つうかあ BSフジ(12/25)#12終
最終回 第12話 Ladies, Start Your Engines!
ED曲は歌唱するには難しいと思う、ボーカル無しで聞きたい曲。
予選アタックの最中の事故でパッセンジャーのめぐみは左足を負傷してしまう。
レースを諦める気はないが、左足で踏ん張れないのでコース5周で1時間の参戦は難しい。
棚橋コーチは主催者に掛け合ってドライバーとパッセンジャーの交代を許可してもらった。
左足のブレーキを右手に変更することで運転も可能。
メカニックの島津むつきが頑張って変更してくれた。
慣れない運転とブレーキ操作に苦戦するめぐみ。
むつきは徹夜でブレーキブースターを搭載してくれた。
これなら握力に関係なく、電動でブレーキを効かせられる。
最下位からのスタートだが、コーナーの度に引き離される。
途中で止まって諦める2人。
結局は棚橋コーチの結婚でモチベーションは上がらない。
あんたなんて大嫌い。
本当に?
コーチが来る前はお互いに走ることが好きだった。
再び走り出す三宅島チーム。
ゲリラ豪雨の影響でイエローフラッグ、セーフティーカーが投入されていた。
もうじきイエローが解除される、そんな状況にフルスロットルの三宅島チームが
追いついてきた。
セーフティーカーがコースアウトして、グリーンフラッグ。
各社が一斉にフル加速するが、三宅島は2台を追い抜く。
勢いのままに熟知したコース、段差のある立体交差もジャンプ、空中では車輪の慣性を利用して
4位、3位と追い抜いていく。
最後はベティの使用したF2の特性を利用したカーブテクニック。
今の三宅島レーシングニーラーはF4でありながらF2のような機構を持っている。
遂にトップに立って、チェッカーフラッグを受ける。
最後にコーチに別れを告げるつもりの2人。
しかし眼前で棚橋コーチがベティにフラレてしまう。
別れを告げるつもりが、これからもよろしくと色気を出すゆり。
めぐみも負けじと参戦、感化が始まり、クロスカウンターで両者ノックダウン。
報道部に側車部入部を求めるむつき。
来年は島津むつき1人なので廃部の危機だった。
---最終回---
最終回も喧嘩する2人、レース途中での殴り合いはどうかと思う。
ただ、ゲリラ豪雨でセーフティーカー投入からのグリーンで再開の件は面白かった。
メカ要素やレース要素が描かれると、面白い。
ブレーキブーストと左足ブレーキのF2仕様はF4レギュレーション的にはOKなの?
セーフティーカー投入前に、最低でも2台はスピンして危険な状態を描いて欲しかった。
ブレーキブーストと左足ブレーキのF2仕様はF4レギュレーション的にはOKなの?
セーフティーカー投入前に、最低でも2台はスピンして危険な状態を描いて欲しかった。
ただ女子描写は最悪だと良く分かった最終回エピソードだった。
棚橋コーチが必要だったのかは判断が難しい。
もし居ないと恋の鞘当てに代わる何かの要素が必要だったと考えると何が
考えられるかは分からない。
ただ、普通に女子のスポ根アニメには描きたくなかったのでしょうね。
女子の作画やレース、入浴と各パーツは悪くないだけに
何が問題だったのかというと棚橋コーチとの恋だと言える。
ED曲は歌唱するには難しいと思う、ボーカル無しで聞きたい曲。
プリンセス・プリンシパルのOP曲を作曲した、高橋諒さんの作曲でした。
此の人の楽曲は最近ではお勧めですね。
めぐみとゆりのママの中の人が、夏美と美幸の、「逮捕しちゃうぞ」コンビ。
スタッフの拘りでしょう。
めぐみとゆりのママの中の人が、夏美と美幸の、「逮捕しちゃうぞ」コンビ。
スタッフの拘りでしょう。
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つうかあ BSフジ(12/18)#11
第11話 Blue Flag
棚橋コーチがベティ・ヴァーチャルと結婚する。
完全にモチベーションを失った2人。
しかし夕食では、なぜだか仲良しに戻る。
逆にレース参加者が不思議に思う程。
深夜の散歩でヴァーチャル姉妹に遭遇する。
二人の馴れ初めを尋ねる。
マン島TTの次のサザンアイランドTTで妹が負傷。
棚橋はベティに乗せてくれと頼みに訪れた。
何処の誰とも分からない実績のないものは乗せられないと断った。
そのレースは不参加となったヴァーチャル姉妹。
自転車でコースの下見をしていると、棚橋は歩いて路面の細部まで調べていた。
そして次のペアが見つかるまでだとマシンの調整を手伝ってくれた。
レースカーには乗せられないけれど、横には居ても良いわ。
それならとナットで婚約指輪代わり、決断は早いほうが良い。
コーチは誰にでも優しい、でもレース意外に興味がない。
レースバカなだけ、彼と結婚するなんて人生の無駄。
最低な男だと散々、悪口を言ってしまう。
ベティが怒って分かっていないのは、あなた達よ。
コーチは2人を有望な若手が居ると告げていたので確かめてあげる。
マン島TTではF2マシンを使用するが、三宅島TTはF4でヴァーチャル姉妹は慣れていない。
加えてコースを熟知している地の利がある。
初めてのコースなら熟知した相手に張り付いて教わればいい。
夜なのでブレーキポイントも分かりやすい。
ヴァーチャル姉妹にベッタリとくっつかれて離せない。
コースを覚えた後で、あっさりと抜かれてしまう。
予選が始まるがモチベーションは失っている、5位の結果。
棚橋コーチは、俺の目を見て考えろ、走るために必要な迷いなのか?
必要のない迷いなら忘れろ。
予選に再アタックする三宅島女子。
コース上のオイル漏れを吸収させるための石灰の上でスピン。
めぐみが吹き飛んでしまう。
---最終回 「」---
コーチに憧れてマン島に行ける、告白すると考えて頑張ってきた三宅島女子の2人。
結婚することになりモチベーションが消失。
そして予選でも結果は芳しくなく、遂にはスピンしてしまう。
でも本戦では最下位からの追い上げで勝利する?
めぐみが負傷して決勝は不参加が現実的で斬新だと思う。
この作品にそもそも、恋の鞘当ては必要だったのだろうか?
そんな調味料は必要なかったと思う。
色んな意味で間違った調味料でおかしな方向にストーリーが展開した気がする。
ヴァーチャル姉妹とのレースは無謀でしょう。
街灯もない深夜の一般道でレースは非常識でしょう。
三宅島TTに優勝してから姉妹に挑むほうが良かった気がする。
トラブルを描かないとネタが足りない、取材不足な作品なのだろうか。
もっとレースの説明や薀蓄を描いて欲しかった。
めぐみに適当な京都弁を使うなと怒っていたが、そもそも本人のイントネーションが
おかしい時が多い天野ありす。
他人を避難する前に自分が京都弁を勉強すべきだと思う天野ありす。
つうかあ BSフジ(12/11)#10
第10話 Replay Log Data
マン島TTチャンピオンのヴァーチャル姉妹だけでなく、棚橋コーチも訪れた。
折角、優勝目指して協力しようと考えていたゆり&めぐみは、
コーチを巡っての恋の鞘当てが再燃する。
棚橋自体はマン島では途中でパートナーと喧嘩別れして何も結果を残せなかった。
実績の無いドライバーは誰も信じてもらえず、パートナーを見つからなかった。
俺のようにはなるな、優勝してマン島に来い、二人が仲良しで良かった。
2人は棚橋の隣が空いていると、やる気になる。
エキシビジョンレースが開催される。
休戦協定を結びましょう。
それさえも約束できない2人。
コーチ、終わったら話を聞いて下さい。
俺の話も聞いて欲しい。
最後尾から追い上げて1位でチェッカーフラグを受ける三宅島女子。
私が先にコーチの下を訪れる、そのためには相手を倒すとクロスカウンターで
ダブルノックダウン。
マン島TT覇者のバーチャル姉妹、ベティ・ヴァーチャルと結婚する事になった。
それが棚橋コーチの話だった。
---次回 「」---
1話でエキシビジョンレースの結果は分かっているが、今回もBパートで使用。
追加シーンは有ったのだろうか?
未だに喧嘩ばかりの三宅島女子。
正直、同じネタばかりを執拗に描かれても面白くない。
マン島TTチャンピオンのヴァーチャル姉妹が三宅島を訪れたのは
結婚報告がメインだったのでした。
そうですよね、初めての会場の女子高生レースをわざわざ、プロが
見に来るのかは疑問ですよね。
残り2話で何を描くのだろうか?
あとは本戦だけになると思うが、喧嘩を辞めて逆に落ち込んでしまって
戦えなくなるのだろうか?
正直ネタが足りない気がする。
相変わらず不安しか感じない作品。
ED曲はボーカル無しバージョンが聞きたい。
演奏だけでも結構良い曲だと思う。
バイクの音は良いが、たまに関西弁がおかしい。
今回もイントネーションが気になった。
バイクの音は良いが、たまに関西弁がおかしい。
今回もイントネーションが気になった。
つうかあ BSフジ(12/04)#09
第9話 Mad Saturday
報道部の高田ひばり、中島つぐみが女子高校レーシングニーラーのチーム紹介ビデオを
完成させた。
あすの前夜祭で放送する予定で放送部の蒔田あい、板垣ねねのナレーションを
しかし本番はこれから、宮田ゆり、目黒めぐみの棚橋コーチを巡る恋の鞘当て、
青春愛憎劇、愛と追憶のラプソディをも完成させていた。
コース内の定点カメラとドローンの映像を駆使して完成させていた。
蒔田あいが台本に適当にアテレコして完成となる。
それをほぼ最初から見た、他チームは喧嘩の多い三宅島チームの真実を知る。
これは危ない、血の雨が降るかもしれないと二人のもとに向かう。
セッティングも終わり、ゆりとめぐみはマン島に行くと宣言する。
棚橋コーチに会ったらどうするつもり?
頑張ってくださいと応援するつもりだった2人。
私たちは喧嘩ばかりして馬鹿みたい。
もう元には戻れないのかな?
他チームが駆け寄って決闘は早まるなと2人を抑える。
真実を知ってひばり、つぐみを叱る2人。
データーは消して、今直ぐに。
前夜祭当日、三宅島はお祭り騒ぎ。
マン島TT優勝者のヴァーチャル姉妹も訪れた。
サインしてもらおうと急ぐ選手たち。
チーム紹介ビデオと愛と追憶のラプソディが間違って入れ替わって
放送されてしまう。
今すぐ入れ替えてと焦る2人。
棚橋コーチも訪れた。
---次回 「」---
今回は前夜祭前日でチーム紹介ビデオを制作した報道部。
ゆり、めぐみの棚橋コーチを巡る恋の行方を描いた
おふざけドキュメンタリーも制作していた。
そんな1話からの映像を使いまわして描いた前夜祭の前日の出来事でした。
ここで棚橋コーチの顔を見せるとは思わなかった。
恋が実らないようなので、最後まで描かないのも手だと思う。
そして1話のエキシビジョンレースに繋がるのでした。
つうかあ BSフジ(11/27)#08
第8話 Engage
本日の実況はまお、ひとみの多可女ペア。
放送部の蒔田あいと板垣ねねは寝過ごしたのだった。
報道部の高田ひばり、中島つぐみも同じく寝過ごした。
一緒に朝食を食べるが、あいはマイク以外では無口。
今日は海が荒れて連絡船が接岸しないのでレーサーたちも静か。
既に9時を回っているのでコース内は進入禁止、4人は歩いてパドックへ向かう。
あいは小学生の時に島に転校してきたが、体が弱くて大人しかった。
レーシングニーラーを眺めているあいに声を掛けたねね。
もっと面白いところとはパドックだった、一緒に明日葉アイスを食べる。
レースは面白い、楽しい。
2人は毎日練習走行を見学した。
夜はめぐみの実家のレストランでレーサーたちと一緒に食べる。
レーサーたちは社会人で毎晩酔っていた。
一緒にお風呂も入ったりした。
あいはパッセンジャーが気に入った。
こっそり真似事をするが上手く出来ない。
体も弱いので将来も無理かも。
ねねも今は出来ない、将来は出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。
頑張れば何でも出来ると言う人が普通でねねのように無理と言うのは斬新だった。
何度も密かに練習するが無理、手が届かない。
ねねは手を繋いでくれる、届くよ。
ある夜、酔ったレーサーが2人を巻き込んでふざける。
ねねと手が離れてあいが爆発する。
手近なマイクで絶叫する、酔っ払いなのにレーサーは凄い。
でも、ねねはたったひとりの友達だから奪わないで。
運転は無理だけど見る専門家になった2人だった。
そんな過去が有ったとひばり、つぐみに話すねね。
生駒女子と三宅島が止まっていた。
乗せてって。
常には乗りたくないが、たまに乗りたくなる。
---次回 「」---
今回は実況席でコントを披露した多可女ペア。
フォーエバーもありましたね。
彼女たちのコントは動かないので、作画が助かりそう。
今回は放送部の蒔田あい、板垣ねねのエピソード。
気になるのは、社会人大会も行われていた様子。
毎年恒例らしいが、女子高生レースが置き換わったのだろうか?
JKは追加レースなのだろうか、気になってしまう。
あいが無口で大人しいキャラだけど、ねねも実は変な人なのかも。
パッセンジャーになりたかったけれど無理っぽい。
でも見る専門家に2人なら成れた。
そんな良いエピソードでしたね。
こんな感じで、個別に各パイロットを地元で描けば良かった気がする。
なまじ三宅島に居るので主人公たちを描いてしまって各自のエピソードの邪魔をしていると思う。
素材や作画は良いだけに勿体無いストーリー構成と演出。
監督とシリーズ構成はアンジュ・ヴィエルジュと同じなのですね。
だから毎回風呂ノルマがある。
つうかあ BSフジ(11/20)#07
第7話 Side by Side
茂木女子がクラッシュ。
二人は軽傷で無事、マシンの修理は必要。
他チームが手伝ってくれるが、肝心のまりあとゆりあは言い合いを始める。
お互いに自分は悪くない。
キルスイッチが見つからない、ヘルメットの中に入っていた。
14人で修理をすれば半日程度で終了する。
シェイクダウン走行では以前よりも調子がいい。
これならと気合を入れると再びクラッシュ。
2人は宿舎でも眠れず起き出してガレージへ。
そこで出会う2人、本当に変わらないといけないの?
今まではお互いに同じことが良かった。
でもお互いに同じ男性を好きになった。
僕が好きになったのはどっち?
それから悩み始めた2人、変わった方がいいの?
変えてみたが、何か変、今までなら事故もありえなかった。
こんなことは、もう辞めよう。
ゆりあは人格のない双子状態が嫌、ゆりあはゆりあだと認められたい。
ゆりあがサイドカーで走り出す。
木陰に隠れて眺めていためぐみとゆりは追いかける。
まりあを乗せて3人で追いかける、お互いを信頼して走る。
三宅島の2人は以心伝心、相手の考えが分かって行動している。
ドライバーじゃないゆりあはリアブレーキを加熱させてしまって発火させてしまう。
驚いて転倒、無事に消火する。
めぐみ、ゆりは、ゆりあを怒るが間違っていた。
でも2人の息はピッタリだった。
おかえり私、ゆりあも髪を切って2人は同じ姿に戻った。
私たちは一緒に居たいから、どちらでも良いよ。
---次回 「」---
茂木女子ツインズの宍戸まりあ、ゆりあのエピソードでした。
双子に気づかない交際を申し込んだ彼氏。
まずメアドは交換していない、交換していれば違いに気付く。
双子だと気づかずに会う約束を2人にした。
先に約束して、再び会ったときに確認した設定ならあり得るが
会話が成立しないはず。
相手が双子だと気づかないだろうから、変な子と思うはず。
それでも、可愛いから同じことを話して2人と仲良くなったのかな。
まあ、面白ければ良いのでしょう。
そして元の鞘に収まる双子。
それでもお互いの個性は尊重しているのかな?
一緒に居たいからの結論で喧嘩することもないでしょう。
同じ男性を好きになることはあり得るけれど、男より仲良しが重要。
今回は、めぐみ、ゆりの言い合いがなくて見やすかった。
毎回のように描かれる二人の無駄な喧嘩は辟易した。
多可女子のコントもネタ切れ寸前かも。
CGでのレースシーンをもっと長く描いて欲しい。
CGでのレースシーンをもっと長く描いて欲しい。
決まりきったコースの走行シーンしか見られないのが残念。
つうかあ BSフジ(11/13)#06
第6話 Dual Purpose
茂木女子の宍戸まりあとゆりあは双子で全てが同じ。
3サイズから趣味、好みも同じで、好きなものは分け合ってきた。

そんな2人が宿舎を分けて泊まっている。
これからは変わらなきゃと考えたのだった。
幼いころはソックリでお互いに真似てきた。
一緒になるのが楽しくて嬉しかった。
でも男性も同じ人を好きになってしまった。
2人は変わっていると言われて変わろうと思った。
離れて泊まるのは新鮮、お互いに有益な情報を宿で入手。
お互いに変わることで成果も出始めた。

コインで決めて髪を短く切った20分だけ姉のまりあ。
これで二人の見分けがつきやすくなった。

他人からは、2人が並ぶと姉おまりあは大人っぽくなり、妹のゆりあは子供っぽく感じる。
コースの予選走行でもタイムアップしていい感じだった。
棚橋コーチに言われた、お互いに相手を見て声を聞く。
それが出来ていない危ない状況の茂木女子。

コーナーからの立ち上がりで待つ報道部だが姿が見えない。
コースアウトしてクラッシュしていた。
---次回 「Side by Side」---
今回は茂木女子の宍戸姉妹のエピソード。
今まではお互いに真似てソックリを楽しんできたが同じ男性を好きになって
変わろうとした。
順調にタイムも伸びて良い感じだったが、逆に相手が見えなくなってクラッシュ。
自分を優先したのでしょうか?
反省して、同じ部分も合って良い感じな結論に到達しそうです。
多可女子の漫才は飽きてきたので、もっとテンポアップして踊るとか他のバリエーションが欲しい。
三宅島のゆりとめぐみの喧嘩も既に飽きてますが…。
アンジュ・ヴィエルジュ以上のお風呂ノルマを頑張ってますね。
各チームのエピソードを全て描いて、レースになりそうですね。
サイドカーの走行シーンも真上の空撮とカーブの背後からと同じシーンばかりですね。
CGでもアングルを変えた走行シーンを何種類も準備するのは大変で費用も掛かるのでしょうね。
でもSILVER LINK.10周年だから費用以上の映像を見せて欲しいものです。
茂木女子の宍戸まりあとゆりあは双子で全てが同じ。
3サイズから趣味、好みも同じで、好きなものは分け合ってきた。

そんな2人が宿舎を分けて泊まっている。
これからは変わらなきゃと考えたのだった。
幼いころはソックリでお互いに真似てきた。
一緒になるのが楽しくて嬉しかった。
でも男性も同じ人を好きになってしまった。
2人は変わっていると言われて変わろうと思った。
離れて泊まるのは新鮮、お互いに有益な情報を宿で入手。
お互いに変わることで成果も出始めた。

コインで決めて髪を短く切った20分だけ姉のまりあ。
これで二人の見分けがつきやすくなった。

他人からは、2人が並ぶと姉おまりあは大人っぽくなり、妹のゆりあは子供っぽく感じる。
コースの予選走行でもタイムアップしていい感じだった。
棚橋コーチに言われた、お互いに相手を見て声を聞く。
それが出来ていない危ない状況の茂木女子。

コーナーからの立ち上がりで待つ報道部だが姿が見えない。
コースアウトしてクラッシュしていた。
---次回 「Side by Side」---
今回は茂木女子の宍戸姉妹のエピソード。
今まではお互いに真似てソックリを楽しんできたが同じ男性を好きになって
変わろうとした。
順調にタイムも伸びて良い感じだったが、逆に相手が見えなくなってクラッシュ。
自分を優先したのでしょうか?
反省して、同じ部分も合って良い感じな結論に到達しそうです。
多可女子の漫才は飽きてきたので、もっとテンポアップして踊るとか他のバリエーションが欲しい。
三宅島のゆりとめぐみの喧嘩も既に飽きてますが…。
アンジュ・ヴィエルジュ以上のお風呂ノルマを頑張ってますね。
各チームのエピソードを全て描いて、レースになりそうですね。
サイドカーの走行シーンも真上の空撮とカーブの背後からと同じシーンばかりですね。
CGでもアングルを変えた走行シーンを何種類も準備するのは大変で費用も掛かるのでしょうね。
でもSILVER LINK.10周年だから費用以上の映像を見せて欲しいものです。