警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- BSフジ(12/29)#12終
最終回 File. 12 ゼロからナナへ
全員でウォーロックと戦う。
一ノ瀬は全員に指示を与える。
しかし人間の信仰がないと生存が出来ない。
実は人間を妬み、恐れている。
だから人間を蔑み支配したい。
七月は正義の答えなど分からない、だから探し続ける。
今はウォーロックを逮捕することが正義。
彼は心を壊された、しかし人間は立ち上がることが出来る。
今はウォーロックの支配下ではない。
人は既にドラゴンを必要としていない、それほどに強い。
ウォーロックの信念が揺らぎ始める。
人に怯えるウォーロックではドラゴンも弱体化する。
もうドラゴンの力など必要ないと開放する。
ウォーロックは手錠さえ砕けない、ただの人間に戻ってしまった。
助けてくれてありがとうございました。
ルカに礼を述べた七月。
罪を全て背負って行方不明になる。
それは重すぎるだろう、でも弟のため。
二条が兄を探すが、お前も同じ立場なら消えるだろう?
ルカは黒真珠に新しい7の付く名前をもらって日本から脱出する。
3倍早く飛べますから。
赤く塗ったりしないよね。
四季彩はダーリンと夕食の約束をする。
ナインの残党は未だ残っている。
トクナナの仕事は無くならない。
現場検証に行くぞ、相棒。
---最終回---
ドラゴン退治のトクナナでした。
なんというか色んな種族の暮らす世界が上手く生かされていなかった気がする。
斎藤がドワーフで四季彩はヴァンパイアだから人間離れした事ができる。
それはいいが、他の種族感のトラブル的なことは感じなかった。
それでも良いが、最後にドラゴンとの決戦もねぇ。
なんというか、面白い素材を散りばめたが調理されずにご都合主義だけで
集めただけに感じてしまった。
うーーん、なんだろう、超人の活躍を描きたいだけで超人高校生の大人版で終わった感じ。
ドラゴンも拳銃で倒せるのもどうかと思う。
終始、忍者ですからだけを聞くために視聴したアニメでしかなかった感じ。
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警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- BSフジ(12/22)#11
File. 11 十一時の戦争
互いに先手を取り合って遂に二条が勝利する。
俺を殺せ。
トクナナが公安に占拠された。
ホーチミンに集まったメンバーたちは有志だけで作戦を結構する。
逮捕されても信じているから必ず帰ってきてと家族から言われる。
七月は自分のせいで三潴刑事が亡くなったと悔やんでいた。
一ノ瀬もあの事件からやる気が失せている、今回の事件でケリを付けたい。
七月も自分の信じる正義で行動することを求める。
拙いですぞ、ボスのドローンが非常事態を告げる。
公安の部長もナインだった。
あの人が来るからと同行を求める。
警視庁屋上のヘリポートにウォーロックが到着。
ベルがようやく義眼の暗号を解読に成功した。
各地のポイントはナインが事件を起こした場所。
三潴の言葉、葛西の封印は壊した。
事件現場では神木や大鳥居が壊された。
これらが封印の役割を果たしていた。
そして中心地が警視庁。
ボスは九頭竜の最初の頭でウォーロックは最後。
ドラゴンの力を行使せずに人間社会で平穏に暮らすことを望んだ。
ウォーロックはドラゴンの力を取り戻し、人間から社会を取り戻す。
互いに正反対の望みを持つ二人。




でもボスはドラゴンの力を捨てたわけではない、行使可能。
二条は兄を撃たない。
思い出せ、世界最高の警官だった三潴ルカを。
写真を見て記憶を取り戻す。
俺は三潴ルカ、元警官だ。
ドラゴンは弱点があるがゆえに万能にして最強。
信じるものが多いほど強くなれる。
ボスにはトクナナメンバーしかいない、しかし強い絆で結ばれている。
ウォーロックの有象無象を信じさせているよりも強力。
一ノ瀬たちは正面突破して屋上を目指す。
四季彩、ベル、斎藤は後方支援で七月を守る。
メンバーは七月を信じている、その思いが力になるはず。
彼が求めた力を七月は持っている。
最後の戦いが始まる。
---最終回 「ゼロからナナへ」---
トクナナのボス、桐生院左近零右衛門もドラゴンでした。
9つの頭を持つ伝説の竜、九頭竜が東京には封印されていた。
その封印が6箇所あったのでした。
そして七月はドラゴンの力を持っていた。
ということで次回はウォーロックとの対決です。
手が光っていたのでボスから何かの力を授かったのでしょうね。
それにしても、家族も危ないと言われてましたが無事でした。
公安がどれだけ占拠しているのかは不明ですがピンチに思えない。
緊張感のない警視庁突入でした。
もっと絶体絶命で次々に負傷する的なピンチを描かないと面白くない。
なんだか簡単に屋上に到着しちゃいましたね。
なんだか、グダグダになりそうなハッピーエンドで終わりそう。
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- BSフジ(12/15)#10
第十話 十番目の竜 


枇杷島殺害の現場から逃走する三潴ルカを兄と認めて銃を構える二条。
俺が三潴ルカに見えるのか?
そいつは、どうしようもない負け犬だ。
しかし逆に打たれて逃走される。

ウォーロックの裁判が始まり結審する。
傍聴者も多くトクナナも人員誘導に駆り出される。




ベルは枇杷島が残した義眼のデータに頭を悩ませていた。
9年前の事件は七月には複雑だった。
法定に現れた弁護士はウォーロックの無実を今から証明します。


指で指すだけで何かの物理エネルギーが発射された様子。
悪いのは社会だ、この世界はドラゴンのもの。
そんな者の為に人を殺めて言い訳がない。
公安がトクナナを占拠したので戻ってこないでとボスから連絡。
裁判所から離脱して安全な場所に避難して。
9年前にドラゴンの力を奪って逃げたのが七月。
空港での実験で本来はウォーロックに宿るはずだった力が七月に宿ってしまった。
その後に三潴ルカが訪れて七月を助けたのだった。
爆発に駆けつける一ノ瀬、電話は終わった。
9年前の記憶を七月は失っていたが、ウォーロックの説明で思い出す。


葛西の封印を壊して帰ってきた三潴ルカ。
一ノ瀬が間に入って銃を構える、撃っても当たらない。
七月を連れて逃走する。
三潴ルカの仕事は終わり、好きにして良いよ。
ベルから一ノ瀬へ連絡、盗聴の可能性もあるので詳細はフォーでも食べながら。
ボスからの説明が始まる。
ウィーロックはドラゴンの力を持つ、人々の信仰で力は増幅する。
9年前の儀式で彼に宿るはずだった力は七月に宿った。
前回にショッピングモールで召喚されたドラゴンの比ではない力を
あの時、俺が死ねば良かった、選択は間違っていた。
一ノ瀬が七月を説得する。
公安がトクナナを確保に動いているので、家族も押さえられる。
家族の安否も考えないといけない。
二条は兄の三潴ルカを発見、殺害するために行動する。
---次回 「」---
遂にウォーロックが動き出した。
七月に宿った力を儀式で再び得ようとするのか?
ウォーロックの今後の行動が分かり難い。
都内各所の封印を壊しているが、何の封印だろうか?
ドラゴンかと思っていたがそうでもない?
別の可能性もあるかもしれない。
七月は生贄にするつもりが、彼に能力が宿った。
これってウォーロックのミスでしょうね。
そんな曖昧な術式で良いのだろうか?
それとも誰かが邪魔をした?
さてウォーロック対トクナナが始まりそうですね。
公安の狙いは何だろうか?
ウォーロックの配下になっている?
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- BSフジ(12/07)#09
File. 09 九年目の憤怒
ヨーロッパで逮捕されたナインの構成員が日本へ連行された。
レインボーブリッジも交通規制で安全に輸送できるはず。
9年前の空港に到着した二条、兄がルカで一ノ瀬と迎えに空港へ向かっていた。
枇杷島は2つ目の爆弾を担当したがトクナナにより発見、解体されたので罪も軽くなった。
ウォーロックの命令で人質の中から子供を選んだが代わりにと立ち上がったのが七月だった。
爆弾を解体したが特殊部隊の投入を上層部が渋った。
そこでルカと一ノ瀬は人質開放に向かった。
ルカは単身、七月を探しに向かった。
一ノ瀬は人質を安全な場所まで誘導してルカに合流する予定だった。
しかし突入部隊に止められて直ぐには向かえなかった。
最後の人質の七月は無事に保護された。
迎えが来るまで待つ。
ベルからの連絡がよく聞こえず外に向かう一ノ瀬。
二条がジャマーで妨害していた。


枇杷島と二人きりになりたかった。
兄のことを尋ねると覚えていた。
しかしウォーロックと会った後は完全な犬となっていた。
それを聞くと銃口を額に押し付ける。
幸い、誰も見ていないので引き金を引くつもりだった。
しかし戻った一ノ瀬が拳銃を蹴り飛ばす。
ルカなら、こうした筈。
どうして相棒の兄を見捨てたのですか?
迎えの車が到着、枇杷島は公安の指示で日比谷のホテルに輸送されることになった。
二条は七月に枇杷島が憎くないのかと尋ねる。
ある人の言葉を心に留めている。
枇杷島は亡くなるが七月に義眼をプレゼント。
現場から去るルカに銃口を向ける二条だった。
---次回 「十番目の竜」---
遂に事件の核心に迫るエピソード。
一ノ瀬と相棒ルカの9年前の真実が明らかになる。
二条はエルフなので兄弟なのかと思ったら血の繋がりはありませんでした。
そろそろウォーロックの出番かな。
今回はベルの忍者成分少なめでした。
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- BSフジ(12/01)#EX
File. EXTRA 七月清司の駆け抜ける報告書
所謂、総集編でした。
ここまでの各事件の概略を繋ぎ合わせた。
ここで振り返ると、ボスがドラゴンなのかなと思う。
七月は普通の人間だがドラゴンの加護を受けている気がする。
特に今回追加した内容もなく、ここまでのおさらい的な内容。
次回からはナインと直接抗争になりそうな雰囲気。
---次回 「九年の憤怒」---
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- BSフジ(11/24)#08
File. 08 八フィートの逃げ道
緊急連絡を行ったスマホは落としてしまう。
白昼堂々の犯行だった。
犯人を捕まえたがバッグが川に落ちて怒って帰る女性。
ベルが何者かに誘拐されたと連絡が届く。
監視カメラの映像で芝1丁目付近までは追いかけられた。
その先は監視カメラが撤去された地域で詳細不明。
七月は現場に近いと走り出す。
ボスのドローンがようやく目覚める、ベルは目覚めていた。
なぜだかキャビネットが置いていて気になる。
ベルの情報で部屋の形状が分かる、かなり特殊な窓のない部屋。
そこで地下室かと考えて付近の建物の見取り図と参照する。
最近増えているホムンクルス誘拐事件。
4課の情報から都市伝説が疑わしい。
ホムンクルスの心臓を食べると若さを維持できるらしい。
全員で地下室を捜索するが見つからない。
一ノ瀬は形状からコンテナの可能性を思いつく。
ベルがキャビネットを開けると心臓が保管されていた。
そういうことかと目的を理解する。
突然動き出した部屋、一ノ瀬の考えどおりコンテナだった。
男たちが入ってくるがボスとベルで制圧する。




そろそろ来る頃だと思ってました。
捕まえた女性はバッグを奪われた女性だった。
ベトナム料理店ホーチミンで食事する一ノ瀬、お店のオープン時の写真を発見した店主。
彼こそが9年前に七月を助けた刑事で二条の兄だった。
ベルのPCにアラーム音発生。
ベルリンでナインの構成員が逮捕された。
近々、日本へ護送されるらしい。
---次回 「七月清司の駆け抜ける報告書」---
今回はベルが誘拐された。
メールを送信できるなら基地局は分かるはず。
それも監視カメラと変わりないエリアとの説明が欲しい。
大事な心臓をあんな形で保管するだろうか?
揺れても扉が開いても壊れない処置は行っていると思う。
窓のない部屋で地下室と思うがコンテナと思わないのが今回の鍵。
でも、早々に一ノ瀬が思いついたので正解する。
まあ視聴者は気づくよね、窓がない時点で普通じゃないって。
二条はトクナナの秘密を知って悩んでますね。
恐らくドラゴンの力を利用しているはずでナインと同じと思っている?
ベルが捕まっても忍者だから脱出できると安心感がある。
それだけに彼女をメインに描けない。
彼女の負傷などのピンチは見たくないだけに脚本が難しいかと思う。
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- BSフジ(11/17)#07
File. 07 七日目は惰眠
多分に政治的な理由だが組織としては重要。
それを忘れて七月は出社したのでボスと外出。
二条は兄の墓に参っていた。
君にもいずれ選択の時が来る。
四季彩は夫と調理しながら会話。
現役が務まるのはあと2年程度、それまでに能力を引き継げる者が見つかれば良いが。
今日は妻と会える日、プレゼントを持って娘と出かける。
エルフとドワーフの夫婦。
カレー?ラーメン? 生春巻きが食べたいと意外な選択。
彼は正義の人だった。
ボスにはルーキーの能力はどこまで分かっている?
大体は分かっているつもりだ。
9年前の事件の判決が近々下りる、だからその前に事件が起こるはず。
二条は兄の三潴の墓参り後に、黒真珠と会う。
地下に真実がある、悪に溺れるか?善に屈するか?
途中でベルとぶつかる、目的地は同じベトナム料理の店。
一ノ瀬が奢ってやると七月を食事に誘う。
今日はベトナムのフォーが食べたい。
二条が見たものは衝撃の事実だった。
これが真実ならトクナナは終わりだ。
嘘だと思うなら一ノ瀬に私を調べさせればいい。
今直ぐに決める必要はない。
七月は二条も誘っていた。
店主は栞ちゃんと一ノ瀬の知り合いの様子。
笑顔が凍りつくボスだった。
そんな彼の前に立ったのはウォーロックだった。
撃っても死なない、ドラゴンの血の力。
もっと人間を犠牲にしてドラゴンを呼び寄せるつもりだったが失敗。
人は自分の失敗で自分が命を失うのは受け入れる。
しかし自分のせいで大切な人の命が奪われるのは辛く、心が折れる。
弟の為には悪魔に心を売る三潴だった。
弟には手を出さないでくれ。
---次回 「八フィートの逃げ道」---
トクナナの休暇の一日。
各自のプライベートが分かった人も居ましたね。
四季彩は夫が居る。
斎藤は子持ちで妻とは離婚?別居?
ベルは1人でゲームに夢中、ホムンクルスですからね。
気になるのは七月には特別な力があること。
そしてそれは二条の言葉からドラゴンの血を利用している。
斎藤のセリフから引き継げる能力。
つまりトクナナに配属されると能力が与えられる。
先天的な力ではなく後天的な力。
恐らくはドラゴンの血を飲んで引き継がれる力。
七月の能力は三潴が使役していた能力と同じになるのかな?
そんな謎のあるトクナナでした。
ED曲はSCREEN mode。
ED曲はSCREEN mode。
太田雅友さんの曲らしい、田村ゆかりさんの楽曲を多く提供している。
なんだか似た感じの曲がある、なのはのED曲で。
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- BSフジ(11/10)#06
File.06 六分間の死闘
5人で対処するしか無い。
18人のテロリストは素人、なので1階が制圧された場合、対応するのに10秒かかる。
ベルと四季彩さんは3階の5人を無力化して欲しい。
爺さんは俺と2階を無力化。
1階はルーキーが頑張る、人質を守るために引き金を引け。
これってターゲットになって狙われるよね。


気になる1階のルーキーはバンジージャンプのごとく
地下で殺害された公安とテロリストが生贄となり、ドラゴンが召喚される。
ドラゴンは光に反応する、顎の下の色の異なる鱗が弱点かもしれない。
ブレスにも耐えるシールドが張られて、剣を逆鱗に投げる。
剣に命中した銃弾でより深く刺さる。
なぜ兄さんが?一ノ瀬は知っているのか?
小さくて良かった、本物だったら世界が終わってる。
七月の不思議な行動にルーキーを卒業して名前で呼ばれる。
謎の男は封印を壊して帰還、残りはあと一つ。
---次回 「7日目は惰眠」---
二条は無事でした。
謎の男に打たれて亡くなったかと思ってました。
5人で18人を制圧、ご都合主義でしたが、その後のドラゴン召喚で
どうでもいい感じに思えてしまった。
そして謎の力を発揮した七月。
あれはボスの力なのか?七月の力なのか?
まあ七月には不思議なところがあったので本人には隠された力が
あると思うことにしよう。
でもどちらでも良いのではと思う。
封印はトクナナは気づいていない様子。
何の封印でしょうね?
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- BSフジ(11/03)#05
File. 05 第五の封印
ウィーロックは魔法を知っているかい。
何人死にますかと謎の男。
ベルが前回使用した魔術の痕跡を感じた。
ショッピングモールを捜査する一ノ瀬、七月、二条。
魔術とはドラゴンの秘宝。
まれに使えるものが生まれる、政府が確保する。
ベルはボスが後見人なので政府も手が出せない。
具体的に痕跡を探す術はない。
二条に一ノ瀬が仲間を切り捨てるとは思えないと話す。
でも彼はそれが出来る、地下は公安が捜査中。
迂闊に踏み込むと逮捕されるかも。
二条は情報を元に地下に向かう。
適当に食事する一ノ瀬はドローンで見張られていた。
謎の男がワゴン車に乗り込んでいた。
ベルの感覚から魔術の気配は捜査していない地下にあるかもと通信中に回線が遮断される。


一ノ瀬は七月を連れて監視カメラの死角からトイレに籠る。
目的を単純化する、人質を助ける、奴らの目的を知る。
テロリスト犯がトイレにやってくる。
気絶させて持ち物を検査する。
どうやらラインで集まったらしい。
一ノ瀬は逃げ遅れた人質に化けて手薄な4階で確保される。
残り8時間で我々の勝利だ。
午前0時に儀式が始まるらしい。
ベルはジャミングでドローンを操作できない。
状況が把握できていないが公安はもっと酷い。
犯人逮捕に向かった捜査陣と不通でパニック。
トクナナは全員出動。
斎藤、ベルも降下、二条意外が揃った。
逆に拘束されてしまう。
兄さん。
---次回 「六分間の死闘」---
ウォーロックと謎の男が動き出した。
ナインを利用してテロリストを扇動した。
でもサバゲーっぽいノリなので素人にはゲームと教えているかも。
その中のプロって謎の男意外に紛れ込ませているのだろうか?
謎の男は七月を助けた元刑事で二条の兄?
でも耳がエルフじゃないのですが、どちらかの親が違う兄弟?
彼を一ノ瀬は見捨てたと思っているようですね。
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- BSフジ(10/27)#04
File.04 四人の家族
七月の経歴には問題ない。
直前に息子に1億円の保険がかけられていた。
今回は二条とペアで捜査する七月。
最初に向かう先はディーラー、江口とは3回会った。
変わったことは、亡くなった息子の保険金で末の子供の保険金を支払ったこと。
俺の家族を狙っている者が居る。
続いて保険会社に会う、車は調査を行う。
保険自体は正式に契約を受理されていた。
江口と会って話を聞く。
大切な息子だから保険をかけた、妻とは離婚。
一ノ瀬は推理以外は駄目、相棒でも保身のためには切り捨てるから気をつけろ。
自動車には発火装置が仕掛けられていた。
息子の主治医に会う、DV等の外傷を確認する。
間一髪、窓から飛び降りる。
上の息子が江口とは血が繋がっていないと判明する。
発火装置や時限爆弾はプロの作成、例えばBのような。
江口の経歴で爆弾は作れそうにない。
納品時に20分の距離を3時間掛かっていた。
自動車ディーラーの後藤の経歴は元大学助教授。
生徒たちと液体爆弾を製作中に事故で負傷させて解雇。
トクナナ出動だ。
二条は恨みがあるのか撃とうとする。
ドラゴンを信奉するナイン信者の後藤だった。
でも罪を裁くのは俺達じゃありません、七月の言葉で思いとどまる。
二条は後藤に嘘の情報を与えて犯行に及んだ。
なにやら大規模な襲撃が起こるらしいと情報を渡す。
---次回 「第五の封印」---
後藤が江口の息子を狙った理由が不明。
その辺りを情報屋が仕組んだのかな?
彼が後藤に目をつけたのも不明。
七月は時限爆弾を窓から捨てるべきで子供を連れて飛び降りるのはどうかと思う。
せめて部屋からドアを通過して脱出しようよ。
もしかして彼は人ではない伏線?
それ以外は上手く作っているとは思う。
ただ後から発火装置が組み込まれたとか分かるのだろうか?
バッテリーに引火したとか電気自動車でナトリウム電池を搭載?
ただ江口が妻に逃げられたとか、上の息子とは血が繋がっていないとかの
家族関係が気になる。
妻との再婚で連れ子を引き取ったのかな?
そう言えばエルフやドワーフなどの異種族と共に暮す設定って意味がない。
最後だけ関係するのじゃ勿体ない。