22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(3/28)#12終
最終回 第12話 ナナブンノニジュウニ
立て看板の矢印を発見する。
私の目的は観察、アイドルが社会を動かせるか実験していた。
あなた達が選ばれたのは偶然のランダム。
これであなた達の仕事は終了、お疲れ様。
都は一方的な行動に怒るが桜が止める。
皆アイドルが好き、続けるにはこうするしか無い。
続けることは出来ない、計画は次のフェーズい移りました。
あなた達は用済みです。
続けさせてください、
出来ませんとニコルと壁の押し問答が繰り返される。
みうがソファを壁に投げつける。
壁は何も知らない、見ていない。
桜ちゃんはみうを励ましてくれた優しい人、麗華ちゃんは強い人、
茜ちゃんは心の温かい人、斎藤さんは歌とダンスで引っ張るチームの中心、
絢香ちゃんはチームを最も愛している。
皆がアイドルとして前を向いて必死だった。
あなたに止める権利なんて無い。
ニコルが燭台を投げつける。
もうあなたに頼らない。
麗華を筆頭に全員が壁を殴り壊してしまう。
メンバーの幼い頃の写真が多数存在した。
その奥に暗い通路がある、本当の理由を知りたい。
扉があるので都が円陣の掛け声を始める、薄力粉。
全員で声をかけあって扉を開ける。
そこはステージだった、そして観客が待ち受けていた。
そこは上野動物園の野外ステージだった。
マイクを発見すると歌おうとみう。
一方的に集められた8人の動機は様々だった。
でも今なら言える、皆、アイドルが大好きだって。
応援してくれるファンとスタッフが居る限りアイドルを続けます。
多数の指示で今回のライブがメンバーには密かに準備されてきた。
当日にメンバーが集まらなければ、ライブは中止だった。
それが今回の真実だった。
新メンバー3人、加入と壁の指令。
その3人はファミレスに居た。
---最終回---
解散はアイドルとしての本気度を測るものでした。
ちょっと色々とやりすぎ感はありますが、落とし所としては悪くない。
1周年でようやくメンバーはアイドルとして本気で活動を開始した。
誰かにヤラされるのではなく、自らアイドルを選び行動するのでした。
最後はCGと手描きのステージでした。
作画は結構気合が入っているアニメでしたね。
3DフルCGも白組が担当しているので問題なし。
ただ手足が細すぎる気がする、どうしても人形っぽさは残る。
その辺りの3Dモデルをもう少しなんとかすれば、良い映像になると思う。
最後は2期があるような終わり方ですが、2期もあるなら見てみたい。
アイドルアニメは曲と映像が良ければそれなりに見られる。
今作の制作費用は豊富なので映像は良かった。
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22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(3/21)#11
第11話 ただその背中を追い続けて
でもTVで見るアイドルには憧れていた。
クラスのイジメっ子に意地悪されたが頑張ってみようと思う。
一言も話さなかったが応援してくれているのは分かった。
イジメっ子は更に本番でも意地悪をする。
それを聞いてしまったみうは、演劇中なのに馬乗りで意地悪した子を殴った。
それから本気でアイドルを目指すようになったニコル。
そこには皆が集まってきていた。
みうは1人で出かける、向かう先は動物園の地下施設。
壁のある控室、そこに桜も訪れる。
結局、全員が訪れた。
結成から1周年の日だった。
桜は皆にお礼が言いたい、グラビアは念願の日本の桜の下、宝物。
麗華も水着で一歩前進できた。
絢香も皆が好きで楽しかったと泣いてしまう。
全員がもう少しアイドル続けたかった。
みうに尋ねたニコル、どうして助けてくれたの?
みうは大切なものを守る時、何をしでかすかわからない。
皆さん、ようこそ22/7へと壁が話しかける。
---最終回 「」---
ニコルのエピソード。
実は現在のニコルがあるのは滝川みうのおかげ。
でもみうは覚えていなさそう。
だから彼女は大切なものは何と尋ねたのですね。
それに最初から彼女には辛く当たっていたというか睨んでいた。
みうに思い出して欲しかったのかな?
少なくとも感謝はしていると思う。
それでも自分から言い出したくない意地っ張りなニコルでした。
さて最終回はどうするのでしょうね。
再結成? 新チーム?
それとも海外デビュー?
落とし所の予測がつかない。
22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(3/14)#10
第10話 さよなら、私たちの世界
メンバー全員が言葉を失う。
今まで壁の指示に冗談も間違いもなかった。
早速手配します。
マスコミからの質問には答えない。
最後の挨拶をして会見は終わる。
ニコルは1人で去っていく。
こんな中途半端な形で辞めるなら、どうして始めたの?
事務所の近くで突撃インタビューされるみう。
別の事務所に移ったニコル、芸能活動は辞めない。
みうは言われたことを実践しただけ。
大人はやりたくないこともやらないといけない。
それが大人へのステップアップと感じた。
失うことに鈍感になることは大人になることじゃない。
みうの大切なものは何?
元の仕事を続ける者もいるが空虚だった。
家族には驚かれる。
1ヶ月後、事務所は無人となり、何もなかった。
小学生の時、ニコルのクラスにみうが転校してきた。
---次回 「ただ、その背中を追い続けて」---
突然の解散。
誰一人としてNoを言わない。
解散となってしまって、この先はどうなるのか?
このままではないと思うが、皆のやる気を確かめたい?
プロジェクトは解散して普通の事務所で再開?
このまま終わるのもありだけど、そうすると何も残らない。
プロジェクトは解散して普通の事務所で再開?
このまま終わるのもありだけど、そうすると何も残らない。
さて、どうするのでしょう?
アイドルを続けるニコル、未練たっぷりのじゅん。
アイドルを続けるニコル、未練たっぷりのじゅん。
他のメンバーは?
22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(3/07)#09
第9話 星空のララバイ
朝食を作って送り出す。
今や22/7はレコード大賞新人賞も獲得して有名人。
そんな絢香の好きなものは母親の子守唄と姉の漫画。
早速温泉へ。
二人は絢菜に泣きつく、原因は絢香をバカにしたから。
今まで姉からは好きじゃない、嫌いと言われていた絢香。
その日から泣くことはなくなった。
中学生で投稿した漫画が認められてデビュー。
そんな、ある日、アイドルへの招待状が届いた。
流石にメンバーは教えるべきだと相談するが、話し合い拒否オーラが出ているニコルに
露天風呂を堪能する、壁ちゃんも一緒に入る。
星を眺められる露天風呂。
みうは先日以来、メンバーが同じ目的を持って一つになったと感じていた。
都とあかねがトランプで揉めて喧嘩になる。




絢香の子守唄で事なきを得る。
8人揃って22/7だから。
温泉を堪能したメンバー、戻ると新たな指令が壁から届く。
解散せよ。
---次回 「さよなら、わたしたちの世界」---
サブタイの意味があるようで関係ない。
ここまで一番目立たなかった立川絢香のエピソード。
実は出来る子で、一緒にはしゃがない子でした。
漫画家として独立しているのなら大人ですよね。
それでもみう、クリステルが主役なので、彼女とのエピソード。
それにしてもレコ大新人賞ゲットとかいつの間にか売れてました。
まあ秋元康のプロデュースなら売れるのも納得なストーリー?
何を見せるかが難しいのがアイドルアニメ。
各キャラの過去を描くだけで、1クールは描けるが、それだけでは面白くない。
そんなプラスアルファがこの作品にはあるのかは不明。
さて、この先は何処へ向かうのか?
22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(2/29)#08
第8話 ゆめみるロボット

今までなんとかなったから。
でもアイドルになりたい、宇宙飛行士になりたいと自由だった。
父がスケッチをするためだった。
躓いて転んで山道の崖を落下する。
北海道の北見山で少女が行方不明とニュースになる。
警察や救助隊が総アクを開始する。
結局、両親は離婚した。
そこで、あかねは学んだ、気ままに自由に振る舞ってはいけないと。
そのせいで夫婦は離婚したのだと考えていた。
緊張緩和に人の字を飲む者も居る。

無事にライブが始まる、ファンのコールが嬉しい。
無事に終了。
22/7が好きです。
温泉施設に入って帰るあかね。
他のメンバーは知らなかった、初めて訪れてあかねと遭遇。
母親の説得は大変だったらしい。
ニコルはみうを変わった、変わってないかな。
---次回 「お星さまのララバイ」---
今回は丸山あかねのエピソード。
うーーん、この変わり様は凄い。
でもアイドルなら自由奔放も良さそうな気がするけれど。
ロボの目にも涙でしたね。
みうも前向きに変わりつつあるので今後が楽しみですね。
22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(2/22)#07
第7話 ハッピー☆ジェット☆コースター
1日の仕事をジュン1人で頑張ることになる。
友だちもできず辛い毎日だった。
相部屋に松永悠がやって来た、彼女は明るく楽しそうだった。
ジュンは後ろ向きで完治しない病を諦めていた。
皆と直に仲良くなった悠。
人生は遊園地、楽しまなきゃ損だよ。
ミニライブはメンバーのモノマネで頑張る。
ようやくランチ
不味かった病院食も悠と食べると美味しく感じる。
明日も仕事は入っている。
個室に移った悠に手紙を書いた。
退院しても3日間、泣き続けた。
アイドルへの招待状が届いた。
本当に楽しかった。
---次回 「ゆめみるロボット」---
いつも笑顔を絶やさない戸田ジュン。
それは亡くなった親友のお陰。
病の完治も彼女のおかげかも知れない。
彼女の分も頑張るジュンでした。
綺麗にまとまった良いエピソードでした。
亡くなった悠のためにも頑張るジュン、彼女にもらった人生を
生まれ変わったつもりで前向きに生きる。
辛い時、苦しい時は彼女を思い出すためにも手紙を見る。
悲しくて明るいエピソードでした。
22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(2/15)#06
第6話 偶数と奇数のあいだ
そして成長した麗華と父の二人住まい。
合田は全て実現可能な案件だと告げる。
既にスポンサーからオファーがあり、壁が承認した形の案件だった。
リーダーは佐藤麗華の指令だけが異質。
その場で全員の了承のもとリーダーに承認される。
プロなら仕事をこなすべき、スタッフにも迷惑。
麗華は父親と二人住まい、早く働いて父に楽をさせたいと考えている。
そのためにも勉強して皆のためになる仕事をしたい。
そんな麗華の下にアイドルプロジェクトの招待状が届いた。
父親は麗華のアイドル姿を見たいと話す。
麗華は未熟児だったので生きていてくれるだけで嬉しい。
遠く離れても大丈夫。
水着が恥ずかしい、水着で増えたファンは本当のファンなの?
歌やダンスでファンに応えたい。
女子だから水着は全員が恥ずかしい。


みうのセンターも嫌じゃなかったの?
やってみたら分かったことがあった。
リーダーもやれば分かる。
茜が最後にメリット、デメリットをまとめて話す。
遂に麗華が水着に着替えて訪れた。
奇数なら撮影に参加だったが出た目は偶数だった。
グラビア写真集の売上も好調。
仕事も増える。
麗華はリーダーとして本気で3原則を決めて復唱させる徹底ぶり。
みうが倒れ次々にメンバーが倒れる。
じゅんだけが無事だった。
---次回 「」---
今回は麗華のエピソード。
ファザコンといじられる彼女ですが、実は父子家庭でした。
ちょっと頼りな下げですが娘を愛する父親でした。
早く父を助けたい健気な娘でした。
そんな彼女も水着が恥ずかしいとグズるエピソード。
全員が彼女を剥げますが、最後にはリーダーとして頑張りました。
逃げずに頑張ってリーダーを本気で始めました。
教師っぽいでしたが。
そして最後の全員が倒れたのは何?
ウイルス感染?時期的にマズそうですが…。
最後に仕事が増えてスケジュールがいっぱいなシーンは765プロを思わせた。
みうのエピソードが少し痛かったが順調にメンバーエピソードをこなしてますね。
22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(2/08)#05
第5話 ひっくり返せばええねんで!
合田がアンドロイドに見える程に壁の指示に従う。
初日はMCのトークに対応できないメンバー、都が何とか対応する。




麗華が案外とポンコツ
そこで寮の都の部屋でお好み焼きパーティを急遽開催する。
アイドルになって有名になれば探せる、会えるかも。
招待状は捨てていなかった。
そんな都を見て母は上京費用などを手渡す。
お好み焼きの具材は全て別の地域で育てられた。
家族が見送ってくれる。
やはり別れは辛いもの。
焼くのは都、全員が満腹で笑顔。
そして都の格言、焼いてひっくり返せば何とかなる。
ぷにが人気になる。
壁からの指令が3つ。
---次回 「偶数と奇数の間」---
今回は都のエピソード。
大阪人=お飲み焼き=音頭
なんとも典型的なネタを盛り込んだ家族ネタでした。
でも都のお陰でMCも結束も何とかなった感じ。
フェスでのライブが無かったのが残念。
7人を母親だけで育てるのは大変すぎる。
都が連絡を待っていたのは父親でしたね。
恋愛ネタは絡まないのでした。
メンバーのエピソードを描いて、その次はどうするのでしょうね。
22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(2/01)#04
第4話 約束に咲く花
祖母は桜の花が好きで桜と一緒に見に行った。
みうの母は案内が届いてステージを見に行った。
みうも苦手だけれど、何か出来ることがある気がする。
桜は両親と英語で話す米国生まれ、米国育ち。
壁が新たな司令を出す。
一目千本桜でグラビア撮影を成功させよ。
スタッフが急遽準備したのは週間マンデーの表紙。
桜は1人で列車の外を眺めている。
山道を歩いて撮影現場に向かう。
神社から見える山一面の桜は壮観だった。
あれから桜は祖母と桜の花を眺めに何度も出かけていた。
ある日、祖母が倒れたと聞いて駆けつける桜。
元気になって桜の花を一緒に見に行くことを約束する。
それからも桜の花の様子を祖母に伝える。
桜の木にも祖母の回復をお願いする。
桜の笑顔が好きだから泣かないで。
誰か記念撮影して。
みうが駆け寄る、笑顔が素敵。
チャンスだとカメラマンが撮影を始める。
はしゃぐメンバーの自然な笑顔を撮影できる。
見知らぬ国じゃない祖母の国。
祖母の故郷を見てみたい。
それは1年間だけの期限だった。
マンデーの表紙は好評だった。
どうやら気になる男子がいる様子。
---次回 「ひっくり返せばええねんで」---
今回は桜のエピソード。
祖母も同じ名前でさくら。
そして桜の花が好きと文字で書くとややこしい設定。
この作品って2016年からのスタートでアニメ内の時間は2017年じゃあなかったっけ?
1年後でも活動している?
今回は撮影を勝手に行ってくれたので自然でいい笑顔が取れた気がする。
スタジオで皆が見守る中での撮影だと苦しん子もいるかも?
22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(1/25)#03
第3話 こんいちは、新しい世界
壁では何とも対応しにくいと縫いぐるみを置く都。
中はAiじゃないのかとも考える少女あり。
みうがセンターなのに自信がないので未だに上手く踊れない。
彼女がしっかりしないと全体としてまとまらない。
不安と焦りで空回りのみう。
髪型が良くない。
ダンスも何とか合格する。
1ヶ月後のライブでは四谷文化会館しか手配できない。
帰ると筋肉痛で疲労気味。
ライブ当日は満員のお客で埋まっている。
母には未だ言えていない。
それでも歌って踊って順調に進む。
どうして?
しかし何も言えずに黙ってしまう。
無理やり次の曲を開始の指示をする合田。
みうは一人取り残されてしまう。
桜に言われて動き出す。
PA機材の故障でカラオケが流れない。
みうがステージの袖に置かれていたピアノに走る。
気合を入れるためにも髪留めをつける。
みうの意思に真っ先に応じたのはニコル、歌い始める。
次々に歌い始めてステージを再開する。
みうの演奏はプロジェクターでバックに流れる。
無事にライブが大成功する。
1ヶ月前にSAのバイトをクビになってアイドルを始めることになったと
母に伝えるように近況を報告する。
今はここが居場所で楽しい。
桜は伝えたいことがあるが上手く話せない。
---次回 「約束に咲く花」---
レッスンを始めるが突然のライブが決まる。
まあ目的がないと進歩は遅いですからね。
尻を叩く意味でも試練を与える。
みうは未だ自信がなくて迷惑ばかりかけてしまう。
それが更に自信を失わせる。
そして母にアイドルを始めたことを言えないでいた。
スタッフからの招待状でアイドルのステージを見る母。
母にステージから伝えるみう。
あだ名が滝川なのでクリステルとなっているのは安易かも。
でもあり得るかも。
ここまではみうのエピソード。
これからは他メンバーのエピソードになる?
ライブの最後のシーンはCGダンスに手書きのピアノ演奏シーンを重ねた映像が面白い。
結構手抜きが出来ているかも。
ライブの最後のシーンはCGダンスに手書きのピアノ演奏シーンを重ねた映像が面白い。
結構手抜きが出来ているかも。
ライブは箱が小さいのでステージでも平面的な演出でした。
視点を動かす大変な演出は今回はお預け。
最後のライブでは期待しましょう。