すべてがFになる フジ(12/17)#11終
最終回 第11話 無色の週末

萌絵は愛知県警本部長の叔父から犀川に会うことは禁じられていた。
真賀田四季が会いに行くといったことから警護の刑事が見張っていたからだ。
しかし真賀田四季に憧れている犀川は自由を求めている。
自分は自由を縛り付ける存在だと考えて自重していたのだった。
国枝女子からは犀川先生が一番、萌絵を思っていると伝えられる。

大学の図書館に現れる真賀田四季、犀川に会いに来たのだった。
外に出るための犯罪、自由へのイニシエーション、との言葉には異論を唱える犀川。
あなたはどうして自_殺しないのですか?
他人の手に委ねることが、ひいては愛されていると感じられる。
誰も本人の意志では生まれてこない。
正しさの概念など人ぞれぞれ。
水の中でタバコが吸えないと答えた犀川の言葉が意外だったから。
犀川と真賀田四季は行動がよく似ている。
異なるのはクロック。
100年すればあなたのように成れますか?
無理ね。
西之園さんが生きてこられたのは、あなたが側に居たから。
ジョークを言って呆れられるを繰り返してきただけですよ。
意味のないことが、人を救うこともある。
自首するつもりだったが、死刑にはならないかもと残念そう。
黒服の男が帰る四季を取り囲む、犀川に手を降って別れる。

昨日、東京からのアクセスが有って犀川の警護は解除されていた。
それで萌絵がゼミを訪れる。
県警の行動から四季は自首ではなく逃走したことを知る。
所長の行動も愛情ゆえのおこない。
結局、真賀田四季の行動は自由になりたかっただけじゃないのか。
真賀田四季の考えが理解できる犀川に意見をぶつける萌絵。

萌絵の父親の西之園教授の授業を話す犀川。
予習をしてきたか訪ねて、誰も予習してこなかったので次週までに予習を指示して終わった。
一応、予習をしていったが誰も質問がなかった。
そこで質問を考えていって、尋ねると4周にわたって回答をしてくれた。
質問がなければ次の章に進む授業だった。

そんな不思議な授業の教授だった。
その後に萌絵と会った。
自慢気に手品を披露した萌絵の手品の種を明かした犀川だった。
10年近く前の出来事だった。
儀同世津子は犀川の妹で結婚して苗字が変わっていた。
Tシャツは彼女の見立てらしく、これからは萌絵が選ぶことにする。
干ししいたけは一度戻してから食べるんだよ。
人は分からないことに答えを求める、道流に教える四季。
それで優しさを知ることになる。
---最終回---
人は死によっても自由になれる。
愛情の形は一つではない。
そんなテーマが隠されていたように思える。
作品的には犀川や萌絵が現状を整理して見せるタイプではなかったので
何が可能で何が不可能なのかが分かりにくかった。
原作では山根も殺害されているようですが、この改変のほうが良いと思う。
娘に自分と同じ15歳で殺人を命じたことが異常ですよね。
それで代わりに娘を殺害したのも理解しづらい。
心の自由を求めたが、叶わなかったので肉体の自由に軌道修正したということだろうか。
11話で纏まっていた作品だとは思うが、推理小説としてのセリフでの
補完が弱かったことが残念ですね。
真賀田四季、犀川創平、西之園萌絵の人となりが分かったようで良く分からなかった。
犀川先生って所謂、大人気ない大学性だったのでした。
そしてロリ好きですよね。

萌絵は愛知県警本部長の叔父から犀川に会うことは禁じられていた。
真賀田四季が会いに行くといったことから警護の刑事が見張っていたからだ。
しかし真賀田四季に憧れている犀川は自由を求めている。
自分は自由を縛り付ける存在だと考えて自重していたのだった。
国枝女子からは犀川先生が一番、萌絵を思っていると伝えられる。

大学の図書館に現れる真賀田四季、犀川に会いに来たのだった。
外に出るための犯罪、自由へのイニシエーション、との言葉には異論を唱える犀川。
あなたはどうして自_殺しないのですか?
他人の手に委ねることが、ひいては愛されていると感じられる。
誰も本人の意志では生まれてこない。
正しさの概念など人ぞれぞれ。
水の中でタバコが吸えないと答えた犀川の言葉が意外だったから。
犀川と真賀田四季は行動がよく似ている。
異なるのはクロック。
100年すればあなたのように成れますか?
無理ね。
西之園さんが生きてこられたのは、あなたが側に居たから。
ジョークを言って呆れられるを繰り返してきただけですよ。
意味のないことが、人を救うこともある。
自首するつもりだったが、死刑にはならないかもと残念そう。
黒服の男が帰る四季を取り囲む、犀川に手を降って別れる。

昨日、東京からのアクセスが有って犀川の警護は解除されていた。
それで萌絵がゼミを訪れる。
県警の行動から四季は自首ではなく逃走したことを知る。
所長の行動も愛情ゆえのおこない。
結局、真賀田四季の行動は自由になりたかっただけじゃないのか。
真賀田四季の考えが理解できる犀川に意見をぶつける萌絵。

萌絵の父親の西之園教授の授業を話す犀川。
予習をしてきたか訪ねて、誰も予習してこなかったので次週までに予習を指示して終わった。
一応、予習をしていったが誰も質問がなかった。
そこで質問を考えていって、尋ねると4周にわたって回答をしてくれた。
質問がなければ次の章に進む授業だった。

そんな不思議な授業の教授だった。
その後に萌絵と会った。
自慢気に手品を披露した萌絵の手品の種を明かした犀川だった。
10年近く前の出来事だった。
儀同世津子は犀川の妹で結婚して苗字が変わっていた。
Tシャツは彼女の見立てらしく、これからは萌絵が選ぶことにする。
干ししいたけは一度戻してから食べるんだよ。
人は分からないことに答えを求める、道流に教える四季。
それで優しさを知ることになる。
---最終回---
人は死によっても自由になれる。
愛情の形は一つではない。
そんなテーマが隠されていたように思える。
作品的には犀川や萌絵が現状を整理して見せるタイプではなかったので
何が可能で何が不可能なのかが分かりにくかった。
原作では山根も殺害されているようですが、この改変のほうが良いと思う。
娘に自分と同じ15歳で殺人を命じたことが異常ですよね。
それで代わりに娘を殺害したのも理解しづらい。
心の自由を求めたが、叶わなかったので肉体の自由に軌道修正したということだろうか。
11話で纏まっていた作品だとは思うが、推理小説としてのセリフでの
補完が弱かったことが残念ですね。
真賀田四季、犀川創平、西之園萌絵の人となりが分かったようで良く分からなかった。
犀川先生って所謂、大人気ない大学性だったのでした。
そしてロリ好きですよね。
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すべてがFになる フジ(12/10)#10
第10話 紫苑色の真実

犯人の真賀田四季と会う犀川と萌絵。
彼女が指定したのはVRシステムだった。
警察は山根たちの協力で会話だけを聞くことが可能だった。
萌絵と犀川は別々の世界で道流の姿をした四季と会う。

萌絵に尋問する四季、犀川先生に7の孤独の話は告げたの・
BとAの話は告げていなかった。
それを知っていれば、もう1時間早く解明できた。
すべてがFになる、Fは16進数で15のこと。
娘の道流には16以上は必要ないと告げてきた。
彼女には両親を殺害するように教えてきた。
娘には母親と入れ替わる計画を教えこんできた。

私自身はトロイの木馬なのよ。
レッドマジック自体がトロイの木馬だったのだ。
両親には道流の出産に反対された。
でも近親の相愛禁止は教わらなかった。
親が子供よりも先に亡くなるのは自然の摂理。
萌絵は目の前の道流が四季を殺害したと思っていた。
しかし姿は道流だが話していたのは四季本人だった。
遺体は道流、両腕の切断は指紋を隠すため。
両足切断は腕を切断したカモフラージュ。
真賀田道流は萌絵と会って、あなたは誰ですかと質問された。
それに答えられず考えてしまった。
道流は母親と違って天才じゃなく普通の人、両親を殺害できなかった。
母親の命令に逆らって自由になろうとした。
自由になるのは、逃走だけではない。
真賀田四季は娘を自由にして屋上に向かって愛する所長も殺害した。

四季は犀川だけと会話する。
お互いに相手を認め合う二人だった。
私はいつか、あなたのもとに参ります。
VRシステム装置から現実に戻る二人。
真賀田四季は外に出た可能性もあります。
レッドマジックがUnixに切り替わったのも四季の操作だった。
世津子が船ですれ違った女性で国枝だと思われる女性はワンピースを着ていた。
彼女はワンピースなど決して着ない。
真賀田未来の部屋には See you again, Mr. Saikawaと書かれていた。
真賀田四季には全てがお見通しだった。
---最終回 「無色の週末」---
事件の概要と真実の解明でした。
自分の娘に15年間、教えこんで実行させる。
恨みを晴らすための行為としての設定は、幾つかの作品でありますね。
でも15歳で娘に両親を殺害させる意味は良く分からない。
レッドマジックは真賀田四季作成なので、システムの根幹となる
時刻関数を入れ替えることも可能だった。
通常のOSでは不可能な行為ですよね。
でも入れ替えずに、関数本体に遅れるような設定を組み込んでおけば
良いだけでなのですが、誰かに見つけて欲しかったのでしょうね。
今回の解説には萌絵は邪魔でしたね。
既に視聴者には入れ替わりも分かっているだけに。
この作品は、真賀田四季の部屋にはカメラがなくて誰も
彼女の顔や行動、出産を知らないことが大前提です。
そこを山根がセリフで強調説明して欲しかった。
会ったことがないだけでは少し弱いと思う。
それと遺体を運んだ搬送ロボットに誰かが隠れて脱出できないことも
セリフで強調して欲しかった。
そういう意味でも、警察のまとめが早急に欲しかったとは思う。
荷物の搬入記録はずさんで、おしめの製作のためにさらしやタオルを
購入したことは気づかなかったのでしょうね。

犯人の真賀田四季と会う犀川と萌絵。
彼女が指定したのはVRシステムだった。
警察は山根たちの協力で会話だけを聞くことが可能だった。
萌絵と犀川は別々の世界で道流の姿をした四季と会う。

萌絵に尋問する四季、犀川先生に7の孤独の話は告げたの・
BとAの話は告げていなかった。
それを知っていれば、もう1時間早く解明できた。
すべてがFになる、Fは16進数で15のこと。
娘の道流には16以上は必要ないと告げてきた。
彼女には両親を殺害するように教えてきた。
娘には母親と入れ替わる計画を教えこんできた。

私自身はトロイの木馬なのよ。
レッドマジック自体がトロイの木馬だったのだ。
両親には道流の出産に反対された。
でも近親の相愛禁止は教わらなかった。
親が子供よりも先に亡くなるのは自然の摂理。
萌絵は目の前の道流が四季を殺害したと思っていた。
しかし姿は道流だが話していたのは四季本人だった。
遺体は道流、両腕の切断は指紋を隠すため。
両足切断は腕を切断したカモフラージュ。
真賀田道流は萌絵と会って、あなたは誰ですかと質問された。
それに答えられず考えてしまった。
道流は母親と違って天才じゃなく普通の人、両親を殺害できなかった。
母親の命令に逆らって自由になろうとした。
自由になるのは、逃走だけではない。
真賀田四季は娘を自由にして屋上に向かって愛する所長も殺害した。

四季は犀川だけと会話する。
お互いに相手を認め合う二人だった。
私はいつか、あなたのもとに参ります。
VRシステム装置から現実に戻る二人。
真賀田四季は外に出た可能性もあります。
レッドマジックがUnixに切り替わったのも四季の操作だった。
世津子が船ですれ違った女性で国枝だと思われる女性はワンピースを着ていた。
彼女はワンピースなど決して着ない。
真賀田未来の部屋には See you again, Mr. Saikawaと書かれていた。
真賀田四季には全てがお見通しだった。
---最終回 「無色の週末」---
事件の概要と真実の解明でした。
自分の娘に15年間、教えこんで実行させる。
恨みを晴らすための行為としての設定は、幾つかの作品でありますね。
でも15歳で娘に両親を殺害させる意味は良く分からない。
レッドマジックは真賀田四季作成なので、システムの根幹となる
時刻関数を入れ替えることも可能だった。
通常のOSでは不可能な行為ですよね。
でも入れ替えずに、関数本体に遅れるような設定を組み込んでおけば
良いだけでなのですが、誰かに見つけて欲しかったのでしょうね。
今回の解説には萌絵は邪魔でしたね。
既に視聴者には入れ替わりも分かっているだけに。
この作品は、真賀田四季の部屋にはカメラがなくて誰も
彼女の顔や行動、出産を知らないことが大前提です。
そこを山根がセリフで強調説明して欲しかった。
会ったことがないだけでは少し弱いと思う。
それと遺体を運んだ搬送ロボットに誰かが隠れて脱出できないことも
セリフで強調して欲しかった。
そういう意味でも、警察のまとめが早急に欲しかったとは思う。
荷物の搬入記録はずさんで、おしめの製作のためにさらしやタオルを
購入したことは気づかなかったのでしょうね。
すべてがFになる フジ(12/03)#09
第9話 黄色の死角
船が到着して帰るゼミメンバーに犀川先生を尋ねる儀同世津子。
スレ違いに島を訪れた。
県警のヘリが到着、事件を伏せることは難しい。
叔父に再度、要求する萌絵だが後で訪れるからと言い含められる。

レッドマジックがリセットされてデボラも正常に機能していた。
儀同世津子は島田を取材していた。
彼女の部屋を訪れた萌絵は創平くんと呼ぶ儀同世津子に敵意を剥き出しにする。
横浜在住で東京を訪れるときは泊まると聞いてショック。

犀川は入室記録を知らべていた。
スクリプトを組んで動画ファイルの日付を調べる。
ダミーもコピーもなかった。
犀川の仮説では犯人が退出した方法を見つける必要がある。
15年前は一人で部屋に入ったが、部屋には二人居た。
部屋に鍵を締める何者かのために道流と呼ぶロボットを作って
部屋を開けさせた。
萌絵にも犯人は分かった。
でも退出方法が分からないと犯人と呼んではいけない。

犀川には萌絵の見えない景色が見えている。
真賀田四季の見た風景が見たい犀川。
萌絵を探して此処に来て見えない風景を見ようとする。
数分で犯人を見つけ出すと豪語する萌絵。
しかし今は正確な時間に合わせていないのでずれているはずだ。
突然閃いて入室記録を調べるとファイルの日付がずれている。
入室管理はレッドマジックでは制御されておらず、別途ケーブルから
時刻を合わせている。

つまりは、レッドマジックがリセットされて時計が正確な時間に一致した。
事件当時は1分ずれていて、同じ時刻のファイルが存在していた。
だから新しいファイルが古いファイルを上書きした。
その間に部屋から脱出して、エレベーターで屋上に向かった。
島田にレッドマジックのソースコードを検索してもらう。
時間をコールするルーチンを使用している部分を検索するが多すぎる。
インクリメントするInteger変数を探す。
島田がメールプログラムの中で不思議なIF文を発見していた。
それを追いかけるとグローバルでスタティックなIntegerを発見する。
Unsigned型の変数で、Integerは2バイトだった。
萌絵に計算を依頼する256X256は65536、今から65536時間前は?
7年前の2月10日、それがレッドマジックバージョン4の稼動日では?
直接、プログラムがその時間関数ルーチンを呼び出していたのだ。
萌え絵の叔父、愛知県警本部長も駆けつけた。
今から犯人に直接交渉します。
彼女のプライドが全てを話してくれるでしょう。
真賀田四季博士と会話する犀川だった。
---次回 「紫苑色の真実」---
ようやく犯人が分かりました。
そして事件のあらましも明らかに。
やはり妊娠していた真賀田四季、その娘の道流が殺害された。
四肢を切断したのは身長を隠すため。
背が低いとか若く見えるとの説明がありました。
そうなると、犯人の真賀田四季は妹の未来に化けているのでしょうね。
そして所長を殺害した、彼も納得していたのでしょう。
レッドマジックは時刻関数が全て1になって暴走状態になったのでしょう。
そういう意味では、すべてはFFFFになったのかな。
でも時刻関数は秒数を返すと思うので、ビット数が足りないような気がする。
この場合だとDouble Integerである気がするけれど。
ある時、レッドマジックの時計が1分遅れて同じ時間のファイルが
作成されて上書きされたのは分かる。
でも入出管理はレッドマジックで制御されていなかった。
でも画像記録はレッドマジックの日付で作成されていた。
うーーん良く分からない。
外部の時計に合わせてレッドマジックが正しい時間を示しても
過去のファイルの日付と時間は変わらない。
NTPなら例えば1分を50秒にして遅れを滑らかに調整する。
いきなり時間をジャンプして変更することはしないけれど。
レッドマジックはそうではなかったようですね。
船が到着して帰るゼミメンバーに犀川先生を尋ねる儀同世津子。
スレ違いに島を訪れた。
県警のヘリが到着、事件を伏せることは難しい。
叔父に再度、要求する萌絵だが後で訪れるからと言い含められる。

レッドマジックがリセットされてデボラも正常に機能していた。
儀同世津子は島田を取材していた。
彼女の部屋を訪れた萌絵は創平くんと呼ぶ儀同世津子に敵意を剥き出しにする。
横浜在住で東京を訪れるときは泊まると聞いてショック。

犀川は入室記録を知らべていた。
スクリプトを組んで動画ファイルの日付を調べる。
ダミーもコピーもなかった。
犀川の仮説では犯人が退出した方法を見つける必要がある。
15年前は一人で部屋に入ったが、部屋には二人居た。
部屋に鍵を締める何者かのために道流と呼ぶロボットを作って
部屋を開けさせた。
萌絵にも犯人は分かった。
でも退出方法が分からないと犯人と呼んではいけない。

犀川には萌絵の見えない景色が見えている。
真賀田四季の見た風景が見たい犀川。
萌絵を探して此処に来て見えない風景を見ようとする。
数分で犯人を見つけ出すと豪語する萌絵。
しかし今は正確な時間に合わせていないのでずれているはずだ。
突然閃いて入室記録を調べるとファイルの日付がずれている。
入室管理はレッドマジックでは制御されておらず、別途ケーブルから
時刻を合わせている。

つまりは、レッドマジックがリセットされて時計が正確な時間に一致した。
事件当時は1分ずれていて、同じ時刻のファイルが存在していた。
だから新しいファイルが古いファイルを上書きした。
その間に部屋から脱出して、エレベーターで屋上に向かった。
島田にレッドマジックのソースコードを検索してもらう。
時間をコールするルーチンを使用している部分を検索するが多すぎる。
インクリメントするInteger変数を探す。
島田がメールプログラムの中で不思議なIF文を発見していた。
それを追いかけるとグローバルでスタティックなIntegerを発見する。
Unsigned型の変数で、Integerは2バイトだった。
萌絵に計算を依頼する256X256は65536、今から65536時間前は?
7年前の2月10日、それがレッドマジックバージョン4の稼動日では?
直接、プログラムがその時間関数ルーチンを呼び出していたのだ。
萌え絵の叔父、愛知県警本部長も駆けつけた。
今から犯人に直接交渉します。
彼女のプライドが全てを話してくれるでしょう。
真賀田四季博士と会話する犀川だった。
---次回 「紫苑色の真実」---
ようやく犯人が分かりました。
そして事件のあらましも明らかに。
やはり妊娠していた真賀田四季、その娘の道流が殺害された。
四肢を切断したのは身長を隠すため。
背が低いとか若く見えるとの説明がありました。
そうなると、犯人の真賀田四季は妹の未来に化けているのでしょうね。
そして所長を殺害した、彼も納得していたのでしょう。
レッドマジックは時刻関数が全て1になって暴走状態になったのでしょう。
そういう意味では、すべてはFFFFになったのかな。
でも時刻関数は秒数を返すと思うので、ビット数が足りないような気がする。
この場合だとDouble Integerである気がするけれど。
ある時、レッドマジックの時計が1分遅れて同じ時間のファイルが
作成されて上書きされたのは分かる。
でも入出管理はレッドマジックで制御されていなかった。
でも画像記録はレッドマジックの日付で作成されていた。
うーーん良く分からない。
外部の時計に合わせてレッドマジックが正しい時間を示しても
過去のファイルの日付と時間は変わらない。
NTPなら例えば1分を50秒にして遅れを滑らかに調整する。
いきなり時間をジャンプして変更することはしないけれど。
レッドマジックはそうではなかったようですね。
すべてがFになる フジ(11/26)#08
第8話 紫の夜明け

VR装置で真賀田博士に会ったと犀川に伝える萌絵。
そのVR装置は研究所内の至る所にある。
所員は自室に持ち込んで使用しているらしい。
最近の登録者は道流。

未来は真賀田博士に似ていると思うかい?
今夜に船が到着、明日には警察がやって来る。
未来を四季として見せかける工作をするらしい。
答えなえれば嘘にはならない。
叔父に伝えて発表を控えてもらう、愛知県警本部長だから。
2つの事件の犯人が同じだとは限らない。
それはおかしい、可能性だけ。
両親が亡くなった時の非礼を詫びる萌絵。

山根たちの所員はレッドマジックを止めてUNIXとの入れ替えを準備している。
トロイの木馬が最近起動されている。
正常動作をするのでウイルスとして検出されないので厄介だ。
外部と接続できないのは困るので、まずはレッドマジックを止める。
それから何が起こったかを調査する。

すべてがFになる、この言葉に引っかかる犀川。
この意味が解ければ全てが分かるかもしれない、それは犀川の思考法だった。
Futureで未来さんのこと?
それなら四季もFour Season、満ちるもFullでFだと犀川。
真賀田博士は手袋をしていたと言ったね。
ウェディングドレスには手袋が付き物。
レッドマジックを予想よりも早く止められるが停電となる。
数々の幻影が見える犀川。
完全になろうとする不完全さだと発見する。
真相が少し見えた、君が会ったのは真賀田博士じゃないかもしれない。

外部に連絡が通じて諏訪を此処に呼んで警察への連絡も依頼する。
真賀田四季は逮捕されたが心神喪失で無罪。
そしてこの研究所に引き篭もった。
此処は彼女にとっては最高の場所だった。
---次回 「黄色の死角」---
萌絵が会ったのは真賀田四季ではなくて真賀田道流だった。
身長が低いのも15歳だったから。
未来と真賀田四季と似ていないと思うのは、真賀田道流だったから。
部屋にあったレゴらしいブロックも熊のぬいぐるみも子供のため。
両足を切断したのも身長を誤魔化すため・・・。
総てがその方向に収束している。
ただそうなると道流は何処に居るのだろうか。
どこかのVR装置の中だろうか。
ミシンもキッチンもあるので、育児は可能ですね。
紙おむつじゃなくて、さらしやタオルでおむつを縫えば良い。
そのための入室記録があるのかが気になるが、雑に布一式とかで
記述されていそう。
TV部品一式で道流ロボを作ったと考えると記録が雑すぎるよね。
今なら届いた荷物のバーコードを読んで入室記録に出来そうな気もする。
対応表は必要ですけれど・・・。
納品書を画像保管すれば良いだけですけれどね。

VR装置で真賀田博士に会ったと犀川に伝える萌絵。
そのVR装置は研究所内の至る所にある。
所員は自室に持ち込んで使用しているらしい。
最近の登録者は道流。

未来は真賀田博士に似ていると思うかい?
今夜に船が到着、明日には警察がやって来る。
未来を四季として見せかける工作をするらしい。
答えなえれば嘘にはならない。
叔父に伝えて発表を控えてもらう、愛知県警本部長だから。
2つの事件の犯人が同じだとは限らない。
それはおかしい、可能性だけ。
両親が亡くなった時の非礼を詫びる萌絵。

山根たちの所員はレッドマジックを止めてUNIXとの入れ替えを準備している。
トロイの木馬が最近起動されている。
正常動作をするのでウイルスとして検出されないので厄介だ。
外部と接続できないのは困るので、まずはレッドマジックを止める。
それから何が起こったかを調査する。

すべてがFになる、この言葉に引っかかる犀川。
この意味が解ければ全てが分かるかもしれない、それは犀川の思考法だった。
Futureで未来さんのこと?
それなら四季もFour Season、満ちるもFullでFだと犀川。
真賀田博士は手袋をしていたと言ったね。
ウェディングドレスには手袋が付き物。
レッドマジックを予想よりも早く止められるが停電となる。
数々の幻影が見える犀川。
完全になろうとする不完全さだと発見する。
真相が少し見えた、君が会ったのは真賀田博士じゃないかもしれない。

外部に連絡が通じて諏訪を此処に呼んで警察への連絡も依頼する。
真賀田四季は逮捕されたが心神喪失で無罪。
そしてこの研究所に引き篭もった。
此処は彼女にとっては最高の場所だった。
---次回 「黄色の死角」---
萌絵が会ったのは真賀田四季ではなくて真賀田道流だった。
身長が低いのも15歳だったから。
未来と真賀田四季と似ていないと思うのは、真賀田道流だったから。
部屋にあったレゴらしいブロックも熊のぬいぐるみも子供のため。
両足を切断したのも身長を誤魔化すため・・・。
総てがその方向に収束している。
ただそうなると道流は何処に居るのだろうか。
どこかのVR装置の中だろうか。
ミシンもキッチンもあるので、育児は可能ですね。
紙おむつじゃなくて、さらしやタオルでおむつを縫えば良い。
そのための入室記録があるのかが気になるが、雑に布一式とかで
記述されていそう。
TV部品一式で道流ロボを作ったと考えると記録が雑すぎるよね。
今なら届いた荷物のバーコードを読んで入室記録に出来そうな気もする。
対応表は必要ですけれど・・・。
納品書を画像保管すれば良いだけですけれどね。
すべてがFになる フジ(11/19)#07
第7話 灰色の境界

百科事典や文学全集は最初から15冊だった。
真賀田四季から依頼されるものを購入して搬入していた。
TVの部品などもあった。
研究所に最初からいたのは望月、水谷、所長と夫人。
島田が犀川と萌絵を娯楽室に誘う。
未来のおみやげが入ったバッグは見つからなかった。
水谷と会う犀川、14歳の事件発生までは真賀田四季は所内を
自由に歩き回って所員とも会っていた。
所長が誰かに恨まれていることはない。

島田は犀川に気がある様子、子供の萌絵には無理。
中性的で人形みたいなところがお気に入りの様子。
脳内イメージに入れるヴァーチャル装置に誘われる萌絵。

未来に会う犀川は3つの質問をする。
所長に異変は感じなかった。
犯人に心当たりはない。
犯行の理由も分からないと応える。

姉とは幼い頃から遠く離れて暮らしていた。
小中は共に米国で暮らした。
真賀田四季には興味を感じる犀川。
彼女は人間の意識に興味があったのかもしれない。
未来もそう感じたエピソードを語る。
肉体は魂の入れ物で、人形と同じ考えに思える。

萌絵の脳内イメージの犀川は明るくて快活だった。
突然、道流が現れ萌絵に話しかける。

ここが現実、あなたが私を呼んだ。
萌絵に両親が亡くなった時の質問をする。
両親の遺体を確認した時、犀川が側に居たことを思い出す。

ここが本来の世界、こちらにおいでという申し出を断る萌絵。
犀川には真賀田四季博士に会ったと告げる萌絵。
両親を殺害した真賀田四季、全て私が殺した。
おじさまは私を止めたことにすれば良い。
四季、俺を殺してくれ。
何時か私たちも殺される日まで精一杯生きましょう。
---次回 「紫色の夜明け」---
水谷が蝶マニアだったり、島田のスク水はヒントなのだろうか。
それとも明らかに学生時のスク水はマニア向けサービスだろうか。
脳内イメージ投影ヴァーチャル装置は、ヒントとしての利用でないと
現実感を喪失させる。
あまり良い小道具だとは思い難い。
未来は英語を話させるのなら、中の人はネイティブスピーカーを
キャスティングするべきだと思う。
犀川が下手なのは日本人的で良かったけれど、未来は違和感を感じる。
少なくとも長年の米国暮らしだから字幕を挿入するならネイティブな人の
発音が良かったと思う。
犯人が道流だとすると、悪魔が来りて笛を吹く、の様な動機になるのだろうか。

百科事典や文学全集は最初から15冊だった。
真賀田四季から依頼されるものを購入して搬入していた。
TVの部品などもあった。
研究所に最初からいたのは望月、水谷、所長と夫人。
島田が犀川と萌絵を娯楽室に誘う。
未来のおみやげが入ったバッグは見つからなかった。
水谷と会う犀川、14歳の事件発生までは真賀田四季は所内を
自由に歩き回って所員とも会っていた。
所長が誰かに恨まれていることはない。

島田は犀川に気がある様子、子供の萌絵には無理。
中性的で人形みたいなところがお気に入りの様子。
脳内イメージに入れるヴァーチャル装置に誘われる萌絵。

未来に会う犀川は3つの質問をする。
所長に異変は感じなかった。
犯人に心当たりはない。
犯行の理由も分からないと応える。

姉とは幼い頃から遠く離れて暮らしていた。
小中は共に米国で暮らした。
真賀田四季には興味を感じる犀川。
彼女は人間の意識に興味があったのかもしれない。
未来もそう感じたエピソードを語る。
肉体は魂の入れ物で、人形と同じ考えに思える。

萌絵の脳内イメージの犀川は明るくて快活だった。
突然、道流が現れ萌絵に話しかける。

ここが現実、あなたが私を呼んだ。
萌絵に両親が亡くなった時の質問をする。
両親の遺体を確認した時、犀川が側に居たことを思い出す。

ここが本来の世界、こちらにおいでという申し出を断る萌絵。
犀川には真賀田四季博士に会ったと告げる萌絵。
両親を殺害した真賀田四季、全て私が殺した。
おじさまは私を止めたことにすれば良い。
四季、俺を殺してくれ。
何時か私たちも殺される日まで精一杯生きましょう。
---次回 「紫色の夜明け」---
水谷が蝶マニアだったり、島田のスク水はヒントなのだろうか。
それとも明らかに学生時のスク水はマニア向けサービスだろうか。
脳内イメージ投影ヴァーチャル装置は、ヒントとしての利用でないと
現実感を喪失させる。
あまり良い小道具だとは思い難い。
未来は英語を話させるのなら、中の人はネイティブスピーカーを
キャスティングするべきだと思う。
犀川が下手なのは日本人的で良かったけれど、未来は違和感を感じる。
少なくとも長年の米国暮らしだから字幕を挿入するならネイティブな人の
発音が良かったと思う。
犯人が道流だとすると、悪魔が来りて笛を吹く、の様な動機になるのだろうか。
すべてがFになる フジ(11/12)#06
第六話 真紅の決意

キャンプに戻る犀川を怒りながらも追い掛ける萌絵。
彼女は残って捜査を続けたかった。
この中には今も犯人が居るから危険だと萌絵を気遣う。
後は警察に任せよう。

キャンプに戻った萌絵をカレーの匂いで誘い出して
告白して失敗したと思っていたゼミ生たち。
ノンアルコールビールで酔ってしまいながらも事件の概要を話す萌絵。
絶対に15年前の両親殺害と関係があるはず私にも彼女は尋ねた。
真賀田四季が面会に応じたことの意味、質問の意味を考える萌絵だった。
真賀田左千朗の娘と弟が殺害された事になる。
真賀田家の財産に絡むのかもとも考えていた。

ネットで会議して犀川に1週間だけでも真賀田四季殺害の発表を
控えて欲しいと依頼する山根。
NASAと1年間作業してきた仕事の契約がある、所長の死は警察に任せる。
新たに真賀田未来が所長に就任するのは了承済み。
憧れるほどの仕事環境にこれ以上の失望感を与えられたくない最川だった。
山根からの依頼は拒否する。

キャンプ最後の夜はすべての食材を使い切り、花火をする。
私もこの島に残ります、犀川の決意を感じ取った萌絵だった。
生徒の引率は国枝先生に任せる。
一週間の真賀田四季死亡の隠蔽に協力するので事件の捜査を
山根に依頼して了承される犀川。
博士の部屋に1年間に入出された荷物のリストを要求する。
事件の映像を再度確認する。

エレベーターがB2からRへ移動したことを発見する。
部屋を再度調べる、本棚には世界児童文学全集など全てが15巻しか
置かれていなかった。
15年間と一致する巻数だった。
新藤清二所長がパーティに訪れて短剣をプレゼントした日、凶行があった。
真賀田四季が母親を刺して、新藤清二と共に父親を刺した。
父の絶対に許さんぞの声に怒りの表情の新藤清二。
あら、叔母様、少し遅かったですわよ。
---次回 「灰色の境界」---
本格的に犀川と萌絵が事件を調査して真犯人を探すことになりました。
最後の新藤清二も怒りの表情で真賀田左千朗を刺していた。
真賀田四季だけの恨みではなく二人は愛し合っていたからの犯行のようですね。
お腹の子の堕胎でも命じたのかもしれない。
もしそうならば、妻の裕見子は教授の娘といったミスリード要素を
与えられておくべきでしょう。
警察はまだ来ないようで二人の視点、着眼点が主になるようです。
暫くは真賀田四季とはどんな人が語られるのでしょう。

キャンプに戻る犀川を怒りながらも追い掛ける萌絵。
彼女は残って捜査を続けたかった。
この中には今も犯人が居るから危険だと萌絵を気遣う。
後は警察に任せよう。

キャンプに戻った萌絵をカレーの匂いで誘い出して
告白して失敗したと思っていたゼミ生たち。
ノンアルコールビールで酔ってしまいながらも事件の概要を話す萌絵。
絶対に15年前の両親殺害と関係があるはず私にも彼女は尋ねた。
真賀田四季が面会に応じたことの意味、質問の意味を考える萌絵だった。
真賀田左千朗の娘と弟が殺害された事になる。
真賀田家の財産に絡むのかもとも考えていた。

ネットで会議して犀川に1週間だけでも真賀田四季殺害の発表を
控えて欲しいと依頼する山根。
NASAと1年間作業してきた仕事の契約がある、所長の死は警察に任せる。
新たに真賀田未来が所長に就任するのは了承済み。
憧れるほどの仕事環境にこれ以上の失望感を与えられたくない最川だった。
山根からの依頼は拒否する。

キャンプ最後の夜はすべての食材を使い切り、花火をする。
私もこの島に残ります、犀川の決意を感じ取った萌絵だった。
生徒の引率は国枝先生に任せる。
一週間の真賀田四季死亡の隠蔽に協力するので事件の捜査を
山根に依頼して了承される犀川。
博士の部屋に1年間に入出された荷物のリストを要求する。
事件の映像を再度確認する。

エレベーターがB2からRへ移動したことを発見する。
部屋を再度調べる、本棚には世界児童文学全集など全てが15巻しか
置かれていなかった。
15年間と一致する巻数だった。
新藤清二所長がパーティに訪れて短剣をプレゼントした日、凶行があった。
真賀田四季が母親を刺して、新藤清二と共に父親を刺した。
父の絶対に許さんぞの声に怒りの表情の新藤清二。
あら、叔母様、少し遅かったですわよ。
---次回 「灰色の境界」---
本格的に犀川と萌絵が事件を調査して真犯人を探すことになりました。
最後の新藤清二も怒りの表情で真賀田左千朗を刺していた。
真賀田四季だけの恨みではなく二人は愛し合っていたからの犯行のようですね。
お腹の子の堕胎でも命じたのかもしれない。
もしそうならば、妻の裕見子は教授の娘といったミスリード要素を
与えられておくべきでしょう。
警察はまだ来ないようで二人の視点、着眼点が主になるようです。
暫くは真賀田四季とはどんな人が語られるのでしょう。
すべてがFになる フジ(11/05)#05
第5話 銀色の希望

真賀田四季と男女の関係になった叔父の新藤清二所長。
見たいものの半分も見せてあげられなかったね。
飛行機を操縦できれば良いのだが。
僕は全てを失くすことは出来ない凡人だから。

真賀田博士に両親が亡くなった日のことを尋ねられた西之園萌絵。
その時には誰かが居ましたか?泣きましたか?と尋ねられた。
所長夫人の裕見子が大量にクッキーを作ったので誘われる。
犀川、山根と共に食べる萌絵。
真賀田博士が両親を殺害した現場に夫の所長も居た。
真賀田博士の背後からナイフを持った腕を抑えていた。
父親の左千朗が絶対に許さんぞと叫んだ言葉を思い出す。

彼女の多重人格は栗本其志雄、森川須磨、真賀田道流。
其志雄とは亡くなった双子の兄、須磨は米国でお世話をしていた
家政婦の名で本人と遜色ないなりきりだった。
道流は連れてきたお人形の名で、血まみれになったので捨てた。

所員の島田が明日、雑誌社の取材を受けるので船が到着する。
研究所の生体認証に真賀田博士の右手を使用しているのかも。
研究所にどうやって入って、どうやって出て行ったのかが気になる。
真賀田博士は両親を殺害したのは、お人形だといった。
お人形はとは肉体のこと、魂が宿ると人間。
博士だけが孤独、7と同じ。
他人格には魂がある、唯一の例外はお人形の道流。

父の言葉から、自由を束縛するものを許さないのかも。
それが例え両親であっても。
博士のモラルは僕らとは異なって純粋なのかも。
両親を殺害した博士は人として何かが欠けています。
欠けているのは僕らかもしれないよ、だから愛情や友情で補完して縛られる。
博士は独立し複数の人格を持つから最も純粋なのかもしれない。
犀川の話には納得出来ない萌絵。
キャンプ場に戻る犀川、真賀田博士に会えるだけで此処に来たわけではない。
研究所に引っ越した真賀田博士と両親。
新藤叔父もお祝いに駆けつけた。
誕生日プレゼントとしてナイフを贈る真賀田四季。
自由になるための道具です。
---次回 「真紅の決意」---
警察や鑑識が来ないので、何が可能か不可能かの基準点がないのが不安。
恐らくは萌絵、犀川、山根の言葉が正しいのでしょう。
そして未だ詳しい話をしない妹の未来。
今回気になるのは、部屋にどうやって入ったのか?
15年前から入っていたのではのセリフ。
そして描かれる真賀田四季と伯父さんとの不倫。
人知れず子供を出産して、あの部屋で暮らすことが可能だったのだろうか。
暫くは真賀田四季の人物像の推理なのだろうか。
所長夫人の裕見子が大量にクッキーを焼こうと思った心理が不明。
それよりも朝食やお昼を作ろうとは考えなかったのだろうか。

真賀田四季と男女の関係になった叔父の新藤清二所長。
見たいものの半分も見せてあげられなかったね。
飛行機を操縦できれば良いのだが。
僕は全てを失くすことは出来ない凡人だから。

真賀田博士に両親が亡くなった日のことを尋ねられた西之園萌絵。
その時には誰かが居ましたか?泣きましたか?と尋ねられた。
所長夫人の裕見子が大量にクッキーを作ったので誘われる。
犀川、山根と共に食べる萌絵。
真賀田博士が両親を殺害した現場に夫の所長も居た。
真賀田博士の背後からナイフを持った腕を抑えていた。
父親の左千朗が絶対に許さんぞと叫んだ言葉を思い出す。

彼女の多重人格は栗本其志雄、森川須磨、真賀田道流。
其志雄とは亡くなった双子の兄、須磨は米国でお世話をしていた
家政婦の名で本人と遜色ないなりきりだった。
道流は連れてきたお人形の名で、血まみれになったので捨てた。

所員の島田が明日、雑誌社の取材を受けるので船が到着する。
研究所の生体認証に真賀田博士の右手を使用しているのかも。
研究所にどうやって入って、どうやって出て行ったのかが気になる。
真賀田博士は両親を殺害したのは、お人形だといった。
お人形はとは肉体のこと、魂が宿ると人間。
博士だけが孤独、7と同じ。
他人格には魂がある、唯一の例外はお人形の道流。

父の言葉から、自由を束縛するものを許さないのかも。
それが例え両親であっても。
博士のモラルは僕らとは異なって純粋なのかも。
両親を殺害した博士は人として何かが欠けています。
欠けているのは僕らかもしれないよ、だから愛情や友情で補完して縛られる。
博士は独立し複数の人格を持つから最も純粋なのかもしれない。
犀川の話には納得出来ない萌絵。
キャンプ場に戻る犀川、真賀田博士に会えるだけで此処に来たわけではない。
研究所に引っ越した真賀田博士と両親。
新藤叔父もお祝いに駆けつけた。
誕生日プレゼントとしてナイフを贈る真賀田四季。
自由になるための道具です。
---次回 「真紅の決意」---
警察や鑑識が来ないので、何が可能か不可能かの基準点がないのが不安。
恐らくは萌絵、犀川、山根の言葉が正しいのでしょう。
そして未だ詳しい話をしない妹の未来。
今回気になるのは、部屋にどうやって入ったのか?
15年前から入っていたのではのセリフ。
そして描かれる真賀田四季と伯父さんとの不倫。
人知れず子供を出産して、あの部屋で暮らすことが可能だったのだろうか。
暫くは真賀田四季の人物像の推理なのだろうか。
所長夫人の裕見子が大量にクッキーを焼こうと思った心理が不明。
それよりも朝食やお昼を作ろうとは考えなかったのだろうか。
すべてがFになる フジ(10/29)#04
第4話 虹色の過去

屋上のヘリの中で所長が殺されていた。
背後から首筋に短剣が刺されていた。
遺体はまだ暖かく無線機が壊されていた。
エレベーターですれ違ったのかも。

屋上のドアの開閉記録を調べる山根と島田。
今日は山根と望月だけが開けたと記録されていた。
真賀田博士の遺体を再度見る西之園、紫色が・・・。
博士の部屋を調べることにする。

専門書が無く、小奇麗に片付いている。
金属加工の跡を発見する、ミシンも置かれている。
寝室は内側から鍵がかかっていた。
真賀田博士の声が聞こえる。
開けてもらって中に入るが誰もいない。
道流と名乗ったロボットが開閉を出来る。
中には風船、レゴブロック、熊のぬいぐるみなどが置かれている。
金属加工で道流を制作したのだろう。
綺麗過ぎる部屋、切断された両手足は見つからない。
台所にダストシュートがある。
犯人は風呂場で手足を切断してダストシュートから手足を投げ捨てた。
そして部屋を掃除した、長時間滞在したことになる。
問題はなぜ手足を切断したのか?

部屋の中のコンピュータを起動すると、レッドマジックのバージョン6が起動する。
研究所はバージョン4だった。
カレンダーの昨日の日付にメモが残っていた。
「すべてがFになる」、メモには真賀田四季名義と栗本其志雄と
佐々木須磨の名義の記述があった。
両名は真賀田博士の別人格だった。
しかし恐らくは、犯人が残したメッセージだろう。
もう既に4時過ぎなので全員が一度睡眠をとることにする。
しかし西之園は調べたいのでキャンプには戻らない。
ウェディングドレスは本人が3年前に購入した。
両親を殺害したのはお人形だと真賀田四季は告げた。
他人格は両親を知らない、真賀田四季本人が誰かに
操られたお人形だった?
1から10の数字で7だけが孤独。

2000年の夏、真賀田四季はシャワー室で他人格の須磨と会話していた。
その後、叔父に触って欲しいと頼んでいた。
西之園も両親を亡くしていた、その時のことを尋ねた真賀田四季。
---次回 「銀色の希望」---
研究所のメンバーで出来ることをする続きでした。
結局警察は呼べるのだろうか?
現場を荒らしているだけにもなってしまうので、犯人を見つけるまで
この調子で西之園と犀川が推理することになりそう。
うーーーん、真賀田四季を理解することが中心になりそうで
面白いのだろうか・・・。
誰かが警察に連絡しようと動いて欲しい。
鑑識が調べて一度、事件を整理してほしいものだ。
設定や環境が異常なので、何が異常で何が正常かも
分かり辛い。
今回は登場しなかった妻と妹が動機的には怪しい。
レッドマジックってレッドハットのパロディなの?

屋上のヘリの中で所長が殺されていた。
背後から首筋に短剣が刺されていた。
遺体はまだ暖かく無線機が壊されていた。
エレベーターですれ違ったのかも。

屋上のドアの開閉記録を調べる山根と島田。
今日は山根と望月だけが開けたと記録されていた。
真賀田博士の遺体を再度見る西之園、紫色が・・・。
博士の部屋を調べることにする。

専門書が無く、小奇麗に片付いている。
金属加工の跡を発見する、ミシンも置かれている。
寝室は内側から鍵がかかっていた。
真賀田博士の声が聞こえる。
開けてもらって中に入るが誰もいない。
道流と名乗ったロボットが開閉を出来る。
中には風船、レゴブロック、熊のぬいぐるみなどが置かれている。
金属加工で道流を制作したのだろう。
綺麗過ぎる部屋、切断された両手足は見つからない。
台所にダストシュートがある。
犯人は風呂場で手足を切断してダストシュートから手足を投げ捨てた。
そして部屋を掃除した、長時間滞在したことになる。
問題はなぜ手足を切断したのか?

部屋の中のコンピュータを起動すると、レッドマジックのバージョン6が起動する。
研究所はバージョン4だった。
カレンダーの昨日の日付にメモが残っていた。
「すべてがFになる」、メモには真賀田四季名義と栗本其志雄と
佐々木須磨の名義の記述があった。
両名は真賀田博士の別人格だった。
しかし恐らくは、犯人が残したメッセージだろう。
もう既に4時過ぎなので全員が一度睡眠をとることにする。
しかし西之園は調べたいのでキャンプには戻らない。
ウェディングドレスは本人が3年前に購入した。
両親を殺害したのはお人形だと真賀田四季は告げた。
他人格は両親を知らない、真賀田四季本人が誰かに
操られたお人形だった?
1から10の数字で7だけが孤独。

2000年の夏、真賀田四季はシャワー室で他人格の須磨と会話していた。
その後、叔父に触って欲しいと頼んでいた。
西之園も両親を亡くしていた、その時のことを尋ねた真賀田四季。
---次回 「銀色の希望」---
研究所のメンバーで出来ることをする続きでした。
結局警察は呼べるのだろうか?
現場を荒らしているだけにもなってしまうので、犯人を見つけるまで
この調子で西之園と犀川が推理することになりそう。
うーーーん、真賀田四季を理解することが中心になりそうで
面白いのだろうか・・・。
誰かが警察に連絡しようと動いて欲しい。
鑑識が調べて一度、事件を整理してほしいものだ。
設定や環境が異常なので、何が異常で何が正常かも
分かり辛い。
今回は登場しなかった妻と妹が動機的には怪しい。
レッドマジックってレッドハットのパロディなの?
すべてがFになる フジ(10/22)#03
第3章 赤い魔法

部屋から出てきたのは真賀田四季。
弓永医師が駆けつけて遺体を確認する。
両手両足を切断された真賀田四季の遺体は死後数日が経過。
犯人が居るなら、外に出さない為に閉鎖した。

警察に連絡しようとするが繋がらない。
デボラの反乱なのか?
新藤所長が戻ればヘリの無線で外部に連絡してもらおう。
この施設を管理するOSはレッドマジック、オリジナルだった。
島田文子は自慢するがデボラに反乱を許した。
レッドマジックのセキュリティは完璧だと知る。

真賀田四季の部屋の出入り口は15年間映像で記録していた。
荷物を届けるのはポストと扉を使う。
警備の長谷部と望月が通常は詰めている。
そこにマリンバが置かれていた。
ウェディングドレスの意味を解か必要がある。

所長がヘリで戻ったので事件を伝えて外部に連絡してもらう。
妹の真賀田未来も到着した。
所長夫人の新藤裕見子も駆けつけ未来と二人で遺体を確認する。

西之園萌絵と真賀田四季の会見映像。
犀川創平を好きなことを尋ねる真賀田四季。
初めて会ったのは小5の時、得意の手品のタネを見破った。
周りで自分より頭の良い大人に初めて会ったから。
でも最初は嫌いだった、それが好きに変わったのはいつ?
西之園萌絵の両親は亡くなっていた。
ヘリポートで新藤所長が操縦席で亡くなっていた。
---次回 「虹色の過去」---
この作品は実写で映像化されたそうですが、アニメ化した意味は何でしょうね。
アニメだと真賀田四季の遺体もロボットもなにも区別がつきません。
それ故に誤魔化しは可能ですが、インパクトも弱い。
ここまでの視聴では、真賀田四季と新藤所長はかつて不倫関係だった。
そこでタイミングを示し合わせて共に自_殺したように見える。
それならデボラの反乱は真賀田四季が予め設定してたと
考えれば納得できる。
他殺ならば、新藤裕見子が可能性の最も高い容疑者。
新藤所長を未来や島田も好きなら可能性は広がるのかも。
尺的には十分余裕がありそうなので遊びがどれだけ印象的か
特徴的かが気になる。
シリーズ構成が大野敏哉さん、ガッチャマンクラウズやスイートプリキュアで有名、
期待しても良さそう。
サブタイは色が含まれるのですね

部屋から出てきたのは真賀田四季。
弓永医師が駆けつけて遺体を確認する。
両手両足を切断された真賀田四季の遺体は死後数日が経過。
犯人が居るなら、外に出さない為に閉鎖した。

警察に連絡しようとするが繋がらない。
デボラの反乱なのか?
新藤所長が戻ればヘリの無線で外部に連絡してもらおう。
この施設を管理するOSはレッドマジック、オリジナルだった。
島田文子は自慢するがデボラに反乱を許した。
レッドマジックのセキュリティは完璧だと知る。

真賀田四季の部屋の出入り口は15年間映像で記録していた。
荷物を届けるのはポストと扉を使う。
警備の長谷部と望月が通常は詰めている。
そこにマリンバが置かれていた。
ウェディングドレスの意味を解か必要がある。

所長がヘリで戻ったので事件を伝えて外部に連絡してもらう。
妹の真賀田未来も到着した。
所長夫人の新藤裕見子も駆けつけ未来と二人で遺体を確認する。

西之園萌絵と真賀田四季の会見映像。
犀川創平を好きなことを尋ねる真賀田四季。
初めて会ったのは小5の時、得意の手品のタネを見破った。
周りで自分より頭の良い大人に初めて会ったから。
でも最初は嫌いだった、それが好きに変わったのはいつ?
西之園萌絵の両親は亡くなっていた。
ヘリポートで新藤所長が操縦席で亡くなっていた。
---次回 「虹色の過去」---
この作品は実写で映像化されたそうですが、アニメ化した意味は何でしょうね。
アニメだと真賀田四季の遺体もロボットもなにも区別がつきません。
それ故に誤魔化しは可能ですが、インパクトも弱い。
ここまでの視聴では、真賀田四季と新藤所長はかつて不倫関係だった。
そこでタイミングを示し合わせて共に自_殺したように見える。
それならデボラの反乱は真賀田四季が予め設定してたと
考えれば納得できる。
他殺ならば、新藤裕見子が可能性の最も高い容疑者。
新藤所長を未来や島田も好きなら可能性は広がるのかも。
尺的には十分余裕がありそうなので遊びがどれだけ印象的か
特徴的かが気になる。
シリーズ構成が大野敏哉さん、ガッチャマンクラウズやスイートプリキュアで有名、
期待しても良さそう。
サブタイは色が含まれるのですね
すべてがFになる フジ(10/15)#02
第2話 蒼色の邂逅

夏のゼミ旅行で真賀田四季の住む妃真賀島に向かう一同。
西之園萌絵は自身のスポーツカーで港に合流。
荷物は執事の諏訪野が運んできた。
妃真賀島に直接向かう船便は存在せず、事前予約で途中で
立ち寄ってもらっている。
真賀田研究所の山根が迎えにやってきた。
研究所には外部に接続するネットワークはないらしい。

真賀田四季との面会は全て公開されるのが決まり。
山根も15年間モニター越しで指示されるだけ。
彼女は外には出ていない。
西之園の質問に15年間引きこもると各思いが自立して安定してきたと告げた。
引きこもっているのは本人の意志ではないらしい。

焼肉のタレや焼きそばを食べた経験がない西之園。
一人の犀川に色々と話しかけて甘えるが
プライベートタイムには好きなことしかしない。
今はプライベートだと西之園の要求を拒否する。
これから真賀田四季博士と会う約束をしています。
急に興味を示す犀川。

途中で海が見たい、デートしたいと甘え始める。
既婚男性の運転する車で移動する真賀田四季、海が見たい、
アルコールが飲みたいと甘える。
しかし13歳だからダメだと拒否される。

研究所に到着して山根に頭痛薬を求める西之園。
声紋と指紋を登録される。
山根は西之園の嘘を見抜いていた。
ヘリで所長は真賀田四季の妹を迎えに行ったらしい。
公式には公表されていない妹の存在。
真賀田四季は部屋がロックされていて安否が不明。
研究所内のセキュリティソフトの問題らしい。
強制敵に開けるのも所長の決定事項らしい。
ソフトが正常に動作を始めた。
取り敢えず部屋の前で島田、水谷所員と合流する。
今は山根に決定権がある、所長不在時に開けたことはない。
開けようと決める山根。
警備の望月、長谷部も駆けつける。
急に照明が点滅を始め、扉が開く。
中から搬送ロボに乗った真賀田四季らしき人物が脱出する。
搬送ロボの停止やリセットを命令を拒否するセキュリティシステム。
それでも、なんとかリセット命令が受理される。
---次回 「赤い魔法」---
既婚男性の運転する車で外出していた13歳の真賀田四季。
相手は誰なのだろう、不倫してましたね。
そして真賀田四季と西之園萌絵は好きな相手に同じようにワガママを言って
相手を困らせるような甘える描写。
これが彼女の事件の発端なのだろうか。
西之園萌絵って誰もが振り返る美人らしいけれど、そう見えない悲しいキャラデ。
不思議な環境設定が魍魎の匣にも似た異常さを感じさせる。
この作品は事前に理系ミステリだと知らないと視聴は厳しいかも知れない。
変人ばかりでまともな人間がいない感じ。

夏のゼミ旅行で真賀田四季の住む妃真賀島に向かう一同。
西之園萌絵は自身のスポーツカーで港に合流。
荷物は執事の諏訪野が運んできた。
妃真賀島に直接向かう船便は存在せず、事前予約で途中で
立ち寄ってもらっている。
真賀田研究所の山根が迎えにやってきた。
研究所には外部に接続するネットワークはないらしい。

真賀田四季との面会は全て公開されるのが決まり。
山根も15年間モニター越しで指示されるだけ。
彼女は外には出ていない。
西之園の質問に15年間引きこもると各思いが自立して安定してきたと告げた。
引きこもっているのは本人の意志ではないらしい。

焼肉のタレや焼きそばを食べた経験がない西之園。
一人の犀川に色々と話しかけて甘えるが
プライベートタイムには好きなことしかしない。
今はプライベートだと西之園の要求を拒否する。
これから真賀田四季博士と会う約束をしています。
急に興味を示す犀川。

途中で海が見たい、デートしたいと甘え始める。
既婚男性の運転する車で移動する真賀田四季、海が見たい、
アルコールが飲みたいと甘える。
しかし13歳だからダメだと拒否される。

研究所に到着して山根に頭痛薬を求める西之園。
声紋と指紋を登録される。
山根は西之園の嘘を見抜いていた。
ヘリで所長は真賀田四季の妹を迎えに行ったらしい。
公式には公表されていない妹の存在。
真賀田四季は部屋がロックされていて安否が不明。
研究所内のセキュリティソフトの問題らしい。
強制敵に開けるのも所長の決定事項らしい。
ソフトが正常に動作を始めた。
取り敢えず部屋の前で島田、水谷所員と合流する。
今は山根に決定権がある、所長不在時に開けたことはない。
開けようと決める山根。
警備の望月、長谷部も駆けつける。
急に照明が点滅を始め、扉が開く。
中から搬送ロボに乗った真賀田四季らしき人物が脱出する。
搬送ロボの停止やリセットを命令を拒否するセキュリティシステム。
それでも、なんとかリセット命令が受理される。
---次回 「赤い魔法」---
既婚男性の運転する車で外出していた13歳の真賀田四季。
相手は誰なのだろう、不倫してましたね。
そして真賀田四季と西之園萌絵は好きな相手に同じようにワガママを言って
相手を困らせるような甘える描写。
これが彼女の事件の発端なのだろうか。
西之園萌絵って誰もが振り返る美人らしいけれど、そう見えない悲しいキャラデ。
不思議な環境設定が魍魎の匣にも似た異常さを感じさせる。
この作品は事前に理系ミステリだと知らないと視聴は厳しいかも知れない。
変人ばかりでまともな人間がいない感じ。