相棒19 テレ朝(3/03)#18
第18話 選ばれし者
あらすじ
『魔銃録』という人気小説の作者が銃殺される事件が発生。
銃を「野蛮で旧式な武器」と嫌う右京(水谷豊)は、亘(反町隆史)と共に独自の捜査を開始。
線条痕の再鑑定をしている警察庁の付属機関・科学警察研究所を訪れる。
犯罪の要因を研究している雅美(前田亜季)も、黒岩の鑑定を支持する。いっぽう捜査一課は、小説の熱狂的なファンや反感を抱くアンチ、さらに暴力団の関与も視野に捜査を進めていた。
しかし、犯人も凶器も見つからず、ネットでは「魔銃は増殖する」などという噂が、まことしやかに囁かれていた。
そして、捜査の背後では、“魔銃”を持つ者が、さらなる犯罪に動き出そうとしていた。
ーーー次回 「」ーーー
ーーー次回 「」ーーー
犯人当ては難しくない、登場人物が少ないので。
動機が主眼となるのかな?
自分が暴力に屈したことが悔しかった。
自分が暴力に屈したことが悔しかった。
なんとも気の強い女性。
それなら護身術くらい覚えてから米国出張すべきでしょう。
などと考えてしまう。
面白いとは思えなかった。
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相棒19 テレ朝(2/24)#17
第17話 右京の眼鏡
あらすじ
老舗眼鏡メーカー・田崎眼鏡の女性専務が、殺害される事件が発生。
田崎眼鏡では、3か月前、社長の田崎恭子(かとうかず子)が心臓発作で倒れた後、“お家騒動”が勃発。
いっぽう、向かいのマンションを興味本位で覗いていた青木(浅利陽介)は、不審な入居者を目撃。
2人は、専務が殺され、長男に容疑が掛けられているというショッキングな状況で、病床の恭子を動揺させたくないという思いから、情報を遮断しているらしい。
そんな中、右京は田崎眼鏡の職人・松田(青山勝)にオーダーメイドを依頼する。
詳しく話を聞くと、お家騒動には意外な事実があったことが分かる。
さらに右京は、殺害現場にいくつも不自然な点があることに気付き…!?
ーーー次回 「選ばれし者」ーーー
今回は相棒には珍しく良い人が殺害された。
この作品では、殺害された人間が酷い人間が多い。
今回は逆読みすれば分かる犯人。
それなりの反応も描かれてましたからね。
身売り=事業縮小は考えられる。
それだけに守秘義務があるとは言え、事業は継続、発展すると一言言えば良かっただけなのにね。
あまりにも勘違いを修正しなかった被害者もおかしい。
それよりも、青木は罪に問われそう?
かとうかずこさんが懐かしかった。
相棒19 テレ朝(2/17)#16
第16話 人生ゲーム
あらすじ
顔に殴られたアザのある少年を見かけ、声を掛けた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、思い掛けず「友だちを助けて下さい!」と頼まれる。
ところが、小峰は警察に介入されたくない理由でもあるのか、一向に通報する様子がない。
それでも、異変を察知した右京と亘は、伊丹(川原和久)や角田(山西惇)らの協力をあおぎ、手分けして捜査を始める。
事件発生に半信半疑ながら“容疑者”の一人を注視する伊丹たち。そして、アザのある少年の保護者に会い、怪我の理由を問い質す角田。
さらに、青木(浅利陽介)までもが張り込みに駆り出される。
それぞれが独自の動きを見せる中、事件は思ってもみない方向に転がっていく!
ーーー次回 「右京の眼鏡」ーーー
ーーー次回 「右京の眼鏡」ーーー
偶然に偶然が重なった事件?依頼?
特殊なケース。
特殊なケース。
犯罪の実行が分かっている状況下での犯罪を防ぐのではなく、
犯罪を立証する?感じな内容。
当事者が誘拐はされていないと言えば捜査はできない。
それでも何とかしようと動く特命。
良い人だが少しトロいところを悪用する犯人。
彼の友達がDVで苦しんでいる少年。
この2人を引き立てるためか、他の人間はズルくて悪人ばかり。
ちょっと両極端かも。
なんだか時代劇を見ていたような感じ。
相棒19 テレ朝(2/03)#15
第15話 薔薇と髭の不運
あらすじ
貿易会社の社長・速水(綱島郷太郎)がマンションの一室で殺害される強盗殺人事件が発生。
すると、速水はヒロコの店の常連で、事件当夜、電話を受け、慌てて店を出ていたことが分かる。
捜査一課は、問題のマンションに呼び出された愛人・郁美(吉井怜)が犯人と見て捜査を進める。
いっぽう、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、ヒロコと顔見知りのフード配達員・池澤(瀬川亮)のやり取りから、バッグを奪おうとした“ひったくり犯”の動機が、ヒロコのスマホにあった可能性を指摘。
麗音は、再び襲われる可能性があるヒロコの警護を買って出る。そんな中、右京と亘は、第一発見者となった速水の友人・相馬(佐伯新)から事情を聞く。
すると、相馬にはアリバイがない上、闇金に手を出していた過去も判明して…!?
ーーー次回 「人生ゲーム」ーーー
ーーー次回 「人生ゲーム」ーーー
サブレギュラーのヒロコママの事件。
今回は麗音と友情が芽生えたエピソード。
もう少し彼女に自主性が見えれば面白いのですが。
でも今回は密かに警備の立候補。
独立して動ければ特命にも近づけるのですが。
今回は冠城が警護に当たって、麗音が右京さんと捜査するのを密かに期待した。
犯人はある程度予測できる範囲ではある。
もう少し、早めにビーカンを明かしても良かった気がする。
それでも犯人の経歴は分からないので引っ張れたと思う。
全体的には麗音を描いた部分で面白かったかな。
最後の小手鞠さんとヒロコママの火花が飛び交う感じも面白かった。
麗音には友情、小手鞠さんには嫉妬は良かった。
刑事部長を通せばイタミンが言うことを聞く。
そんな更生した?刑事部長を上手く使ったエピソードも笑える。
でも、この状況が未来永劫続くと面白くはないかな。
相棒19 テレ朝(1/27)#14
第14話 忘れもの
あらすじ
ある夜、中迫(宮川一朗太)という男性客が、雨宿りのために飛び込みで小手鞠(森口瑤子)が営む小料理屋『こてまり』にやってくる。
ところが、再会も束の間、中迫は切迫した様子で、小手鞠は半ば強引にタクシーに乗せられ、その場から連れ去られてしまう。
事情を聞くと、中迫は税理士で、ある事情から暴力団とかかわり、命を狙われているのだという。
いっぽう、小手鞠の異変を察した右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、わずかな手掛かりから、彼女の行方を追い始めるが…!?
ーーー次回 「」ーーー
最後に二人の居場所を知ったのは、海外へ高跳びするであろうと考えた暴力団。
一方、警察はスマホの位置情報を青木が調べたから?
最後まで付き合ったのはオクラホマミキサー。
最後まで付き合ったのはオクラホマミキサー。
小手鞠の初恋の人だったから?
そんな内容でしたが、現金を残すなら、メッセージも残せば良かったのにね。
それも右京さんが連絡すればと良かったと突っ込んだので良しとしましょう。
まあ彼女のエピソードだったと考えて内容は大目に見ましょう。
相棒19 テレ朝(1/20)#13
第13話 死神はまだか
あらすじ
あらすじ
噺家の椿家一門の師匠である椿家團路(笹野高史)が、公演中、高座で古典落語『死神』をやっているさなか、突然倒れ、そのまま息を引き取った。
『死神』は、今にも消えそうなろうそくが、「お前の寿命だ」と死神に宣告された男が、死神から渡された新しいろうそくに火を移そうとするが、うまくいかず、そのまま命を落とすという演目。
團路は、そのオチの部分で、高座に倒れ込む“仕草”をしたまま、動かなくなってしまったのだった。
調べると、團路の周囲には、弟子たちをまとめる小ん路(林家正蔵)、團路のセクハラに悩んでいた路里多(立石晴香)のほか、テレビでの活躍に苦言を呈されていた弟子や破門されたばかりの若手など、クセモノ揃いの弟子たちがいて…!?
ーーー次回 「忘れもの」ーーー
ーーー次回 「忘れもの」ーーー
今回は落語をテーマにした内容。
それなら米沢さんの出番も欲しかった気がする。
冒頭から「死神」のシーンを演じる右京さんもサービスたっぷり。
結局、終わってみれば、かい路の臭い演技が災いしたと言うことになりました。
小ん路の怒りが真実を表す意味のある行為となったのでした。
あの時点では怒り過ぎだと思ったが、躓きの始まりだったからでした。
あれでオカシイと捜査を始める右京さん、完全に全てが刑事な感じですね。
あれでオカシイと捜査を始める右京さん、完全に全てが刑事な感じですね。
内容はオリエンタル急行殺人事件でした。
変化球としては、面白い内容でしたね。
ゲストも林家正蔵さん、この名前には未だ慣れない、こぶ平、こぶちゃんですよね。
未だ刑事部長の特命を重んじる言動には慣れない。
いずれ元に戻ると思っているファンも多いハズ。
相棒19 テレ朝(1/13)#12
第12話 騙し合い
あらすじ
角田の息子と偽って、鈴木(マギー)と名乗る詐欺グループの一員と接触した亘は、アジトを突き止めるため、「雇ってほしい」と頼み込む。
亘に言いくるめられた鈴木の口利きで、アジトへの潜入に成功した亘だったが、目隠しで連れ回されたため、アジトの正確な場所までは特定できない。
そんな中、亘は鈴木から、グループのボスが“伝説の詐欺師Z”であるという噂話を聞く。
Zは相当な切れ者で、“伝説の詐欺師X”を出し抜いたことで名を上げたという。
隙を見て外部と連絡を取ることに成功した亘から、それを聞いた右京は、詐欺グループに“ある罠”を仕掛けるべく、角田や捜査一課を巻き込んで行動を開始するが…!?
ーーー次回 「死神はまだか」ーーー
ーーー次回 「死神はまだか」ーーー
なんだろう、意外性があればいい。
それだけの内容で、Zを推理するのはどうだろう?
誘拐犯が彼だと分かったのは状況証拠で分かるがXだとまでの推理が出来る
ヒントはあったのだろうか?
そしてXがZを知ったのはどうして?
そしてXがZを知ったのはどうして?
アジトを踏み込むのも尾行なのもどうかなと思ったら、わざとだった。
面白いと言うには色々と厳しい。
相棒19 テレ朝(1/01)#11
元日スペシャル
第11話 オマエニツミハ
あらすじ
ある日、都内の河川敷で、鎌田(永嶋柊吾)という区役所に勤める男の撲殺死体が発見される。
さっそく捜査に乗り出した右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、犯人とおぼしき人物が「右足をひきずっていた」ことを知る。
そんな中、右京は、自分をつけ回している中年男がいることに気付く。
その男が『こてまり』にまで現れたため問い質すと、仁江浜(岸谷五朗)というフリージャーナリストだと名乗る。
聞くと仁江浜は、右京が“数々の難事件を解決している伝説の刑事”という噂を聞き、取材させてもらうつもりだったという。
すげなく断わった右京だったが、仁江浜はすんなり引き下がりそうになかった。
さらに、撲殺事件の現場にまで現れた仁江浜が、“少年犯罪”と“正義”について、右京を挑発するような議論をふっかけてくる。
そこには、別の狙いがあるようにも思えた。
ほどなくして鎌田には、中学時代、無差別に人を襲った罪で少年院に入っていた過去が判明。
捜査一課は、かつて鎌田に襲われた被害者による復讐の線も視野に入れ、捜査を続行。
すると、鎌田の暴行で大怪我を負い、人生を狂わされた被害者の一人である瀬川(趙珉和)という男が浮かび上がる。
伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)は、目撃証言とも人物像が一致する瀬川にあたりをつけ、接触を試みるが、その矢先、まったく予想していなかった緊急事態に見舞われる。
さらに瀬川は、次の犯行を予告するようなことを口にしていた。
そして、再び右京の前に現れた仁江浜は、またも右京を試すような言動を取り…!?
ーーー次回 「欺し合い」ーーー
今回は凶悪な少年は反省しない、更生しない。
そんな重いテーマを扱った事件。
そして右京さんの過去のミスというのかは不明だが今回の発端にもなっていた。
でも未成年の犯罪を知るのが安易すぎだと思う。
2件目の事件を調べると被害者が同様に過去に犯行歴があったと
出雲刑事が知ってからイタミンの遠隔捜査で右京さんたちと協力すべき。
イタミンが目の前で容疑者を取り押さえられないはずがない。
あの状況下で自死されるのはあり得ない。
描きたいことは分かるが、細かな点で気になってしまう部分が多い。
それ故に重い内容の作品がつまらない作品になってしまった。
メインの岸谷五朗さんが霞んだ気もするしょうもない演出の数々。
色んな意味で残念だった。
2件目の犯罪を調べて連続していると気づくのがメインとも言えるだけに
最初からイタミンが関わってはいけない。
それよりも出雲刑事が特命と一緒に捜査するシーンをもっと見たかった。
内村刑事部長はあれから良い人のままなのが不気味。
大河内監察官にも出番が欲しかったスペシャルですね。
岸谷五朗さんと言えば初代相棒の寺脇康文さんとSET隊でアイドル活動していたのを思い出す。
そういえばドラマの中ではマスクはしないのですね。
マスクを付けて出かける世相は取り入れられないのも何だか違和感。
全員がマスクを付けている日常ではドラマになりにくいのは分かるけれど…。
相棒19 テレ朝(12/16)#10
第10話 超・新生
あらすじ
贋作を売り歩いていた画商が自首してきたものの、買い手は自身の目利き力が傷つくのを嫌い、いずれも「騙されたわけではない」と主張。
“被害者が存在しない”という不可解な状況が発生する。経済事件を担当する二課でも詐欺罪に問えず、自首してきた画商をそのまま帰すことに。
亘(反町隆史)は、動機を「良心の呵責」と主張するが、右京(水谷豊)は事の経緯から、画商が警察に逮捕されることで“緊急避難”しようとしたのではないかと推理し、独自の捜査を始める。
すると、贋作の製造、販売を、広域指定暴力団『扶桑武蔵桜』が取り仕切っていると判明。
いっぽう、扶桑武蔵桜の組員が、半グレ集団に暴行を受ける事件が発生。両者の衝突は、やがて大規模な抗争へと発展して…!?
ーーー次回 「元日スペシャル オマエニツミハ」ーーー
何だか良く分からない内容だった。
色々と変なエピソード。
今回は内村部長がメインだった?と思えるギャグ回なのかな?
亡くなったと思ったら善人として復活。
反社会勢力は悪だと急に変わる。
そして特命係に頑張れと握手する。
この関係は大丈夫なのか?
ストーリーの根幹を揺るがすような掌返し。
でも次回には元にもどっているよね?
捜査一課の女性もハニートラップとは言わないまでも、
イタミンが捜査に苦しむときは彼女の情報スティールが役立つと思う。
こんな感じで彼女が特命と近づくのは良いと思う。
内村部長の知り合いのボス役の大石吾朗さん。
コッキーポップとか懐かしい。
J-Pop番組の司会で頑張っていた。
当時はYAM○HAのポプコンの受賞者がメジャーデビューでヒットチャートを賑わせていた。
あの頃のJ-Popが懐かしい。
そう言えば「科捜研の女」が劇場版を製作。
そう言えば「科捜研の女」が劇場版を製作。
相棒の人気脚本家が移動しても視聴率は上がらない。
でもやはり、内容は面白い。
そんな「科捜研の女」が劇場版製作は期待したい。
逆に相棒の劇場版は期待しない、なにせジリ貧ですから。
相棒19 テレ朝(12/09)#09
第9話 匿名
あらすじ
歩道橋で女性が転落死する事件が発生。目撃者の主婦・智子(藤吉久美子)の証言により、被害者の知人の男が重要参考人として浮上する。
一課が、行方をくらませた男を追う中、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、“通報のお手本”とも言える詳細な証言をした智子に注目。
智子の証言と、防犯カメラの映像から、一週間前、矢坂美月(野村佑香)という女性弁護士が、被害者の女性と接触していたことを突き止める。
ところが、美月はその直後、階段から足を踏み外して“事故死”していたことが分かる。
最近は、DVやストーカーなどに苦しむ女性の事案を担当していたというが…!?
そんな中、美月がネット内の匿名の書き込みから悩んでいる女性を見つけ、自らアプローチしていたことが分かる。
ーーー次回 「超・新生」ーーー
ーーー次回 「超・新生」ーーー
もしSNSの裏アカウントを特定できたら…。
そんなエピソード。
俳優さんのキャスティングで分かるシリーズとも言えるが、逆に懐かしい人が
登場するのが嬉しい反面、ショックだったりもする。
今回の目撃者が、良い具合におばちゃんになっていて楽しめた。
こんなリアルに実在しそうなおばちゃん俳優としての需要は高そうに思える。
ただ殺害された輸入雑貨商が被害女性と仲良くなる件はもう少し
捻って欲しかった。
別途、人生相談も行っている的な設定が欲しかった。
匿名と特命の対比、弁護士と脅迫者の対比は少し弱かったかな。
でも面白いネタではある。
今回のようにネットの書き込みだけで被害者と加害者を識別するのは難しい。
そんな教訓めいたネタでもあった。