乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X BS11(9/17)#12終
最終回 EPISODE 12 卒業式がやってきてしまった… 
魔法省のラーナはキース誘拐事件の顛末を婚約者のジェフリーに報告する。
トマス・コールマンは利用されただけで主犯者は闇の魔力を操るサラと名乗る少女。
ラファエルが告発したリーク公爵家では、かつて孤児たちを集めて
闇の魔力の研究を行ってきた。
子供たちに闇の魔力を与えて使役できるように研究してきた。
ことが明らかになる前に子供たちは処分されたが、逃げ延びた者もいるらしい。
その中の少女がサラではないかと想像できる。

カタリナが闇の魔力に打ち勝てたのは魔法道具を持っていたから。
事前に気に入って購入したらしいが、普通なら買うことのない品。
それを感じて選んだ能力こそ素晴らしい。
それに闇の使い魔を飼い馴らしてしまった。
それだけでもカタリナは魔法省に入省する資格がある。
カタリナたちが魔法学園を卒業する。
生徒会は人気者だが、カタリナにも信者がいる。
その中のフレイとジンジャーが花束と菓子束を贈る。
ジンジャーはツンデレだがカタリナの大ファンだった。
お城での卒業記念パーティには参加しないジンジャー。
カタリナがドレスやアクセサリーを貸してあげるなら参加したい。
それを聞きつけてメアリとソフィアもカタリナのドレスを是非とも借りたい。
パーティの後は生徒会メンバーと泊りがけの女子会が楽しみ。
会場ではラーナとジェフリー、セリーナとイアンの第1、第2王子とも会話する。
ラーナは魔法省に入ることを喜んでいる。
ジオルドが早速、ダンスを求め、次はキースにニコル。
お腹が空いたカタリナは食事の時にアランが近寄ってきた。
美味しいから食べてとアーンしてあげる。
それを見つけたメアリが私にもと駆けつけるとソフィアも一緒だった。
夜はキースに新しいパジャマを見せつける。
メイドも居ないので二人きりのキースは男の危険さを教える。
それでもカタリナは恋愛を意識しない。
マリアは初めての貴族のパーティに参加して上手く出来たか自信がない。
ダンスにも誘わられたが断った。
好みの人物を尋ねられて調理した品を美味しいと食べくれる人。
メアリはもっと具体的、茶色い髪に青い瞳の人。
ソフィアは小説の主人公が好み。
そうして全員で一緒に眠る。
カタリナはあっちゃんの部屋に意識が飛ぶ。
そこではFortune Lover 2をプレイしていた。
魔法省の恋、で適役は国外追放になったはずのカタリナだった。
最後の収穫を全員で行う、アンも詳しくなっていた。
学園の菜園はジンジャーが引き継いでくれるらしい。
劇場版公開の速報と魔法省でのシーン。
どうやら3期も制作決定のような最後だった。
ーーー最終回ーーー
今回は事件の顛末と卒業記念パーティ。
各自の現状を描きながらも魔法省での新たなゲームが始まる様子。
でもカタリナはプレイしていないから、回避策を知らない。
それでも大丈夫だろうかと思うが、既に1期で攻略したメンバーが助けてくれそう。
今季は1期の続編で、各自との絆上げ的な内容。
あまりトラブルもなく、魅力は半減したと言わざるを得ない内容。
逆に次のシリーズが気になる。
やはりカタリナは農作業が似合う。
最後のシーンが一番しっくりとした感じ。
スポンサーサイト
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X BS11(9/10)#11
EPISODE 11 キースがいなくなってしまった…後編

キースの居場所が判明する。
闇の魔力が漏れている屋敷に居るはず。
そこは警備も厳重で簡単には忍び込めない。
魔法省に連絡して対応を決めるラーナ。
明日、魔法省が到着する。
それまで待てないカタリナ、一人ででも突入したい。
そんな彼女の性格を知るジオルドは止めずに一緒に行動すると決める。
それならば、全員で突入するほうが安全。
ソラが屋敷を偵察して、裏口なら侵入が可能だと探ってきた。
内部で爆発を起こして、見張りを惑わせて倒す。
内部への侵入に成功する。
一段と闇の魔力が濃い部屋が見えるマリア。
そこには公爵家の息子が倒れていた。
彼は能力が低くて捨てられたのだった。
そして義弟のキースを逆恨みしたのだった。
隠し部屋にキースが倒れていた。
闇の魔法陣で集まった膨大な量の魔力に包まれていた。
ジオルドもラーナも見えるほど、マリアとソラは近づけないほど。
カタリナは気にせずにキースに駆け寄り抱き寄せる。
反応したので、死んではいない様子だが、目を覚まさない。
キースは優しい良い子、たった一人の弟。
こんな酷いことをした奴は許さない、カタリナの叫びにブローチが反応する。
そしてキースを取り巻く黒い魔力が蛇の形に姿を変える。
カタリナが素手で引き剥がす、私が助けるから。

カタリナの声が聞こえて目を覚ますキースの心。
家族から要らない子だと疎まれてきた。
でもカタリナだけは違った。
だからカタリナは僕が守ると決めた。
目を覚まして復活するとカタリナにキスをする。
いい夢だと気を失う。
カタリナがキースから引き剥がした闇の魔力が望み通りの犬に姿を変える。
闇の魔法を施したサラは使い魔を生み出すつもりだった。
それが犬の形になって、カタリナに懐いてしまう。
仕方ないので、それはカタリナにあげると告げて去っていく。
無事にキースを救出して帰る。
ポチは餌の要らない闇の使い魔。
魔法省で調べるつもりがカタリナから離れないので、引き取った。
目を覚ましたキースを見舞うカタリナ。
カタリナは僕のものですからとジオルド。
カタリナ様は誰のものでもありませんとメアリ、ソフィアも駆けつけた。
ーーー次回 「」ーーー
今回はキースを救出して終了。
闇の魔法を使う少女サラ、闇の使い魔を作っていた。
それをカタリナに奪われた。
ポチは今後はどんな力を持つのでしょうね。
前回、露天商で購入したブローチが闇の力を振り払う力となった。
カタリナには何か特別な力というか縁というか運がある?
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X BS11(9/03)#10
EPISODE 10 キースがいなくなってしまった…中編
キースを探すカタリナ一行だが見つからない。
今夜の宿を探すラーナ。
露天商の飾り物を格好いいと言うカタリナ。
今は家族が見つからないので恋愛アピールは抑えめにする。
それを阻止するソラ、ある方の魔法省への依頼がありました。
メアリは色々と手を回していた。
夕食を食べ過ぎたカタリナ。
キースなら食べ過ぎと止めてくれるのに。
ラーナは魔法省のラファエルと秘匿通信、風の魔法の応用。
魔道具のクマの縫いぐるみ、アレキサンダーはマリアには懐いているが
カタリナには反抗的。
夜の話し相手にもキースは応じてくれた。
カタリナの生活にキースは必要な人だった。
トマスはキースを貶めたい。
しかし痛めつけても反抗的な目を向ける。
心が折れない強いキースにトマスが先にギブアップ。
それなら闇の魔法の実験体にしてあげる。
抗う心を持つキースは良い実験体。
カタリナのことを思って抵抗する。
誰かの悲鳴を聞いたような気がするカタリナ。
早朝に目覚めて散歩する。
そこでもジオルドと会ってしまうがソラが邪魔をする。
ノワールの町に到着した。
ここは少し危険な雰囲気の街。
ジオルドは友人から情報を入手したいと一人で出かける。
この隣町はルサーブルで他国となる国境の町。
そこは人身売買も行われる危険なエリア。
全員が集まって収穫なし。
そこでマリアが闇の魔法を持つ少女を見かける。
ラーナが追いかけるが見失う。
その夜にラーナは全員に一連の事件のあらましを話す。
闇の魔法の使い手が出現したと報告あり。
キースは失踪当日に母親と会っていた。
その母親は何も覚えていない。
恐らくは闇の魔法の使い手に利用されたと思われる。
つまりキースは誘拐された可能性が高い。
アレクサンダーは町外れの屋敷を示した。
そこにキースが囚われている可能性が高い。
ーーー次回 「」ーーー
今回で発見されると思ったら中編でした。
キースはやばい少女に利用されようとしている。
闇の魔法が思いの外、使い手が多いイメージ。
かなりの確率でカタリナの周囲に集まってきている感じ。
彼女には何か特殊な能力を宿している?
トラブルに巻き込まれやすい体質とか?
ラノベ主人公のような恋愛に対する鈍感さはあるようですが。
ラノベ主人公のような恋愛に対する鈍感さはあるようですが。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X BS11(8/27)#09
EPISODE 09 キースが居なくなってしまった…(前編)
毎日ジオルドからカタリナにプレゼントが届く。
本人には恋愛の自覚はない。
今朝も登校中はキースがジオルドからガードする。
メアリとアランは生徒会長のジオルドに仕事を増やして邪魔を継続している。
カタリナはジオルドのアプローチに疲れ気味。
カタリナ自身は魔法省に入るつもりだが魔力も学力も低いので申し訳ない。
ラーナが推薦状を書いてくれるので入省には問題はない。
でもジオルドと結婚して王族に参加するのは嫌だった。
母はカタリナの農作業を今も快く思っていない。
そんなグチをいつものようにキースに話したいが不在。
キースから母に手紙が届いた。
家出したらしく捜索は不要と書かれていた。
母はカタリナと一緒だと落ち込んでいたとの証言を得ていた。
キースはカタリナのお守りに疲れたのだと考えた。
それならカタリナが謝って心を入れ替えればいい。
カタリナもキースを探す旅に出るつもりで準備する。
しかし探す宛など無いカタリナだった。
ジオルドも参加する、魔法省のラーナ姉に相談する。
ある人の依頼で魔法道具を開発中なので試してみよう。
それはクマの縫いぐるみのアレクサンダー。
キースの愛用の品を与えれば捜索できるらしい。
そしてアレクサンダーの開発を依頼したのは第1王子のジェフリーだった。
彼はラーナの婚約者でもある。
そこでキースの宝箱を開けると中身はカタリナからプレゼントされた品々。
性能確認も兼ねてラーナも同行、マリアも同行する。
他のメンバーは生徒会を留守には出来ないと居残り組となる。
魔法省からはソラも同行してキースを捜索することになる。
ラーナは何でも出来る聡明な子供だった。
それが知り合いから魔法の本をもらって熱中した。
自身にも魔法の素養が有ったので現在まで没頭気味だった。
ジオルドも同じだったが、カタリナに出会って変わった。
でもカタリナには自覚はない。
キースは町でカタリナにプレゼントを買った。
監禁場所には兄のトーマスとサラが居た。
彼らが犯人らしい。
ーーー次回 「」ーーー
今回はキースのエピソード。
カタリナとは遠縁の関係で実母は別に居る。
その実母が絡んだエピソード。
カタリナの魔法省に入省する話は進展しない。
でも入るしか無いのだから早く決めれば良いのにね。
久しぶりに農作業するカタリナ。
でも、プロ過ぎて豊作で詰まらないかも。
そこで何某かのトラブルやエピソードが欲しい。
キースの過去が描かれればこれでカタリナファンクラブのメンバーも
全員描かれたことになるのかな?
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X BS11(8/20)#08
EPISODE 08 お見合いしてしまった
ニコルは父親の宰相に付いて仕事を覚える。
しかし気になるのは婚約の話。
相手はお見合いを紹介したがるが父親は気にせずに断る。
本来なら貴族は社交界デビューの前に婚約者が決まっているものだった。
でも父親はなぜかニコルの意思に任せて見合いを勧めたりしない。
ニコルはカタリナに惹かれていた。
でも親友のジオルドの婚約者、叶わぬ恋と諦めていた。
そしてお見合いを自ら父親に志願する。
妹のソフィアはお見合いを知ると大変なことになるからと秘密にする。
カタリナは公爵家令嬢なのに誰にも等しく優しく接する。
フレイとジンジャーは仲良しでカタリナとも顔見知り。
ジンジャーはカタリナが不思議で冷たく接してしまう。
ある日の帰り、学園内で土塗れで農作業に勤しむカタリナと遭遇。
収穫したトマトをもらう。
貴族らしくないカタリナへの対応に困るジンジャーだった。
ニコルにはお見合いが殺到する。
順番に会うが、どうしてもカタリナとの日常を思い出して比べてしまう。
次々にお見合いするが上手く決まることはなかった。
ソフィアはニコルに略奪愛のロマンス小説を手渡す。
最近の流行りなのです。
ニコルのお見合いの相手がフレイだった。
彼女は生徒会に所属しているので元生徒会長のニコルのウワサを聞いていた。
彼女は婚約する気がないが親の顔を立てて訪れただけで気にする必要はないと告げる。
フレイの対応に自分のカタリナへの思いを告げてしまう。
それなら親友の婚約者から奪えば良い。
今回のお見合いでソフィアは彼女には何も言わなかった。
フレイは女性だが独立して働いて生計を立てたい希望があった。
そんな彼女の目標が魔法省の女性幹部だった。
カタリナ様が魔法省に勧誘されていることも知っていた。
それでもフレイはカタリナを追って魔法省に入省することを考えていた。
それにキース様、メアリ様も諦めていない様子。
自分の心に正直でないと後悔されますよ。
それはラファエルもニコルに告げた言葉だった。
それに、あなたと共に生きる女性が可愛そうになります。
カタリナ様は王家に嫁いで大人しくするなんて、出来ない方ですから。
ジンジャーの悪口を言う女生徒たち。
カタリナは一人、優しくて親切だと告げる。
勉強を教えてくれたりもする。
ただツンデレなだけ。
それを聞いて益々カタリナが好きになるジンジャーだった。
フレイはジンジャーと魔法省に入省することが望みだった。
見合いを全て断るニコル。
ソフィアは全てを知っていた、そして両親の結婚について話す。
実は父親は母親を婚約者から奪った。
宰相になれば結婚を認めてやるとお祖父様に言われて頑張った。
お母様に尋ねれば、詳しく教えてもらえますよ。
ニコルはカタリナにオススメのロマンス小説を尋ねる。
魔法陣で何やら儀式をする少女。
ーーー次回 「」ーーー
今回はニコルのエピソード。
カタリナが好きだが親友の婚約者だから諦めないといけない。
でも略奪愛もあり得ると知って考えを改めるのでした。
フレイ、ジンジャーの新キャラも登場。
カタリナは知らぬ間にジンジャーも攻略してました。
そして最後に何やら魔法陣で儀式をする少女。
何やら不穏な事件が発生する?
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X BS11(8/13)#07
EPISODE 07 夢が叶ってしまった…
魔法省は忙しい。
ラファエルはラーナの下で働いている。
ルーファスも同じ部署でラーナの承認待ちの書類がいっぱい。
今日も彼女は外出して戻ってこない。
それでも皆は書類の整理に追われている。
今眠ったら2日は起きられないぞと本末転倒な掛け声で呼び起こす激務部署だった。
マリアは卒業後は魔法省に入るつもり。
他のメンバーもカタリナが心配で同行。
カタリナの案内役はラファエルとルーファスだった。
ルーファスはソラと名前を変えて働いていた。
実は魔法省でも闇の魔法に手を染めたものは疎まれていた。
それを気にせず採用するのがラーナだった。
ラーナが到着、新しい魔法道具を手に入れたらしい。
皆で調べてみようとするが、書類処理が溜まっているラーナは仕事に引き戻される。
そんな夢を話している時、カタリナは不用意にドールハウスの扉を開けてしまう。
閃光と共にカタリナたちがドールハウスに飲み込まれてしまう。
残されたラファエル、アン、ソラ、に駆けつけたラーナ。
アランは小鳥になって自由に空を飛び回っていた。
そして好きなカタリナにキスをする。
猫になったのはニコルだった。
ソフィアは妖精になってカタリナと一緒に暮らす。
カタリナはロマンス小説とスイーツ三昧と自堕落だった。
実はドールハウスに飲み込まれて戻らない人間の事件が発生していた。
この望む世界に暮らせるなら囚われた人々は一生戻らないかもしれない。
道具屋から聞いた話では、ドールハウスの中の人形を眠らせると脱出できるらしい。
ラーナの言葉にラファエルとアンがカタリナ救出に立候補する。
ソラは万が一のために外で待機。
これは楽しくなってきたと不謹慎にも喜ぶラーナ。
中へ入ったアンとラファエルは人形を探して二手に分かれる。
順番に部屋を覗くアン、マリアはスイーツ作りを極めたい。
そのためにはとムキムキになっていた。
次の部屋はメアリ、ジオルド様よりも上位の王子となってカタリナを手に入れる夢。
男女が逆転した世界で兄のカタリナと暮らしていた。
そこでは男性の自分と目が合ってしまった。
1階は覗いたので2階に向かうアン。
カタリナはロマンス小説を読み終えて我に返る。
ドールハウスの中に囚われた自分を理解していた。
そして外の廊下でアンと遭遇。
状況と事態を把握して脱出のための人形を探す。
2階の部屋はラファエルの夢だった。
そこは定時で帰れる理想的な職場だった。
この世界から帰る必要がない、理想的な世界。
カタリナは彼を説得する。
帰らないあなたを待っている人が居るかも知れない。
カタリナも一緒に帰りたい。
ようやく正気に戻ったラファエルは帰ろうとする。
彼の背後に居た人形がドールハウスを支配していた。
ラファエルが風の魔力で対抗するがピンチ。
そんな時、カタリナは人形の背後に回り込む。
そこでゼンマイの鍵を発見、引き抜くと活動を停止する。
そうして全員が無事に脱出できた。
でも各自の夢は覚えていた。
キースに夢を確認するカタリナ。
知らないほうが良いこともありますとアン。
ーーー次回 「」ーーー
今回は魔法省に入省するための準備と見学?
そんなカタリナが魔道具に飲み込まれるエピソード。
そんなカタリナが魔道具に飲み込まれるエピソード。
カタリナだけは普段と同じ生活が夢なので固執しなかった。
そんなエピソードでした。
小ネタ、外伝みたいなエピソードばかりですね。
もうカタリナの当初の目的が叶っただけに、それ以上の展開は無いのかも?
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X BS11(8/06)#06
EPISODE 06 ひと夏の冒険をしてしまった…
ジオルドからは盛んに求愛のプレゼントが届くようになる。
キスされて意識してしまうカタリナだが、対応が分からない。
実は恋愛オンチだった。
それでも夏休みは王家の別荘に招待されて受け入れる。
でもアランが他のメンバーを招待して二人きりにはさせない。
魔法学園も半年で卒業、そうなると自由に暮らせなくなる。
ジオルドと結婚して王家の一員になるなんて無理。
メアリとソフィアもカタリナを探しに訪れる。
そこで突然の雷雨で雨宿り。
実は初めての雨宿りではなかった。
そこでマリアの知らないメアリ、ソフィアと3人の昔話を語る。
幼いカタリナたちが晩餐会に出席するため、王家の別荘に招待された。
そこで晩餐会までは暇なので森の奥の湖がキレイなので行ってみましょう。
森には女性の幽霊が出現すると噂だった。
それでも全員で森の奥の湖を目指す。
結局、幽霊とは遭遇せず各自の侍従が心配で迎えに来た。
日が暮れてきたので、今から出現するかもしれない。
男女に分かれて探しましょう。


突然の雷雨でカタリナたちは小屋に避難して雨宿りする。
それが今回、利用した小屋だった。
結局は幽霊に遭遇すること無く帰る。
母親が木登りなどの行為を躾けるために怒ったのだった。
その時も母親に怒られた。
そのクラリス夫人の影が大きく写って幽霊の噂が広まったのだった。
そんなオチだったが、今回はマリアも一緒にキレイな湖を眺める。
4人の思い出が増えたのだった。
そして夜はジオルドが打ち上げ花火を準備していた。
ーーー次回 「」ーーー
破滅フラグを回避したので、トラブルもなく、過去のエピソードばかり。
正直、脳内会議も今ひとつ切れがない。
なんだろうか、1期で描くべきことを終わって、2期は特別編と言うか
外伝みたいな感じになっている。
ちょっと、この作品の趣旨とは離れている感じ。
早く魔法省に入省してドタバタして欲しい。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X BS11(7/30)#05
EPISODE 05 弟への愛が溢れてしまった…
事件も無事に解決した。
ルーファスは全てを吐露したので、犯人は主人デイビッド・メイスン公爵だった。
彼が闇の魔力を利用してジェフリー第1王子の戴冠を画策したのだった。
カタリナはジラルド王子とのキスを夢だと考えていた。
だが他の5人は彼女をジラルドから守るため学園内ではピッタリと離れない。
ジェフリー王子の婚約者スザンヌこそ魔法省の上官、メイドのラーナは彼女の変装だった。
全てをルーファスから聞いて事件も解決した。
兄のジェフリーが弟に危害を加えることなどないのはスザンヌが一番知っていた。
それは弟が生まれたときに母から頼まれたからだった。
そして末っ子のアランが生まれた。
彼は5歳までは病弱で母親がつきっきりで育てた。
そのせいで王子たちは別々の家で育てられることとなった。
ジオルドは母親に会いたかった、甘えたかった。
でも病弱なアランの育児で会うことさえも叶わなかった。
そこで幼いジオルドは全てを諦めて大人なフリを始めた。
何事にも興味を抱かず、感情を押し殺して、良い子で有り続けた。
そんな彼を心配して足繁く通うジェフリーだった。
ジオルドの転機はカタリナと出会ったこと。
彼女は自由芬芳に感情を顕にする。
ある日、額に怪我を追わせたことで婚約を申し出る。
彼女の家は中立派閥なので王位継承問題のイザコザにも巻き込まれないで済む。
しかし、元気になったアランもカタリナの下を訪れるようになった。
メアリと婚約した彼ともカタリナが縁で話せるようになった。
ジェフリーはアランも心配で足繁く通っていた。
いつも僕たちを気遣って心配してくれている。
だから魔法省の介入と捜査も兄の手筈だと分かっていた。
イアンもジェフリー兄さんの優しさは理解していた。
彼もジェフリーは足繁く通って心配してくれていた。
そんな3人の弟が心配でいつも見守っている兄だった。
彼の婚約者のスザンヌが魔法省の役人で本当に良かった。
闇の魔力は王家の秘密なのに何処からか漏れているのに注意。
農園でようやく一人になれたカタリナ。
それを目の当たりにした5人はジオルドとの対戦も辞さない覚悟。
腹黒王子の攻略も完了だねとあっちゃん。
ーーー次回 「」ーーー
今回は事件の裏側と言うよりも、第1王子ジェフリーの弟好きなエピソード。
3人の弟が好きで堪らない変態な兄でした。
でも彼のお陰で弟たちは無事に成長することが出来ました。
そしてアラン、ジオルドの成長の鍵を握っていたのがカタリナとの出会いでした。
メイドのラーナに会ったことがあると告げたカタリナ。
事実で良いカンですね、ジェフリーの婚約者スザンヌでした。
今度はマリアと共に魔法省に入省しそうですね。
そこにはラファエルも居るので、また事件でも勃発するのかな?
そして次オルドからカタリナを守るために共闘する5人の構図に変わる?
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X BS11(7/23)#04
EPISODE 04 色っぽい執事と仲良くお茶をしてしまった…
執事のルーファスがカタリナに語りかける。
セリーナを眠らせたのはルーファスの闇の力?
昨年のラファエルの事件にもカタリナが関与していたことを知る。
なにせ闇の魔力は公表していないのだから。
彼の主人が闇の魔力に目をつけた。
何のために、こんなことを?
主人は第2王子イアン、第2王子ジオルドの王位継承権を失わせるため。
そう聞いてアランの継承権を考えてしまうカタリナ。
ルーファスはカタリナを公爵貴族のご令嬢だと考えていた。
驚くこともなく大胆に過ごすカタリナに肩透かしを覚える。
お茶を飲みながらも一緒に話すカタリナ。
そんな貴族らしくないカタリナに遂には本性を表してしまう。
それが、この地で売られて執事に育て上げられただけ。
彼の考え方が格好良い、前向きでいいとカタリナには驚かされる。
闇の魔力を得るには生贄が必要だったはず。
それは主人が手配した。
本当の名前は無い、時々に応じて変えてきた。
瞳がキレイ、青い空のよう。
キスを迫るがカタリナは既に空腹だった。
彼の暮らすスラムに都落ちした青年が住むようになった。
彼から色々と勉学を教わった。
いつか外の世界に行ってみたい。
ルーファスはスラムでも異質だった。
スラムの住人は外の世界には憧れない、自分の立場を恨んで呪って生きている。
その彼がソラと名付けた、カタリナと同じ瞳の色から。
そんな彼が病に冒され高価な薬を盗もうとして捕まった。
カタリナも外の世界を知らない。
外に出かける際には一緒に出かけたい。
そんなカタリナに迫るルーファス、俺のものになれ。
メイドのラナが駆けつけてルーファスを阻止。
メイスン家に査察が入り、悪事もバレるはず。
これで、ルーファスの仕事も終わり。
最後にカタリナに会って話す。
ラナは魔法省のお偉いさんで潜入捜査を行っていた。
事件は解決してジオルドたち一行が駆けつけた。
ラナこそがラファエルの上司でカタリナに興味を持つ人だった。
何処かで会ったカタリナの直感は正しかったが変装のプロでもあった。
イアンはセリーナを心配で駆けつけた。
彼女が感じた余所余所しさは逆だった。
イアンはセリーナが愛おしくて婚約者の立場なので抑えていた。
でも、こうなると愛していると告白する。
セリーナの望みは既に叶っていたのだった。
カタリナの首筋に虫刺されを発見。
さっきルーファスに押し倒されたときに噛まれた?
これでは誰かに先を越されるとジオルドはキスをする。
一同からは悲鳴が漏れる。
ーーー次回 「」ーーー
事件は解決なのでしょうか?
まあルーファスが捕まりセリーナもカタリナも解放された。
犯人は誰?
第1王子?それとも妻?側近?
その辺りは有耶無耶にするの?
闇の魔力は誰でも手に入れられるの?
色々と謎は残ったがカタリナはまた一人?二人?仲間を増やしました。
天然の人たらしですね。
この件の真相は如何に?
ラナの以前の変装はどんな姿?
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X BS11(7/16)#03
EPISODE 03 囚われの身になってしまった
カタリナが行方不明になって心配なジオルド王子。
彼のもとに手紙が届く。
目覚めたカタリナは何も分からない。
私にはアンという侍女が居る。
セリーナが訪れる、申し訳無さそう。
ようやく誘拐であることを理解するカタリナ。
でも目的が分からない、お金?
説明しようとするセリーヌだがルーファスが操っている。
カタリナはスイーツとロマン小説を堪能して快適な暮らし。
ジェフリー兄にカタリナ誘拐を告げるジオルド。
条件は王位継承権の放棄。
ラナとは何処かで会ったような?
アランとメアリは互いに想い人が居ることを告白する。
婚約を破棄することも構わない。
メアリは今暫く、このままで居たい。
二人は同士のような関係になる。
カタリナを訪れてセリーナが誘拐の動機を打ち明ける。
イアン様は王位継承権を巡って兄ジェフリーと争っている。
ここで弟のジオルドを推す声も増えてきた。
セリーナはジオルドとカタリナの関係が羨ましい。
それどころかスザンナ、メアリ、カタリナ様たちも素晴らしくコンプレックスを感じていた。
ジオルドたちは集まってカタリナ誘拐の解決を相談していた。
怪しい人を片っ端から調べようとメアリ。
闇の魔力の持ち主ならマリアなら分かる。
最強の護衛が付いているので大丈夫、今暫く様子を見ましょう。
セリーナは魔力を持つから婚約者に選ばれた。
イアンに出会って恋をした、相応しい人間になろうとした。
でも魔力は成長せず、隣に立てる自信もない。
それはカタリナも同じ。
全てを打ち明けて罪を償います。
かれの目的はイアン、ジオルドの失脚だった。
ーーー次回 「」ーーー
今回の事件のあらましが明らかになる。
黒幕は長男のジェフリーのようですね。
ラファエルがしばし待てと言った真意は何でしょう?
最強の護衛とは誰?
アンが密かに動いているなら、感動するかも?
カタリナは能天気でお気楽なのが良い。
カタリナ農園はCMでは流れるけれど本編で無いのが残念。
最強の護衛とは誰?
アンが密かに動いているなら、感動するかも?
カタリナは能天気でお気楽なのが良い。
カタリナ農園はCMでは流れるけれど本編で無いのが残念。
アランとメアリは互いに思いを打ち明けて友情のような物が芽生えてますね。