池袋ウエストゲートパーク TokyoMX(12/22)#12終
最終回 第十二話 サンシャイン通り内戦(シビルウォー)・後編
レッドエンジェルスは渡辺が亡くなりGボーイズに仕返し。
依然としてキングは意識不明。
関西の京極会が銃をレッドエンジェルスに流し始めた。
リンから情報を入手、母と妹は無事。
京極会の持ち込んだ銃はキングを撃った銃と同タイプ。
吉松徹がヘッドだが現場工作員は別にいる。
Gボーイズと戦わせて、日高組にも向かわせる。
そして京極会が乗り込んでくる。
ミツキの居場所は未だ不明。
マサルと会うマコト。
キングの命は無事だが意識は戻らない。
彼もミツキの居場所は分からない。
Gボーイズも銃が支給されていた。
マコトが見つかり追われるがヒロトに助けられる。
今は蒲田でチームを作って鍛えている。
昔住んだ町、池袋が気になっている。
磯貝に連絡、キングは無事、スマホを貸してくれないか?
スマホにはスパイウェアが仕込まれていた。
磯貝が仕込んだと分かる。
渡辺は磯貝の正体、京極会のメンバーだと知ったので処分した。
彼は昔、池袋に住んでいた。
しかし高校は荒れて通えなくなった。
そこで引っ越して京極会に池袋を狙わせた。
チームには昔、彼を虐めていた者も居るが気づいていない。
頭の悪いガキばかりで、殺したくなる、仲間とは思えない。
マコトを撃って立ち去る。
キングが目覚める、マコトは何処だ?
睨み合うレッドエンジェルスとGボーイズ、磯貝も到着。
そこでスクリーンにマコトと磯貝の会話、映像が流れる。
銃を摩り替えて弾丸は撮影用の偽物だった。
磯貝が仕組んだ抗争が明らかになる。
吉松は現場を離れようとするが、ヒロト、サルが確保。
池袋署長がマコトに連絡、何をやっている。
もうすぐ機動隊が出動する。
大人が割り込んではいけない。
子供たちでケリを付けないと遺恨を残す。
こんな状況で戦い続けるのか?
お互いを憎しみ合って何になる?
俺たちは互いを許せるはずだ。
少女が駄目とキングを刺す。
逃げずに受け入れるが倒れる。
俺が駄目だったらGボーイズはマコトが仕切れ。
レッドエンジェルスは解散、キョウイチは池袋を離れる。
キングは無事、ミツキも無事に発見される。
今日もマコトに依頼者が訪れる。
ーーー最終回ーーー
犯人は磯貝でした。
中の人的にも怪しかった。
最初から関西系の京極会が暗躍していた。
それが今回は明らかになる。
マコトの強みは情報網を持っていることですね。
そして最後の依頼者がかつて実写版に出演した窪塚洋介さんでした。
現実味のない抗争ドラマを描く作品。
うーーん、でしたね。
どうして今、この作品がアニメ化?
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池袋ウエストゲートパーク TokyoMX(12/15)#11
第十一話 サンシャイン通り内戦 前編
レッドエンジェルスとGボーイズはサンシャイン通りを境界線にして
双方が揉め事を起こすことが増えてきた。
レッドエンジェルスの№3の内海は好戦的。
キョウイチはことを荒立てる気はないが手を出されたらやり返す。
タカシに連絡をして双方で協議を行う予定。
マコトが立ち会う、一正が話がある様子だが話さない。
マコトに何かを告げようとした一正が殺害された。
これでレッドエンジェルスは止められない。
一正は何かを言いたかったはずで口封じされた?
タカシに会って事件の関与を尋ねるが何も関係ない。
だが嘘を言っている者がいるかも知れない。
そこをおかしな雰囲気の藤本ミツキが接近してタカシを銃で撃つ。
マコトは止められなかったが銃を奪うと逃走される。


通りかかった警官に呼び止められて犯人と勘違いされる。
逃走するマコト、実家に帰ると妹は動画を知っていた。
暴走車が飛び込んできてマコトを守って母が負傷する。
妹はマコトを逃がす、病院には彼女が付き添うから。
逃走するマコトはGボーイズに発見されて追いかけられる。
しかし彼はマコトの居場所を知っていた。
町ではレッドエンジェルスとGボーイズの抗争が激化する。
TVニュースでも放送される状況。
池袋署長に連絡して犯人はミツキ、タカシと母は一命を取り留めた。
しかし二人共未だ意識は戻らない。
ネットのデータは神戸からアップロードされたことを知る。
マコトのスマホにはスパイウェアが仕込まれていた。
これで彼の居場所は犯人には分かる。
署長の指示でマコトの確保に吉沢刑事が命じられる。
マコトを発見、池袋署に連行される。
町の抗争を止められるのは俺だけだ。
マコトに選択させると車を降りた。
ーーー最終回 「後編」ーーー
遂に事件の裏で暗躍していた関西系の反社勢力が登場?
怪しいのはレッドエンジェルスの磯貝。
彼が全てを仕組んでいた?
関西系と繋がっていたのでしょうね。
№3の内海は単なるイキリ野郎のおバカさんでしょう。
さて抗争で死亡者が出た場合、ヘッドは対応するのでしょうね。
池袋ウエストゲートパーク TokyoMX(12/08)#10
第十話 野獣とリユニオン
マコトに仕事を依頼する少女。
兄が少年に襲われて仕事が出来なくなった。
その少年は少年人に入ったが7ヶ月で釈放になった。
そんなお金のために人生を狂わされた兄。
膝の皿が粉砕されて長時間の立ち仕事が出来なくなった。
兄はイタリアンの調理師だった。
その加害者を調べていると依頼者から電話、今ゲーセンに居る。
警察署長に事件を調べてもらう。
加害者は脅されていたらしく、被害者のお金を彼らに手渡した。
そのために誰でもいいから襲ったらしい。
その脅迫者は未成年だったので大した罪には問われていない。
マコトは依頼者の彼氏として兄と会う。
兄に事件に関して尋ねてみる。
憎いけれど、前に進みたい。
そんな兄が加害者を見つけたと包丁を研ぐ。
加害者の少年と会うマコト。
Gボーイズに望むなら加入することが可能。
タカシが直々に訪れて、彼に是非を問う。
参加を決めるが被害者と会ってもらう。
兄と妹の前に訪れた加害者。
兄は彼を許して前に進むことを決めた。
後日、お店を開き加害者と共に働くことを決めた。
事の顛末を警察署長に報告するマコト。
一度壊れた関係を再構築、それはリユニオンって言うんだよ。
ーーー次回 「」ーーー
なんだろうか、一番悪いやつが罪に問われない。
加害者も謝罪しない。
こんな終わり方もあるの?
誰もが納得しないビターエンドでしたね。
加害者の少年は泣いて謝るのが普通じゃないの?
ビターエンドにこだわりすぎ。
こんな事件もあると描きたかったのかもしれない。
でも面白くないし、駄作。
池袋ウエストゲートパーク TokyoMX(12/01)#09
第九話 憎悪のパレード
マコトがGボーイズから依頼を受ける。
彼らとは正反対の主義を主張するへ民会の久野が依頼人。
外徘会の週末のデモでは真っ向から意見が対立するのでぶつかる可能性がある。
暴力に依るトラブルを回避したいのが求める依頼。
実家に帰ると義理の妹のクーがマコトに依頼をする。
知り合いになった同じ中国人の女性の店が嫌がらせを受けていた。
そこで出店していたクラシック喫茶はボヤ騒ぎで出店を取りやめた事件を知る。
池袋パラダイスでは再開発の話があった。
北京のファンドが日本のエンパイア不動産を通じて資金提供していた。
その後、エンパイア不動産は北京のファンド会社に買収された。
そのファンドは都心の不動産を買い漁っている。
外徘会の城之内と会う。
彼女は無関係に思えるが幹部の塚本は危ない武闘系。
久野の仲間が襲撃される事件が発生。
池袋パラダイスの6階から出火、主人の丸岡が死亡。
放火とも失火とも分からない。
クラシック喫茶を経営していた鳥居が真実を告白する。
トクトミ産業から嫌がらせを受けていた。
今から警察に真実を告げに行く。
そのトクトミ産業に塚本の名前があった。
そこで外徘会に塚本に関して尋ねる。
彼はスポンサーとして最近加入した。
彼の意向が行動に影響を及ぼしている。
今度のデモも彼の意向。
彼が池袋パラダイスを地上げすべく動いている犯人。
彼は直ぐに除名するがデモは止められない。
塚本が子分を集めてデモに殴り込み。
北京のファンド会社は幹部の汚職で逮捕。
ファンドは焦っていたので過激な方法を取った。
しかし塚本の背後には関西系の組織が裏で関わっていた。
最初のドラッグ事件でも関西系の奴らが居た。
かなり前から池袋を狙っている関西組織が存在する。
ーーー次回 「野獣とリユニオン」ーーー
今回はヘイトスピーチの団体と地上げ。
地上げを隠すために外国人排斥を訴える組織を利用した。
昔は地上げが結構問題になった時がありましたね。
別に推理作品でもないので、マコトが足で調べて関係者と会って
調べて解決でした。
マコトの人脈の広さがウリかな?
池袋ウエストゲートパーク TokyoMX(11/24)#08
第8話 千川フォールアウト・マザー
そのシングルマザーはキョウイチのファンでたまに公園で見かける。
シングルマザーと聞いて母親もバナナを持たせて行かせる。
夜勤で働いて昼間は眠っているだけで疲れていた。
しかも事件後に誹謗中傷が酷い。
男は妊娠後に逃げてしまった。
現状を報告すると暫くは要監視状態。
後日ユイは変わっていた、着飾っていた。
逆に息子のカズシは元気がなくなっていた。
刑事も注目していた。
シングルマザーを狙って風俗に売りつける奴がいるらしい。
マコトが暫く尾行することになる。
ユイに接近してきた男は最近、他から流れてきた。
池袋でユイを狙って、後少しで売り飛ばせる。
地元を締める日高組の渉外部長が中学時代の友人。
だから日高組のパシリをさせてもらっている。
それで日高組の風俗担当を教えて欲しい。
シングルマザーは狙い目で勝手に落ちてくる。
男に会うマコト、ユイと母も一緒。
会話を録音していたのでユイに聞かせる。
刑事も訪れて逮捕する。
母親はユイに話しかける。
子供の腕には痣がたくさんあった。
ユイは男と知り合ってから息子の存在が鬱陶しくなってきた。
好きでもない男の子供のせいで出来ることが制限される。
母親は子供を捨てるしか無いと告げる。
このままでは子供を殺してしまうかもしれない。
ケースワーカーの知り合いに話をつけておいた。
生活を立て直すまで預かってもらうだけ。
夫が亡くなり、2年間働いて借金を返した。
それから迎えに行った。
キョウイチが彼女と息子のために踊る。
シカゴで両親を失くして一人でバレエを学んだ。
だから家族に対する思いが強いらしい。
ユイは正規採用を求めて就活を始めた。
ーーー次回 「」ーーー
アニメとしては異質な題材ですね。
実写ドラマでは見ることのある題材です。
アニメでは見ることがないだけに、存在感はある。
生活保護って日本では得るのが難しいですからね。
逆で払わないために難癖をつけるところがあるようですね。
一時的でも行政に頼る術を学ばないといけない。
そんな窓口が分かり難いですからね。
池袋ウエストゲートパーク TokyoMX(11/17)#07
第7話 Gボーイズ冬戦争・後編
池袋警察署長からマコトに連絡。
マコトはトシアキの自主制作映画に出演中。
タカシとは不通状態。
クロにヒロトに連絡させる、シャドーは一人、複数犯はシャドーじゃない。
サルから連絡でシャドーを雇ったのはマルスエンタープライズ。
ドンロンと揉めたから。
うさぎ仮面に襲われたマコト。
トシアキのメイキング映像に写っていた。
借りて何度も確認する。
声からOKホールディングスの事件で犯人だった5人組だと分かる。
彼らの裏にもマルスエンタープライズが居る。
このことをヒロトに伝えさせる。
タカシにようやく連絡できた。
マルスエンタープライズを見張ると逆で襲撃に備えているように見える。
レッドエンジェルスの動きが気になっているタカシ。
シャドーがマコトに接近する。
シャドーは中華屋を襲っただけ。
それ以外は5人組がシャドーの名前で襲撃した。
彼の雇い主はマルスエンタープライズ。
契約外の事態にマルスエンタープライズの取締を潰した。
うさぎ仮面はこれから排除する、居所が分かったら連絡して欲しい。
もう一人排除して欲しい者がいる、俺達の弱点なんだ。
シャドーがヒロトの足を折る。
しかしヒロトの仲間はタカシと戦争をするつもりでクロでは止められない。
タカシも戦争を仕掛けられたら受けないと示しが付かない。
戦争を止めるべくレッドエンジェルスに会う。
血を流さずに止める手立てがある。
レッドエンジェルスはキングに付く。
これだけの数を相手に戦えるのか?
5人組を誘い出すマコトとタカシ。
5人組の2人を潰す、残りはタカシに任せる。
タカシの手際の良さに感心する。
裏の世界で働くなら連絡してくれ。
トシアキの映画は完成、評判は上々。
ーーー次回 「」ーーー
取り敢えず筋を追いかけて終わらせた感じ。
圧縮展開でしたね。
なんと言うか、ヒロトたちの武闘派が残念過ぎる。
取り敢えずタカシを倒してトップに立ちたい。
それだけでしたね。
それだけでしたね。
そして恨みを買っているタカシ。
まあ無事に終わって良かった?
池袋ウエストゲートパーク TokyoMX(11/10)#06
第6話 Gボーイズ冬戦争・前編
マコトは自主制作映画の撮影に駆り出された。
閉店前のレンタルビデオ屋を自由に使っていいと言われたので500万円の借金をして
集められたスタッフに映画好きのクロウが居た。
マコトはタカシに連絡するつもりだった。
ヒロトはタカシを疑っている。
いずれはキング・タカシを倒してNo.1になるつもり。
それを知ってキングが襲わせていると考えているらしい。
撮影が終わったらタカシに連絡して確かめるつもりだった。
またヒロトのチームが襲われた。
日高組の友人、サルに連絡して話を聞く。
池袋の裏世界を仕切る日高組。
どうやら犯行はシャドーと呼ばれるヒットマンらしい。
タカシが俺たちに怯えて襲っていると考えていた。
シャドーをマコトが明らかにするから少し待て。
次にヒロトのチームが襲われるまでは待ってやる。
先ずはレッドエンジェルのキョウイチに確認する。
彼らがヒロトを襲う理由がない。
ただし降りかかる火の粉は払う。
戦争はよく飛び火する。
ようやくタカシから連絡。
誰かに尾行されているマコト。
タカシはマコトを巻き込みたくないので連絡しなかった。
俺たちは友人だから危険な時だけ逃げることはしない。
どんな時もタカシが危なければ助ける。
友情を再確認する二人。
シャドーを光の下に連れ出してくれ。
その二人に電話が掛かる。
最も近い場所に向かう、そこではドンロンが襲われた。
そしてヒロトのチームも襲われた。
シャドーは俺が正体を明らかにするから少し待て。
もう待てない、タカシがシャドーを雇って俺たちを襲わせている。
ドンロンも襲われたのは、池袋の均衡を壊そうとしているものが居る。
池袋の弱点はヒロトだ。
俺たちはGボーイズを脱退する。
ーーー次回 「」ーーー
突然の戦争。
ヒロトは武闘派で短絡的。
そこを狙ったシャドー。
ヒロトが反乱を起こしても何人のメンバーが残っているのだろうか?
地下に潜ってタカシのチームを襲い始める?
その時にシャドーは高みの見物なのでしょう。
地下に潜ってタカシのチームを襲い始める?
その時にシャドーは高みの見物なのでしょう。
さてマコトはシャドーを見つけられるのだろうか?
池袋ウエストゲートパーク TokyoMX(11/03)#05
第五話 ドラゴン・ティアーズ
マコトを頼って技能実習生アドバイザーのリンが訪れた。
縫製工場で働く実習生クーを探し出して欲しい。
厚労省の査察時に不在だと200人を超える実習生全員が強制退去させられてしまう。
中国河南省は農家が多く貧困に喘いでいる。
年収が数万円、実習生は300万円程度を貯めて帰る。
それは生涯賃金に相当するらしい。
ドンロンと呼ばれる中国マフィアが裏で糸を引いている。
その彼らも関西系の暴力団から支援されている。
池袋を縄張りとする暴力団は日高組。
そのドンロンから呼び出されるマコトとリン。
クーは縫製工場が劣悪な環境と条件で実習生を働かせている。
厚労省はそれを知って工場を手入れしたい。
そのために強制退去をちらつかせている。
本来、行方不明者が居ても強制退去にはならない。
クーの勤め先を知っているような様子だが何も教えない。
リンはドンロンのボスに上海の実力者から圧力をかけてもらった。
それでクーはキャバクラに居ることが判明する。
実際に会うと彼女は父親の肝臓移植のために儲かる店に移動したのだった。
それでも実習生全員が強制退去なら工場に戻ることを決意。
戻る前に東京をマコトが案内する。
最後の夜はマコトの母が手料理を振る舞う。
彼女の問題は国籍だけ。
母親はリンが日本人だと聞いていた。
だから母親がクーを養子に迎えようと決断した。
彼女の手を見れば働き者だと分かったから。
これで彼女は実習生ではなくなり、工場に戻る必要もなくなった。
ーーー次回 「Gボーイズ冬戦争・前編」ーーー
そんな展開と結末なのかと意外なストーリーでした。
全て解決みたいだが、そんな簡単に決まるの?的なエピソード。
海外の貧困層のエピソード、日本は豊かでしょう。
コメントがしづらいがスッキリしないエピソードだった。
池袋ウエストゲートパーク TokyoMX(10/27)#04
第四話 ワルツ・フォー・ベビー
池袋で花を手向ける老人に声を掛けられる。
彼の息子が亡くなった日の情報を尋ねられるマコト。
松田晴美が息子の明洋を連れてきた。
今日は二代目は?
彼女を見守る女性が居た。
タカシに5年前の事件の情報を求めるが何も見つからない。
情報を集めるマコトだがアポロのメンバーに調べることを禁止される。
路地裏で殴られる。
それでもアポロのヘッドに会う。
父親の南条さんを連れてきた、彼に全てを話すかマコトだけに話すか迫る。
3代目のヘッド長居林太郎と会う。
初代は同棲していた晴美に暴力を奮った。
切れると誰彼構わず殴る人だった。
2代目のコウジは晴美を庇っていた。
2代目のお陰でアポロは大きくなった。
初代なら空中分解していた。
晴美に会って話を聞く。
明洋は2代目コウジの息子。
晴美が殴られるのを庇っていたコウジとは同じ境遇で分かり合えた。
だから直ぐに恋愛が始まった。
ある日、別れを切り出した晴美。
妊娠していた彼女はトシヒロの暴力からお腹を庇っていた。
それで彼も妊娠を知った。
外に出ていったトシヒロを追って池袋で死体を発見した。
未佐子が晴美に話しかけるが遮って帰る。
本当に犯人を見なかったのか?
警察署長の横山礼一郎に事件の証言を尋ねる。
晴美は逃げるカップルを見たと証言。
女性は170cm程度の長身だった。
南条に調査結果を伝えるマコト。
そこに未佐子が訪れて私が階段から突き落としたと告白する。
彼女の主人と肩がぶつかった怒り出して殴りだした。
あまりの執拗さに主人を守るために突き飛ばした。
来月出産予定なので、その後に自首する。
晴美も彼女を庇う。
トシヒロに暴力を奮われていたこと。
明洋はコウジの息子だと言うことを。
生まれてくる子から母親は奪えない。
もうすぐ、俺がそちらに行くからそれまでは、そこで頭を冷やしておけ。
ーーー次回 「」ーーー
なんとも残念なエピソードでしたね。
未佐子は正当防衛が適応されそうですね。
池袋で誰も居ない場所が存在する不思議さ。
上野から池袋に行くのだろうか?
色々と気になるけれど、まあ良いでしょう。
突っ込んでも仕方ないエピソードです。
池袋ウエストゲートパーク TokyoMX(10/20)#03
第3話 ゼタムーバー@芸術劇場
動画投稿者140☆流星からG-Boysに護衛の依頼が届いた。
マコトが審議の判定をタカシから頼まれる。
先ずは動画投稿の実体からゼロワンに教わる。
それから依頼者の流星に会う。
それが戸田橋デストロイヤーに挑発されたのでやり返したら狙われそう。
流星の本気度を信じてタカシに依頼を受けることを連絡するマコト。
彼のチャンネルはもうすぐ5周年、階段落ちを有名所で演る予定。
彼には二人のスタッフが居た。
格闘技経験者と地下アイドルヲタクの二人だった。
自宅に既に張り込みが居ると連絡が入る。
G-Boysの面々が周囲を囲むのでその後は拘束予定。
流星が撮影したいとベランダに出るがマコトが止める。
しかし駐車場の車がボコボコにされた。
戸田橋デストロイヤーは動画を投稿はしていない。
逆に流星が怒りの投稿、遅れてデストロイヤーも犯行声明にも似た投稿。
スタッフの一人が浮かない顔、マコトは相談に乗る。
実は動画投稿者にも厳しく規制が入り始めた。
一人が突然のリストラ、なのにG-Boysに護衛を依頼する費用はある。
デストロイヤーとの確執もプロレスで馴れ合い、お互いに炎上商法を狙っている。
流星に事実関係を確認するとあっさりと認める。
マコトは無償奉仕だがタカシを巻き込んだのはまずかった。
正式に謝罪しないと許してもらえない。
裏切られたマコトだが、スタッフがもう一度、護衛を依頼する。
彼の思いに感じて再度、流星と行動する。
5周年記念の階段落ち現場にデストロイヤーがやってきた。
しかし襲撃はG-Boysに阻止される。
タカシが彼らをビビらせるがマコトが取りなす。
流星は無事に階段落ちを決行。
骨折して入院しても動画を投稿する。
ゼロワンには世話になったのでラーメンを届けるマコト。
ファミレスに持ち込みは常連故に大目に見てもらう。
ーーー次回 「」ーーー
原作には絶対にないVTuberネタとウーバーイーツネタ。
最後のマコトがラーメンを運んだバッグはそれでしたよね。
岡持ちにすれば良かったのに。
よく考えるとVTuberが居る世界にカラーギャングも居るのが違和感。
個人の追求と団体の世界が混在するからだと思う。
まあ若者文化?を取り入れないと成立しない作品ですからね。