BNA フジ(6/24)#12終
最終回 第12話 Anima-City
大神もニルヴァジールシンドロームを発症してしまった。
変身を解いた大神は失意で遠吠えをする。
みちるは無事だった。
そこで顛末を聞いた市長はみちるとなずなには獣人をニルヴァジールシンドロームから
開放する獣因子を上書きする効力を発見する。
二人の血液から血清を作れば獣人を元に戻すことが出来る。
メディカルセンターならば血清を作ることが可能。
しかし8時間は必要。
大神はアランの行動を止めようとする。
白水総理はアランとの約束でアニマシティを隔離、封印を行う。
みちるの血液でニルヴァジールシンドロームを防ぐことが出来ると聞いても
計画を止めることはしない。
暴走する獣人を止めるため獣因子消滅薬を散布する予定だった。
大神が止めようとするが対獣人兵器と供にドローンが多数発射される。
みちるも撃ち落とすが多勢に無勢だった。
それでも追いかけて撃ち落とす。
大神はアランを攻撃するが、彼も獣人だった。
シルヴァスタ家は純粋種族の血を守り続けた家系だった。
獣人の匂いを隠すことも長けていた。
純血種による人間の支配、それこそが狙いだった。
なずなは住民を落ち着かせようと町に向かった。
そこでボリスに付きまとわられる。
逃げるなずなを守ったのはマリーだった。
しかし町は暴走した獣人だらけで逃げ場を失う。
そこに通りかかったみちるが助ける。
そして大神の遠吠えが獣人に効果があることを知る。
遠吠えをライブ会場で放送できれば獣人の暴走を止められる。
マリーが機材を操作する。
そこにアランが出現、みちるは彼の主張を受け入れない。
アランに捕まるみちるだが大神が助けに来る。
アランの攻撃を交わしながらも学習する。
遂に大神がアランの攻撃をコピーする。
みちるの存在がアランを殺すことを躊躇わせる。
大神の腕を噛ませて血清を飲ませて元に戻す。
ライブ中継の準備が整ったがみちるのスマホはバッテリー切れ。
獣人たちも大神に釣られて遠吠えをして凶暴性が収まる。
みちるとなずなには同じ行動が生じない、明らかに異なる獣人だった。
血清を打てば獣人のニルヴァジールシンドロームは収まった。
みちるは元に戻らずアニマシティで暮らすことを決める。
ここで私にしか出来ないことをやる。
---最終回---
さすがのバトルシーンと映像ですね。
アニメとは動画、動いてこそのアニメです。
怒涛の展開とバトルに最後に獣人を救ったのは銀狼の遠吠え。
それこそが獣人の本能でした。
純血種ではなかった。
みちるも家には帰らず当分は獣人として暮らす。
なずなは見事にアイドルになりました。
それも計算だったとか?
ハッピーエンドでTriggerらしいアニメでしたね。
スポンサーサイト
BNA フジ(6/17)#11
第11話 A Beastly Feast
大神は指名手配中だった。
ジャッキーはスーパーパンの耳を食べられて幸せ。
どこでも直に友達を作れるみちるが羨ましいなずな。
なずなからセットリストやスケジュール表を見せてもらう。
市長が監禁されていた屋敷を脱出する。
ミンクのマリーは教団の情報を探る。
それを大神に売りつける、告白は危険だと考える。
大神はコンサート会場から獣人を脱出させる手筈をファミリーと計画していた。
出来る限りの獣人を脱出させたい。
コンサートの当日、みちるは大神を探す。
大神を真似て嗅覚で探す。
脱出した市長をアホウドリのピンガが助ける。
政府の連絡を盗聴してアニマシティに不穏な計画が実行中だと悟った。
そこで駆けつけて市長を庁舎まで運んでくれる。
みちるは大神を発見。
教祖のなずなを捕まえる作戦を阻止した。
でも告白が獣人たちの暴動を誘発させると聞かされる。
アランは逆の効果を告げていた。
なずなに会って告白を止めさせようとする。
みちるの行動を見てボリスが元は人間だったと暴露する。
これは人間たちの獣人差別だと煽って感情を高ぶらせる。
ボリスの発言で獣人たちは興奮して変身、暴動が生じる。
対獣人兵器のエンゲルマルシーネが会場を走り回る。
睡眠剤を投与するが、それが逆に興奮させる。
その光景が大神をも絶望させる。
ニルヴァジールの再来を予想させる、みちるが止めようとしがみつくが
食われてしまう。
---最終回 「Anima-City」---
アランの目的は獣人に暴動を起こさせる。
そしてどうするのでしょう?
治療薬が逆で戦場で兵器化させるような気がする。
みちるが頑張ってましたが、アランの作戦を阻止できず。
市長が非常事態を取り押さえることが出来るのか?
市長の秘書がセンザンコウ?の獣人で強い。
キリングバイツでも最強でしたからね、センザンコウ。
みちるが大神を抑えて事態が収拾するのだろうか?
一気にストーリーが盛り上がってきましたね。
BNA フジ(6/10)#10
第10話 Rabid Wolf
マリーの取扱商品が不良品で怒る馬獣人。
すぐさま駆けつけて、郊外の倉庫に搬送。
取り押さえようと戦う大神。
市長も連絡を受けて出動する予定だがアラン会長から電話。
馬獣人を麻酔薬で眠らせて捕獲して引き上げる。
大神の嗅覚で馬獣人はメディカルセンターに運ばれた。
中に侵入する二人、アラン会長の部屋に連れられる。
真実を話そう。
暴走した獣人のサンプルが欲しい。
ニルヴァジールのようにアニマシティもなる。
あの人と獣人の戦いを知るアラン。
レンモンド・シルヴァスタ将軍はアランの先祖。
なぜ貧弱な人間が獣人に勝利できたのか?
獣人同士が争って弱っていたからに他ならない。
同じ種族の獣人が集まるのは良いが、異なる種族の獣人も一緒に暮らすとストレスが生まれる。
そのストレスで獣人は暴走する、ニルヴァール症候群と命名した。
だから暴走を止めるために獣因子を抑制するワクチンを研究している。
ロゼ市長もアランの説明を信じていた。
早速、白水総理に相談したい。
人間が獣人を制御する、大神には許せなかった。
人間には獣人の気持ちは分からない。
みちるは人間に戻りたい、それで無事に暮らせるなら良い。
獣人の生活には未練はない。
千年の暮らしで人間への怒りが凝り固まったのでは?
器物損壊の容疑で警察が駆けつけた。
逮捕される気はないと大神は窓を蹴破って逃走する。
人々の気持ちを落ち着かせるためにライブを開く。
みちるもスタッフに加えたので手伝って欲しい。
セットリストの相談なんかもある。
市長と会う大神、市長はアランを信頼していた。
白水総理に会ってアニマシティの解体と獣人の分散を提案するが断られる。
それどころか、保護届が提出されていると市長を軟禁する。
帰る宛のない大神にファミリーが接近。
何かきな臭いことが起こっていると情報を求める。
---次回 「A Beastly Feast」---
一気に進展しましたね。
獣人の怒りが暴走を引き起こす。
でもストレスが原因とは言い難い。
アランは獣人をどう利用するのでしょう?
獣化因子を制御して戦力にでも利用するのだろうか?
アランを信じた市長が軟禁されるとアニマシティはアランの思うつぼ。
やりたい放題?
さてライブにも意味がありそうでアランに利用されそうですね。
BNA フジ(6/03)#09
第9話 Human Scapegoat
なずなに会って教祖を辞めるように説得する。
それでも彼女は覚悟を決めて救いを求める人達に希望を与えることを選んだ。
正義の押し売りは辞めて。
戻ったみちるは落ち込んでいた。
気遣う大神。
矢場の事件を調べると、ボリスが訪れたことを知る。
遺体はメディカルセンターに運ばれていた、上からの命令には逆らえない。
みちるは石を投げて到着点を調べると貧民街だった。
そこで先日投げた銀狼教団のネックレスを探す。
そこでジャッキーと出会う、彼らは銀狼を信じていた。
だから今までの犯罪行為は行わないと心を入れ替えたらしい。
ネックレスを無事に発見して戻る。
なずなが移動する車に乗り込むときの側近が人間界で彼女を
変身して尾行するとメディカルセンターに入った。
男たちに捕獲されるがアランが訪れると離してもらえた。
アランは事の顛末を全て話す。
矢場たちが横流ししていた薬品に研究中の獣因子の試薬が紛れ込んだ。
誤って獣因子がなずなとみちるに投与されてしまった。
このメディカルセンターでの誤診だった。
矢場たちは横流しと誤診のデータを消去するためにセンターを爆破した。
獣因子の効果を抑える薬を開発中だ。
君たちは治してみせるから協力して欲しい。
なずなはMRIで計測していただけ。
治るまでは銀狼教団で救いを求める人々を癒す仕事を依頼した。
銀狼教団がアニマシティに迎え入れられうように演出を行った。
人間が勧める銀狼教団を獣人は喜ばないから。
獣人は感情に左右されてしまうから。
心的エントロピーを減少させたい。
なずなとは言い合いになるがアランの言葉を最終的には受け入れるみちる。
銀狼教団と関わるみちるに忠告する大神。
人は嘘を付く。
アランの医療ミスの説明も利用しているだけかもしれない。
アランを簡単に信用しすぎだ。
なずなは人々に夢や希望を与えたい、それは昔から変わっていないので認める。
人間に戻って家に帰りたいみちる。
良い人間には会ったことがない大神。
なずなはマネージャーのボリスを更迭する、キモいから。
みちるの言葉を信じたのだった。
市長もアランを信じるべきと大神に告げる。
アランは白水総理大臣にお貸ししたいものがあります。
---次回 「Rabid Wolf」---
アランが良い人を演じていますが、どうでしょう。
どう考えても人体実験してますよね。
横流し品と獣因子の薬剤が交じるとは思い難い。
アランの目的が何でしょうね。
市長も別の目的でアランを利用している気がする。
まあ大神が正しいのでしょうね、作品的には。
さて1クールなので、どこまで描くのでしょうね。
アランの悪事がはっきりして終わり的な展開になりそう。
2期はいつでも作成できる終わり方な気がする。
BNA フジ(5/27)#08
第8話 The Mole Rat Speaks
戦場で矢を受けた獣人の記憶を持つアラン。
アランと通話する市長。
アランを助けた銀狼教団を受け入れざるを得ないアニマシティ。
分散して迎えるが5千人を越えていた。
アランは獣因子の不活性化が安定してきたと報告を受ける。
そろそろ最終局面にかな?
正体はバラさないでね、私は元人間ではなくデースルーブ様だから。
なずなが友人ではなくなったように感じる。
メディカルセンターの矢場に面会するボリス。
銀狼教団の教えで彼を救いたいのが表向き。
実は矢場を知っているボリス、以前の姿とは異なるらしい。
もっと大きな羽で矢場を運ぶ。
空中から落下させて動きが止まったので安心する。
みちるが矢場を誘って取り押さえようとするが限界、捕まってしまう。
市長が駆けつけ大神を運ぶ、知られてしまった。
私は彼のことを何も知らない。
獣人になって何も分からず怖かった。
獣人に対する偏見もあったが知識もなかった。
大神は千年前、本物の銀狼になった。
それから老いることはなくなった。
2千人の獣人の血が彼を銀狼として蘇らせた。
そして不死身の肉体を得た彼は襲った将軍を探して人間を襲った。
しかし復習では誰も救えないと虚しさを覚えた。
そして復讐者から守護者になった。
第2次世界大戦中にある研究施設で獣人の兵器利用が研究されていた。
そこを襲撃して獣人を助けた大神だったが人体実験の惨状を見て研究者たちを殲滅した。
それから銀狼を封印した。
市長の話を聞いてみちるは黙っていることを約束した。
獣因子の変化値が異常だった。
また何か変わったことがあれば教えて頂戴。
アランは了承する。
彼女は市長になる前は獣人初の獣人研究者だったのだから。
---次回 「」---
大神が本物の銀狼だったのは想定内ですね。
過去にも不死身の描かれ方でしたから。
アランが首輪をつけてますが、過去の記憶が本人なら羊?のような姿でしたね。
彼も獣人?
そして研究者としての市長はシルヴェスタ製薬と繋がっていた。
ただし目的は異なる様子。
そして銀狼教団のボリスは元はシルヴェスタ製薬の関係者?
怪しい人物がたくさんいますが、それぞれに目的が異なるのかもしれない。
アランは獣人なら人間への復習も考えていそう。
市長の目的が不明ですが純粋に研究者としての行動?
色々と胡散臭い。
大神とみちるが良いコンビになってきた?
BNA フジ(5/20)#07
第7話 Easy Albatross
監視を逃れるようにコースを変えるが誤ってみちるの部屋に墜落する。
アニマシティに逃げてきたのなら住民登録をすれば良い。
空を飛べる彼が自由で羨ましいみちる。
お詫びがてら、空中散歩させてくれる。
クリス・ボリスが入信してからは教団は成長した。
なずなが教祖に座ってからは大きくまとまった。
銀狼教団の定住は認めてはいけない、気まぐれですが。
彼らの定住により反獣人運動が激しくなる。
渡り鳥獣人のテロリストも侵入したとか?
アホウドリは風を捕まえて飛ぶ、昔は自由だった。
獣人の人権が認められたらパスポートが必要になった。
人間のルールが適応されてしまった。
それが嫌で自由に渡りを行って打たれた者もいる。
アランはいずれシルヴェスタ製薬の中心人物になるので無視できない。
彼らからの資金援助は膨大な金額だった。
みちるがピンガと空中散歩を行っているのを見かけた大神。
反獣人派の渡り鳥獣人のテロリストが侵入したかもしれない。
みちるにピンガの居場所を尋ねる。
ロゼ市長はアランの提案に沿って銀狼教団には代替地を与え、
大神を乗せてピンガを追いかける。
ピンガのテロを未然に阻止する。
彼は市長に講義したいだけで暗殺を考えてはいなかった。
今直ぐアニマシティを去るなら無罪だ。
獣人の人権を獲得するために戦って亡くなった軍人仲間を葬って欲しいと
もうひとりの獣人がアニマシティに潜入している。
彼はメテオールと呼ばれる超高速飛行が可能な獣人。
メテオールはピンガと大神で捕獲する。
---次回 「The Mole Rat Speaks」---
渡り鳥獣人のピンガの復習かと思ったらトンデモナイ方向に。
全てが銀狼教団に上手く行き過ぎている感じ。
クリスの策略にも思える。
化けるのもなずなが一枚上手かもしれない。
みちるはいつでも元気いっぱい体当たりですね。
BNA フジ(5/13)#06
第6話 Fox Waltz
大神の外出に同行するみちる。


二人が事故に遭遇したときもバスケット選手とアイドルを目指すと誓った。
支払えないなら浄水器を貧乏人に売って稼げ。
ジャッキーが騙されてリボ払い。
そこに現れたのは銀狼教団、デースルーブ様が教祖。
完全なる獣人化は珍しい。
教祖はなずなだった。
なずなが獣人だと判明して連れ去られた。
その後にみちるも発症した。
なずなは狐の獣人で銀狼に化けている。
獣人だと判明して施設に連れられた。
そこで調査中、クリフ・ボリスが助けてくれた。
彼は変身能力も知っていた。
なずなもここに住めばいいよ。
ちょうど帰った大神はなずなの居住を断る。
みちるが教団に入信するとなずなが会いに来た。
アニマシティは受け入れてくれないので、出ていくことになる。
神聖なる銀狼を利用する教団は要らない。
銀狼など居ないから希望を与えているだけ。
午後に定住手続きをしましょう。
みちるは自分が利用されたと怒る。
結果は既に決まっていた、みちるの勝手な思い込み。
市長に会いたいとは言ってない。
教祖は辞めない、まるでアイドルのよう。
みちるは変わっていない、勝手に思い込んで暴走する。
私の友達にデースなんちゃらなんて居ない。
信徒の証のペンダントを投げ捨てる。
事故にあって入院した時の写真は今でも宝物だった。
---次回 「」---
会いたい友人との再会でしたが、みちるの暴走でしたね。
なずなは彼女の言うとうり、そんなことは言っていない。
教祖も悪くない。
確かに信者から絶対的な信頼がある、アイドルと同じですね。
アイドルだって元を正せば偶像ですからね。
シンボルみたいなもの。
そして銀狼って大神のことかと思っていたら伝説でした。
でも大神の一族が実は銀狼で獣人を守ってきたのでしょうね。
さて、この作品の行き着く先は何処?
製薬会社の実験でしたで終わるのかな?
何処まで描くが気になる。
BNA フジ(5/06)#05
第5話 Greedy Bears
みちるは獣人で居るほうが居心地がいい。
ミンクのマリーにどちらに賭けてるのと賭博を知らされる。
そこでファールボールを投げ返すみちるは獣人パワー全開。
フラミンゴチームにピッチャー返しされて負傷。
みちるの活躍で逆転勝利してしまう弱小球団のベアーズ。
大神は野球賭博の取締を市長に依頼される。
ザ・ファミリーのフリップが取り仕切っているのは分かっている。
みちるは正式にピッチャーになって欲しいと頼まれる。
バスケットがやりたいと断る。
野球以外は何も出来ないと言われて参加を承諾する。
ただし殺傷はご法度。
次はバッファローズとの試合も負ける約束。
しかし7-8で勝ってしまう。
大神が監督に賭博の証言を求めるが断られる。
監督は獣人初の野球選手、幼い頃にホームランボールをキャッチしたことから
野球選手を目指したのだった。
みちるは外野で頑張って守る。
ベアーズメンバーは野球が好きで楽しくなってきたみちる。
獣人になって初めて感じる楽しさだった。
監督はファミリーの金を奪って逃走する。
大神のラジオで1点差に追いついたことを知ると球場に戻る。
頑張ったが20-21で負けてしまう。
監督は八百長を断る。
みちるを眺める製薬会社御曹司のアラン。
不定形な獣人化だと正確に診断する。
大神は野球賭博の証拠発見は出来なかったと市長に報告。
---次回 「Fox Waltz」---
そもそもの元ネタが「がんばれ!ベアーズ」
クマキャラは一部危ないものもありました。
監督の元ネタは、あしたのジョーの丹下コーチ。
フラミンゴ打法は王貞治さん。
そんなネタ満載の野球。
バッファローズ、タイガースも実在したチーム名ですよね。
ブレーブスやホークスも入れて欲しかった。
今回はみちるの獣人化に関係しているであろう製薬会社が
彼女を見つけて正確に診断しているところが鍵?
次はみちるのお友達が登場?
アバンで流れていたドードーは現実に人間により絶滅させられた動物。
BNA フジ(4/29)#04
第4話 Dolphin Daydream
獣性人類とは異なる存在だった。
虎とライオンの子供にライガーは存在しない
どちらかの因子を持つ子供が生まれる。
市長からもらったスマホは外には繋がらない。
それが獣人のためらしい。
マリー伊丹がアニマシティのファイアーウォールを突破できるスマホを持っている。
ザ・ファミリーの日下部は大神に犯罪を嗅ぎつけられた。
ボスのフィリップが処分する。
違法スマホで外の様子を知る。
それはアニマシティで撮影されていた。
彼女を人間だと勘違いしたみちる。
みちるが最近アニマシティに引っ越したと知って仲良く色々尋ねる。
この姿なら戻れる。
ニナならイルカの姿で泳いで人間世界に渡れる。
ニナはアニマシティを出たい、キラキラした世界を知りたい。
FaceLookの友人のリサの誕生日パーティに行ってみたい。
リサに声をかけられて喜んだら獣人に変身してしまう。
嬉しくて色んな芸を見せてしまう。
市長がリサの誕生日パーティに写ったニナとみちるを発見。
フィリップが人間界に行ったニナを連れ戻そうと大勢で出動。
みちるにニナだけは連れ戻せと依頼。
ニナは帰りたくないと拒否。
気づくとニナを海水の水槽に入れていた、苦しんでいる。
ニナは人間界を嫌いにはならなかった、キラキラしていたから。
大神はみちるの行動は気にしない。
でもスマホの代金は働いてもらう。
誕生日なのでプレゼントしてよ。
シルヴァスタ製薬の御曹司はみちると大神に注目していた。
良いねがクリックできないみちるだった。
---次回 「Greedy Bears」---
人間の世界はキラキラ、少女には憧れる要素がある。
でも現実は迫害があったり、見世物にしたりと理解はない。
それでも嫌いになったりはしない。
ニナはある意味、幸運だったのかもしれない。
そしてみちるの母は今も無事を信じていた。
外の世界を眺めている市長、獣人保護のため?
折角人間体に戻ったのに、またタヌキに変身してしまったみちる。
残念でした。
シルヴァスタ製薬の御曹司アランが注目した二人、実験材料にされる?
彼の登場で何が変わるのでしょうね。
この作品は先行で6話まで配信したらしい。
さて完走は出来るだろうか?
ノイタミナの10月作品は延期で約束のネヴァーランドの再放送。
BNA フジ(4/22)#03
第3話 Rhino Melancholy
彼女の言ったことは真実だった。
彼女の秘密は隠さないといけない。
そこに市長が自ら訪れた。
そして製薬会社の車が爆破された。
市長が気づいて彼女を開放させると話を聞く。
みちるのことも詳しく知っている市長。
捜査を手伝ってもらいましょう。
ただし過去のことは誰にも話さないこと。
クロとの通信係となったみちる、クロの後を追う。
追われて逃走するみちる、大神に連絡するが無反応。
大神は爆弾の解除に忙しかった。
追い詰められたみちるだったが、職員は彼女を知っていた。
しかしシルヴァスタ製薬で爆発が起こる。
駆けつけて匂いをトレースするがおかしい。
所長の矢場に尋ねる、爆発現場に匂いが存在しない場所がある。
彼は自分の横領をもみ消すために社内のデータを消去すべく爆弾魔の事件を利用した。
部下の三村がみちるを人質に逃走を目論む。
大神は矢場を倒す。
負傷したが不死身だからと治療は受けない。
取り敢えずは大神と共に行動することにする。
アランはアニマシティのシルヴァスタ製薬に転勤する。
---次回 「Dolphin Daydream」---
みちるの過去が少し明らかに。
人間だったが突然獣人になった。
事故で入院した際に改造手術?を施された模様。
少なくとも友人のなずなは改造されてますね。
まるで仮面ライダーですね。
シルヴァスタ製薬は胡散臭い。
そして市長も関係しているような気がする。
大神士郎って故・平井和正さんのウルフガイですよね。
犬神明、大神明ですよね。
前回は檻から落下するときにはバルーンに化けて皆を守ったのに、
今回は化けられず?変身能力を自由に扱うことは出来ない?