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URAHARA TokyoMX(12/21)#12終

最終回 第12話 グッバイパフェ

みさにアマツマラが反応する。
エビフリャーに大量のビーズの雨を降らせる。
その間に逃走する4人。
みさはビーズしか出現させられないと落ち込む。
そこで3人がアマツマラを使った時を思い出す。
後方支援、狙撃などの役割分担を伝えられた。
ビーズでも色んな物が作れる。
12- (3)
エビフリャーに対抗するには猫ね。
まりの発言にりとが絵を描き、ことこがハニカム構造を提案する。
りとの絵にみさが星を加えてスーパービーズ猫が完成する。
エビフリャーとの一騎打ちが始まる。
優勢だったが奥の手の尻尾ブーメランに倒れてしまう。
自分の作った猫を信じよう。
遂にエビフリャーを倒す。
12- (1)
みさのクリエィティブを信じるエビフリャー。
スクーパーズでもクリエィティブが可能だと知る。
お腹が空いたのでパフェを自分たちで材料から作る。
これを食べたらアマツマラの力を持つ空中パフェを壊そう。
もう結界も妄想も要らない、自分たちの手で原宿の町を再生しよう。
UR_12_場面写真7
結界内には猫が居た。
現実の世界でも夢も妄想もクリエイティブには必要だと気付く。
みさは自分の星に戻ってクリエイティブを広めたい、原宿のように作りたい。
連絡を取り合う約束をしてPARK再開のために頑張る3人。
原宿再建に人が集まり、さゆみんに似た女性も戻ってきた。
12- (2)
スクーパーズが奪ったものは可能な限り戻すが、場所は曖昧だったらしく
 原宿に他所の建造物も戻された。
りとも初めは模写から始めた猫。
模写からオリジナルが生まれて今でも猫を描いているのが楽しかった。
 
---最終回---
 
無事に収まるところに収まった感じでした。
クリエイティブとはに着目した作品だった。
文化とは何か的な深い部分には触れずにファッション的な部分で
 クリエイティブ、創造をメインで軽く描いた感じの作品だった。
前半は詰まらなくで見どころがなかったが、みさの正体が
 明かされた辺りから面白くなった。
右肩上がりの内容で、前半で脱落するのが勿体無い作品だった。

男性だと変身バンクが欲しいところだが、それは描かず3人の
 少女の気持ちをメインにシリアスになり過ぎずに良い感じで描かれた。
エンドは世界中が破壊されて再生するには深刻な状態だったが
 それらも何とかなる的なお気楽さで処理して3人の悩み以外は
 シリアスが描かれなかった。
そんな世界観も良かったと思う。
最後はEDカードの全てでした。

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テーマ : 2017年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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URAHARA TokyoMX(12/14)#11

第11話 エブフライランナウェイ
ur_11_場面写3
現在の町も人も全てが3人の妄想だったと知ってショック。
そのショックがミサやエビフリャーには理解できない。
自分たちが想像したものを賞賛していたのは他人ではなかった。
スクーパーズとの戦いだけは真実だった。
でも誰もいない原宿を守っていたのだった。
妄想世界で生きていても意味がない。
 
全てが妄想ではない、クリエイティブしたこと、嬉しかった気持ちは真実。
ミサの指輪制作は真実、ミサには創造、クリエイティブが理解できるはず。
ミサはクリエイティブが分かる、奪ったことを謝罪して帰ると言う。
帰らずに原宿でクリエイティブを続ければ良い。
エビフリャーは、ミサの気持ちも分からない。
スクーパーズは文化を奪う、妄想世界も現実世界も同じ。
3人を連れ帰ってクリエイティブしてもらう。
11- (1)
ミサは奪ったことで原宿には居られないが、帰りたくもない。
奪ったなら返せば良い。
スクーパーズなのに心を奪われるなんて許せない、もう姫でもない。
ミサたちスクーパーズもクリエイティブ出来る、作ろうとしなかっただけ。
ミサとエビフリャーは完全に意見が食い違う。
エビフリャーは3人を捕獲しようと追いかけるので4人で逃走。
バブルの外はどうなっているか分からない。
逃走も疲れて、町を作り直そう、パフェに3人で願おう。
11- (2)
同じ道をグルグル回るエビフリャーに反撃する。
それで余計に怒らせてしまった、巨大化パワーアップする。
遂に追い詰められるが、お姉さんたちは私が守りますの。
ミサのアマツマラが反応する、負けないんですの。
 
---最終回 「グッバイパフェ」---
 
全てが妄想だと知ってショックを受ける3人。
自分で創造して自分で褒めていただけでした。
でも創造したのは事実で、その時の思いも事実。
ミサもビーズで指輪を作って気持ちが理解できる。
奪うだけで作ろうとしなかっただけ。
そんなミサにアマツマラが反応する。
と言うことでクリエイティブは尊い。
スクーパーズにもクリエイティブは可能だったと判明するエピソード。
スクーパーズが奪った物を返却すれば町も元どおりになるのかな?
前半は色々と微妙だったけれど、後半はストーリーとしても面白くなってきた。
ここでミサの変身バンクがあれば良いのですが…。

ミサの中の人はキノの旅でもサクラを演じた現役中学生らしい。
あの愛くるしい声は大人じゃ出せないかな。
テーマ : 2017年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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URAHARA TokyoMX(12/07)#10

第10話 マルノミクイーン
ur_10_036.jpg
偽りの力など要らないとアマツマラを破壊した3人。
それなら3人を宇宙に連れて行くとエビフリャー。
待って、もう奪うのは辞めるのですの。
ミサは考えて答えを出した。
自分で作ると楽しかったが、奪われると悲しかったと自己体験を話す。
でも奪うのがスクーパーズのアイデンティティ、DNAが奪えと叫ぶのです。
10- (11)
ミサは初めて訪れた星はキラキラして楽しかった。
でも直ぐに飽きてしまって詰まらなくなった。
そんなお姫様のミサが地球の名古屋情報を元にエビフリャーと丸呑みさの
 キャッチコピーを基に擬態した。
10- (3)
丸呑みさ、丸野みさとなった。
初めて訪れた原宿竹下通りが大好きで全部欲しい。
3人を見て驚いた、自分たちだけでショップをオープンした。
初めてお姉さんたちのように成りたいと思った。
つまり、素敵に成りたいと理解できたのだった。
10- (10)
みさの気持ちはリトにも良く分かる。
2人に認められて嬉しかった、ショップを開くことも2人が居たから出来た。
まりも素敵になりたかったのが本質だった。
だから、みさも素敵に、クリエイティブになれる。
10- (9)
お姉さんたちは凄い、人も居ない壊れた街を思い通りに想像して凄い。
空中に浮かぶパフェにはアマツマラの力を応用している。
3人のイメージが現在の原宿を構築している。
全ては3人の妄想なの?
 
---次回 「エビフライランナウェイ」---
 
ミサはスクーパーズの姫でした。
奪ってきた文化を彼女は楽しんでいた。
でも直ぐに飽きるので、今回は原宿に擬態して潜入してみた。
そしてクリエイティブの楽しさを知ったのだった。
 
奪うのは辞めようと告げる彼女だったが衝撃の事実が明かされる。
原宿は既に破壊されて誰もいない。
人も街も全てが3人のイメージだった。
完全に夢オチですが、修復をどうするのでしょうね。
エビフリャーは教えたくなかったようですが…。
つまりはパフェが出現する前の状態が正しい現状なのでしょう。
みさが正体を明かしてからの展開は面白い。
ここまで視聴を続けて良かったと思える作品ですね。

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URAHARA TokyoMX(11/30)#09

第9話 ビターキャンディ
9- (1)
一人は嫌だとスイーツを貪り食うリト。
リトが食べたので喜んでマリとコトコも食べ始める。
リトの肉体が急激に変化を始め、苦しみだす。
その異形の姿に恐れ慄くふたり。
こんな姿にはなりたくない。
リトの望みは絵を描きたい、誰かに見てもらいたい。
誰にも見てもらえず自分が描いて自分で見る状況が怖かった。
9- (6)
絵を描きたいと筆を揮うと街が壊れていく。
能力がパワーアップして暴走を始めた。
急激な変化に追いついていないのだった。
模写や真似からもクリエイティブは誕生する。
街中に絵を描くと壊れていく、2人を追いかける。
リトは自身の描いた絵の前で立ち止まる。
それは3人が出会った時にリトが描いた絵だった。
9- (2)
バイトとして店に出勤してきた3人。
リトが絵を描くと2人は気に入った、言葉に応じて絵が描けた。
リトオリジナルの可愛い猫キャラを3人のブランドマークに使用。
そのままでは問題があるかもだからと3人で好みを混ぜ合わせたキャラが誕生した。
3人のブランドを期間限定で販売することもオーナーに許された。
そんな3人の出会いを思い出して気づいた。
3人は初めて互いを褒めてくれる仲間に出会ったのだった。
他人など意識せずに仲間が認めあってくれるなら、それで十分。
3人はスクーパーズの力など要らない。
9- (4)
もう食べないし、戦わない。
アマツバラの力を破棄すると3人は元の姿に戻る。
偽りの力など要らない。
 
---次回 「マルノミクィーン」---
 
遂にリトもスクーパーズになって3人と一緒、仲間になると決意した。
しかしリトの急激な変化に恐れ慄く2人。
そして出会いとPARKの立ち上げを思い出す。
所謂初心に戻った感じですね。
最初の頃を思い出して仲間が認めあってくれていれば十分だと気付く。
アマツバラの力を捨てると元に戻る3人。

ストーリー展開は相手に飲み込まれそうになって復帰で王道的です。
ここでミサが偽りの力に反応してましたので、彼女にも変化が起こりそう。
さてスクーパーズを撃退する術はあるのか?
それともスクーパーズとは共存できるのか?
今後の展開が楽しみですね。

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URAHARA TokyoMX(11/23)#08

第8話 ファビュラスクレープ
ur_08_069.jpg
スクーパーズのスイーツを食べ続けるまりとことこ。
さゆみんが新作クレープを持参してきた。
それも同じスクーパーズのスイーツだった。
まり、ことこは喜んで食べる。
まりはアイドルになるためフォロワーを増やしたい。
それには人々をスクーパーズから守る力が欲しい。
ことこは3人と一緒に好きなことだけやっていたい。
まりがスクーパーズになるなら、ことこもなる。

さゆみんの誘いにも乗らずスクーパーズになることを拒否するりと。
パークを守って3人で元どおりにクリエイティブしたい。
所詮はコピーでオリジナルじゃない、それならスクーパーズのほうが良い。
さゆみんはりともスクーパーズにならせるためにパークを攻撃する。
パークを守るりと、遂にさゆみんを倒してしまう。
代償に街が壊れてしまった。
さゆみんを倒して街を壊したことを追求されるりと。
とうとう味方は猫一匹となってしまった。
遂に1人は嫌だと3人と一緒にスクーパーズになることを受け入れる。
でも絵は描き続ける。
 
---次回 「ビターキャンディー」---
 
実はさゆみんもスクーパーズだった。
だからクレープを無料配布していたのでした。
まり、ことこを正気の戻すことが出来なくて遂にりともスクーパーズになる。
でも気持ちまでは失わない。
そんな決意したりとが、パークを救い原宿を救えるのか?
人の心の隙間に侵入してスクーパーズが増殖する。
まるで喪黒福造でありキュウベエでしたね。


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URAHARA TokyoMX(11/16)#07

第7話 サクラモチブルー
 
もうお姉さんたちは人間じゃないんですの。
ミサから告げられた衝撃の真実、しかもミサはスクーパーズですの。
スクーパーズを食べたのでパワーアップしたが肉体も変化していた。
宇宙で生きるためにはスクーパーズの姿は便利、毎日が春休みになる。
思う存分クリエィティブな作業に専念できる。
エビフリャーは最初から3人をスクーパーズにすべく画策していた。
強いスクーパーズに成れば擬態も可能。
ur_07_067_2.jpg
衝撃の事実を知った3人は、ショックでクリエイティブな作業には集中できない。
スクーパーズになるとクリエイティブな能力を失うのではと不安なまり。
でも誰かの真似をしてきたのはスクーパーズと変わらない。
真の意味でのクリエイティブでは無かったのでは?
ことこの言葉に反発するまり。
誰かに憧れる、真似をするのは悪いことじゃないよ。
スクーパーズの姿にはなりたくないと不安と怖れでパークを飛び出すまり。
 
まりを探すりとは、さゆみんと遭遇、相談する。
桜もちと同じで3人の個性が集まって1つの物を作ればいい。
りとは吹っ切れてまりを探す。
ことこもまりを追いかけていた、自分のせいだと考えていた。
好きなことに熱中するあまり、周りが見えなくなることこ。
昔から変な子と言われ続けてきた。
永遠の春休みなら好きな研究に没頭できると少し喜んでいた。
 
そろそろ、良い頃合いだとエビフリャーはスクーパーズを呼び寄せる。
スクーパーズの襲撃に変身してURAHARAを展開しようとするがパワー不足のりと。
早くスクーパーズを食べてパワーアップしないとと誘うエビフリャー。
桜餅を3人で食べてもう一度協力し合おうと探す。
まりは周囲の歓声が嬉しかった。
アイドルを目指すまりは注目されて賞賛されたかった。
変身してスクーパーズを倒すと皆に感謝されて喜ばれる。
自分を見失ってスクーパーズを倒すことに熱中する。
そんなまりと出会うことこ、2人と一緒に居たい。
 
りとが2人を見つけた時、まりもことこもスクーパーズを食べていた。
 
---次回 「ファビュラスクレープ」---
 
スクーパーズが与えてくれた力は人類を守るためではなく、3人の
 クリエイティブ能力を手に入れるためのものでした。
まんまとエビフリャーの作戦に引っかかってしまった3人でした。
それでも、りとはサユミンのアドバイスで復活したが、まり、ことこは
 自滅していたのでした。
さて、りとは2人を助けることは出来るのか?
ストーリーが展開して、少し楽しめてきた。

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アニメやドラマの感想がメインです。
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