デカダンス TokyoMX(9/23)#12終
最終回 第12話 decadence 

カブラギがデカダンスをログイン素体にして戦う。
しかし動かない、システムからの抑制が働いているのだろうか?
ナツメはデカダンスに武器を作ればガドルに勝てると言う。
ジルも旧デカダンスのパーツを寄せ集めれば可能だと考える。
ミナト司令からユーザに最後のミッションが宣言される。
面白そうだとユーザーが一気にログインを開始する。
タンカーたちも手伝う、旧パーツにオキソンを注いで起動する。
ナツメはやはり動かない組長の元に駆けつける。
起きてと必死に語りかける。
カブラギは外の世界に意識が出現する。
そこはかつて人間が暮らしていた街。
そこにシステムのムニンが登場する。
デカダンスを動かせてもガドルには勝てないと分かっているはず。
それでもギリギリまで足掻きたいんだ。
バグもシステムの一部、バージョンアップで修正することがシステムの役割。
モニンは新たな世界を構築してきた。
つべこべ言わずにデカダンスの制御を俺に寄越せ。


モニンから与えられたカブラギはデカダンスを起動する。
起動した旧パーツを一気に掻き集める。
しかし目覚めたガドルから高エネルギー反応。
照準が狂ってデカダンスは無事。
しかし受け止められる。
もうオキソンも底をついた。
それでもナツメなら諦めない。
ついにガドルを倒すことに成功する。
瓦礫の下からカブラギを掘り起こす。
ナツメは壊れた右手を自分で修理する、ありがとうございましたと告げると活動が停止するカブラギ。
3年後、新しくリニューアルされたデカダンスシティ。
ジルはミナト最高管理者に問われてカブラギのバックアップを思い出す。
改造時にバックアップを取っていたのだった。
様々なエリアが誕生して、マルチな楽しみが可能。
そこに組長が戻ってきた。
ーーー最終回ーーー
カブラギがデカダンスを素体にする、カブダンス。
そして散らばる旧パーツを寄せ集めてキャノンをパワーアップ。
ここでOP曲は盛り上がる。
最後はカブラギのリミッター解除でガドルを倒す。
そしてリニューアルしたデカダンスシティ。
バックアップから再構成されたカブラギと再開するナツメ。
成長したナツメは大人の女性でした。
綺麗にまとまって楽しめる佳作でした。
最近はオリジナルアニメが不作でしたが、この作品は面白かった。
しっかりと脚本が練られており作画も良かった。
スポンサーサイト
デカダンス TokyoMX(9/16)#11
第11話 Engine 
ナツメは驚くが俺がカブラギだ。
新たな巨大ガドルが出現する。
しかし管理チップが搭載されていないバグ。
システムはオメガと呼称する、ミナトはデカダンスを起動する。
オメガがキャノンを受け止め引きちぎられる、パワーが桁違いだった。
逆にオメガのパンチで吹き飛ばされる。
システムはソリッド砲の使用を決定する。
オメガは更に進化を続ける、そしてソリッド砲にも打ち勝ってしまう。
暫く動きを止めるオメガ。
システムはデカダンスの放棄を決定する。
強制的にログアウトを勧める。
サービスを終了してイニシャライズするつもりだった
システムさえ無事なら再構築は可能だから。

カブラギにミナトから連絡、ログアウトが強制されている状況を伝える。
ミナトに出来ることは何もない。
全てを管理するなんて傲慢でしかない。
全てを管理するなんて傲慢でしかない。
ジルからも連絡が入る、一つだけ術がある。
デカダンスをログイン素体として使用するのです。
デカダンスは独立して動くことが可能に設計されている。
ジルはかつてデカダンスを設計した組織で働いていた。
オメガは産卵を行っていたらしく、子どもたちが次々に孵化する。
多数の子供のガドルにギアたちが出動する。
ナツメも参加して戦う。




ジルは完璧なシステムを求めていたが、バグを無視できなかった。
カブラギはコアルームに侵入する。
そこにミナトも追いかけてきた。
この先の何かを求めて、出来ることをやるだけだ。
ミナトは自分が分からない。
かつてのカブラギも同じだった。
でもバグに救われた、自分で決めることにした。
一緒に戦ってくれ。
ナツメはジルたち、サイボーグ素体を発見。
サイボーグ素体は、なんか可愛い。
ナツメの行動にジルも何かを理解する。
ーーー最終回 「」ーーー
システムの管理を逃れた新ガドル、完全に新種でバグになりました。
この世界を完全に管理することなど無理。
むしろ管理されないバグこそに可能性が秘められている。
そんな内容の作品ですね。
まあ大きな世界を統一するには管理が必要ですからね。
でも必要最小限度に留めておいて、管理が優先してはいけない。
現在の社会に対する戒め、教訓でしょうか?
ナツメはサイボーグ素体とも直ぐに仲良くなれた。
そんな彼女だからこそカブラギも救われた?
ジルも何かを分かった様子。
次回が最終回ですがカブラギのバトル、デカダンスとガドルの一騎打ちは
どうれだけ動くか作画が楽しみですね。
デカダンス TokyoMX(9/09)#10
第10話 Break system
ガドル工場からGGS信号を送信する。
ナツメはようやく理解する。
ここはガドルの巣じゃない。
この世界は全てウソなんだ。
倒れるナツメ。
ナツメを連れて工場を脱出するカブラギ。
工場長はガドルの子供に刺されてしまう。
気にせずデータを回収して撤収する。
目覚めたナツメに真実を打ち明けるカブラギ。
ここはサイボーグがプレイするゲーム。
人間は真実を知ってはいけない。
真実に近づいたのでナツメの父親はバグとして処分された。
何もかも知っていたカブラギ。
衝撃の真実に未だ理解できないナツメ、気持ちの整理がつかない。
ただ自分に自身を持ちたかった。
こんな真実なら知りたくなかった。
ナツメの部屋で手紙を発見、気持ちを書き残す。
ジルはゲーム警察が来るので早く帰ってこい。
クレナイがナツメに声をかけるが飲み会には参加しない。
何を信じれば良いのか分からない。
今までの見たもの感じたものが全てナツメのもの。
カブラギも戻ってゲーム警察から逃れるジルたち。
もう二度と矯正施設という名の工場には戻らない。
途中でナツメもバグとして登録されていることを知る。
早くナツメの下に向かいたいカブラギ。
ガドルは兵士の遺体も食べて吸収して成長する。
目的地に到着したカブラギたち。
ここまで来たら、デカダンスを潰す。
カブラギは急いでゲームにログインする。
カブラギの手紙を読んで部屋に直行するナツメ。
ナツメが今日までやって来たことは真実で嘘じゃない。
フギンが訪れてカブラギを貫く、強制ログアウトさせられる。
ナツメも捕まってしまう。
ガドルが急成長して巨大化していた。
ーーー次回 「」ーーー
真実を知ったナツメ。
今まで信じていた世界が全て作り物の嘘。
ショックで悩み落ち込むナツメ。
もう誰も信じられない。
そんなナツメだが、この世界で生きて頑張ってきたのは真実。
だから作り物の世界を受け入れて今まで通りに頑張る。
と結論が出たがカブラギの素体は回収され自分も捕まってしまう。
存在しないはずのガドルが急成長。素体を食べると成長が早まる?
ナツメを助けたいが近くにガドルが出現して行けそうにないカブラギ。
さてナツメの運命やいかに?
バグですから抹消でしょうね、人間だし。
急げカブラギですね。
ガドルはミナトに任せるのが良さそうですが…。
デカダンス TokyoMX(9/02)#09
第9話 turbocharger
ガドル工場に侵入できるのはカブラギとナツメだけ。
クレナイも一緒に行きたいが生体チップが反応するから無理。
カブラギを信じてガドル退治に勤しむ。
ガドル工場に侵入してGGSを起動して動力炉を止める。
これでガドルは消滅し、ガドル工場は機能停止するはず。
地下の矯正施設では水質を汚染させて水中で誕生したガドルを弱らせる。
ガドル工場はその対応に必死で警備も手薄になるはず。
ターキーはサルコジを利用して密告させていた。
矯正施設ではガドルの糞を燃やして有害なガスを誕生させる。
換気装置が起動するが、それで上の湖の水質が汚染される。
反乱を止めるべくゲーム警察が出動する。
異常なまでの素早い対応にジルは裏切りを感じる。
探索するとターキーとサルコジが犯人だと分かる。
サルコジはジルのログイン装置を止めるべく案内する。
非常事態にガドル退治に興じているドナテロを強制ログアウトさせる。
ゲーム警察に対処させる。
カブラギとナツメは容易く侵入できた。
フギンと戦うカブラギだが、機動力で負けている。
フギンもクラッカー対策のセキュリティ装置を起動する。
ジルの協力も限界に達する。
サルコジはジルのログイン装置を教えなかったので負傷していた。
通りがかったターキーは見捨てる。
俺は恩赦で減刑されて再び地上に出たいだけだった。
この施設も閉鎖される、サルコジに告げた内容は全てウソだった。
見捨てられたサルコジはカブラギの言葉を思い出す。
俺はギリギリまで足掻きたいだけだ。
ゲーム警察を倒したドナテロはターキーも許さない。
捕まえて地下施設に投げ入れる。
サルコジは何もない、でも出来ることをやる。
隠し持った高性能オキソンで自身を自爆させる。
その影響でフギンを倒してナツメと施設の奥に向かう。
ここが目的地だ、二人でスイッチを起動する。
それはGGS、ガドルが次々に消滅していく。
ナツメはガドルの巣だと信じていた。
ここは巣じゃない。
この世界は全て作り物なんだ。
ーーー次回 「」ーーー
カブラギの作戦はガドルを殲滅させること。
ジルの協力でガドル工場を破壊するためにナツメと向かう。
でもナツメは世界の真実を知る。
そしてナツメは何を考える?
システムは復旧するまで停止する?
さて、ガドルの居ない生活が皆が望む世界なのだろうか?
ここからが、この作品のメインテーマになるのでしょうね。
デカダンス TokyoMX(8/26)#08
第8話 turbine
ガドル工場を破壊する。
カブラギの提案に乗るドナテロ。
しかし現実的には難しい。
素体のチップが反応して工場には入れない。
確実にチップが存在しない素体がある。
それを盗むために罠を仕掛けるジル。
ミナトが念の為、確認した素体の保管コンテナの番号を盗み取る。
カブラギ、ドナテロ、サルコジ、ターキーとジルが動く。
ミナトが隠したカブラギの素体を盗みに向かう。
ミナトが不審なものを秘匿しているらしいと。
素体保管庫にフギンとミナトも訪れた。
目標のコンテナが動き始める。
予定変更で何とか先に中身をすり替える必要がある。
間一髪すり替えに成功する。
もう一人必要、ナツメに協力を要請する。
言い出しづらいがナツメは即答する。
一緒に行きたいなら、そう言ってくださいよ。
ミナトがカブラギを訪れる。
隠していた素体を奪ったのはカブラギだと推理できた。
ナツメのように自分で決めて行動したい。
システムを破壊しても秩序は必要だ。
秩序の中で自分で意思決定をする。
それはミナトには容認できない考えだった。
ミナトは昔のようにカブラギと一緒に戦いたいだけだった。
カブラギとナツメがガドル工場のシールドを破壊する。
そこにドナテロたちが侵入する。
それには矯正施設を脱出しなければいけない。
ターキーが密告者だった。
カブラギの提案が失敗するようにとサルコジを誘う。
裏切り行為だが、成功すればヒーローになれる。
ーーー次回 「」ーーー
カブラギのガドル工場襲撃作戦が実行に移される。
ガドル工場にはチップを持たない素体でしか侵入出来ない。
そこでカブラギの昔の素体を奪う。
そしてナツメを誘う。
しかしターキーは裏切り者。
カブラギを信用していないのか、昔の恨みからか邪魔をする。
さて、成功するのだろうか?
尺的には十分すぎる時間があるので、失敗が続きながらも
臨機応変に対応して壊すことになるのかな?
それとも、その先に何かラスボス的な存在でもあるのかな?
デカダンス TokyoMX(8/19)#07
第7話 driveshaft
カブラギは別アカウントでデカダンスにログインする。
今回は増えすぎたタンカーを間引くために要塞に大穴が開いていた。
ギアが必死に応戦するが、内部に侵入される。
カブラギも応戦するが逃げ惑うタンカーを守るのは無理。
それでもナツメが最後のガドルを仕留める。
侵入したガドルを全て退治したので、外のガドル退治に向かうギアたち。
ミナトの喫煙ルームは知っているので直接会って話す。
驚くが彼はカブラギを守っていた。
スクラップも彼の力で罪を軽減させた。
たかが人間だ、肩入れしすぎだ。
あまり目立った行動をされると守れない。
それでも彼はカブラギを助けたい。
偽装アカウントなので目立った行動や長時間のログインは危険。
ナツメの部屋を訪れるが不在。
組長への手紙を発見する。
返事を書こうとするが書けない。
ギアたちは集まって大穴の修理を考える。
あれを塞がないと次は安全に暮らせない。
しかし資材も足りないし、ガドルが襲ってくるかもしれない。
危険も考えると修理したくないのが本音。
タンカーの家の修理キットを使えば塞げるかも?
ナツメは提案する、人ではタンカーならたくさんいる。
でも誰も危険なことはしたくない。
ナツメは一人でタンカーたちを説得に回る。
解体工の親方にお願いするが自分たちの家を直すので手一杯。
友人のフェイに遭遇する、説得する。
しかしナツメのようにはなれない、強くない。
ただ平和に暮らしたいだけ。
ナツメは弱い自分を変えるために頑張れた。
フェイにはそれも疎ましい。
何もしないで諦めたくない。
ナツメの言葉に格好悪いと自分を恥じるリンメイ。
いろんなタンカーを駆けずり回って余り資材をもらうナツメ。
しかし片手で持てる程度しか集まらなかった。
戻ると他のギアたちも資材を集めていた。
フェイやリンメイの説得で解体工の皆も協力してくれる。
集まった資材で大穴を修理する。
大穴なので全ては無理で半分程度しか塞げない。
それでも同時に侵入するガドルの数は制限できることは大きい。
ナツメに接触するカブラギ。
全くの知らない叔父さんなのでカブラギの知り合いと告げて話す。
人生の楽しみを何も知らないカブラギ。
そんな人生は無に等しいとナツメ。
カブラギはもう戻れないと覚悟はしていた。
頑張らないと弱い自分が顔を出すから無理しても頑張っている。
カブラギは頑張るナツメに救われたそうだと伝える。
ナツメの思いを知って決心する。
戻ったカブラギはドナテロをパーティに誘う。
ガドルを死滅させるパーティだ。
俺が全て壊してやる、ガドル工場を破壊する。
ーーー次回 「」ーーー
ナツメは主人公してますね。
いつも前向きで明るい出来ることは頑張る。
周囲にも影響を与えてます。
でも組長が戻らないのは分かっているが、戻ると信じている。
そうしないと弱気になってしまう。
そう聞いてカブラギがデカダンスを壊すことを決意する。
ドナテロとガドル工場破壊を決行する。
そこにナツメやクレナイも参戦すると熱い展開になりますね。
デカダンス TokyoMX(8/12)#06
第6話 Radiator
カブラギはスクラップの予定だったがバグ矯正施設送りに変更された。
バグ矯正施設とは名ばかりでここから出られるものは居ない。
湖の底の施設なので脱走も無理、水圧で潰される。
そんな吹き溜まりの施設でもナツメの言葉に触発される。
話しかけてきたサルコジからガドルは出現していないらしいと聞く。
ここには凶悪なバグが居て看守でさえも手を出せない。
その彼がデカダンスにログインできるので情報が伝わってきた。
ゲーム内ではシステム調整が長引いて、その間はガドルの出現を抑えていた。
クレナイもカブ様が居なくて退屈。
サルコジに案内された場所に居たのはかつてのチームメンバーのドナテロ。
話したいタンカーがいる。
それならばと命をかけた勝負を求められる。
ドナテロは未だカブラギの行動を許しては居なかった。
バトルで二人は共に落下してしまう。
噴射で脱出、ドナテロも助ける。
綺麗に体を洗った後、ジルがカブラギを案内する。
それでもナツメの下に向かう、New Game開始。
ーーー次回 「」ーーー
カブラギが処罰される。
それでもナツメに会うためにマジメに頑張る。
そして再びデカダンスをプレイする。
ドナテロは、昔の処罰を受け入れず矯正施設送りになっていたのでした。
再び相まみえるカブラギとドナテロ。
カブラギが戻るとき、ガドルも再び出現する。
ナツメなら姿が変わってもカブラギが分かる?
デカダンス TokyoMX(8/05)#05
第5話 Differential gear
ガドル・アルファを倒して霧を晴らす、第6班に組み入れられたナツメ。
しかし到着するとギアたちが多数屠られていた。
ナツメは危険だから帰れとムンディに言われるが無理して突撃。
危ないところをムンディが身代わりになって助けてくれた。
仲間が死ぬのは嫌なんだ。
ムンディの死を知って冷静に戦うナツメ。
本気の攻撃で針を刺せたが自ら引き抜くと逆に投げ返してきた。
ナツメの出動を見つけて追いかけてきたのだった。
あいつは倒せない、逃げるしか無い。


それでも逃げたくないナツメ、ギリギリまで足掻く。
アルファを倒すとシナリオが変わってしまう。
リミッターを解除して戦うカブラギ、遂に倒してしまう。
突撃しようとしたら巨大ガルド、スターゲートが出現する。
予定外の事象に開発中のガルドが動いてしまう。
ミナトは管理者に尋ねるが、もう止められない。
デカダンス・キャノンを放つしか無い。
ミナトは準備を命じるが状況が悪く通常より時間が必要。
しかも出力も低い。
時間稼ぎをギアたちに依頼する。
カブラギは他人の武装を横取りする。
とんでもない出力の攻撃を持つ。
デカダンスに直撃すると壊されそう。
カブラギの攻撃で第2段の照準が外れる。
カブラギが言ったガドルは居なくならないの言葉は正しかった。
パイプを頼む。
フギンがカブラギを拘束するため訪れた。
復唱したまえ、世界にバグは不要です。
世界にバグは必要だ。
ーーー次回 「」ーーー
ナツメが真っ直ぐにガドルを殲滅するために戦う。
でも無茶や無理をしてムンディやカブラギに助けてもらうことになった。
カブラギには昔を思い出させてシステムもシナリオも無視させてしまった。
それでもナツメを死なせたくない。
世界にバグは必要だとまで言わせる存在になっていた。
最初は単なる興味なだけだったのに
そして敵を殲滅したと思ったら何も変わらなかった。
最後のスターゲートって巨神兵を思い出させた。
完成前に出動したので肉体維持も出来ないが攻撃だけは最強。
さて真実を少し知ったナツメはどうするのでしょうね。
デカダンス TokyoMX(7/29)#04
第4話 transmission 
ガルドの襲撃で逃走したパイプを探すナツメとカブラギ。
しかし、そこはガルドとの戦場になる。
カブラギは武装してナツメには帰れと命じる。
もう1式、武装が存在するのでナツメも戦うことにする。
初めての戦場は過酷だった。
戦闘になれたギア、戦士でも簡単に殺害されてしまう。
怖くなって逃走するナツメ、隠れて安全を確保。
今まで習ったことを思い出して訓練の成果を発揮する。
ナツメを偶然にも見かけるクレナイ、いい動きしている。
カブラギがパイプを発見、確保していた。
クレナイの指示の下、チームで攻撃、最後はクレナイが仕留める。
タンカー出身の最強の戦士でナツメの憧れの人でもあった。
かの力に誘う、誰でもその気があれば問題ない。
念願が叶って喜ぶナツメ、カブラギは死ぬなよ。
実はカブラギがクレナイの憧れの人だった、カブ様と慕う。
新たなイベントが発表される。
かつてエベレストと呼ばれた山にガルドの巣が発見された。
かの力は作戦を立てる、第6班が厄介な霧を発生させるガルドを倒す。
第1から5班は霧が晴れたらガルドを殲滅する。
ナツメは第6班、ミンディ、ムンディ、メンディの三つ子の班に組み入れられる。
カブラギはミナトに早く帰ってこいと告げられる。
今回のイベントはクリア不可能なイベント。
Sランクでも達成できない、Aランク以下は全滅になる。
そこでかつてのランカーが華々しく復帰する計画だった。
友人のフェイに会うが余所余所しい振る舞い。
カブラギはナツメを訪ねて出撃を止める。
現実を告げられないので苦しいが、無理矢理にでも止める。
今までも何百年も巣は発見してきたが倒せなかった。
死んでほしくないんだ、装備を破壊して出撃不可能にする。
出撃前のパーティが開かれていた。
ナツメは泣きはらした目でクレナイに出撃できないと告げる。
彼女は何も詮索しない、全て個人の自由。
クレナイはカブラギと釣り合いが取れる女になりたい。
デカダンスの中だけでは息が苦しくなる、地上に出たい。
ナツメは何のために戦うの?

幼い頃、父親から地上の世界を見せられ教えられてきた。
いつか現実に行きたいと願うようになっていた。
戦士として戦いたいと告げたら無理だとバカにされてきた。
その夢が叶ったのだから戦いたいと決心する。


世界を変えたいんじゃなくて自分を変えたい。
その前にお金貸してもらえますか?
武装を買わないといけない。
放送でナツメの出撃を知って飛び出すカブラギ。
ーーー次回 「」ーーー
初めての戦場、ナツメでも怖くて震える。
でもカブラギを教えを思い出して上場の戦闘が行えた。
それを憧れの人に見いだされて念願のかの力に入ることが出来た。
遂に願いが叶ったナツメ。
しかしゲームは全滅のイベントを開催する。
ランカーたちの復帰戦が催される。
ナツメが死ぬと知って止めるカブラギ、この世界の真実を知る一人。
でも真実は告げられない。
カブラギがナツメの父親的ポジションですね。
またナツメを守るために戦うカブラギになるのかな?
脚本がしっかりしている作品でグッド。
構想4年の和テイストで世界発信のネタアニメはなんとかならないのだろうか…。
デカダンス TokyoMX(7/22)#03
第3話 steering
ナツメはガドルの襲撃で負傷。
デカダンスに戻る途中で心肺停止になった。
必死の蘇生処置で本人は生存したが、チップが壊れた。
カブラギの戦闘訓練は実践あるのみ。
ガドルのユムシと戦う、先ずは相手にゾーンを展開させる。
飛行にはオキソンが必要なのでガドルを出血死させるのが望ましい。
ナツメは強くなってかの力に入りたい。
かの力に選ばれなくても戦場には出られる。
実践よりも飛行訓練が先と波に乗る感覚を覚えるトレーニング。
友人に訓練を話すと危険だから辞めなよと諭される。
カブラギはフギンにバグを回収していないと催促される。
社会の秩序を守るためにバグは排除されないといけない。
2400年後半、大気汚染で生物の生存が難しくなった。
大手企業はこぞって自社サイボーグの開発に着手した。
ソリッドクエイク社はユーラシア大陸に大きなドームを作った。
そして全人類所有権を手に入れた。
全統治独立システムを開発して、運営を始めた。
ナツメは訓練のお礼にとパイプに衣装を作ってきた。
ナツメはレバー操作が遅れてしまうのは致命的。
右手は愛着があり捨てられないが戦闘には使えない。
ナツメに相談されてカブラギは馴染みの武器屋を訪れる。
そこで右手を改造される。
今まで以上に動いて正当にも利用できる、針を打つことが出来る。
実践で試そうと出かけるがガドルが地下から襲撃。
デカダンスの進行が止まってしまう。
そこで停止して迎撃体制に入る。
パイプが闘争するので追いかけるナツメ、カブラギも追いかける。
居場所が不明なのでミナトに調べてもらう。
どうやら車に乗った様子のパイプ。
追いかけたナツメはガドルとの戦場に到着する。
ーーー次回 「」ーーー
戦闘訓練に悪戦苦闘するナツメ。
それでも持ち前の明るさと根性で成長する。
今までは上手く使えなかった右手が武器になる。
右手はいずれこうなるとは予測できましたよね。
パイプが成長してガドルとして敵対するのかと思いましたが、今は攫われた姫君状態。
さて初めての実戦にナツメは訓練の成果を発揮できるのか?
認められれば、かの力に入れそうですね。