アサシンズプライド BS日テレ(12/26)#12終
最終回 第12話 暗殺教師の矜持 
ミュールがウォルターの幻想譚へようこそ。
メリダを裁判にかける法廷だった。
アンデルスの写本が法廷の文言を全て記録する。
サラシャの兄が裁判長となりメリダの母の不貞疑惑を裁く。
メリダはアンジェル家としてはパラディンの位階を引き継ぐはずなのに
サムライの位階が発動した。
しかも13歳までは無能才女と呼ばれきたが突然発動した。
その理由も不明で母親の不義の娘だと疑われても仕方ない。

クーファとの約束で詳細は話せないメリダ。
それでも両親は仲良く不義など無かった。
エリーの参戦はミュールが止める。
サラシャにはドラグーンの加護もあり叶うわけがない。
サラシャの攻撃をことごとく交わすメリダ。
裁判に関わった貴族たちにはサラシャが優勢に見える。
しかしメリダの体術こそ凄い、攻撃を全てかわしている。
スリップで転んだメリダに攻撃を仕掛けるが逆に利用してサラシャの飛行術式を壊す。
この結果を受けて急に弱気になる参加者たち。
サラシャが兄からもらった万年筆はオルタモートの希少品。
メリダはマナ能力者は民衆を守らなければいけない。
逆にサラシャを鼓舞して人々の避難誘導する。
そして戦おうとした時、メリダの父親と名乗った仮面の男が出現。
エリーを守るメリダ、しかしメリダも攻撃される。
仲良しの二人に不満なエリー。
ついうっかりと、しかたないわね。
メリダの秘密をこれからも追求したい様子。
でも妹には怒られると弱い。
学院長も無事だった。
曾祖母の縁者にサムライの位階を持つものが居たらしい。
父もメリダが妻に似てきたと娘を信じる。
認定試験の合格のご褒美を下さい。
私を見ていて下さい、そして私も先生に命をかけたい。
これは完全に大人の貴族の言葉。
マイリトルレディ。
---最終回---
独特な世界観が伝わらず、重要なポイントだけを抽出したような
あらすじ展開の作品だった。
もっと事件を減らして世界観や設定を丁寧に描いて欲しかった。
そうすれば、楽しめたかもしれない。
毎回、説明もなく戦っているだけにしか感じなかった。
メリダがバカにされながらも頑張る姿がいじましいだけだった。
クーファの執事のような振る舞いも理由が良く分からなかった。
面白そうな要素はあるのに説明不足で分からずに見ているだけしか出来なかった作品。
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アサシンズプライド BS日テレ(12/19)#11
第11話 死神の使いたち
ビブリアゴート認定試験に参加したメリダとエリー。
異変を察知した学園では、クーファを救援に送る。
ロゼたちは第2陣で結果次第では出撃も辞さない構えで待つ。
メリダ、エリーの試験に飛び入り参加するミュールとサラシャ。
三大公爵家の4人が集まって受験しましょう。
何人でも受験は可能なはず。
ミュールの家系はビブリアに詳しい。
魔導書は使役するに相応しい等級を持たないと読むことが不可能。
メリダは灰かぶり、エリーは赤ずきん、ミュールはアラジンと魔法のランプ、
サラシャは人魚姫、豊満なお胸が気になるメリダとエリーは触ってみたい。
試験会場に到着、課題は本の整頓。
ミュールがルールを解読、二人に本の収納場所を指示する。
ミュールが激しく問い詰める。


そして認定証を奪うと内容を確認、メリダは侍だった。
早くお兄様に知らせないと。
シェンファと3人の生徒は学院長と合流。
何者かが昇降機の中でだまし絵の本を読んだのが原因。
アンデッドのゴーストが彼女たちを襲う。
厄介な相手が出現、対応に困っているとウィリアム・ジンが守ってくれる。
オヤジ出現、ジンと交渉する。
ランカンスロープを人間に戻す情報と交換でギルドの方法を流す。
メリダのマナを知られる前に全員を殺害するのが目的。
地上に残したロゼと生徒なら倒せると安堵する。
1年生の姿が見当たらない。
クーファが救出に向かう。
ミュールをようやく捕まえたメリダ。
魔法を発動するミュール、メリダも巻き込まれる。
---最終回 「暗殺教師の矜持」---
殆ど良く分かっていないが図書館で試験。
1年生ながら周囲の声を黙らせるためにも参加するメリダ。
そこでトラブル発生、クーファが向かう。
メリダはミュールとサラシャと出会って受験する。
どうやらメリダのマナタイプが問題のようですね。
パラディンであるべきな様子。
侍だと知られると不倫扱いになるのかな?
アサシンズプライド BS日テレ(12/12)#10
第10話 迷宮図書館
2年生以上が参加する資格だがメリダには特別に参加して欲しい。
ルナ・リュミエール候補生として周囲にも認められるためにも参加して欲しい。
合否の結果は求めない。
それならばとミュールが魔導書で記録することを提案する。
ビブリアゴート司書官認定試験で彼女のマナを記録させればいい。
学園にメリダの父と名乗るマスクマンが現れた。
私が本当の父親、パラディンの父親は偽物だ。
メリダにビブリアゴート司書官試験に必ず合格してください。
出来なければ罰があるのですか?
出来たらご褒美をください。
エリーと司書官試験を受験する。
受験する等級によって降りる階層が異なる。
合否は砂時計が落ちきるまでに1階に戻ること。
しかし謎の職種が襲来、試験が邪魔される。
学園長を尋ねてメリダの父が訪れた。
しかしビブリアゴートに向けて出発した学園長、クーファが代理で会う。
メリダを退学させる。
先日のマスクマンの事件を聞き及んでいた。
それでメリダが外に出るのは狙われると考えを変えた。
あと1年、待っていただけませんか?
お嬢様の実力は私が一番分かっています。
必ずや世間が認める能力を発揮できます。
メリダとエリーは本来、受験するはずの6等級の地下5階よりも深い階層に到着した。
無事に二人は亡霊を倒すが剣にもダメージが残っていた。
魔法が亡霊を蹴散らし、サラシャとミュールが訪れた。
---次回 「死者の使いたち」---
無能才女のメリダへの風当たりは依然として強い。
公爵家の娘だけに揚げ足を取るものが多い。
サラシャ、ミュールは敵なのか?味方なのか?
今回は迷宮図書館での試練。
なんだか分からない特別な施設がある様子だが良く分からない。
でもストーリーを展開させるには説明する暇はない。
取り敢えず戦って周囲を黙らせるために頑張るメリダです。
アサシンズプライド BS日テレ(12/05)#09
第9話 悠久の契約
クーファの正体が明らかになる。
髪が白く長くなる、ヴァンパイアとのハーフだった。
この世界ではランカンスロープとのハーフは認められない。
この姿を受け入れられたことがない。
メリダはクーファの味方ですとキスをする。
それなら二人だけの秘密、もし破ったら眷属にします。
かつてシャンガルタの土地で暮らしていたクーファ。
公爵がランカンスロープと組んで実験を繰り返していた。
そんな時、アラクネが子供を食べ始めた。
クーファは妹のロゼを助けるために眷属にした。
アラクネ討伐のために訪れたマナ能力者3人だが2人は殺害される。
それが今のオヤジ、ロゼの記憶を封印して血の乾きを忘れさせる。
そして彼女を見守りあなたの配下で仕事をする。
クーファの誓いだった。
その時に倒したはずのアラクネのナクアが復活した。
そして公爵と組んでマナ能力者を増やそうとしている。
そのためにロゼを結婚させようとしている。
メリダの力を借りたい。
ロゼの結婚式に乗り込んでクーファは私のものと宣言する。
遂に正体を表したランカンスロープのアラクネ。
彼が逃走するので追いかけるロゼ。
そして最後に吸血を求められて拒否したので切られたのだった。
追いかけるうちに記憶を取り戻すロゼ。
クーファがアラクネを攻撃、ロゼが意識を取り戻す。
それ以上の過去の記憶を取り戻し妹として活動する。
二人でアラクネを攻撃。
無重力の部屋の天井を壊して動けなくする。
そこをクーファが攻撃する、しかし小蜘蛛に分裂して逃走する。
学院の生徒たちが待ち受けていた。
一匹残らず退治する。
ロゼは生まれてからの記憶を全て取り戻した。
公爵は妻が人質にされていた。
ランカンスロープになりかけていたがクーファの秘薬で人に戻す。
実は親子を公爵が助けてくれた、母の死後もクーファとロゼの面倒を見てくれていた。
公爵は自首して事件は解決した。
ロゼは母親が戻ってきたと嬉しがっていた。
クーファの隣はメリダのもの?ロゼも参戦する。
---次回 「迷宮図書館」---
もっと丁寧に描けば面白いのかもしれないが、駆け足で筋を
描くだけなので、どうして?そうなの?の嵐です。
良く分からない事件が発生して、クーファとロゼの過去も明らかになった。
色々と世界観が分からないだけに設定なども分からない。
クーファを好きなロゼは妹としての好きなようですね。
そしてクーファのヴァンパイアの力で彼女にもマナが発動したようですね。
でも兄だけがヴァンパイアなのはどうしてでしょうね。
アサシンズプライド BS日テレ(11/28)#08
第8話 ある骸骨の遺言
教会で新たに住民が襲われた。
エリーは話したいことがあると告げるが一人になりたい。
メリダは研修をサボってクーファを探す。
マディア先生もクーファにメリダの護衛を頼まれたので捜索に協力する。
探すならミステリースポットだ。
マディアが上手く甘えて聞き出した。
この町には3箇所のスポットが有る。
新しく発見されて警備も厳しい場所、歪んだ家に向かう。
調べると地下室への通路を発見する。
そこは地下牢、遺体が並んでいた。
どうやら人間をランカンスロープに変えようとしていたのではと想像する。
これでは生ぬるい、まだ血が足りないとメリダの頭の中に声が聞こえる。
またもや襲撃事件発生。
ロゼッティ先生が出血して亡くなっていた。
父親のプリケット公爵はクーファ捜索を命じる。
クーファを犯人と決めつけた住民はメリダを人質にしようと殺到する。
先輩に教えられて窓から脱出する。
見学で違和感を感じたミステリースポットに向かう。
エリーの剣でその場所を切断すると地下への通路を発見する。
プリケット公爵所蔵の書物で夜の因子を抽出して人に移植する実験資料だった。
男の声が再び聞こえるメリダ。
ロゼッティは生きていたが様子がおかしくメリダを襲う。
目が青白く光っている、クーファがメリダを守る。
血が欲しい、足りない。
お前は闇の住人ではないはず、人との記憶を思い出せ。
7年分の乾きは満たされない。
ロゼッティを配下にすると男の声が聞こえる。
クーファは髪が伸びて色も変わっていた。
その変貌に驚くメリダ。
---次回 「悠久の契約」---
出血は生気を吸うのに必要だったの?
つまりは吸生気が犯人?
7年前の人体実験で吸生気になった者の犯行?
でも死亡していないので、そこまでおおごとなのだろうか?
彼も実験の被害者なら問題は実験首謀者。
それが公爵なの?
色々と分からないが面白くないのは急過ぎてメリダの心情も不明だからかな。
登場者の心理が描かれないので淡々と視聴しているだけになっている。
まあ、制約があるので尺が足りないのでしょうね。
アサシンズプライド BS日テレ(11/21)#07
第7話 上も下も標はなく
何故そこまで出来る?
幸せになって欲しいからと答える少年。
メリダを殺気で起こすクーファ、普通に起こしてください。
話を聞くと彼女の父親が結婚相手を決めてしまった。




それを断るために偽装結婚相手になって欲しい。
クーファは了承するがメリダは怒ってる。
学園でも腕を組むロゼッテイに嫉妬するメリダ。
そこにロゼッティのパパ、プリケット公爵が訪れた。
今度の研修旅行の目的地、シャンガルタは彼の領地。
彼は遺伝子操作の権威でもあった。
クーファの顔を見て驚く、10年前に亡くなった少年の面影があったから。
集会が始まりクーファは参加を辞退する。
クーファが気になって後を追いかけるメリダ。
悲鳴が聞こえ集会場に戻ると女生徒が倒れていた。
この場に居たのは10代の男性。
クーファしか、その場には居ない。
無実を証明する術がない。
電車でシャンガルタに向かう生徒たち。
結局、集会場で倒れた女生徒は気絶しただけ。
犯人は何がしたかったのだろう?
遺伝子操作により改良された植物が地底でも育つ場所。
そこでも声が聞こえるメリダ。
ロゼッティの結婚相手の男が駆け込んできた。
広場で理性を失い殺人を起こす病に取り憑かれた男は末期症状だと認定されて命を絶たれる。
これは公開処刑では?
ロゼッティはクーファを教会に案内する。
プリケット卿は孤児を引き取って育てている。
ロゼッティも幼い頃の記憶がない。
でも家族として育ててくれていた。
彼は妻を早くに亡くしていた。
帰るとメリダはクーファに怒っていた。
彼が案内した鍾乳洞は無重力が味わえる場所だった。
以前に任務で訪れたときに知った。
眠ったメリダに、思われて戸惑っているクーファ。
今まで経験のないことだった。
歩くメリダに血が欲しい、血をよこせと告げる女性。
エリーゼが部屋を訪れて、また人が襲われたと告げる。
犯人は同じ、クーファは不在だった。
---次回 「ある骸骨の遺言」---
アバンの少年はクーファで、少女はロゼッティかな?
彼女の能力にもクーファは関係しているのかな?
今回はロゼッティの過去が明らかになるのでしょう。
父親は実は裏の顔があって的な流れになりそう。
メリダにだけ聞こえる声は何でしょうね。
アサシンズプライド BS日テレ(11/14)#06
第6話 灰色の魔女
それは何でしょうね。
そこはフリーデスウィーデ女学院と聖ドートリッシュ女学園の姉妹校が
そこはパジャマで集まった伝統のナイトパーティだった。
来年は頑張るとエリーゼがサポートを約束する。


でも3人に恋人は居ない、エリーゼは端から確認さえしてもらえない。
もう一つの定番は怖い話。
仕事がなく妻に八つ当たりする夫は遂に心臓をえぐり出してしまった。
とんでもないことをしたと走り出した夫が転んだ時、妻の心臓が大丈夫と声を掛けた。
それで正気を取り戻した夫は入水自殺した。
それは灰色の魔女と呼ばれた。
急に照明が落ちて何者かが侵入。
早く官舎に戻ろう。
地下水路を移動して帰るが何か柔らかいものを踏んだメリダ。
そしてスライム状の何かが大量に降ってきた。




探すのを手伝って欲しい、俺の奪われた心臓を。
と言うことでクーファとロゼッティのイタズラだった。
それを利用した軽いジョーク、でも淑女には相応しくない。
スライムのイタズラはクーファのおもちゃ。
メリダは怖かったのかクーファの袖を掴んで眠るときも離さない。
---次回 「上も下も標はなく」---
これは何でしょうね?
アニメオリジナルの幕間のエピソードに思える。
特に内容はないエピソードでしたね。
それなら、もう少し何かをとも思うが、何を見たいわけでもなかった。
それ程にキャラ立ちしているキャラが他になかった。
あるとすればネルヴァのツンデレを見たかったかも。
彼女くらいしかキャラ立ちしていないのだった。
アサシンズプライド BS日テレ(11/07)#05
第5話 黄金の姫と、白銀の姫
ブラック・マディアの侵入に選抜の中止を求めるクーファとロゼッティ。
しかしこれは学園の決定だと聞き入れられない。
一人の食事のメリダにネルヴァとシェルファが席を並べる。


クーファが落ち込むメリダに事実を問う。
エリーゼからわざと負けると言われて落ち込んでいたのだった。
好きな者同士は、上手くいきますから。
ルナ・リュミエールは4チームの総当り、胸のブローチを一番多く集めたチームが勝ち。
グラスモンドパレス内でのバトルが始まる。
メリダのチームはエリーゼと対戦する。
クーファはブラックが化けているのはミュールだと考えて追い詰める。
パレスに入れるのは選ばれた候補者だけ。
その中の誰かに化けてメリダ様を襲うつもりだと引き返す。
私が前にいるから、エリーが成長しても前に行くから、甘えなさい。
ネルヴァがメリダを襲う、ブラックが変装していたのだった。
これをお父様に届ければ役目も終了するはず。
ミュールは学園内のマナの解析機を持ち込んで全員分を記録していた。
それが兄へのお土産だった。
メリダのユニットにエリーゼを誘うと喜んで参加する。
---次回 「」---
ルナ・リュミエール選抜はそっちのけでメリダとエリーゼの仲直りと言うか
メリダがエリーゼに勝って昔の優位性を示せた勝負でした。
お姉ちゃんの妹で居たい、強くなって勝ってしまうと2番手で居られない。
ちょっと傲慢にも思えますが、家柄が許さない強さの関係。
なんと言うか古い貴族の仕来り的な因習ですね。
そして前回は苦戦したブラック・マディアに圧勝したクーファ。
なんと言うか強さの基準が分からない。
アサシンズプライド BS日テレ(10/31)#04
第4話 鎖城に集う、乙女と乙女
メリダにマナが発動してエリーゼはメリダにピッタリ寄り添う様になる。
二人に習ってロゼッティもクーファの腕を取るがお互いに敵同士だと思われている。
フリーデスウイーデ女学院の代表は予想を裏切ってエリーゼとメリダだった。
生徒会長のクラスタと昨年の選抜優勝者のシェンファだと思われていた。
代表者はユニットの2名を指名できる。
これからの7日間、グラスパレスでの総当たり戦の勝負だった。
クーファが目敏く見つけてスカートからガラスの破片を発見する。
今朝、確認したはずなのに。
すり替えは昨夜行われたのですか?
このガラス片は私が用意したものです。
本家と分家の確執だった。
メリダは選抜で勝ったら、エリーゼとユニットを組ませてください。
3人で連携の練習を行うがメリダは抜刀のタイミングが悪い。
休息するメリダにドーリッシュ女学園のミュールが話しかける。
拒否するクーファ、ロゼッティが駆けつける。
学園の警備にも連絡した。
ブラックはクラウン、7つのクラス全てを模倣することが可能。
警備が駆けつけたので撤収する。
エリーゼはメリダを呼び出す。
選抜戦ではわざと負けてユニットを組みたい。
メリダでは私には勝てないから。
---次回 「黄金の姫と白銀の姫」---
世界観が分からないままにドンドンストーリーが進みますね。
今回からはメリダとエリーゼの本家と分家の争いに巻き込まれる。
そこで誰が見てもおかしい組み合わせが発表されても従うの?
その辺りの茶番劇が悲しい。
誰が見てもおかしいなら再度、修正しようよ。
学園長は前日の決定を知らないの?
全員が総当りで、残った者が代表にすれば納得も出来るのに。
陰謀が暴かれないのも不思議過ぎる。
そして新しいキャラが次々に登場。
EDを見る限り仲間になりそうなミュール、彼女は誰?
新キャラにはテロップを入れて欲しいものですね。
アサシンズプライド BS日テレ(10/24)#03
第3話 臨界点の彼方に
私の裸は見たのに先生のことは何も教えてくれないのはズルい。
エリーと同じ衣装で参加できるのが嬉しい。
エリーゼの侍従はメリダを倒して自分たちが上だと見せつけたかった。
エリーゼは皆と同じ衣装で良かったのにと泣いてしまう。
メリダは彼女が望んだことじゃないと分かっていた。
エリーを追いかけて来たメリダ。


突然照明が落ちる。
ランカンスロープとジンが襲ってきた。
目覚めると博物館に二人は拉致されていた。
エリーゼのパラディンの位階をメリダに移植する。
祖父からの依頼で動いていた。
失敗すると廃人になるかもしれないが構わない。
恐竜の化石を倒してエリーを救出する。
博物館の非常出口に向かって走る。
即席の武器ではジンには通じなかった。
雑魚はロゼッティが全て倒す。
しかしクーファは負けない、リミットブレイクで対抗する。
限界を超えた彼は正体を顕にする。
彼はランカンスロープの頂点に立つ吸血鬼だった。
切断された左手も接着できる。
人工的にランカンスロープを移植したジンでは勝てない。
ジンの雇い主にはメリダにパラディンの可能性を見たと報告させる。
メリダとエリーゼが成長して強くなれば、クーファも討伐されるかもしれない。
その兆しは感じたジンだったが、それも良いかもしれないと気にしない。
メリダの父が当日の警備配置をおかしく感じて二人を呼び戻したらしい。
クーファはメリダと踊る。
クーファの報告には不思議な点がある。
納得できないのでマディアに真実の解明を命じる。
---次回 「鎖城に集う乙女と乙女」---
未だに良く分からない世界。
クーファってヴァンピールと名乗っているのだから吸血鬼なのは当たりまえすぎる。
誰も気にしなかったのだろうか?
エリーはメリダの従兄弟で分家だが位階はエリーが上。
パラディンの位階なのでそれを利用して本家を上回りたい。
貴族の悲しい権力闘争ですね。
そしてクーファがメリダにマナを与えたことは秘密。
それでは納得できないプライドの高い祖父でした。
そんな権力やプライドだけで生きている貴族でした。
なんと言うかマイナス要素が多すぎて気楽に楽しめない作風。
アサシンだが侍従の如く付き従うクーファ。
そんな男女の関係が女性には受けるのでしょうね。
妖狐×僕SS、みたいな感じだろうか?
神様はじめました、も近いかな。
今後は楽しめるのかは不安だらけ。