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ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(12/18)#11

第11話 二人三脚登山は命懸けで イグアス山岳砲撃戦II

山中を偵察するヘイヴィアとクウェンサー。
ブライトホッパーは第2世代のオブジェクトで高速移動、常時時速700、800Kmで
 移動しながらレーザーで攻撃する。
ベイビーマグナムが3台でも叶うかは難しいオブジェクトと言われている。

チャフミサイルが発射されて衛生が使用不可な状態に陥る。
直後の攻撃でブライトホッパーが大破される、砲弾の速度はマッハ25。
報告を聞いてクウェンサーが考える。
敵は雲を利用して照準を誘導しているに違いない。
ベイビーマグナムが危ない、お姫さん逃げろー。
危うく難を逃れるがベイビーマグナムも中破、主砲数門と高速移動が不能となる。

砲弾がマッハ25に耐えられず空気摩擦で照準が外れたり、途中で融解したので
 大破を免れたと想定できる。
長距離のブライトホッパーは狙いが正確だったが近距離では砲弾を
 急激に曲げるのに無理を生じたらしい。
敵の本当の狙いはベースキャンプ、ヘイヴィアと逸れるクウェンサー。
フローレイティアに助けられる、一度撤退するぞ。

ブライトホッパーを率いる第52機動整備大隊の残存兵が第37整備大隊の
 ベイビーマグナムに作戦を提案する。
敵のオブジェクトは陸戦用だからダムを決壊させて機動力を奪う。
その隙にベイビーマグナムの主砲で攻撃する作戦だった。
しかし、ダムの下流の住民は全滅を免れない。
正統王国民ではないので気にしないのが彼らの回答だった。

ようやくクウェンサーと連絡できたヘイヴィアは52機動整備大隊の作戦を
 止めに向かうと告げるとオブジェクトはクウェンサーが引き受ける。
フローレイティアとオブジェクトの発見のために山を登るクウェンサー。
敵の砲弾の解析報告が届く。
レイルガンで打ち上げたミサイルは分割されて落下する、そこで
 初めてロケットエンジンを噴射させて加速する。
照準は雲を反射させて相手を補足して誘導している。

待つ間に気の利いた話題を求める無茶ぶりのフローレイティア。
カピストラーノ家は代々、男子出産率が決めて高い家系だった。
ほぼ100%を誇るので、貴族たちはこぞって彼女を妻に迎えたい。
ブライトホッパーのパイロット、ハルリードも第3番めの候補者だった。
そんな求婚相手から逃れるためにも戦場が一番自由なのかもしれないと考えている。

地響きが聞こえて敵オブジェクトの移動を感じる。

---次回 「二人三脚登山は命懸け III」---


敵はマスドライバーとロケット技術を用いた戦略で正統王国軍を手玉に取る。
ベイビーマグナムも直撃は免れたもののピンチは変わりない。
そこに自棄になったブライトホッパー部隊の残党の酷い作戦が進行する。
そんな状況でもなんとかしたいと撤退せずに頑張る二人です。

そしてフローレイティアさんの家系の秘密、実は求婚者が後を絶たないのでした。
でも家系ではなく遺伝的な特徴だけが目当てのようです。
それを分かっているがゆえに軍人となって戦場に赴くのでした。
彼女にもしがらみがあったのでした。

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ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(12/11)#10

第10話 二人三脚登山は命懸けで イグアス山岳砲撃戦I

空母も今はオブジェクトの輸送に使われる時代。
今回のターゲットはマスドライバー財団。
軌道エレベーターと次世代の宇宙開発の利権を狙っているが軌道エレベーターが優勢。
月面を攻撃しようと画策したのも彼らだった。
軌道エレベーター賛成派の有力議員を狙っていた。

フローレイティアにハルリードから通信が届く。
ミリンダは不機嫌、彼が操縦する第2世代オブジェクトとの模擬戦を命じられた。
ブライトホッパーに適当に負けなくてはいけないが、善戦しないと怒られる。

マスドライバー財団は南米に移動したらしく、今回は海上輸送の後に上陸する。
その際にフロートを付け替えなくてはいけない。
南米アンデス山脈のイグアスは無政府地帯で無所属地点。
鉄鉱石の鉱脈が有って衛生からの探査では多数の金属反応がある。
苛立つミリンダは敵はいないと適当に攻撃して言い放つ。
外れたらおっぱいで型どったババロアを作ってもらう。

上陸するクウェンサーたちの揚陸艇が攻撃される。
おそらくは無線操作の攻撃だろう。
熱源反応から民間人は不在だと山を一斉掃射する。
無線操作された砲塔を発見する。
南極でも電源となった敵オブジェクトは発見できなかった。
もしかしたらステルス・オブジェクトが存在するのかも。

貴族のハルリードが率いる52小隊が37小隊に共闘を持ちかける。
彼の申し出には賛同しないフローレイティア。
君はもう少し、公私共に申し出を受け入れるべきだ。

---次回 「二人三脚登山は命懸け II」---



実は貴族だったフローレイティア、彼女を狙う貴族でオブジェクトのパイロットでもある
 ハルリードとプライベートでも関係がある様子。
求婚でもされているのでしょうか。
そんな彼女のプライベートも交えながらマスドライバー財団を追いかける。
前回の南極任務で彼らの存在が有った様子。
ステルス・オブジェクトが存在するようですね。

マスドライバーって日本では異常に有名かもしれない。
普通に考えても1度の加速で大気圏に荷物を運ぶって
 繊細なものは重力加速度に耐えられずに壊れますよね。
そんな稚拙なSF小説家の思いつきのような物を他国の人間は
 どれだけ知っているのでしょうね。
当然、現実的にも軌道エレベーターが優勢です。

毎回、任務の政治的背景や企業の説明など面倒な部分が多くて
 伝えるのが大変なアニメですよね。
そのため、ストーリーには無駄にも思える描写でなんとか興味を
 惹きつける演出がなされてます。
それはそれで重要かもしれない。

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ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(12/04)特別編

特別編 ~第37機動整備大隊 作戦記録~

主役の中の人、3人による過去の振り返り。
万策尽きたのかと思ったら全24話だったので、予定どおりなのだろう。
この作品が2クールだとは思わなかった。

基本的にはここまでを名場面で振りかえる総集編。
作戦別にまとめたのと、紳士のための名場面集。
紳士のためと言っても登場人物で女性は3名。
シャワーシーンが少しあるだけなので・・・。
中の人がハイテンションで頑張ってました。
そしてミリンダ役の鈴木絵理さんがパイロットスーツ姿を披露。
これだけが新しい映像だといえる。

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ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(11/27)#09

第9話 障害物競走なら普通は泥まみれ

フローレイティアに連絡するバンダービルト家のお嬢様。
ヘイヴィアの婚約者だが敵対する両家からは反対されていた。
ヘイヴィアを危ない最前線には出撃はさせない。

その頃、クウェンサーとヘイヴィアは弾倉に弾丸を詰めていた。
色々な命令違反で報奨されるどころか営倉送り扱いだった。

バンダービルト家のお嬢様から通信が入る、陣中見舞いのような内容。
突然仕事が決まる、南極を飛行中の調査機が地対空ミサイルで襲撃された。
20万トン以上のオブジェクトは氷の上では使えない。
南極は利権が複雑で、通信衛星以外の使用は認められなかった。
監視衛生は南極の付近は映らない。

南極のテロリストを発見することが任務だった。
フローレイティアは空母で温かいこたつの中からの通信。
ミリンダも公海上をオブジェクトに搭乗して待機。
目指す地点は無人観測所近辺、その辺りから攻撃された。
いきなり銃撃戦が始まる。

クウェンサーの持つ爆薬で氷を割って相手を沈める。
到着した無人観測所にいきなりレールガンが現れる。

直接の射撃は難しいがオブジェクトのコイルガンで弧を描く攻撃なら可能。
クウェンサーの支持する座標を攻撃すると地面が壊れてアンカーが外れ
 レールガンは倒れて自滅する。
足湯に浸かる二人、探査ロボを発見する。

遠隔操作で通信衛星を利用して月面にレーザーを照射する。
これにより月面を守るシールドが破壊されて貴族たちの別荘は
 太陽光を直接浴びることとなる。
しかも空気を失い窒息死することだろう。
スローレイティアたちは度々狙われる貴族を守る義理はないと黙殺する。
しかしヘイヴィアの婚約者が月面の別荘に滞在していた。

仕方なく、探査ロボのスイッチをオフにする。
フローレイティアに連絡するが、この件は業務ではないので、お咎め無しだった。
必ずウィンチェルト家の家督を継いで、愚かにも敵対するバンダービルト家との
 争いを止める覚悟のヘイヴィアだった。

---次回 「特別編 第37機動整備大隊 作戦記録」---


南極のテロリストを発見して撲滅する任務。
おそらくは調査機の飛来で思わず攻撃してしまったテロリストなのでしょうね。
そうでなければ、調査機を攻撃する必要が無い。
バンダービルト家のお嬢様は何処かで聞いたような語尾でしたね。

次回は製作がやばいのか、中の人達による特別編です。
乗り物やオブジェクトなどCGがたくさん使われているので、製作も
 大変なのでしょうね。

空母や哨戒機は現在のデザインでしたね。
これらは進化しないということでしょうか?

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ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(11/20)#08

第8話 蟻とキリギリスの戦争 オセアニア軍事国攻略戦III

タナミ砂漠は緑化されて2年でジャングルと化していた。
オブジェクトを探して歩くクウェンサーとヘイヴィア。
地響きと共に出現した0.5世代のオブジェクト。
多国籍軍にオブジェクト発見を連絡する二人。

フライド評議員が通信に割り込む、タナミ砂漠への増援は認めない。
勇んで駆けつけようとするミリンダをおほほが威嚇して止める。
通信がジャミングされて通じない。

クウェンサーとヘイヴィアの行為は各国のパワーバランスを崩した。
その結果として抑止力をも失わせた。

村人の大量虐殺は許せないと二人でのオブジェクト破壊を決意する。

格納庫を確認すると、電力で起動したことが分かるが、コードを引きちぎって
 移動するオブジェクト。
どうやら2年ぶりの起動で、不完全な起動で事故を起こしたようだった。
再度、通電してやれば、自己破壊すると作戦が決まる。

施設は無事のようなので、オブジェクトの電気コードを接続すればいい。
しかし感づかれたのか攻撃されてクウェンサーが負傷、動けない。
ヘイヴィアがコードを接続しようと突進するが長さが足りなかった。
足りない分は別のもので通電してやればいい。
給水パイプを破壊して通電させる。

人工衛星からの監視でオブジェクトの破壊を確認した。
これからは掃討作戦に移行する。
ミリンダは一人、救出作戦に向かう。

ベイビーマグナムの侵攻に第2世代のオブジェクト、イグザクトジェベリングを
 出動させる。
偏光ワイヤーで照準が感知されないタイプだった。
ベイビーマグナムは照準を定められず苦労する。
クウェンサーが観測してレーザーは直進しているので、照準が歪められている
 だけだと相手の移動予測地点を伝える。
ベイビーマグナムは実戦経験が豊富だから負けないと第2世代を撃破する。

フローレイティアはレポートを持参してフライド評議員に面会する。
一介の現場指揮官が評議員を裁けるはずがない。
フライド評議員の行動を軍事法廷で裁くと告げる、多国籍軍が作戦の
 説明を求めています。
ヘイヴィアも駆けつけて約束どおり一発殴る。
力の強いものが、数字の大きい者が勝つ世界なんてクソ喰らえだ。
負けないよ、私。

---次回 「障害物競争なら普通は泥まみれ 南極大陸制圧戦」---



フライド評議員が世界の秩序、数の優劣で決まる状況を守ろうとした。
彼の邪魔を物ともせずに戦う二人は、またもやオブジェクトを破壊しました。
軍隊は完全な縦社会、上官の命令は絶対。
それに逆らう二人、最後は彼らを守ったフローレイティアでした。

0.5世代のオブジェクトが通電すれば破壊できるとか、
 第2世代の照準誤作動の説明は好い加減に思える。
特にベイビーマグナムを襲った第2世代は照準を狂わせるのが特徴に
 思えるけれど偏光ワイヤーで照準が読み取れないとか意味不明。
それに照準を決めるのがレーザーなら問題なかったような気がする。
また熱源センサーや音響ソナーなど他種類の索敵装備を搭載していると思う。
それらの全てを誤作動できる装備を搭載しているようには見えなかった。
これらの説明が適当すぎて悲しい。

色々と圧縮した展開なのでしょうが、色々と不満がある。
なんだか、ネタ切れを感じる。

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ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(11/13)#07

第7話 蟻とキリギリスの戦争 オセアニア軍事国攻略戦II

反対派住民を助けるべく攻撃するヘイヴィアとクウェンサー。
しかしスナイパーが撤退する軍を狙撃して交戦させる。
情報同盟の歩兵部隊が到着する、共にスナイパーの排除を行う。

スナイパーは元傭兵の報道カメラマン、シーワックスだった。
報道カメラマンに多国籍軍の攻撃で反対派住民が虐殺されたと見せたかった。
彼の行動で反対派住民を虐殺し損ねたオセアニア軍は最悪の事態を決行するかもしれない。
つまりはオブジェクトで反対派住民を虐殺しかねないとシーワックスを詰問するフローレイティア。

上層部は敵オブジェクトを衛生で発見したいので、個別に捜索するのは
 禁じられていた。
しかし反対派住民が大量虐殺されるのは見逃せないと敵オブジェクトの
 保管場所を推理するクウェンサー。
大きな道沿いのプラントは今までの作戦で実行している。
2年前のお披露目依頼、世間の目に晒されていない0.5世代オブジェクト。
つまりは2年間で森が急成長した箇所が怪しい。
そのために遺伝子操作した成長の早い植物を植えたとしたら?

該当箇所は3箇所だった、出撃命令が下る。
既に部隊が出撃したので、作成会議室に侵入して資料を探す二人。
尋問室と空調ダクトで繋がっていたのでシーワックスは会議を聞いていた。
グレートサンデー砂漠とタナミ砂漠が候補としてもめていた。
結局高エネルギー反応のグレートサンデーに決定したらしい。
そこが試作実験炉だと大規模の爆発でオブジェクトも危ない。

罪滅ぼしに連れて行って欲しいと願うシーワックス。
しかし突撃しそうだからと置いて来た。
グレートサンデーは罠の可能性がある、二人はタナミに向かうと連絡する。
最初の反応はオホホだった、証明できる根拠はない。
罠の可能性があるのでミリンダには遠距離射撃を忠告する。
タナミが正解だったら手伝いに来て欲しい。
軍規違反だから失敗すると営倉送りかもしれない。
でも成功したらとフローレイティアに踏んで欲しい、脇で何したいと
 願いを要求する二人。
お前たちを切り捨てることはしない。

少年少女を戦争の道具として実験する男にオセアニア軍から連絡。
クウェンサーとヴェイヴィアの名を口にする。

---次回 「蟻とキリギリスの戦争」---



オセアニア軍が反対派住民を大量虐殺するだろうとの説明が良く分からない。
まあそんな声明でも出したのか、過去のいきさつかは不明。
そしてシーワックスの妨害も分かったようで良く分からない。
彼の登場シーンを削っても良かった気がする。

どうして部隊の出撃に二人は同行しなかったのかが良く分からない。
彼らは出撃要請されなかったということだろうか。
でもオホホは彼らの不在を知らなかった。
彼らが遅れて知らなかったのかも不明。
でも20機のオブジェクトがあるなら数カ所同時作戦でも良さそうだけど。

単純に二股を掛ける作戦を勝手に行動したのでも良かったと思う。
正直、変なエピソードで脚本家の問題かもしれない。

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ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(11/06)#06

第6話 蟻とキリギリスの戦争 オセアニア軍事国攻略戦 I

オセアニアが有する1機の0.5世代のオブジェクトを1,2世代のオブジェクト20機で
あぶり出す作戦。
四大世界勢力が集まっての共同戦線に楽勝ムードが漂う。

ヘイヴィアは情報同盟のミニスカサンタ衣装のアイドルに夢中だった。
今回は作戦指揮を取る評議委員が選挙も近くマスコミを無碍に断れない。
オセアニア政府は砂漠の緑化を推進しているが遺伝子操作された植物は要らないと
 反対派勢力が決起した。
反対派を後押しする多国籍軍。

そんな彼らに現地の子供が声を掛ける。
オブジェクトを説明できないと絵本のキャラに似ていると少女が言う。

ミリンダは待機で暇だとメールする。
フルートの奏でる音楽で自動調節される新型のスーツ。
クウェンサーが適当に吹くとミリンダのスーツに影響を与えるのだった。

敵オブジェクトは貯水池プラントに隠れており、人工衛星からも識別不能。
結局は1つずつ攻撃して発見するしかなかった。

ミリンダと共闘する情報同盟のオブジェクト・パイロットが
 ミニスカサンタ姿のアイドルだった。
彼女からオブジェクトの話を聞くクウェンサーに嫉妬するミリンダ。
出撃命令が下って、貯水池プラントを攻撃、オブジェクトは隠れていなかった。
オブジェクトは凄まじく発熱するので、パイロットは攻撃後に
 スーツを脱いで冷却スプレーを体に振りまく。
そんな会話を彼女とされて怒るミリンダ。
共闘オブジェクト同士で一触即発状態。

クウェンサーとヘイヴィアの二人は斥候役だった。
オブジェクトで向かう先に村が存在しないかを確認する。
現地住民の村を破壊するのは問題だから。
緑化された森を歩く二人、いきなり村を発見する。
政府軍と反政府軍の衝突が始まった。
二人に話しかけてきた少女が持っていた絵本が落ちていた。

やるしかないと燃えるクウェンサーだった。

---次回 「蟻とキリギスの戦争 オセアニア国攻略戦 II」---


いつもオブジェクトを破壊するのは難しいというか、面白く無いので
 それ以外の要素を加えて捻ってきましたね。
それが選挙の近い評議委員、カメラマン、アイドル・パイロット辺りでしょう。

ミリンダはかなりクウェンサーに惚れてきましたね。
もう付き合うしかないですよね。
でもエリートのミリンダに尻込みしている様子です。

ショートエピソードだと毎回の状況設定の把握が面倒ですね。
フルートで自動調節出来るスーツが面白い、キーボードは視線追従のようでしたね。
虹彩の動きや大きさで焦点を決定するのでしょうか。
原作者は科学好きですよね。

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ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(10/30)#05

第5話 親指トムは油田を走る
     ジブラルタル通行阻止戦II

トライコアに仕掛けた爆弾で原油タンクだけは破壊できた。
救命艇に乗ったフローレイティアと遭遇する。

ミリンダの乗るベイビーマグナムも到着したので作戦は終了。
あくまでも時間稼ぎがメインだった。

迎えのヘリで撤収する3人だが、ベイビーマグナムの様子がおかしい。
トライコアの攻撃で主砲を削られている。
全てを失うと嬲り殺しになる。

またもやミリンダを助けるためにと海中に飛び込むクウェンサー。
ヘイヴィアはヘリから交信する。
トライコアの動きがおかしい、右回りしかしていない。
海上部分には異変は見当たらない。

それならば海中だと思いつくクウェンサー。
ヘイヴィアが水中スクーターを降下させる。
海峡の入り口で仕掛けていたネットと機雷がシャークアンカーに
 巻き付いて機能を一部失わせていた。
爆薬を仕掛けて、機雷も爆発させる。

クウェンサーの狙いはシャークアンカーではなくて、ネット。
ネットが絡みついて機能が阻害されて膨大な運動エネルギーの
 行き場が失われて思わぬ動きをするトライコア。
それにより運動エネルギーで自身を破壊してしまう。
トライコアが轟沈、自爆する。
しかし大波が発生、飲み込まれるがベイビーマグナムに助けられる。

帰りのヘリでパンツを見せながらハンバーガーを食べるフローレイティア。
シャワーも完備で着替える、隙間から下着姿を覗けたクウェンサー。
ミリンダからは御礼のメールが届く。
もう表彰式にはでないですからね。
本格的に戦力とみなされて、二人には次なる指令がくだされる。
オセアニアに向かうこととなる。

---次回 「蟻とキリギリスの戦争」---


今一つ良くわからない。
ネットが巻き付いてアンカーの動きを阻害して急には止まれないから
 思わぬ動きが自身を破壊したということかな。
分かったようで、良く分からない。
通常は爆発があれば、速度を落とすものじゃないの。
ベイビーマグナムはフロート移動でトライコアは船のような浮かんでいたってこと?
それこそ、ベイビーマグナムの主砲よりもフロートを破壊すれば
 沈んで攻撃もできないと思う。
その攻撃のほうが簡単に思える。

二人の会話も面白いようで普通なんですよね。
アメリカンジョークのようなやり取りじゃない。
フローレイティアとの絡みも面白いようで何かイマイチで、
 戦闘よりも無駄に長く感じる。
構成を考えたほうが良いかもしれない。

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ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(10/23)#04

第4話 親指トムは油田を走る
     ジブラルタル通行阻止編I

今度の作戦は石油をテロリストに配る通称トライコアのジブラルタル海峡の
 通行阻止、原油回収が最善手だが無理に等しい。
なので原油を爆破してでも通行阻止せよとフローレイティアの指示。

トライコアはその名の通りオブジェクトが3つ重なっているタイプで石油の
 採掘機能を持っている。
ミリンダの乗るベイビーマグナムを支援する急増フロートは30基を準備。
しかし海上フロートの設置が少し遅れて出撃は時間稼ぎも必要。

突然目の前のフロートが攻撃破壊される。
まずは海中に避難するしかない3人。

眼前に迫るトライコア、海中に潜って通過を待ってやり過ごそう。
機雷ネットを引きずっているトライコア、偶然にも絡まってしまうが
 幸いして甲板上に侵入できた。

このオブジェクトは整備施設も内蔵しており、備蓄タンクもある。
兵隊が甲板上を監視しており発見される。

爆薬をセットしながら逃走するが良い作戦が思いつかない。
ベイビーマグナムの海上フロートの設置が完了して出撃。
いきなり攻撃が開始される。

このままでは拙いの攻撃をレーザー主体に変えてもらおう。
しかしノイズ混じりの通信で、対人レーザーで攻撃するミリンダ。
何か作戦があるのだと思い実行、ふたりの役に立たてかな。

なんとか海に避難してセットした爆薬を起爆するが効果はなかった。

---次回 「ジブラルタル通行阻止編II」---


ミリンダの乗るベイビーマグナムとセットで作戦を立案される二人。
生身の二人がオブジェクト並みの能力を発揮するなら安いですよね。
今度はコアが3つあるオブジェクトで石油を採掘することも可能。
メンテ施設も保有する工場のようなオブジェクトです。

さて今度はどんな作戦で通行不能にするのか?
もう自爆誘導作戦は面白く無いので別の何かを期待しますよね。
今度はベイビーマグナムとの連携作戦があると良いかも。
もうミリンダは完全に二人を信用してお友達。
最後の笑顔は可愛かったけれど、何の役にも立ってない残念さ。
なんだか脳天気で二人の悲惨さとのギャップが良いですね。

行き当たりばったりで作戦を考える二人ですが、この設定も
 飽きそうで次回は綿密な計画を期待しましょう。

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ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(10/16)#03

第3話 ガリバーを縛る雑兵たち
      アラスカ酷寒環境雪上戦III

3人で敵オブジェクト、ウォーターストライダーを倒す作戦会議を始める。
特徴は複数の脚、穴を掘って落とし穴?
手持ちの武器は少ない。
ベイビーマグナムの残存兵器は使えないかな?
メンテナンスは人間が行っている。
脚にはかなりの負担が懸かっているはず。
半日で1回の交換が必要なのではと考えられていた。

補給基地に侵入して交換パーツを破壊すれば良い。
ミリンダは見張り役に指名、失敗しても逃げられるようにと優しい。
基地内は勝ち戦で浮かれて杜撰な警備状態。
苦も無く侵入できて交換パーツを発見する。
しかし、あまりの大量さに全てを破壊することは無理だった。
マニュアルを発見して勝機を探すクウェンサー。

敵オブジェクトが戻ってきたが連絡すると位置を探知される。
ミリンダは自分が再優先ターゲットだからと囮になって時間を稼ぐ。

オブジェクトの帰還に焦り始めるヘイヴィア。
クウェンサーは自滅の言葉に思いついて作業を始める。

終了して逃走するが、ミリンダが捕まったことを知る。
見捨てられないクウェンサー、この基地には戦車等の通常兵器は何も無い。
オブジェクトさえ壊せば、戦車の援軍が到着すれば勝てるかもしれない。
ヘイヴィアがGPSを使って短時間だけ通信が可能な裏技を利用する。
上司のフローレイティアにオブジェクトを破壊するので
 可能なら戦車1両でも良いので向かわせて欲しいと連絡する。

しかし敵に発見されて捕虜となる。
敵オブジェクト、プロメテウスの整備が終了する。
脚にC4爆弾をセットしていたので起爆させる。
クウェンサーはシリアルナンバーから次に交換される脚を見つけていた。
その脚に爆弾をセットして、センサーを外していた。
センサーが失われて、正常判断が不能となり異常事態発生として、
 自爆装置のスイッチが起動する。
プロメテウスは技術が奪われないようにと跡形もなく自爆した。
覚えておくが良い、人の作ったものは、必ず人の力で破壊出来る。
クウェンサーの言葉を信じてフローレイティアが駆けつけてくれた。
戦争そのものが変わるかもしれないな。
僕たちはオブジェクトのせいで戦争の言葉の意味を忘れていたかもな。

自国に戻った二人は英雄だった。
勲章授与式にお礼を述べにスケジュールギリギリでも駆けつけたミリンダ。
これで戦争に参加しなくても良いと考えていた二人。
次の戦場に心置きなく送り出せるでしょう。

---次回 「親指トムは油田を走る
        ジブラルタル通行阻止戦」---


案外とスッキリ終わりました。
これ以上引っ張られると、かなりの引きがないと辛い状況。
色々と突っ込みどころはありますが、3話で終わって面白いエピソード
 だったと思えます。

でも今までのゲームのようなオブジェクト頼みの戦争から
 もっと生死を掛けた泥臭い戦争に変わりそうですね。
そうなれば役立たずの二人ですよね。

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プロフィール

てぃわは

Author:てぃわは
Cocologが容量いっぱいで、こちらで継続します。
アニメやドラマの感想がメインです。
もう一つ別のブログも利用してます
文責は放棄していませんが、リンクはフリーです。

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