くまクマ熊ベアー TokyoMX(12/23)#12終
最終回 第12話 クマさんとフィナ
宿屋のアンズが魚料理を振る舞ってくれる。
そして町民からはお礼にとご飯が提供される。
アンズをクリモニアで和食店を開店しないかと口説く。
場所が遠いのが問題なら解決できる、言質を取ったからね。
ギルマスのアトラがユナに依頼。
ようやく戻ったユナを出迎えるフィナ。
話したいことがたくさんある。
でもユナは忙しいので我慢する。
ノアがユナの来訪を知って会いに来るが勉強の途中だからと連れ戻される。
港町ミリーラは王国の傘下に入りたい。
クリモニアの領土となって交易も始めたい。
しかしエレモニア山脈が両国を分断している。
それなら大丈夫、ユナがトンネルを掘った。
クリフとミレーヌでミリーラを訪れる。
交易には商業ギルドの交渉も必要。
ミレーヌは実は商業ギルドのマスターだった。
二人を早速ミリーラに連れてアトラと交渉を始める。
全ては内密にしてもらう、ユナは和食を食べたかっただけ。
これだけでは不十分、もっとトンネルの整備を完成させて欲しい。
ユナが暇になる日は、まだ少し後だった。
全てが終わり、ようやく開放されたユナ。
フィナを誘って海へ行こう、シュリも一緒に。
ミリーラでは大きめのクマハウスを建設していた。
海岸では街の人がユナを歓迎してくれる。
ミリーラでも人気者のユナ、寂しさを感じるフィナ。
ノアが訪れるがユナは魔物退治で不在。
落ち込むフィナに私みたいにグイグイいかないと駄目。
エレローラ様からの親書を届けに来た。
フィナも一緒に行こうと誘うが尻込みしてしまう。
解体の仕事が忙しいから。
ユナからの連絡で戻るかと思ったらミリーラに向かう。
アンズがクリモニアでの出店で会って話ができるから。
またもや会えずに寂しい思いをするフィナ。
一緒に行きたいとは言えなかった。
アンズの出店も了承されたので、和食でお祝い。
しかしフィナは沈んでいた。
フィナが寂しい気持ちを言えずに遠ざかってしまう。
ユナもフィナが居るのが当たり前に感じていた。
フィナの居ない生活には違和感を覚える。
ノアが訪れる、小さいくまゆる、くまきゅーの存在を知らなかった。
これ、下さい。
誰かがユナさんの下から離れていったらどうしますか?
それがフィナだったら?
ファンクラブ会長として当然の行為。
でもフィナには負けないと良い子のノア。
フィナの様子がおかしいので父が話を聞く。
10才の子供はワガママを言っても良い。
少しの勇気で可能、そうしないと俺みたいになるぞ。
ユナをフィナを出迎えて初めて会った場所に連れて行く。
ユナは現実でも毎日一人で好きなことだけをやって来た。
元の世界に帰れないなら、それでも良かった。
でも、ここで会った少女と契約した。
理由は分からないけれど、フィナと一緒が良い。
それはフィナも同じだった、ユナと一緒に居たい。
ただいま、おかえりなさい。
ーーー最終回ーーー
ミリーラの町はクリモニア領主が収めて王国に併合される。
そのためにはトンネルを掘ったユナだった。
ただ和食を食べたいためにトンネルを掘ったユナ。
でも不在がちでフィナは寂しい。
正直に甘えられなかったフィナ。
そしてユナもフィナと一緒に居たい。
そんな二人が自分の気持に正直に向き合うエピソード。
でもノアが良い子で流石に領主の娘でした。
フローラ王女とは今後も定期的に会う必要がありそう。
王都、クリモニア、ミリーラと定期的な訪問が仕事になりそう。
これで終わりですが、公式サイトでは2期確定の情報が。
続編を製作するようです。
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くまクマ熊ベアー TokyoMX(12/16)#11
第11話 クマさん、烏賊(?)と戦う
盗賊を捕まえて帰ったユナ、アトラに盗賊を引き渡すが全てを説明して。
犯人の商業ギルドのマスターザラッドを逮捕に向かう。
アトラが彼を逮捕して連行する。
今までも怪しかったが、証拠がなく逮捕できなかったらしい。
ご褒美に焼き魚、味噌汁、ご飯を箸で食べる和の国料理に感動して泣いてしまう。
でもクラーケンが海に居座っているので和の国からの貿易船が寄港できない。
そこでクラーケン退治を考えるが良いアイデアは浮かばない。
徹夜明けは厳しい。
眠ってクラーケン退治を港で考えていると助けた夫婦と出会う。
夕食の海鮮鍋に誘われる。
海鮮鍋を見て退治方法を思いつく。
アトラに協力を仰いで準備してもらう。
長いロープの先に倒したワームを括り付けて釣りを始める。
くまゆる、くまきゅーが支える間に土魔法で湾内にクラーケンを閉じ込める。
大規模魔法は魔力を大量に消費するので疲労気味。
それでもユナの魔力が尽きそうで体力勝負になる。
疲労で昏睡状態のユナを担いで帰るアトラ。
ーーー最終回 「くまさんとフィナ」ーーー
今回は和の国食事こそが求めていた和食だと知る。
お米に味噌汁、醤油は日本人のソウルフード。
そのためにクラーケン退治する。
和食を食べるために頑張るユナでした。
何でもかんでも一人で解決するのが面白いとは限らない。
作品の作風からは皆と協力して解決するほうが楽しく似合っていると思う。
くまクマ熊ベアー TokyoMX(12/09)#10
第10話 クマさん、海へ行く
くまゆる、くまきゅーは小さくもなれる。
王都には川魚しか売られていなかった。
そこで商業ギルドで尋ねると隣に港町ミリーラが存在する。
ただし、険しいエレゼント山脈が横たわっている。
王国の支配下でもない港町。
くまゆる、くまきゅーが居るから大丈夫だろうと港町に向かう。
くま装備は防寒にも対応しているので大丈夫。
今回ゲットしたアイテムのくまフォンでフィナと話す。
山中に倒れている遭難者をくまゆるが発見する。
助け出してくまハウスで話を聞く。
ミリーラの住人、ダモンとユウラ夫妻はクリモニアに食料を買い出しに向かうところだった。
魔物クラーケンが港に訪れて船を襲うので出漁出来なくなった。
街道には盗賊団が居座り通行が出来なくなった。
子供たちに会いたいので町に戻りたい。
住民は暗くて覇気がない。
商業ギルドでは少量の肉が販売されるが10倍以上の高値。
漁師と冒険者が命を賭して取ってきたが少量なので高値になる。
冒険者ギルドを訪れるとギルドマスターのアトラが一人だけ居る。
ユナの登録証で過去の実績を知る。
ウルフの肉を寄付したい、5,000匹程。
それでは捌ききれない、じゃあ1日100匹。
宿に泊まると肉料理は提供されるが、海鮮料理は提供できない。
クラーケンは海の中、ユナでも海中の攻撃は無理だった。
弱点は炎だと分かっている。
深夜に男が二人侵入してくる。
捕まえると盗賊団だった、アジトは何処?
アジトに殴り込むユナだった。
アジトに殴り込むユナだった。
ーーー次回 「クマさん、烏賊(?)と戦う」ーーー
今回は港町で魚をゲットしよう。
どこでもドアを設置すれば移動も簡単。
ところが到着すると大変な状況で孤立していた。
どう見ても怪しい商業ギルドのマスタが犯人でしょう。
今回はウルフ肉を無償提供して盗賊団を退治。
来週はクラーケンを退治するようですね。
くまゆる、くまきゅーは泳げないのだろうか?
くまクマ熊ベアー TokyoMX(12/02)#09
第9話 クマさん、お店を開く
クマハウスには来客がたくさん。
ノアとミサが訪れたりシアは剣の稽古に訪れる。
遂には国王がフローラと訪れてプリンを食べる。
そんな多忙な毎日を過ごしていた。
そろそろクリもニアに帰ろうか?
フィナはユナと二人だけで町を観光したい。
フィナはユナと二人だけで町を観光したい。
市場で見慣れない食材を買ったり、串焼きを食べる。
ユナはお店を回転すると毎日たくさんの品を調理するのは嫌。
それに冒険ができなくなる、フィナも解体が出来なくなる。
一息ついて休憩したらお腹が空いた。
先日食べて美味しかったパン屋に行こう。


しかし閉店していた。
ヤバい金貸しから借りた借金が払えなくなって旦那も亡くなって已むを得ず閉店。
娘のカリンは再開を誓ってやる気だった。
それならクマハウスに招待してレシピでピザ、プリン、ハンバーガーを調理してもらう。
初見でユナよりも美味しく調理できた。
クリモニアでお店を開くので手伝って欲しい。
移動や準備の支度金は十分ある。
住む場所もお世話するので来て欲しい。
カリンはやる気でユナの提案を受け入れる。
王都の皆にお別れしてクリモニアに帰るユナとフィナ。
早速、商業ギルドでお店の物件探しを始める。
丁度いい物件を購入して、親子を出迎える。
そこは元貴族のお屋敷で大きな住まい。
準備も整いお店の名前を決めなて登録しないといけない。
ユナのネーミングセンスはダサい。
子供たちはクマのお店とクマを絶対に付ける。
訪れたフィナもクマのお店が良い。
ユナは皆がくつろげるお店にしたいので名前を決める。
クマの憩いの店。
商業ギルドのミレーヌさんは既に制服を準備してくれていた。
クマの着ぐるみ風だったが子供には大人気。
食器から飾り付けまで全てがクマのお店。
初日のオープンから人が並んでいた。
ミレーヌ、ヘレンの口コミは凄かった。
回転早々で大賑わい。
しかし行列が絶えること無く続くのでまずい状況になる。
ユナも調理を手伝う、フィナ、シュリも手伝ってくれる。
ティルミナ、ミレーヌも手伝ってテイクアウトを屋外で受け付けてくれる。
ギルドメンバーも手伝ってくれてなんとか一日を終える。
初日は上々の滑り出しだったが、疲労困憊だった。
お疲れ様の乾杯はプリンで。
閉店後で残念なノアだったがクマの制服を着せてもらって大喜び。
クリフはパン屋の登録証を悪徳業者から取り返してくれた。
親子はクマのお店のお客さんに悲しい思いをさせるわけにはいかない。
このまま、お店を続けてくれることになる。
この世界で様々な人の優しさで生活できていると思うと感慨もひとしおだった。
もうすっかり、この世界に馴染んでいた。
ーーー次回 「クマさん、海へ行く」ーーー
今回はお店を開くエピソード。
王都で開くのかと思ったらクリモニアでした。
まあホームタウンで目の届く範囲で営業しないと何が起こるか分からない。
という事で王都から帰るユナとフィナでした。
お気に入りのパン屋が悪徳金貸しに借りたお陰で閉店。
結局最後はお店の権利書を奪われた。
悪徳業者を見抜けなかったのでした。
でもクリフが頑張ってくれました。
良い領主ですよね。
それに、ユナのお店が繁盛すれば税収も増えるからね?
これで、ピザ、ハンバーガー、プリンは誰でも食べられる料理になりましたね。
作画的には背景の家とのバランスがおかしかったり、家自体もおかしな作画になっている。
この作りは大きすぎる変な作りと思えるユナのお店や王都の町でした。
この作りは大きすぎる変な作りと思えるユナのお店や王都の町でした。
くまクマ熊ベアー TokyoMX(11/25)#08
第8話 クマさん、無双する
元王宮魔術士のグルザムは禁忌の人体実験を行った罪で処分された。
ミサも加わって大喜び。
一日暇になったユナをエレローラが王宮を案内してくれる。
エレローラの仕事は騎士団長と話したり国王と話したりの雑用係と告げる。
早く辞めてクリフと暮らしたいが辞めさせてもらえない。
実は重要なポストに就いている様子、秘書?宰相?
当然だが王宮内はクマのユナに話題騒然となる。
だが大騒ぎは出来ないので静かにクマを連呼される。
背後からクマさんあと抱きつくのは王女のフローラ。
漫画を描いていたことが役立った。
ノアたちは市場を歩いていた。
平民のフィナには恐れ多くて辛い。
クマさん・ファンクラブの会員証で3人は同じ会員。
会員は情報共有すること、目指せ1万人。
ユナさんには内緒です。
ユナさんは0番で名誉会長です。
3人は帰って会報作成の相談中。
ユナが戻ってきたが慌てて隠す。
ピザトッピングを求めて市場にやって来た。
町が騒がしいので聞いてみると、北の森で魔物に行商人が襲われた。
それを聞いてノアは父クリフを心配する。
今日、王都に移動する予定だから。
ユナは出迎えに向かう。
エレローラは北の森の魔物出現を国王に進言する。
グルザムの幻影が国王の前に出現。
王都を追放された恨みを晴らすべく1万の魔物を王都に向かわせることが出来る。
サーニャは使い魔を飛ばして視覚を共有することが出来る。
ユナは北の森に到着、多数の魔物が存在することを感知する。
これだけ多いと迂回路を探すのも面倒だからやっつけよう。
くまゆる、くまきゅうとともに魔物を退治し始める。
サーニャは上空からユナの戦闘を見る。
魔物を退治しているとグルザム本人が登場する。
ユナの強さに計画が失敗するので焦る。
魔物を操るには命を削る魔法が必要でグルザムは吐血する。
魔物を退治するユナに巨大ワーム出現。
ブラックバイパーで経験済み、炎のクマで内部から破壊する。
グルザムもパンチで倒す。
クリフが駆けつけたので全てをクリフの手柄にする。
目立ちたくないから。
これだけの魔物が倒れていたら隠しても露見する。
魔物は収納ボックスに隠そうか。
ユナはそれでも知らないと恍けるつもりだった。
エレローラとクリフは国王には嘘をつけないと正直に話す。
国王は頭を下げてお礼を述べてくれる。
国民に公表して褒美を贈りたい。
ユナは目立ちたくない、友の不安を解消しただけ。
友の笑顔を見るためなら、大したことではない。
そんな奥ゆかしい行動となったユナだった。


帰るとノアは大喜びでクリフに抱きつく。
ノアの笑顔を見れただけで十分だった。
ーーー次回 「クマさん、お店を出す」ーーー
今回は王宮を訪れて王女様とも仲良くなりました。
しかも魔物退治で国王にも謁見して頭まで下げてもらえました。
この世界の領主は良い人ばかりで少し感動。
そんな優しい世界で目立たず暮らすユナでした。
ノアはクマに夢中でクマ友会員を組織する。
この子の行動が逆にユナを有名にしてしまいそう。
そのうち、コンサートを企画しそう。
妻のエレローラは秘書?宰相?
宰相のような仕事をしてますよね。
陛下にもタメ口に近い気軽な物言いですし。
彼女の役割は簡単には見つからないでしょうね。
ユナのお店はハンバーグ、ハンバーガー、ピザ、プリンと
可能性がたくさん。
さてどれを提供する店でしょうね。
くまクマ熊ベアー TokyoMX(11/18)#07
第7話 くまさん、王都に行く
国王の誕生日が近いのでお祝いに全国から貴族が集まる。
王都には母が働き、姉は留学中だった。
そこでユナはフィナを連れて王都まで護衛する事になった。
くまハウスはテントや馬車と違って快適。
ノア姉様と慕うミサーナと一緒に同行することになる。
王都近郊で護衛もおらずユナは頼りになるから。
流石に王都ではくまゆる、くまきゅうは異端視される。
ミサと分かれてノアの屋敷に到着すると母親エレローラが飛びついてくる。
久しぶりの再会で仕事を切り上げて駆けつけてきた。
クリフがユナの紹介を妻に手紙で説明していた。
国王の献上品のキングゴブリンの剣も一緒に運んできた。
エレローラはユナに興味津々だった。
自宅内でくまゆる、くまきゅうに乗るノアと母。
帰宅した姉シアはくまに驚く。
そこで母は勝負して優劣を決めよう。
中庭で剣の勝負、ユナが圧倒的に勝利する。
負けず嫌いのシアは何度も勝負を挑む。
プリンを提供すると母もシアも大感激。
翌日は母もノアも貴族の対応で忙しい。
ユナとフィナは二人で王都を巡る。
美味しいパン屋に満足するユナ、クリフ曰く美味しいものが集まっている。
そこで市場に繰り出して色んな食材を見て回る。
じゃがいも、チーズを発見する。
実は世界中の食材が特別に集まってきたが知られていない食材も多い。
じゃがいも、チーズは不人気だった。
ユナはハンバーガーとフライドポテトを調理。
ピザも作れるけれど面倒かな。
もうお店を出すべきですと言われて商業ギルドでも言われた。
でも調理するより食べるほうが好きと今は考えない。
ーーー次回 「くまさん、無双する」ーーー
今回は王都でノアの母、姉と対面する。
強さの披露に異世界の食事で二人を虜にする。
道中でノアを慕うミサとも遭遇。
新たに幼女ゲットです。
プリン、ハンバーガーショップは孤児院に任せれば良さそう。
まあ異世界ものの常道ですね。
この作品はシュリは良いけれどノア、フィナの可愛さ演出が下手ですよね。
なので注目点があるようで無い。
その辺りをもう少し何とかすればいい作品になるかもしれないのにね。
くまクマ熊ベアー TokyoMX(11/11)#06
第6話 クマさん、姉妹を見守る
ティルミナ、結婚してくれ。
ガンツの食生活や後片付けしないなど不満があるティルミナ。
そんな二人にフィナは分かれるかもとユナに相談。
お父さんと3人は冒険者だった。
そして雪の華を見つけた。
それを取ってくれば仲直りできるかも?
シュリも連れて郊外の山に向かう。
くまゆる、くまきゅうも一緒に。
到着した山頂には白い花は無かった。
シュリは諦めきれずに頑張って探すが夕刻なので戻る時間。
ブッシュの中で光るものを発見。
青い鳥が蔦に絡まっていたので助ける。
帰って青い羽をプレゼントする。
二人のことを思って二人が探してくれたので感動。
ゲンツはお父さんと呼んで欲しい。
食生活も改善、掃除も手伝うと誓う。
ユナはフィナ、シュリと卵を使ってプリン作り。
出来るまでに夕食はハンバーグと調理する。


そしてお風呂に入って出来上がったプリンを堪能。
二人を妹のように思う。
たくさん作ったプリンを皆にお裾分け。
最後に公爵家のノアールとクリフ。
クリフはノアールを王都に連れて行って欲しいと依頼する。
ーーー次回 「クマさん、王都に行く」ーーー
今回はティルミナとゲンツの結婚。
そして二人のお世話でしたね。
それからプリンとハンバーグ。
なんだかゲームの中の異世界?に現在の知識を持ち込んで無双してました。
これから無双が増えればただの異世界転生ものですね。
くまクマ熊ベアー TokyoMX(11/04)#05
第5話 クマさん、鶏(?)を育てる 
以前にカイの村で卵をごちそうになったことを思い出す。
クマに乗って行けば通えない距離ではない。
ブラックバイパーを倒したので、新たなスキルをゲットしていた。
でもフィナも知らないトンデモな術だったので二人だけの秘密にする。
町で飼い食いするユナ。
やはりお米と醤油は欲しい。
ふと気づくと薄汚い格好の子供たちが立っていた。
そんな子供たちに追加で串焼きを30本注文する。
最後まで面倒を見られなければ、その場だけの優しさは解決にはならない。
それでもユナはやる気で孤児院を尋ねる。

食事を与えて施設の補修をしたり服装を綺麗に洗ったりする。
院長に状況を尋ねると領主から援助を打ち切られたらしい。
それで食べ物をもらいに子供たちが市場に繰り出していた。
領主の対応に腹を立てるユナ、土地は無料で借りているから。
手持ちのウルフの肉をプレゼント。
翌日もウルフを狩って肉をプレゼントする。
食糧援助だけでは子供たちの環境は改善しない。
子供たちが自立できるシステムが必要。
そこで卵の販売を思いつく。
フィナに卵をプレゼントしたユナ、この町で買えないのは輸送できないから。
卵自体は産地では安いのだった。


商業ギルドで新たに土地を借りて小屋を作って鶏を飼う。
子供たちに鶏を飼育して卵の販売を行うかを判断させる。
小屋を増設して商売を軌道に乗せる。
卵の価格が下落することも目的の一つ。
誰もが卵を買えるようにする、そして安定供給が出来る体制を作る。
ユナは領主クリフには立腹していた。
そこで彼には卵を売らないと通達していた。
孤児院の補助金を打ち切ったから、それで子供たちはモノモライまで行った。
孤児院の管轄はエンズ・ローランド。
彼の身辺を調べると様々な悪行が明るみになる。
補助金も横領していた。
エンズを呼び出して彼の悪行を責める。
彼の自宅も事実関係の証拠押収に人が向かっていた。
孤児院を訪れユナや院長に真実を告げ、管理不行き届きの自分を謝罪する。
支払われなかった補助金は遡って支払う。
もう援助は必要ありません。
それならば施設の改築くらいはさせて欲しい。
ユナは反省していた。
クリフに事実を確かめずに一方的に怒ってしまった。
まだまだ大人ではない、子供だった。
ーーー次回 「クマさん、姉妹を見守る」ーーー
貴族や役人が横領って最近、他の作品でも見た。
神様に拾われた男、ですね。
あちらでは横領した役人は描かなかった。
その方がストーリー的にはキレイになるがメリハリは薄れる。
この作品のクリフも領主なら護衛とか警備兵とかは居るんじゃないの?
いつも主人だけなのは大丈夫なのと疑問に思う。
いつも主人だけなのは大丈夫なのと疑問に思う。
今回のユナは事前に確かめれば良かったのにね。
そして卵販売を孤児院の専売にする約束を取り付ければ良かったのにね。
まあ、あれだけの大規模経営なら他の誰も対抗は出来ないかな?
ウルフの肉って美味しいの?
あれで山に食材探しに行けば、3期の決まっている、本好きの下剋上ですね。
色々と作品で重なるエピソードが多いのかも。
くまクマ熊ベアー TokyoMX(10/28)#04
第4話 クマさん、領主と会う
ギルドで解体が始まる、到底一人ではムリなので大勢が協力する。
フィナも頑張るが鱗が固くて大変。
ユナはくまハウスに家具を創造する。
適当に必要な家具を想像すれば創造できる。
子供たちには不思議な外見のクマハウスは興味津々だった。
しかもクマが住んでいるので余計に興味の対象だった。
フィナが魔石を持ってきてくれた。
手の切り傷を回復させようと試すと出来てしまう。
ユナはギルドで揉めていた。
領主様から直々の依頼を断った。
貴族は碌な人物が居ないとゲームで体験してきたからだった。
遂にはギルマスが説得を始める。
領主様の依頼を断るなら、最悪はこの土地、クリもニアからも出ていかないといかなくなる
ことも想定しないといけない。
それは困るので渋々ながらも依頼を受ける。
領主のクリフは貴族ながらも普通の感覚を有していた。
選民思想に凝り固まった傲慢な人物などではなかった。
町で有名なクマのユナに会いたかった。
それは娘のノアールの依頼でもあった。
ノアールの最初に願いは抱きしめること。
そしてユナの冒険譚が聞きたい。
しかし案外と話せることは少なかったりする。
最後のお願いに、くまゆる、くまきゅーに乗りたい。
じゃあお屋敷を一周しよう。
そこでブラックバイパーの魔石を譲ってほしいと頼まれる。
魔石は持っていたいユナ、代わりにとゴブリンキング討伐で見つけた剣を提供する。
これもレアな品でプレゼントには絶好の品。
無理は言いたくないと、言い値で買い取ることを提案する。
貸しにしたい、困った時には助けてもらえることで了承する。
くまハウスに帰るとフィナがドアの前で佇んでいた。
母親が急な病気の悪化で薬を買ったが効果なかった。
ゲンツも走り回って薬を探してくれている。
ユナがヒールをかけると少し元気になって正気に戻る。
会話が出来るが、病気は治らない。
HPとMPのようにゲーム内でも回復と治療は別だった。
病気の治療をイメージして魔法を使ってみる。
フィナもシュリも大喜び、そしてゲンツも大喜びで抱きしめる。
シュリはユナと初めて会うので自己紹介する。
この御礼は必ず支払いますと次々に告げる母、フィナ、ゲンツだった。
ーーー次回 「クマさん、鶏(?)を育てる」ーーー
2人目のロリは領主の娘ノワール。
これは、「わたモテ」枠ですね。
ユナが変態じゃない「わたモテ」ですね。
ということは、かなり淡白でメリハリのあるイベントが生まれない。
なんと言うか、流石の「なろう」系作品ですね。
そしてシュリもロリキャラにエントリーですね。
もうフィナの家族をメイドとして雇えば良いのにね。
くまクマ熊ベアー TokyoMX(10/21)#03
第3話 クマさん、大暴れする
目覚めたユナ、クマ装備は疲労回復効果ありで汚れない。
フィナの解体スキルで儲かるようにとタイガーウルフや猪とたくさんの
ユナだって初心者だが一度に群れを全滅させることはない。
暫くは狩りを自粛せざるを得ない。
そんなユナにクレームをつけるパーティが居た。
デボラネのパーティメンバーだった。
しかも彼らはゴブリンの群れを討伐するクエストを引き受けていた。
それでユナに依頼すればいい。
デボラネの代わりに参加することになる。
面倒なのでルリーナとゴブリンの巣に向かう。
50匹と言われていたが100匹以上存在する。
ユナにはモンスター探知スキルが備わっている。
それでも護衛を倒して洞窟に炎を放って壁で密閉する。
これで酸素が切れて全滅するはず。
倒したゴブリンは解体して魔石を持ち帰らないといけない。
解体が終わると家が立っていた。
土魔法で家を立てたユナはお昼寝していた。
家を壊して洞窟の壁も壊す。
しかし1体のゴブリンが生存していた。
どうやらキングらしく大きくて強い。
ベアカッターは通じないが周囲が見えていない。
落とし穴を作成、落ちたところはベアカッターの乱射。
キングも倒してしまってクエスト終了。
ルリーナをお姫様抱っこして急いでギルドに帰る。
キングはクマの収納袋に入れて持参してきた。
これでクエスト達成、ユナの強さも証明された。
ブラッディベアの称号が密かに囁かれる。
パーティメンバーもユナには感謝とお礼を述べる。
ゴブリン討伐で新たなスキルを獲得した。
召喚獣を呼び出せる。
大型のクマで背中に乗ると落ちないので眠ったままで移動できる。
しかも戦闘も強く猪を一蹴する。
収納する時に左右の手袋に一体ずつと書かれていることに気づく。
反対側の召喚獣も呼び出すとイジケていた。
必死でごきげんとりして帰りは白熊の背中に乗って帰る。
名前を付けないといけないね。
フィナにクマユルとクマキューを紹介する。
二人で満ち足りた生活を過ごす。
そこで商業ギルドを訪れる。
土地を借りて家を立てたい。
ブラッディベアの通り名は有名だった。
実は冒険者ギルドが買い取ったモンスターは商業ギルドに引き渡されて販売される。
有望な冒険者情報には詳しい。
商業ギルドの受付ミレーヌは是非ともユナと知り合いになりたい。
土地の値引きも請け負ってくれて色々と便宜を図ってくれる。
借りた土地にクマをイメージして土魔法で家を建てる。
そこにはフィナ専用の解体場も儲けていた。
これで好きな時に好きなだけ解体が可能になった。
木陰からユナたちを眺める者が居た。
ーーー次回 「クマさん、領主に会う」ーーー
なんだろう、モンスター無双して家を立てた。
フィナ専用の解体場も準備した。
商業ギルドのミレーヌが便宜を図ってくれる。
それでと思ったら次回は新たな幼女と領主が登場。
これでドンドン出世する?的な展開ですね。
それと召喚獣が2体ゲット。
主に移動手段として有効。
ユナは姉的なポジションになるのかな?
そんな感じで幼女仲間が増えるアニメ?