ジビエート TokyoMX(9/30)#12終
最終回 第12話 命の果には
ヨシナガが変身した。
兼六が隙きを作って千水が仕留める。
キャスリーンと鳩波は避難。
兼六の攻撃は尽く通じない、皮膚が固くて糸も効果がない。
逆に追い詰められた兼六を千水が守る。
二刀流の千水の攻撃も通じない。
そして遂には水月丸の切っ先が折れてしまう。
そして千水も攻撃で弾き飛ばされてしまう。
キャスリーンが電撃銃で攻撃する。
更に獣化するヨシナガ、姿は彩愛と同じになる。
千水、兼六、雪之丞がタイムスリップした理由を解説する。
それはキャスリーンが願ったから。
彼の乗った宇宙船が壊れて飛散、地球に落下した。
ジビエウイルスが正負の調律を行った。
その時にキャスリーンの願いが叶えられたから。
それを聞いてキャスリーンは後悔する、3人を危険な時代に招いてしまった。
鳩波が愛用の日本刀を千水に手渡す。
そしてヨシナガに向かって突進する。
腹を尻尾で貫かれるが、接近できて好都合だと抱きしめる。
その腹にはダイナマイトが巻かれていた。
彩愛の元に行けると笑顔の鳩並みだった。
念の為、兼六が余ったダイナマイトで肉体を爆破する。
しかし千水はジビエに刺されていたので残る。
こんな時代だから希望を持て。
必ずまた、会おう。
夜になり集まってきたジビエの群れに一人立ち向かう千水だった。
千水は有言実行だから、再び会えると兼六。
ーーー最終回ーーー
遂に終わりました。
タイムスリップの原因も明らかになる。
意味不明でしたね。
宇宙船の欠片に願えば正負の調律が成された?
他にも願った人は居なかったのだろうか?
力を貸してと願えばタイムスリップしたらしい。
それならジビエ発症前の特殊部隊や自衛隊の師団を呼べば良かったのにね。
ヨシナガは最後の変身が意味不明で弱体化したとしか思えない。
こんな終わりで良かったのか、悪かったのか?
久しぶりに見るトンデモアニメでした。
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ジビエート TokyoMX(9/23)#11
第11話 まぼろしの愛 
授業参観で彩愛は父親が極道だと知って虐められた。
父は子供たちを叱ろうとするが、止める娘。
そんな昔の夢を見た父。
メテオラが出現した。
ヨシナガはワクチンの完成が近い。
千水と兼六が戦う、紅蓮、彩愛、佐久間は援護。
メテオラは自らは攻撃しない。
しかし二人の攻撃は通じない。
紅蓮、彩愛の銃も通じない。
施設に入るので追いかける。


佐久間の爆弾も効かないので、3本まとめて投げる。
それでも傷さえつかない。
兼六が爆発で窓からメテオラを叩き落とす、千水が追いかける。
ヨシナガがワクチンの開発に成功する。
これで人間の知能が戻る。
何かを感じて外に向かうヨシナガ。
メテオラが亡くなっていた。
これではワクチンを開発する意味がない。
メテオラとヨシナガは同じ星からやってきた。
その星ではソーマの神の血を飲めば不適応者は獣化する。
ヨシナガの師匠でメテオラの父は人工ソーマの研究を続けていた。
ある時、メテオラは誤って人工ソーマを飲んでしまった。
そして獣化して変異してしまったので冷凍カプセルに保存した。

その星で政変が起こり脱出した。
太陽に近づきすぎてメテオラの冬眠カプセルをヨーロッパに落としてしまった。
ヨシナガは日本に不時着してワクチン開発を始めた。
メテオラは同じ星の精神波を感じて追いかけてきたのだろう。
彼女を元に戻せないなら今までの開発は無駄。
お前たちを生かしておけない。
彩愛に人を凶暴化させるワクチンを注入する。
自身は知能を保って獣化変異するワクチンを打つ。
彩愛がジビエに変異する。
羽村、美樹本、佐久間と次々に倒す。
鳩波を守って紅蓮も倒れるが眉間を撃ち抜く。
千水が首を切断して彩愛ジビエを倒す。
ヨシナガも変異したが兼六の突きで怯む。
メテオラに寄り添いながらも更に変異する。
ーーー最終回 「命の果には」ーーー
色々と衝撃のエピソードですが、ここで真実を明かす前に
説明する必要があったでしょう。
特にメテオラはヨシナガを追いかけてきたのなら2度も遭遇しているのだから
そこで説明すべきでしょう。
最初にビルからヘリと共に落下しても生存していたのに、今回は
たかだか2階から落下しただけ。
どうして弱くなったの?
強さの度合いが変わるのは色々とおかしい。
これってヨシナガを倒して終わり?
それとも彼がワクチンを地球上に散布する?
メテオラが死んではおらず意識を取り戻してワクチンを散布?
メテオラが死んではおらず皆を助けるのが良いかな?
そうなるとロミオとジュリエットかな?
それにしても酷い脚本で脚本家がいないのも頷ける。
ジビエート TokyoMX(9/16)#10
第10話 新たなる仲間
ジビエワクチン研究所に到着したが大量のジビエが潜んでいた。
この数は以上で兼六は千水を守ることを考える。
例え自分の身を犠牲にしても。
そこに鳩波たちが訪れた。
この状況下で彼らの相手をするのは更に生存率が下がるが仕方がない。
鳩波の号令で全員がジビエに攻撃を開始する。
千水たちに命を救われた恩を忘れていなかった。
彼らの協力のお陰で研究所のジビエを無事に一掃できた。
ヨシナガは研究データを集めて研究を続ける。
佐久間はお得意のカツカレーを調理した。
カレーならば雪之丞にも食べさせたかった。
器用な佐久間は発電機を見つけて修理、ビルの照明を復活させる。
兼六は佐久間にダイナマイトに関してあれこれ尋ねる。
佐久間曰くカレーも爆弾の製造に似ているかもと考えて始めた。
彩愛は父と語り合う、母は父が更生すると信じて見守っていた。
今までの生活を謝り、これから親子の関係を再構築するつもり。
海からジビエの上位個体メテオラが出現、明かりのついたビルを眺める。
ーーー次回 「まぼろしの愛」ーーー
最後にヨシナガがワクチンを完成させて終わりが良いな。
2期、3期と引っ張って欲しくない。
カツカレーの作画が食べても食べても減らない不思議。
棒高跳びの選手が戦えるのが不思議。
鳩波たちが無事で元海軍のアンディたちが亡くなったのも不思議。
紅蓮の銃はジビエに通じてアンディたちはさほど通じていないのはジビエが異なるから?
この辺りの強さの設定が不明。
まあプロが亡くなって極道たちが参加する脚本のせいでしょうね。
ジビエート TokyoMX(9/09)#09
第九話 燃え尽きるまで
兼六と彩愛が戻った。
ジビエの遺体が散乱する状況に何事かと駆け込む。
シャッターを叩くキャスリーン、雪之丞の死亡を知って泣き叫ぶ。
母親の百合香がジビエと化して戻ってきていた。
千水が復活、雪之丞が大事そうに抱えていた合格祈願のお守り。
それを形見として受け取る千水。
鳩波たちは車の故障で修理工場に立ち寄る。
食料を集めてきたがカップ麺ばかり、お湯が必要。
工場を探すがジビエが潜んでいる。
オイルに火を点けて退治する。
鳩波親分は始終、何かを考えていた。
彩愛が盾と鎖鎌を作った。
兼六には思い出がある鎖鎌。
かつての仲間が使用していたが自分を守って亡くなった。
妹のおくにをよろしくと言い残した。
これからは俺が家族だ。
ジビエウイルス対策研究所が進行方向に存在する。
ヨシナガは立ち寄って使えそうなものを探したい。
ーーー次回 「新たなる仲間」ーーー
雪之丞がキャスリーンを守って亡くなりました。
どうやら母親の百合香がジビエ化して戻ってきていた。
彼女の攻撃に耐え抜いたのだろうか?
百合香のジビエ化を描かないのならどうでも良かったエピソードかも。
キャスリーンはシャッターを知らないので叩くだけ。
上に持ち上げれば開けるのですが。
それは雪之丞が外からロックしたことにしましょう。
彩愛が開ける前にロックを解除したのでしょう。
新たな仲間って鳩波親分も合流するのでしょうね。
彼らの目的が不明でしたが、ジビエを敵として考え直すのかな?
それより、彼らの存在が必要かとも思う。
千水たちとは戦いのレベルが異なるのですが大丈夫だろうか?
千水たちは敢えてジビエが居ても全て倒さないといけない制約がある。
千水たちは敢えてジビエが居ても全て倒さないといけない制約がある。
鳩波たちは戦わないで逃走する事が可能なんでしょう。
それにしても光に弱いジビエ、暗がりに潜んでいるのだからライトや松明を
持って行動しないのが不思議。
千水は強すぎると邪魔なので謎の肉体疲労で休養が必要な設定になりました。
常にジビエを倒せる武士としては都合が悪いのでしょうね。
それでも問題ない気はするけれど。
今回もジビエート・クオリティでストーリーは続きました。
ジビエート TokyoMX(9/02)#09
第9話 別れの手紙
母親の録画シーンから。
嬉しかったのは娘が生まれたときで悲しかったのは夫が亡くなったとき。
千水を休息させるために立ち寄った施設。
リザードが完全に死んでおらず母親が刺されてしまう。
他の人間を24時間以内に刺して毒針が空だったら大丈夫かもしれない。
兼六と彩愛は薬と食料を調達に向かう。
帰りに百合香を探す、雪之丞は残った皆を守る。
眠って目覚めたキャスリーン、母親の不在に気づく。
手紙が残されていた、娘を一人にしてしまう後悔がある。
でも千水や兼六も居るので寂しくはないはず。
ジビエにならなかったら帰ってくるから。
絶対に死なないでね。
カレーが気に入った雪之丞、あれが彼の時代にあれば争わなかったかも。
薬局に到着、ジビエを倒して薬や食料を調達する。
彩愛は自分のせいだと後悔していた。
千水が寝込んでいるので自分たちがしっかりしないといけない。
彩愛を元気づけて叱る兼六。
大量のジビエが戻ってきた。
雪之丞はキャスリーンには戦わせない。
一人で大量のジビエと戦うべくシャッターを下ろす。
ーーー次回 「燃え尽きるまで」ーーー
母親の百合香が刺されてしまった。
海軍?のアンディたちが生きていれば、この事故は発生しなかった。
まずジビエに念の為とどめを刺すだろうし、一般人をジビエの近くを歩かせない。
そういった基礎的な訓練はされているはずだから。
本来なら兼六がジビエの確認をするべき立場だと思う。
忍者なのだから。
ジビエは光が苦手、どうしてライトを持っていないの?
最悪でも夜だから松明は燃やそうよ。
自動車のバッテリーを集めれば簡易の照明くらい作れるはずだけど。
その当たりの設定がおかしい。
作画が難しくなるから描きたくない?
ガソリンを補給しないけれど、そろそろ足りないよね?
まあツッコミどころ満載がジビエート。
今更言っても仕方ないけれど。
ジビエート TokyoMX(8/26)#07
第七話 死への夢道
父と別れて中国人のお店に住み込みで働いた。
そこの主人に中国拳法を学んだ。
鳩波たちは食糧難だった。
やはりリベンジして食料を奪おう。
彼らの目的は一本道だから直ぐに追いつける。
鳩波たちが追いついて車を止めようと邪魔をする。
タイヤを狙おうとするが、前方にメテオラが立ち塞がる。
鳩波たちの車が弾き飛ばされる。
千水たちが下車、メテオラは恐竜のような姿に変身する。
千水も兼六が通じない。
雪之丞は鳩波たちを救出する。
3人で戦うとメテオラが言葉を発しようとする。
彩愛は父親がジビエに襲われて亡くなるのも仕方ない。
父親を逮捕するため警察官になった。
キャスリーンは父屋が亡くなって今は何もしてあげられない。
自分の気持ちに素直になって。
彩愛は乗り捨てられた自動車で体当たり。
ジビエを川に突き落とす。
こんな状況で人間を襲うなんて人間のクズ。
母親はジビエに殺された、敵はジビエでしょう。
戦うなら人ではなくジビエと戦って。
千水の疲労が濃い、2,3日横になって休ませないと回復しない。
近くに食品工場があるので、食料が調達できるかも。
千水を寝かせる場所を作りたい。
リザードに母が刺される。
ーーー次回 「別れの手紙」ーーー
なんだろうか、紙芝居みたいで動かない。
作画も危うい。
動かないので、間延び感が半端ない。
役者のセリフも間延び感がする。
これは最後まで描けそうにないかもしれない。
正直、これほどに内容がないと、1期は新潟に到着して終わりそう。
うーん、ガソリンは補給したのだろうか?
なんと言うか俺たたエンドで終わりそう。
千水のナビゲーションに興味が湧くのも無意味で、なんで描いたのでしょうね。
その後はナビゲーションが見当たらないのも作画が大変そう。
毎回苦しむ千水、強すぎると面白く無いから?
でも逆にひ弱な武士に見える。
ジビエート TokyoMX(8/19)#06
第6話 絶体絶命
キャスリーンが転んでジビエに狙われてピンチ。


千水も兼六も雪之丞も気づくが直ぐには助けに迎えない。
元警察官のあやめ、彩愛が、助けてくれる。
4人がジビエを一掃する。
彼女は元警察官で父親は逮捕された極道。
途中の温泉宿を彩愛が紹介、一息つく。
キャスリーンの父親は戦場カメラマン、流れ弾に当たって死亡。
千水は大友家に使える神崎家。
ハルバードが孤児の千水を引き取り剣を教えてくれた。
島津の侵攻で敗走する大友家、秀吉に援軍を依頼する。
その援軍の一人が後に主君として仕える松本上善だった。
大友家は滅亡となった。
松本から水月丸を授かる。
ヨシナガが運転する自動車を迫って並走する車があった。
極道の鳩波蓮司郎だった。
父さん、あやめの父親だった。
ーーー次回 「」ーーー
彩愛の父親が鳩波なのは分かりますよね。
なので?直ぐに回収しましたね。
でも警察官は身元を調査して一族、家族に犯罪者が居るとなれないはず。
そんなことも無視なのだろうか?
トンネル内のバトルも間延び感がする。
もっと憩いよく描いて、直ぐに終わらせれば良かったのに。
千水たちが勝つのなら長く描く必要もない。
各登場キャラの過去を丁寧に描くつもりなのだろうか?
そうなると、1クールでは終わらない。
今後も継続して描くつもりなのだろうか?
今回も安定のネタアニメでした。
今回も安定のネタアニメでした。
ジビエート TokyoMX(8/12)#05
第5話 悪対武士道
空から訪れたジビエートを兼六と雪之丞が倒す。
道路を移動して接近するリザード、アダムが爆薬を抱えて走る。
実はジビエの攻撃で負傷していた。
どうやらジビエ化するらしい、爆薬で一網打尽。
高速道路が破壊される、ジビエ化したブライアンを倒したことを悔いていた。
千水が目覚める、アダムのことは残念に思う。
浄土真宗本願寺派は一向宗と呼ばれ絶大な人数と兵力を誇っていた。
雪之丞と道山は僧兵の仲間だった。
伊勢長島の城を攻略した一向宗、織田信長が撤退するしかなかった。
4年後に準備万端、伊勢長島奪還に出兵した信長。
兵糧攻めにして情け容赦なく、一向宗を一人として生かさず射殺した。
脱出する道山と雪之丞。
しかし道山は負傷、息を引き取る。
彼の愛用の金砕棒を受け継いだ、戦っている時にタイムリープした。
彼らは女性経験がなかった。
兼六はキャスリーンの母、ユリカさんと結婚すれば娘も出来ると冷やかす。
ドライブインに立ち寄る、ヨシナガ。
キャスリーンが一人で施設を歩くと投網で拘束されてしまう。
ヤクザが食料を求めて交渉してくる。
千水が親分で真剣勝負、あっさりと負かせてしまう。
親分の身を案じる部下が撤退する。
トンネルに差し掛かるが、出口が見えない。
進行すると案の定、ジビエが待ち受けていた。
それだけではなく襲われた自動車が多数、止まっており通行不可能状態だった。
千水、兼六、雪之丞はジビエと戦う。
手榴弾で自動車を破壊して道を作るキャスリーン。


しかし転んでしまい、ジビエに襲われる。
ーーー次回 「絶体絶命」ーーー
今回は鬼倉雪之丞のエピソード。
道山と告げていたのは仲間でした。
DTエピソードって必要なの?
それ以上に笑えるジャパニーズヤクザ、鳩波連司郎。
千水に負けて敢え無く撤退。
食料を求めての犯行ですが、スーパーマーケットにはもう食料がないの?
なんと言うか展開に間延び感がある。
ただ千水や兼六がジビエを倒すだけのアニメでしかない。
こんなに移動を丁寧に描いて意味があるの?
もしかして2クール?
ジビエート TokyoMX(8/05)#04
第4話 危険地帯
船田キャスリーンの父親は戦場カメラン。
負傷した時に治療した母親と結婚。
4歳の時に父は亡くなった。
ヨシナガを襲うジビエ化したブライアン。
アダムが知らずに撃つがタグで正体を知る。
ショッピングモールで食料調達。
千水は偶然にも三味線を調達。
愛用の武器とは楽曲でお別れする。
母親の百合香が偶然、刀剣展示会を発見する。
そこで千水、兼六、雪之丞は武器を手に入れる。
千水は日本刀の水月丸と西洋刀のハルバードを手に入れる。
雪之丞は斎藤道三の棍棒を手に入れた。
モール内はジビエが集まるので外に向かう。
しかし雨で外は暗くジビエが集まってくる。
千人斬りの異名を持つ千水が頑張りヨシナガが手に入れたキャンピングカーで移動する。
千水が頑張ったお陰だが、肉体的に限界を超えた様子、しばらく眠る。
千水は慶長の役で出兵していたが、豊臣秀吉の崩御で呼び戻された。
関ヶ原の合戦が始まり主君、松本上善は西方、東方のどちらにつくか迷っていた。
東の徳川秀忠に味方して西軍の上田城攻略を手伝った。
結局、決着のつかぬままに秀忠は関が原に移動。
しかし遅参して家康公に叱責された。
松本上善たちは居城待機で賊軍扱い。
千人斬りの千水を見つけて腕試しする真田兼六。
実力伯仲でどちらかが死なないと決着つかないと撤退する。
キャンピングカーで移動中、パンクの音でジビエが注目、集まり始める。
兼六と雪之丞で倒すしか無い、未だ千水は眠っている。
空だけではなく路上からも夥しい数のジビエが接近、死ぬかもしれないな。
ーーー次回 「悪対武士道」ーーー
千水や兼六の過去が明らかになった。
それがどこまで必要なのか分からない。
特に主君が優柔不断で処罰された件は必要なさそう。
ジビエが強いのか弱いのか不明。
キャンプを襲ったときは銃弾が効果を示せなかったが、今回は有効。
この辺りの演出が好い加減過ぎる。
どう見ても銃弾は有効でないとストーリーが展開できない。
銃弾は有効だが怖かったり、数が多くて仲間がジビエ化して襲われる。
そんな描写が必要だと思う。
体育館では結果として描かれていたが、それでは分かりづらい。
描くべきものを描けていないと思う。
西洋刀って切れないイメージだけど千水の西洋刀は切れる。
師匠の名前をとってハルバード、なんか斧付きの槍みたいに思ってはいけない。
なんだろう、必要ない設定をたくさん付与し過ぎに思える。
ジビエート TokyoMX(7/29)#03
第3話 第三の男
兼六の自己紹介を録画する。
惚れた女、おくにはキャスリーンに少し似ている。
前夜のジビエの襲撃でキャンプは壊滅的な被害。
拠点を移すのはどこが良いだろうか?
新潟なら大陸にも近い、そこには研究施設がある。
ヨシナガはジビエワクチンを作るにはジビエウイルスを大量に集めたい。
ヘリで移動したいのでウイルスを保管している研究施設を訪れる。
護衛となる強い千水が居ないと施設に立ち入るのは今までは無理だった。
施設は一部通電しているがジビエも潜んでいる。
ブライアンはヨシナガに問う、ワクチンは完成するのか?
そうでないと死んでいった部下たちが報われない。
屋上でヘリを発見、どうやら動きそう。
隣のビルの屋上に人間を発見、今では貴重。
ヘリで彼を助けようと接近するがメテオラ・ジビエに超音波で攻撃される。
しかも糸で絡め取られてヘリが動けない。
兼六が糸を切ろうとダイブする、千水も兼六を守ろうとダイブした。
千水はそのまま、メテオラに向かう。
度重なる刃ころびで千水の刀は折れてしまう。
屋上の人間が立ち上がったので兼六はワイヤーを投げてヘリを引き寄せてもらう。
ヘリを捨てて全員が屋上にジャンプ。
ブライアンがジビエの攻撃で足を負傷する。
兼六は一人残ってヘリでメテオラに体当りする。
男は本願寺の僧兵、鬼倉雪之丞だった。
信長と戦った男で千水たちよりも古い時代からやってきた。
施設で夜を迎えて翌朝はキャンプに戻って支度しよう。
キャスリーン、百合絵、千水はモールで資材を集める。
ブライアンがジビエになってしまう。
ーーー次回 「危険地帯」ーーー
もう少しまともに設定を考える人は居ないのだろうか?
ブライアンとアダムは銃を持っていないのはなぜ?
銃弾を使い果たしの?
どうして施設が通電しているの?
自家発電を起動したと言って欲しかった。
ジビエの糸も銃弾で切断できるなら彼らが撃てば良いだけ。
兼六もワイヤーに手榴弾で糸を切るって色々と無理がある。
千水も糸を先に切ればいいのに、今回はヘリを使えなくしたいためのエピソードでしょう。
ヨシナガが施設の見回りをするっておかしい。
千水と兼六の仕事では?
ヘリの操縦もブライアンの仕事ですよね。
それをさせないヨシナガが怪しい?
彼は色々と怪しく見せたいのかもしれないが、既に怪しすぎる。
各自の役割分担は決めようよ。
これではヨシナガが全てを決めている。
彼がジビエの実験のために人間を利用している?
今回の千水たちのタイムリープはジビエが原因なのだろうか?
そうでないなら、過去から人がタイムリープするのが普通の世界なのだろうか?
結構な頻度でスリップしてる?