インフィニット・デンドログラム BS11(4/16)#13終
最終回 第13話 可能性を繋ぐ者達
フランクリンは負けを認め、闘技場に仕掛けた魔物を起動して痛み分けを目論む。
負けたが勝ちもない状況に持ち込みたい。
敗因はレイ、超級殺しと破壊王が想定外の実力を見せたことだった。
特に攻撃王の強さは異常。
闘技場で観戦するジ・アースは魔力で地下の魔物の動きを止める。
どうして破壊王、キング・オブ・デストロイはパンデモニウムを攻撃しない?
双方の攻撃はお金を使ったもの、つまり魔物作成費用と砲弾の費用の対決。
レイがパンデモニウムに到着する。
フランクリンに聞きたいことが3つある。
一つはエリザベート王女の奪還だね。
ティアンの人を何だと思っている?
インフィニット・デンドログラムはただのゲームだとは思っていない。
思っている奴が居ればそいつは馬鹿だ。
世界規模のVRだから、全てをAIで制御しているのかもしれない。
また、実際の異世界なのかもしれない。
それでも何千人殺害しようとも、同じことをする。
どうして、そんな事ができる?
それはもう負けたくないから、蹂躙される側からする側になりたいから。
超級殺しが知らぬ間に王女を救出。
破壊王がパンデモニウムを攻撃し始める。
闘技場で騒ぎが広まるはずが静か。
最後の奥の手も封じられたと知る。
迅羽の技なら起動前に止めることも可能だな。
レイが接近するが負けを認めて死亡するつもり。
ユーゴが姉さんを守ると駆けつけた。
ユーゴとの対戦はダメージを蓄積する必要がある。
そこで右腕を差し出して一気にダメージを蓄積する。
そしてフランクリンに怒りのパンチを放つ。
左腕が損傷するがフランクリンも死亡。
リリアーナの回復魔法では欠損は修復できない。
右腕は接続できた。
でも口でも剣を振るえる気にしない。
ネメシスはキスなのかと赤くなる。
地下の魔物を停止した迅羽は周囲が硬く覆われていたと報告。
おそらくジ・アース、最強魔法の使い手の仕業。
今回の件は物理最強のキング・オブ・ビーストは関与していない。
別件で訪れたのだろう。
彼女が関わっているなら、彼女をメインに立案するだろうから。
実際、ジ・アースはフランクリンに手を貸したが最後は妨害したのだった。
フランクリンはクランから妹のユーゴを追放する。
ベル・ドル・ベルもクランを脱退した。
戦争前にエースも脱退したとフランクリンは人望がない。
逆に脱退したものは成長する。
ユーゴに最後に自分を守った理由を尋ねる。
本人にも不明だったが思いのままに行動しただけ。
旅に出ることを勧める姉。
15歳の誕生日プレゼント、私が忘れるわけがないわ。
フランチェスカにとって妹のユーゴは良心だった。
今後はもっと酷い作戦を実行できる。
超級殺し、マリーと勝負をするレイ。
エリザベート王女も観戦している。
リリアーナの警備はどうなっている?
多分王女には怪盗の才能がある。
レイには色んな通り名が与えられた。
本人的に良いのはアンブレイカブル。
左手がなくても可能性は0じゃない、勝てなくもない。
だから本気で戦うレイ。
入学手続きを出しに行こう、金髪の女性とすれ違う。
フランチェスカと同じマンションに住んでいた。
---最終回---
ようやく最終回でした。
もっと世界設定を丁寧に描いていれば面白さの分かる作品なのだと思う。
でも説明を省いたので単なる中二病アニメで終わってしまった。
何も分からぬままに終わった感じ。
フランクリンの目的は何だったのでしょうね?
運営に対する反乱?
それさえも不明だった。
それなら世界観を徹底的に描いて、フランクリンが暗躍しているだけで
終わっても良かったと思う。
他作品との違い、設定の面白さを描くことが重要だと思う。
ネメシスの設定やエンブリオの特性など詳しく分かれば楽しめたとは思う。
でも初見者お断りなので、気読者だけが楽しめるサービス映像でしかなかった。
勿体ない作品となった。
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インフィニット・デンドログラム BS11(4/02)#12
第十二話 破壊王
リリアーナがヒールで回復に努めてくれる。
でもフランクリンは予備のリモコンを準備している。
各拠点に配置したモンスターを一気に開放する。
しかし一頭も動き出さない。
超級殺しのマリーは隠密行動が得意。
隠されたモンスターの遠隔キーを外していた。
これで開放も不可能となった。
プランBはマリーが潰したのだった。
ユーゴはフランクリンの作戦はこれで終わり。
プランA,Bしか聞いていない、彼を信用していた。
しかしルークはユーゴを諭す。
彼の行動から、この先にもっと卑劣な作戦を準備しているはず。
彼のエンブリオ、プラントフォートレス、魔獣工場パンデモニウムの光学偽装を解除する。
改造モンスターは彼の支配下にない脱走者なのでフランクリンを倒しても止まらない。
レイは復活して進撃するモンスターに対抗する。
黒く偽装したマリーも参加、レイには分かっていた。
今度、全力で勝負してください。
二人の戦闘にルークも含めて20人の上級マスターも参戦。
22人でモンスター退治。
やはりフランクリンはレイに勝ちたい、上級モンスターを送り込む。
流石に今のレベルでは勝てないがカウンターで道連れにする覚悟。
彼のリアルでの格闘技術も相まってモンスターを次々に1撃で倒す。
10手先を読んで交わせないギリギリのタイミングで拳、足を置いている。
それに相手がぶつかるだけらしい。
そしてシュウのエンプリオが出現する。
広域殲滅型の戦艦バルドル。
モンスターも攻撃しながら、パンデモニウムを攻撃する
これではプランCも成功しない。
それなら自滅させて、攻撃自体をなかったことにしよう。
スイッチを起動するフランクリン。
---最終回 「可能性を繋ぐ者達」---
やはり兄のシュウが破壊王でしたね。
まあ、ここまでの流れで予想できる。
でも彼のエンプリオが戦艦って防ふりみたい。
ここまでとは異なって最終兵器が機械とは。
ネタ被りですよね。
でも防ふりの方が圧倒的な人気だし、先に披露したのでダメージはなし。
兄はクマの縫いぐるみ姿で戦って欲しかった。
何処かのライオンキングみたいなコスチュームはなんだか面白くない。
そして次回は2週間後に。
途中で再放送したのが響いていますね。
プランCの物量作戦は拠点制圧などでよくあるけれど、
アニメでは面白くないねぇ。
ただ蹂躙するシーンを見るだけですからね。
作画カロリーも無駄に高くなって不幸。
インフィニット・デンドログラム BS11(3/25)#11
第十一話 勝利者の右手
そんな二人からスキルを教わったが飛行機事故で呆気なく亡くなった。
15歳で二人が他界して何をすれば良いのか戸惑った。
そんな時、父の書斎で謎を解くと言っていたVRMMOのヘッドギアを発見する。
ルークはインフィニット・デンドログラムの謳い文句に直に飛びついた。
ユーゴの攻撃でルークは左腕が凍り始めた。
しかし定期的に13秒間隔で一定の割合で凍る。
他のマスターやモンスターでも違いがある。
彼のエンブリオはコキュートスでスキルは地獄門。
これらの事柄から、相手の攻撃条件を推理する。
その間はリズに攻撃回避を任せる。
コキュートスは地獄を流れる川、そこは裏切り者が氷漬けとなっている。
つまり裏切りとは同族の殺害だとすると、理に適う。
ルークもさっきの戦闘で何人かを殺めたから。
同族殺しの数で凍る割合が決まるのではないか?
そう結論づけるとユーゴの攻撃が眼前に迫っていた。
それでも思考は止めないルーク、壁に叩きつけられてしまう。
迷いに溢れ自己弁護している鬱陶しいお嬢さん。
ユニオンジャック、竜魔人。
ルークはバビとテイムモンスターを融合して変身する術を会得していた。
竜魔人に変身した彼の種族はキメラ。
キメラを倒したことはないので氷漬けされることはない。
しかし同時に変身が解けて負け?
バビとルークのテンプテーションで誘惑完了、チェックメイト。
フランクリンは今回の企みを明かす。
この国の民の心を折るために仕組んだ。
そこで王都中にRSKとレイの戦いを放送する。
この場の3人、近衛のリリアーナとテオドールとレイが戦いに参加出来る。
フランクリンの持つ王国内に仕掛けたモンスターの起動スイッチをRSKに飲み込ませる。
これでRSKを倒さないとモンスターの停止は不可能。
またフランクリンのシールドはRSKと連動している。
彼もRSKを倒さないと攻撃できない。
RSKはレイ・スターリング・キラーのことだった。
以前、リリアーナの妹、ミリアーヌの誘拐事件も彼の仕業だった。
そんな幼女を誘拐したものは許せない。
その時、レイは思ったが期せずして犯人が判明する。
ユーゴにヴェンジェンス、復讐するは我にありを放ったのでダメージが蓄積されていない。
それでもRSKを攻撃してダメージを貯める。
しかしネメシスが貯まり方がおかしいと告げるので試してみる。
フランクリンは犬耳のポーションを飲ませた時にスライムも飲ませていた。
だからレイのステイタスやスキルを取得することが可能だった。
24時間は継続するらしい。
そこで彼のヴェンジェンスの対策を立てていた。
レイはRSKの攻撃を注目すると攻撃を受けながらも相手の名称が判明する。
邪神の落し子、つまりRSKは複合型モンスターで内部のモンスターがレイを攻撃していた。
外のRSKは攻撃していないのでヴェンジェンスが無効だったのだ。
それを知って対策は可能だが、倒れた兵士を巻き込んでしまう。
RSKの内部を露出させ、閉じる前にゴゥメイズの火炎を叩き込む。
全力での火炎放射でレイにも反射があるが勝負だ。
RSKが燃えてレイの勝ちにも思える。
---次回 「破壊王」---
この作品も総集編を挟んだので残りは2話。
4月の第2週まで放送を継続するらしい。
今回はルークの推理力が凄い。
自分の身が直ぐには果無いと考えて推理する。
融合業のユニオンジャックの名前も含めてホームズを意識しているのかな?
彼の推理は凄いけれど、試して実証する必要もあるような。
尺的には難しいけれど。
そしてレイのRSKに対する透視みたいな能力は何でしょうね。
ルークのユニオンジャックにしてもそうだけれどここまで、使う場面が無いと
いつ取得したの?って思ってしまう。
制作費用の関係で2クールは難しかったのでしょうが、もう少し丁寧に描けば
楽しめそうな作品だけに勿体ない気がする。
次回は遂に兄のシュウが登場ですね。
どう見ても破壊王は彼ですよね。
インフィニット・デンドログラム BS11(3/19)#10
第10話 盤上の攻防
振動波、音波、催眠の3種類の混じった攻撃。
彼女の弾丸は通じなかった。
マリーはようやく連載を始めて2年が経過した漫画家だった。
だが別の雑誌からの連絡で継続することが可能となった。
彼女が生み出したキャラ、マリー・アドラーは1部の終了で動かなくなった。
連載を始めたいがキャラが動かない、物語が生み出せない。
その時彼女はインフィニット・デンドログラムを思い出した。
このMMORGのゲーム内でマリーとして振る舞えば彼女の気持ちが分かり
連載を開始することが出来るかもしれない。
そうして彼女はゲーム内のキャラとなった。
ベルドルベルのエンブリオはブレーメンの音楽隊、キング・オブ・オーケストラ。
4体目のキャラが隠れていた。
オーケストラの攻撃を隠密のスキル、ステルスで脱出して背後を奪う。
ベルドルベルを倒したマリー。
ユーゴが守る小脇を抜けて競技場に向かう。
フランクリンを待ち受けていたのは王女を取り戻すために集まった近衛兵。
フランクリンは衝撃を身代わりにすり替えて無事。
そしてRSKを召喚する。
西に向かったレイとルークはユーゴと相対する。
ユーゴとの対戦も覚悟していたがレイは奥に通される。
フランクリンが相手をしたいから。
それでもユーゴは一撃での勝負を挑む。
それはフランクリンに加勢したことにはならないだろうか?
思い悩むユーゴ。
ユーリ・ゴーティエは裕福な家の次女だった。
姉が祖父から石膏の動物作りを学んだ。
それを快く思わない父親。
姉が嫁いで夫婦仲は更に悪くなり離婚した。
ユーリは姉のような不幸な女性を産まないためにも騎士になりたかった。
そうして、このゲームに熱中した。
ユーゴを毛嫌いするルーク。
悩み迷うユーゴの隙きを突いて戦うルーク、戦闘が始まる。
RSKにはリリアーナの重ねがけの攻撃が通じなかった。
しかしレイの攻撃がRSKを燃やし尽くす。
レイが絶望に歪む姿を見たいと狂喜乱舞するフランクリンだった。
---次回 「勝利者の右腕」---
マリー、ベルドルベル、ユーゴの中の人の正体が明らかに。
ベルドルベルの正体なんて必要ないと思う。
突然出場して過去を語られても困る。
それも尺の都合で曖昧な表現。
それなら描かないほうが良かった。
それに、この状況で中の人の正体を描く意味があるのかも疑問。
尺が足りないのに大丈夫だろうかと考えてしまう。
逆に戦闘作画を減らしたいと穿った見方をしてしまう。
マリーが勝った。
ルークも勝ちそうですね、ユーゴを嫌ったのはルークと似ているからでしょう。
次回はルークの正体が明かされそう。
それなら興味を失う演出ですね。
フランクリンとレイのバトルは省エネで終わりそう。
インフィニット・デンドログラム BS11(3/12)#09
第九話 狂宴の始まり
町の案内を頼まれて快く引き受けた。
そのエリザベートを誘拐して人質にするフランクリン。
町にオキシジェンスライムなどを大量に仕掛けた。
それを阻止するには制御するスマホをを破壊するかフランクリンをデスペナに追い込むこと。
しかしレイならすり抜けられる。
レベル50以下なら通過できるのは、完全に罠。
外には寝返ったプレイヤーが待ち構えている。
フランクリンのことだからどんな罠が仕掛けられているかは不明。
それでもレイは町のモンスターを倒すことを決める。
レイの瘴気ガス攻撃は強力。
ルークは魅了して手懐けたモンスターを放つ、そして魅了で同士討ちが始まる。
完全に劣勢の寝返り組。
エリザベートはフランクリンからマップを貰う。
彼は手練を3人連れてきて配置していた。
クラブ、ハートを有効に動かす。
この王国の国民たちはマスターたちが協力すればドライフ皇国に勝てると信じている。
前回の対戦では協力しなかっただけ。
その国民たちの思いを断ち切るために訪れた。
数々の罠を仕掛けているが王女もマスターを信じていた。
マリーは隠密職なので結界を抜け出すスキルを保有。
ダイヤのフランクリンを狙撃、エリザベートを救出する。
しかしフランクリンは致命傷を肩代わりさせて復活。
エリザベートを再度奪ってクラブに対応させる。
クラブのベルドルベルは演奏家として紛れ込んでいた。
エリザベート救出のためにも対戦を早く終わらせたいマリー。
レイはユーゴの言葉通り、ルークと西に向かっていた。
彼の言葉は本命は西に居るだったから。
無理やり通ろうとするマスターたちを葬る。
---次回 「盤上の攻防」---
最後の事件となるフランクリンの罠。
マリーの正体がようやく明らかになりそうです。
そして西に居るのは誰かですね。
スペードが居るのか、ユーゴが居るのか?ですね。
良く分からなかったけれどモンスターを全て倒せば、闘技場から兄のシュウも
脱出して参戦するのかな?
今ひとつ闘技場を封鎖してモンスターを配置した意味が分からない。
マスターを罠に掛けて国民を皆殺しにするつもり?
何と言うかまどろっこしい作戦に思える。
それにしても世界観やエンブリオが良く分からないし作画も危ういので
この先の戦闘は楽しめるのだろうか?
色々とあらすじ展開で勿体ないが、ここまで来ると修正不能だと思う。
インフィニット・デンドログラム BS11(3/05)#08
第8話 超級激突
鐘の使い方には気をつけろと言ったであろうが。
犯罪だと勘違いしたレイがネメシスを構える。
対戦になるが居合わせた兄が間を取り持つ。
同伴者を抱えていたことでレイが身構えたと知り女性を起こす。
レイに面白いので今度会おうと話しかける。
フィガロと迅羽の対戦を観戦するためにボックス席に到着。
マリーは何かを知っているが隠し事多し。
兄をルーク、マリーに紹介する。
フィガロが膝をつくまで動かないと宣言。
観客からはブーイングで完全にヒール。
闘技場は結界で守られる。
二人の攻防が速すぎて常人には見えない。
時間を調整して見やすくしてくれる。
迅羽は撒き散らした護符を発火させる。
フィガロは防御のスキルを発動。
防御が解けると吐血とともに膝をつく。
心臓を狙った迅羽だがそれて肺を奪っていた。
彼女のここまでの行動は全てそのための伏線だった。
フィガロのエンブリオは戦闘開始時点から既に発動済み。
装備を外して戦うフィガロ。
彼のエンブリオは特殊、装備を外すと強くなる。
最終決戦だととっておきの剣を身構える。
迅羽も短剣を構える。
フィガロの心臓を貫いたつもりが止まってしまう。
仕留められなかった迅羽が逆に袈裟斬りで敗れる。
ドクター・フラミンゴ、その正体はフランクリンだった。
第2王女のアルターを人質にゲームをしようと告げる。
---次回 「狂宴の始まり」---
フィガロと迅羽のバトルですが、何が凄いのか良く分からない。
もっと文字で説明すれば分かるのかもしれないですが、セリフでは
理解しづらい設定でした。
色々と詳細が分わかれば楽しめるのかもしれないが、アニメでは不明。
フィガロのエンブリオは装備を捨てて長期間戦えば強くなるらしい。
それ以外は分からない、でもどうでも良い感じ。
フランクリンの狙いは何でしょうか?
次回からはレイの出番かな?
インフィニット・デンドログラム BS11(2/27)#07
第7話 超級激突
遠距離射撃も通じず、逆に返り討ちに合う。
それには敏捷性と耐久性だと言われる。
そう言えばマリーのエンブリオって何?
ルークとバビが訪れる。
4人に超級激突のチケットを手渡すマリー。
冒険者ギルドでゴゥズメイズの報奨金を受け取ると8千万リル。
あまりの大金にユーゴに渡したいと考える。
子供たちと遊んでいたが頭上に何かが乗っている。
ベヘモットを引き取りに女性が訪れる。
ベヘモットは強い相手を求めている様子。
ネメシスも何かを感じていた。
兄とカフェに入って近況報告する。
フィガロは友人なので応援する兄。
子役や格闘家や教師などを歴任してきたらしい。
カフェでユーゴと再会する。
報奨金は1/4しか受け取らない。
本命は西だと告げて別れる。
これから行う作戦のことにヒントを教えたユーゴ。
女性が悲しむ姿は見たくないと彼には自分の判断基準があった。
キューコもユーゴの判断に従う。
闘技場では複数の試合が組まれており上級者どうしの試合はレベルが高い。
それはフィガロだった、有名人なので目立たないように。
ペンギンは何かを仕掛けるらしく暗躍していた。
迅羽は時間なので闘技場に向かう。
---次回 「超級激突」---
闘技場の周辺で何かが起こるようですね。
フィガロと迅羽の激突。
超級が一時的に4人も集まることになる。
さてレイは何をどうするのでしょうね。
兄と連携してペンギンの企みを阻止するのでしょうね。
前回が休みだっただけに記憶が薄い。
この作品、ネメシスを愛でる作品だと思うが台詞が少ない。
何と言うか登場者が多くてネメシスの出番がバトルだけになっている。
GOSICKやダンタリアンの書架などの美少女を愛でる作風とは異なる部分が勿体ない。
インフィニット・デンドログラム BS11(2/13)#06
第6話 小数点の彼方
レイが助けたと思った少年は操られていた。
猛毒と状態異常を引き起こす秘薬が塗布された短剣で刺されたのだった。
リッチ・メイズのボスの仕業だった。
全てはキング・オブ・コープスになるため。
子供たちをアンデッドにすることも条件の一つ。
そんな奴なら俺は殺せるぞ。
フラグ・ハルバードの状態異常を反転させる力でレイは復活。
レイの力に恐れて逃走するが地上にはユーゴが構えていた。
既にボスのグラディエーターは倒されていた。
追いかけるレイに追いつかれて、逃げ場を失う。
こうなったら怨霊の鉱石を使うしか無い。
リッチの最大攻撃がレイに向けて解き放たれる。
ネメシスの状態をブレードにチェンジしてカウンターアブスを放つ。
しかし状態異常が逆転して倒れてしまう。
ユーゴがエリクシールのポーションを飲ませてくれる。
子供たちを救出するのでキューコが必要。
彼女もメイデンでネメシスの同類、真名はコキュートスだった。
レイには秘密を知られても構わないと状態を人間形態に紋章も偽装だと明かす。
メイズの残したアイテムボックス、触れたくもないと放置。
子供たちを救出に向かった好きに手下の悪党どもがアイテムボックスを拾う。
中には金貨が詰まっていたが自動制御の魔術が施されていた。
アイテムボックスが破壊されメイズが不在の時、近所の生命を吸収して復活する。
グラディエーター、メイズ、手下立ちの生命と恨みが混ぜ合わさる。
UBMゴゥズメイズが誕生する。
子供を救出してきたレイとユーゴでは倒せそうにない。
それでも馬車に乗せて誘拐してきた子供たちが狙われる。
レイが少女を守って戦う、ユーゴには子供たちの救出を任せる。
時間稼ぎが出来ればいいと考えていたが倒せる可能性を発見する。
ネメシスのダメージ蓄積カウンターに妙な感覚がある。
それが消えたり復活する。
ゴゥズメイズの中の複数の怨念の一つ、メイズが支配する時蓄積カウンターに
未だダメージが蓄積されていたのだ。
これを利用すれば勝てるかもしれない。
しかしゴゥズメイズは複数の怨念の集合体なのでメイズ以外が支配するとダメージは
カウンターオブスとして利用できない。
先ずはコアが何処にあるかを調べると額に存在した。
怨霊の鉱石で注意を引いてメイズに支配させる。
そしてカウンターをと思ったが逆に攻撃を受けてしまう。
エリクシルを口移しで飲ませて危機的状態を脱するが意識は回復しない。
しばらくはネメシスが1人で戦って回復を待つ。
兄が格闘技の大会に出場する直前、少女がトラックに跳ねられそうになる。
それを助けようとしたレイだったが結局、兄が助けた。
そのせいで足を負傷してしまう。
それを後悔する弟のレイ。
結局は誰かが助けたのだと思う。
気づいて助けようとしたレイの行動は間違っていない。
少しの可能性、小数点以下でも自信を持って欲しい。
小数点以下の可能性を証明してみせる。
兄は格闘技で負傷した足で出場して勝利する。
ガルドランダの力は炎と瘴気だけではない。
武具に秘められた姫が正体を明らかにする。
彼女は瘴焔姫ガルドランダだった。
私を使いこなしていない、手甲に潜み成長していたらしい。
ようやくゼフィロス・シルバーに騎乗できるようになった。
ユーゴに話しかけるペンギン縫いぐるみ。
彼は皇国と王国の戦闘を止めるための策を弄していた。
レイには盗聴を仕掛けたのでUBMを倒したのも知っていた。
ペンギンの正体はドライフ皇国の超級フランクリン。
彼のやり方ではレイとは敵対することになることを憂うユーゴ。
---次回 「決闘都市」---
UBMをまたもや倒したレイでした。
ジャイアントキリングとして運営?にはまたまた注目される。
前回、倒したガルドランダには瘴焔姫が潜んでいた。
彼女の特性や能力は不明ですが、今後は登場するのかな。
ネメシスとの関係が不明ですが敵対しそうにも思える。
ネメシスのダメージを受けたら倍返しとか不利な状況を
利用する設定が良く分からなかった。
もう少し説明を上手く取り込んで欲しいものです。
説明を十分に描くとテンポも悪くなり、描きたいストーリーが不十分で
詰まらなくなるのも分かりますがバランスですよね。
それかバトルに極振りしてバトルは一級品の描き方で魅せるのもありかも。
レイの犬耳は盗聴器だった様子。
クマの着ぐるみの兄、シュウは実は格闘技の経験者でリアルで強いとは。
ますます彼が超級でトップの1人なのでしょうね。
インフィニット・デンドログラム BS11(2/06)#05
第5話 地獄門 
犬耳は未だ戻らないレイ、これでは出かけられない。
特に騒がれることもなく安心するがルークと会ってしまう。
ネメシスの立場はどこに?
ルークの新しいシルバーのコートが格好良い。
なんかコートが揺れたような?
ルークを真似るわけでもないが赤のコートを新調する。
ガチャを開けるのに郊外までやって来た。
今度は見たこともないXランクでゼフィロス・シルバーだった。
パラディンは騎士の上位互換なので乗馬スキルは持っているのが普通。
ログアウトして調べると騎士のレベルで乗馬を学ぶ。
ナイトのジョブを経験していないのでアイテムに頼るしか無い。
しかし10万リラが必要。
闘技場で稼ぐにはレベルが足りない。
ギャンブルなら可能だがレイには博才はない。
路地で悲鳴が聞こえる、女性が男たちに囲まれていた。
ユーゴも女性を助けようと男たちの前に立ちはだかる。
レイも格闘は自信ないが、手に入れた手甲がアシストしてくれる。
クエストが発生二人は彼女の願いを了承する。
さっきの賊を倒した少女キューコが引きずってくる。
ネメシスの宗がペッタンコなのでロリ、レイはロリコン。
子供たちを攫って食べる賊のアジトに到着。
子供たち救出に時間的な猶予はない。

ユーゴの乗る魔神ギアはドライフ皇国製で王国の者だとは思われない。
だから子供たちを人質にはしない。




ユーゴで正面で戦いながらスモークを張るのでレイが潜入して子供を助ける。
新に子供たちが攫われてきた。
一刻の猶予もままならないので、すぐに実行する。
レイの侵入は察知されていた、出迎えの準備をするボス。


彼に向かってきたのは子供たちのゾンビ。
その悪逆非道にレイもネメシスも怒りが収まらない。
手甲で焼却するとようやく呪いから開放されて成仏する。
ユーゴはタイプ・メイデンを持つマスターには共通の特徴があると告げた。
それは、この世界をゲームだと感じていないことだった。
そんなことはないと思うレイだったがゲーム内でも死は特別。
軽々しく扱うべきではない、ユーゴの言葉通りだった。
ユーゴは正面で敵を撃破したがボスが登場、ストロング・グラジエイターのコズ。
相手の力量を見誤りダメージを浴びる。
このままでは危ない、取るべき道は2つ。
スキルを使うか撤退するか。
今後の計画に備えて撤退が正しい判断だった。
メイデンWithチャリオッツ、スキル地獄門を発動する。
ユーゴがレイに告げた知り合いとは自分のことだった。
魔法陣に捧げられた子供を救うが罠だった。
子供は操られ、レイを負傷させる。
---次回 「小数点の彼方」---
ユーゴのエピソードでした。
単なるナンパ野郎かと思ったらロボット操縦士でした。
しかもキューコもメイデンでした。
ボスを仕留めるシーンは完全に主役でしたね。
OP曲で盛り上がりました。
反対にレイは罠に落ちました。
レイの赤いコートは良いですね。
ルークの白銀のコートは前回手懐けたイーグルな気がする。
外はユーゴが頑張ってますが中のレイは大丈夫でしょうが苦戦しそう。
インフィニット・デンドログラム BS11(1/30)#04
第四話 逆転は翻る旗の如く
そのマリリンは彼のスキルでパワーアップが可能なので選択したらしい。
ジュエルはマリリンを収納できるらしい。
記者のマリーはパーティのレベルアップだけで戦闘は向いていない。
ゴブリンに同士討ちを仕掛けてしまう。
1対1で戦うレイとネメシスでは効率が悪かった。
マリリンは進化してバビはドレイン・トレーニングのスキルをゲットした。
お礼を言われている時、ユニーク・ボス・モンスター、UBMの大瘴気ガルドランダ出現。
同じ飛翔モンスターの相手を買って出てくれる。
相手の攻撃を蓄積させて倍返しするネメシスの固有スキル、復讐するは我にあり、
しかし生存しているガルドランダ、チェシャの言葉が蘇る。
鬼の心臓は腹の中。
しかしエリクシールの効果が切れて状態異常が復活する。
その時アラーム音が鳴り響く、何かの選択を求められる。
そのスキルは翻る旗の如く、状態異常が反転する。
今のレイなら肉体が回復に向かう。
しかしカウンターアブソーションも1回増えた。
それにはブラックブレイドに形態を変えないといけない。
その場合は状態異常が発生する。
それなら相手を動けなくなるように両足を攻撃すれば良い。
チャンスと見てブラックブレードに変化する。
相手の攻撃の火炎を受けて攻撃する時に再度火炎が発せられる。
完全に予測できていなかっただけに攻撃を受ければ倒される。
誰かがエリクシールを投擲してくれた。
名前はオードリー。
レイの戦闘は運営の様な男に見られていた。
商隊は亡くなった人をポータブルな容器に収納する。
本来なら倒せるはずのないUBM。
ジャイアントキリングが得意な存在も面白い。
どんどん個性的なプレイヤーが出現して100人の超級が誕生して欲しい。
目指すはインフィニットの頂き。
護衛クエストは3万だったがガルドランダの討伐で100万の懸賞金がもらえた。
レイが30万、ルークが15万、マリーは5万に分配された。
残りは共有財産として保管となった。
手甲を試してみるが毒も炎も上手く使えず死ぬかと思った。
そこに現れたペンギンの縫いぐるみ男、フラミンゴは見るからに胡散臭い。
しかし猫耳が生じてしまう。
10時間後には消滅するが、可愛いので記念に上半身裸で撮影したい。
ケモミミは嫌いなレイだった。
---次回 「地獄門」---
ハルバードというとソウルイーターNOTを思い出す。
女衒のルークが実は集団を倒すには有用です。
特にモンスターを魅了できるのは凄い。
どんどんモンスターを収納して操れるなんてポケモンマスター。
レイの顔や服装が何だか良い子過ぎて馴染めない。
ギャグもなんだか馴染めない。
何と言うか好きな作画じゃない感じ。
ガルドランダの毒攻撃でメイプルならばと思った人も多いと思う。
毒耐性で戦って毒無効化スキルを得てヒドラまで得た彼女はやはり凄い?
レイを救った投擲者ってどう見てもマリーですよね。
ネメシスで戦う時は一緒に叫んで人間形態を透かして重ねると燃えるのにね。
最後の猫耳スタイルは似合ってると思う。
あのままでゲームを進めて欲しかった。