魔王学院の不適合者II BS11(2/11)#06
EPISODE 06 母なる大精霊と魔王の右腕
ミサを助けるためにはやるべきことがある。
アボスを見つける必要がある。
それに大精霊に扮したシンは何処に?
大精霊レノの死の謎。
ミサは誕生の理由は?
少なくとも2千年前に誕生しているはずだが、記憶は15年分だけ。
そして右腕シンの目的は?
これらを調べるには2千年前に跳ぶしか無い。
時間遡行魔法レヴァロンを使う。
しかし魔力が足りないので宝物庫に向かう。
そこに保管した大鎌の魔力を使えばなんとかなる。
途中で大方の貴族は洗脳されている、白服は魔力を吸収されるために利用されていると知る。
ゼシアたちの魔力やミーシャ、サーシャの魔力も全てを集約させる。
時間遡行に成功する。
そこは2千年前の世界、大精霊レノを護衛するシン。
レノの住む精霊の森に神獣が出現。
アノスたちは通りすがりの旅芸人だと名乗る。
アノスはアノシュと名乗って二人と会談する。
リィナの事を尋ねるが知らないらしい。
実は愛の妖精フランだった。
自分が愛の妖精だと知ると存在を失う。
だから正体を知らずに愛を取り戻せば記憶を取り戻せる。
敢えて正体を教えなかった。
そんな時、またもや神獣が襲撃。
レイが対応するが剣がない。
時間遡行では武器は持参できない。
シンから一意剣を借りて討伐する。
ーーー次回 「」ーーー
ようやく1話のエピソードに繋がりました。
神獣が襲ってくるので、1話で登場した神が怪しい。
レノが襲われて一時的にミサに隠れた?
シンはアノスに事実を伝えて修正してもらうためにまどろっこしい
やり方を選んだ?
全てはレノを救うための方策かな?
次回は1話の再放送、でもタイムリーかもしれない。
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魔王学院の不適合者II BS11(2/04)#05
EPISODE 05 皇族と混血の狭間で
ミサは半霊半魔の存在。
半分は魔王アボスの噂と伝承で出来ている。
偽物の魔王アノスは滅ぼします。
真の狙いは理滅剣。
半魔の部分を切り離すと精霊病に侵されてしまう。
大精霊レノの子供を守るとエニがアノス達を閉じ込める。
2千年前の配下も洗脳されてしまう。
冥王が人質を開放できたのでアノスの味方につく。
道中でリィナと再会する、冥王に助けられたらしい。
彼女は妖精に脱出口を教えてもらえる。
どうやらデルゾゲート一帯を結界で包んでいる。
その外からならば転移可能。
魔皇エリオはアノスを信じているので影響は無かった。
アノスを知らない皇族は洗脳されてアボスを魔皇だと信じてしまう。
しかも過激派の皇族は街で暴れている。
混血は蔑まれる存在、魔力を吸収する輩も現れる。
皇族だったが混血にされたエミリア。
そしてお返しにと攻撃から助け還す。
アノスの自宅は結界で守られているのでアボスには見つからない。
大量のクローンのゼシアたちのために地下に町を作った。
それが今回は役に立つ。
アボスたちは詳細を知らないから。
理滅剣は噂も伝承も存在しない。
見たものは亡くなるから、直ぐには手に入らない。
その地下からデルゾゲートに転移する。
ファンユニオンは残って両親を守る。
エミリアは殺してとアノスに頼む。
元の皇族に戻りたくはないのか?
母さんを守ってくれたらしいな、ありがとう。
皇族に戻れば楽に生きられる。
それでも、なお皇族から見て、この世界は美しいと言えるか?
ゼシアたちが暮らす地下街に移動する。
そしてデルゾゲートへ転移する。
ーーー次回 「母なる大精霊と魔王の右腕」ーーー
取り敢えず魔王アボスがまたもや偽物魔王のアノスを討つ。
そんな構図になってきた。
色々と分からない点も多い。
精霊王って誰?
リィナはレノが変貌した存在でしょう。
レノの身に起こった異変とは?
そして右腕シンの目的は?
レノの変貌とも関係ありそう。
OPで二人は一緒に描かれてますが、何か関係があった?
この大精霊レノを元に戻せれば事件は解決?
そのためにシンが企んだ?
この大精霊レノを元に戻せれば事件は解決?
そのためにシンが企んだ?
そんな流れですね。
魔王学院の不適合者II BS11(1/28)#04
EPISODE 04 精霊の試練
精霊王に謁見するため試練を受けてもらう。
ファンユニオンが当たれば代わりたい。
そのアイデアを採用、アノスの根源を分割して当たりを引けば根源を集約する。
大精霊レノの命が掛かっているとすれば精霊たちはなりふり構わず助けようとする。
そうして当たりを引いたアノスだが、先に進むとリィナと会う。
彼女は、この試練も経験があるらしく階段の途中に次元の扉があると告げる。
サーシャ、ミーシャたちに連絡。
レイ、ミサも当たって二人は合流。
リィナは更に扉の存在を知っており、精霊王に告げるべき言葉があるらしい。
そこに詛王カイヒラムが出現する。
詛王は恋人ジステとの二重人格者で今はジステ。
カイヒラムの根源が人質に取られている。
冥王も同じで精霊王に従わされているだけ。
アノスも仲間を人質に取られているので全員の開放を約束する。
精霊王は魔剣大会にも参加していたことを思い出す。
アノスは冥王イージェスとも遭遇する。
バトルとなり冥王に後を託して先に進む。
そこには緋碑王ギリシリスが待っていた。
彼はまたもや暗躍していた。
だが彼の攻撃は呆気なく打ち砕かれる。
レイとミサがいち早く精霊王に謁見する。
彼と交渉するには仮面を砕く必要がある。
精霊の剣で戦うことになる。
レイには不利だったがミサが精霊の力を貸す。
そしてレイが勝利するが精霊王はミサを貫く。
アノスが到着するとレイの根源が残されていた。
蘇生させて状況を聞く。
彼が戦ったのはかつての右腕のシン。
シンが所有する魔剣をミサに突き立てようとしたゲラド。
それからもシンを疑っていた。
町では精霊王が七魔皇老を携えて不適合者のアノス討伐を宣言していた。
精霊王とは偽の魔王アボスを神体とするミサだった。
ーーー次回 「」ーーー
精霊王はシンだったのはお約束。
かつての強者が裏切る展開。
ここまでで分からないのは大精霊レノの里を襲った少年ですね。
アノスにも見えるアノシュ、彼の目的が意味を持つ?
レノとリィナは幽体的な関係に思える。
アノスはレノを助けるために一時的に状態を変化させた?
さて、ストーリーは何処に向かうのでしょうね。
魔王学院の不適合者II BS11(1/21)#03
EPISODE 03 精霊の学舎
熾死王エールドメード先生を引率に連れて遠征試験を行う魔法学院。
アノスはゼーヘンブルグ平原に仲間を連れて転移してきた。
アハルトヘルンの精霊の森に向かう試験だった。
アノスはかつての右腕シンが待つ森に向かうことが目的だった。
アハルトヘルンの森に向かうには精霊の力が必要らしい。
4班に分かれて行動。
町の路地で情報屋の少女がならず者に囲まれていた。
アノスが助けると、アハルトヘルンを知っているらしいリーナ。
記憶は失っているが精霊の森への行き方は知っている。
アノスも知っている様子。
日食の日に草原に霧が発生する、霧の中に妖精リリィが出現する。
そこでアノスは魔法で星を動かして日食を生じさせる。
分かれた3班も合流して平原の霧の中に到着。
最後に妖精に新しいもの、珍しいものを見せて笑わせる。
そうすると興味を抱いて仲良くなって精霊の森へ案内してくれるらしい。
アノスは芸を披露せよと命じる。
ファンユニオンが持っていたお土産のアノス棒。
アノス様のアノス棒に大喜びで妖精も笑ってくれた。
リーナは亡くなった大精霊レノに似ている。
ミサはレノの実子なので同じ匂いらしい。
妖精が案内したのは精霊の学舎。
そこには四邪王の緋婢王、詛王、冥王も集まっていた。
そこで精霊について学び卒業するまで出られない。
テストを3度受けて平均点80以上で合格。
合格者は精霊王に謁見してもらう。
アノスはテストを1度にすることを要求する。
その代わり合格点は90点に変更される。
緋婢王には仕える上の者が居るらしい。
その者の名を賭けてゼクトする。
リーナは精霊で、記憶を少し持っている。
アノスの魔法でも全ては蘇らない。
精霊王に会えば全てが分かりそう。
先ずは本の森で知識を得る。
アノスは一瞬で全ての内容を暗記する。
各自に合わせて授業を行う。
勉強後にテストが始まる。
アノスには簡単だが他の生徒は悩んでいる。
緋婢王が問題に魔法で何かを仕掛けている。
見抜いて解除が出来ないので奥の手を施す。
四邪王は80点台、アノスたちは全員が100点。
魔法でテストを採点する者の判定を変更した。
色んな考え方が可能だと。
負けた緋婢王の上司は精霊王だと告げる。
ーーー次回 「精霊の試験」ーーー
色々と巻き展開に思える内容。
もう少しゆっくり描けば面白そうなネタもあった気がする。
今後の展開に合わせて調整したのでしょうね。
大精霊レノと精霊王のトラブル解消が今回のエピソードかな?
1話のアバンで登場した大精霊レノ、実は既に亡くなっていた。
でもリーナはレノのようなので復活するのでしょうね。
かつての右腕シンはそれに関係している?
魔王学院の不適合者II BS11(1/14)#02
EPISODE 02 魔王の知恵比べ
アノスは熾死王参謀ジークと神の子は誰かのクイズを行う。
アノスの質問に1つだけウソを交えて答える。
12の質問を9つまで減らして受け入れる。
この戦いに途中棄権はない。
その場合は5秒間の魔力停止となる。
彼の配下に神の子が誕生する。
次々に質問を開始する。
ミーシャとサーシャ、ゼシアとエレオノール、ミサとレイが四邪王の
彼女たちには強敵だが、各自が知恵と勇気で撃破する。
アノスも人質に取られた七魔皇老のメルヘイスの命を掛けて戦った。
しかし彼のダミーを作り出していたので、暗殺されても問題なかった。
逆に逃走しようとするジークを捕まえて真実を話させる。
彼の役割りは時間稼ぎ。


メルヘイスからかつての配下で右腕シンからの伝言を聞く。
アハルトヘルンへ出発する。
ーーー次回 「精霊の学舎」ーーー
何だか良くは分からない。
急ぎ足ですね。
四邪王との戦いになるのかな?
かつての配下が乱心、反乱したのかな?
まあ、視聴を重ねれば追々、分かってくるかな?
魔王学院の不適合者II BS11(1/07)#01新
EPISODE 01 神の授業
かつて暴虐の魔王アノスは人間界、魔族界、精霊界を壁で隔てた。
その際に協力した精霊族が母なる大精霊レノだった。
神々の父である天父神ノウスガリアはレノを母体として新たなる神の子を生み出そうとしていた。
それを阻止したのがアノスだった。
アノスの魔力で世界を隔てた後、帰った森を神獣が襲っていた。
どうやら犯人はアノッシュだった。
魔王学院に勇者学院から交流の生徒が転校してきた。
エレオノールとゼシアだった。
そして担任教師が死邪王族の一人、熾死王エールドメードだった。
彼は暴虐の魔王は偽りの名、アボスを与えられてきた。
しかし今やアノスとして転生したと正体を明かす。
七魔皇老も証明した事実。
滅びと創造により世界は進化する。
新たなる神の子が学院に誕生する。
しかしエールドメードは天父神ノウスガリアが変身していた。
アノスが理を絶つ剣で消滅させて再生する。
しかし能力は1割まで抑えられていた。
神々は秩序をもたらし約束を違えない。
エールドメードは授業を行っている。
魔王の復活祭が執り行われるらしい。
アノスはファンクラブに合唱を求める。
彼女たちの歌こそ思いが籠もっているから。
ミーシャ、サーシャ、エレオノーラ、レイ、ミサは神の子の捜索を行う。
エレオノーラにレドリアーノから連絡、厄介な魔法具が発見された。
早速ゼシアと急行する。
メノウ先生が攫われた、ミーシャ、サーシャが向かう。
アノスに熾死王の参謀が知性勝負を挑む。
緋碑王の副官がエレオノールたちに対峙する。
仲間のレドリアーノたちは毒で苦しんでいた。
ミサの護衛は冥王の配下、リンカ。
ミサの根源を奪うと剣を胸に突き立てる。
アノスは死邪王族たちの行動から神の子は彼の仲間だと見抜く。
ーーー次回「」ーーー
前期は楽しめた作品。
オレツエエエと謎のファン少女の歌が特徴だった。
今回もファンクラブの歌と踊りが見られそう。
新たな四邪王族なる存在との対決になりそう。
一人では勝てないので4人でアノスと戦う様子。
神の子はミサになりそうですね。
さて今回は仲間だけに消滅はさせられない。
そんな苦しい戦いが行われる?
魔王学院の不適合者 BS11(9/26)#13
最終回 第13話 世界が愛に満ちるように 
勇者カノンの転生者レイ。
人間は弱かった、カノンはジェルガの手下に殺害された。
彼は暴虐の魔王が転生する時に備えて準備を整えた。
カノンは魔王の因果を断ち切り、転生を無きものとしようとした。
そして自ら魔王アボスを名乗り、魔族に転生した。
歴史を書き換え、人間に魔王として討たれようとシナリオを考えた。
アノスは魔王にして世界の平和を考えた。
その行為は人間以上に優しく尊いものだった。
しかし人間はまだ優しさを見せていない。
だから力づくでもアノスを倒して人間たちに討たれたい。
それなら俺もお前を行かせはしない、お前を守るために。
いずれ君は人間を滅ぼさなくてはいけなくなる。
そんなことをさせないために、君を守るために行く。
アノスとレイの戦いが始まる。
アノスはカノンの根源を6つまで破壊する。
そして彼の一撃を受けて、マスクを被る。
魔王アボスとしてエヴァンスマナで貫かれて消失する。
カノンに手を差し伸べてくれたのは昔も今も魔王アノスだけ。

我は再び復活する、それまで待つのだ。
しかしジェルガの魔法、アスクは消失せず、逆にジェルガの声が叫ぶ。
魔族を根絶やしにしろ、ゼシカに根源爆発を命じる。
エレオノールが許さないと止める。
ネクロン家の秘術でサーシャとミーシャが一体化する。




その力を吸収してアノスが根源を再生して復活する。
ジェルガは民衆の希望を強制的にアスクで奪う。
一つ貝のペンダントが妻子との思い出だった。
エレオノールをアノスの魔法に書き換える。
1万人のゼシアも引き受ける。
街に帰ると人間と魔族も仲良くなった。
帰宅したアノス、エレオノールは正体を明かすが、両親にはプロポーズの言葉に勘違いされる。
しかも1万人のゼシアが孫だと勘違い。
ーーー最終回ーーー
前回と今回はちょっと残念だったかな。
魔法となった存在のジェルガが巨大ロボになるのは興ざめ。
もっとあっさりと終われば良かったのに。
ちょっとしつこいと言うかくどいと言うか残念。
相手をより強大に描かないと主人公たちの強さが引き立たないのは分かる。
それでもクドすぎた。
アノスが桁外れの能力と力を持っているのは分かるので、すんなりと終わって欲しかった。
勇者学院の転生者たちと仲直りとか、勇者カノンの転生者ではないとか
種明かし的なエピソードが見たかった。
それ以外は面白く楽しんで視聴できた良作で今期のトップレベル内容だった。
2期を希望します。
魔王学院の不適合者 BS11(9/19)#12
第12話 禁忌の魔法 
エレオノールは禁忌の人型魔法。
先ずは僕をここから出してくれないかな?
制服を着せるアノス、アスクが消滅して操られていた生徒も正気に戻る。
エレオノールは根源クローンを2千年生み出してきた。
この仕組を生み出したのはジェルガ。
彼は魔族に恨みを抱いており、魔族を殲滅するまでは戦いを辞めなかった。
彼の行いを止めようとした勇者カノンは彼に殺害された。
あまりの行為に絶望して転生も蘇生も行わなかった。
ジェルガは己が根源を2つに分けた。
一つはアスク、呪いのような声はジェルガの声だった。
もう一つはエレオノールだったが、失敗作として根源母胎としてクローンを生み出してきた。
だからジェルガの記憶はあまり知らない。
僕を滅ぼして欲しい、2千年、子供たちを殺し続けてきたのだから。
ゼシオはママを助けてと懇願する、エレオノールはやはり母親だった。
全員を幸せにすれば良いのだろう。
ディエゴもクローンなのでアノス排除に訪れる。
そこに七魔皇老の3人を引き連れたアボスが訪れた。
霊神人剣エヴァンスマナを奪いに来たのだった。
魔族なのに聖剣が操れるアボス、聖剣を奪って転移する。
アゼシオンで暴虐の魔王アボスが復活した、迎撃体制を整えると宣言するディエゴ。
同じくアボスも人間を滅ぼすと宣言する。
こんな状況でアノスは一人で何とかするつもりだったが、4人の七魔皇老は
アノスのためにお手伝いさせて欲しい。
同じくアノス班の12人も参加する。
こんな愚かな戦いは止めないといけない。
誰も死なず殺してはいけない。
作戦は迎撃体制を整えたアゼシオンの人間軍は後回し。
先ずはアボスの元に集まる魔王軍を止めて分断する。
サーシャ、ミーシャが西の軍を足止めする。
ファン結音は後方支援。
レイ、ミサが東の軍を足止めする。
アボスが滞在すると思われる城から七魔皇老の3人が出撃してきた。
メルヘイスたちに相手を任せて城に向かうアノス。
メドイン、ゾロ、エルドラの3人は拘束して無力化された。
ミサからレイが見当たらないと連絡が届く。
城にはアボスは居ない。
彼はアゼシオン軍に単独で向かっていた。
聖剣を扱える魔族は居ない、だから勇者カノンが魔族として転生。
レイは一つ貝の伝説を知っていた、つまりは前世の記憶を持っていた。
シンならば魔王アノスに嘘はつかない。
だからレイは勇者カノンの転生者。
七魔皇老のメルへイス以外に根源を分け与えて支配していた。

しかし魔剣大会など、予測外の事象も生じた。
母親が人質にされたことは不慮の出来事で嘘ではない。
今回も何某かの不測の事態が発生した。
勇者カノン、お前に何があった?
あなたが言ったとおり、人間は弱かった。
ーーー最終回 「世界が愛に満ちるように」ーーー
最初に根拠もなく、偽りの魔王アボスは勇者カノンなら面白いと思ったが本当にそうでした。
しかしレイがカノンの転生者でアボスだとは気づかなかった。
人間は弱かったと言うより、ジェルガが卑小で歪んだ人間だっただけにも思える。
まあ、それ以上に嘘を信じた者にも罪はありますね。
七魔皇老を取り押さえたので、今のカノンは根源を7つ持っているのですよね。
これで味方になれば心強い。
そして人間界は根源クローンの複製を辞めると平和になる?
レンカノと同じで最後のヒロインは出番が最終回ギリギリ。
やはり、少し尺が足りない感じはする。
作画カロリーも高いのでバトルはほぼカット。
少しは見たかった気もする。
魔王学院の不適合者 BS11(9/12)#11
第11話 命の輝き 
先ずは勇者の結界を破壊しなければ時間切れで引き分けになる。
勇者チームの結界をアノスが攻撃するが序列1位のゼシアが攻撃を破壊する。
ミーシャが結界内でお城を立てれば良い、3分で構築できる。
そこから全員が入れば良い。
その間はアノスがミーシャを守る。
アノスを攻撃する序列1位から4位。
1位のゼシアは話せず戦闘機械状態で聖剣を振るうだけ。
彼らの攻撃を防いで、逆にアノスが攻撃する。
その間にミーシャが構築を完了する。
サーシャは4位と戦闘を始める。
それでもサーシャの破滅の魔眼は勇者魔法を破壊する。
4位は自滅して攻撃不能となるがサーシャはお仕置きを与える。
専心の剣は彼の思いを込めれば切れる。
二人のコンビネーションを物ともせずに攻撃する。
2千年前は10万人だったアゼシオンの住民も今では1千万人に増えた。
それだけの思いを集めた力は強大な愛となる。
それならば8人で対抗してやろう、ファンユニオンが歌うアノス賛歌。
それでも十分に対抗できる、思いの丈と強さが大事、魔族にも愛はある。
殺せ、魔族を殺せ、洗脳にも似た呪詛の声が木霊する。
ミサとサーシャが取り込まれそうになったファンユニオンを正気づかせる。
尽く攻撃が通じず、遂に奥の手を使用する。
ゼシアの根源を破壊する根源爆発でアノスも道連れにしようとする。
不思議に思うとエレオノールから通信で神殿の僕の所に来て欲しい。
爆発を心配したミーシャが駆けつけた。
代わりに神殿に向かって欲しい。
神殿内を進むミーシャに襲いかかるディエゴ教師。
その手には霊神人剣エヴァンスマナを持っていた。
ミーシャをエヴァンスマナで切り刻むディエゴ、魔族なんて滅んでしまえ。
聖明湖の時間を止めたアノスが駆けつける、ミーシャを治療する魔法を発動。
聖剣で傷つけられた肉体は簡単には回復できないから。
亡くなっても蘇生させて尋問する。
勇者カノンは7つの根源が1つでも残れば蘇生する。
それも知らぬ人間が勇者カノンを語るなど片腹痛い。
根源を破壊されてディエゴは死滅する。

エヴァンスマナの聖なる光を浴びたミーシャの治療は簡単ではない。
エレオノールとようやく対面する。
お前は何者だ?
僕は魔法だぞ。
ーーー次回 「禁忌の魔法」ーーー
勇者学院との第2回戦。
勇者学院は徹底的に魔族結界を極めている。
取り敢えず魔族を倒せば良いしか考えていない。
そんな彼らを洗脳する声の主は誰でしょうね。
魔王アノスの名を変えた者たちのようですが、一人ではなさそう。
集団的な存在に思えるが、この世界の根幹を為す秘密なのかもしれない。
つまり簡単には明らかにならなさそう。
アノスがそれらを明らかにすることで今の平穏と未来の何かを壊れると信じているのかも?
エレオノールがゼシカなのかと思ったら、存在が魔法。
それはどういう意味でしょうね。
肉体は人形で魂だけの存在なのかもしれない。
ゼシカも人形なのか詳細は来週ですね。
それにしても勇者学院は名前負けで魔族を倒せば良いと正義など存在しない卑怯さ。
ここまで描けば逆に卑怯さも清々しい。
それ程に人間全員が刷り込まれて騙されているのかも?
魔王学院の不適合者 BS11(9/05)#10
第10話 学院別対抗試験
3回生主席のリーベストは2日で到着した。
魔王学院の生徒が揃ったところで交流会が始まる。
先ずは魔法を披露して双方の小手調べ。
リーベストが自ら先陣を志願する。
しかし彼の魔法は発動しない。
アノスは勇者学院の姑息な罠を見抜いていた。
彼が魔法を掛ける時に、もう一つ魔族に対する結界を施した。
膨大な魔力量で暴走気味、アノスが取り押さえると聖剣さえも生み出してみせる。
ただ単に魔力の波長を変えるだけ。
アノスとの対抗戦を望む勇者に白服故に皇族批判だといきり立つ魔族学院生。
その夜、人間界の噂を収集したアイヴィスが報告する。
人間に勇者カノンが殺害された情報は見つけられず。
人間界は魔王復活に対抗して勇者が魔王を制定すると噂を流布していた。
霊神人剣エヴァンスマナで魔族を滅ぼすと。
サーシャとミーシャが祭りに誘いに来る。
レイはミサと楽しんでいた、サーシャはアノスを止めて隠れて眺める。
ミサの母に対する献身のお礼を述べたかったレイだった。
翌日は本格的な学院対抗戦が始まる。
エレオノーラが居ない。
生命湖での対戦にアノスはファンユニオンを加えれば12人で参加基準を満たせると告げる。
しかしリーベスタが純血の誇りにかけて出場を宣言する。
彼は心優しい生徒で主席ではなかった。
メノウ先生は彼を見守ってきたので良く知っている。
ガイズは皆に魔力を与える魔法、それは始祖様が心優しいお方だから。
それを聞いて彼は自分と重ねて成長してきた。
勇者学院は生命湖にも魔道具を仕掛けて聖水を発生させていた。
魔王学院の魔法は弱められ惨敗する。
メノウ先生に魔眼を貸し与えてズルい仕掛けを自ら見せる。
アノスがリーベストたちを助けるが聖痕が刻まれ治療には時間がかかる。
そんな危険な状態でさえ勇者学院は己の未熟さ故だと安全性を否定する。
アノスが聖痕を消失させようとするが拒否するリーベスト。
雛が傷つくと親鳥が責任を取ることになる。
メノウ先生もムカついたからと安易に調べずに応じたことを反省する。
アノスの言葉を理解して勇者学院の企みの証拠を手渡す。
それはエレオノーラを利用した人道的に問題のある兵器。
ーーー次回 「命の輝き」ーーー
人間はズルい。
なんとも残念な勇者学院ですね。
明らかに魔王の転生を怖がってますね。
勇者カノンを殺害してしまったので転生が上手く機能していない様子。
それ故に焦りがある感じですね。
メノウ先生の可愛さもよく演出されてましたね。
まあ、これが普通なのでしょうが。
本物の魔王の転生者のアノスには勝てそうにないですね。
この世界の魔王の伝承が歪められたのはかなりな規模での
改変のような感じですね。
もしかしたらこれがメインテーマなのかもしれない。
根が深いので簡単には修正できないのかな?
もしかしたら、4つの世界が協力するほどの非常事態が予測されているのかも?
もしかしたら、4つの世界が協力するほどの非常事態が予測されているのかも?