Z/X Code reunion TokyoMX(12/24)#12終
最終回 第12話 コード リユニオン
彼女の意思は残っているが神であるデュナミスの意思には逆らえない。
抵抗する衣奈に攻撃をさせるデュナミス。
あずみは攻撃にも怯まず、離れない。
遂にシュリまでもが初めて成功する。
全員でイネルマに接近するが巨大。


もう、この温泉宿で暮らす必要はないはず。
全員が訪れて住むことになる。
---最終回---
予定調和な終わり方でした。
終始ほんわか、のんびりしたアニメでした。
地球の危機的な相手と戦っていたが緊張感はない。
それがこのアニメの良さなのかもしれない。
最後もなんだか全員でオーバーブーストして戦えば勝てた。
そんな感じでした。
由仁の猫パンチが笑うが、纏の攻撃も何が新しいのか良く分からない。
そんな、こんなで最後はまとまったのかな。
根本的な問題は残ってますが、Eチームのエピソードとしては十分でしょう。
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Z/X Code reunion TokyoMX(12/17)#11
第11話 イツワリノイノチ
衣奈が白の世界のリンクが消失した。
Aチームの攻撃も遅くダメージを負う。
ダメージが大きくEチーム以外は強制転送される。
Sチームはダメージも少なく再転送のためにドライブシャフトを目指す。
衣奈はデュラミスに対抗する人間に神が作りし存在。
ドライブシャフトも破壊されて上空への転送が不可能になった。
学園長は対応策を失い、各支部への連絡を命じる。
あづみ、纏は帰りたくないと拒否する。
イラ先生がカウントダウンを止めてくれる。
衣奈の自我は存在する、纏の呼びかけに反応した。
なので彼女を呼び戻せば勝機が見つかるかもしれない。
イラ先生もリゲルとあづみのオーバーブーストなら攻撃が届くと伝える。
オーバーブースト出来ないあづみに衣奈は互いに好きだから気を使いすぎてしまうのかもしれない。
衣奈に語りかけると反応するが創造主は考える自我を押さえつける。
オーバーブーストはリゲルを傷つける、だから心の底では嫌がっていた。
皆で協力して衣奈を助けたい。
遂にバリアを破壊する。
---最終回 「コード リユニオン」---
最後までシュリはオーバーブーストしないのですね。
作画は危ない箇所もある。
自我を押さえつけられた衣奈の心を取り戻す。
創造主の命令なんて無視出来る強い心があればもとに戻れる?
そんな展開で全員が攻撃するも力尽きてあづみが1人で頑張る最後。
このまま勢いで全員の攻撃で一気に心を取り戻す展開で良かったのに。
最後は衣奈が力を利用して月の裏側のイネルマも倒しそうですね。
あの巨大衣奈を小林幸子と言われると納得できてしまう。
あの形態は小林幸子モードと命名するのは言い得て妙。
Z/X Code reunion TokyoMX(12/10)#10
第10話 異存在と神域
これで、より早くイネルマの出現を探知できる。
イネルマは強くなっているので注意が必要。
そして真の敵とはデュナミス。
青の世界のユグドラシルにだけ記録が残っていた。
その世界の滅びをもたらす存在がデュナミス。
5つの世界が争っていた頃、その裏でデュナミスが暗躍していた。
そこで和平条約を結びデュナミスを敵として互いに手を取り合った。
デュナミスに対抗すべく、学園も建設した。
5つの世界を統べる評議会が催行決定機関。
だがイネルマはユグドラシルの記録にも残されていなかった。
夜に抜け出す衣奈、報告もこれが最後。
次は衣奈が働く番。
あづみが一人悩んでいた。
恐怖と不安が溢れていた。
それはオーバーブースト出来なかったから?
どちらかが無意識に拒否しているからかもと言われた。
互いに好き過ぎてシンクロしない可能性もある。
空間振動探知システムが早速、警告を発する。
成長するタイプで48時間後には月と同じサイズに成長すると予測される。
リーダーはAチームの烏丸精華に決まる。
あづみが衣奈を誘いに来た、Eチームのスイーツパーティが始まる。
衣奈はいままでありがとう、ごめんね。
世界の命運はデュナミスが定める。
---次回 「イツワリノイノチ」---
ようやく本番が始まる感じですね。
そしてシュリだけはオーバーブーストなしですが、現場で出来るのでしょうね。
それを先に描かないのが、この先もゆるゆる展開になりそう。
衣奈はイネルマのような作られた存在なのでしょうか?
今回、撮影した写真が鍵になりそう。
Z/X Code reunion TokyoMX(12/03)#09
第9話 さよならは 言わないよ?
朝練後の疲れたところで、生徒会チームがEチームを訪れる。
当然ながらボコボコにされた。
いつか勝ちたいが、明日には居なくなるので無理。
生徒会室を訪れて詳細を尋ねる。
それはAチーム、Eチームがイネルマを撃退できた実績があるから。
急な話で送別会も準備できないらしい。
生徒会の世羅はAチームの精華と張り合っている。
なんだか最近は、衝突しあっているらしい。
生徒会チームが移動した後はAチームが生徒会チームになるらしい。
あづみは生徒会チームの送別会を開きたい。
先ずは生徒会長に許可をもらう。
Aチームも彼女以外は了承する。
本当は仲良し?似た者同士の二人。
帰ると部屋の飾りつけ中。
任せなさい。
---次回 「異存在と神域」---
今回は作画が危うかったですね。
かなりの時間で動かない、崩れた作画で視聴がハラハラでした。
内容的には、ストーリーには絡まないどうでも良い感じ。
中の人的には豪華なので、人気を出すためにも、ゲーム的にも必要なのでしょう。
それで取り敢えず出番を増やした感じで大人の都合に思える。
という事は最後は全員がオーバーブーストしてイネルマを撃退して終わりかな?
キリの良い状態で終わりな感じですね。
Z/X Code reunion TokyoMX(11/26)#08
Code. 08 なつやすみっ!
イネルマを撃退したあとで再度Aチームと対戦するEチーム。
ただしイネルマを撃退したことで退学は免れて現状維持となる。
そして夏休みに突入、海へ行きたいよね。
実は付近の山も全て所有しているのでプライベートビーチも所有。
かなりの富豪だった由仁の実家。
執事の島崎さんも初めてのお友達の招待で大喜び。
全員で海で戯れる。
あづみはリゲルの疲労が気になっていた。
イラ先生も招かれていないのに訪れて早朝は今までと同じ訓練。




二人のどちらかがオーバーブーストを拒んだのでは?
青はリゲルのオーバーブーストが最高の数値を喜んでいた。
でも緑も他も同じで自分たちが最強だと考えている。
今は講和条約で仲良くしているが見かけだけで本質は変わっていない。
学園の生徒達は世界に関係なく仲良し。
そんな彼女たちが唯一の希望かもしれない。
二人の希望を極力取り入れたスケジュール。
夜は花火で盛り上がる。
毎日、訓練と海で遊ぶ。
深夜に衣奈が外出。
情報を送信するには衣奈が必要なので操っていた。
衣奈の不在に気づいたあづみが追いかける。
なんだか様子がおかしい。
楽しかった夏休みも終わる。
---次回 「さよならは言わないよ!」---
あづみとリゲルのオーバーブーストはとてつもないパワーでした。
どうやらリゲルの負荷が大きく充電期間が必要な様子。
どうやら使用するタイミング重要な様子ですね。
そして衣奈のネフライトが影で暗躍してますね。
彼が情報を送信したのは自身の白の世界なのか?
それとも敵と通じているのだろうか?
色々と心配なネタを仕込んでますが、あづみが適当なので現実感がない。
オーバーブーストが出来ないのは問題じゃないのだろうか?
色々と先に謎を引っ張りたいのは分かるが、間延び感と言うか
焦燥感がないのが残念過ぎる。
Z/X Code reunion TokyoMX(11/19)#07
第7話 蒼天の誓い
イラ先生はEチームの戦力分析と戦略を考慮中。
今日は最終の1学期末テストの日。


いつもの猛特訓モードのイラに戻るが皆で抑え込む。
折角の朝食も台無し。
AチームからEDチームの対戦が決まる。
上位と下位が当たるトーナメント制でEチームはAチームと対戦。
C1対C2はC1チームの勝ち。


続いてAチームとEチームの対戦。
8分程度しか維持できない。
生徒会チームを射出したいが10分後でないと送り出せない。
そこでAチーム、Eチームが迎撃任務を課せられる。
しかしイネルマは二体に分かれて両チームを攻撃する。
イネルマの体内で攻撃される、シュリ、纏に由仁がパワーを増幅させる。
あづみを守るリゲル。
二人の思いが同調してオーバーブーストする。
コアを見つけて攻撃すれば倒せるはず。
あづみが敵を探索する、見つけたコアに照準をロックオン。
同じくAチームも敵を倒していた。
出撃準備していた生徒会チームは待機解除、見せ場は奪われた。
---次回 「なつやすみっ!」---
今回はあづみとリゲルのオーバーブーストでした。
あづみの姿になるのは残念にも思える。
でも人間形態を補助するのだから理には叶っている。
シュリのオーバーブーストもゼクスとの和解なのでいずれ描かれるでしょう。
衣奈がどんな姿になるのか、どんなエプソードなのかが不明。
全員がオーバーブーストすれば勝てる相手なのだろうか?
連携はあるのだろうか?
先生もあづみの役割には悩んでましたが、なのはさんと同じセンターバックでしょうね。
中盤からエリアを眺めて制圧する高火力型でしょう。
Z/X Code reunion TokyoMX(11/12)#06
第6話 はたらかないゼクス
リゲルは聞いたことはあるが初めて見たらしい。
そのためにもランニングからの一連の特訓が大事。
次期生徒会を決める時期らしいと噂。
学園トップの成績のチームが生徒会を運営する。
学業と戦闘力で評価されSランクに認定される。
Aチームと食堂ですれ違う。
これ以上は働きたくない、シュリも脱走、手伝ってくれる。
各地に存在する拠点を訪れて強くなりたい。
鬼神野流のサイトを閲覧するとかなり胡散臭い。
あづみがトイレから帰ると由仁とシュリが居ない。
シュリの師匠の鬼神野一刀斎。
理想の刀を追求し続けて寝食を忘れてしまった。
その名刀が海を渡って鬼神野一刀斎の手に渡る。
そんな彼にシュリが弟子入り、彼女を気に入った一刀斎は
彼の命でゼクスの契約はしたが認めていない。
だから鞘から抜けることはない。
翌朝はシュリとの同行は無理と街に向かう。
昨日もらったお菓子を食べようとして落としてしまう。
山道を転がるお菓子を追いかけると熊に遭遇。
二人は一体化のオーバーブーストとなる。
由仁の悲鳴を聞きつけて駆けつけたシュリがオーバーブーストを確認する。
イラ先生は脱走した二人を山狩りして捕まえると息巻いている。
二人して罰を受けるのだった。
---次回 「蒼天への誓い」---
今回は由仁のオーバーブーストエピソード。
順番にオーバーブーストを実現していくのでしょう。
シュリのゼクスの秘密も明らかに。
これでEチームがオーバーブーストが完成するとCチームにランクアップしても良さそう。
でも全チームがオーバーブースト完了なのかな?
こんな感じでまったりと日常を描くほうが良さげな作品。
でも由仁のオーバーブーストが強そうに思えない不思議。
もう少しギリギリのピンチを演出してからのオーバーブーストになる演出が欲しかった。
殆、淡々と描いているだけで演出が弱い。
ムラマサの話のほうがメインにも思えた。
Z/X Code reunion TokyoMX(11/05)#05
Code. 05 オーバーブースト
纏はお姉ちゃん子だった。
いつもお姉ちゃんが纏を守ってくれた。
特訓を続けてきたEチーム、個人の能力も把握できたので団体戦を学ぶこと。
食堂で石動が挨拶する。
リゲルが攻撃するが通じない。
敵味方関係なく一斉攻撃するので衣奈が逃げ遅れて負傷、敗戦となる。
しかし感情も能力も制御できていないので運用は難しい。
夜中に部屋を抜け出す纏を見つけて追いかける衣奈。
傷は守られているので大したことはない。
纏は誘われたから学園に入った。
ある日、ゼクスが攻めてきたので二人で逃走した。
気づくと一人だった、森で囲まれて助けを求めた。
ゼクスからの声が聞こえた、力が欲しいか?
森を無事に抜けて1人で居るところを親切に声を掛けてくれた人が居た。
他人が怖い纏はその人を攻撃してしまった。
未だに姉の行方は不明。
ゾンネだけが入ればいい、もう誰も傷つけたくない。
Dチームとの模擬戦が再び行われる。
纏に声を掛けるが未だに1人で居たいと離れてしまう。
衣奈がフォローに向かう、落ち着いて。
今回も衣奈がフラグに選ばれてしまった。
またもや巨大ロボで攻撃される。
オーバーブーストを制御してメタルフォートレスを倒して相手のフラグも破壊する。
衣奈お姉ちゃんのお陰だよと抱きつく。
---次回 「はたらきたくないゼクス」---
今回は東雲纏のエピソード。
お姉ちゃんが居たのですね、彼女は纏を母親代わりにも等しい優しさで
面倒を見てくれていた。
その姉が行方不明で1人で頑張ってきたが対人恐怖症は癒えていなかった。
そんな彼女を理解して優しく接してくれる衣奈をお姉ちゃんとして認定。
彼女を守るためなら怖い力も無事に制御できました。
それにしてもレゴブロックで作ったメタルフォートレスのロボ。
スタッフはロボを描きたかっただけ?
こんな感じで全メンバーを描いて最後に大戦が始まる?
団体戦の連携って何だったのでしょうね?
Z/X Code reunion TokyoMX(10/29)#04
第4話 守る者 守られる者 

イネルマ1型との対戦データは各陣営で共有されていた。
彼女が活躍していないのが不満の上層部。
青は最強であるべきが信条だった。
ゼクスの強さは契約者の脂質に左右される。


E班だけは特別の様子。
放課後もひたすら走って体力強化が目的。
リゲルはあづみを心配していた。
最近まで育成ポットで暮らしていただけに肉体的に弱さは仕方ない。
教官のイラが調理してくれた肉じゃがを温めてくれる。
イラは怒らないと優しい、良い人。
リゲルもあづみが心配でいつも見守ってくれている。
4人も陰から覗いていたことが発覚、一緒に肉じゃがを食べよう。
翌日の放課後、イラ教官が不在で休み?
旧型のバトルフィールド発生装置を持ち出してきた。
中から外は見えず、外からは見える。
フィールド内では、肉体は守られ痣ができる程度。
今日からは模擬試合も始める。
最初に戦い人は?
鬼神野シュリが立候補、あづみも手を上げた。
リゲルがシュリと戦う、あづみは私の後ろで離れていて。
最後の一太刀は相打ち、あづみが受けてリゲルを守った。
今まではあづみを守ろうとしてきたリゲルだったが
守られていたのは私だったと感じる。
---次回 「オーバーブースト」---
今回はリゲルがあづみの強さを知るエピソード。
描きたい内容は分かるが、あづみが格闘できるわけでもないので一緒に戦う
意思を持っているのは分かるが共に戦うのでいつも背負うのだろうか?
その辺りの描き方が難しいとは思う。
鉄人みたいにあづみがいつも指示をするのも無理がある。
主に戦う場合のスタンスと言うか合体する的な機能がないと描くのも難しいと思う。
今回はリゲルの取越苦労であづみは強かった。
そしてリゲルはツンデレだった。
そんなエピソードでした。
Z/X Code reunion TokyoMX(10/22)#03
第3話 Eの烙印 
敵の異物を評議会はイネルマと命名した。
5つの世界は滅びを繰り返してきた。
全ての世界の運命を司るジュミナス、何人も逃れることは出来ない。
この学園は敵であるイネルマと戦うために5つの世界から選ばれた者を戦士として育成する。
イネルマに通常兵器は通じない。
5つの世界のゼクスが揃うとドライブシャフトが起動する。
5つの世界の力を併せて戦うことで倒すことが出来る。
まずはチーム分けを行う。




それでは相手には通じず最低ランクの下のEと評価される。
実は入学式で全生徒の上位5チームだけを選抜する予定だった。
しかし先日の襲撃で負傷者と辞退者が続出。
ただし25名分の部屋しか準備されていなかったので最下位チームは温泉宿になった。
温泉宿だけに露天風呂は最高。


そんな男子よりは遥かに良い暮らし。

翌朝、指導教官のイラが全員を5時に起こしてトレーニングを開始する。
最低ランクだけに基礎訓練が中心で厳しく指導される。
---次回 「守る者 守られる者」---
主人公チームはトップか最下位ですよね。
このチームは後者でした。
そうでないと成長を描けないですからね。
でも、そうなると過去にたくさんあった少女の戦闘作品と同じですね。
スクールガール、アンジュ・ヴィエルジュとかたくさんありますね。
それらとの違いはあるのだろうか?
基本は同じだと色々と大変そうですね。
なんだかゆるふわな世界で訓練の繰り返しだと悲しくなりそう。