プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(6/29)#13終
最終回 Menu13 ロストプリンセス ~皆の笑顔を乗せて~
王宮に転送されたコッコロはロビーで王家の肖像画を見つける。
王女はペコリーヌだった。
私はユースティアナ・フォン・アストライアです。
陛下と呼ばれる人もユースティアナと呼ばれています。
私は両親にさえも忘れられた王女なのです。
国王は王女にランドソルを治める前に旅に出ることを求めた。
実際に自身の目と耳で国を感じて欲しい。
そしてユースティアナとの遭遇、何とか彼女から逃げ延びて旅を続けるのだった。
コッコロ、ユウキ、キャルの3人と出会い美食殿を結成した。
楽しい日々が続くが、再び忘れ去られそうな不安がよぎる。
だからペコリーヌは必要以上に不安を押し止めるために抱きついてきた。
コッコロは美食殿の活動は大切な思い出、忘れることはないと抱きしめてくれる。
キャルは二人のやり取りを覗いて踵を引き返す。
彼女の前にシャドーが出現する。
ラビリスタはユウキに説明する、彼女の物質転換の能力で緊急避難した。
記憶を失ったユウキの記憶を取り戻せるようにかつての仲間が動いている。
だがプリンセスナイトの力はユウキの記憶を壊す恐れがある。
だから先程は発動できなかった。
ユウキは守られるだけじゃなく、自分も仲間を守る。
王宮騎士団、ナイトメアがシャドーの出現で駆けつけるが既に遅かった。
民衆たちはペコリーヌを捜索していた、ナイトメアは遅すぎると避難する。
団長も王宮の機能が不全であることは理解する。
クリスティーナは意味ありげに現状を揶揄する。
人間の国の王宮の玉座にビーストが座っている。
キャルはシャドーと戦う、本来は陛下のために行動していたが敵対している。
でも仕方ない、美食殿の仲間が大切だからと、言い訳をしていた。
しかし彼女の攻撃も通じず諦めた。
その時にペコリーヌが駆けつけて守る。
ペコリーヌ、キャルの連続攻撃に最後はコッコロがユウキの身体能力を強化する。
ユウキの剣で巨大シャドーを仕留める。
ラビリスタは4人を町の居酒屋に転送する。
これからも美食殿の活動を続ける4人だった。
---最終回---
インサイトの企みや行動をどうするのかと思ったらシャドー退治と
ペコリーヌの正体を明かして終わりましたね。
ユウキの謎も少し判明。
何度も仲間と戦ってきた様子ですが、今は記憶の修復中でした。
インサイト以上の世界の歪みと戦っている様子。
Re:diveの世界は時間を巻き戻した世界なのかもしれませんが、
何度も世界を正しているが失敗しているようですね。
まあ、今回全てを修正できるわけでもないので、ちょっと謎を明かして終わりでした。
ペコリーヌの問題も先送り、コッコロが理解して視聴者にも種明かしで終了でした。
全てを解決するには尺が足りないので良い終わり方でしょう。
それでも王宮騎士団、ナイトメアの存在が最後に登場。
彼女たちの立ち位置も微妙ですね。
クリスティーナは陛下の手伝いをしながらも、絶対服従ではない。
単なる戦闘狂のポジションかな?
綺麗なこのすばと言える作風と圧倒的な作画で楽しめた作品でした。
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プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(6/22)#12
Menu 12 気まぐれパティシェ自慢の一品 ~迷宮とクレープのメモリー~
ペコリーヌは両親に声を掛けるが知らないと言われてしまう夢を見た。
朝食が準備できたので全員を起こすペコリーヌ。
キャルは目玉焼きは半熟が好きと注文がうるさい。
実は街道に魔物が住み着いて一部の商品の流通が止まっているらしい。
そこで魔物退治のクエストが発生していた。
ランドソルの住民のためにもクエストを受けたい。
キャルはクエストのレベルが知りたいが隠されている。
キャルがペコリーヌの肩当てを装着して囮になる。
肩当てには十分な防御魔法が付与されているので安心。
キャルが囮で罠に誘導する、侵攻が止まったところをペコリーヌの
プリンセスストライクで一撃にする。
住民も魔物退治を大喜び。
魔物エルダーホーンを討伐したのでユウキが活動報告書を申請する。
コッコロが根気よく教えたのでユウキが書けるようになった。
ランドソルは住民が笑顔で暮らせる街にしたい。
そのころシャドーが隣村を襲撃していた。
チャーリーに教わったクレープ屋さんに向かうペコリーヌ。
美味しいのに繁盛していないマル秘のお店らしい。
ユウキを弟として可愛がる二人はギルドメンバーと一緒が嬉しい。
サービスしちゃうと頑張る二人にペコリーヌはお代わりの嵐。
店長はラビリスタ、最初の日にコッコロが購入したお店でもあった。
ラビリスタは近隣の村がシャドーに襲撃されたことを知る。
シャドーは一直線にランドソルを目指して成長していた。
悪夢を見るユウキ、アメスが過去と未来の繰り返してきた経験だと告げる。
状況は切迫している。
ここまでコッコロが色んなことを教えてきたスタンプ帳も10冊を越えていた。
積み重ねが功を奏したのです。
修行の後は昼食、食べることも重要。
お客がランドソルの王女、ユーシキガル様を見かけたと話す。
キャルは野良猫たちに餌を与えて合流する。
途中で巨大なシャドーの襲撃に遭遇する。
キャルには正体が直ぐに分かる、インサイトが生み出したものだった。
爆音とともに町を破壊する巨大シャドー。
ペコリーヌは直様、お店を飛び出して状況確認。
王宮騎士団はどうしたんだ?
しかし限界で倒れてしまう。
バカ、バカ、どうして私を放っておかないの?
私はあんたを見捨てようとしたのに。
もう気遣うのは無理。
コッコロとユウキも駆けつけた。
プリンセスナイトの力を発動するユウキ、コッコロがペコリーヌに回復魔法。
ラビリスタがペコリーヌたちを助け、結界に封じたのだった。
そこで王族の肖像画を発見する。
ペコリーヌこそ王女、ユーシキガルだった。
---最終回 「ロストプリンセス」---
ここまでお気楽なエピソードを繰り返してきましたが遂にペコリーヌの
正体が判明、王女ユーシキガルでした。
まあ視聴者は衣装から分かりますよね。
プリンセスストライクを放つことでも分かるし、衣装が色んな魔法で
守られているのでも分かる。
キャルは初めから知っているでしょう、今回コッコロが初めて知った事実でした。
どうやらペコリーヌを知らない様子の国王、インサイトの魔法か何かで
操られてますね。
国王の義務を果たせていないですね。
傀儡になっているのでしょうか?
ペコリーヌはなんとか魔の手から逃れて国を守っている。
そんな感じでしょうか?
キャルがペコリーヌに守られたことでインサイトを裏切る決心がついた様子。
次回はキャルが大暴れする? ペコリーヌも回復してユウキの力でパワーアップしての
攻撃で町を守れそうです。
さてインサイトの企みを解決出来るのかが問題ですね。
今回、料理作監が存在することに初めて気づいた。
過去でも料理は気合入ってましたが作監が居たのでしょうね。
プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(6/15)#11
第11話 夕暮れマイホーム ~サクサク探索ホットドッグ~
思った以上に侵攻が早い。
敵は待ってくれないとラビリスタはシズルとリノを送り込む。
そのために生地を買いに出かける3人。
町ではロストと呼ばれる突然民衆が消失する事件が発生していた。
記憶を失ったユウキを弟くんと呼ぶ知り合いらしい。
会いたかったよ、遠くから見守っているからねと去っていく。
でもリノの側で面倒見たいがシズルがヘッドバットで忘れさせる。
キャルは部屋を片付けると陛下に報告に向かう。
陛下はシャドーを生み出して強化していた。
以前よりも禍々しいシャドーに進化していた。
リノはユウキの側に居るコッコロが不満。
シズルもやって来てリノを止めるがユウキが居なくなった。
ヤバい奴に捕まったと噂を聞いて取り戻しに向かうペコリーヌ。
そこにはチャーリーが捕まっていた、ユウキではなかった。
そこのボスはいつぞやの人、ペコリーヌには姉さんと慕っている。
ギルド会館で捜索願を張り出すとユウキが訪れたことを知る。
そして虹色蚕のクエストを受けて達成してきたのだった。
生地を手に入れるためのクエストになった。
手にした虹色の生地でキャルの縫いぐるみも補修できる。
突然居なくなったのは、エリコを見つけて隠れたからだった。
良いメンバーに恵まれていると安心するシズルとリノ。
キャルはインサイトの繰り出す強化されたシャドーに不信感。
縫いぐるみも修繕されて夕食の準備。
蝶はメタモルレグナントだった。
クイーンラビリンスとラビリスタを呼ぶ少女。
今は手を組むには情報がないと去っていく。
セブンクラウンズの同胞よ。
---次回 「きまぐれパティシエ自慢の一品」---
今回は陛下、インサイトの企みが進行中。
シャドーを町に放出している。
町民を守ろうとするラビリンスのシズルとリノ。
彼女たちはユウキを知っている様子。
そして現在の状況も理解して見守っているらしい。
でも大好きでお世話したい様子。
キャルは逆に陛下に不信感を抱く。
ペコリーヌやコッコロに対する信頼と友情は深まっている。
一方陛下には逆の状況に陥っていく。
これはキャルの自立フラグですね。
ユウキが初めての1人でクエスト達成。
でもこれで今後は大丈夫とは言えない気がする。
プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(6/08)#10
Menu 10 常闇に集いし華 ~呪いのプディングなの~
クラーケンは食材として美味、サンドイッチに使っても美味い。
コッコロとユウキはマスターにお土産のクラーケンを届けに向かう。
ペコリーヌは食材の買い出しで市場に出かけてしまった。
キャルは残ってお留守番。
マスターはプリン調理に没頭して様子がおかしい。
何か居るとユウキは幽霊のミヤコが見えた。
実は幽霊のミヤコがマスターに取り付いて毎晩プリン作りを要求していた。
そのお陰でプリン作りを行っていたのだった。
ミヤコが見えたユウキに頼み事があるとギルド・ディアボロスのギルドハウスに招待される二人。
そこは古い居城で同じギルドメンバーのヨリ、アカリとも会う。
彼女たちは闇の眷属の王で伝説の吸血鬼イリヤを目覚めさせた。
彼女は神々との戦いに破れ封印されてしまった。
そんな彼女を復活させて自分たちの望みを叶えてもらいたいギルドメンバー。
それどころか闇の眷属に攻撃されてしまう貧弱さ。
プリンセスナイトの力を発動すると大人の姿で存在できる。
しかし継続時間は短く、元の子供の姿に戻ってしまった。
幽霊のミヤコはプリンを放り投げてしまったユウキに怒る。
それを見たキャルは怖くて震えてしまう。
ペコリーヌは市場で買い出し、劇場が取り壊されて楽しみが減ると話す市民。
王族のエリステーヌ様のおふれなので仕方ないと諦め顔。
イカッチとチャーリーと出会う、マスターが取り憑かれていたがユウキが助けたと聞かされる。
イカッチの母ヤスコは八百屋を経営、店を手伝えとお怒りモード。
ペコリーヌも同行してお店を手伝う流れになる。
両親の教育で世界中を旅してきたペコリーヌ。
看板娘の登場で忙しくなる、お礼にと食材をプレゼントされる。
キャルたちはミヤコの怒りに触れてプリンを作ることになる。
ペコリーヌが帰ると3人はプリンにされて食べられる寸前だった。
滑らかさは湯煎の温度が重要なのです。
セミを使ったと知って気絶するミヤコ、シノブが連れ帰る。
---次回 「夕暮れマイホーム」---
今回はギルド、ディアボロスのエピソード。
シノブは占い師で以前にも登場。
今回はプリン大好きなミヤコのエピソード。
そして伝説の吸血鬼で魔王イリヤの声優さんは安定のロリ声声優さんでした。
ユウキを連れ帰ったのも復活した彼女の魔力で願いを叶えてもらうため。
打算的なシノブたちでしたね。
美食殿の食材の探求は、結構描かれている気がする。
前回のクラーケンも食材でしたからね。
キャルが窓に猫の縫いぐるみを飾るシーンが気に入った。
ペコリーヌは劇場取り壊しに反応してましたが王宮で何か問題が?
彼女が戻って何かが変わることもあるのだろうか?
他のギルドと関わってエピソードを描くだけで終わるのだろうか?
それでも楽しめるのでいいのですが、最後の締めに何かを描くのだろうか?
キャルのあのお方との問題は解決しなさそうですね。
アメス様が復活すると進展しそうですが、どうなのでしょうね。
プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(6/01)#09
Menu 09 美食のバカンス ~磯の香りはテンタクル~
大都会のランドソル、福引に初挑戦するコッコロ。
キャルは農作業を続けている。
空腹で帰るとコッコロが1等を当てていた。
海に行くことが決まっていた。
山育ちのコッコロは海が初めて。
図書館で水泳の教本を借りてきたので二人で練習。
キャルは水着が恥ずかしいと隠れているがペコリーヌが発見。
キャルは泳げない、ペコリーヌが沖へ泳いで連れて行く。
実はペコリーヌの衣装には様々な魔力が込められている。
筋力増強、滋養強壮、疲労回復などの効果がある。
なので衣装を脱ぐと普通の女の子に戻る。
普段は消費した魔力を食事で賄っている。
そんな大事なことを教えても良いの?
友達だから。
すずめと出会うコッコロ。
バザーで知り合ったサレンディア救護院は海の家を開いていた。
ペコリーヌは相変わらずの大食漢ぶりを発揮する。
別のお店の目玉商品がヒットしてお客を奪われてしまった。
メルクリアス財団のアキノが経営する海の家ではタマキのたい焼きが大ヒット。
暑い季節に熱いたい焼きのヒットが理解できないキャル。
これだから素人は困る。
海で冷えた体に温かいたい焼きが美味しい。
アキノとサレンは幼馴染でサレンに店を閉めて手伝えと迫っていた。
実は流行らないお店経営に助け舟を出したいアキノだった。
キャルは素人呼ばわりされて怒り気味。
それなら美食殿でヒット商品を提供すると対抗心を燃やす。
それには食材探しを始める。
コッコロはなまこを発見、これが食材に成れば良いのですが。
メルクリアス財団のユカリはカップルばかり訪れるのが気に入らない。
1人で麦酒でやけ酒状態、お店で暴れるとまずいとタマキは海に捨てる。
しかし、そこは遊泳禁止の場所でクラーケンが住んでいた。
ペコリーヌが受け止めているのでキャルが魔法を放つ。
砂浜にクラーケンを放り投げるペコリーヌ。
止めはサレンがソードオブフェニックスで息の根を止める。
アキノの鯛焼きにイカスミアイスをセットにすれば大ヒットする。
サレンは対等な関係で付き合いたい。
アキノがお店を手伝えと言ったのは助け舟で対等の関係ではなくなる。
キャルは3人に魔法をかける。
美食殿はいつもイベントばかりで退屈しない。
今回の経験が出来たのはユウキの案内役になれたから。
今までは夢見て想像することしか出来なかった。
ユウキのお世話で色んな初めてを経験できて感謝している。
---次回 「常闇に集いし華」---
今回はメルクリウス財団が初登場。
内容的にはコッコロがメイン?
福引で1等を当てたり、海中散歩を楽しんだりと大活躍。
ユウキが珍しく?被害に合わなかった。
クラーケンに食べられるのが役回りだと思ったけれど。
コッコロは初めての経験を主であるユウキに感謝する。
でもアメスが選んだような気もする。
彼との出会いで貴重な経験を体験する事ができた。
キャルと違って素直で何でも感謝するコッコロです。
キャルはペコリーヌに友達と言われて変わりつつありますね。
いずれは敬愛するあのお方、インサイトと袂を分かつことになるのでしょう。
そんな事件がアニメで発生するのかは不明。
プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(5/25)#08
Menu 08 リトルでリリカルなお子様ランチ ~田園風卵焼きセット~ 

スパイスの収穫も無事に完了。
実は几帳面なキャル。
最近、野生動物が田畑を荒らすので困っている。
ユウキとコッコロはアメス様の案山子を製作した。
ペコリーヌの選ぶクエストは食べ物関係ばかり。
もっと儲かるクエストを、卵焼きが美味しい。
タルグク村の顛末をカイザーインサイトに報告するキャル。
でもコイツラの監視って必要なのか疑問。
ギルドで次のクエストを探す。
ユウキは師匠募集の用紙を発見、それは認可されていない。
ギルドを出ると学芸会の練習? リトルリリカルが気を引こうとする。
話を聞くと、ギルド活動を学びたい。
ユウキの絵は酷かった。
しかし彼女たちの連携がアップしており逆に追い払われる。
ペコリーヌの作戦も失敗してしまう。
3人はお腹が空いたのでランチを満喫。
たまに卵を収穫するので詳しいペコリーヌ。
先日キャルが食べた卵焼きは怪鳥の卵だった。


プリンセスストライクで怪鳥を倒す。
怪鳥の雛で合鴨農法が実践できる。
---次回 「美食のバカンス」---
今回はリトルリリカルのためにクエストを準備する。
彼女たちは年齢に達していないのでギルドには加盟できない。
でもギルド活動を行いたい。
遠足気分でクリアできるクエストを考える。
ユウキは引率らしいが尽く魔物の餌でしたね。
でも重要な役割でリトルリリカルに被害が出なくてよかった?
なんだかんだ言ってもキャルはツッコミする先生役として優秀。
ランドサルのお米好きなお姫様ってペコリーヌですよね。
プリコネならぬプリ米ってパロディは良いのかな?
そう言えばリトルリリカルのミソギってなのはさんを意識しているよね。
名前的にもあれだし、キャラ的にも。
プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(5/18)#07
Menu 07 闇穿つ光 ~仲良し姉妹のマリアージュ~
シオリは病弱なので心配な姉。
お姉ちゃんが世界を連れて巡ってあげる。
ハツネの空中浮遊は魔法ではなくて超能力だった。
村にリマ達、エリザベスパークのメンバーがたどり着いた。
リマの記憶を覗き見るとハツネはすぐさま、捜索に出かけたい。
コッコロも参加する、ペコリーヌも参加するつもりだったがキャルが何処かに向かう。
キャルを追いかけるペコリーヌ。
肉体は無事だったが赤く染まっていく。
姉とも分からずハツネを攻撃する、増やせ我をと呟いていた。
攻撃を防いだハツネだがショックだった。
もう一度、妹に会って真偽を確かめよう。
キャルはシャドーがあのお方、カイザーインサイトの仕業であることは分かっていた。
あのお方から命じられたのはペコリーヌとユウキの監視だけ。
私達も追いかけてシオリさんを助けましょう。
ユウキが切られて気を失う、アメスの世界に意識が呼び戻される。
かつてユウキは皆と冒険をした。
アメスも一緒だったが、今はまだ出動できない。
思い出すのです、プリンセスナイトの力を。
現状を打破できるのはプリンセスナイトの力だけ。
4人ではクリスティーナには敵わない。
シオリは自我が残っていれば助けられると教えてくれる。
突然のヘルプに唖然とするペコリーヌ。
圧倒的な魔力のキャル。
私が居るから大丈夫、一緒に行こう。
幼いときからお姉ちゃんを助けたいと思っていた。
シオリがシャドーにエンチャントアロー、ハツネも強力。
私の中から出ていけ。
---次回 「リトルでリリカルなお子様ランチ」---
色々と見せ場がイッパイでOP,EDなしのギリギリでしたね。
ハツネのシューティングスターは、なのはさんのスターライトブレイカーを思わせた。
全方位の砲撃って凄い。
シオリのエンチャントアローのエフェクトも凄かった。
キャルの魔法も何気に凄い、ペコリーヌに策を労せず正面からぶつかっても
勝てそうな勢いでしたね。
最後はペコリーヌの全力全開のプリンセスストライク。
これもなのはさんを思わせるセリフ。
クリスティーナと4人のバトルも見どころ豊富。
やはり制作費が十分にある作品は面白い。
見たいものが端折らずに十分描かれる。
今回の行動でキャルはあの方と決別するのだろうか?
そうは簡単にはいかないだろうが、どうだろう。
プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(5/11)#06
第6話 旅立ちの調べ ~星空はスパイスの香り~
それはタルグム村で収穫される最高のスパイス。
美食殿としてはクエストを成功させて商品のスパイスをもらいたい。
美食殿の初めてのクエストは全員で達成したいと涙ながらに訴えるペコリーヌ。
あれは嘘泣きでしょう?
タルグム村に向けて出発する4人。
近くで見つけた初めて見る果実も甘い。
どうやら大量に食べると酔っ払うようだった。
歌って踊る3人を尻目にいい人達とギルドが組めて良かったとしみじみ思うコッコロ。
実は人間の友達がいないアオイ。
ボッチの彼女が練習してきたが疲れてきたのも事実。
もう友達なんて出来ないんじゃないかと恐れた時のユウキとの遭遇。
二人でチームを組もう、BB団はどう?
Byebye Botchi団の略らしい。
コッコロたちがユウキを追いかけてきた。
そこではフォレスティエのミサトが待っていた。
エリザベスパークの4人も参加する。
コッコロはリマを覚えていた。
フォレスティエにはもう一人ハツネがいる。
エリザベスパークの4人も収穫のためにタルグム村に向かっていた。
シオリは息切れで休憩する。
4人にシャドーが向かってきた。
同じ姿で同じ技を使うが動きは遅い。
突然の援軍。
妹は本が好きなのでプレゼントを準備している。
エリザベスパークの4人をシャドーから助けたクリスティーナ。
圧倒的な火力で倒してくれた。
そこにシオリのシャドーが接近、接触すると消失。
---次回 「闇穿つ光」---
美食殿のクエストの旅。
フォレスティエ、エリザベスパークも登場。
そしてクリスティーナも。
シャドーの出現でバトルでも始まるのだろうか?
そんな不穏さで次回に続く。
途中の旅のシーンはカロリーを落として一枚絵で表現。
良くある手法ですね。
その代わりに作画レベルは高い。
キャルは虫を食べたくないと頑張ってますが空振りですね。
でも一番表情豊かでツッコミ役で出番も多い。
メインヒロインの1人ではあるが、一番台詞も多いかも。
逆にペコリーヌが有能で調理していると目立たない。
リマとクリスティーナは圧倒的な存在感を示してます。
他のギルドがゲスト出演で今後も絡んできそう。
プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(5/04)#05
Menu5 愛情たっぷりポリッジ ~トワイライトな運命を乗せて~
コッコロもペコリーヌも虫を入れるのでダメ出しのキャル。
病院へ行きましょう。
目が逝ってしまっているコッコロ。
ユウキのことになると見境が無くなる。
ここはホスピタルじゃない、プリズンだ。
面会謝絶と今日はお引取りを、気絶するコッコロ。
ペコリーヌのバイト先で食事する。
シノブが占ってしんぜよう。
逆に不快だと破壊しようとするが、占いは終わっていた。
運命の人とはもうすぐ会える。
運命の人を求めて町を彷徨うエリコ、盗賊からラブコールだが全て拒否。
帰ると喘ぎ声が聞こえる、その部屋で運命の人を発見。
盗賊たちは返り討ちに合い、全員が入院になる。
トンデモナイ病院と言うには無理のある施設だったと知る3人。
新薬を試しましょう。
呪いのエンゲージリングで二人は永遠に恋人に。
しかし上からエリコ、下からはミツキが迫って階段の踊り場で絶体絶命のピンチ。
キャルも急に治ったと逃亡する。
ミツキは人体実験を行うが腕は確かで治療は終わっていた。
2,3日で治るらしい。
3割増しで元気になったキャルを明日迎えに行きましょう。
---次回 「旅立ちの調べ」---
今回はコッコロのバッテン口が見られなかった。
OPで見られるのですが、本編でも見たい。
コッコロはユウキの病気でアタフタと慌てふためいて気絶。
コッコロは動揺してばかり。
キャルが行動を決めるリーダー的存在でツッコミ担当。
でも虫を異様に嫌う、猫って虫食べるのにね。
今回の騒動のメインはギルド、トワイライトキャラバン。
他に2名、存在するらしいが未登場。
そしてシノブはギルド・ディアボロスのメンバー。
各ギルドメンバーがさり気なく登場させるのもサービスみたい。
未だ放送延期にならないので、何処まで制作が完了しているのだろうか?
最後まで全話完成していることを願うばかり。
ラバーダックは前回、コッコロがユウキに買ってきた品。
実は伏線だったのでした。
プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(4/27)#04
Menu4 ようこそ美食殿 ~宵のとばりにビーフシチュー~
開いているハウスが少ない、事故物件ではない。
でも幽霊くらいは出るかも。
コッコロは洗濯を頼まれる、コロ助呼びはノー。
美食殿は皆で美食を楽しむ、それには食卓が必要ですとペコリーヌが製作する。
コッコロは町に必要なものを買い出しに向かう。
バザーで気に入った食器を見つけるが予算オーバー。
サレンディア救護院を開いている。
コッコロの荷物を運んでくれることになる。
サレンは元王宮騎士団の副長を務めていた。
しかし孤児の世話をするために救護院を作った。
スズメは彼女を尊敬して仕えている。
そんな話をしていると森の中で迷ってしまう。
エリザベスパークで働いている。
この森には魔獣は居ないけれど、盗賊が出る。
リアはスズメとサレンの元へ。
しかし大きすぎてドアを通らない失敗作だった。
虫に驚いて椅子が倒れて気絶するユウキ。
気絶したユウキの意識はアメスの元に。
この世界の謎に関与するメンバーとギルドを組みましたね。
敵もユウキの転生を知っている。
危ないときにはアメスも駆けつける予定。
目覚めたユウキは無事、心配だったキャルも一安心。
コッコロが帰ってきた。
ペコリーヌがビーフシチューを調理してくれる。
4人で食べる最初の食事だった。
---次回 「愛情たっぷりポリッジ」---
ゲーム世界の他のギルドメンバーがゲストで登場するようですね。
今回はサレン、スズメ、リマでした。
リマの変身は別依頼の気合の入ったものでした。
今作品も予算豊富なだけに製作の遅延は無さそうです。
既に全話終わってるのだろうか?
最後まで視聴できそうな気がする。
内容的には謎もありそうですが、全体的な雰囲気はキレイな「このすば」ですね。
全体的にギャグだがバトルやエフェクトは手抜きしない。
ここから、どんなエピソードで謎が解明できるのか?
トラブルでドタバタすれば良いのでギャグが冴えれば問題なしですね。
今回はヤバいですね、コッコロのバッテン口のノルマが達成。
やはりコッコロのバッテン口は重要ですね。
有るのと無いので満足度が違う。