超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! TokyoMX(12/19)#12終
最終回 第12話 超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです 

ジャンヌを七光聖教に招き入れた忍。
皇帝陛下の像を粉々にしたと怒ると正体が顕になる。
敵味方関係無く見境なく攻撃する。
ウラヌス城は燃え盛る。
既に核弾頭のICBMは発射されていた。
ギュスターブが雄叫びを上げるが着弾、ウラヌス城を粉砕する。
遂に発射しやがった。
これからは俺たちが貨幣を作るんだ、面白くなるぞ。
命中したことを司に告げる林檎。
神の雷を使えば七光聖教でも遠隔地を攻撃できることを示したかった。
ドルムントを焼いたラージュソレイユと同等以上の力を持つことで対等の交渉が可能。
いずれ、この力を抑止するための会議を開きたいものだ。
司は全ての恨み憎しみなどを自分一人で背負うつもりだった。
そんな彼の気持ちが分かったので、大丈夫だよ、1人で背負う必要ないよと
司を労る林檎だった。
他人の幸せのために頑張っているのだから。
フィンドルフ領、ブッフランド領、アークライド領、ギュスターブ領を統一して
七光聖教が支配するのではない。
住民の手で国を作る自治が必要。
自由と平等を維持する覚悟はあるか?
尊厳と権利を守る為に戦いの覚悟はあるか?
もちろん七光聖教は住民をサポートする。
広場に炎が燃え盛る。
宝石が肉体を強化して悪魔のような姿になる。
葵の日本刀が宝石を斬りつけるが刺さった状態で折れてしまう。
拳銃で迎撃する司、お前がリーダーだな、人間の業の深さを知るものよ。
宝石が破壊されてギュスターヴも消失する。
七光聖教は邪魔でしかないな。
ギュスターヴの言葉が胸に染みていた司。
他の6人は天才だが自分が凡人であることは分かっている。
誰でもが思いつくことを行っているだけ。
新にエルム庁舎が完成、マヨネーズの透明パッケージを開発した林檎。
ルーはマヨネーズに目覚めたマヨラーだった。


食事を食べながら今後の方針を聞いて欲しい。
---最終回---
エルム共和国を誕生させて終了でした。
帝国を一気に破壊するのかと思ったら地道に勢力拡大と同盟国を求めて包囲するのでしょうか?
2期があれば活躍新キャラも登場してました。
結果が良ければ2期も可能なのでしょうね。
他の作品と比べて作画は安定しており、総集編もなくアニメスタッフに
恵まれた作品でした。
ただ発明家の力が異常に強すぎてバランスがおかしいというか、
どうやって開発したのか気になる点も多かった。
最後の核弾頭もGPS衛星でも打ち上げたのでしょうかと思える不思議さ。
発射しても誘導するための装置や基準が無いとね。
なんて適当でいい加減な展開が気になりました。
逆に商人のエピソードは人海戦術や人情、気持ちを描いていたので納得できた。
そちらをメインに描けばよかったのにと思うぐらいに発明の内容が無茶苦茶だった。
スポンサーサイト
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! TokyoMX(12/12)#11
第11話 桂音は悪い子を決して許したりはしないようです!
忍と通信する司。
それに対しては林檎クンが準備中だ。
忍もそこを早く離れてくれ。
ギュスターブ領では住民の多くが栄養失調から流行病に犯されていた。
苦しむ住民にギュスターブ医師会がアヘンで痛みを和らげてあげようと接近する。
抗生物質の代わりに今回は石炭で薬を作って患者を救います。
それならば石炭を加熱してコールタールを抽出する。
それに硫酸とアンモニアを加えます。
完成したのは人類史上初の人工抗生物質のサルファ剤。
赤色の弾丸こと抗生物質。
全員に飲ませる、サルファ剤は抑制剤で治療には本人の治癒能力と
サルファ剤の効果に陰謀を企むギュスターブ医師会。
それを見抜いていた桂音、セレンティウス伯爵を針で動けなくする。
説得に来ました、私は神が大嫌い。
医者として人間を不十分な存在に作ったのが許せない。
私は肉体も精神も負傷したなら完全に作り変えたい。
脳を直接弄って従わせることも可能なんですよ。


悪魔のような言葉を吐く桂音。
ギュスターブ医師会は桂音に絶対忠誠を誓った。
碧の団のコンラッドは帝国のネウロ元帥にお目通り、報告する。
ギュスターブの民を粗末に扱った政策は間違いです。
しかし七光聖教はいただけない。
君たち碧の団は七光聖教と事を構えるだけの兵力を持っていない。
それなら魔導師タンガニカと1万の兵を貸し与えましょう。
カニンガムはギュスターブ以上にラージュソレイユを自由に扱える。
この世界を統べるのはリンドブル皇帝ただ1人で十分です。
林檎が依頼された何かを完成させる。
国を作るのは簡単だが、他国からの侵略に備えるには防衛手段が必要です。
それは子供の国でも同じです。
ジャンヌはライゼナッハに襲われる。
彼はジャンヌの元主君、ブルームハルト公爵をも暗殺した張本人だった。
その部下を手裏剣で倒したのは忍。




ジャンヌが公爵の形見の剣で仕留める。
ジャンヌや主君の考え、想いは七光聖教と同じだから手を携えよう。
ウラノス城の地下には黄金像が秘匿されていた。
ジャンヌも彼の心意を知るが、そこにコンラッドとタンガニカが現れる。
忍にはタンガニカの正体が分かった様子。
---最終回 「超人高校生は異世界でも余裕で生き抜くようです」---
今回は桂音のエピソード。
他のアニメと同じでサルファ剤を作るのは偶然でしょうね。
そして脳をいじることが出来るらしい。
一番危ない思想の持ち主かもしれない。
でも医者なら人間の不十分さを嘆くのは分からない気がしないでもない。
そして林檎が完成させたのは何でしょうね。
核兵器のような気がする。
帝国に見せしめに発射しそう。
コンラッドに預けられたタンガニカはギュスターブでしょうね。
それも殆んど人間を辞めている状態に改造されていそう。
次回で追われるのだろうか?
それなら核攻撃しかなさそう。
この作品は総集編もなく作画も安定している。
総集編が多い今期アニメでも稀有な作品となってしまった。
でも、これくらいのアニメが制作できなければ元請けになってはいけない気がする。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! TokyoMX(12/05)#10
第10話 林檎は勇気を出して狩人になるようです! 
今は体力がないので七光聖教とは戦いたくないのだろう。
ギュスターヴの黄金像の行方を知らないと言った際の態度が不審だった。
明らかに嘘をついていた。
そしてギュスターヴの生死が不明、黄金像を取り戻しに来るかもしれない。
なので彼らとは離れて復興を手伝う。
現状では碧の団に民意は従う人気がある。

彼らの不正を暴いても信じてもらえない。
復興を手伝うことで民衆から信任を得られやすくなる。
その後に不正を暴く。
桂音からは司と林檎にドクターストップがかかる。
働き過ぎの二人には休養が必要。
それならば町を一緒に散策しよう。
葵に殿方と仲良くなる方法を教わる。
共に死線を越えると良い。
他には手合わせをする。
桂音に尋ねるとクロロフォルムを嗅がせて寝入ったらズボンとパンツを脱がせる。
その後は性教育。
忍が忍者の手解きを教えてくれる。
待ち合わせは先に訪れて後から会う。
しかし興奮して倒れてしまう。
林檎は母親の遺伝子操作研究の賜物だった。
しかし連続で賞を取ると母のプライドを傷つけてしまう。
それが母の劣等感を刺激してしまった。
お前なんか生むんじゃなかったと言い捨てて去ってしまった。
一人になった林檎に修理を依頼する司。
時計、Ipod、ゲーム機、ノートPC、スピーカー。
司は林檎の為に修理依頼を請け負ってきていた。
それが分かると司の優しさを理解する。
目覚めると司の膝枕で眠っていた。
幸せな夢を見ていた。
デートは今度楽しみたい。
林檎くんにしか出来ないことを依頼したい。
それは今まで一番タフな仕事だった。
---次回 「桂音は悪い子を決して許さないようです!」---
林檎のエピソードでした。
あまりに早熟な天才ゆえに、劣等感に苛まれた母でした。
娘を嫉妬して去っていきました。
でも彼女を救ったのは司でした。
そんな林檎のデートでした。
碧の団を糾弾して、帝国と全面戦争の準備を始めるのでしょう。
林檎に依頼された仕事とは何でしょうね。
でもミサイルを完成させているので城に発射すれば良いような気がするけれど。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! TokyoMX(11/28)#09
第9話 司は全てを見通しているようです!
天の炎を打ち破った七光聖教。
この時期に冬山を越えての侵攻は大変すぎる。
現場の指揮官はアークライド公とブッフバルト公。
アークライド公は即座に戦況を把握して撤退を命じる。
しかも各自で分かれて敗走することを命じる。
敵は殲滅目指して追撃している。
その勢いのまま引き連れて地の利に秀でた平野部で迎撃したい。
追撃する近代兵装部隊の前には虎の子の最強部隊で迎え撃つ。
重装騎兵は銃弾が通じない。




司はそれも読んで準備していた、手榴弾で殲滅させる。
碧の団がギュスターヴに反旗を翻し、反乱する。
両名は降伏勧告を受け入れる。
しかし最後に魔法で自爆する。
司は全てを調べて予測していた。
ライフル銃や火薬の製法を知って敵わないことを確認した。
七光聖教の傘下に入ることを承諾した。
碧の団は彼を倒したと市民に演説していた。


司の判断は碧の団は信用できない。
---次回 「」---
ギュスターヴの攻撃を凌いでの反撃。
全ては忍の情報と携帯電話のお陰な感じですね。
それに林檎の生産力ですね。
碧の団は旧態然とした組織なので新たな市民革命は求めない。
司たちとは方向性が異なるのでしょう。
さて碧の団を傘下に組み込むのか? 解体させるのか?
そこは政治判断もあるのだろうか?
そして遂に目指すは皇帝ですね。
リルルが魔法を学習中なので魔法使いに対しては武器となれる?
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! TokyoMX(11/21)#08
第8話 葵は想像以上のスペックを発揮するようです!
司は既に災害対策マニュアルを策定済み、それにを思い出して実行するのを待っていた。
しかし炎の精霊を次々に放って周囲を延焼させる天の炎。
これでは消火も不可能になる。
林檎はミサイルを搭載して現場に駆けつける。
リルルが駆けつけてラージュソレイユを止める方法があると告げる。
炎の精霊を封じ込めた核となる槍を破壊すれば延焼は止められる。
魔術は使役しする精霊の数と効力は比例する。
現状のような数カ所に精霊が分散した状況下では核となる槍も破壊できる。
問題はミサイルを正確に誘導することが難しいこと。
それに葵が立候補する。
ギュスターヴの意思が炎の精霊を使役する。
遂に槍の破壊に成功する。
炎の精霊は封印され使役されただけで開放されて喜んでいる。
リルルには精霊の声も聞こえる。
内部の誰かの声も聞こえるので、魔法を真剣に考えたい。
それが司たちを元の世界に戻す手掛かりになるかもしれない。
ドルムントの町の1/3が破壊される犠牲を出した。
それはリルルを開放する戦いのせいではない。
封建社会が市民革命により打倒されるの自然な流れ。
忍はラージュソレイユの着弾を失敗だったと後悔する。
事前に阻止できなかったことが悔しい。
ラージュソレイユは簡単に放てる魔法ではないらしい。
青の団の情報を集めて成り立ちや目的、信用度を調査が必要。
近代武装化された1番隊50名が勢揃い、先手必勝だ。
---次回 「」---
今回はミサイルと並走する葵の独壇場でしたね。
上に乗って操舵するならまだしも、推進のオンオフも可能とか
凄いですね武士は。
単純に炎の精霊を宿したギュスターヴと戦って気を反らした隙に槍を
破壊する作戦でも良かったのにね。
色々と無茶アニメ的な設定でした。
ミサイルが製造できるなら銃だって可能。
と言うことで近代兵器で武装した50名で皇帝を倒すべく出撃のようです。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! TokyoMX(11/14)#07
第7話 忍はシノビの勘が働くようです!
この町は何かおかしい、地下で旅人を惨殺していた。
宿の主人は皮膚がカサカサで目には黄疸が発症、典型的な栄養失調なのに
何も食べなかった、村人も同様だった。
自分たちの飢えを隠していた。
ミリンダの袖が汚れているのでお仕置きが課せられる。
エルクが助けたいが無力で村人には殺されかかっていたのに。
ミリンダは助かったがエルクは母を責める。
小麦を生産する村だったがギュスターヴが領主になって景観美化地域に選ばれた。
村を綺麗に保全しなければならない。
その費用は全て村が捻出、畑仕事は汚れるので出来なくなった。
それで旅人を襲うしか術が無くなった。
拘束された忍を助けるジャンヌ。
ギュスターヴを討つために大和興国の忍と手を組みたい。
敵の敵は味方の考えだった。
ギュスターヴは黄金の立像を完成して喜んでいた。
これを追加で4つ制作するのだ。
民人など貴族のために献上することでしか生きていけない。
それを聞いて今直ぐに平定すべきと天の炎を発動する。
林檎の対空防衛システムが作動する。
南南西に向けて高度6,000mを飛来する物体あり。
発射地点は北部のギュスターヴ領。
3発でコースを少しずつ変更できたが最後がかわされて市内に着弾。
---次回 「」---
色々と無理な設定ですよね。
町を景観美化地域にして生産量が落ちて何が嬉しいのでしょうね。
それよりは生産量を上げさせるのを優先すべきだと思うけれど。
北部なので生産量は微々たるものなので諦めている?
対空防衛システムの前にレーダーサイトはどこにあるのでしょう。
複数の箇所に設置しないと飛来する飛行物体を余裕を持って感知することは難しい。
もう既に軍事衛星を持っている?
何にしても本拠地以外での建設は簡単ではない。
ましてや半導体もなくてコンピューターの製造は無理。
半導体製造工場は簡単ではない。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! TokyoMX(11/07)#06
第6話 リルルは距離を縮めるようです!
司はドルムントの体制を改革すべく日夜働いていた。
身分制度は撤廃する。
法政改革を一気に推し進める。
領主との戦闘を聞いて参加したかった。
ルーが瀕死の状態で駆け込んできた。
勝人から九九のマスターを宿題に課せられていた。
ウィノナも村長も九九など知らずとも生きていける。
駄目な大人にはなりたくない。
火力発電所は完成間近、石炭も買い込んだ。
銃を製造したい、与えるのではなく、あくまでも住民の手で戦って勝ち取らせたい。
魔法や竜の警戒に必要。
オスローはかつて天の炎で敵を焼き尽くした。
北陵総督から天の炎が放たれるかもしれない。
リルルが司にお礼をしたいのでランチを一緒に食べたいと訪れる。
しかし会議があると逃げられてしまう。
彼はリルルを見捨てると提案したので後ろめたい。
彼は最大幸福を求めるあまり、自分の大事な人さえも犠牲にする。
決してリルルを嫌いなわけじゃない。
仕事が終わったならと司の前に無理やり訪れる。
私は助けられたお礼がしたい。
私は君を見捨てようとした。
私は実の父を殺した。
政治家だった父親は憧れだった。
商人と忍の力を借りて不正を暴いたら裁判で死刑となった。
母親は愛する夫を失った腹いせに司の頬を張った。
母には憎まれている。
リルルが泣いてしまう、辛くはないですか。
我欲のない政治家が目指す方向性。
でもリルルは司の思い通りにはならない、嫌いには成れない。
君に辛い仕事を与えよう、膝枕。
暁、葵、桂音も温泉に入る。
それが出来たのは目標が定まっていたから。
ルーにも目標はある。
試しにルーの好きなものは何かな?
じゃあお金をイメージして九九を覚えよう。
7X7は? 49。
ルーはお金を考えると九九が覚えられた。
九九はクリアしたルーが死んだ魚の眼をしていた。
今度の課題は割り算。
忍はエルクに村の正体を見せる。
---次回 「忍はシノビの勘がはたらくようです!」---
リルルの司への思いが伝わり始めた様子。
それが気に入らない林檎。
司の女装写真を欲しがったりと本気のような林檎。
二人の恋のライバル関係の行方は?
そしてオスローが攻めてくる、魔法の対抗手段は?
身分制度を廃止した反発が貴族からは起こりそうですが、
それはどう対応するのか?
色々と問題は山積みですが暁のマジックがあれば大丈夫は
流石には対応しなさそう?
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! TokyoMX(10/31)#05
第5話 暁はゴッド暁になるようです! 
桂音、葵のバニーガール。
居なくなっても不都合はない。
ルルック山脈に向かう忍とエルク。
諜報のためには必要な行動。
ドルムント市長のハイゼラートに会う司、市長として収めて欲しい。
司のメイド服姿は好評だったので本人も嬉しい。
その隊のリーダーには相応しい男がいる。
桂音は抗生物質を作成するので施設と人手が欲しい。
電力が足りないので林檎は火力発電所を建設する。
白銀騎士のゼスト・バーナードと会う司。
しかし彼は警備隊を辞めてきた。
いずれ帝国が攻めてくるので戦場になる。
騎士よりも大事なものがある。
妻を亡くした彼は、娘のアイリを守るために生きたい。
騎士には忠誠心を求めるのではなく、共に戦う協力者になって欲しい。
革命の当事者になって欲しい、誰もが自分で未来を選べる世界を作る。
大切な人を守るために戦って欲しい。
貴族は司たちを心良く思っていなかった、要注意だと考える。
忍はルルック山脈の居酒屋で情報収集。
ブッフバルトの騎士からアークランドの騎士も春には合流する。
フィンドルフ領を奪還するために。
ギュスターブ領の潔癖公は騎士で魔術師、とにかく強い。
彼は今直ぐ攻めるべきだと狼煙を上げていた。

亡命したインザーギは潔癖公に手を借りたいと考えていた。
おめおめと逃げ延びてきた者など必要ないと処分する。
反逆者どもめ、本気になる。
---次回 「リルルは距離を縮めるようです!」---
帝国と戦うためにも宗教で領土を拡大する。
順調なようだが、強大な力を持つ領主もいる様子。
彼の攻略が当面の問題だろうか?
林檎は資材さえ集まれば何でも開発できる。
この時代で精度の必要な資材などもあるのですが、お構いなし。
原材料さえ手に入れば加工精度は彼女の発明で制作できるようです。
便利だね、発明の天才は。
ちょっと色々と順調過ぎる気もする。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! TokyoMX(10/24)#04
第4話 司は異世界を変える覚悟を決めたようです!

それよりも、最小の犠牲で事態を収拾するのならリルルくんの犠牲で交渉することだ。
恐らく、リルルくんもそれを望んでいる。
リルルならそう考えるだろう。
でも、それでは人として尊厳が失われてしまう。
せっかくリルルが治療してくれたのに。
だから私達を助けて欲しい。
多大なる犠牲が出るかもしれないが覚悟していた。
もう一つ、我々が本気で戦えばこの世界を軽く500年は進めてしまう。
この世界を壊しても良いんだね?
インザーギはリルルを領主に献上する為に誘拐した。
リルルにも大人しく身を差し出せば村に危害は加えないと含めていた。
彼女を蹂躙することは出来なかった。
しかし負傷したことに腹を立てて痛めつけようと拘束する。
しかし、数を頼りの力押しでは分が悪い。
カラフルな煙を毒だと偽って撤退させる。
司は忍の案内で城内を移動、もしもの時の為に城内の地図は把握していた。
スタンガンで気絶させて司は領主フィンドルフの部屋に向かわせる。
忍が彼らを相手する。
倒れたが防弾スーツ着用の司、しかもライフルマークも存在しない銃では威力もたかが知れている。
逆に司の拳銃は現代の物、短剣を弾いて残りは6発。
ここまでの犠牲で、反乱はもう止まらない。
自由で平等な世界づくりを始める。
そんなことは許されない、皇帝陛下に処分される。
それなら先に皇帝を倒す。
司の銃弾はゴムだったがフィンドルフは気絶する。
リルルを助けるが別人の言葉を紡ぎ出す。
良かった、間に合ったのですね。
この世界は巨大で邪悪な龍の顎に飲み込まれようとしています。
その声の主が僕たちを召喚したのか?
リルルが正気を取り戻して、今までの声の主は消失する。
君が無事で良かった。
先ずは神が必要だ。
---次回 「」---
OPはらしくないが、UNISON SQUARE GARDENですね。
過去のラノベ作品アニメらしい曲調ですね。
取り敢えず発明の天才が居て、原子力発電炉を持っているのだから
電力は不足しないので超電磁砲です。
でも砲弾を作るほうが難しそう。
と言うか金属パーツも精錬可能でした。
色々と最初の力仕事をどうしたのかと気にはなるけれど…・
ようやく異世界転生させた人物の手掛かりが明らかに。
そして中世の貴族が統治する世界を千年ほど進めて現代と同じ世界に変える。
自由と平等な世界にする、こんな目標が定まれば政治家の力の見せ所ですね。
もうマヨネーズ調理人は卒業です。
ちょっととんでもな目標ならば楽しめる要素もあるのかも知れない。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! TokyoMX(10/17)#03
第3話 ルーは自分の価値を自分で決めたようです!
ここは何か手立てを考えないと、雪が降ってきた。
ノイツェランド商会はエルム商会に対抗して採算度外視で商売を行う。
しかし商材が一つも配達されない。
実は船の航路を利用した時に陸送の行商人をクビにしていた。
その彼らと契約した勝人だった。
ノイツェランド商会なら一時的に高額で買い取ることは出来るが直にクビにする。
それなら取引は行いたくない。
ノイツェランドは商売に一番大事な信用を失った。
しかし勝人はドルムントに商会が一つでは不健全。
独占ではなく、ノイツェランド商会と共存を提案する。
実は行商人全員を雇うのは始めから無理だった。
だから2社で共存するつもりだった。
それが叶えば金貨は要らない。
相場の100倍で買う勝人。
気持ちの良いお金の使い方だ。
この世界の魔法は4種類、火、水、風、土の精霊と語りかけて発動する。
国の一等魔導官だけが使用可能だった。
7人の勇者の伝説に関しては手詰まり。
七光聖教に関わりがあったらしいが、新興宗教を一斉に弾圧した。
領主のフィンドルフ卿が問題で領地を出るには通行証が必要。
この領主がかなり厄介な人物。
公共事業として公衆浴場と葉っぱの水着を準備した。
心肺停止から3分、桂音なら大丈夫。
なんとか一命を取り留めた。
暁のマジックで全員は無事だったがリルルは拉致された。
---次回 「司は異世界を変える覚悟を決めたようです!」---
勝人の商会に関しては大勝利ですね。
ルーは奴隷だったので買い取りました。
100倍は勝ちがあるとしても勿体ない。
魔法は1人だけが使えるなら恐るるに足らずですね。
林檎の科学のほうが魔法でしょう。
桂音の屋外手術も好い加減だと思ったが最後の暁のマジックは更に酷い。
ブラックジャックでは屋外でも酸素テントで囲ってましたね。
マジックは事前に準備した種があるから不思議を演出できる。
種もなく脱出など出来ないので、彼はマジシャンではなくウイザード、
魔法使いですね。
勝人のエピソードは面白かったが暁、桂音のエピソードは無理ありすぎですね。