放課後さいころ倶楽部 BS11(12/19)#12終
最終回 第12話 私たちの大好きな場所
終業式が終わり春休み。
美姫と綾は文系クラスに分かれてしまう。
そう聞いて目標の決まっている二人が羨ましいが少し寂しい。
社内では高く評価する者も居たが、アイテム購入のメカニズムに改良の余地がある気がしたので今回は落選。
もし本当にゲーム作家になる気があるならこちらに来ることを期待している。
綾と二人で帰ると最初の出会いを思い出す。
獣医も良いし、写真家も良い、具体的には定まってはいなかった。
それでも目標がある綾、自分には何もない。
4人でこのまま一緒に居たい、それが美姫の願い。
個別に美姫とすれ違いを知る。
この1年は楽しくて、今のままで居たいと考えた。
翠もエミーも美姫に救われた、大事な友人。
美姫が21枚で勝利。
クラスが違っても放課後に会えますね。
---最終回---
最終回に相応しい内容でしたね。
ただゲームするだけじゃない、将来も気になる美姫。
翠、エミーはゲーム作家になる夢がある。
高2からは文系、理系でクラスが分かれる。
将来が具体的に決まる第一歩ですから。
未だ将来が定まらない美姫、これが普通ですよね。
だから大学へ行く、大学でも定まらずに就職。
そんな人が一番多いと思う。
将来の夢があっても叶わない人も多い。
高校生ならではのエピソードかもしれない。
そう言えば文化祭での出店も個人で部活ではなかった事実。
これからは放課後さいころ倶楽部としての活動が始まる?
作画も良くて内容は無理やりゲームをする誓約でもあるのかと思ったが
悪くはなかった。
「だがしかし」にも通じる商品紹介の決まり。
それを無視してエピソードを作っても良かったと思う。
総集編もなく安心して視聴できる佳作だったと思う。
ゲーム紹介の誓約なのか水着や温泉が無かったが、それは逆に良かったと思う。
普通に生活してゲームするだけでも楽しめた。
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放課後さいころ倶楽部 BS11(12/12)#11
第11話 みんなのゲーム
米国ドワーフ社が新しいゲームのコンペを行うらしい。
まだ僕は彼女のゲームをプレイしていないと。
でも店長からは、コンペでは通用しないと言われてしまう。
翠も何かが足りないと感じていた。
エミーからはもっとシンプルに、自分のやりたいことを全部追加してみてはどアドバイスをもらう。
翠はこのゲームを作ろうと考えたきっかけを思い出す。
4年前のこと、父親の家具販売ショールームでよく遊んでいた。
社長の父親からの信任も厚く有能だった。
彼は家具のコーディネーターが天職だと話す。
自分では買えない無数にも思える家具を自由にセッテイングして見せることが出来るから。
それを聞いて自分の部屋の家具を眺めると案外と普通で面白くない。
自分で好きな家具を選んでみると、どれも高価だと分かった。
今のゲームでは半分しか作れていないと分かる。
遂には翠が学校を休む、綾は心配。
このゲームには戦略も必要になる。
結果は翠がトップ、作者だからね。
プレイに熱中して作者だと忘れていたほどに熱中できた。
このゲームは1人では作れなかった、皆のおかげ。
アイデアだけではなく一緒にプレイしてくれた。
いちばん大事なことで、1人では分からないことが分かった。
美姫には嬉しいが寂しいとも感じた気持ちの正体が不明だった。
---最終回 「私達の大好きな場所」---
今回は翠のゲーム作家として一歩を踏み出したエピソード。
自分の作品を他人に見せるのが怖い。
そんな思いから一歩踏み出して自分では気づかなかった部分を教わる。
そんな絶好の機会がテストプレイ。
そこで皆のアイデアを参考に3度の改善で面白いゲームになりました。
ブラッシュアップされました。
将来の目標に近づいた翠、具体的な目標のある彼女に対してまだ
目標が定まっていない美姫は羨ましかった。
そして翠が先を進んでいるので置いていかれた感があったのでしょう。
放課後さいころ倶楽部 BS11(12/05)#10
第10話 ハッピーホーリーナイト
父は有名な動物カメラマン、世界全国を旅している。




それならば週末のクリスマスパーティに招待してみれば?
1人で落ち込んで歩いていると美姫と遭遇、泣きついてしまう。
雨も降ってきたので近くのさいころ倶楽部で雨宿りする。
美姫が自宅に電話したので父が迎えに来た。
店長がゲームを勧める、ゲームしないなら帰ってくれ。
ゲームはブロックス、不定形のブロックを盤上に並べていく。
置けなくなったら終わり。
自陣からスタートして自分のブロックとは点で接触、辺での接触は禁止。
父は面白い仕事が優先の性格は変わらない。
そのせいで母は出ていった。
幼い頃は怖がりの綾だったが、父が夕日を見に連れて行ってくれた。
それからは周囲が怖くなくなった。
たくさん楽しいことを見つけたのでパパにも紹介したかった。
ゲームが終わって機嫌良く帰る、2回戦は二人の勝ち。
このゲームは相手を受け入れると勝てるらしい。
週末はエミーのお店でクリスマスパーティ。
田ノ上も招待した綾、パパを紹介されると聞いて吉岡も誘う。

男性は先物取引でお金を儲けて女子はお買い物をする。
ペアは綾と田ノ上、美姫と吉岡、翠とエミーに決まる。
女性は夫に購入をねだる。
ねだり方もポイントらしい。
エミーは同性の翠も可愛く思える甘え上手だった。
豪華なドレス姿だったエミー。
ミトンが暖かい。
吉岡はまた遊びたいと言いたいが良いお年をと言ってしまう。
エミーは眠っていたが翠にマイダーリンと抱きつく。
---次回 「みんなのゲーム」---
今回は綾のパパが初登場。
ママは居ないらしく、ママに見えたのは姉でしたね。
ここが分かりにくかった。
2年も日本に帰らない父なら妻に捨てられるのも当然でしょうね。
パパが大好きな綾だけに、少しは時間を割いてあげるべきですよね。
それ以上に一緒に過ごしたい欲望はないのだろうか?
田ノ上と吉岡の恋心を女子は知らない。
いずれはデートすることになるのだろうか?
放課後さいころ倶楽部 BS11(11/28)#09
第9話 ダルマサンガコロンダ
方向さえ間違わなければと告げる。
エミーの祖母は日本人で、日本在住は4年目。
日本語でテストも受けられるのが凄い。
さいころ倶楽部で懐かしいエルフェンランドを発見。
結局はエミーが全アイテム回収、ゲームでは方向音痴じゃない。
世界中の子供を笑顔にするゲームが作りたい。
エミーは町ですれ違ったときに翠の言葉を覚えていた。
同じようなゲームがヨーロッパにもあります。
日本の遊びは終わりが明確でないものが多い。
どんなゲームでも面白くなる要素がある。
そこで鬼にタッチすると1ポイント、鬼がタッチしても1ポイント。
鬼にタッチしても逃げ遅れると捕まるのでリスクが大きい。
たった、これだけのルール変更でゲームを真剣に遊ぶことができる。
アレックス・ランドルフは全てのゲームは進化の途中だと言った。
実は翠の夢が話せなかったことを知って美姫がエミーに相談した。
それの答えが今回のゲームだった。
翠もようやくエミーに自分の夢、ゲーム作家になりたいと伝える。
---次回 「ハッピーホーリーナイト」---
今回はエミーに綾たちのテリトリーを紹介するエピソード。
翠のバイト先や夢など今まで描かれた内容を互いに知ること。
友だちの第一歩ですね。
翠は未だ自分の作品を見せるのが恥ずかしいのか素直に話せなかった。
そんな翠を気遣う美姫でした。
綾は今回も元気いっぱい、なだけだったかも。
ただボードゲームにこだわりすぎないような子供の遊びを題材にしたエピソードだったかも。
同じようなゲームがヨーロッパにもあるのは面白い。
知的な側面が興味深かった。
ただ毎回ボードゲームを紹介する必要があるのかなとも思う。
放課後さいころ倶楽部 BS11(11/21)#08
第8話 4人めの友だち
文化祭でボードゲームカフェを開く3人は近所にできたボードゲームカフェ店を
初めまして。
初めましてじゃない、二度目ましてね。
ドイツ・ハンブルグ生まれでお店はパパが経営している。
エミーも一緒に楽しもうよ。
同じ年頃の女子とゲームするのは初めてと喜ぶ。
ケルトを選択する。
ケルト文字を使ったゲームでアイルランドはケルト人が建国したと言われている。
カードには0から10のナンバーが記述。
コマを5つ持って進めて得点を競う。
カードを出すには昇順、降順がある。
絵柄にも意味がありカードが出せない時は捨てて山から取る。
ゲームの説明が終わると4人でプレイ。
最近アイルランドに行った人から始めましょう、ジョークだった。




エミーは感慨深げで嬉しそう、可愛い女子とゲーム出来るから。
誰かのコマが全て上がると終わり。
綾は12点で散々な結果。
こんな感じで学祭でも盛り上がりたい。
3人と同じ学校に9月から転入するエミー。


第54回、加茂北高校文化祭。
ボードゲームカフェの教室は副会長の陰謀で旧校舎の2階。
エミーが探してようやく見つけたと訪れた。
知り合い男子が訪れるとメイド服が出迎える。
噂の金髪女子のメイドが向かえてくれるので男子に盛況だった。
生徒会長も訪れて最も活況なボードゲームカフェだった。
生徒会の3人も一緒に美姫がドブルでプレイを勧める。
剣道部で女子に人気の吉岡は女子から逃げれてきたが暇そう。
カードの絵には、どれでも1つだけ同じ絵柄が存在する。
それを先に見つけものが名前を告げて相手のカードに重ねる。
試しに遊んでみると単純だが楽しい。
しかし絵柄が不思議な絵が多くて呼称が難しい。
雫と涙など自分の好きな名前でいい。
吉岡は絵柄を見つけるのは早いが良い名称が浮かばない。
にっこりうに、と叫んで勝つが名称に大笑い。
そんな不思議な効果もあった。
結局は会長には勝てなかったとがっかりな渋沢副会長。
終了すると疲労した美姫たちだが後夜祭のフォークダンスもある。
---次回 「ダルマサンガコロンダ」---
遂に4人目が登場。
金髪美少女でボードゲームの本場からの転校生。
もう完全に絵に書いたような最強設定のテコ入れ要因です。
彼女の習慣や日常の違いで暫くは楽しめる。
それにゲームも4人で楽しめるので便利。
お店を手伝う日は、お店に入り浸るのだろうか?
パパとさいころ倶楽部の店長も仲良くなりそう。
今回はエミーの機転の勝利でしたね。
副委員長の嫌がらせ行為はいただけない。
もう一度ゲームで仲直りしないとね。
放課後さいころ倶楽部 BS11(11/14)#07
第7話 こころ、ひらいて
バイクで山へツーリング。




川に入ると冷たくて気持ち良い。
悪口には慣れているのか美姫の弱さを突くが自分の悪口は言われ慣れている様子。
しかし気づいた終わりがない。
マキは自分の勝ちで終わりと宣言するが美姫は諦めない。
父親が博打をやっては家族に八つ当たり。
そんな家庭環境だったので弱い者いじめをするやつが嫌いだった。
母は弟と彼女を連れて京都に引っ越してきた。
だから特別美姫を気にかけていたわけじゃない。
でも美姫はその日からはイジメられなくなった。
今度は相手を褒め合うもんじろうをプレイしよう。
綺麗、可愛い、格好いいと美姫が褒めると慣れていないのか照れてしまう。
夏休みが終わって秋の文化祭にボードゲームカフェを3人で出店することにした。
翠の申請書を発見する。
非常な翠はプレイヤーを次々に脱落させる。
そしてゲームが終わって綾と会長が最下位。
楽しめて満足した生徒会長はボードゲームカフェを許可してくれた。
---次回 「4人目の友だち」---
牧京子に助けられたことを話せた美姫。
相手も覚えていたが家庭環境が悪かった。
バイク作監が存在した気合の入ったバイク描写でした。
バイクなども作画は面倒ですからね。
結構大きな水冷のバイクでしたね。
Bパートは生徒会長が退院してゲームを一緒に遊ぶ。
副会長の渋沢は却下した理由を説明しないといけない。
あれでは嫌がらせしているだけにしか見えない。
そう言えばOPで生徒会長も一緒に遊んでますね。
これから仲間?になりそうですね。
そしてようやく次回に4人目が登場。
他校の生徒なのだろうか?
中々に出会わなかった。
と言うか夏休みが短すぎる、夏休みエピソードを描くと4人目が登場できないの?
放課後さいころ倶楽部 BS11(11/07)#06
第6話 ひよっこデザイナー誕生
ドイツ人なのでボードゲームが大好き。
先日ボードゲーム好きJKを発見したので楽しくなりそう。
ボードゲームバーで仲良く飲む店長とジョージ。
元は軍人仲間でジョージがボードゲームの楽しさを教えた。
日本にはボードゲームは流行らない。
確かにデジタルゲームが大人気。
ドイツの有名なゲームでさえ日本では売れない。
でもこれから変わると店長。
翠がゲームを完成させた。
まだ未完成でブラッシュアップが必要だから無理と力説。
先ずは店長に見てもらう。
サイコロ倶楽部で店長にゲームを説明する。
これは誰かにプレイしてもらったかい?
ジョージが突然遊びに訪れた。
米国の新興ゲーム会社バッドドワーフのCEO兼デザイナーのジョージだった。
有名人なので翠も知っていた。
新しいゲームならプレイさせて欲しい。
まだ未完成だからと断る翠。
それではデザイナー失格だ、頭の中だけで考えていてはゲームは完成しない。
そんなことない、ゲームはデザイナーの才能で作られると真っ向から対立する翠。
早速、美姫、綾にプレイしてもらう。
部屋に家具を購入して組み合わせで得点を競うゲーム。
昨夜、徹夜で3人分を完成させた。
もっと教えて。
店長はジョージに礼を述べる。
あの言葉は俺が言うべき言葉だった。
翠がバーに駆けつけてジョージの言葉が正解だったと告げる。
でも私はプロになる、皆を笑顔にするゲームを作る。
ひよっこデザイナーの誕生だった。
---次回 「こころ、ひらいて」---
翠がゲームデザイナーの道を歩む第一歩のエピソード。
大事なのはプレイヤー目線。
プレイして初めて分かるルールや設定がある。
批評してくれる、アイデアを出してくれるプレイヤーは貴重。
それを店長ではなく、現役のゲーム会社CEO兼デザイナーに言われると
反発しても結果が物語りましたね。
次はもっと面白いゲームを作れることでしょう。
でも同じゲームを何度もプレイするのは辛くなりそう。
アイデアを思いつく綾は貴重なプレイヤーかもしれない。
放課後さいころ倶楽部 BS11(10/31)#05
第5話 キミに伝えるメッセージ
夏休み、暑いので海に行きたい綾。
時間がかかるということはお金も必要。
じゃあいっそのこと旅行しよう。
綾の適当な発言に美姫が思うところがあった。
母も叔母も人見知りの美姫が友達と旅行で嬉しい。
3人で満喫したので宿へ向かう。
結構、大きな本格的な旅館だった。
これは、ごいたでカードゲーム版も作られて販売されている。
昔は各地方で盛んに遊ばれたゲームだが賭博性も高いので禁止されて廃れてしまった。
基本的には32枚のコマを4人で8枚ずつ所有する。
誰もが出せなかったら、次は攻めになって手駒が0に成れば勝ち。
その時に出したコマで得点が決まる。
女将さんと4人でプレイする。
翌日は海に行くつもりが突然の土砂降り。
それならごいた、をプレイしよう。
2人のチーム戦なのでペアが出した攻めは受けないのが基本。
わざとパスするのがセオリー。
それが分からず遊ぶのを辞めた美姫だった。
アイコンタクトで教えると勝利する。
念願の海を堪能する綾だった。
叔母さんは姉に報告。
---次回 「ひよっこデザイナー誕生」---
美姫ちゃんの人見知りが克服できて嬉しいシリーズ。
本人だけでなく母も嬉しいと周囲にも伝わりました。
そんなエピソード。
金沢には、ごいたというゲームが伝わっていました。
トランプのページ1に似ているかな?
ただ説明は分かり難かった気がする。
そして美姫は過去の嫌な思い出が豊富ですね。
やはり人見知りは損をする警鐘なのだろうか?
今回は金沢を描いたアニメでした。
旅館の夕食は美味しそうでした。
放課後さいころ倶楽部 BS11(10/24)#04
第4話 ミドリの夢
彼女は生徒会副会長の渋沢蓮先輩だった。
翠は無理だときっぱりと断っていた。
当初はお調子者で好い加減な人物だと思っていた。
しかし人をよく観察して理解していた。
渋沢にも1人で抱え込まずに皆と相談すると良いとアドバイスしてくれる。
彼の生徒会長立候補の目的は皆を笑顔にすることだった。
それを知って彼の評価が反転したのだった。
実は中学時代は生徒会長だった翠。
その時の生徒会執行部に渋沢蓮も参加していた。
彼女の頼みは文化祭の執行部への協力だった。
バイトもあるので断ったら、バイト先にまで押しかけてきた。
だからボードゲーム店でバイトもしているのだった。
それには美姫も綾も抗議する。
きっぱりと講義して願いを拒否する翠は自分の後を継ぐべき人物。
今度の選挙では生徒会長になれるように推薦するから。
それならボードゲームで勝負しましょう。
1~104までの数字の書いた札を10枚ずつ各自に配って山から場に4枚出す。
各自が1枚ずつカードを伏せて場に出して、表を向ける。
それぞれが出したカードの数字を近いカードの隣に順番に並べる。
6枚並んだカードの一番大きい数字を出した人は左側の5枚を手札に入れる。
最終的にカードの牛の数の少ないものが勝ち。
相手にカードを押し付けるゲーム。
悔しくてもヘコタレナイ先輩は一人で帰る。
ボードゲームは国境や世代を越えて人々を繋ぐことが出来る。
そして本よりもゲームは古い歴史があり、楽しくて人を笑顔にできる。


私はゲームで皆を笑顔にしたい。
小6の時に兄に連れられて、このお店を訪れた翠。
ドイツでは作家の名前が記述されるのが一般的。
あるゲーム作家が尽力したお陰で、それまでは会社で開発しても個人名は表記されなかった。
それからドイツでは作家と呼ばれるようになった。


---次回 「キミに伝えるメッセージ」---
新キャラ、渋沢蓮の登場、生徒会副会長でした。
そして翠も中学時代は生徒会長だった。
翠がバイトする理由や夢も明らかに。
ボードゲーム作家になる。
明確な理由がありました。
ボードゲームに種類なんてあるのかと思ったがドイツでは盛んらしく
色んなゲームが存在することに驚いている。
日本はTVゲーム全盛なだけにゲーム作家の存在できる可能性が低いと思う。
翠は是非とも、ドイツに渡ってゲーム作家になって欲しいものですね。
ニムトは7並べの変形の意地悪ゲームにも思える。
放課後さいころ倶楽部 BS11(10/17)#03
第3話 ひとりとちゃうから
だから他人を傷つけるなら一人が良いと考えていた。
私と同じで怖がっているだけ。
人見知りの激しい猫で妹にも懐かない。
その猫のさくらが美姫には懐いてしまう。
あなたは猫マスターね。
お互いに約束があるので分かれる。
綾と翠に猫を見つけた話をすると、綾も猫を飼っていた。
姉の花が帰ってきてボードゲームに参加する。
人数は多いほうが楽しいから。
神社で会った女性が姉の花だった。
バイト先の友人で花の面倒を見てくれる心強い女性だった。


互いに昔に会った気がする牧と美姫、同じ中学だった。
今回のゲームは「インカの黄金」。
同じ障害カードが出ると強制退去で、持っている宝石は没収。
退去すれば持っている宝石は自分のものとなる。
ある種のチキンレースと聞いて血がたぎる牧。
美姫は怖がりで安全を期して退去する。
美姫の性格から過去を当てる牧。
宝石を独り占めで美姫の逆転勝利。
狂犬京子、昔のあだ名をよく知ってるね。
二人は昔に出会っていた。
---次回 「ミドリの夢」---
綾の姉、花と友人の牧京子が登場。
美姫と牧は出会っていた、美姫を助けてくれた人だった。
逆にイジメた人だったらお互いに辛そう。
そう言えばゲームは美姫が勝利して綾は勝てない。
綾のキャラからはラッキーがついてまわるキャラにも思えるがそうではなかった。
知識が必要なゲームでは翠が勝つのも分かるが、綾は毎回勝てていない。
運だけのゲームでの勝利を望む。
負けても楽しめているのは負けず嫌いだからかな?
作画も安定しているし、地味に楽しめている。
内容的に安心感があるからかもしれない。