結城友奈は勇者である －大満開の章－ TBS(12/17)#12終
最終回 第12話 いつまでも続く喜び 
友奈は無事に帰宅、胸の烙印も消えている。
しかし勇者システムは起動しない。
学校では混乱している状況で壁が無くなったことを伝える。
しかし本土への移動は許されていない。
ゴールドタワーが崩壊したことはニュースで流されている。
神樹様が消失して、大赦も混乱していた。
神樹様の力を利用していたシステムや機能も停止している。
国土亜耶はどうして良いか分からない。
楠芽吹は、今後は全て自分で決めれば良いと前向き。
乃木園子と東郷美森は三ノ輪銀の墓に報告。
最後に銀が力を貸してくれたことを感謝する。
全てが終わって園子は涙が止まらない。
東郷も釣られて泣いてしまうが安芸先生が訪れたことを知る。
帰ろうとするので墓前に花を手向けて欲しい。
ごめんなさいと先生も泣き崩れる。
勇者部は樹が新部長となった。
しかし今までのような奉仕活動が難しい。
そこで園子が若葉の残した品の鍬を持参してきた。
初代勇者、白鳥歌乃からのメッセージだよ。
本土に人は居ない。
勇者のお勤めは戦うことが本分じゃない。
確かに外敵から人々を守るには戦うしか術は無かった。
でも人々が元の生活に戻ることが勇者の本分。
だから混乱して機能していない大赦をぶっ潰す。
過激な園子の発言に樹は困っている人を助けるのが勇者部。
だからと諭されて過激な案は廃棄して平和的に解決する。
園子は勇者部を退部するつもりだった。
だが大赦を乗取って支配することに決めた。
安芸先生も従わざるを得ない。
大赦のトップに成れるのは園子しか居ない。
友奈も勇者御記を書き始める。
未来の後輩に伝えるために楽しいことを書くつもり。
4年後
東郷は友奈と2人で本土を調査していた。
夏凜は船で2人からの連絡を受信する中継係。
風は化石燃料に反応する体質でガソリンを生成できた。
樹はギターの弾き語りで路上ライブを行っていた。
楠チームも東郷同様に出発準備を整えていた。
友奈と一緒なら何処へでも行ける東郷だった。
勇者部は未来に続いていく。
ーーー最終回ーーー
最後は天の神と地の神が相打ちになったのか？神樹様も消失。
こうなると人は混乱する。
今までは神樹様に頼ってきたのだから。
でも神樹様が居なくても人は生きられる。
復興のエピソードに続く終わり方でした。
そして勇者部の物語でしたね。
乃木若葉が初代勇者だと思っていたら実は初代は別人だった。
白鳥歌乃さんのエピソードが紡がれるのだろうか？
ここまで長く続いてきた勇者の物語もここで完結。
ここまで長く続いてきた勇者の物語もここで完結。
作画が良いので安心して視聴できた作品だった。
しかしもう少し短期間で製作して欲しかった。
結構忘れていることが多い気がする。
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結城友奈は勇者である －大満開の章－ TBS(12/10)#11
第11話 私の心は燃えている 
三好夏凜と乃木園子の攻撃で天の神を倒せた？
わけではなかったが一矢報いた。
力尽きた2人を樹が救う、お姉ちゃんと合流して全員で帰ります。
風は満開を使用して友奈への道を作り東郷に救出を託す。
大赦は神婚の儀だけが人民を救うすべだと信じていた。
誰かの犠牲の上に成り立つ平和など有り得ない。
そんな思想は皆無だった。
友奈の下に向かう東郷。
友奈に声を掛けて真実を求める。
もう私は大事な人を奪われたくない。
私が我慢しないと世界が救えない。
我慢しなくても良い、怖いのが普通。
嫌だよ、怖いよ、皆と一緒に居たいよ。
ようやく真実を告げることが出来た。
しかし神樹様は2人の接触を許さない。
そうまでして邪魔をしたいの？
神樹様、人を信じてくれませんか？
その時、亡くなった勇者が力を貸してくれる。
一番は三ノ輪銀だった。
次々に駆けつけて神樹様の力を押しのける。
ようやく友奈を取り戻せた。
こんなことしたら世界が終わっちゃうよ。
それでも良い、大事な人と一緒に居たい。
牛鬼が現れて2人を守る。
高嶋友奈が力を貸してくれる、行こう。
高嶋友奈の力を借りて天の神に立ち向かう。
結城友奈は勇者パンチで追い払う。
私は人として生きたい。
そうして牛鬼は消滅する。
全員が無事に現実世界に戻ってきた。
友奈の烙印も消滅していた。
神樹様は？散華？
ーーー最終回 「いつまでも続く喜び」ーーー
神婚の儀を受け入れず天の神を追い払う。
地の神、神樹様も友奈たち、勇者の願いを受け入れた。
ここまでが2期らしい。
実はあまり覚えていない、時間が経過しすぎ。
今回は楠芽吹たち防人の活躍を描き、初代の乃木若葉たちの活躍を描いた。
その結果の勇者部の活躍。
そんな長く続いた世界の全てを描いたシリーズでした。
これで一応は終わりかな？
結城友奈は勇者である －大満開の章－ TBS(12/03)#10
第10話 逆境で生まれる力 
神婚の儀が執り行われる。
神樹様と人が一つになることで神の眷属となれる。
そうなれば、もう襲われることはない。
そのために千景砲を放って敵から勇者を援護する。
楠芽吹隊長にも大赦は詳細を話さない。
敵とは天の神だった。
現実世界に襲撃、結界外の時の止まった空間が展開される。
防人たちも初めての勇者が戦う世界を体験する。
勇者部は友奈が犠牲になる神婚の儀は許せない。
敵を倒して友奈も取り戻す。
上里の家の悲願だった千景砲は未完成だが、人の祈りを集中させれば発射できる。
神官と巫女が祈りを込める。
大量の星屑に襲われ苦戦する防人。
これが最後の戦いだと必死で頑張る。
しかし千景砲が失敗に終わる。
それを見て絶望した防人が消失する。
三好夏凜は風と東郷を友奈の下に向かわせるために満開を使用する。
樹も姉を援護するために残る。
園子と3人で天の神の攻撃を迎撃する。
東郷に合流した風は友奈の下に向かう。
楠芽吹は神官たちに問いかける。
そして神婚の儀の意味を知る。
誰かの犠牲の上で成り立つ平和なんて間違っている。
勇者部はそれを納得しない、結城友奈を取り返すはず。
祈りの中心となる巫女の国土亜耶を探す。
神樹様と一体化する必要など無い。
我々は全員が自由に生きられる、生きたいんだ。
国土亜耶として生きたことを思い出せ。
芽吹とのデートは楽しかった。
人は大切なものを奪われたくない、奪わせてはいけない。
芽吹は防人に通達、生き残れる、帰れるぞ。
ついに千景砲が発射される。
樹が夏凜と園子を援護する。
三好夏凜と乃木園子が力を合わせて敵を貫く。
東郷と風は神樹様に邪魔されていた。
彼女たちの接近を拒んでいた。
風は満開を使って道を作る。
友奈奪還は東郷に託す。
ーーー次回 「私の心は燃えている」ーーー
毎回、バトルシーンが続きますが頑張ってます。
神樹様は生贄、人の犠牲で安住を与えている。
それでは、人は幸せにはなれない。
大赦の考えに反対する勇者と防人。
結果として神樹様の思いを捨てて勇者と防人を守った巫女、国土亜耶。
と言うところで東郷が友奈を救出すれば作戦は成功？
神様は気まぐれで好い加減。
神様は気まぐれで好い加減。
実は人間の子供と同じでワガママで身勝手なのかも。
嫉妬心も強そう。
結城友奈は勇者である －大満開の章－ TBS(11/26)#09
第九話 真の友情 
神官が芽吹たちを訪れて役目を通達する。
神婚の儀で防人が勇者を守る。
芽吹が聞いたのは皆の力を集めて千景砲を放って敵を倒すことだけ。
詳細は後で話すからと説明しない大赦。
友奈は祟りのことを夏凜に話せない。
勇者部なら何でも話して相談するはずなのに。
勇者御記を読んで真実を知る夏凜。
友奈の苦しみを知って天の神の理不尽さに怒る。
結界外で叫んでやりきれなさを昇華させようとする。
そこで見慣れない船の航行を知るが、該当なし扱い。
尾行して、ようやく芽吹たちの存在を知る。
勇者ではなく防人として調査をしている。
夏凜は未だ悩んでいた。
そんな勇者に不甲斐なさを感じる芽吹、活を入れるためにも攻撃する。
2人が戦い始めるが、誰も止めない、肉体言語らしい。
仮にも芽吹に勝って勇者となった夏凜。
それが思い悩み落ち込んでいては頼りにならない。
勇者なんて辞めてしまえ。
友達が大変なのを知らずに勝手なことを言うな。
芽吹の叱咤激励に、ようやく前向きになる夏凜。
成せば大抵なんとかなる、勇者部のモットーを思い出す。
私は完成型勇者、三好夏凜だ。
ようやく立ち直った夏凜、芽吹相手なら何でも互いに言える。
今度は友達を紹介するよ。
友奈に会ったら謝ろうと考えていた夏凜。
しかし学校では東郷がおかしい。
友奈が神婚の儀？
防人と巫女全員の力で千景砲で敵を撃つ。
しかし使用は一度きり。
詳細を話さない大赦だが芽吹は皆を覚えているからと励ます。
記憶操作なんかに負けない。
直接、敵が襲撃を始めてきた。
神婚の儀で人は神の一族になる。
これで、もう敵から狙われない。
勇者部は神婚の儀を壊して友奈を取り戻す計画だった。
ーーー次回 「逆境で生まれる力」ーーー
今回は夏凜と芽吹の再会。
時系列が次々に移るので、今は何処？状態ですね。
夏凜が芽吹と再会、ようやく防人のお勤めを知る。
少女をコマとして利用する大赦。
彼女たちに詳細は伝えない。
話し合えば、分かり会える、別の作戦も考えられるのにね。
あくまでも一方通行で神樹様が正しい。
なんともはや、傲慢な対応ですよね。
結城友奈は勇者である －大満開の章－ TBS(11/19)#08
第8話 不変の誓い 
バーテックスが6体も襲撃。
防衛するのは高嶋友奈と乃木若葉の二人の勇者。
突然、友奈が自分のことを語りだす。
誰かが私のことを覚えていてくれれば魂は死なないから。
一人3体を倒せば良いんだね。
もう出し惜しみは無しだ、大天狗。酒呑童子。
1体、2体とバーテックスを倒していく友奈と若葉。
タイムリミットの180秒は刻々と失われていく。
放出された星屑を吸収して巨大化するバーテックスが四国を目指す。
友奈がタイムアップ、変身が解除される。
守れなかった。勇者なんて馬鹿みたい。
飲み込まれそうになった。
うごけ、動け、うごけ。
再変身する友奈、最後の巨大バーテックスを勇者パンチ乱れ打ちで倒す。
しかし力尽きる。
若葉も最後のバーテックスを倒して友奈の元に駆けつける。
もう誰も失いたくない、が無理だった。
星屑が集まった巨大バーテックスに対抗する若葉。
そこで勇者御記は終わっていた。
乃木若葉が唯一の生存者だった。
その後は巫女を生贄に捧げてバーテックスの襲来は収まった。
そして鍬が同封されていたが理由不明。
勇者のお勤めは代々、継承されていく。
結城友奈は御記を任されていた。
夢で高嶋友奈と会う。
彼女は命尽きて神樹様の一部になっている。
友奈も一部になりそうだったが皆が呼びかけてくれて戻ることが出来た。
勇者部メンバーは良い仲間。
でも祟が押印されてしまった。
神様はぼんやりしていて好い加減らしい。
高島なら祟を変わることが出来る、未来の勇者に苦しみを与えたくない。
神様は高島と結城友奈の識別ができないらしい。
でも友奈は他人には押し付けられない。
それが友奈、泣いて良いよ。
大赦は300年待った逸材が結城友奈。
神婚の儀を執り行う。
防人たち楠芽吹たちに勇者の援護を命じる。
ーーー次回 「真の友情」ーーー
初代、乃木若葉の記録。
その中でも特筆されるべきは高嶋友奈。
彼女と結城友奈は同じ魂？同一存在らしい。
この辺りが新たな謎ですね。
その友奈は特別なので大赦は神婚の儀を行うらしい。
これは神樹が具現化して結城友奈を肉体とする的な話でしょうね。
つまりは彼女の意思は失われスーパーマンと化する。
そしてバーテックスを一掃する？
次回は三好夏凜の謎が明らかになる？
色々と300年間、大赦もシステムを構築してバージョンアップしただけではなく
人間にも何かの仕組みを施してきた？
戦闘シーンは頑張ってましたね。
結構大変なシーンが続くが頑張ってます。
結城友奈は勇者である －大満開の章－ TBS(11/12)#07
第7話 君を忘れない 
時間が止まった今がチャンスと千景は若葉を攻撃する。
私は大好きな人と一緒に居たいだけ、それだけで良い。
私から高島さんを奪わないで。
千景が勝ったと思った時、神樹が彼女の勇者の資格を剥奪する。
自分の命を削る勇者システム。
満身創痍の状態だった千景。
運悪くバーテックスが再生して星屑を射出した。
勇者は人間を守る存在、若葉は千景を守る。
一人で戦うには無理がある。
背後から迫る星屑から若葉を助ける千景。
身代わりで攻撃されてしまう。
もう誰も死なないでくれ。
私は馬鹿だった、私のために泣いてくれる人が近くに居たことを知らなかった。
私は乃木さんが嫌い、だけれど憧れていた。
それは実は好きだったと分かったと息を引き取る。
回復した友奈、ひなたと英霊の碑を訪れる若葉。
そこには珠子と杏の名前しか記載されていない。
千景は神樹様により勇者を剥奪されたから、勇者とは認められない。
そんなのは、おかしいと友奈。
ひなたが千景さんを見つけましょう。
彼女の実家を訪れる。
勇者認定が解除されて仕送りは停止されて父親は夜逃げした。
母親は病院で今も治療されている。
誰も居ない実家に入室する。
彼女の部屋は荒れていた、苦しんでいたことが分かる。
若葉は千景が自分を攻撃したことを告げる。
でも最後は助けてくれた。
そこで友奈は皆で贈った手作りの中学卒業証書を発見する。
彼女は年齢が一つ上なので、本来なら中学を卒業する。
卒業式が行えなかったので皆で卒業を祝ったのだった。
それだけは大事に保管されていた。
郡千景は仲間だった、勇者だった、ここに居たよ。
リーダーの私が彼女を追い詰めたのかもしれない。
皆が苦しむのは当たり前、中学生なのだから。
だから一人で抱え込まないで、支え合いましょうとひなた。
若葉もようやく開放されて泣きじゃくる。
自室に戻った友奈も玄関で聞いて泣いていた。
今回の件で若葉が記者会見を行う。
大赦が原稿を準備していた。
3年の戦いで不幸な犠牲者も生まれた、特に今回の件では申し訳なかった。
不祥事は隠蔽して名誉の戦死扱い。
若葉は原稿を暗記して会見で話すことに感動する友奈。
会見も終わりに差し掛かった時、若葉は個人の意見を述べる。
想定外の発言だった。
郡千景は勇者だった。
我々は5人で勇者。
若葉は彼女の復権を求め、除名処分は一時保留となった。
未だ大赦はバーテックスに対して有効な手段を見つけられないでした。
しかし大量のバーテックス出現が予想される。
ーーー次回 「不変の誓い」ーーー
今回は千景の思いと戦死。
彼女は勇者に疑問を感じ、話し合える友人を失って孤立していった。
そして無記名ゆえのネットの誹謗中傷に怒りやりどころのない欺瞞を溜め込んでしまった。
更に仲間の死亡さえも揶揄されて耐えきれなくなった。
そして若菜が友奈と仲良くする姿を見て、奪われると勘違いしてしまった。
そんな彼女も最後には若葉のことが好きだと分かる。
彼女の復権は通らなかったようで、乃木若葉の記述には検閲で塗りつぶされていましたね。
それを現在の友奈たちは理解できたのだろうか？
中学生の国民の希望を託すなら、政府も大赦もメンタルケアも含めて
もっと大事にすべきですよね。
それなのに昭和の様な世界でお勤めを果たすべき的な上から目線の傲慢さが酷い組織。
結城友奈は勇者である －大満開の章－ TBS(11/05)#06
第6話 私の不安をやわらげて 
勇者システムが開発されて人々の平和は守られる。
そのはずだったが、誤算もあった。
勇者も損耗するのだった。
杏と珠子の死は千景に暗い影を落としてしまった。
竜巻の発生で死傷者が出てしまった。
勇者がバーテックスを取りの逃したせいだと根拠もなく書き込む輩が居た。
ネット上では勇者を誹謗中傷する輩も存在する。
そんな無責任な書き込みを読んでしまう千景。
ただ守られているだけにと怒りが込み上がる。
友奈は自分の身を犠牲にして、この世界を守ったのに。
ネット上での書き込みに黒い闇が溜まっていく。
千景の両親はロクでもなかった。
父親は日柄、酒に溺れていた。
母親は不倫して家を出たが相手が亡くなって出戻ってきた。
そして病に倒れて寝たきりになった。
不倫されて出戻ってきた母を父は許さなかった。
そんな家族から勇者になれば出ていける。
そう考えた千景だった。
千景は勇者の中でも浮いていた。
他人との関わりが下手だった。
そんな彼女に優しく接してくれたのは友奈。
彼女だけが友人だった。
実家には誹謗中傷の張り紙が所狭しと貼られていた。
誹謗中傷の嵐に千景の心は壊れていく。
かつての仲間がお気楽に話しながら帰宅するところに遭遇する。
寄生虫のくせに、私達の痛みを知りなさい。
かつてのクラスメイトに斬りつける。
平和に暮らせるのは私達の犠牲のお陰。
乃木若葉が止める、友奈に頼まれた。
彼女は一命を取り留め懸命にリハビリしていた。
それでも千景の精神が気になると若葉に頼んだのだった。
千景には精神的なダメージがあると判断され治療に当たる。
惨劇から4年が経過して若葉は会見を開く。
若葉の活動報告に賛同者も増える。
それが気に入らない千景、どうして自分だけ褒められるの？
友奈に会いたいと病院を訪れる。
若葉は毎日のように付き添っていた。
そんな二人の間には割り込めない千景。
見つかると逃げてしまう。
若葉が自分から友奈を奪ったと勘違いして暴れてしまう。
精神医には大丈夫だと安心させる言葉だけを報告する。
そんな時、バーテックスが出現する。
若葉は一人でも出動するが、千景も参戦する。
バーテックスは1体、二人で共闘して仕留めようとしたが、千景が若葉を攻撃する。
私は私を愛してくれる人と一緒に居たいだけ。
若葉が居なくなれば友奈と一緒に居られると思い込んでいた。
切り札を発動する。
ーーー次回 「君を忘れない」ーーー
郡千景のエピソード。
家庭環境が複雑で、一人で強く生きるしか術がなかった。
そんな彼女と友だちになったのが友奈。
杏、珠子も仲良しだったが亡くなってしまった。
そして若葉は一人、リーダーとして毅然とした態度を取る。
それは間違ってはいないが千景には情を感じられない。
友達が亡くなったのに悲しみもしない。
そんな彼女に不信感を募らせていったのでしょう。
彼女の心の闇が広がり、誰も、友奈以外は信じられなくなっていく。
そして遂に闇落ち状態。
仲間同士での戦闘が始まる。
彼女の特殊な家庭環境も相まって最悪の結果を招きましたね。
大赦にはメンタルケア制度はない様子。
その辺りは考えておかないと行けないでしょう。
なにせ少女なのですから。
兵士じゃなくて少女であることを忘れていますよね。
勇者になっても自宅ん住んでいるのも不思議。
寮生活じゃないの？
結城友奈は勇者である －大満開の章－ TBS(10/29)#05
第5話 光輝を放つ 
風が退院したので出来なかったクリスマスと正月を一緒に楽しむ。
場所は乃木園子の部屋。
彼女は実家を出る際に制約が設けられた。
大赦から送られた家政婦が帰ったので、ようやく本題に入る。
園子は実家に帰って古い書物を調べてきた。
書庫で発見した300年前の本、勇者御記。
作者は乃木若葉で大赦により検閲済み。
これを全員で読んで大赦と勇者のことを知りたい。
2015年7月、突然飛来したバーテックスに地上は蹂躙された。
人々は逃げ惑うばかりで近代兵器は効果を示せなかった。
そんな時、神話の時代から連綿と続く大赦の力を政府は借りることで合意する。
諏訪が陥落し、四国では勇者計画がようやく完成した。
5人の少女に依る勇者が誕生した。
彼女たちはバーテックスと戦い撃破した。
しかし勇者は犠牲を伴った。
球子と杏が死亡、友奈が酒天童子を解放する。
こんな時に命の出し惜しみなんて出来ない。
自身の生命を削るシステムでバーテックスを撃破する。
しかし、その代償は大きかった。
乃木若葉と郡千景だけが無事に生還できた。
友奈は生命を何とか繋ぎ止めることで精一杯だった。
乃木若葉はバーテックスに襲われて勇者の資格が発動した。
奴らに報いを与えるまでは毅然として戦うことを心に決めていた。
そんな彼女の態度に尋常でないものを感じる郡千景。
仲間が亡くなって、どうして平気で居られるの？
高嶋友奈は奈良から勇者計画に参加した。
避難民を守ったヒーローで勇者の資格が自然発動したと有名だった。
そこには、土居球子、伊予島杏、郡千景、乃木若葉が居た。
乃木若葉は明るく浮ついて見える高嶋友奈に覚悟を迫る。
勇者は格好良いヒーローだ、だから皆の想いを背負う。
彼女の決意も浮ついてなど居なかった。
若葉は友奈を認め仲良くなる。
球子、杏の死亡に心が折れかけた千景。
ネットでは命がけの戦いをする勇者に厳しい言葉が投げかけられていた。
バーテックスの攻撃で市民は何十人、何百人単位で亡くなってしまう。
勇者の一人や二人亡くなっても数的には少ない。
心無い人々の書き込みに恨みと憎しみを高めてしまう。
東郷さんは名前の一致を不思議に思う。
ーーー次回 「私の不安を和らげて」ーーー
今回は乃木家の書物に記載されていた初代の勇者のエピソード。
乃木若葉たちのお話。
突如現れて侵攻を開始したバーテックス。
それに対抗すべく選ばれた勇者。
彼女たち、初代勇者のエピソード。
かなり危険なシステムのようで自分の生命を削って戦うシステムのようですね。
まあ、乃木園子の時代もそれほどは代わっていない気がするが、それよりも
数倍も危険なシステムだった様子。
そんな過去を封印して隠してきた大赦。
勇者システムの真実が今明かされる？
最後の東郷さんのセリフが不気味。
この後、東郷さんは生贄になることを決意したのかな？
そう言えば友奈の肉体に髪に触れたせいで、痣のような穢が刻印されましたね。
そんなシーンを見せられると思いだした。
あれは、どうなったのでしょうね。
結城友奈は勇者である －大満開の章－ TBS(10/22)#04
第四話 神託 
大社は弱っている神樹様を助けるために巫女を生贄にすると決定する。
その前に壁の外に植えた苗を回収する。
楠芽吹たちは苗の回収に向かう。
折角、植えて成長した神樹の苗、これで外の世界が取り戻せると信じたのに。
神樹を切断して苗に戻して回収する。
しかし星屑たちが神樹の弱体化を直様感知して迫ってくる。
突然の襲来に各船の対応は遅れる。
芽吹は苗を捨てて撤収命令を出す。
動揺が走る各船。
そこにヴァーテックスが出現する。
しずくが対応するが態勢を建て直さないといけない。
弥勒が身を挺して守るが自身は外に投げ出される。
芽吹が助けるが重症。
誰も死なせないと決めた芽吹。
楠芽吹、勇者に成りなさい、そうすれば私の名前も残るから。
ヴァーテックスが3体も出現する。
芽吹が単独で応対して時間を稼ぐ。
その間に全員で避難。
しかし流石に3体の相手は無理。
弥勒の指示で、全員の一斉攻撃で芽吹を援護する。
しかし芽吹は飛行限界、落下する。
誰も死なせたくない、雀が芽吹の救出に向かう。
しずくも弥勒も既に飛行限界を越えていた。
雀の頑張りで芽吹を救出。
奥の手を使う、そして全員で帰る。
大赦の使いは防人たちの働きを東郷美森に伝える。
生贄となる巫女は6人だが、東郷美森なら一人で事足りる。
美森は受け入れて自分の記憶を消去することを依頼する。
友奈たちが悲しまないように。
三ノ輪銀が美森に話しかける。
お前は、ここに来てはいけない。
仲間が呼んでいる、讃州中学勇者部は良いところだ。
鷲尾須美は勇者だ。
皆の所に戻ればいい。
目覚めた芽吹は国土亜耶が無事で喜ぶが、状況が変わっていることに気づく。
奉火祭は行われたのか？
300年前の話？
ーーー次回 「光輝を放つ」ーーー
美森を訪れた大赦の説明が防人の働きの一部始終。
そして生贄に美森が選ばれた。
と言うことで勇者部がやりたいことをやっている間に防人は働いていた。
でもヴァーテックスが出現したので、再び勇者部出動ですね。
苗を植えたのに苗を回収とか、愚か過ぎる。
結城友奈は勇者である －大満開の章－ TBS(10/15)#03
第3話 小さな幸せ 
楠芽吹が隊長を務める防人たちの任務は全員が無事に帰還した。
巫女である国土亜耶を外の地に運び苗を植え成長させる。
そうして神樹の苗を増やして人の地を取り戻す作業だった。
任務の激務に心折れ辞めていく者もいる。
しかし欠員はスグに補充された。
それはまるで防人たちが消耗品であると考えられているかのようだった。
全員生還は楠芽吹が自身に課した制約だった。
5人で食事する、加賀城雀は讃州中学勇者部メンバーに会いに行ったことがある。
そこに共に訓練した三好夏凜も居た。
他メンバーは勇者部がアマゾネスの様なイカツイ少女たちだと考えていた。
しかし彼女たちは猫探しや老人ホーム、幼稚園を訪れたりしていた。
神樹様との適合者を見つけるための部活だった。
ヴァーテックスから、この地を守った勇者部も今は解散している。
そこで捕まった雀は歓迎された。
普通の少女たちの集まりだった。
防人の激務は続き、死傷者は居ないが辞めていくものは止まらない。
巫女の国土亜耶が楠芽吹を誘って遊びに出かける。
国土亜耶は大赦で育ったので、遊びを良く知らない。
休暇で楠芽吹にリードを任せる。
彼女が好きなところに行く、プラモが好きでお城好き。
戦車も好き、ホームセンターも好き。
そこでついつい工具や色んな品を買ってしまう。
楠芽吹のパパは宮大工で無口な人。
大赦の防人となるとき、車輪の下敷きにはなるなと一言告げた。
神樹様が弱っている。
そこで苗を回収して延命を図る。
それでもどれほどの効果があるかは分からない。
国土亜耶を生贄にする。
外地の奪還は計画はしばらく凍結、内地の防衛を優先する。
国土亜耶の生贄に言葉を失いやるせない気持ちが募る。
ーーー次回 「神託」ーーー
楠芽吹たちは防人として外地の奪還計画を遂行する。
外地に神樹様の苗を植えて人が住める場所にする。
なんだか開拓団のようですね。
そんな作業を繰り返していると神樹様が弱体化したので計画変更。
巫女の国土亜耶を生贄にする。
この手の話が好きな神樹様。
何かというと少女たちを犠牲にする。
結城友奈や東郷美森たちは今何処で何をしているのでしょうね。
勇者部が解散したということは、新たな任務に従事している？
それともお役御免で平凡に生きている？
最初の勇者部の活動は過去の出来事だった？
最初の勇者部の活動は過去の出来事だった？
ブロトピ：今日のブログ更新
