かくしごと BS日テレ(6/18)#12終
最終回 第12話 ひめごと
鎌倉の家で姉さんと呼ぶ声がする。
実は可久士の腹違いの妹の息子。
父は梨園の出身で妾の子供だった。
もし自分に何かあったら鎌倉の家を処分して姫の養育費にと頼んでいた。
目黒川探偵事務所と一子先生が駆けつけた。
良い話と悪い話がある、良い話とはお父さんが目覚めた。
千田なるは出版社の記者となっていた。
彼は姫を育てるために様々な職についた、肉体労働も厭わなかった。
本来なら崩れないはずだが、誰かが失敬して先に読んでいた。
それは箝口令が敷かれていた真実。
父親は海難事故にあった妻を今でも自費で捜索していた。
その結果、ギャグ漫画が笑えないと言われてしまう。
しかし7年前の記憶で止まっていた。
現在の姫を見ても分からない、姫は10歳だから。
姫が心配で病室から脱走しようとする可久士。
先ずはリハビリして体力をつけないといけない。
7年前の作品の続きから描くが、内容は既に描いた作品と同じ。
お見舞いに来た元アシが急遽、病室でお手伝い。
これを7年間続ければ思い出す?
17歳の姫には学校から帰ってきた姫の様子を見て欲しい。
他にも洗濯を任される。
マンガを描く父は楽しそうだった。
だからこのままマンガを描いて欲しい。
可久士にとっての一番の幸せは姫が元気に成長すること。
そう聞いて行動する姫、目黒川探偵事務所に連絡。
全員で鎌倉の倉庫に向かう。
そして保管していた父の原稿を持参する。
お金が足りなくなって自宅を売って賃貸アパートに引っ越した。
18歳になりました。
姫は得意の絵画の合間に漫画を描くようになったことは秘密。
父にかくしごと。
彼女の仕事場で新作の相談をする可久士。
義父に入院代を立て替えてもらったのは返済したい。
---最終回---
見事に全ての伏線を回収しましたね。
実は梨園の家系だった父。
母の父は日本画の大家と凄い芸術家の家系でした。
そんな姫ちゃんも絵画の才能に恵まれ、隠れてマンガを描いていた。
今度は姫のかくしごと、です。
可久士が十丸院のアイデアで、かくしごと、を描くことは無さそう。
良くも悪くも久米田康治の作品でした。
そこに親子の愛情を混ぜた作品に年齢を感じる。
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かくしごと BS日テレ(6/11)#11
第11号 最終回平気彼女
姫に家族会議したいと告げられる。
二人で会議なんてありえない、会話でしか無いと話すと傷つけてしまう。
十丸院も編集会議で悩んでいた、出る必要ないよ。
可久士と二人で会議を否定していると一子先生も参加。
その場所は気づくと井戸を囲んでいた、井戸端会議だった。
会議室を作ると言われて井戸を探せばいいと目黒川探偵事務所は依頼を引き受ける。
十丸院はリッチな食事が食べたい。
編集長が一緒に食事でもしようと可久士に告げる。
これは打ち切りだと勘違いしてしまう。
アシたちは誰も驚かず、困らない、丁度お休みが欲しかったから。
編集長も作家と食事と聞いて待遇改善を求められるとヒヤヒヤする。
10週先なら有り難いと可久士が告げると、それなら用意できると編集長。
何を用意するのですか? カラーページを。
気遣い感謝しますとまたも勘違い。
アシにどう伝えようかと悩む。
次の連載がいつ決まるかは不明。
別の職場を探してあげる?
それまで給料を払い続けるのは難しい。
帰ると姫はこたつで眠てた、おかえりなさい。
後10週で終了だ、アシたちは驚きも悲しみもしない。
やりたいようにメチャクチャ描いてやる。
終了前に面白くなる作家がいる。
アンケートも急上昇。
原稿を風で飛ばした十丸院の声だった。
羅砂に確認するとコピーです、彼に生原稿を手渡すはずがない。
アシたちは休みの計画が無駄になり、急に人気が下がる。
姫の家族会議は誕生日会。
皆が1品を持ち寄ることに決まった。
唐揚げを持参したいが揚げ物はまだ許可されていない姫。
それで父と一緒に唐揚げを調理したい。
姫の誕生日の予行演習、半年先だから。
皆が集まってくれた。
こんな楽しい日々がずっと続くと思ってた。
18歳の姫は鍵と地図を発見、カクシゴトアリ〼
---最終回 「ひめごと」---
サブタイネタは最終兵器彼女、名作だよね。
今回は家族会議。
誕生日会の相談でした。
井戸端会議と井戸を探す、井戸から貞子的なネタ、井戸を上手く使いまわした感じ。
それに誕生日会のネタ、プレゼントが伏線?
可久士はマンガが描けなくなって逃走した感じですね。
なんというか鬱になっているだけのような気がする。
その落ちが最終回に明かされるのかな?
かくしごと BS日テレ(6/04)#10
第10号 I"s (伊豆)
年末に買い込んだチョコを食べ尽くしてしまった姫。
実は意志の弱い駄目な子だった。
年末の12月25日までに6号までを描き貯めるのが一般的。
アシも皆がやる気になるが、可久士が描けない。
実は意志の弱い駄目な子だった。
姫は罰として難しい漢字の書き取りを行った。
その利用期間が1月6日から末日まで。
僕は先生が出来ると信じてました、これで正月はハワイに行ける。
3ヶ月前に予約していたが黙っていた。
話すとわざと原稿を遅らせると考えたから。
漫画家は遠距離旅行にはいけない、それはリテイクがあるからだ。
そして長期の休みが取れると貯めていた病気を患う。
一子先生、羊、久美もお見舞い。
姫ちゃんが温泉旅行を当てた、カニ食べ放題もセット。
漢字の書き取りが願掛けになったのかも。
それなら私達も願掛けしましょう、でも何を書けば?
やはり写経では?
一子先生たちは尚も願掛けする、永久就職、結婚成就。
そこはペットも泊まれる旅館。
温泉旅行は隠し事がいっぱい。
姫と温泉に向かう、女湯要因として羅砂と筧を呼んでいた。
温泉に向かうと既に姫は上がっていた、二人は無駄になった。
隣の部屋に向かって吠えるロク。
曰く付きの部屋では?
夕食の会場で隠し事を告白し始める。
そして遂に可久士の番になる。
田砂の悲鳴、隣の部屋は出るらしい。
ある文豪が缶詰になって書いて部屋。
隠しも少し文豪になってみたいと文机に座る。
出ると噂の部屋に子供たちが訪れて写真を撮った。
姫は幽霊は怖いが見えないのなら居て欲しい。
売れなくなったからと公式見解。
でも真実は描けない、笑ってもらえないからだった。
---次回 「最終回平気彼女」---
遂に明らかになった父の現在。
結局、筆を置いて旅に出た?
そんな感じですね。
アバンの姫ちゃんが蟹の書き取りを行ったから蟹の食べ放題が当たった。
ちょっと無理やりでしたが願掛けに写経から結婚願望の願掛けが面白かった。
今回のサブタイのネタ元は同じ表記のI"s。
桂正和さんの作品ですね。
アニメ化と実写ドラマ化されてますね。
事故の新聞はミスリードだと思う。
かくしごと BS日テレ(5/28)#09
第09号 師走は君の嘘
数話分を描きあげて年末年始を休むのだ。
南ちゃんみたいな言い方はよせ。
個別に居酒屋やカラオケで済ますらしい。
アシたちはドレスや一眼レフを購入して期待していた。
私にはかくしごとがある。
姫がクリスマスツリーを飾っていた。
シャンデリアも出したよ、ミラーボールだよ。
大きいシャンデリア見たいな。
既に正月ネタを描くので資料が集められていた。
中学館のパーティに出席することだよ。
姫ちゃんに本物のシャンデリア見せられるよ。
姫ちゃんのことを言われると弱い、出席することにする。
一子先生も走っていたが、いつも走ってる。
色んなタイプの先生がいるよ。
教師、医者、政治家、芸術家。
姫が来ないので迎えに行く可久士。
走ってるから先生?巨匠ですよ。
会社の役職なんだと誤魔化す。
招待された中学館パーティに参加する。。
ホテルのシャンデリアを見る。
十丸院も付いてきた、売れっ子漫画家を引き抜こう。
編集がガードしているのでスーツに守られた汚い格好の男が漫画家。
でも最近は女性作家も多い。
姫が該当した、十丸院から名刺をもらっていた。
ナルちゃんみたいに可愛くないから。
業界の雑誌関係者は抜け目ない、それに漫画家はロリコンだから危ない。
十丸院の名刺が大量に落ちていた、引き抜きに来たと中学館に知られてしまう。
漫画家のふりをすれば脱出できる。
アシたちが漫画家に見える?ヲタクグッズを集めてきた。
姫を待たせていたので迎えに行くが十丸院の名刺を見つかって勘違いされる。
姫は羅砂が保護する。
裸に剥いて吊るしてしまえ。
かつての編集と出会う、出世していたので助かる。
マンガジンの編集長とも出会う。
姫のために頑張る気になる。
後藤可久士も特集されていたが、嘘ですよ。
---次回 「」---
今回の元ネタは分かりやすい、四月は君の嘘。
出版社のパーティって今でも行われているのだろうか?
流石に行われていなさそうなネタ。
古き良き時代?
一応は参加者の確認くらいはすると思うが、招待状が届けば勝ち?
関係者と言えば入れそう?
元小学館連載で今は講談社連載は作者のネタですね。
Cパートは姫ちゃんじゃなくて残念。
畑三郎って畑健二郎のパロディでアシをした関係で弟子らしい。
さて後藤可久士は今何処に?
今回は羅砂と十丸院がメインだった?
本八幡の巨匠って本宮ひろ志さんですよね。
月刊誌だったジャンプの黎明期を支えた1人。
かくしごと BS日テレ(5/21)#08
第08号 おれたちの下描き 残念記念組
役所に登録が必要なので早く決めないといけない。
実は漫画でもタイトルが決まるまでは(仮)をよく使う。
それで愛着が湧いて、そのままタイトルになった作品ばかりだった。
羅砂は保健所で捕獲された犬には愛着が湧くので敢えて名前をつけないという。
決められずに悩んでしまう。
そこでご登録ですかと着替えれて勘違いしてしまう。
後藤ロクはいい名前だと考えて登録する。
父には初めから決まっていたと報告する。
姫の勘違い、役所はデフォルト名を決めてくれるがカワイイ。
でも姫が決めなくても良いのか?
良い名前は誰が決めても良いんだよ。
義父が姫と命名したことを思い出す。
羅砂は名前を変えたい? でも合っている。
それなら下描きのまま出せばいいと十丸院、最近は印刷技術も向上しましたから。
下描きのままで許されるのは業界では一人、俺が2人目になるのか?
義父の描いた犬と娘の絵画を鎌倉の倉庫に届ける。
倉庫にはたくさんの絵画が収納されている。
そこで妻が描いた絵画を発見する、タイトルは平凡な未来予想図(仮)。
俺が叶えてやる、超えてやる。
最初のヴィジョンは超えられないわと主婦の雑談を聞いてしまう。
彼女は私の救世主、可久士にも救世主ではあった。
下描きを超えられないペン入れ問題、下描きのレベルを下げればいい。
そんなことが許されるわけあるかと編集長に再度怒られる。
今日は学校の創立記念日で姫は休み。
一緒に遊びに行きたかったがサラリーマンじゃないと疑われる。
連載する漫画雑誌が発売38周年だと十丸院。
中途半端な記念日は危ない。
羅砂はサプライズで黙っていた、モブが祝っている絵を密かに描いていた。
帰ると姫が何やらかくしごと、自分にも帰るブーメランが痛い。
お呼ばれしたら、呼び返さないといけない。
でも姫は準備ができないから参加できないと考えた。
可久士は飾り付けもケーキも唐揚げも全て準備するから大丈夫。
姫に誕生日の参加を勧める。
妻が残した夫への箱は大雑把に30代があった。
お祝い事の手引があったので参考にする。
お料理教室に習いに行くが、単身男性の入会は禁止になった。
誕生日から戻った姫、二人が唐揚げのレッスン中で気まずい。
毎年、2回ずつ行うことになると2歳ずつ歳を取るみたい。
それは良くない。
姫は鎌倉の倉庫で佇む。
欄間がステンドグラスになっており家族の団らんが描かれていた。
鎌倉と同じ間取りの言えを目黒川に建てたのだった。
やはり、不便だし、暮らすには辛かった?
---次回 「」---
今回の元ネタはなんだろうか?
おれたちの下描き ?? 俺たちの塩 ??
残念記念組 サラダ記念日 かな?
犬の名前の決定が見事な語呂合わせ。
ご登録ー>後藤ロクは綺麗に収まった感じ。
そして姫ちゃんがデフォルト名を役所が決めてくれると勘違いしたのも微笑ましい。
誕生日会に参加すると逆に呼んであげないといけない。
でも母が居ないので準備できないと考える姫ちゃん。
優しくて気遣い出来る良い子。
でも我慢し過ぎな気もする。
漫画家ネタはどうでも良い感じ。
下描き掲載が許される作家、HunterXHunterかな?
かくしごと BS日テレ(5/14)#07
第7話 いぬほしき 母子を継ぐ者
犬の十戒で泣いてしまう父。
姫ちゃんが学校に行っている間は仕事場で面倒をみることになるから。
最後まで面倒を見てくださいね。
最後が難しい、俺は5本を終わらせた。
未完の大作に名作はない。
漫画家の十戒を作ってみた。
幼い時に飼い始めたので今では老犬。
でも幼い頃は癒やされた。
帰ると姫は犬を楽しみにしていた。
もう飼うしかない状況。
一子先生には弟が居た、一人っ子ではなかった。
一子先生に男の噂あり。
目黒川探偵事務所は相手を確かめたい、絶対に騙されている。
姫は犬に引きずられないように練習していた。
辛くて言い出せない。
義父が3代目の子供、4代目をプレゼント。
姫は父と触れながら犬を眺めて眠った。
師匠の絵は既にアシの絵でもあった。
その新人にアシに来てもらった記憶はない。
自宅にピアノが届く。
義父曰く、犬とピアノはセットの系譜。
いい先生を付けろよ。
俺に似た子が出現したのです。
新人漫画家だと聞いて勘違いに気づく。
好きなものは似るからでは?
十丸院が調べると編集主導で似せたらしい。
新人アシスタントの補充は上手くいかない。
売れそうな新人は各編集が抱えたい。
後藤プロはデビュー率が低い。
藤田プロは育つので栄光の系譜を持つ。
お前達、今年にデビューしろ。
でも巣立つとアシが更に足りなくなる。
姫のピアノをJK千田奈留の紹介でマリオが講師。
でもデスメタルは駄目。
姫の調理した肉じゃがは妙に懐かしい味。
箱にレシピが入っていたから。
これも引き継がれる味?
一子先生が駆けつけた、ジャージじゃない。


良いニュースと悪いニュースが1つずつある。
---次回 「」---
今回の元ネタは、いぬやしき、星を継ぐもの。
犬を飼いたい姫。
それは母と同じで結果として母が育てた犬の4代目をもらう。
そして同じくピアノも送られる。
これも系譜、引き継がれる才能。
姫の料理尾引き継がれるものだった。
最後の鎌倉の倉庫でも姫のエピソード。
父親は何処に居るのでしょうね?
かくしごと BS日テレ(5/07)#06
第6話 スクールランドセル
毎年届くランドセルが溜まってきた。
だてなおとの正体を尋ねてはならない。
送り主は高級車に乗っている人物。
塗らせていただいている、描かせていただいている。
そんなことはない、彼だって書店には感謝している。
売っていただいている。
そして店舗別イラストカードを20部も引き受けた。
優しい世界の住人になるとお仕事は楽しいと言い始めた。
これは社畜の状況だが漫画家は自営業。
漫畜です。
よく見たらサイン会が予定されている。
なんとかなるかもしれないと羅砂。
君も父親なら私の気持ちも理解できよう。
君は姫を下ネタ漫画家の嫁にやれるか?
俺のような男に姫は嫁にやれない。
完全に自己否定してしまう。
アシスタントは交代で姫を見守る係。
完全に仕込みだと考える。
見守るのは自称15歳の姉。
ショップ店員体験でハンバーガーを調理した。
先生ごときのサイン会でバイト代は出ないと完全否定の十丸院。
少しずつ自信を持ち始める。
個展の案内が貼られていた。
大人のキッザニラだね。
お父さんが約束の時間に来ないから探している。
漫画家のラフスタイルが功を奏した。
姫は本屋さんが一番楽しかった。
でも完全に赤字、入場料が上回っている。
お父さんはキッザニラには行かないの?
そのうちお世話になるかも。
それは、つまらない父と母と娘の日常を描いていた。
でもそれが一番の夢物語だった。
姫の目から涙が溢れる。
---次回 「」---
可久士の妻の父は日本画家の大家、戒潟魁史。
名前は東山魁夷がネタ元ですが、それほどかかっていない。
彼は孫の姫にランドセルを毎年送っていた。
だてなおと、と名乗って。
伊達直人、タイガーマスクのエピソードですね。
母親が亡くなっているのは分かるが可久士は亡くなっているのだろうか?
疾走して行方不明とか?
ゆるきゃらが大槻ケンヂさん、絵コンテは大地丙太郎さん。
色々と豪華ですね。
サイン会はファンが来ないと不安になることもあるのだろうか?
漫画家スタイルの父を見た姫は完全に見ないふりをしていたような気がする。
見ないふりで記憶から消去したような。
キッザニラでは姫のコスプレショーでしたね。
かくしごと BS日テレ(4/30)#05
第5話 それでも鉢は廻ってくる 泊めたねっ!
新人賞の審査員を頼まれる。
恨みを買うような仕事は嫌だ。
学校で当番制を実行していた。
アシは生きを3分止められるようになった。
そっちに才能を伸ばすな。
一箱に原稿一人分の過剰包装だった、アマゾンみたい。
仕事場に原稿が届く、PDFファイルでファイルでPCをに送れと言っただろうが。
それに人生が変わると考える重い。
実は十丸院も嫌な当番を担当させられている。
これはペーペーの仕事なのに。
帰ると姫に当番してるか尋ねられる。
姫も犬を育てる当番したい。
それにはたくさん勉強しないとね。
仕事が終わって解散、チョコバールを買って帰った。
姫の好きなお菓子のはずが溜まってる。
無理やり好きと言っている感じ。
編集から後半分を描き直しと連絡。
校了しなかったので8枚を朝5時までに描き直し。
ホテルで缶詰で仕事、姫が心配、寂しがっていないだろうか?
今日は千田奈留の誕生日でパーティ。
姫は盛り上がっていた。
十丸院に帰るところを呼び止められてホテルを教えられた。
芥子駆も留守電を聞いて手伝いに来た。
彼も知らぬ間にバスローブ姿に。
なんだか不思議な缶が届く。
筧亜美もバスローブパーティと訪れる。
4時半になんとか原稿を終了する。
志治仰が駆けつけるバスローブパーティなら呼んでくださいよ。
おもちゃのカンヅメが当たっていた。
でも好きな人ができたら銀メダルになるのだろうな。
記念に日付を書き込む。
でも書かれた文字は父の筆跡だった。
---次回 「」---
サブタイは、それでも町は廻っている、とめはねっ!、が元ネタですね。
十丸院はかなり危ないやつ。
審査員は褒めて、忠告して評価する。
難しいですよね。
当番エピソードで姫、父、母の当番表を見せるのは上手い。
おもちゃのカンヅメは一度は当てたいですよね。
大したものは入っていないけれど。
食べたくないけれど当てたいので買う。
本末転倒なお菓子とも言える。
最後の金メダルの日付からの年齢箱の筆跡を知る。
上手い引きでしたね。
かくしごと BS日テレ(4/23)#04
第04号 ノルマエ・ナマエ コマ割りスケッチ
時代が変わって流行遅れの品もあったが、それが逆に愛おしい。
それでは色々と不便なので逆にどうでもいいカードでは偽名を使っている。
アシスタントたちにもペンネームは先に考えていたほうがいいぞ。
既に持っているアシスタント、聞いても絶対に教えない。
それは正に目からウロコ、早速二人で考える。
逆におかしなものにのめり込んだのではないかと心配になる。
だからその友人とは仲良くしてあげてね。
六条先生はDQNネームの生徒がいると疲れてしまうと告白。
ナディラに一目惚れ、誌偉王に改名しろと言うこと?
姫には強い守護霊が守ってくれているから精霊も必要ないらしい。
絵は得意? それなりには、普通よりは少し上手いかな?
それが悔しくて何度も描いて練習すると仕事が止まってしまう。
アシスタントは上手だとお世辞で終わらせようとする。
最近カラーを描いていない。
帰りに絵画教室を発見。
JKにも見抜かれてしまう職業病。
帰りに六条先生に会ってしまう。
絵画教室の講師もされているのですね?
漫画は絵とストーリーの総合芸術ですよ。
どちらも中途半端な者の作品ですと卑下してしまう。
姫ちゃんのスケッチに手を貸してはだめですよ。
それなら日曜日のスケッチに同行すれば良い、遠くから見て。
亡くなった恋人を思い出していると生徒が逆に気遣う。
高価な額に入れて飾るが恥ずかしい姫。
姫の絵画に妻と3人で撮影した写真を思い出した。
ちょっと似てる光景だった。
こんなときは動物目線で描けばいい。
流石にベテラン、引き出しが豊富。
でもやり過ぎると低予算映画みたい。
---次回 「」---
今回のサブタイは、テロマエロマエ、ひだまりスケッチ、がネタ元。
ひたすらに姫が可愛い作品。
そして女性陣にひたすら勘違いさせる可久士ですね。
ただ六条先生はかなりな部分で変人になりつつある。
ナディラってナディアのパロディ?
怪獣目線の特撮って、大怪獣東京に現わる、がネタ元?
漫画家で危ないことにのめり込んだ人って、ガラスの仮面の作者でしょうね。
一時期入れあげて製作が中断してましたから。
未だに最後まで描く意識は高く、いつかは完成するらしいですが。
小ネタを散りばめても姫の話ではホロッとさせる作風。
年齢箱、写真、守護霊と母親の想いが随所に散りばめられている。
ED曲と相まって久米田作風がマイルドに感じられる。
かくしごと BS日テレ(4/16)#03
第3話 やりくりサーカス マンガの実情と筋肉
この家は中目黒の家と同じ間取りだった。
アシスタントが負傷した。
これでは漫画が描けない。
彼は描ける子で直に連載が決まった。
でも後藤のアシスタントだったとは経歴に載せていなかった。
コンシュルジュも居ない。
友達はお金持ちばかりだった。
姫ちゃんの家は貧乏なの?
それから貧乏なのでやりくりを考える。
新聞紙で窓を拭くと良いので新聞とって。
実は新築なのに古い設計図通りに立てることを求められた。
CGで描けば複雑な背景も思いのまま。
発注した雨の背景が届く。
インドネシアに依頼したので町並みが異なった。
帰ると姫ちゃんが倒れていた。
床に顔をつけるとひんやりして気持ちいい。
直様クーラーを入れる、家政婦さんに姫の好きなものを頼もう。
家事代行業のナディダさんは外国人、ちらし寿司もグローバル。
10歳箱に入っていたレシピを調理したい。
肉ジャガを調理したがナディダさんがアレンジしてくれたらグローバル。
朝、姫ちゃんと走っている後藤。
運動会が近い、父兄が競技に参加する場合もあるので鍛えていた。
私はマンガで腹筋を鍛えています。
笑うと鍛えられる、漫筋を鍛えよう。
自宅にJKが居た、ファンですから。
彼女はアイドル志望で姫ちゃんがファン1号だった。
熱心に聞いてくれたので良い人だと気になってしまう。
体を鍛えるよりも持っていくお弁当を気にしたら?
後藤の得意料理はカレーと餃子。
お料理教室で習う、子供には料理上手な母親が必要です。
姫ちゃんとお散歩の途中でお花屋さんがある。
花を買う後藤、姫ちゃんにはお花が好きな母親が必要なんでしょうね。
姫ちゃんは公園で花を摘んで持ち帰る。
いつも着替える背広がない、売ってしまった。
代わりに白のタキシードを借りる。
公園で雨が降らないかなと落ち込んでいると六条先生と会う。
口説かれてる?
姫ちゃんと4人で昼食と思ったらアイドル志望のJKもやってきて賑やか。
六条先生は更に激怒。
帰ると期限の悪い姫。
二人きりが良かった。
---次回 「」---
今回、明らかになった自宅は別の家の設計図を使用した。
そして原稿を置いていた家も同じ間取り。
ということは、その前の母親と3人で暮らした家かな?
そして中目黒の自宅は売家。
ということは父は亡くなったのかな?
サブタイは漫画のパロディですね。
そして取材協力の瀬尾公治さん、後藤の仕事部屋を描くための取材したらしい。
今回は赤松健さんが素材提供。
UQホルダーで登場する屋敷でしたね。
今回も姫ちゃんが可愛かった。
それがメインですよね。