放課後ていぼう日誌 TokyoMX(9/22)#12終
最終回 第12話 これから…
放課後は真っ先に部室に走る陽渚。
砂浜に到着すると調べた情報を説明し始める。
長さも長めにして動きを伝えやすくする。
それらは注意書きとして疑似餌の袋に書かれていた。
早速、釣りを始める陽渚。
当たりはあるが、釣り上げるまではいかない。
夏海は待ちくたびれて散歩の犬と戯れる。
必死な陽渚に麦茶を手渡して一息入れる夏海。
魚にも機嫌の悪い日があると考えると気にならない。
動画の場所とは異なるので同じでは釣れないのかも?
動画のキスは24cmで大型、昨日釣り上げたキスは若いので中型、15cmくらいのサイズ。
当たりが来てもゆっくりと動かして食いついても焦らない。
色んなことを考えて工夫することが自分だけの財産になる。
ヤッターと大喜び、先輩も喜んでくれる。
明日も釣りましょう、疑似餌は残っているから。
キスの天ぷらは美味だった。
夏の部室は暑いので最初に訪れたら窓を開けて換気が必要。
皆で麦茶を作るが大量に作るとどれが、誰のペットボトルか分からなくなる。
実は期末テストが終わって、夏海が約束のフェルト人形作りを実行したいと言う。
ちなみに平均90点以上の夏海。
晩御飯は一緒に食べることになる。
陽渚が教えて完成するが初めての夏海は少し不格好。


教えてもらったお礼にと差し出すので、テスト勉強を教わったお礼に。
互いに人形を交換する。
それを聞いて大野先輩も作りたい。
ロッカーに道具と材料を一式、準備していた陽渚。
3人でフェルト人形作りが始まる。
陽渚は手際も良くて見ているだけでも面白い。
これは売れる、金になると女狐部長。
部長にはたこを作るが、たこひげやになった。
夏海は手芸部には入りたくないのか?と尋ねる。
手芸は一人でも出来る、ていぼう部で皆と釣るのは楽しいから。
それに一度部室を覗いたが男子ばかりで入れなかった。
実は知っていた女狐部長。
完成品をどうしようか? 夏海が糸を付けてアイデアあり。
明日もキスを釣る陽渚、疑似餌が残っている。
フェルト人形はペットボトルのマーカーになった。
作ってくれるなら猟師なので鹿や猪が良い。
ていぼう部なので魚で。
中トロ、サーモンが好き。
SP EDでバリの下処理に挑戦する陽渚。


BBQもやりたいと妄想。
部長、今日は何を釣りましょうか?
ーーー最終回ーーー
今回は陽渚のキス釣りリベンジ。
動画サイトで得た知識だけでは当たりはあるが釣れない。
そこで考えてみるとサイズが異る、疑似餌の長さが問題?
ようやく陽渚も教わるだけでなく、自分で考えて工夫することを覚えました。
釣りとは魚との勝負、釣れないときは考えることが重要。
これでようやく一人前の釣り人になりましたね。
ここまでが陽渚の成長と独り立ちでしたね。
綺麗にまとまった内容でした。
そして残りは夏海との約束。
フェルト人形でアジを作る。
それ以外にもたくさん作る陽渚、慣れているので手が早い。
縫いぐるみだらけで女子の部屋でしたね。
キス天を食べにさやか先生が登場するかと思ったらフェルト人形を欲しがるとは意外だった。
輪ゴムでもシュシュでも何でも良さそうですが、同じ物がいい。
魚は釣るものではなく、食べるものの認識な先生でした。
漁師じゃなくて猟師ですからね。
この作品は陽渚の自虐的な笑いが楽しめた。
他人を攻撃しない笑いは安心して落ち着けますね。
是非2期も制作して欲しい作品です。
今期のトップアニメの一つでした。
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放課後ていぼう日誌 TokyoMX(9/15)#11
れぽーと11 キス
夏海とのべ竿で釣る陽渚、のんびりと楽しい釣り。
部長は美味いと言うが夏海はマズイからリリースしちゃえ。
部長はオヤジ臭いから独特の臭みが美味いと言ってるだけと信用ない。
部長は大野に旨さを教えてやってくれ。
背びれと胸ビレは毒があるのでハサミで切り落とす。
そして頭を上から切って引っ張ると内蔵が付いてくる。
長い腸が渦巻状に取り出せる。
この腸が独特の臭みをもっている。
それを釣って直ぐに外せばニオイ移りしない。
刺し身で食べると美味。
バリを持ち帰ると父は嫌そうな反応。
魚は見た目で決めてはいけないと部長の受け売り。
近所から頂いたキス、祖父もよく釣ってきた。
翌日はキスを釣りましょうと自ら提案する陽渚だが、全員が嫌そうな顔。
店長が戻ったので状況説明すると疑似餌を教えてもらう。
陽渚に釣りの仕掛けを選ばせる、それくらいは調べてきただろう。
針の選択は重要でアジゴ釣りでは失敗経験のある陽渚だった。
4人分の仕掛けで3,500円と高くはないが、安くもない。
部費で支払うが無駄遣い厳禁。
砂浜に到着、靴に砂が入ってジャリジャリ。
部長が裸足で海に入る、二人も入ると楽しい。
疑似餌にも緊張する陽渚、見た目は青虫に似せているのでキモい。
青虫が見えなくなったので、海底に着床したら糸を巻く。
3人は早速釣り上げる。
簡単そうなので、陽渚も同じように糸を巻くが釣れない。
夏海は教えたくてウズウズしているが部長が止める。
自分で考えて釣り方を工夫しないといけない。
それが出来ないと釣りは楽しめない。
3人は大量、キス釣りは向いていないと諦める。
そこで部長は疑似餌には別の釣り方もあるかもしれない。
調べて明日、試せばいい。
青虫は使い果たしたので、3人も明日は疑似餌を使うことになる。
それらを早速試したい陽渚だった。
ーーー最終回 「」ーーー
今回はバリとキス。
前回ののべ竿釣りが気に入った陽渚。
夏海と堤防で釣りをするシーンから始まる。
すっかりていぼう部員ですね。
今回はバリ、アイゴとキス釣りでした。
キスは陽渚の天敵とも言うべきゴカイで釣るのが一般的。
虫は今でも駄目な陽渚です。
でも疑似餌が開発されている、ってそっくりで苦手な人にも大丈夫だろうか?
陽渚の反応もそんな感じでした。
部長は陽渚を成長させるために愛のムチ、教えない、自分で気づかせる。
その前の仕掛けの選び方なども任せました。
部長は成長させるために色々と陽渚に試練を与えてますね。
夏海だと全てを教えてしまうので成長しない。
それらを理解した良い指導者です。
さて釣りはワンパターンではなく、魚との勝負。
騙すか騙されるか? 相手の気持になってバトルですね。
そんな醍醐味を教えたい部長でしょう。
次回が最終回なのは残念、2期を希望する良作ですね。
放課後ていぼう日誌 TokyoMX(9/08)#10
れぽーと10 のべ竿 
真夏の放課後に部室ではやる気のない部長が更にやる気なし。
アジゴよりも引きが強くてマゴチよりは弱めが良いと面倒な注文。
シーバスはスズキのことで出世魚、大きくなると1mにも達する。
そのサイズだけで陽渚はNG。
それならばと部長が女狐の笑みを浮かべるので嫌な予感。
アジゴは飽きるほど釣ったので嫌そうな陽渚。
長いのべ竿は2本なので陽渚と夏海が釣る。
仕掛けを説明するので自分たちで作る。
仕掛けができたら早速釣りを始める。
コマセを十分巻いて餌はオキアミ。
のべ竿はしなやかなので竿の弾力で釣り上げる。
ヒットしたら竿を立てて待てば魚が浮いてくる。
釣り上げたのはアジゴだったが引きの感触が全然異なって強力。
陽渚はのべ竿の引きが気に入る、糸が絡まないし釣りやすい。
初心者は竿さばきも学べるので練習にも良い。
夏海はベラを釣り上げる、キュウセンと呼ばれる緑の小魚。
狙った魚以外は外道と呼ばれる、呼ばれるいわれはないと言ってそう。
夏海はチャリコ、真鯛の子を釣り上げた。
可愛いが外道で嫌われ者、良く釣れるが食べられない、糸や針を切る。
夏海は飽きてシーバスを釣り始める。
夏海は自分から動いて釣るタイプ。
陽渚はのべ竿で釣れるのを待つのが好き。
部長に似ていると言われると嫌な気分。
日の出、日の入りは大型魚が餌を求めてやって来るので小魚は釣れなくなる。
夏海が夕日が綺麗だと皆に教える。
もう帰りましょうか?
ここからが本番、ウキ下を3ひろに変える。
陽渚に強烈な当たりで狼狽える。




散々走ったが釣り上げたのはアジ、大きいアジが小魚を求めて湾内にやって来たらしい。
大野先輩が背負って連れて帰ってくれる。
釣果はアジゴ15匹、アジ10匹。
陽渚が気絶した間に大野先輩が釣り上げたらしい。
アジゴは陽渚が持って帰ればいい、アジは刺身と一夜干しにしよう。
陽渚と真のお料理頑張るぞ、パート2。
刺し身は3枚卸にする、大野先輩が手本を示して陽渚が挑戦。
夏海と部長は卸せるので初挑戦の陽渚。
結果は散々だが、大野先輩がカルパッチョにしてくれる。
一夜干しはアジを開きにする。
そして冷蔵庫で一晩寝かせればOK。
夏場は外に干すと腐る。

食べられるのは明日、ランチに白飯持参で食べよう。
そんなことを話していると、さやか先生が来そう。
明日は休みなので絶対に飲む。
現実にやって来てアジを発見、明日は一緒に食べる。
翌日は早めに集合して焼いた開きを置いて帰ろう。
海王丸でドリンクと自家製燻製器を運んできた。
ちょっと早めに来て正解だった。
このために昨夜は海王丸を積んで帰ったらしい。
実は猟師のさやか先生、鹿肉などを燻製にしたいとダンボールで手作り燻製器。
サクラのチップで30分燻せば完成する。
開きを2匹、燻す、ドリンクはお茶とオレンジジュース以外は先生のビール。
全員がおにぎり持参だが部長は曲げわっぱに白飯に梅干し。
何処の昭和の親父ですか?
先生は飲みたくても我慢、遂に飲めて歓喜する。
ーーー次回 「」ーーー
遂に和竿というか、のべ竿での釣り。
子供はこれから始めますよね、リールなんて高価な品は買えない。
陽渚も当たりが大きく感じるし糸も絡まないシンプルさが好き。
女狐部長も仕掛けて待つのが好きと陽渚とは似たタイプらしい。
色々と腹黒で仕掛けてますからね、似ていると言われて嬉しくない陽渚の顔が露骨すぎ。
何気に有能で数を釣り上げていた大野先輩。
刺し身は初めてなのが以外ですが、小魚から始めてますからね。
陽渚を釣り好きにするためにも考えている女狐部長。
もう、抜けられなくなってますよね。
モットーは釣ったら食べる、だから食べられないほどには釣らない。
これは命の大切さを教える良いモットーですよね。
そのステッカーが張ってあるのが冷蔵庫だったのが今回明らかに。
部室の壁だと思ってた。
さやか先生が漁師ならぬ猟師だったとは。
ジビエ料理が得意?
ナイフ裁きも凄そうです。
ライフルの使用許可証も持ってたりするの?
ジビエは今期はタブーかもしれないC級アニメの怪物。
放課後ていぼう日誌 TokyoMX(9/01)#09
れぽーと09 備えとアオサギ
今日は人命救助の実習。
その後でていぼう部だけで着衣水泳を行う。
さやか先生が何故かやる気で大野先輩は憂鬱そうに沈んでいた。
実はライフセイバーを行っていたので免許も取得しているさやか先生。
生死に関わることなのでと黒岩部長も素直。




水泳を行うのではなく浮いて体力消耗を防ぐことだった。
部長は浮きながら眠ることも出来ると特技を披露。
でも眠ると普通は死ぬのでお勧めしない。
陽渚は泳げないが足がつくことが分かってれば怖くない。
足がつくと分かっていても駄目。
ペットボトルやクーラーボックスも浮きに利用できると教わる。
大野先輩は昨年から進歩なし。
最新式の腰に巻くライフジャケットが届いた。
薄くて軽くて使いやすい。
自動車のエアーバックと同じで水を感知したらボンベが浮きに空気を瞬時に注入する。
楽しそうならと3人も飛び込む。
交換用のボンベは1本だけ、1本2千円を3本、部費で支払ってもらいます。
ブラクリで穴釣りを楽しもうと考えていた陽渚だが海が濁っているので底が見えない。
そんなときは根魚も穴を出ているので穴でなくても釣れる。
大野先輩が実演してガラカブを釣り上げる。
陽渚も釣り上げるが小物なのでリリース。
針を外して海に返そうとするが失敗、堤防に落としてしまう。
それを狙ってアオサギがやって来た、食べられてしまう。
大きくて目が怖いので悲鳴。
アオサギは釣り人のおこぼれを狙ってやって来る。
取られる前に海に返せばいいが針を外すのが苦手な陽渚は狙われていた。
アオサギの足に釣り糸が絡んでいた。
糸や仕掛けを捨てて帰るマナー違反者も居るからだった。
最悪は片足になった野鳥も居るらしい。
大野先輩は便利なグッズを紹介してくれる。
たこひげ屋で買って帰ろう。
マナー違反の釣り人も多いみたいだった。
アオサギの足に絡まった釣り糸を外したい陽渚。
知ってしまったからには無視もできない。
部長が役所に許可を取ってアイテムも借りてきてくれた。
それに絡まった糸は外したくなる性分が我慢できない。
そこで陽渚が囮で釣ったフリ。
でも来なくなると寂しい?
翌日、アオサギは平然と陽渚の横でおこぼれを待っていた。
なんとも逞しいアオサギだった。
ーーー次回 「」ーーー
今回は人命救助講習と着衣水泳講習。
教育番組みたいですね。
そして釣り糸による野鳥被害の実態。
なんとも痛ましい事実ですね。
釣り人マナー向上の教育番組でしたね。
岩場などに根がかりして回収できない釣り糸もあるにはありますが
それでも面倒がらずに責任持って翌日でも回収すべきですよね。
それでも陽渚を狙うアオサギは逞しい。
でも視聴者的には笑顔だったような気もする。
そんな描き方はしていないと思うが心情的には、そう見えた気がした。
たまに釣る人ならばアオサギに餌を上げたりしそうで益々人間に慣れていきそうです。
花咲くいろはでもアオサギが登場してましたね。
今回の絵コンテが太田雅彦さん、ギャグアニメの監督として有名な方。
今回に限らず背景の角に部員が小さく映る構図が面白い。
背景にも手抜き感が無いのが楽しい。
放課後ていぼう日誌 BS11(8/25)#08
れぽーと08 テナガエビ
梅雨なので部室には1週間も通っていない。
校内に部室があれば良いのに。
あるぞ、部室と黒岩部長。
これから行くから付いて来い。
保健室に川釣りの用具を置かせてもらっている。
なので川釣り用の部室。
テナガエビ釣るぞ、さやか先生にも10匹程度のお裾分けが必要。
夏海はエビの中では一番好きかも?
延べ竿の小物用の竿を使って餌はカニカマ。
さやか先生の今晩の晩酌用を冷蔵庫から奪う。
2,3本もらうだけだから。
浮きや中浮きが独特でそれ用の釣りセットも販売されている。
歩いて5分の川で釣るが遊漁券が必要。
日券と年券がある、漁業組合が稚魚を放流したりして管理してくれている。
雨が降ってきたが橋の下で釣る。
夜行性なので昼間は隠れている。
浅瀬なのでテナガエビが見える、網で掬ったほうが早くない?
陽渚の運動神経では無理。
隠れていそうな場所に針を垂らしてエビが餌を掴んで戻るのを待って
食べたところで引き上げる。
部長の実演で簡単だと思う陽渚。
テナガエビ釣りはエキサイトでスリリング、負けず嫌いの陽渚はハマるかも。
何度も逃げられて悔しくて悲鳴を上げる陽渚。
釣り上げるタイミングが難しい。
夏海も部長も大野先輩も釣り上げる。
待つ時間は人それぞれ。
部長が一度待って最悪は何処かに針が引っ掛かるまで待つと教えてくれる。
実践すると初めて釣り上げられた。
でも外れやすいの言葉通り逃げられてしまう。
一度コツを覚えると直ぐに釣れる。
針を外すのは一苦労の陽渚、軍手を借りてピンセットで外す。
結構な釣果になったので帰る。
ポンプでエアーを送って調理寸前まで生かしておく。
泥抜きが必要なので食べるのは明日。
大野先輩が調理するので手伝う陽渚。
この美味しさは言葉では表されない。
ここは、さやかちゃんのポケットマネーで。
ハイ終了、撤収。
ーーー次回 「」ーーー
今回は梅雨の合間のテナガエビ釣り。
釣りというよりも引っ掛けな感じ。
ザリガニ釣りを思わせる。
あれは食べなくても釣り上げられるけれど…。
負けず嫌いの陽渚は釣りに向いている?
部長が言葉巧みにリードしてますね。
さやか先生も飲まないと良い人ですね。
飲んでもあれは普通だと思いますけれどね。
高校生には強烈過ぎたかな?
今回から夏服にチェンジ、陽渚のためにも初心者コースが良いですね。
今回は珍しく部長も釣ってましたね。
テナガエビの素揚げ、川エビは美味いですよね。
ビールのつまみに最高ですよね。
さやか先生の気持ちは分かる。
いつかは陽渚が釣る魚を決めて仕掛けも準備できるようになると完全に趣味と言えますね。
放課後ていぼう日誌 TokyoMX(8/18)#07
れぽーと07 穴釣り
祖父の釣り道具に奇妙な仕掛けを発見した陽渚。
夏海も知っていたが教えられるのはシャクだった様子。
堤防の岩の隙間や消波ブロックの隙間で釣るので初心者向き。
ポイントにキャスティングす必要がないから。
そこで大野が教えて釣りを始める。
餌はアオムシ、陽渚は触れないので諦める。
ライフジャケットは大事、穴釣りは夢中になると落ちる可能性がある。
陽渚にライフジャケットを着せて釣りを始める。
ガラカブは直ぐに食いつくので、駄目なら次を探す。
連休で釣られてしまったのかもしれない。
それなら誰も狙わない防波堤の壁際が良い、落とすのは少し難しいから。
がらかぶはヒレが危険、棘がある。
下顎を掴んで針を外すと夏海が教える。
掴むだけでも勇気がいるが遂にクーラーボックスに入れる。
大野先輩は小学生の頃に穴釣りで海に落ちた。
それ以来、カナヅチになってしまった、だからライフジャケットは重要。
人数分連れたので味噌汁に入れて食べよう。
梅雨の晴れ間の金曜日、土日は釣りに行こうと誘う陽渚。
月曜日から中間テストなので流石に勉強する夏海。
すっかりと忘れていた陽渚、雨で部活がない時は縫いぐるみを作成していた。
それなら明日、夏海の家でテスト勉強しよう。
中学では学年順位が1桁だった夏海。
一人より二人のほうが捗るから。
夏海の自宅は洋食屋さん。
自宅ではメガネだった。
お母さんが懐かしんでくれるが、陽渚は覚えていない。
友人宅は初めてで新鮮に見える。
陽渚の友人は手芸部のマコちゃん、一緒に縫いぐるみを作っていた。
いつも陽渚の家に来てくれたので逆はなかった。
数学を夏海に教わる。
お昼はお店でナポリタンが美味。
陽渚のバッグには縫いぐるみが付いていた。
これを作っていてテストを忘れてしまった。
夏海も縫いぐるみを作ってみたい。
不器用なので簡単なものから。
編み物も挑戦してくれると嬉しい陽渚。
流石にそこまではしたくないが、毛糸でガラカブを釣る動画が掲載されていた。
結構釣れるので、二人も挑戦することにする。
ーーー次回 「」ーーー
今回は穴釣りでガラカブを釣り上げる。
そしてテスト勉強。
自宅の夏海はメガネでした。
そして勉強ができる夏海でした。
今度は陽渚に縫いぐるみ作りを教わる。
二人が互いの趣味を教え合うって良いですね。
部活と日常、夏海の家族が初登場でしたね。
弟と父も登場するのだろうか?
登場した男性は陽渚の父親だけですね。
穴釣りは釣れた後の釣り上げるのも大丈夫だろうか?
穴を魚が通るのだろうか?
穴を魚が通るのだろうか?
底に針を落とすと絡まりそう。
陽渚がドンドン、釣りにハマってます。
これは前回みたいに二人で休みの日に釣りをする日も増えそう。
まだ大野先輩の自宅は未登場、魚屋さんを手伝う大野先輩はOPでは
登場しているが本編で描かれるのだろうか?
今回は珍しく釣りで雄弁な大野先輩でした。
放課後ていぼう日誌 TokyoMX(8/11)#06
れぽーと06 あじご
あじごの唐揚げ食べたい、今年はまだ食べてないから。
先生の車でたこひげやに買い出し。
たこひげやは地元の釣具店で餌などはここで買うらしい。
訪れると夏海とは昔からの知り合いだが、制服は初めて。
小谷先生を見てていぼう部だと分かる。
部費で餌を買って帰ると準備は整っていた。
今回のサビキは下かご、前回は上カゴの違いがある。
2時間弱で大量に釣れた。
前回は大野先輩が頑張ってくれたが陽渚も出来ないと格好悪いぞ。
部長の笑みは陽渚が魚に慣れることだった。
そう言われると自分でもできるようになりたいと決心する。
大野に習う、指でエラを外して引っ張れば内蔵も取れる。
無理だと諦めようとするが夏海が手を引っ張って遂に成功。
部長の言葉を信じて機械のごとく繰り返す。
これで一歩前進と言えるのだろうか?
倉庫から祖父の釣り道具がたくさん発見される。
あじごを釣ってきて欲しいと言われるとその気になる陽渚。
手に付かないチューブタイプの練りエサが便利。
近いと思ったのに道具が思い。
部活では大野先輩が運んでくれている、有り難みを知る。
早速、釣りを始めるが釣れない。
何度も挑戦するが釣れない。
暇だったので直ぐに行く、誘えよ。
竿もタコ釣り用でしならない頑丈なタイプ。
しなりが必要だと詳しく間違いを教えてくれる。
釣りは同じ仕掛けでも翌日は釣れなかったりするのも面白い。
夏海に教わるのはシャクナのでもっと詳しくなろう。


でも体力をつけるのが先だった。
ーーー次回 「」ーーー
初回に釣ったあじごを再び。
小谷先生のためと両親のため。
食べることを考えると釣りは実用的。
釣るのが難しくない魚は将に食べるために釣る感じですね。
本来はそれが正しいのでしょうが。
今までは大野先輩と部長が準備してくれていたから仕掛けや竿は気にしなかった。
道具運びの辛さも分からなかった。
一人で釣りをして始めて知る、初心者の陽渚でした。
夏海には教わりたくない、そんな意地っ張りな陽渚は負けたくない一心で
直ぐに仕掛けも竿も覚えそう。
益々、釣りにも嵌りそう。
放課後ていぼう日誌 TokyoMX(8/04)#05
れぽーと05 潮干狩りと顧問
もう、そんな時期かと登校中の部長は看板を見て思いつく。
陽渚はイカスミが綺麗に取れて喜んでいた。
夏海もウェアとサンバイザーを持っている。
でもどうして制服なの?
ていぼう部の活動は代々、制服かジャージと決まっているらしい。
学校外でダサジャージ姿は見せたくないので制服で我慢する。
部長が訪れて今日の釣りは潮干狩りに決定。
地元漁協が干潟を無料開放している時期だった。
第1漁業権が設定されているので貝類は勝手に採れない決まりがある。
夏海が気持ちいいよと泥まみれの手で迫る、逃げる陽渚。
そっちは危なかとよ、部長の親切な言葉も耳に入らず逃げる陽渚。
夏海の足が抜けなくなった、大笑いの陽渚も抜けない。
逃げた方向がまずくて泥濘にハマってしまった。
せっかく忠告してやったのに、部長は助けてくれない。
結局は泥まみれになるしか脱出は出来なかった。
でも空が青くて綺麗だと陽渚。
なんとか脱出してきた二人は泥まみれ。
足元に何かを発見、はまぐりを掘り当てる陽渚。
まごちの時と言い、持ってる陽渚。
泥を素足で歩く感触が気持ちいい。
帰って砂抜きも終わってアサリを食べよう。
車の音にマズイ、隠せと部長。
顧問の小谷早弥花が訪れた、養護教員、保険の先生。
何か隠している、大野を追求、そこをどいて。
アサリを見つかってしまう。
食べようとしていなんて隠すのはズルい、私も食べたい。
たくさんあるから一緒に食べましょう。
陽渚と夏海がつい誘ってしまう。
お前たちが誘ったなら面倒みろよと部長の謎の発言。
早速、買い出しねとビールを大量に買い込んできた。
バター焼きと酒蒸しの完成。
小谷先生はビールバカ、ていぼう部の顧問もつまみがタダになるから引き受けた。
給料日前にはよく出没する。
飲み始めると止まらない、車は近所の漁師さんにお願いして止めて帰る。
家は近所なので大丈夫、新入生はご指名されてしまう。
バター焼きと酒蒸しが完成、アサリは美味い。
小谷先生が殆ど食べてしまった。
そして酔った先生は泣き上戸で絡み酒でキス魔。
残していたアサリとハマグリは焼いて食べる。
七輪で焼くと美味い。
ハマグリは醤油を一滴垂らして焼く。
陽渚が食べる権利を有する、大きくて良い香り。
目覚めて帰る小谷先生に食べられてしまう。
眠るのも早いが起きるのも早い。
また潮干狩りに行こうな。
ーーー次回 「」ーーー
今回は潮干狩り、いつでも出来るわけじゃないだけに貴重。
アサリが大量に取れるなら良い干潟ですね。
ハマグリもたまに取れるなんて素晴らしい、高級食材です。
美味しいものを食べることで満足する陽渚です。
でも汚いと思っていた彼女の中の常識が少し崩れつつあるのもいい感じ。
少しづつ色んなものに触れて成長していきそう。
来年には釣り上げた魚を捌いてほしいものです。
干潟の泥はあるあるネタですよね。
小谷先生は酒飲みでした。
酒飲みは、あんなものですよね??
確かに釣った魚をつまみに出来れば最高ですよね。
放課後ていぼう日誌 TokyoMX(7/28)#04
レポート 04 エギング
春アニメが3ヶ月ぶりに再開です。
今日は電車の乗ってお買い物。
電車の時間には間に合った、しらぬいを買いに行って遅れた。
電車の中のおやつには最適な甘いしらぬい。
実はマゴチを食べた後に麦わら帽子を持っていない陽渚。
ヤッケも必要だと部長が言うが、彼女のヤッケは親父仕様で可愛くない。
大野先輩が隣町の大きな釣具店には可愛い品があると教えてくれる。
そこで翌日の放課後に4人で買い出しへ。
女性用はカラフルで可愛い品がいっぱい。
部長は帽子を選んでくれた、可愛くて気に入る。
帽子にはこだわりがあるがヤッケは気にしない。
帽子に合うヤッケを選ぶと2万5千円で予算オーバー。
50%オフで1万8千円の可愛い品を発見。
それなら買えるが帽子が買えない。
セール品は今買わないと売り切れる、帽子を諦める。
でも3人が帽子をプレゼントしてくれた。
夏海にはていぼう部を辞めないようにの打算もあったらしい。
翌日はおニューのヤッケと帽子で部活に訪れた。
産卵のためにていぼう近くにやってくるらしい。
仕掛けはエビに似せた餌木を使う、エギングで釣る。
陽渚には餌木も可愛い。
先ずは餌木の止め方、ノットが面倒な部長、夏海に結ばせる。
手芸部志望の陽渚には糸を扱うのは得意。
準備が終わった頃に大野先輩が生徒会の仕事を終えて駆けつけた。
夏海が陽渚に釣り方指南するが適当が多い。
イカは海底のエビを狙うので餌木が海底に降りてからしゃくる。
生きたエビの動きをマネて動かす。
しかし海底に着くと根がかりしてしまう。
夏海も陽渚も餌木を失ってしまう。
一人2つまでだった。
大野先輩も釣れないので終わろうとする。
夏海が海面を泳ぐイカを発見、早速釣ろうとするが夏海も陽渚も釣れない。
部長に頼むと、大野先輩が指名される。
大野のシャクリにイカが食いついた。
大きなアオリイカが釣れた。
早速、〆て鮮度を保つ。
息の根を止めるのには、そんな意味もあった。
イカは〆ると体表の色が変わって透明になる。
早速、イカ刺しを調理、最初は釣り上げた大野が食べる。
釣りたてのイカ刺しは美味。
でも自分が釣った魚はもっと美味しい。
ーーー次回「」ーーー
春アニメが3ヶ月ぶりに再開です。
この作品だけは期待大なだけに素直に嬉しいですね。
今回はウェアの購入とイカ釣りでした。
特殊な用具、ウェアは高いですよね。
ヤッケなんか他の用途用の品もありそうですよね。
ただ田舎なので選択肢は多くないかな。
今回は陽渚だけでしたがEDでは夏海も部長もヤッケ姿なので
遠征するときは着るのかな?
大野先輩の身長が高いので女性用の可愛いサイズがないのは不幸。
指名されて釣り上げる大野先輩は仕事人でしたね。
陽渚は手芸部志望なので可愛いが主眼?
でもかなりていぼう釣りに馴染んできましたね。
そして食いしん坊なので釣りたての魚を食べると病みつきかも。
部長はどうして釣らないのかもエピソードとして描いて欲しい。
店内や次回予告のシーンは実写をフィルター掛けて取り込んでますよね?
それを手直ししてキャラを配置したりしていると思う。
放課後ていぼう日誌 TokyoMX(4/21)#03
れぽーと03 マゴチ
夏海の嘘を確認すると父は酒の肴を期待する。
疲れた部員を乗せるのにも便利。
マゴチは大きいと60cmにもなる、小魚を食べるから気づくよ。
既にこの時点でアウトの陽渚だが、釣れたらの話。
その方が確率はアップする。




部長は積極的じゃない、釣ることが目的じゃない、だから移動もしない。


意外と負けず嫌いの陽渚。
やる気になるが海藻ばかり釣り上げる。
怖かったと泣いてしまう陽渚、魚のくせに変な顔。


それでも釣果は嬉しくて皆で大笑い。
釣果は陽渚だけ、陽渚が捌くのが基本だが今日は大野先輩が捌いてくれる。
釣った人は特別に頭の入った味噌汁が飲める。
変な顔が怖いと固まってしまう。
---次回 「」---
今回で放送は一旦終了、いつか制作が出来るまで延期です。
勿体ないが、これが深夜アニメの現状でしょう。
1年前から準備して3話程度が並列に制作を始める。
それ以上は放送中になんとか作りながら放送にタイトなスケジュール。
今回のようなウイルス感染者が増える、ウイルス感染の可能性が高いので
密室で大人数が集まる仕事は避ける。
そうなれば制作は不可能ですよね。
ドラマも制作延期が多くアニメも同じです。
最大手のニチアサ番組も延期ですから仕方ない。
全話納品でないと最後までの放送は無理でしょうね。
さて次週からは何を放送するのでしょうね?
延々と1,2,3話を再放送?変わりの作品がある?
延々と1,2,3話を再放送?変わりの作品がある?
今回の釣りはマゴチ、部長がこの魚を選んだ理由は何だろうか?
アジゴはサビキなので入れ食い状態、初心者にも向いている。
今回のマゴチは反面難しい。
夏海や大野先輩が釣れていないですからね。
陽渚は釣れましたが、先に釣れない日もあることを教えたかった?
アメとムチの実践だろうか?
それなら次回は釣りやすい魚を選ぶ?
それとも先に釣る場所を移動したかった?