分の研究所をヘッドキーパーに襲わせて帝国軍が守る。
それは矛盾しているとレオ。
全てが議員の思惑の可能性も少ないがある。
ヘッドキーパーの活動資金は何処からでていると思う?
シャアケがレオに説明する。
帝国軍は帝都しか守らない。
地方ではヘッドキーパーの方が信じられているところもある。
帝国将校の中には武器をヘッドキーパーに横流ししている者も居る。
レオは隊長殺しなので帰る場所がない。
コンラッドが、それこそ黙っていれば分からない。
それに帝国軍の立場から事実を解明することが可能。
暫くヘッドキーパーと手を取り合うのも悪くない。
レオはイヌマエルと握手するが、友殺しの恨みは忘れていない。
ーーー次回 「State of the Empire」ーーー
ようやくレオが覚醒しました。
ダブルヒーローのハズが、ここまでは存在価値のない状況でしたからね。
レオが帝国軍を調べると言っても末端の兵士ですからねぇ。
もう少し上層部と関われる立場でないと難しそう。
結局はマリー議員の独断になってしまいそう。
まあ雷華病を直すための目的意識はあるのでしょうが。
イヌマエルがエルフリーデの真意に早く気づいて欲しかったが
臆病だから仕方ないかな?
彼女はイヌマエルを助ける行動をしていたが気づかなかった。
彼女はイヌマエルを助ける行動をしていたが気づかなかった。
レオなら分かったと思われるところは上手い。
禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(11/24)#07
第7話 Rogue Operation 

町にモンスターが溢れている。
イヌマエルはベンジャミン、アルエリテと研究施設を出るために移動中。
ようやく外に出るとイルマが迎えに来てくれた。
彼女も仲間を運んだだけで状況は混乱中。
北西地区の製糸工場はもっとヤバいかも。
議員のマリーに現状報告が届く。
帝国軍はヘッドキーパー掃討を一時中断して、モンスター退治を優先。
モンスターが犯行声明を出したことにする。
ゆりかごは1週間以内に準備が整います。
ラトバウトが大事。
イルマはアルエリテとベンジャミンをアジトに送り届ける。
しかし周囲の様子がおかしい、もしものために集合場所を決める。
アジトにはヘルマン小隊長が控えていた。
仲間は全滅、魔法による攻撃から避難する。


イルマたちも狙撃される。
レオが屋根の上に乗ったので急いで発信、振り落とす。
ヘルマン小隊長はレオを乗せてイルマたちを追いかける。
郊外の屋敷に逃げ込んだイヌマエルとイルマ。
そこは皇帝が立入禁止を告げた場所。
地下施設の工事中にフリーレンの炎に遭遇した。
施設内部に逃げ込んだ二人を追いかける帝国兵。
雷華病の研究を行っていた施設。
レオの友人ファウストが薬の研究を行っていることを思い出す。
イヌマエルがミスして見つかってしまう。
戦うしかない状況でモンスターになったエルフリーデが助けてくれる。
地盤が陥没してイヌマエルとコンラッドは落下。
エルフリーデの死体は見つからず生存しているだろう。
施設を脱出するまでは一時休戦、共闘となる。
妹のシセルが帝都に監禁されていると知る。
妹は関係ないのに、イヌマエルも保有を禁止された武器を知らずに運ばされただけなのに。
ヘッドキーパーのメンバーではない。
適当に移動する二人は明かりを見つける。
それはフリーレンの炎だった。
アルエリテとベンジャミンは無事だった。
モンスターを操作するなら帝国魔術師団が関係する?
今は不在のはずだが、それも作戦かも?
マリー議員は皇帝に謁見する。
ゆりかごは7/22基が稼働を始めた。
マリー議員も新都に赴く。
我が子アーメントをよろしく頼む。
皇帝は妻のシャルリーヌも先に新都に赴かせたい。
しかし妊婦の彼女は皇帝と一緒にいることを選択する。
ーーー次回 「Rogue Ultimatum」ーーー
単純な帝国と反乱分子のエピソードかと思ったら皇帝も登場。
今更ながら、世界観を描き始めました。
帝都を捨てて新都に移る帝国、遷都するのかな?
帝都を捨てて新都に移る帝国、遷都するのかな?
このスピードで1クールで終わるのだろうか?
2クールは必要な展開に思える。
モンスターはどうやら人間だったころの意識を持っている様子。
エルフリーデも仲間を助けるために行動した?
と言うよりも帝国憎しなのかもしれない。
今回は作画が結構危うかった。
レオの顔が何度か誰だか分からない顔になっていた。
禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(11/17)#06
第6話 Rogue infiltration
イヌマエルたちは別のアジトに移動。
そこで音信不通の諜報員が4人いることを知らされる。
異常事態でそのうちの2名は死亡。
残りの2名も生死不明で先入先は分かっている。
イヌマエルは少女イルマに話しかけられる。
今回イヌマエルが参加したのはクラウスから妹が雷華病の末期だと
聞かされたからだった。 彼にも妹が居るから。
彼の村では雷華病患者が増えつつあった。
それは地下水源がフリーレンの炎に侵されていたからだった。
イルマと車で待機中のイヌマエルはレオを発見して尾行する。
こんな時間に私服なのが怪しかった。
雷華病の薬品開発を行っていた。
俺たちの作戦は帝国軍に漏れている。
イルマには本部に作戦の失敗を伝えろ。
アルノルトとベンジャミンはエルフリードの先入先、廃病院に向かう。
そこには誰も居なかった。
イヌマエルは囮役を引き受ける。
レオが小隊長のヘルマンにイヌマエル発見の報告をする。
ヘルマン小隊長自ら出動する、他の班に連絡する必要はない。
コンラッドがイヌマエルを尾行していた。
かつての配送会社の倉庫に逃げ込むイヌマエル。
廃工場内で男を発見、尾行するアルノルト、ベンジャミン。
そこで育成槽に入れられた実験体をみて驚く。
しかし尾行させた男がスイッチを入れる、リハーサルを始めましょう。
突然、苦しみだすエルフリーデと育成槽の実験体たち。
イヌマエルはイルマの運転する車で逃走する。
コンラッドたちはモンスター退治に駆り出される。
研究者の死体が転がっていた。
奥でベンジャミン、アルノルトと出会う。
アルノルトは負傷していた。
早くここから脱出しましょう。
町はモンスターの出現で右往左往していた。
モンスターはここの育成槽から脱走した。
施設内を歩くモンスター、それがエルフリーデだった。
ーーー次回 「」ーーー
ようやく少し状況が判明し始めた感じですね。
雷華病を治療するための施設と研究なのか?
そこで横道に逸れてしまったのか?
マグマのようなフリーレンの炎が原因らしい。
マグマのようなフリーレンの炎が原因らしい。
それを研究するための人体投与しているのが現状のようですね。
さて、この先はどうなるのでしょう。
ゲーム原作でアニメオリジナルらしいので、1クールでそれなりに結論は描くでしょう。
それが完全な決着なら良いのだけれど。
ここまで巻き込まれながらもイヌマエルは独自判断で動いてますが、
レオは流されるだけですね、というか報告役でモブですね。
彼は何かを判断して行動するのか?
禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(11/10)#05
第5話 From Guteheil with Love
議員、陛下に計画を中止するようにお伝え下さい。
陛下もこの計画を指示しています。
やはり複製品では駄目だな。
簡単に暴走してしまう。
母親は出ていった、日記を読んでも何にもならない。
お父様なんて大嫌い。
グートハイルを訪れたヘッドキーパーたち。
ここは貴族の避暑地で隠れやすい。
シャアケはグーとハイルを収める公爵家の娘。
帝都の学園に留学している学生。
自国領に戻れば有名人で少女たちが集まってくる。
クラウスはイヌマエルに支部長への土産を買わせる。
そこで純米吟醸を求めて男と勝負する。
買ったが子供が同じ銘柄を求めるので譲ってやる。
手ぶらで支部に到着、支部長の機嫌が良いことを祈れ。
支部長はジェイド、さっきの酒屋で勝負した男だった。
実は仕組まれていて、イヌマエルを試したのだった。
シャアケは帰ると父に挨拶。
例の気になるマークを母親の日記に見つける。
食事中に父親に手紙、シャアケは暫く、屋敷に留まれ。
帝都に帰ることは許さない。
ヘッドキーパーたちはジェイドに例の品を届ける。
エルフリーデが音信不通、他の調査員たちとも連絡がつかない。
彼女の調べていたライカ病。
イヌマエルは安全に外に送り出してあげる。
帝都でヘッドキーパーの一斉逮捕が始まるらしい。
シャアケが捕まると父の行いも問題になる。
クラウスはイヌマエルにエルフリードが調べていたライカ病に関する情報を調べて欲しい。
レオがヘルマンの命令でイヌマエルの妹シセルを連行した。
しかし彼女を釈放すると仲間に隠される。
シセルに謝罪すると兄に懐中時計を手渡して欲しいと頼まれる。
イヌマエルはヘッドキーパーの仕事を手伝うと同行する。
これで巻き込まれた一般人とは言えなくなる。
ーーー次回 「」ーーー
何が何やら良く分からない。
あの複製品だと暴走すると言われ支部長に届けた核燃料みたいな品が謎。
ライカ病とも関係しそうだが、あればはっきりしないとストーリーの
主軸が不明で色んな登場人物が動いているだけで分からない。
あの液体のような品物は何?
禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(11/03)#04
第4話 Live with Honor, Die with No Pride
ヘッドキーパーはグートハイルリオの町に入る前に準備が必要。
そこで支部長と会うらしい。
近年増えた新種の魔獣を倒すため武器の密輸が横行している。
レオとコンラッドはヘルマン小隊長に命じられたイヌマエルの妹を
連行するため故郷に向かう。
そこで兄がヘッドキーパーの一味として指名手配されていることを知る。
しかし兄は優しい真面目な人だからと信じない。
彼が殺害した兵士も良い人で友人は苦しんでいる。
レオはイヌマエルはヘッドキーパーの構成員ではないのかも?
レオはザイツとイヌマエルを重ねて考えてしまう。
エルフリーデはヘッドキーパーから帝国議会に資金が流出していることを突き止めた。
帝都疾病管理予防局に資金が流れている。
疾病管理局の施設で10数年前に廃止された精神科病院がヘッドキーパーの
活動と同じ時期に活動を再開している。
潜入捜査を命じられるエルフリーデ。
そこは廃墟で監視カメラが存在する区画があった。
与えられたIDカードで通過すると女性ばかりの研究所だった。
何か生物らしきものが収容されている育成槽。
特別観察対象生物の報告書。
フリーレンの炎を浴びて人はライカ病を発症する。
施設の奥に魔法で守られた金庫を発見する。
しかし外の解錠に成功したが内部に2重のトラップが施されていた。
警報が鳴り響くが報告書を奪って逃走する。
出兵から戻ったヘルマンは第1会議室に招集される。
各部隊の隊長が集められていた。
密輸武器の回収に数字をあげている3人の隊長たち。
しかし数字が合わないとの噂あり。
マリー・バルト議員がヘッドキーパーの内通者からの情報で一掃する作戦を立案。
議会と軍部の共同作戦を開始する。
エルフリーデは盗んだ報告書を読んでいた。
この施設の責任者はマリー・バルト議員だった。
民衆の代弁者と呼ばれる議員だった。
そして何やら不気味な者が収容された育成槽に出くわす。
大変なことを知ったので早く皆に伝えないといけない。
背後からスタンガンで襲われて気絶する。
ヘルマンはある貴族の使用人の息子だった。
母が貴族に産まされた子供がヘルマンだった。
猫が壊した酒瓶をヘルマンのせいにされて殴られる。
ある日、母親が身投げしていた。
戦場で貴族の息子を背後から殺害する。
そうしてヘルマンは貴族に復讐したのだった。
町に潜入するために変装するイヌマエル。
シャーケも着替えていた、彼女は貴族の娘だった。
ーーー次回 「」ーーー
今回は色々とストーリーが進展しました。
新種の魔獣が増えたのは例の研究所の人体実験のせいでしょうね。
ライカ病を治そうとして魔獣を産んでしまった。
そしてヘルマン隊長の過去が酷い。
使用人の母親を乱暴して生まれたのがヘルマン。
いつも虐げられてきたが、母親が自死に見せかけた殺人で復習を実行する。
息子を戦場で殺害して貴族も殺人犯に仕立て上げる。
そのために殺人を犯したヘルマン。
かなりな危険人物ですね。
レオはイヌマエルが友人のザイツと重なる良い人。
友人を殺害したのは紛れもなくイヌマエル。
色々と複雑な設定を描いていますが、何処に収束するのだろうか?
禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(10/27)#03
第3話 Of Creatures and Men
レオは帝都に戻る隊長から少女の連行を命じられる。
少女はイヌマエルの妹だと教えられる。
イヌマエルたちヘッドキーパーは都市に向かって移動中。
そこには貴族も居るが、彼らの賛同者も居る。
道路に遺体を発見、無残にも切り裂かれていた。
山中にも遺体が多数発見する。
自動車が不調で修理にはパーツが必要。
この先の村で調達したいと向かう。
村では異変が生じていた。
軍に依頼しても到着は数週間後。
自分たちでいなくなった村人を捜索するしかない。
イヌマエルたちが到着する。
遺体を発見したと告げると一人の老人が是非とも案内して欲しい。
孫娘が昨夜から戻らない。
エルフリーデは帝国議会に侵入して内通者の存在を確信する。
それ以上に気になる金銭の流れ。
ヘッドキーパーの資金が帝国に流れている様子。
裏切り者を通じて議員に流出しているらしい。
潜入者が戻らないので気をつけろ。
山中の遺体に孫娘はいなかった。
異形の者を発見する。
イヌマエルは失敗して見つかってしまう。
少女の助けられて隠れる。
姉を探しに出掛けたらしい、山中深くには帝国の廃棄された研究所がある。
村人が消失した時、落雷があった。
フリーレンの炎が存在していた。
ここには無かったはずなのに。
殺さないでと異形の存在が駆けつけてきた。
俊敏な動きで攻撃をかわす。
全員で攻撃しても倒せない。
イヌマエルの放った弾丸が外れて金属に当たって音を放つ。
その金属音に苦しむ姿を見て再度撃って音を鳴らす。
その隙きに接近、ナイフで仕留める。
老人は化け物に何かを気づいた様子で戻る。
自動車の部品が必要なら儂の自動車から分けてやる。
ヤスミンは祖父の行動に何かを感づいてしまう。
殺害した化け物の指の指輪を発見する。
ーーー次回 「Live with Honor, Die with No Pride」ーーー
あの化け物はヤスミンの姉でしょうね。
言葉を発していたのに会話しないのは問題ですよね。
冷静に会話は出来なかったのか?
帝国の研究所で化け物にされてしまった?
帝国が魔獣を生み出している?
イヌマエルくんは最後にはやることが出来る。
でも、自分で自分の首を締めている感じ。
さて、この作品はどんな展開になるのでしょうね。
帝国とヘッドキーパーの争い?