Just Because! TokyoMX(12/28)#12終
最終回 第12話 Get set, go!
夏目は上叡大学に合格、泉は翠山大学不合格。
卒業式で答辞の夏目、泉は顔を上げられず、両親と下校。
でもやり残したことがあるからと残る。
小宮に会う、部室で写真コンクール金賞を告げられる。
清水部員の小宮を被写体にした写真だった。
泉も見に行って結果は知っている。
金賞なので顧問の先生が写真部存続を交渉してくれるらしい。
そして小宮手作りの卒業アルバムをプレゼントする。
大学は落ちたが告白の返事を伝える泉。
告白されて嬉しかった、でもごめん、好きな人が居る。
知ってたよ、それも含めて好きだった。
部室に残って号泣する小宮、部員たちは気遣って入室しない。
夏目は泉を探していたがメッセージが既読にならない。
裏の山で待っているとメッセージ。
泉は陽斗と勝負、一度も勝てていないから。
今回は攻守反対、ホームランを打て。
ファールが続いてホームラン、小宮も偶然眺めていた。
行けと背中を押す陽斗、走り出す泉。
森川とメールする陽斗、お互いに慌ただしい。
依子とは毎日メール、今も走っている。
小宮は東芸大を第1志望、二人の部員も同じ。
大学では博多の友達の中嶋と一緒だった。
1ヶ月も未読だった夏目、遅れたと返信したのだが。
後ろに居る夏目、追いかけてきたわけじゃないよ。
夏目のことが好きだ。
私も。
---最終回---
この作品は小宮の物語だったのかもしれない。
金賞が彼女の写真じゃなかったのが面白い。
大学も写真に拘るようで東京芸術大学志望でした。
依子が卒業式の日に陽斗を撮影、やはり好きだったのでしょうね。
さて泉はホームランを打って何処に行ったのでしょう?
謎だらけなエピソード。
メッセージが届いていたのに5時間も返事せずに野球していたの?
野球でメッセージに気づかなかったと描きたいのでしょうが無理がある。
映像では3,4球でケリがついているのに。
そんな視聴者に無理な補完を要求する演出はいただけない。
夏目の待つシーンを夜にするのではなく、泉の走るシーンを夜にするべき。
その前に夜に野球が出来たかは不明。
怒りで夏目は1ヶ月も既読せず。
正直、桜の下での演出を狙ったのでしょうが意味不明でおかしい。
二人が、あそこで会う演出は交際を始めていても成立する。
視聴者に見せずに、初めての二人のシーンが桜の下でも良いのだから。
なんというか、がっかりな最終回でしたね。
泉と夏目の桜の下での告白に拘りすぎて台無しになった感じ。
この最後は納得できないし、怒りをも覚える。
なぜホームランを打たせたのか?
最後にどんでん返しを狙ったのでしょうが、無意味だった。
そこまでの奇策は必要ない。
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Just Because! TokyoMX(12/21)#11
第11話 Roundabout
泉に好きと言ってしまった小宮。
今返事は要らない、大学受かってから聞く。
陽斗に呼び出されて森川との経緯を聞く。
夏目は森川に相談するが、陽斗との経緯も聞く。
小宮は過去の写真を選び出してアルバムを製作中。
写真部員も写真検索を手伝わされる。
夏目の姉と会う泉、上叡大学に推薦合格を知る。
姉は泉に何も言っていない、合格して自分の口で言うんだよ。
博多の中島から電話、土日に受験で状況するので会おう。
土曜日は雪が積もりそうで雪合戦を皆で約束する。
泉と夏目は受験、森川と陽斗は居たたまれずに登校。
泉の翠山受験を知る、夏目が志望校を変更した事も知っていた。
もう受験が始まってしまって陽斗も何も出来ない。
3月1日は卒業式、2月27日は打ち上げ予定。
入試が終わった登校日、夏目も滑り止めは受かっているのでカラオケ。
森川は大学でもトランペットを愛好会で続ける決意。
夏目は上叡大学合格の通知と入学案内が届く。
小宮もコンクール会場で笑顔。
泉は結果発表を見てニヤリ。
---最終回 「」---
泉は上叡大学を推薦で合格しており、入学金の半分を振り込んでいる。
この時点で夏目の合格だけが鍵。
推薦入学にもランクがあり、入試の得点に30点を上乗せするタイプも有る。
この場合は受験が必要。
泉の場合は入試前に入学金を要請されているので無試験合格なので大丈夫。
翠山大学の合否にかかわらず残りの入学金を納付すれば、上叡大学に通える。
それにしても受験意識の低い学校で、ごちゃまぜ過ぎる気がする。
通常は国立文系、私立文系、国立理系等のコースに別れるのが普通。
就職と国立志望者はカリキュラムが大きく異なるので同じクラスにはならない。
ただ夏目が私立希望なのでセンター試験を受験したのは場馴れで、
就職組などの残り者が寄せ集められたクラスかもしれない。
森川、依子などは受験していないように見える。
依子は陸上のスポーツ推薦なので無試験なのだろうか。
森川の入学する大学が気になる。
兵庫県の女子大だと神戸女子短大、夙川女子あたりだろうか?
小宮は夏目、陽斗、森川、依子たちの写真を集めて泉のために
アルバムを制作している感じですね。
なんとも健気で良い子過ぎる。
Just Because! TokyoMX(12/07)#10
第10話 Childfood's end
最終的に教育学部のランクアップして上叡大学に決めた夏目。
バレンタインチョコも購入済み。
親には内緒のはずだったが、母親は瑛太の受験を知っていた。
上叡大学の入学費は振り込んでおく。
2月14日が登校日、皆がチョコ期待で異様な出席率だった。
小宮は手作りチョコを泉に手渡そうと保健室に向かう。
夏目と出会って話す泉を見かけて隠れる。
チョコを渡そうとしている夏目、泉の待受を見て走り去る。
言い訳が出来ずに途方に暮れる泉。
小宮が駆けつけて待受を戻してくれる。
悔しくて涙を流す夏目、完璧に本気じゃん。
小宮は手作りチョコを泉に渡さずに部員にプレゼント。
その足で回れるだけの神社仏閣を訪れる。
森川は陽斗を誘って野球グラウンドへ、そこで応援歌を演奏する。
終わって、ごめんなさい、付き合えないと断る。
春から兵庫に引っ越すから。
何とかなるよ、会いに行くから。
往復で新幹線代が3万円、夜行バスでもその半分だよ、続くわけない。
でも真剣に考えてくれて嬉しい陽斗。
大学生活が落ち着くまで待って欲しい。
その時も好きなら付き合うからとチョコをプレゼント。
小宮が泉を呼び出してチロルチョコをプレゼント。
買ってきた合格祈願のお守りを全てプレゼント。
会長との仲を応援するから。
逆に効きそうな1つを小宮にプレゼント。
コンテストの発表は2月24日で同じ日だった。
頑張っているから報われて欲しい。
私はやはり、瑛太先輩が好きです。
夏目は合格して思いを全て打ち明けると決める。
---次回 「」---
小宮は良い子ですね。
泉も夏目も好き、ここまでアタックしたけれど単なる意思表示だった。
夏目から奪い去るつもりはない。
でも今回のお守りで本気になった気がする。
上智大学と青山大学ならぬ上叡大学と翠山大学。
瑛太が推薦で合格しているのは上叡大学。
なので夏目次第なのですよね。
2人は偶然にも別々の大学を受験するけれど、結果として
同じ大学にはいけそうですね。
上叡大学と翠山大学の受験日は同じなのだろうか?
私立なら別々の日が一般的だけど。
滑り止めで入学費の半分を納付するのも儲かるはずだから。
母親は偉大、瑛太の受験を知っていた。
隠したつもりでも隠せては居なかった。
隠したつもりでも隠せては居なかった。
Just Because! TokyoMX(12/07)#09
第9話 Answer
髪を伸ばしてイメチェンした森川。
クラスでも好評だが本人は恥ずかしい。
未だ小宮の待受を戻せない泉。
告白されて気まずくて顔を合わせられない。
森川は一人トランペット練習。
夏目が相談に向かう、森川は実家を継ぐので、それまでに一人暮らしをしたかった。
そんな理由が兵庫の大学進学にはあった。
夏目が陽斗を好きだと思うので思い切って尋ねてみる。
中学時代の初恋、告白もできずに満足していた。
今は好きな人が居るから。
担任教師にも相談して悩む夏目。
ランク上の上叡大学の赤本を購入して過去問に挑戦する。
出題傾向は似ている、翠山大学の願書は郵送していなかった。
夏目と同じ学校の入試を受験しようと頑張る泉。
夜のランニング、途中で小宮が待ち伏せしてお茶を差し入れ。
陽斗の就職先の野球部の応援に森川、弟たち、依子が訪れる。
未だ陽斗が森川のイメチェンを褒められないでいた。
お礼は極上ピザでいいからとボールを森川の足元に投げる依子。
皆の反応が良くて言い出せなかった、似合ってると褒める陽斗、喜ぶ森川。
バレンタインよりも受験の夏目。
姉に言われて志望校変更を告げる、姉と同じ大学は受験しない。
---次回 「」---
小宮の告白する宣言でお互いに気まずい2人。
乙女な小宮より元気な小宮を見ていたかった。
夏目は姉に言われて悩み始める。
上叡大学に志望校を変更する。
でも泉は知らずに勉強を続けている。
日程が同じでないなら、推薦の大学と別に受験できるけれど。
泉は志望校変更をいつ知るのか。
夏目の気持ちも確かめたので森川の決断はいつでしょう。
色々とスレ違いながらも、各自が進んでいってますね。
佐藤真由子は森川のイメチェンを怒っていたが、夏目と陽斗の
仲を気にしているからだろうか?
純粋に気に食わないタイプとか言ってた気もする。
森川葉月は髪を後ろで束ねたほうが可愛かった。
Just Because! TokyoMX(11/30)#08
第8話 High Dynamic Range
森川の自宅でセンター試験終了のお祝いが開催される。
同じ電車に乗る夏目と泉。
試験が終わったら聞きたいことがあると言ってたよね。
もう大丈夫、色々と分かったから。
森川の自宅は旧家で広い敷地で知らない3人は唖然とする。
森川の手料理で鍋パーティ、妹のお弁当も毎朝調理している。
推薦組と就職組の裏切り者と夏目も愚痴を言う。
本番は来月半ばの一般入試。
弟たちが帰って陽斗と遊ぶ。
小宮は泉をデートに誘おうと悩んでいた。
猫が送信してしまったが、昼間ならとOKの返事に歓喜する。
待ち合わせ場所や時間を送信、デートですから遅れないでと付け加えた。
陽斗と帰るバスの中で受験について質問される。
夏目と同じ大学を受験することを告白する。
小宮はどうするんだ?
傍目には良い感じに見える。
小宮との待ち合わせに向かう途中で夏目と会う。
小宮さんと会うの?
抱きつかれる仲だから。
小宮が乗り込んでいて3人で座る。
駄目って言ったのに。
デートするのに会長の許可が必要なんですか?
ここで用事だと適当に降りる夏目。
撮影旅行の荷物持ちだった。
それでも撮影する小宮は真剣で良い表情、思わず撮影していた。
見咎められて待受に設定される。
帰ろうとする泉に最後にと言って部室に誘う。
先輩は3学期だけなので高校の思い出をとアルバムを見せてくれる。
夏目は姉の美奈が迎えに来る、どうして同じ大学を受験するの?
教育学部専攻なら他に良い大学があるのに。
会長に告白すれば良いのに。
告白できないから同じ大学受験するの?
コンクールで入賞したら告白すると宣言する小宮。
イメチェンした森川に話しかけられるが、分からなかった泉。
森川も陽斗への返事を考えていた。
---次回 「Answer」---
小宮の行動は本気のようですね。
夏目へのプレッシャーかと思ってましたが、そんな大人じゃなかった。
お互いに好きなのに告白しない夏目と泉。
受験の微妙な時期なので難しいとは思う。
相手も自分を好きだとは分かっていないのかな?
この当たりの微妙な気持ちを泉は気づいていなさそう。
陽斗は他人のことは良く分かるらしい。
デートに誘う小宮が乙女で初々しかった。
森川もそろそろ決断の時。
公式サイトで森川は農家の生まれで大学は推薦だと記載されていた。
乾依子も陸上のスポーツ推薦で進学と記載されていた。
依子の好きな相手は陽斗だと思うが描かれるだろうか。
森川が農家を継ぐなら陽斗は絶好の働き手ですよね。
早くOKすれば就職を取りやめるかも?
ED曲いいですね、途中のハモリが特に良い。
Just Because TokyoMX(11/23)#07
第7話 snow day
小宮が勝手に写真を撮ったことで警察に通報されてしまった。
相手の男性は写っていなかったので無罪放免。
しかし落ち込む小宮と一緒に帰る泉。
写真部に拘るのは、ようやく出来た居場所だから。
中学時代には部活申請は叶わなかった。
小宮の話を聞いて写真のコンクール提出を了承する泉。
嬉しくて抱きつく姿を夏目は見てしまうが何も言わず帰る。
センター試験当日は昨夜からの雪が降り積もり交通機関が乱れていた。
夏目も神奈川大学会場に向かえず苦労していた。
中学時代に生徒会長として準備した体育祭は雨で中止、修学旅行も風邪で不参加。
詰めが甘い夏目なので心配して走り出す。
転んで為す術無く茫然自失の夏目の手を取って駅に引っ張る。
運転再開した電車に乗せて大学まで送り届ける。
センター試験も開始を遅らせてくれるているはず。
途中で弱気な夏目に問題を出して奮い立たせる。
会場に無事到着、お守りを手渡して帰る。
藤沢駅のショッピングモールで小宮は泉を発見する。
コンクール提出写真を郵送した帰りだった。
泉は夏目と同じ翠仙学院の赤本を購入するところを見られる。
泉の興味が薄れて写真だけの女に成り下がっていると思う小宮。
なんかムカムカする。
センター試験も無事終了、中学時代に生徒会の仕事を泉に
手伝ってもらったことを思い出す夏目。
あの頃から変わらずぶっきら棒だと思う。
小宮が夏目に会って、泉先輩とデートに誘って良いですか?
ダメ。
---次回 「」---
森川と陽斗の関係が一段落ついたので、本命の夏目と泉の物語。
小宮が良い意味で掻き回してますね。
でも小宮も少し興味がある様子。
最後のデートは自分の気持にもケリをつけるためだろうか?
それ以上に2人のもどかしい関係をスッキリさせたい意識のほうが強そう。
最初から泉の夏目への気持ちには気づいてますからね。
一気に結論が出そうですね。
森川はセンター試験を受験しない。
兵庫県の大学は私立のようですね。
それとも推薦入試だろうか。
推薦入試でも色んなレベルが合って、受験するが点数を上増ししてくれる制度もある。
センター試験が大雪で開始を遅らせるのもよくある話で季節が良くないのですよね。
センター試験は複雑になって私立大学も利用できるようになってますね。
昔のような国立1期、2期、私立と多数の大学を受験できなくなってきている。
それ以上に地方の大学が次々に廃校になっている。
少子化が明らかで深刻ですね。
地方に海外から留学生を多数集めたら、逃走されて不法入国者になった事件もあった。
Just Because TokyoMX(11/16)#EX
特番 ふらり、Just Because!の旅
ちょっと作画も怪しくなってきたところでの中の人が聖地巡礼する特番。
中の人がスタジオで行うゲームではないだけ良し、な感じ。
泉瑛太、夏目美緒、相馬陽斗の中の人が栢尾川高校から出発。
次はモノレールの駅ホームへ、キービジュアルを描いた場所で再現。
陽斗の住む団地が遠くに見えるが中の人はモノレールNGらしい?
新江ノ島水族館に向かう、クラゲのシーンが同じ。
次に葛原岡神社でおみくじを引いて、夏目と泉が言い合いをした石段へ。
再び栢尾川高校へ戻ると森川葉月の中の人と合流。
校舎からグラウンドを眺めた場所に移動する。
そして3人が撮りためた写真から1位を決める。
森川葉月は相馬陽斗の写真を大賞に選ぶ。
どのシーンも全てと言っていいくらいに実写と同じ。
聖地巡礼すると分かりやすくて良いのかも。
カメラやお茶、ショッピングモールも協力しているので
アイテムや町並みも実名が使用できる珍しい作品。
スタッフが事前に説明して協力を得たのでしょうが、協力が得られやすい作品とも言える。
内容を説明しやすく、理解しやすいので協力も得やすいのだと思う。
厨二病アニメだと説明しても理解されるかは不明だし、どんな使われ方をするのかも
不安になると協力も得られにくい。
内容的には円盤の特典のような内容でした。
内容的には円盤の特典のような内容でした。