天晴爛漫 BS11(9/25)#13終
最終回 第十三話 Over the Moon 

天晴たちはギルの居る教会に到着。
前日ディランにギルの弱点について相談するアル。
俺たちは銃口と殺気で相手の狙いを感知する。
それは小雨も出来る。
奴の拳銃は6発、全弾撃ち終わった装填の時が僅かなチャンス。
小雨が先頭で銃弾を払う、全員が背後に隠れる。
6発、打ち終わったら全員で飛び出して攻撃。
天晴、ホトトの遠距離攻撃をいとも簡単に振り払う。
アル、シャーレンの近接格闘も気にせず対処。
弾丸を装填し終わると再び小雨が前面に立つ。


再度、全員でアタック、小雨の奥義も通じない。
弾丸列車はシカゴに向かって突き進む。
客車には大量の爆薬が乗せられていた。
ディランとTJが到着、ギルの相手は二人に任せる。
トリスタンが兄とカーターを病院に連れて行く。
列車に追いついた天晴たち、アルとシャーレンが列車に飛び乗る。
運転手たちを倒すがブレーキが壊されている。
列車は止められない。
緊急加速ブースター、吸気排気バルブを止めて外付けの過給器に
制御を変更する。
列車はシカゴのホームで何とか止まる。
ディランとTJが二人がかりで本気の勝負。
何とかギルを倒す。
列車を止めた天晴が勝った。
そして1ヶ月後に勝負は最終のNYステージ。
天晴は直線でしか緊急加速ブースターは使いたくない。
最後の直角カーブを曲がってからでは遅いのでは?
小雨は既にカーブの手前で始動を提案。
無理やりカーブを曲がって5台で直線勝負。
天晴の勝利。
アルは負けたので直ぐに帰る。
寂しくなるな。
一緒に来ないか?
十分な資金で好きな物を好きなだけ開発できるぞ。
飛行機が開発されて天晴は空に興味、残って飛行機を開発する。
そうか、じゃあ飛行機で訪れるのを待っている。
シャーレンもLAに帰る、レーサー契約をしてもらえる。
本音は小雨と一緒に居たい天晴。
港に走って行かないでと止めたかった。
一緒に居たいと言いたかった。
故郷に手紙は届き無事を連絡できた。
ーーー最終回ーーー
ギルも捕まえレースも再開。
レースもターボ装着の天晴号が勝利。
そして別れ、アルもシャーレンも次の目標に向かって進む。
天晴も飛行機を開発したい。
小雨は日本へ帰る、でも実は一緒に居たかった。
天晴もようやく言いたいことが言えるようになった?
この作品は作画は良いのだが何を描きたいのかが弱かった。
自動車レースが本命のようで途中からはギルとの対決がメイン。
ギルのバトルはよく動いていた。
レース描写も良かった。
でもだからどうした的なエピソードで繋がらない。
あちこちと散らかってしまって、登場人物の過去エピソードも悪くないが
レースで勝利するといった統一感が弱い。
なのでシャーレンだけを見ていたい、そんなキャラに思い入れが出来れば
楽しめるのかもしれない。
色々と勿体無い作品。
スポンサーサイト
天晴爛漫 BS11(9/18)#12
第十二話 WE WILL STOP YOU!
天晴も手伝って車を修理する。
カーターはギルがゴーストタウンに隠れている可能性が高いこと。
シカゴに連絡して兵士の派遣を要請したが時間がかかる。
銃と弾丸も用意はしたし、身代金も半分だけ集めた。
それでも9人はソフィアを奪還してレースを続ける道を選択する。
病み上がりだが小雨も参加して10人。
破壊された鉄橋は天晴が代わりに、川の上に浮き橋を設営する。
列車の中には誰も居ない。
ゴーストタウンには部下が100人近くは居るはず。
TJとディランは正面から突破する。
部下の数が多くて、中々ギルもソフィアも見つけられない。
彼らは強く簡単には倒せない。
天晴は新兵器で相手を痺れさせ、小雨が倒す。
アルは先に進んでソフィアを探す。
ホトトもバッド弟と相手を倒す。
カーターとバッド兄は相手を倒せず、身代金をギルの下に届ける。
兄はやられたフリで信号弾を打ち上げる、白と赤。
その信号弾が打ち上げられた教会に全員で向かう。
ーーー最終回 「Over the Moon」ーーー
ギルとの再戦、ソフィアの救出は良いけれど、レースがおまけになりそう。
来週の後半でレースがダイジェストで描かれるのでしょうね。
でもギルとのバトルがメインになると天晴の改造も意味を持つのだろうか?
色々と尺が足らない気がする。
今回はシャーレンのバトルが気合入ってましたね。
小雨も無理してましたね。
ショットガンが相手だと辛いですね。
天晴爛漫 BS11(9/11)#11
第十一話 Rain in the Dark Night
小雨を一刻も早く医者に見せないといけない。
バッド兄弟が遅れて到着。
彼らの車でスタートの街まで緊急搬送する。
弾丸を摘出したが出血が酷い、命の保証は出来ない。
天晴は無力の自分に落ち込んでしまう。
合理的じゃない。
アルはソフィアを救出するために一刻も早く修理したい。
足りない部品が存在するが走れれば良い。
ブレーキドラムが壊れて予備もない、外してしまえ。
少し焦り過ぎなアル、天晴にも手伝って欲しいが何も出来ないと工具を投げてしまう。
TJは弱いと自覚するがディランも負けてしまった。
二人はクラウディアと孤児院育ちで手伝っていた。
そんな二人は勝負で勝ったディランがプロポーズした。
でもTJなら守れたのかもと泣き言を言うのでTJが活を入れる。
ホトトが一人で付き添っているとトリスタンが差し入れ持参。
天晴は小雨を見舞うことも出来ない。
チェイスが食料を手渡すが食べたくないと去っていく。
運営のカーターは警察と交渉するが取り合ってもらえない。
ギルは怖いので逃げ腰だった。
失意の天晴、何をすれば良いのかさえも分からない。
泣き出した天晴にホトトが駆けつけて状況を伝える。
走って病室に駆けつけた二人。
小雨は目を覚ましていた。
てっきり自動車を修理していたと思っていた。
小雨のために船を作って帰国させてやる。
そんな物は要らない、働けば帰れる。
小雨を救ったのは輸血だった。
ギルが全てを決めて奪う、それに立ち向かえたのは輸血。
ギルに敵わないわけじゃない。
カーターは現状を報告、レースは中止するしか無い。
走れるのはバッド兄弟だけ。
警察も宛にならず151万ドルの賞金も準備できない。
ギルは列車を乗り捨てた先のゴーストタウンに潜んでいる筈。
アルだけはソフィアを救出すべくやる気。
天晴はアルの車を直した後にエンジニアと共に他の車も直す。
ブレーキは外せ、俺が新しく作ってやる。
橋は迂回しないといけないが天晴号は元々船。
カーターも費用は全て持つのでレース再開に向けて総動員する。
街で足りない部品は作ってもらう。
レースは誰かがゴールするまで終わらない。
全員がやる気、再戦を決心する。
天晴号は直すだけじゃ面白くない。
ーーー次回 「」ーーー
小雨は無視して開発ばかりしてきた天晴ですが、いざ居なくなると方向性も見失う。
それ程に小雨の存在は大きかった。
そんな天晴を立ち直らせたのは小雨でした。
天晴らしくない。
天晴が車を直してリベンジ。
全員で勝負のようです。
連携すれば勝てるかな?
カーターさんが男を見せましたね。
鍛冶師に注文して作れる部品もある。
費用はBig BOSSが全て持つ。
鉄道会社の嫌がらせは一人を放り出せば終わり?
天晴爛漫 BS11(9/04)#10
第十話 The Bridge to Hell 
ネブラスカ州で再スタート、列車とも競走。
ミズーリ大鉄橋を最初に渡るのは鉄道か?自動車か?
ソフィアはリチャードと相席、皆の無事を祈る。
鉄道関係者は気が気じゃない。
リチャードにレースを中止させろと言ったはず、今すぐ辞めさせろ。
俺に命令して良いのは俺だけと関係者を外に放り投げる。
リチャードことギルは本性を明かす。
保安官も射殺、運転手も殺害。
後方の貨車部分を切り離す。
様子がおかしいのでレースを中断する。
列車は鉄橋の上で停止させる。

リチャードが助けてと逃走してきた。
しかし様子がおかしいので誰も駆け寄らない。
彼がギルだと明らかになる。
アル、小雨、シャーレンが戦うが手玉に取られる。
TJとディランが前に出る。
TJとの勝負はギルが勝つ、ディランが助ける。
乗客が人質、151万ドルを準備しろ。
レースの賞金を奪うつもりだった。
俺には大事なものを奪う力がある。
クラウディアはディランが戦争に行った間に殺害された。
お前が守っていなかったからだ。
クラウディアが育った孤児院に寄付しているそうだなと詳しい。
全員を黙らせてレース車を破壊する。
ソフィアは人質に取られたまま列車は発射する。
小雨の出血が止まらない、早く医者に見せないと、でも動ける車はない。
ーーー次回 「Rain in the Dark night」ーーー
小雨が撃たれてしまいました。
どう見ても死亡ですね。
この作品で死傷者が出るとは。
期待したTJは敵わなかった。
ディランは精神攻撃で負けてしまう。
この絶望的な状況で起死回生の一打はあるのだろうか?
天晴爛漫 BS11(8/28)#09
第9話 short break 


ギルたちの襲撃で大会事務局は緊急会議を開催。
予定されていたルートを変更して次のチェックポイントは鉄道が
スタートは全員で再スタートにする。
安全第一なので仕方なく同意する。
出来れば鉄道が通っていない荒野を爆走して自動車の優位性を示したかった大会事務局。
リチャードは一人リタイアする。


それで急な変更で準備に時間がかかるので出発まで1日近く準備時間が必要。
関係者は思い思いの方法で時間を使う。
天晴はハイブリッドエンジンの冷却効率アップを悩んでいた。
アルはGM社のセスに相談すると良いとヒントをくれる。

ホトトは敵討ちが出来てディランに礼を述べる。
クラウディアって誰?悲しそうだったから。
彼女だけは絶対に守ると誓ったが守れなかった。
守りたい者が守れるように離れないほうが良いぞ。


GM社を訪れてセスを探す天晴。
レース責任者のカーターは元エンジニア。
若い時に混合燃料の圧縮装置を考えていた。
しかしコストを問題視されて諦めた経緯があった。
今でもエンジンの横には取り付けられるスペースを確保していた。
ホトトは守りたい者を考えていた。
バッド兄弟は悩むホトトにヒントをくれる。
TJは賞金首だが誰も仕掛けてこない。
吠えているとアルとテキーラ勝負することになる。
1杯で倒れるアル、代わりにソフィアが勝負を受ける。
逆にTJに勝つソフィアはお酒が強い。
ディランはTJに面白い髪型と言われて気になったので、散髪をする。
シャーレンと手合わせする小雨。
小雨はシャーレンが強いと褒める。
本来は日本刀を抜くつもりはなかったから。
刀は怖いので強くなった。
シャーレンの拳法は父から学んだ。
ホトトが二人を誘って温泉に入る。
ソフィアも他のメンバーも全員が浸かって休養していた。
小雨と天晴は裸、習慣の違いだった。
日本の遊びを教える小雨。
バッド兄とディランがエキサイト。
ホトトを投げるバッド弟、TJも投げられたい。
無茶苦茶になってきてソフィアが怒る。
ソフィアの母は乳母でアルとは兄弟みたいな育ち方をした。
天晴が遂に冷却装置の考えをまとめた。
夜通し改造して遂にハイブリッドエンジンが完成した。
ここからが本当の勝負だ。
リチャードは鉄道で移動するソフィアをターゲットにする。
ーーー次回 「」ーーー
タイトルどうりショートブレイクでしたね。
結局は全員が温泉に集合でした。
天晴はハイブリッドエンジンを完成。
でも蒸気機関って80Km/h程度じゃないの?
ガソリンエンジンは100Km/h程度は軽く出せると思うけれど。
なので並走自体が難しいと思うのだけれど。
それとは別に燃費が気になる。
補給所以外にもガソリンの補給が必要そう。
次回のリチャード、ギルがソフィアをターゲットにした様子。
アルがピンチに陥る?
ビッグ3を狙う陰謀が始まった?
天晴爛漫 BS11(8/21)#08
第8話 HEAVY RAIN 

チェックポイントで修理を完了した天晴は眠る。
ガソリンエンジンとのハイブリッドはまだ調整が必要。
先頭を走る5台が襲撃されていた。
リチャードが唯一の生き残り。
5人の男が馬で襲撃して北部方面に去っていった。
彼らには、ギルズスネークと呼ばれるタトゥーが彫られていた。
北部には宿場町があるので、そこに向かった様子。
天晴はレースを妨害する男たちを許せないとホトトを乗せて北部に向かうつもり。
小雨はホトトの敵討ちを止めたかったのに。
リチャードは出発地点に戻って大会主催者に襲撃を知らせに戻る。
アルとシャーレンも天晴に同行する。

北部の宿場町はよそ者には冷たい。
アルは保安官事務所を訪れてギルたちが訪れたことを知らせる。
天晴も同行する。
シャーレンと小雨、ホトトは街で聞き込みをする。
誰も小雨たちには協力してくれない。
4人に囲まれる、彼らがギルズスネークを持つ襲撃者だった。
アルが背後から拳銃を突きつけるが同行した保安官も仲間だった。

小雨が刀を抜こうとするが母を殺害された時のトラウマが発動して呼吸も荒くなる。
何も出来ない小雨を放っておいて4人を拘束、夕方には絞首刑に処すつもり。
小雨はトラウマを克服すべく木剣を振る。
強くなっても過去は変えられない。
バーの女店主の言葉。
天晴は小雨を信じて待っていた。
先ずは一人を倒す、銃口を見て着弾点を見極めて避ける。
次々に男たちを倒して5人目も倒す。
ホトトは首筋にタトゥーのある男に敵だと馬乗りになって殴る。
しかし弾き飛ばされて拳銃を構える。
俺も母親を殺害されたが子供だったので何も出来なかった。
ホトトは小雨の過去を知る。
子供は手を汚してはいけない、大人の仕事だ。
男の銃弾を切断して男を倒す。
ボスはもっと強いよと女店主。
ホトトは小雨に家族を殺された経験がないと叫んだことを謝る。
次のチェックポイントに到着したのは7台だった。
リチャードこそがギルだった。
大会を邪魔して中止に追い込みたい男たちに依頼されたのだった。
ーーー次回 「short break」ーーー
遂に正体を表したギル。
実はリチャードでしたって中の人で分かるよね。
小雨がようやく子供の頃のトラウマを克服しました。
事故で参加車は都合よく7台に減少。
モブには厳しい結果となりました。
さて次なる妨害は?
レースはトップに天晴は追いつくのだろうか?
天晴爛漫 BS11(8/14)#07
第7話 FAKE
ギルの企みをシャーレンたちに知らせたいと出発した天晴。
蒸気エンジンとガソリンエンジンのハイブリッド。
両方を同時に使用するととんでもないパワーが生まれる。
しかし冷却装置が間に合っていないので制限時間あり。
双方の加速で後発のギルに追いつく。
ガソリンエンジンを止める、このまま背後を一緒に走るのが正解だ。
これでゴールまで追走できる。
シャーレンたちは危険に巻き込まれても良いのか?
ホトトの言葉に再加速、ギルを抜いてデスバレーの入り口に急ぐ。
アルやシャーレンたちは瓦礫の撤去中だった。
TJとディランは手伝わない。
天晴が追いついてギルたちの企みを告げる。
急いで車に乗れ。
ディランはギルの仲間たちが高みで見張っているのを発見する。
ギルの車の背後を追走するアルやシャーレン。
天晴はガソリンエンジンがオーバーヒートで、蒸気エンジンだけで走行。
遅れる天晴号、爆破に巻き込まれるがなんとか回避する。
しかし各部が故障して修理が大変。
天晴は車を人力で引っ張り始める。
アルとシャーレンが戻って牽引するという。
合理的じゃない、でも簡単なことは面白くないと言われてしまう。
彼らの助けを受け入れる。
峠まで到着したが、この先の道は狭いので夜間走行は危険。
野営して朝から出発することにする。
小雨は野菜を調理するのは上手。
アルは狩り、ホトトは魚釣り、シャーレンは薪拾い。
天晴は約立たず、シャーレンが自分の車を調整して欲しいと仕事を作ってくれる。
小雨は食事を美味いと褒めてくれるアルに報われた思い。
ホトトに改めてお礼を述べる二人。
天晴は合理的じゃない自分の感情に悩んでいた。
ホトトを待ったのは、シャーレンたちを助けたのは?
TJとディランは谷を迂回するので遅れる。
天晴たちもギルの出発前に到着できそう。
なんとかスタート前に到着した。
通行を止めてデスバレーを爆破したと告発する。
しかしルールには記述されていないと開き直る。
道を開けるがホトトだけは引き下がらない。
スタートが遅れて観客から石を投げられるホトト。
父親の仇が誰かをはっきりさせたい。
ギルが子供には嘘をつけないと正体を明かす。
彼らはサウザンドスリーではなく別人、バッド兄弟だった。
タトゥーも偽物だった。
女子供には手を出さない、貧乏人からは盗まないが掟だった。
弟のトリスタンはホトトには嘘がつけない心優しい男だった。
大会の主催者はギルと名乗ると大喜びだった。
カーターは身元照会を行わなかった。
本来、ギルの身元など分からないから。
他人の車を解体してはいけないルールはあるのか?
天晴がギルの車を解体したので出発は出来ない。
他の車は8時間経過したので出発する。
小雨はホトトの復習を諌めるが、諦めない。
それを山の上から眺める本物のギル。
ーーー次回 「HEAVY RAIN」ーーー
合理的じゃない天晴。
少し感情が芽生えてきた?
シャーレンとアルがいい仲間になりつつある。
ホトトの復讐を止められるのは小雨だけですね。
どうやら切り捨て御免にあった様子。
そして本物のギルも登場。
さて、レースはまだまだ続くよ、ですね。
次は誰のエピソードでしょうね。
それ程、描く人物が居ないような気もする。
天晴爛漫 BS11(8/07)#06
第6話 I am Gil!
初日の補給所までのレースは賞金が別に与えられる。
ディラン、TJ、アルが先行するトップ集団を形作る。
その後ろにもレースを競う集団がいるが、天晴は見当たらない。
山岳地帯を通り抜けて合流する。
アルはトップだったが踏切で待つ。
天晴も逆の列車の後方から線路を突っ切って待たずに通過する。
しかしゴールに向かって合流しようとしてリチャードの運転する車に
結局はディラン、TJ、アルの順番にゴールする。
レース初日は終わり、その街で補給を受けて8時間後にスタート。
天晴は食事以外は開発に専念する。
ホトトは水と食料を受け取りに行く。
そこでギル一味のタトゥを見る、親の仇の犯人のタトゥだった。
アルはソフィアには同行して欲しくない、危険だから。
でもソフィアはアルに同行すると決めた。
チームスタッフも同じでチームが勝つために訪れた。
自宅に無事に帰るまでがレース。
少し弱気になっていたみたいだ。
小雨が剣の練習中だった。
少し付き合って欲しい、報酬は支払うから。
アルのフェンシングと手合わせする小雨。
何かを思いだしたのか、手が止まり木刀を弾かれてしまう。
凄く思い切りの悪い剣だった。
それでも金貨をもらってシャーレンも一緒に夕食を食べる。
そこでもギルの手下がビールを買い出しに来た。
ホトトは彼らを尾行する。
天晴は食事以外は開発に時間を費やす。
チェイスは次のレースで妨害を手下に指示する。
デスバレー、絶望の谷の入り口に瓦礫を置けば先行するチームは立ち往生。
追いついた後はギルのマシーンなら排除しながら通り抜けられる。
途中の狭い谷を爆破して追いかけるチームの邪魔をする。
あくまでも遅らせるだけ、マシンの破壊はしない。
マシンが破壊されるとレース自体が終了してしまう。
あくまでも狙うのは賞金。
そんな話をホトトは聞いてしまう、しかも捕まってしまう。
ホトトが居ないので探す小雨。
先程、コースアウトさせられたリチャードも賞金稼ぎ。
村外れの森で野営していると教えてくれる。
小雨はホトトを探して野営地に訪れた。
ホトトの斧を発見して尋ねるが見つけられずに帰る。
レースのスタートが始まる。
天晴はレース優先。
それでも小雨が残ったので、天晴も調整、開発を続ける。
夜の走行は危険、日が昇ってからが安全。
再びホトトを探すと自力で箱から脱出したところを小雨と遭遇。
無事にスタートする。
トップ集団は谷の入口で立ち往生。
ーーー次回 「FAKE」ーーー
初日のレースはディランが獲得。
アルは走行が綺麗過ぎるが性能はトップみたいですね。
今回はホトトのエピソード、犯人はギルなのかな?
チェイスの企みを知って先を急ぎ皆に知らせないと。
小雨のフェンシングの切っ先に何を見たのか気になりますね。
何か辛い過去でもあるのだろうか?
天晴は開発、調整、改造ばかりになりそう。
何かエピソードはあるのだろうか?
天晴爛漫 BS11(7/31)#05
第5話 The Eve. And…
小雨はレストランでのバイトが終わり、明日はレース。
いつでも戻ってこいと店主は気に入ってくれた。
前夜祭は豪華な食事が出るはず。
ホトトもメンバー、ガイドとしては優秀だから。
天晴は徹夜で開発中で眠っている。
前夜祭はスポンサーに、関係者、マスコミ、政治家も参加。
小雨たちはドレスコードの正装とは言えない。
シャーレンはスタッフが購入してくれたチャイナドレスで参加。
ドライバーの一人、サウザンド7の生き残りは3人らしい。
その一人のクレイジーTJが自由な服装で参加。
彼が良いなら天晴も良いはず、せめてネクタイはしろ。
中ではアルが退屈していた。
小雨はソフィアに挨拶、彼らはライバルだとアル。
LAからNYまで大陸横断レースの賞金総額は151万ドル。
途中で補給ポイントに寄っても良いが8時間待機する必要がある。
全てはビッグ4がガソリンエンジンを普及させたいため。
サウザンド7の最後、チェイスとギルがやってきた。
ホトトはサウザンドスリーのディランにタトゥーについて尋ねる。
ギルと仲間が首に入れている。
仲間の詳細は不明、誰が犯人かはじっくり見定めることだ。
チームとドライバーの紹介が終わってレースのポジション決めの抽選が始まる。
ポーツポジションを目指して皆が互いにバトルを始める。
そして翌朝プレステージが始まる。
これは最初のチェックポイントまでのスタートダッシュで賞金が決まる。
このレースは悲劇で終わる。
何やら企むものがいる様子。
ーーー次回 「I Am Gil!」ーーー
今回は前夜祭からスタートまで。
ようやく出場者の主だったメンバー紹介。
どうやら排気量やサイズなど一切の規定がないレース。
ようやく1話のアバンに辿り着いた感じですね。
未だ馬で走る世界に近い産業革命後の蒸気の時代。
そこで荒くれ者達が争う自動車レース。
出場者にかなり難ありですが、どんなレースになるのでしょうね。
天晴はレース中も改造を続けて最後はガソリン自動車になるのだろうか?
ホトトの復習は叶うのかも気にならないが、回収すべき伏線。
天晴爛漫 BS11(7/24)#04
第4話 Let it Go
小雨はレストランでバイト。
ガソリン自動車は高級車、アルから獲得した自動車を売れば
日本に帰れるのでは?
天晴は既に解体を終えていた、諦めるしかなかった。
シャーレンはオーナーにドライバーになること直訴する。
自動車レースは男の仕事、ドライバーのデビッドも女性には無理とバカにされる。
そこでデビッドと10週勝負をして結果に関わらず仕事は辞めてもらう。
勝負には古い0号車を与えるが整備は誰にも手伝わせない。
たとえ整備しても時間外で給料は払わないから。
シャーレンは天晴に整備を依頼する。
整備不良で途中で止まったので押してきた。
他者の自動車の研究になるとアルはあっさりと快諾してくれる。
天晴にエンジンで劣る自動車での勝負を尋ねるシャーレン。
レースはコースや天候、タイヤ、ガソリンなど様々な要因で勝敗が決る。
エンジンで負けていても他の要素で勝てば良いとイメージトレーニングしながら答える。
スタッフたちはシャーレンが何周走れるか賭けをしていた。
レースでシャーレンはデビッドの前に出る。
軽いのでスタートダッシュが可能だった。
それでもシャーレンはピッタリと後ろについて走る。
後ろを走れば空力的に有利、燃費もよくタイヤの損傷も少ない。
シャーレンは最終ラップに勝負を賭けていた。
ブレーキ勝負に勝って前を走る。
エンジンパワーで追いすがるが抜くまでには至らない。
デビッドはタイヤを接触させてシャーレンの車がコースアウトした隙きにゴールする。
卑怯な勝負に怒ったシャーレンだがオーナーがデビッドを殴る。
大事故になったらどうするつもりだったのだ?
シャーレンは制御を失った機体をアクセルで制御した。
普通なら怖くてブレーキを踏むのが一般的。
そうなれば車は制御を失って壁に当たっていた。
オーナーはシャーレンの運転技術を高く評価する。
それでも自動車レースは男の娯楽、女性は興味がない。
スタッフも今度は彼女を認めて整備してくれる。
各社の出場選手と機体が続々と発表される。
特にビッグ3のアイアン社、BNW、GMには期待が集まっている。
シャーレンも唯一の女性ドライバーとして注目されていた。
天晴は弱小で話題性もないので写真だけ、インタビューは無し。
ーーー次回 「The Eve. and …」ーーー
3ヶ月ぶり?の4話ですね。
ここまで女性というだけで差別されてきたシャーレン。
彼女がドライバーとしてレースに参戦するまでのエピソード。
天晴は何やら新機体を開発中。
ようやく各社が出揃って、そろそろレースが始まるのかな?
大陸横断なので半分程度はレースに使用するのでしょうね。
チキチキマシン猛レースを。
登場人物も増えてドライバーにはヤバい奴が多い様子。
それでどんなエピソードを描くのでしょうね。