魔王城でおやすみ テレ東(12/21)#12終
最終夜 第12夜 魔王城の眠り姫
サンタに願い事をする姫。
仕方なく眠っている間に内容を見る魔王。
実家に帰りたい。
姫がホームシックになってしまった。
会議中の部屋に入り込む姫。
サンタに書いた願い事の紙が見当たらない。
知らない?
ホームシックではなかったと安心。
でも人間界の王宮に戻るなどもってのほかだ。
10分だけならと願いを叶えるしか無い状況。
姫の個室に転移する。
これはドレス、これがアルバムと余計なことを始める。
早く品物を持って帰ろう。
ベッドの上を探す内に気持ちよくて眠ってしまう。
誰か居るの?
母である、オーロラ・音無・リース・カイミンが部屋を除く。
あくましゅうどうしが咄嗟に影武者さっきゅんと入れ替えていた。
バレなかった、姫が帰ったと大喜びでさっきゅんを連れて行く。
いちど姫を転移してから淫魔は取り返しに戻る。
あの子、死ぬよ、今取り戻さないと。
彼女を探して場内を歩く、姫は完全に楽しんでいる。
ドレスに着替えていた。
聖騎士が魔力反応を探知して城内を捜索していた。
なんとか隠れたり化けたりしてやり過ごす。
過去の話は恥ずかしかった、眠れば皆が忘れてくれる。
部屋で眠り始めると放送が鳴り響く。


魔王としゅうどうしが兵士を魔法で動けなくする。
さっきゅんは挨拶をすることになり強張ってしまう。
姫が裏で挨拶を始める。
それは魔王城での出来事だった。
周囲の人が皆優しく愛してくれる。
だから魔族と人間が共に手を取り合って生きられる世界を望む。
スヤちゃん楽しそうねと女王様。
そして戻って魔王城でパーティ。
目的を達成していないと焦る魔王。
それを履くと更に可愛い。
ーーー最終回ーーー
今回はクリスマス。
姫は実家に帰りたい、持ち帰りたい品がある。
それは特性毛糸のパンツ。
途中から完全に楽しんでいた姫。
母の音無も分かってた感じですね。
さっきゅんが姫でないが、彼女が居るなら帰ってきていると考えた気がする。
そして楽しんでいるなら笑顔で送り出す。
ちょっと不思議だが、信頼している感じでした。
今作は囚われの姫のハズが自由に城内を移動できる。
決して泣いているだけの姫ではない、逞しい大人の姫ですね。
政務も任されていたりするので実は、それなりの年齢かもしれない。
毎回、ひねりがあってよく考えられたネタで楽しめる作品だった。
2期があるなら期待したい。
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魔王城でおやすみ テレ東(12/21)#11
第11夜 姫の眠れない夜
ハーピィが訪れてパジャマパーティに誘う。
勇者が工事中のエリアに向かっている。
魔王は直様、対応する、左の道に進め、良いな。
魔王にパジャマパーティのエスコートを頼みに訪れる。
そして練習をしたい。
早く眠りたいのに眠れない魔王。
姫はパジャマパーティを知らなかった。
でもパーティなのでそれなりの身分のエスコート役が必要だと考えた。
魔王はそれなりに知っているが説明出来る情報が少ない。
恋バナをする。
姫に好きな男性は居なかった。
幼馴染のアなんとか君は悪い意味で太陽。
人間と魔族は恋愛しても良いの?
許されない愛です、魔王を叱るため攻撃する。
うるさいので帰る。
翌日のパジャマパーティはうるさいのでキャンセル。
淫魔、サキュバスは性質から相手に好かれないといけない。
モテることは生活する上で基本。
さっきゅんは姫のように皆からモテたい。
それならモテるテクニックを教えてほしい。
影武者?狙っているものが居る?
先ずは戦闘力をアップして、脱獄が出来るほどに。
とてもハードでついていけない。
普段は8割方眠ってる。
でも良くついてきたね。
最後に一流になるための大事なこととは。
死を恐れないこと。
さっきゅんをマグマに突き落とそうとするが姫が落ちてしまう。
姫がさっきゅんを気に入ってしまう。
姫にはモテるようになった。
影から眺めるハーピィは羨ましい。
会議に割り込む、最近、眠っても寝不足を感じる。
皆で原因を考えて。
そこで原因究明に睡魔が呼ばれる。
大抵は姫の夢に他人が入っているからだと思われる。
睡魔の力で姫の夢を見せてくれる。
姫の夢に勇者が割り込んでいた。
成長した幼馴染のアなんとか君だと認識する。
原因は勇者が夢の通行手形を持っているから。
それは魔王が工事中のエリアに向かわないようにと教えた時に落とした
その紙の裏に通行手形となる魔方陣が描かれていた。
原因は魔王だった、直様、取り返してくる。
そして姫の婚約者が勇者であることを理解する。
ようやく姫が夢でうなされることはなくなった。
勇者のタフさを知ったので工事中のエリアの難易度をハードに設定することを
満場一致で決定する。
姫にはケーキをプレゼントしてあげて欲しい。
目覚めた姫はケーキを喜ぶ。
食べていると外は雪が降っていた。
ーーー最終回 「魔王城の眠り姫」ーーー
今回はハーピィたちとパジャマパテーィ。
サキュバスのさっきゅん登場。
そして勇者は悪い意味で太陽が良く分かった魔族だった。
最初の勇者に道を教える魔王が最後に関わる伏線だったとは上手い。
最初の勇者に道を教える魔王が最後に関わる伏線だったとは上手い。
ハーピィなのでパジャマパーティを上手く説明できず。
誰かが実態を説明できれば女子会が開かれたのにね。
さっきゅんは色々と不幸でしたね。
顔が似ている=影武者と考えるのは王女だから?
あながち間違ってはいないとは思う。
勇者が色々と酷い、実態を知って魔族もハードに接することに。
人間と魔族が結婚することも良さそうですが、どうでしょうね。
魔族をも統べる姫になりそうですが。
魔王城でおやすみ テレ東(12/07)#10
第10夜 姫とオワリノシティ 
人間界でないと買えない通販グッズを求めて脱走する姫。
でも今回の姫は気合が入っていた。
服装が変わっただけで、こんなにも速く動けるの?
人間界に行ってくるねと書き置き発見。
この先は毒の沼がある、危険だから全員で止めろ。

ポセイドンがワープで行く手を塞ぐ。
しかし姫のフェイントからのすり抜けが巧み。
毒の沼も理解して攻略する姫。
こうなったら魔王直々でトラップを仕掛ける。
いくら何でも快眠ベッドは安易でしょう。
でも無事に捕獲成功。
一緒に行こうよ、君たちなら一飛びでしょう?
君たちは優しいから。
視察扱いならOKかな。
前日は眠れない魔王たち、姫はワクワクして快眠。
転移魔法で最寄りの町に移動。
しかし魔王たちの変装は大事な部分を隠せていない。
人間界では買い食いが楽しい姫、宝物庫で金貨を発見したから何でも買える。
魔王たちにもお菓子を勧める、結構イケる。
でも魔王撲滅饅頭などの物騒な名前。
姫の求める低周波くんはDXに進化していた。
しかし3時間待ちの大人気。
魔王は別の列に並んでしまっていた。
姫もお疲れで寝落ちしてしまった。
案外と高くて持ち合わせがない、魔王様に借りよう。
なんとか購入できたので人の居ない場所で転移しよう。
しかし花火が打ち上げられる。
魔王のもらった整理券が当たっていた、A席。
ドリンクとスナックが付いて椅子で鑑賞できる。
花火も魔族殺戮マークだったり魔族撲滅マーク。
人間と魔族の戦いが始まったのは押し込められていた地下からの開放を求めただけ。
一方的な仕打ちに共存を求めただけだった。
双方の代表が話し合えば良いだけだった。
姫は魔族ニコニコマークを考案。
帰ろうか。
後日、低周波くんDXはでびあくまがお気に入りで行列ができた。
人間ランドは楽しかった。
ーーー次回 「姫の眠れない夢」ーーー
人間界への旅?でした。
単に魔族と言うだけで毛嫌いしている人間。
魔族が実は優しい。
双方の話し合いで決着がつくような気はする。
姫が橋渡しできそうだけれど、人間界にはもう戻りたくなさそう。
どう見ても姫も気に入ってるよね、魔王城の暮らし。
一点だけ問題があるとすれば通販が利用できないことだけ。
でも可能なると変なグッズで溢れそう。
アニオリで共存するエンドでも良さそう。
魔王城でおやすみ テレ東(11/30)#09
第9夜 姫と人質強化週間
魔族のロビーで通販番組を視聴する姫。
連絡するが魔王城は配達区域外。
魔王城の流通はカス。
購入できないなら自分で作るしか無い。
あれこれ考えるが穴あけと結び伸びてしっかりと結べる紐が必要。
魔王城では姫の行動が問題になっていた。
器物破損、魔族の負傷など日に日に増加している。
しかし厳しくすると姫に万が一のことがあってはいけない。
腫れ物に触るがごとく気遣う魔王。
そこで姫を甘やかし過ぎているので、会話禁止、無視を徹底する。
魔族たちはどうすれば良いか迷うが会話をしないようにするが、苦しい。
姫は魔道具の倉庫で必要な品を探そうとする。
レッドシベリアン・改が立ち塞がるが邪魔をする。
姫の膝に擦り傷を与えてしまって動揺する。
首輪に紐を引っ掛けて連れ歩く、抵抗すると姫に傷をつけてしまうから。
あくましゅうどうしもやって来た、姫に確保される。
魔王も確保されて自室に連行される。
姫としては角や牙で穴開けに利用するつもりだった。
情けない3人の紐を切って堂々と接しよとアルラウネが意見する。
魔王の姫を人質らしくするクエストは大失敗。
冥王ハデスに姫の人質らしくするにはを問いかける。
やることがなくて暇だから問題だ。
仕事を与えて忙しければ被害は生じないはず。
ハデスの意見を採用、姫に仕事が与えられる。
実は王宮では承認懸案を処理していた。
それも膨大な量に及んだのだった。
姫に渡された仕事は夏休みの宿題レベル。
計算ドリル、草花の観察、自由研究。
最後には魔族も禁止されているが姫を手伝いたい。
自由研究は寝具に向いている魔族の皮を調査。
一日で全てを完了させると心地よい疲労が訪れ快眠できる。
これこそが姫の求める睡眠だった。
たまには、こんな日もあっても良い。
でも子供レベルの課題で私を何歳だと思っているのか?
次の課題を考えるほうが難しいので終了。
魔王のクエストは大失敗。
姫を人質として認識させるには。
人間の囚人を捕まえたの姫の近くの牢に収容する。
魔物怖い、父と母の元に返して、魔族は卑劣。
人間の真似をすると姫野からの言葉に慣れないので厳しく胸にショックを受ける。




これなら元のままが良い。
姫は元の牢に戻って眠りを披露する。
でも、どうして人と魔族は争っているの?
素朴な疑問が沸き起こる。
ーーー次回 「姫とオワリノシティ」ーーー
魔王城で自由過ぎる姫。
人質の自覚が足りない?
でも慣れてしまった魔王たちでした。
逆に姫の扱いに慣れていないとも言える。
もっと人間は魔族を恐れるはず。
姫でなければ、そうだっただろうね。
そして姫の年齢疑惑が密かに生じる。
実は見た目と違って17,8才?
もしくは20歳を越えている?
王宮で承認依頼の書類を処理していたのならば分別の着くお年頃。
高校生以上の可能性は大。
まあ独身の魔王には姫のことは分からなさそう。
魔王城でおやすみ テレ東(11/23)#08
第8話 姫と魔族の恐るべき悪夢
姫を救出すべく進む勇者パーティ。
偶然にも繋がり、指を入れてみると頭を突く形になる。
姫の寝顔が不快感に覆われる。
勇者パーティが次のステージに進んだ。
そんな会議場に姫が突然現れる。
悪夢を見たので誰かに話して祓いたい。
悪夢とは幼い姫が幼馴染のアなんとか君との出来事だった。
薔薇の花束が顔に当たり棘が痛かった。
その花束にミツバチが隠れていた。
ある時は森で迷子になってしまった。
アなんとか君は一人で走り出した。
無事に帰れた姫、忘れた頃にアなんとか君は帰ってきた。
報告も忘れ、存在も忘れた頃帰ってきたが不審者なので通報。
その彼が姫の婚約者だった夢。
影の薄い彼を思い出すことはもう無いだろう。
あくましゅうどうしだけはアなんとか君が勇者アカツキではと気づく。
姫が虫歯で苦しんでいた。
見ないで治して。
人間の女性が口の中を見せない習慣はない。
もしかしたら何かの病で重症かも?
8時間かけてなんとか治療に成功した。
姫が口の中を見せたくなかったのは舌が短いことを見られたくなかったから。
ようやく快眠出来る姫。
始めから眠らせてから治療すれば良かった。
火炎毒竜が勇者に負けて帰ってきた。
持っていったアイテムが役に立たなかった。
しかし、アラウネ、レッドシベリアン・改、あくましゅうどうし、魔王が
あくましゅうどうしが入れた巨大爆弾が一番被害が大きかったらしい。
姫に一言文句を言いたい。
全員で止める。
ーーー次回 「姫と人質強化月間」ーーー
勇者アカツキは姫には忘れられた存在なのでした。
今回は勇者アカツキにフォーカス?
と言っても姫には忘れられているので幼い頃のエピソード。
と言っても姫には忘れられているので幼い頃のエピソード。
それとかえんどくりゅうが不幸にあったエピソード。
結局は身内が負けることを望んでいるので適当でした。
そうでないとアカツキが勝てないのでしょうね。
というか攻略が遅くなる。
今回は虫歯エピソードなど、今までのパターンからは捻ってきた感じ。
こんな感じで色んなエピソードを描かないとマンネリ化するから。
魔王城でおやすみ テレ東(11/16)#07
第7夜 もっと眠れぬ城の姫
魔王城から姫が連れ去られた。
魔王城から姫が連れ去られた。
これは一大事だと姫の奪還を準備する。
ハデスから早速、連絡が届く。
姫を返して欲しければ…しかし姫は安眠のための枕の作成に動いていた。
そんな様子を見て右往左往するタソガレたち。
なんとかガウンを奪った姫は満足するがパンイチの姿を見せられてしまう。

姫が連れ去られたのは旧魔王城。
誰も居ないので静かだが寝具が酷い。
先ずは枕を作ろう、そしてハデスのガウンを奪った。
それを利用してフワフワ枕の完成、快眠する。
枕は完成したがベッドが酷い。
今度はベッド作りに出かける。
目覚めて材料探しに出かける姫、旧魔王城はトラップ多数。
彼は自分の睡眠にしか興味がない。
それは姫と同じ、思わず師匠と呼んでしまう。
睡魔はトラップの裏側を教えてくれる。
そのビリビリトラップの裏側は毛皮で絶縁していたのだった。
それを利用してベッドを作ろう。
姫の行動は迷いがない、動力を破壊してトラップを全てかわす。
そして集めた毛皮でモフモフベッドの完成、眠る。
魔王タソガレ一行が旧魔王城に到着。
偶然にもハデスと遭遇、対決が始まろうとした時、姫を発見。
タソガレ一行は姫を追いかける。
自力で魔王城に戻れるので、タソガレたちの行動は無駄になる。
ーーー次回 「姫と魔族の恐るべき悪夢」ーーー
今回は現魔王タソガレに異を唱えて魔王になろうとするハデスが
姫を拉致して戦いを挑む。
しかし誰もハデスなど気にしていない。
姫はいつもどおりの平常運転。
師匠と呼べる睡魔と会えたことが収穫だろうか?
まあ旅行としか思っていなかったので問題なしでしたね。
本当にマイペースで睡眠に一生懸命のぶれない姫でした。
魔王城でおやすみ テレ東(11/09)#06
第6夜 姫の迷いなき選択 


もう勇者は必要ないと思えるほどの展開。
Aパートのロボと姫の出会い、作った魔族のシーンなどエヴァパロディですね。
うかつにもジュースを零してしまった。
どこかで洗わないといけない。
泉で洗って脱水、そして乾燥。
次々にレアアイテムを使ってしまう。


迷子になった勇者に頭を痛める魔王。
魔王城に到着した勇者を倒す、それが目的だった。
それ以前で迷子になり、十傑衆も大半がスタンバイ状態。
これでは魔王が勇者を倒す日など到底訪れない。
緊急会議を開いて議論する。
なんとしても魔王城に行けるようなレアアイテムを拾わせよう。
コンパスで魔王城を教えよう。
そして光属性にだけ従うロボも与えよう。
次々に勇者に力となる状況を考える。

姫はコンパスを物干し竿代わりにして、ロボに突き刺す。
それは禁止行為で熱を帯びて暴発する。
その熱と風で布団は見事に乾燥、安らかに眠る姫。




壊れたロボを見て愕然とする魔王軍。
姫には1週間ジュースを禁止する。
秋が訪れ夜風が寒く感じる姫。
でも姫にはあれがあるので安心、毛糸のパンツ。
王宮に忘れてきたので編むしか術はない。
かつて可愛い毛糸のパンツを王宮で見せて回った。
それは恥ずかしい行為でパンツを口にすることさえ王家として憚れる。
魔族に説明できない、すなわち誰にも見られない場所が必要。
姫の行為が魔族には反乱に思えた。
完成したパンツで快眠の姫だった。
姫の行為は毛糸のパンツ作りだったと分かるまで厳戒態勢は続いた。
姫の部屋の前で魔王が倒れた。
どうやら疲労したらしい。
魔王が亡くなると魔王城が壊れる。


それでは安眠できない、寝かせつけよう。
安眠など出来ない魔王。
母のカイミーン女王には安眠法があった。
魔王の頭を撫でてイイコイイコする姫。
少し眠れた魔王、その横で眠る姫。


カイミーン女王の安眠法とは姫が眠る隣で一緒に眠ることだった。
魔王の疲労は少しだけ和らいだ。
姫はでびあくまたちがベッドに運んだ。
ーーー次回 「もっと眠れぬ城の姫」ーーー
もう勇者は必要ないと思えるほどの展開。
魔王が彼らの前に現れて倒すほうが早い。
今日もレアアイテムを知らずに使って壊してしまう姫。
遂に?姫の母、カイミーン女王が登場。
Aパートのロボと姫の出会い、作った魔族のシーンなどエヴァパロディですね。
魔王城でおやすみ テレ東(11/02)#05
第5夜 姫と戦う女たち
魔王軍は勇者軍と交戦しているが交代制。
現場から戻ったのは女性軍、姫の話し相手になってもらいたい。
ここだけ男臭くないとハーピーがやってきた。
女子として人間の女の子と仲良くなりたいらしい。
しかし姫は寝具以外に興味はなかった。




女子は恋バナが好きと話題をフルが無視。
魔王が話し相手になって欲しいと中に入れてくれた。
ハーピーは人間の女子と友達になりたかったのだ。
恋バナにパジャマパーティだけしか知らない。
彼女には姫の必要な物が備わっていた。
羽を広げると興味を示す、これ外せるの?
私、あなた、友達と片言で会話する姫。
手触りも良く柔らかい理想的な羽毛布団として一緒に眠る。
クエスト完了。
でも姫は寝相が悪い、ハーピーも自分が利用されているだけだと気づく。
これは大きなベッドが必要だ。
そこでベッドの素材についてハーピーに尋ねる。
魔王城の最頂点にある角は格別の寝心地だから人気だが禁止されている。
姫は興味津々でハーピーに運んで欲しい。
足にぶら下がるのは筋力を必要とするので辛い。
でも友達と言われて頑張る。
天空の双角と呼ばれる雲の角はふわふわで心地よい。
早速眠って感触を確かめて、雲を集め始める。
ハーピーと一緒に眠るのだから大量に必要。
一緒に眠ると言われて感動するハーピー、友達だ。
雲のベッドでハーピーの羽毛で眠ると心地よい眠り。
ハーピーが毎日昼寝に訪れて鬱陶しい。
雲のベッドを魔王に返す姫。
遂に勇者が十傑衆の一人、サンドドラゴンを倒した。
魔王が十傑衆を集めて会議する。
弱い順に戦う決まりだった。
姫は退屈で会議室の角で何やらブブゼラを吹いて煩い。
暇なときは寝付きも悪い。
それは運動不足なだけだろう?
アラウネは姫が可愛そうだ、多少のワガママには目を瞑るべきだと主張する。
色々な悪行は耳にしているが魔王様の心が狭いのでは?
それなら姫の悪行を見るが良い。
姫には監視を付けているので行動が直ぐに分かる。
森でログベッド作りに勤しむ姫。
木材を切り出したいと木を切っていたが相手はアラウネの兄。
色々と言い訳するが見事に裏切られるアラウネ。
最後には見ないふりをするしかなかった。
切り出した大きな木材を一つだけ利用してあとは捨てる悪行。
木材の切り出しはいい運動になるから、またやろう。
健やかな寝顔の人質、あなたは本当に人間なの?
アラウネは魔王に謝罪した。
ーーー次回 「姫の迷いなき選択」ーーー
今回はハーピーと羽毛。
ハーピーのハイテンションにはついていけない姫。
貪欲にも眠ることにだけ集中してますね。
最後は手に入れた雲を手放すほどに毎日来られるのは迷惑らしい。
そして快眠には適度な運動が必要。
その運動のために兄が犠牲になったアラウネ。
魔王を非難したが姫の悪行には手を焼くことが理解できた。
つまり魔族よりも欲望の強い姫ということ?
魔王城でおやすみ テレ東(10/26)#04
第4夜 姫と破壊と小さな冒険
風呂が狭い。
王宮では10人を超える侍女が洗ってくれる。
しかし自由がない。
これは望むサイズのお風呂じゃないと怒りをぶちまけると壊れてしまう。
先ずは温泉の源泉を引っ張ってくる。
そして湯船が必要。
レッド・シベリアンが怒っていた。
ロケットタートルは危険だから火気厳禁だ。
火が点くと爆発してしまう。
それを聞いて偶然にもロケットタートル出現。
甲羅が良い湯船になる。
尻尾の導火線に火を点けて爆発させる。
良いサイズの湯船を手に入れた。
しかしレッド・シベリアンに見つかって怒られる。
元どおりにすることを要求される。
魔王城は暑い、マグマが煮えたぎっているから。
しかし魔王城にはアイスエリアもある。
氷点下だけに普通の装備では凍え死にそう。
何か冷気を遮断する装備が必要。
氷エリアでタイヤ魔人の姿がアイスゴーレムと勘違いされる。
アイスゴーレムはボス、魔王城で氷エリアの復権を求めてデモを行っていた。
その結果を求められて、囚われの姫の部屋にかまくらを作れ。
ナスアザラシも2,3匹連れて行け。
実は次期魔王は姫なのだ、今の姿は仮初の姿。
涼しくて安眠。
利用したアイスゴーレムも元通りにすることを求められる。
宝物庫から便利アイテムを持ち出した姫。
でびあくまのお腹で眠る小さな魔獣を発見。
小さくなれば安眠できそうとアイテムを発動させる。
小さくなったが、子供に戻る。
これでは部屋に戻れない。
ミノタウロスとはりとげマジロを利用しよう。
しかし小さな姫は可愛い。
皆が抱いてみたいと集まってくる、小さな子供を構いたい症候群だった。
部屋に戻ろうとすると魔王、レッド・シベリアン、あくましゅうどうしに発見される。
姫の目論見は失敗する。
レッド・シベリアン、あくましゅうどうしも姫を構いたい。
その内に眠くなって腕の中で眠ってしまう。
安眠できるので良し。
ーーー次回 「姫と戦う女たち」ーーー
今回はお風呂、氷、小型化をミスって子供に。
最後はコナンとも言えるが同じサンデー連載。
確かに狭いお風呂は苦しいよね。
完全にレッド・シベリアンのミスですから普通に文句言えば良さそうですが…。
氷はミシュラン、タイヤ魔人の扱いが酷い。
あのタイヤ魔人は版権的に大丈夫だろうか?
顔の三ツ星も明らかにミシュランを意識している。
顔の三ツ星も明らかにミシュランを意識している。
今回もわがまま放題な姫でした。
自分で解決する能力が高いのは流石というべきだろうか?
魔王城でおやすみ テレ東(10/19)#03
第3夜 姫と禁断の叡智
眠れない姫は魔導書に目をつける。
難しい魔導書ならば快眠できるのではないだろうか?
そこで魔王城の書庫に侵入して魔導書を読む。
実は書庫には禁断の魔導書が存在するらしい。
それは手順通りに解錠しないと手に入れられないらしい。
魔導書にMPを奪われて動けなくなる。
階段を転がって移動するのは便利。
しかし止まらなくなり偶然にも禁断の魔導書が眠る書庫に到着してしまう。
禁断の魔導書アラージフは魔王を倒すことも可能な魔法を持っている。
姫を主と認め全てを教えることが可能だが興味なかった。
快眠のことしか興味がなかった。
強力な魔法で魔王城全体が全体が3日間眠りについた。
魔導書を集めて枕にすると快眠できた。
アラージフに健康の書を集めてもらった。
姫が興味を持ったのはツボ。
全身にある快眠のツボ、しかし背中のツボは自分では押せない。
外に出て誰かに押してもらおう。
適当に伝えて教えてもらおう。
私の体を触って欲しい。
警備の魔族は興奮してしまう。
彼らの指はツボ押しには不向きだった。
しゅうどうしに同じく触って欲しいと告げる。
キミの指は良さそうだ、勘違いしてジョーの如く燃え尽きて真っ白になる。
魔王タソガレと遭遇する。
部屋で背中を押して欲しい。
実は姫とは初会話、ようやく押される背中のツボ。
快眠できた。
他の魔族も意味を知ってがっかり。
快眠には体内時計のリセットが重要。
魔王城には昼は来ない。
日光を浴びたい目覚めたい。
神器の森に光る所がある。
あの光源を手に入れよう。
流石に魔王城を脱出すると魔王も大慌て。
早速、奪還班が編成される。
魔王は後悔していた、あそこには最強の武器を隠している。
姫を取り戻そうと組織された魔族たちを無視して自室に戻る姫。
脱走したわけでもなく、魔王を倒そうともしない。
即座に眠る。
聖剣が想定外の使われ方をしていると理解する魔王。
ーーー次回 「姫と破壊と小さな冒険」ーーー
今回も眠ることに貪欲な姫でした。
アラージフってアラジンのもじりでしょうね。
アラージフの落ちが少し残念だったかな。
それ以外はなんとも言えず考えられている。
アメノムラクモの無駄使いは良かった。
姫は以下にして魔王城で快眠できるか?
シンプルにして強欲なスタイルが良いですね。
でもネタが尽きそうにも思えるが大丈夫なのかな?
勇者なんて誰も興味ないよね。
無能なナナと同じで報われない中の人。
あちらは出落ち感が半端なかった。